JPS58156802A - 光センサ装置 - Google Patents
光センサ装置Info
- Publication number
- JPS58156802A JPS58156802A JP3947182A JP3947182A JPS58156802A JP S58156802 A JPS58156802 A JP S58156802A JP 3947182 A JP3947182 A JP 3947182A JP 3947182 A JP3947182 A JP 3947182A JP S58156802 A JPS58156802 A JP S58156802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- light
- lens
- core diameter
- diffracted light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 11
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 74
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 6
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 claims 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 claims 1
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 claims 1
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 claims 1
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 241001233037 catfish Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/268—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light using optical fibres
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/32—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
- G01D5/34—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
- G01D5/36—Forming the light into pulses
- G01D5/38—Forming the light into pulses by diffraction gratings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分計〕
本発明は、光の回折を応用して変位量を検出する光セン
サ装置に関するものである。
サ装置に関するものである。
光ファイバを用いて測定点まで光を伝送して種々の物理
量を測定する光フアイバ応用センサは、多くのタイプの
ものが提案されている。多くの光フアイバ応用センサに
おいて、光ファイバからの出射光を集束性ロッドレンズ
を用いてコリメートし測定点に導いている。物理量によ
って伺らかの変調を受けた光は前記集束性ロンドレンズ
と向い合った第2の集束性ロンドレンズに入射し出射面
で結像して光ファイバに入射する。この場合集束性ロッ
ドレンズは%ピッチのものが一般的である。
量を測定する光フアイバ応用センサは、多くのタイプの
ものが提案されている。多くの光フアイバ応用センサに
おいて、光ファイバからの出射光を集束性ロッドレンズ
を用いてコリメートし測定点に導いている。物理量によ
って伺らかの変調を受けた光は前記集束性ロンドレンズ
と向い合った第2の集束性ロンドレンズに入射し出射面
で結像して光ファイバに入射する。この場合集束性ロッ
ドレンズは%ピッチのものが一般的である。
このような構造の場合、結像の倍率はl:1で光の損失
をなるべく小さくするために入射側と出射側の光ファイ
バの位置合せを10μ以下の精度で設定しhけj、ばな
らず、多くの時間と大掛かりな微動台を必要とし、セン
サの価格を高く1〜でいる。
をなるべく小さくするために入射側と出射側の光ファイ
バの位置合せを10μ以下の精度で設定しhけj、ばな
らず、多くの時間と大掛かりな微動台を必要とし、セン
サの価格を高く1〜でいる。
変調部に回折を利用した光フアイバ応用センサの従来例
を第1図に示す。入射側光ファイバ(3)から集束性ロ
