JPS5815662A - 鋼板端部研摩装置 - Google Patents
鋼板端部研摩装置Info
- Publication number
- JPS5815662A JPS5815662A JP11038781A JP11038781A JPS5815662A JP S5815662 A JPS5815662 A JP S5815662A JP 11038781 A JP11038781 A JP 11038781A JP 11038781 A JP11038781 A JP 11038781A JP S5815662 A JPS5815662 A JP S5815662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end part
- steel plate
- grinder
- supported
- engaged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B29/00—Machines or devices for polishing surfaces on work by means of tools made of soft or flexible material with or without the application of solid or liquid polishing agents
- B24B29/005—Machines or devices for polishing surfaces on work by means of tools made of soft or flexible material with or without the application of solid or liquid polishing agents using brushes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B23/00—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
- B24B23/02—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with rotating grinding tools; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば船こくブロック等の鋼板端部の焼ケ・ヨ
コれ・錆等をパワツール工法により除去するｆＦ研摩装
置に関する。
コれ・錆等をパワツール工法により除去するｆＦ研摩装
置に関する。
従来、例えば９１図に示すようｚＩ船ごくブロック＋１
）のロンジ（２）の上端部（！ａ）及びロンジフェース
（ｊ）の側端部（８ａ）の焼け・よごれ・錆等を除去す
る場合、ストレートグラインダにより作業者が直接研摩
処理していた。しかし、上記のようｙｚ方法によると、
被研摩部が鋼板の端部の狭い範囲であるため、一定の力
で研摩工具を押付けて均一な速度で送っていかなければ
ならず、非常に気の使う作業であり、また鋼板エッヂ部
に研摩工具がくわれ非常に面倒な作業でもあり、このた
め作業能率が低下下するという欠点があった。
）のロンジ（２）の上端部（！ａ）及びロンジフェース
（ｊ）の側端部（８ａ）の焼け・よごれ・錆等を除去す
る場合、ストレートグラインダにより作業者が直接研摩
処理していた。しかし、上記のようｙｚ方法によると、
被研摩部が鋼板の端部の狭い範囲であるため、一定の力
で研摩工具を押付けて均一な速度で送っていかなければ
ならず、非常に気の使う作業であり、また鋼板エッヂ部
に研摩工具がくわれ非常に面倒な作業でもあり、このた
め作業能率が低下下するという欠点があった。
本発明は上記欠点を解消し得る鋼板端部研摩装置を提供
するもので、以下その一実施例を第２図〜第４図に基づ
き説明する。
するもので、以下その一実施例を第２図〜第４図に基づ
き説明する。
ａオは船こくブロック（２）の底板（ロ）上に垂設され
た０７！’（、鋼板の一例）、（ロ）はこのロンジ（ロ
）の上１１１部（ｌｌａ）に１１数個の案内車輪（２）
を介して係合支持されると共にロンジ上端部（ｌｌａ）
に沿つ”Ｃ移動自在にされた台車である。即ち、上記台
車（ロ）は門型に構成されると共に、その重心側の垂下
部（１４ａ）にはロンジ−側部（ｌｌｂ）に対向する第
１案内車輪（１５Ａ）が２個、重心側とは反対側の垂下
部（１４ｂ）にはロンジ他側部（ｌｌｃ）に対向する第
２案内車輪（１５Ｂ）が”Ｉｎｓその水平部（１４ｃ）
ニはロンジ上端部（ｌｌａ）に対向する第８案内車輪（
１５Ｃ）が１個それぞれ取付けられＣいろ、また、第１
案内車輪（１８Ａ）及び第２案内車輪（１６Ｂ）は、台
車（ロ）を安定させる上で、互いに上下方向で適当距離
ずらされている農 なお、（１６Ａ） （１６Ｂ）は第１．第２案内車輪（
１６Ａ）（１６Ｂ）の出退量を調節する調節ハンドルで
、種々のロンジ（ロ）厚さに対処するためのものである
。＠は上記台車（２）をロンジ上端部（ｌｌａ）に沿っ
て移動させる走行装置で、その端部にはロンジ上端部（
（ＩＩＪＩ）ＩＣ当接する走行車輪（至）が設けられる
と共にその本体部には駆動用エアモータ鱒が設けられて
いるａ ’ｊお、上記走行車輪（至）は、その走行を確
寅、なものにするため及びロンジ（ロ）が水平方向の場
