JPS58157422A - 電気掃除機のパワ−ノズル支持装置 - Google Patents
電気掃除機のパワ−ノズル支持装置Info
- Publication number
- JPS58157422A JPS58157422A JP4204082A JP4204082A JPS58157422A JP S58157422 A JPS58157422 A JP S58157422A JP 4204082 A JP4204082 A JP 4204082A JP 4204082 A JP4204082 A JP 4204082A JP S58157422 A JPS58157422 A JP S58157422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power nozzle
- arm
- spring
- nozzle support
- vacuum cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気掃除機のパワーノズル支持装置に関するも
のである。
のである。
台車の巾より広巾なパワーノズルを有する 大型電気掃
除機については、自重が８〜１０に９にもなるため、と
くにじゅうたん上ではパワーノズルとじゅうたんの抵抗
が大きく、さらに吸着力が大きく作用することと相いま
って、操作性が極めて悪いものになっていた。
除機については、自重が８〜１０に９にもなるため、と
くにじゅうたん上ではパワーノズルとじゅうたんの抵抗
が大きく、さらに吸着力が大きく作用することと相いま
って、操作性が極めて悪いものになっていた。
本発明はこの様な問題を解消しようとするものである。
以下本発明の一実施例について添付図面に従がい説明す
る。図において１は電動送風機２を内蔵した電気掃除機
本体、３はフィルター装置４を着脱自在に内蔵した集塵
部で、尾錠６で電気掃除機本体１と係合でき、かつ接続
ホース６を接合自在にする接続部７を有している。８は
台車で、略Ｕ字形に形成したハンドル部９とキャスター
１ｏ及びローラー軸１１、ローラー１２を配設したフレ
ーム部１３とで構成され、かつハンドル部９には電気掃
除機本体１を吊り下げる吊り下げ部１４を配設している
。１５はパワーノズルを構成する電動ブラシ部で、全中
を８０〜９０ｃｍとし断面略四角形の吸込口上１６と、
摺動面を形成する吸込口下１７から吸塵室１８及び吸塵
口１９を形成している。２０は回転ブラシで、毛２１を
略ラセン状に＋１／１毛し、上記吸塵室１８に配設し、
吸塵口１９より適当な毛２１の出代を保持している。２
２はプーリ一部で回転ブラシ２ｏと一体とし、ベルト２
３により、電動機２４の回転力を受ける様になっている
。又回転ブラシ２ｏは断面中空形状で、かつ両端にはベ
アリング（図示せず）を正大保持して固定軸２５を中心
に回転する。２６は吸気口で、吸塵室１８を３等分する
様な位置に２カ所設けられ、一端は接続ホース６に接続
する接続口２７を形成している。２８は長手方向のほぼ
中央をフレーム部１３の側部で回動自在に軸支した略Ｕ
字形の昇降自在なアームで、開口端部はＬ字形に形成し
、かつ軸部２８′を側方へ突出して電動ブラシ部１５の
吸込口上１６の後部の取付部２９へ接続される。取付部
２９は、側面に上下方向へ長穴形状した軸受部２９′を
有し、軸部２８′と軸受部２ｃｌおよびストッパー２９
゛１とで一定範囲で上下動および回動自在になっている
。又、アーム２８の後方はパワーノズル持上げ部２８′
′となっており、この近傍にペタル３０を回動自在に軸
支しバネ３１を固着している。
る。図において１は電動送風機２を内蔵した電気掃除機
本体、３はフィルター装置４を着脱自在に内蔵した集塵
部で、尾錠６で電気掃除機本体１と係合でき、かつ接続
ホース６を接合自在にする接続部７を有している。８は
台車で、略Ｕ字形に形成したハンドル部９とキャスター
１ｏ及びローラー軸１１、ローラー１２を配設したフレ
ーム部１３とで構成され、かつハンドル部９には電気掃
除機本体１を吊り下げる吊り下げ部１４を配設している
。１５はパワーノズルを構成する電動ブラシ部で、全中
を８０〜９０ｃｍとし断面略四角形の吸込口上１６と、
摺動面を形成する吸込口下１７から吸塵室１８及び吸塵
口１９を形成している。２０は回転ブラシで、毛２１を
略ラセン状に＋１／１毛し、上記吸塵室１８に配設し、
吸塵口１９より適当な毛２１の出代を保持している。２
２はプーリ一部で回転ブラシ２ｏと一体とし、ベルト２
３により、電動機２４の回転力を受ける様になっている
。又回転ブラシ２ｏは断面中空形状で、かつ両端にはベ
アリング（図示せず）を正大保持して固定軸２５を中心
に回転する。２６は吸気口で、吸塵室１８を３等分する
様な位置に２カ所設けられ、一端は接続ホース６に接続