ッドレンズ(1)に入射した例えばLEDからの光はコ
リメートさねて例えば部分的に回折格子になっている透
過形の回折格子変位板(6)ニ入射し、回折され、集束
性ロッドレンズ(2)によって結像され、0次回折光お
よび1次回折光の結像位置にそれぞれ置かれた出射側光
ファイバ(4)および(5)に入射して受光部まで伝送
され1回折光の光量が測定される。従来、このようh系
を構成する場合、光ファイバは入射側、出射側とも同一
のものを使用l−でいた。その1例を第2図に示す。第
2図の光ファイバは、コア径が50μm、クラツド径が
125μmのグレーデッドインデックス型(50−12
5GI)である。第1図の系では、入射側光ファイバ(
3)、出射側光ファイバ(4)および(5)とも第2図
の光ファイバを用いている。これは、ステップインデッ
クス型(SI)でも同様である。しかしながら、回折格
子を使用し、入射側と出射1111とに同じ光ファイバ
を使用l−だ場合、入射側と出射側の1:1の結像関係
に種々の誤差要因が与える影響は大きい。これは例えば
、前記集束性ロッドレンズ(1,)によってコリメート
された光は回折格子変位板(6)に垂直に入射しなけれ
ばならず、垂直からずjだ誤差分け1次回折光の方向を
変化させ、出力側集束性ロンドレンズ(2)の結像面に
おいて1次回折光が出射側光ファイバ(5)とけずれた
場所に結像して、光量の損失と々る。さらに%回折格子
変位板(6)は物理量に応じて変位するため光と常に一
定の入射角が保たれずに変位と共に変動するので入射角
の変動による光量変化はそのまま測定誤差となってしま
う。また、同様のことが回折格子変位板(6)の回折格
子のピッチの不均一性に関しても言える。すなわち、1
次回折光の角度は回折格子のピッチによって決まるため
、ピッチの場所的または時間的変化による回折光の結像
に与える影響は測定誤差となってしまう。
を第1図に示す。入射側光ファイバ(3)から集束性ロ
ッドレンズ(1)に入射した例えばLEDからの光はコ
リメートさねて例えば部分的に回折格子になっている透
過形の回折格子変位板(6)ニ入射し、回折され、集束
性ロッドレンズ(2)によって結像され、0次回折光お
よび1次回折光の結像位置にそれぞれ置かれた出射側光
ファイバ(4)および(5)に入射して受光部まで伝送
され1回折光の光量が測定される。従来、このようh系
を構成する場合、光ファイバは入射側、出射側とも同一
のものを使用l−でいた。その1例を第2図に示す。第
2図の光ファイバは、コア径が50μm、クラツド径が
125μmのグレーデッドインデックス型(50−12
5GI)である。第1図の系では、入射側光ファイバ(
3)、出射側光ファイバ(4)および(5)とも第2図
の光ファイバを用いている。これは、ステップインデッ
クス型(SI)でも同様である。しかしながら、回折格
子を使用し、入射側と出射1111とに同じ光ファイバ
を使用l−だ場合、入射側と出射側の1:1の結像関係
に種々の誤差要因が与える影響は大きい。これは例えば
、前記集束性ロッドレンズ(1,)によってコリメート
された光は回折格子変位板(6)に垂直に入射しなけれ
ばならず、垂直からずjだ誤差分け1次回折光の方向を
変化させ、出力側集束性ロンドレンズ(2)の結像面に
おいて1次回折光が出射側光ファイバ(5)とけずれた
場所に結像して、光量の損失と々る。さらに%回折格子
変位板(6)は物理量に応じて変位するため光と常に一
定の入射角が保たれずに変位と共に変動するので入射角
の変動による光量変化はそのまま測定誤差となってしま
う。また、同様のことが回折格子変位板(6)の回折格
子のピッチの不均一性に関しても言える。すなわち、1
次回折光の角度は回折格子のピッチによって決まるため
、ピッチの場所的または時間的変化による回折光の結像
に与える影響は測定誤差となってしまう。
よって1本発明の目的は、回折を応用した光フアイバセ
ンサ装置において、回折格子に起因する種々の評差の影
響を軽減することができる光センザ装置を提供すること
にある。
ンサ装置において、回折格子に起因する種々の評差の影
響を軽減することができる光センザ装置を提供すること
にある。
本発明は、入射側光ファイバからの光をコリメートする
集束性ロンドレンズと、このレンズによりコリメートさ
れた光を回折効果を利用して変位量に応じた強度変調を
行がう回折格子変位板と、この回折格子変位板による回
折光を結像するだめの集束性ロッドレンズと、このレン
ズによる0次回折光乃至高次回折光のそれぞれの結像位
置に配置された出射側光ファイバとを具備してなる光セ
ンサ装置において、前記入射側光ファイバのコア径が出
射側光ファイバのコア径より小さくなるように入射側お
よび出射側の光ファイバーを選ぶようにして所期の目的
を達成したものである。
集束性ロンドレンズと、このレンズによりコリメートさ