合において台車軸がロンジ（ロ）から外れないようにす
るために、磁石により構成されている。曽はその下端に
ロンジ上端部（ｌｌａ）を研摩する筆ブラシ（ワイヤブ
ラシ）（至）を有するストレートグラインダで、筆ブラ
シ（２）のロンジ上端部（ｌｌａ）に対する押圧力が一
定となるように台車α４上に支持されている。
た０７！’（、鋼板の一例）、（ロ）はこのロンジ（ロ
）の上１１１部（ｌｌａ）に１１数個の案内車輪（２）
を介して係合支持されると共にロンジ上端部（ｌｌａ）
に沿つ”Ｃ移動自在にされた台車である。即ち、上記台
車（ロ）は門型に構成されると共に、その重心側の垂下
部（１４ａ）にはロンジ−側部（ｌｌｂ）に対向する第
１案内車輪（１５Ａ）が２個、重心側とは反対側の垂下
部（１４ｂ）にはロンジ他側部（ｌｌｃ）に対向する第
２案内車輪（１５Ｂ）が”Ｉｎｓその水平部（１４ｃ）
ニはロンジ上端部（ｌｌａ）に対向する第８案内車輪（
１５Ｃ）が１個それぞれ取付けられＣいろ、また、第１
案内車輪（１８Ａ）及び第２案内車輪（１６Ｂ）は、台
車（ロ）を安定させる上で、互いに上下方向で適当距離
ずらされている農 なお、（１６Ａ） （１６Ｂ）は第１．第２案内車輪（
１６Ａ）（１６Ｂ）の出退量を調節する調節ハンドルで
、種々のロンジ（ロ）厚さに対処するためのものである
。＠は上記台車（２）をロンジ上端部（ｌｌａ）に沿っ
て移動させる走行装置で、その端部にはロンジ上端部（
（ＩＩＪＩ）ＩＣ当接する走行車輪（至）が設けられる
と共にその本体部には駆動用エアモータ鱒が設けられて
いるａ ’ｊお、上記走行車輪（至）は、その走行を確
寅、なものにするため及びロンジ（ロ）が水平方向の場
合において台車軸がロンジ（ロ）から外れないようにす
るために、磁石により構成されている。曽はその下端に
ロンジ上端部（ｌｌａ）を研摩する筆ブラシ（ワイヤブ
ラシ）（至）を有するストレートグラインダで、筆ブラ
シ（２）のロンジ上端部（ｌｌａ）に対する押圧力が一
定となるように台車α４上に支持されている。
即ち、ストレートグラインダ四の保持部材に）は、台車
（ロ）上に立設された支持体（２）のガイド穴（２）に
上下方向で移動自在に係合されると共に押付力調整用の
圧縮ばね（２）を介して支持され′Ｃいる。Ｗはストレ
ートグラインダ（４）の下部ガイドである。ｒｌお、上
記ストレートグラインダーはエアー動式とされ、上記走
行装置α力のエアモータ００と共にこれら操作バルブ（
図示せず）は台＊ｎの適当箇所に設けられ、またこれら
操作バルブはフレキシブル）ドース（図示せず）を介し
てエア供給源（図示せず）に接続されている。
（ロ）上に立設された支持体（２）のガイド穴（２）に
上下方向で移動自在に係合されると共に押付力調整用の
圧縮ばね（２）を介して支持され′Ｃいる。Ｗはストレ
ートグラインダ（４）の下部ガイドである。ｒｌお、上
記ストレートグラインダーはエアー動式とされ、上記走
行装置α力のエアモータ００と共にこれら操作バルブ（
図示せず）は台＊ｎの適当箇所に設けられ、またこれら
操作バルブはフレキシブル）ドース（図示せず）を介し
てエア供給源（図示せず）に接続されている。
従って、上記研摩装置をロンジ上端部（ｌｌａ）に各案
内車輪（１５Ａ） （１５Ｂ） （１５ｃンにより係合
支持させた後、操作バルブを開けば、台車（ロ）及びス
トレートグラインダ（ホ）が作動して、自動的にロンジ
上端部（ｌｌａ）が研摩処理される。
内車輪（１５Ａ） （１５Ｂ） （１５ｃンにより係合
支持させた後、操作バルブを開けば、台車（ロ）及びス
トレートグラインダ（ホ）が作動して、自動的にロンジ
上端部（ｌｌａ）が研摩処理される。
なお、上記実施例におい°Ｃ％鋼板端部として船こくブ
ロックのロンジ上端部を例にとって説明したが、勿論、
ｗ４１図に示すように、ロンジフェース側端部に適用で
きるものである。
ロックのロンジ上端部を例にとって説明したが、勿論、
ｗ４１図に示すように、ロンジフェース側端部に適用で
きるものである。
以上のように、本発明の鋼板端部研摩装置にょれば、台
車を鋼板端部に係合支持させて例えばエアの操作バルブ
を操作するだけで、自動的に鋼板端部を研摩処理でき、
従つ°Ｃ作業能率の倍化を図ることができ、ｉた作業者
から苦痛な作業を取除くことができると共にパワツール
工法のズ煮でもある作業者の粉塵吸引が’！ ＜ ’ｊ
’） 、安全衛生面での効果も大である。
車を鋼板端部に係合支持させて例えばエアの操作バルブ
を操作するだけで、自動的に鋼板端部を研摩処理でき、
従つ°Ｃ作業能率の倍化を図ることができ、ｉた作業者
から苦痛な作業を取除くことができると共にパワツール
工法のズ煮でもある作業者の粉塵吸引が’！ ＜ ’ｊ
’） 、安全衛生面での効果も大である。
１−１矢視図、第４図は９２図の１−１矢視図である。
０１・・・ロンＱＣｆｌＪ板の一例） 、 （ｌｌａ’
）・・・ロンジ上端部、（２）・・・船こくブロツ欠、
Ｑ４・・・台車、（至）・・・案内軍縮、αカ・・・走
行装置、０鰺・・・走行車輪、＠・・・エアモータ、（
１）・・・ストレードグライング＃に）・・・筆ブラシ
。 （２）・・・保持部材＃（ホ）・・・支持体、＠−ガイ
ド穴、 ＠ −・・圧縮ばれ 代理人 森 本 縞 弘 第３図 第４図 ｌ
）・・・ロンジ上端部、（２）・・・船こくブロツ欠、
Ｑ４・・・台車、（至）・・・案内軍縮、αカ・・・走
行装置、０鰺・・・走行車輪、＠・・・エアモータ、（
