JPS58157311A - 可とう電線管 - Google Patents
可とう電線管Info
- Publication number
- JPS58157311A JPS58157311A JP57040987A JP4098782A JPS58157311A JP S58157311 A JPS58157311 A JP S58157311A JP 57040987 A JP57040987 A JP 57040987A JP 4098782 A JP4098782 A JP 4098782A JP S58157311 A JPS58157311 A JP S58157311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- tube
- synthetic resin
- inner tube
- flexible wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は曲げ性に富む可とり電線管に関するものである
。
。
従来、第1図のようにピルあるいは工場などにおける電
気設備用配線として妓付郡(5)を有する合成樹脂製内
管(υの外周に合成樹脂製の外管(4)を被覆した可と
う電線管が提案されている(爽公11855−4870
4号)。このような電線管は波付管であることから可と
り性に優れること。
気設備用配線として妓付郡(5)を有する合成樹脂製内
管(υの外周に合成樹脂製の外管(4)を被覆した可と
う電線管が提案されている(爽公11855−4870
4号)。このような電線管は波付管であることから可と
り性に優れること。
長尺物として運べるため接続作業回数が減ることなどか
ら作業性およびコスト上着るしいメリットを有する。
ら作業性およびコスト上着るしいメリットを有する。
しかしかかる電線管は合成樹脂のみで#[されているこ
となどから次のような問題がある。
となどから次のような問題がある。
■ 偏平圧11強度、引張強度が弱い。
(a 金IIIwと接続する場合電気的接続が保てない
。
。
■ 摩擦によって帝11iJt象が起こった場合2管衆
面に不純物が付着しやすい、また人体に41有害である
。
面に不純物が付着しやすい、また人体に41有害である
。
(4)合成IIIJ腫の性質から、温度差による伸縮が
あり、この伸縮に起因して無用の伸びまたはaみが生じ
るため、配管固定個所を多くせざるを得なくなり1fの
作業効率を着るしく低下させ、かつ固定のための支持金
具e4<必要とすることになる。
あり、この伸縮に起因して無用の伸びまたはaみが生じ
るため、配管固定個所を多くせざるを得なくなり1fの
作業効率を着るしく低下させ、かつ固定のための支持金
具e4<必要とすることになる。
■ 管を小さな一皐牛径で曲げた場合、波付都の谷底に
応力が集中することから、変形さらには腰折れが発生す
る。
応力が集中することから、変形さらには腰折れが発生す
る。
■ 衝撃が加わっ走とき特に低温環境下で衝撃が加わっ
たとき内管の波付管に割れが発生じやすい。
たとき内管の波付管に割れが発生じやすい。
■ 施工士1曲げくせがつかないため配管作業性が悪い
。
。
更に他の従来例として第2図のように補強芯入りの合成
樹脂可とり管があるが、この場合補強芯(6)を山5(
7)に設けている丸め、導電性をもたせることはできる
が1曲げたときの谷底への応力集中を防止できない。従
って繰り返し曲げ耐久性を向上させることはできない。
樹脂可とり管があるが、この場合補強芯(6)を山5(
7)に設けている丸め、導電性をもたせることはできる
が1曲げたときの谷底への応力集中を防止できない。従
って繰り返し曲げ耐久性を向上させることはできない。
未発明は上記の点に鑑みて為されたものであって、その
目的とするところは曲げ耐久性能。
目的とするところは曲げ耐久性能。
電気的性能を向上させることのできる町とり電線管を提
供するにある。
供するにある。
末@用は内局および外部が波付けされた合板樹脂製内管
(1)の外周谷部(2Jに線材(3〕を壱回し、線材(
3)を含む内管(υ外周を合成樹脂製外管(4)にて被
覆して成ることを特徴とする可とり電線管に係るもので
ある。以下、末@男を図に基づいて詳述する。(υは合
成樹脂製の内管であって、車すエチレシなどの合成樹脂
を公知の押出歇形部(5)を螺旋状あるいは軸苅称に波
付けされたものである。連続的に生産するためには、螺
旋状に鋏付けしたほうがよい、(3)は線材であって。
(1)の外周谷部(2Jに線材(3〕を壱回し、線材(
3)を含む内管(υ外周を合成樹脂製外管(4)にて被
覆して成ることを特徴とする可とり電線管に係るもので
ある。以下、末@男を図に基づいて詳述する。(υは合
成樹脂製の内管であって、車すエチレシなどの合成樹脂
を公知の押出歇形部(5)を螺旋状あるいは軸苅称に波
付けされたものである。連続的に生産するためには、螺
旋状に鋏付けしたほうがよい、(3)は線材であって。
材料としては金all(鋼、アルミニウム、黄銅。
ステルレス。鉄)でもよいし、アスベストなどのll1
1#l!線状糸でもよく、使P@目的に応じて適宜選択
する。(4)はさらにその外1#iK被穫し九合成樹脂
製の蝋si用外管である。しかして S材(3)のない
従来の町とぅ管(4)を曲げ虎場合に、第4図(1)の
如く内管(lIの波付都(b)′の谷部(2;の谷底に
矢卯の如く応力が集中し1曲げの限界をすぎると着るし
い変かさらKは急激な腰折れを起こすが1本発明可とぅ
電線管内では第4i[(b)のように線材(3)がある
ため矢叩の如く内管(υの波付都(j)の谷11 (!