れた光を回折効果を利用して変位量に応じた強度変調を
行がう回折格子変位板と、この回折格子変位板による回
折光を結像するだめの集束性ロッドレンズと、このレン
ズによる0次回折光乃至高次回折光のそれぞれの結像位
置に配置された出射側光ファイバとを具備してなる光セ
ンサ装置において、前記入射側光ファイバのコア径が出
射側光ファイバのコア径より小さくなるように入射側お
よび出射側の光ファイバーを選ぶようにして所期の目的
を達成したものである。
本発明の一実施例を第3図、第4図(al 、 (b)
、第5図(al 、 (blを参照して説明する。第3
図は本発明一実施例の光センサ装置の構成図である。第
3図において、鋸澹は入射側光ファイバ、(1)は集束
性口 −ラドレンズ、(6)は回折格子変位板、(2)
け焦束件ロッドレンズ、α4けO次回指光の結像位置に
置か名。
、第5図(al 、 (blを参照して説明する。第3
図は本発明一実施例の光センサ装置の構成図である。第
3図において、鋸澹は入射側光ファイバ、(1)は集束
性口 −ラドレンズ、(6)は回折格子変位板、(2)
け焦束件ロッドレンズ、α4けO次回指光の結像位置に
置か名。
た出射側光ファイバ、0均は1次回折光の結像位置に置
かれた出射側光ファイバである。こわらの出射側光ファ
イバはそれぞれ図示しない受光部に導ひかれる。そして
、入射側光ファイバa3け出射側光ファイバα荀、05
よりもコア径が小さく、且つ開口数が周辺よりも中心部
が大きいものを選ぶ。例えば入射側光ファイバα4は、
第4図(a)に示すよう[、コア径が50μm1クラツ
ド径が125μmのグレーデッドインデックス型(50
−125G I )を用いる。出射側光ファイバ(14
) 、 (lf9は、例えば第4図(blに示すように
、コア径が80μm1クラツド径が125μmのステッ
プインデックス型(80−1258I)f用いる。グレ
ーデツトインデックス型光ファイバ(GI)の開口数(
NA)の分布は第5図(a)に示すように中心部で犬き
く周辺部では小さくなっており、入射側光ファイバとし
て適1−2ている。
かれた出射側光ファイバである。こわらの出射側光ファ
イバはそれぞれ図示しない受光部に導ひかれる。そして
、入射側光ファイバa3け出射側光ファイバα荀、05
よりもコア径が小さく、且つ開口数が周辺よりも中心部
が大きいものを選ぶ。例えば入射側光ファイバα4は、
第4図(a)に示すよう[、コア径が50μm1クラツ
ド径が125μmのグレーデッドインデックス型(50
−125G I )を用いる。出射側光ファイバ(14
) 、 (lf9は、例えば第4図(blに示すように
、コア径が80μm1クラツド径が125μmのステッ
プインデックス型(80−1258I)f用いる。グレ
ーデツトインデックス型光ファイバ(GI)の開口数(
NA)の分布は第5図(a)に示すように中心部で犬き
く周辺部では小さくなっており、入射側光ファイバとし
て適1−2ている。
一方、ステップインデックス型光ファイバ(SI)の開
口数(NA)の分布は第5図(b)に示すように均−K
がつている。なお、GIおよびSI光ファイバは単に1
例にすぎず、上記の条件を満足すれば他種の光ファイバ
でもかまわない。
口数(NA)の分布は第5図(b)に示すように均−K
がつている。なお、GIおよびSI光ファイバは単に1
例にすぎず、上記の条件を満足すれば他種の光ファイバ
でもかまわない。
上記のように構成された本発明一実施例の光センサ装置
においては、入射側光ファイバ(13がら集束性ロッド
レンズ(1)に入射した例えばLEDの光は、集束性ロ
ッドレンズ(1)によりコリメートされて例えば部分的
に回折格子になっている透過形の回折格子変位板(6)
に入射さjl、回折され、回折光は集束性ロッドレンズ
(2)により結像され、0次回折光および1次回折光の
それぞれの位置に置かt’また出射側光ファイバ(14
)およびq51に各々入射して受光部まで伝送され、回
折光の光量が測定さj、る。
においては、入射側光ファイバ(13がら集束性ロッド
レンズ(1)に入射した例えばLEDの光は、集束性ロ
ッドレンズ(1)によりコリメートされて例えば部分的
に回折格子になっている透過形の回折格子変位板(6)
に入射さjl、回折され、回折光は集束性ロッドレンズ
(2)により結像され、0次回折光および1次回折光の
それぞれの位置に置かt’また出射側光ファイバ(14
)およびq51に各々入射して受光部まで伝送され、回
折光の光量が測定さj、る。
この際、入射側光ファイバ0→は開口数が中心に集中し
、コア径の小さい5O−1250Iを用いているので、
集束性ロッドレンズ(1)によりコリメートされた光の
広がり角が小さくか鯰2回折格子変位板(6)に入射す
る角度の均一性が増す。また、出射側光フアイバ0荀お
よび萌は開口数が均一でコア径の大きい8O−1258