する接続口２７を形成している。２８は長手方向のほぼ
中央をフレーム部１３の側部で回動自在に軸支した略Ｕ
字形の昇降自在なアームで、開口端部はＬ字形に形成し
、かつ軸部２８′を側方へ突出して電動ブラシ部１５の
吸込口上１６の後部の取付部２９へ接続される。取付部
２９は、側面に上下方向へ長穴形状した軸受部２９′を
有し、軸部２８′と軸受部２ｃｌおよびストッパー２９
゛１とで一定範囲で上下動および回動自在になっている
。又、アーム２８の後方はパワーノズル持上げ部２８′
′となっており、この近傍にペタル３０を回動自在に軸
支しバネ３１を固着している。
ペタル３ｏは略り字形で、一方には逆り字形の切欠き穴
３０’を形成してフレーム部１３に取付けらｔまたスト
ッパー３２と係合する。又一方には足踏み部３０″ を
一体で形成している。３３は台車１３の前面に取付けた
バネ３４受けで、ガイド部３３′を形成してバネ３４を
保持している。前記バネ３４はほぼ電動ブラシ部１５の
自重を支え床面に電動ブラシ部１６０重量が作用しない
バネ定数に設定［７ている。したがってパワーノズルの
床面に対スる［（１）抗は小さく吸込口下１６の前側立
上りコーナ部を小さいＲ面にしても充分操作性がよく、
このため吸塵口１９を前側に位置でき前側清掃残り巾を
狭くするようにできる。３５はアーム２８に架橋的に取
付けられたバネ圧力を受ける受圧部である０３６はバン
パー、３７は電動ブラシ部１５を支えるローラー、３日
は排気口、３９は電動プラン部１６への電源供給用プラ
グ及びコンセント、４０は総電源供給用プラグ、コンセ
ント、４１は総電源スイッチである。
３０’を形成してフレーム部１３に取付けらｔまたスト
ッパー３２と係合する。又一方には足踏み部３０″ を
一体で形成している。３３は台車１３の前面に取付けた
バネ３４受けで、ガイド部３３′を形成してバネ３４を
保持している。前記バネ３４はほぼ電動ブラシ部１５の
自重を支え床面に電動ブラシ部１６０重量が作用しない
バネ定数に設定［７ている。したがってパワーノズルの
床面に対スる［（１）抗は小さく吸込口下１６の前側立
上りコーナ部を小さいＲ面にしても充分操作性がよく、
このため吸塵口１９を前側に位置でき前側清掃残り巾を
狭くするようにできる。３５はアーム２８に架橋的に取
付けられたバネ圧力を受ける受圧部である０３６はバン
パー、３７は電動ブラシ部１５を支えるローラー、３日
は排気口、３９は電動プラン部１６への電源供給用プラ
グ及びコンセント、４０は総電源供給用プラグ、コンセ
ント、４１は総電源スイッチである。
以上の様な構成で今、掃除をしようとして電気掃除機を
運搬する時には電動ブラシ部１６をペタ及３０．アーム
２８による昇降機構によりアーム２８後方のパワーノズ
ル持上げ部２８”を踏み込んでシーソー状に持ち上げ、
ベタル３ｏに設けた逆り字形の切欠き穴３０’とフレー
ム部１３に設けたストッパー３１とで、ロックを行う。
運搬する時には電動ブラシ部１６をペタ及３０．アーム
２８による昇降機構によりアーム２８後方のパワーノズ
ル持上げ部２８”を踏み込んでシーソー状に持ち上げ、
ベタル３ｏに設けた逆り字形の切欠き穴３０’とフレー
ム部１３に設けたストッパー３１とで、ロックを行う。
又掃除状態ではペタル３０の足踏み部３０”を上記の位
置より踏むことにより、ベタル３ｏのロックがはずれて
、電動ブラシ部１６は接地することになる。しかしバネ
３４の作用で電動ブラシ部１６の重量が床面にはほとん
ど作用していない。続いて電源を接続し運転させ、じゅ
うたん面を掃除する。塵あいは回転ブラシ２０から吸気
口２６及び接続ホース６を通υフィルター装置４により
集塵部３に貯まることになる。
置より踏むことにより、ベタル３ｏのロックがはずれて
、電動ブラシ部１６は接地することになる。しかしバネ
３４の作用で電動ブラシ部１６の重量が床面にはほとん
ど作用していない。続いて電源を接続し運転させ、じゅ
うたん面を掃除する。塵あいは回転ブラシ２０から吸気
口２６及び接続ホース６を通υフィルター装置４により
集塵部３に貯まることになる。
貯まった塵あいは尾錠５で着脱自在に係合した集座部３
を取り外し、フィルター装置４取り外し除塵する。
を取り外し、フィルター装置４取り外し除塵する。
又、電動ブラシ部１６はアーム２８に完全に固定されず
第６図の様に電動ブラシ部１６自体が上下動又は軸部２
８′を支点として自由に回動することが０丁能である。
第６図の様に電動ブラシ部１６自体が上下動又は軸部２
８′を支点として自由に回動することが０丁能である。
に記の実施例からあきらかなように、本発明のパワーノ
ズル支持装置は、パワーノズル重量をバネによりほぼ支
持しているので、掃除時には吸着力のみが掃除面に作用
することになり、操作が軽くなり、操作性がよいという