Jの谷底に応力が集中せず分散される。
1#l!線状糸でもよく、使P@目的に応じて適宜選択
する。(4)はさらにその外1#iK被穫し九合成樹脂
製の蝋si用外管である。しかして S材(3)のない
従来の町とぅ管(4)を曲げ虎場合に、第4図(1)の
如く内管(lIの波付都(b)′の谷部(2;の谷底に
矢卯の如く応力が集中し1曲げの限界をすぎると着るし
い変かさらKは急激な腰折れを起こすが1本発明可とぅ
電線管内では第4i[(b)のように線材(3)がある
ため矢叩の如く内管(υの波付都(j)の谷11 (!
Jの谷底に応力が集中せず分散される。
従って無理な曲げに耐え耐久性が向上する。尚。
線材+JJO書きっけ刀としては内管(1〕の波付fi
A(句を1条ねじ(第8図)、2条ねじ(第6図)。
A(句を1条ねじ(第8図)、2条ねじ(第6図)。
8条ねじとすることによって線材(3)′f、節約する
ことができる。1.2.8条ねじの選択は、IP求され
る強度1曲げ品質によって適宜使いわける。
ことができる。1.2.8条ねじの選択は、IP求され
る強度1曲げ品質によって適宜使いわける。
金網製の線材(3)として単線を用いる他に、第6図(
a) (b)のように撚線あるいはコイル状に形成した
ものを使用しても良い。かかる金属製の線材(3)を用
いることにより、単線とした場合よりも史に繰り返し曲
げ耐久性の向上が図れる。
a) (b)のように撚線あるいはコイル状に形成した
ものを使用しても良い。かかる金属製の線材(3)を用
いることにより、単線とした場合よりも史に繰り返し曲
げ耐久性の向上が図れる。
末@明は叙述のように、内管の外周谷部に線材を壱回し
、線材を含む内管外局を合成樹脂製外管にて[1したの
で、管を曲げたときに内管の波付部分の谷底に応力が集
中せず1曲げ耐久性能が向上するという利点があり、ま
た外部から衝撃が加りた場合には、線材の緩衝作用によ
り内管の割れを防止することができる利点がある。史に
線材を金網製にすると次のような利点がある。
、線材を含む内管外局を合成樹脂製外管にて[1したの
で、管を曲げたときに内管の波付部分の谷底に応力が集
中せず1曲げ耐久性能が向上するという利点があり、ま
た外部から衝撃が加りた場合には、線材の緩衝作用によ
り内管の割れを防止することができる利点がある。史に
線材を金網製にすると次のような利点がある。
■ 金属を用いることから合成樹脂のみで構成した合成
樹脂裏町とぅ電線管よりも偏平圧縮強度、引張強度が向
上する。
樹脂裏町とぅ電線管よりも偏平圧縮強度、引張強度が向
上する。
■ 金属管との接続において1合成樹脂製の場合には電
気的接続ができないが、金網製線材の使用によ凱金輌管
との電気的接続”が可能で作業性もよい。
気的接続ができないが、金網製線材の使用によ凱金輌管
との電気的接続”が可能で作業性もよい。
■ 金・l11m141材のアース効果にょシ摩擦によ
る帯電を防止することができる。
る帯電を防止することができる。
■ また温度差による伸縮を防止できるため。
配管固定個所が少なくてよい走め1作業効率が向上する
。さらに支持金具も少なくてよい。
。さらに支持金具も少なくてよい。
■ 金網製線材の属性変形により1曲げた状態を床つ九
め at工工作作業性よい。
め at工工作作業性よい。
第1図は従来例のfI&断面図2第2図は他の従来例の
破aFrIiii図、第81dri末考案の一爽細例の
#’Jfi面図、第4図(a) (b)は同上の比較動
作説#4図。 第6図は本考案の他の実總例を示す破fi面図。 第6図(&) (b)は同上の線材の他例を示す正面図
であって、(υは内管、(2Jは谷部、(3)は線材、
(4)は外管である。
破aFrIiii図、第81dri末考案の一爽細例の
#’Jfi面図、第4図(a) (b)は同上の比較動
作説#4図。 第6図は本考案の他の実總例を示す破fi面図。 第6図(&) (b)は同上の線材の他例を示す正面図
であって、(υは内管、(2Jは谷部、(3)は線材、
(4)は外管である。
Claims (1)
- (υ 内周および外周が波付けされた合成樹脂製内管の
外周谷部に線材を壱回し、線材を含む内管外局を合成樹
脂製外管にて被覆して成ることを%像とする可とうvi
a管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57040987A JPS58157311A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 可とう電線管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57040987A JPS58157311A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 可とう電線管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157311A true JPS58157311A (ja) | 1983-09-19 |
Family
ID=12595774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57040987A Pending JPS58157311A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 可とう電線管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58157311A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4681418A (en) * | 1984-08-23 | 1987-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera |
JPH01122312A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-15 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 補強線材入り内面波形状の可撓性電線保護管 |
JPH01143229U (ja) * | 1988-03-25 | 1989-10-02 |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP57040987A patent/JPS58157311A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4681418A (en) * | 1984-08-23 | 1987-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera |
JPH01122312A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-15 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 補強線材入り内面波形状の可撓性電線保護管 |
JPH01143229U (ja) * | 1988-03-25 | 1989-10-02 |
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