Iを用いているので、回折格子変位板(6)Kおける回
折格子の設置角度の変化、ピッチむら、光の波長変化等
に起因する1次回折光の回折角変化に伴方う集束性ロッ
ドレンズ(2)の結像面における像と出射側光ファイバ
0υとの位置ずれは、コア径が太きいためほとんどコア
径の範囲内に納まり、さらに出射側光ファイバの開口数
が均一であるため、前記位置ずれは受光光量にほとんど
影響を及ばずことがなく、測定誤差をほとんど無くすこ
とができる。
、コア径の小さい5O−1250Iを用いているので、
集束性ロッドレンズ(1)によりコリメートされた光の
広がり角が小さくか鯰2回折格子変位板(6)に入射す
る角度の均一性が増す。また、出射側光フアイバ0荀お
よび萌は開口数が均一でコア径の大きい8O−1258
Iを用いているので、回折格子変位板(6)Kおける回
折格子の設置角度の変化、ピッチむら、光の波長変化等
に起因する1次回折光の回折角変化に伴方う集束性ロッ
ドレンズ(2)の結像面における像と出射側光ファイバ
0υとの位置ずれは、コア径が太きいためほとんどコア
径の範囲内に納まり、さらに出射側光ファイバの開口数
が均一であるため、前記位置ずれは受光光量にほとんど
影響を及ばずことがなく、測定誤差をほとんど無くすこ
とができる。
なお、上記の実施例では、出射側光ファイバとしてコア
径が80μmのものを用いたが、出射側光ファイバのコ
ア径は必要に応じてコア径100μmのものまたけそれ
以上のものを使用すればよい。
径が80μmのものを用いたが、出射側光ファイバのコ
ア径は必要に応じてコア径100μmのものまたけそれ
以上のものを使用すればよい。
また1本発明はO次回指光と1次回折光のみの検出だけ
に限らず、回折光であれば何次回折でもかまわない。例
えば第6図に示す変形例は%2次回折光の集束性ロッド
レンズ(2)による結像位置に新たに入射側光ファイバ
(13よりもコア径の大きい出射側光フアイバ0的を付
加して、0次、1次、2次の各回折光の検出を可能に1
−だものである。
に限らず、回折光であれば何次回折でもかまわない。例
えば第6図に示す変形例は%2次回折光の集束性ロッド
レンズ(2)による結像位置に新たに入射側光ファイバ
(13よりもコア径の大きい出射側光フアイバ0的を付
加して、0次、1次、2次の各回折光の検出を可能に1
−だものである。
本発明によれば、光センサ装置において、入射側光ファ
イバとしてはコア径が出射側光ファイバーのコア径より
小さい光ファイバーを用いるようにし、さらに入射側光
ファイバには開口数の分布が周辺部よりも中心部で大き
いものを用い、出射側光ファイバには開口数の分布が均
一かものを用いるようにしたので、入射側から集束性ロ
ッドレンズ(1)に入射しこのレンズによりコリメート
された光の広がり角が小さくなって回折格子変位板(6
)に入射する角度の均一性が増し、角度の広がりによる
光損失が小さくなり、測定誤差を小さくする。
イバとしてはコア径が出射側光ファイバーのコア径より
小さい光ファイバーを用いるようにし、さらに入射側光
ファイバには開口数の分布が周辺部よりも中心部で大き
いものを用い、出射側光ファイバには開口数の分布が均
一かものを用いるようにしたので、入射側から集束性ロ
ッドレンズ(1)に入射しこのレンズによりコリメート
された光の広がり角が小さくなって回折格子変位板(6
)に入射する角度の均一性が増し、角度の広がりによる
光損失が小さくなり、測定誤差を小さくする。
また、回折格子変位板(6)における回折格子の設置角
度の変化、ピッチの場所的または時間的変化によるむら
、光の波長変化等を原因として起る回折角変化にもとづ
く集束性ロッドレンズ(2)の結像面での像と出射側光
ファイバとのずれが、出射側光ファイバのコア径が大き
いためにコア径の範囲内に収まり光知損失とならずにす
む。さらに出射側光ファイバの開口数の分布が均一であ
るためコア(9) −11径の
範囲内のずれは受光部にほとんど影響を及ぼさない。こ
hらの好ましい作用の相乗効果により回折光の光景測定
の誤差を小さくすることができ。
度の変化、ピッチの場所的または時間的変化によるむら
、光の波長変化等を原因として起る回折角変化にもとづ
く集束性ロッドレンズ(2)の結像面での像と出射側光
ファイバとのずれが、出射側光ファイバのコア径が大き
いためにコア径の範囲内に収まり光知損失とならずにす
む。さらに出射側光ファイバの開口数の分布が均一であ
るためコア(9) −11径の
範囲内のずれは受光部にほとんど影響を及ぼさない。こ
hらの好ましい作用の相乗効果により回折光の光景測定
の誤差を小さくすることができ。
測定精度の高い光センサ装置が得らゎる。
第1図は光フアイバ応用センサの従来例の構成図、第2
図は第1図の入射側および出射側の光ファイバの断面図
、纂3図は本発明一実施例の光センサ装置の構成図、第