１）・・・ストレードグライング＃に）・・・筆ブラシ
。 （２）・・・保持部材＃（ホ）・・・支持体、＠−ガイ
ド穴、 ＠ −・・圧縮ばれ 代理人 森 本 縞 弘 第３図 第４図 ｌ
Claims (1)
- Ｌ 鋼板端部に複数個の案内車輪を介し゛Ｃ係合支持さ
れると共に、走行装置により上記鋼板端部に沿って移動
自在にされた台車に、上記鋼板端部を研摩する筆ブラシ
を有するストレートグラインダを取付けたことを特徴と
する鋼板端部研摩装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11038781A JPS5815662A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 鋼板端部研摩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11038781A JPS5815662A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 鋼板端部研摩装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815662A true JPS5815662A (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=14534510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11038781A Pending JPS5815662A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 鋼板端部研摩装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815662A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61134428A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-21 | Takenaka Komuten Co Ltd | 土留板圧入掘削排土装置 |
| KR100892032B1 (ko) | 2007-07-26 | 2009-04-07 | 안병권 | 용접 비드 및 유사 돌기부와 굴곡면 가공장치 |
| KR100908386B1 (ko) * | 2002-12-09 | 2009-07-20 | 현대중공업 주식회사 | 용접비드 드레싱장치 |
| EP2186967A3 (de) * | 2008-11-17 | 2010-06-30 | Max Streicher GmbH & Co. Kommanditgesellschaft auf Aktien | Anbauvorrichtung für eine Handmaschine |
| KR101105227B1 (ko) * | 2009-04-13 | 2012-01-13 | 에스티엑스조선해양 주식회사 | 원통형 그라인딩 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5292178A (en) * | 1976-01-28 | 1977-08-03 | Kikukawa Iron Works | Selfftravelling type grinding machine |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP11038781A patent/JPS5815662A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5292178A (en) * | 1976-01-28 | 1977-08-03 | Kikukawa Iron Works | Selfftravelling type grinding machine |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61134428A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-21 | Takenaka Komuten Co Ltd | 土留板圧入掘削排土装置 |
| KR100908386B1 (ko) * | 2002-12-09 | 2009-07-20 | 현대중공업 주식회사 | 용접비드 드레싱장치 |
| KR100892032B1 (ko) | 2007-07-26 | 2009-04-07 | 안병권 | 용접 비드 및 유사 돌기부와 굴곡면 가공장치 |
| EP2186967A3 (de) * | 2008-11-17 | 2010-06-30 | Max Streicher GmbH & Co. Kommanditgesellschaft auf Aktien | Anbauvorrichtung für eine Handmaschine |
| KR101105227B1 (ko) * | 2009-04-13 | 2012-01-13 | 에스티엑스조선해양 주식회사 | 원통형 그라인딩 장치 |
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