すぐれた効果を奏している。なお、実施例のようにパワ
ーノズルをアームに、上下動、及び回動自在に取付ける
と、台車の傾きに関係なくパワーノズルが常に床面に接
地し、集塵性能を低下させることがないという効果が期
待できる。
ズル支持装置は、パワーノズル重量をバネによりほぼ支
持しているので、掃除時には吸着力のみが掃除面に作用
することになり、操作が軽くなり、操作性がよいという
すぐれた効果を奏している。なお、実施例のようにパワ
ーノズルをアームに、上下動、及び回動自在に取付ける
と、台車の傾きに関係なくパワーノズルが常に床面に接
地し、集塵性能を低下させることがないという効果が期
待できる。
第１図は本発明の一実施例を示す電気掃除機の下面図、
第２図は同部分を断面にした正面図、第３図は同側面図
、第４図は同部分後面図、第６図はパワーノズルの作用
状態を示す側面図、第６図はパワーノズルを持上けた状
態を示す側面図であるわ ８・・・・・・台車、１６・・・・・・パワーノズル（
電動プラシ部）、２８・・・・・アーム、３３・・・・
・・バネ受け、３４・・・・・・バネ、３５・・・・・
・受圧部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
第２図は同部分を断面にした正面図、第３図は同側面図
、第４図は同部分後面図、第６図はパワーノズルの作用
状態を示す側面図、第６図はパワーノズルを持上けた状
態を示す側面図であるわ ８・・・・・・台車、１６・・・・・・パワーノズル（
電動プラシ部）、２８・・・・・アーム、３３・・・・
・・バネ受け、３４・・・・・・バネ、３５・・・・・
・受圧部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (2)
- （１）台車の側部を支点として回動する昇降自在のアー
ムにパワーノズルを取付け、台車前面にアーム持ち上げ
用のバネ及びバネ受け、さらにアームにバネの受圧部を
設け、パワーノズル重量をバネによりほぼ支持した電気
掃除機のパワーノズル支持装置。 - （２）前記アームはパワーノズルを上下動および回動自
在に支持した特許請求の範囲第１項記載の電気掃除機の
パワーノズル支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4204082A JPS58157422A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 電気掃除機のパワ−ノズル支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4204082A JPS58157422A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 電気掃除機のパワ−ノズル支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58157422A true JPS58157422A (ja) | 1983-09-19 |
Family
ID=12625021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4204082A Pending JPS58157422A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 電気掃除機のパワ−ノズル支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58157422A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0675349U (ja) * | 1986-06-04 | 1994-10-25 | フオールヴエルク・ウント・カンパニー・インタホルデイング・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 吸塵機のノズル装置 |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP4204082A patent/JPS58157422A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0675349U (ja) * | 1986-06-04 | 1994-10-25 | フオールヴエルク・ウント・カンパニー・インタホルデイング・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 吸塵機のノズル装置 |
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