4図(a) 、 tblはそれぞ1第3 ′図の
入射側および出射側の光ファイバの断面図。 第5図(alは第4図(alの入射側光ファイバの開口
数の分布を示すグラフ、第5図(b)は第4図(blの
出射細光ファイバの開口数の分布を示すグラフ、第6図
は本発明−変形例の光センサ装置の構成図である。 1・・・集束性ロッドレンズ 2・・・集束性ロッドレ
ンズ6・・・回折格子変位板 13・・・入射側光ファ
イバ14.15.16・・・ 出射側光ファイバ代理人
弁理士 井 上 −男
図は第1図の入射側および出射側の光ファイバの断面図
、纂3図は本発明一実施例の光センサ装置の構成図、第
4図(a) 、 tblはそれぞ1第3 ′図の
入射側および出射側の光ファイバの断面図。 第5図(alは第4図(alの入射側光ファイバの開口
数の分布を示すグラフ、第5図(b)は第4図(blの
出射細光ファイバの開口数の分布を示すグラフ、第6図
は本発明−変形例の光センサ装置の構成図である。 1・・・集束性ロッドレンズ 2・・・集束性ロッドレ
ンズ6・・・回折格子変位板 13・・・入射側光ファ
イバ14.15.16・・・ 出射側光ファイバ代理人
弁理士 井 上 −男
Claims (2)
- (1)入射側光ファイバからの光をコリメートする′集
束性ロッドレンズと、このレンズによりコリメートされ
た光を回折効果を利用して変位量に応じた強度変調を竹
なう回折格子変位板と、この回折格子変位板による回折
光を結像するだめの集束性ロンドレンズと、このレンズ
による0次回指光乃至高次回折光のそれぞれの結像位置
に配置された出射側光ファイバとを具備してなる光セン
サ装置において、入射側光ファイバのコア径が出射側光
ファイバのコア径より小さいことを特徴とする光センサ
装置。 - (2)入射側光ファイバとして開口数の分布がコア周辺
部よりコア中心部で大きい光ファイバを用い、出射側光
ファイバとして開口数の分布がコア内でほぼ一様な光フ
ァイバを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の光センサ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3947182A JPS58156802A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 光センサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3947182A JPS58156802A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 光センサ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58156802A true JPS58156802A (ja) | 1983-09-17 |
Family
ID=12553975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3947182A Pending JPS58156802A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 光センサ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58156802A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0388345A2 (fr) * | 1989-03-13 | 1990-09-19 | Spectec S.A. | Chaîne de mesure d'angle ou de position optique et à transmission par fibres optiques intrinsèquement linéaire et référencé utilisant une ou plusieurs sources lumineuses |
JPH02292844A (ja) * | 1989-05-02 | 1990-12-04 | Hitachi Electron Eng Co Ltd | ウエハの外周位置検出装置 |
US5751869A (en) * | 1996-08-08 | 1998-05-12 | Cogent Light Technologies, Inc. | Optical system for coupling light from a single fiber optic into a fiber bundle |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP3947182A patent/JPS58156802A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0388345A2 (fr) * | 1989-03-13 | 1990-09-19 | Spectec S.A. | Chaîne de mesure d'angle ou de position optique et à transmission par fibres optiques intrinsèquement linéaire et référencé utilisant une ou plusieurs sources lumineuses |
US5087811A (en) * | 1989-03-13 | 1992-02-11 | Spectec S.A. | Optical train for measuring angle or position with transmission by intrinsically linear and referenced optical fibers using one or more light sources |
JPH02292844A (ja) * | 1989-05-02 | 1990-12-04 | Hitachi Electron Eng Co Ltd | ウエハの外周位置検出装置 |
US5751869A (en) * | 1996-08-08 | 1998-05-12 | Cogent Light Technologies, Inc. | Optical system for coupling light from a single fiber optic into a fiber bundle |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4596925A (en) | Fiber optic displacement sensor with built-in reference | |
CN101893448B (zh) | 一种消除或减小激光外差干涉法中非线性误差的方法 | |
JPH0335206A (ja) | 集積光学素子を備えた光ビームの入出射装置 | |
WO2010089824A1 (ja) | エンコーダ | |
KR100531458B1 (ko) | 광학식 변위측정장치 | |
CN104345577A (zh) | 对准装置 | |
DE10308016A1 (de) | Verschiebungsmessgerät mit Interferenzgitter | |
JP2764373B2 (ja) | 多座標測定装置 | |
JPS58156802A (ja) | 光センサ装置 | |
CN207456742U (zh) | 自聚焦透镜透射波前测量装置 | |
EP0365806A2 (de) | Winkelmesseinrichtung | |
EP0112399A1 (de) | Interferometrisches Messverfahren für Oberflächen | |
GB2058398A (en) | Ring interferometers | |
DE102006023687B4 (de) | Versatzdetektor und Einrichtung zur Detektion eines Fixpunktes | |
DE3031961C2 (de) | Interferometrische Einrichtung zur Messung physikalischer Größen | |
US5719676A (en) | Diffraction management for grazing incidence interferometer | |
EP0459494A2 (en) | Method and apparatus for detecting wavelength of laser beam | |
JPS63149513A (ja) | 光学式変位計測方法 | |
EP0453778B1 (de) | Winkelmesseinrichtung | |
DE112020005233T5 (de) | Messgerät mit heterodynem gitter und messverfahren | |
DE2715052C2 (de) | Längenmeßvorrichtung | |
JP3501529B2 (ja) | 光学式変位測定装置 | |
JP3164127B2 (ja) | ホログラム干渉計 | |
SU1095092A1 (ru) | Оптический анализатор спектра | |
DE2247709A1 (de) | Interferometer hoher aufloesung |