JPS58156478A - 枠部材の構造 - Google Patents

枠部材の構造

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Publication number
JPS58156478A
JPS58156478A JP3870282A JP3870282A JPS58156478A JP S58156478 A JPS58156478 A JP S58156478A JP 3870282 A JP3870282 A JP 3870282A JP 3870282 A JP3870282 A JP 3870282A JP S58156478 A JPS58156478 A JP S58156478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
frame member
windshield
fitted
members
Prior art date
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Pending
Application number
JP3870282A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Yamauchi
山内 信彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP3870282A priority Critical patent/JPS58156478A/ja
Publication of JPS58156478A publication Critical patent/JPS58156478A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B19/00Arrangements or adaptations of ports, doors, windows, port-holes, or other openings or covers
    • B63B19/02Clear-view screens; Windshields

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は枠体の接続端に用いられる枠部材の構造に関
するものである。
従来、小型船舶の風防などに用いられる枠体は、ガラス
板などの板材を枠部材で保持させてなり、これを互いに
連結させて所定の形状の風防を構成させている。ところ
が各枠体相互の連結部は船型に応じて角度が異なるため
にその製作、組立てに手間がか\っていた。すなわち、
従来は第9図(イ)に示すようにガラス板1を保持する
枠部材2はアルミニウムの押出成形品で構成され、その
一方の側にガラス板1およびそのシール部材3を嵌入さ
せ、相隣接する枠部材2を板材4によって内外面で接続
するようにしている。このばあい、各枠体を所定の角度
に設置した状態でそれに合わせて板材4を曲げ、これを
枠部材2に沿わせて多数のビス5によって固着させるが
、この作業には非常に手間がか\る。また、一方の枠体
を回動可能とするために、第9図(ロ)に示すように、
各枠部材2をヒンジ6を用いて連結することも行なわれ
ているが、このばあいも多数のビス5によってヒンジ6
を枠部材2に固着させなければならず、作業に手間がか
\つでいた。
この発明はこのような従来の欠点の解決のためになされ
たものであり、部材の製作が容易で組立て作業も簡単に
行なうことができる構造を提供するものである。すなわ
ち、この発明は枠体の相隣接する接続端に用いられる枠
部材であって、その部材の長さ方向に均一断面形状であ
り、かつその断面において一方に板材嵌入部とこの板材
取付部枠体接続部シール部材用嵌入部とがそれぞれ突出
して形成されているものである。
以下、この発明の実施例を図面によって説明する。第1
〜6図において、繊維強化プラスチツク製モータボート
の船首デツキ10の後端部には風防11が設けられ、そ
の後方のコックピット内には座席13が設置されている
。座席13の前方側部には操舵ハンドル20が配置され
、また中央部にはステップ14が形成され、風防11の
うちの中央部の枠体を後述するように開くことによって
こ\から船内への出入りができるようにしている。
船底部には燃料油タンク室15が形成され、ここの換気
を行なうためにタンク室15の後壁には排気管18が接
続されて排気管18は船尾端に開口させている。またタ
ンク室15の前壁には給気管16を接続し、給気管16
の他端は区画19内に開口させている。この区画19に
は上方に穴17が形成さね、船の航走によって風が区画
19内に送り込まれ、こ\から給気管16を通して燃料
タンク室15に空気が送られ、換気かなされる。
なお1区画19内には雨水や海水も打込まわることがあ
るが、給気管16は区画19内の高い位置に開口させて
いるので給気管16内に水が入り込むことは防止される
。また区画19内に打込まれた水は排水ロア1にて船側
外に導かれる。
風防11は、第4図に示すように、中央枠体21と側部
枠体22.25と、船側枠体24とからなり、これらが
互いに枠部材で接続されている。
枠体21と22.21と23の相隣接する枠部材は基本
的には第5図に示すような均一横断面形状のアルミニウ
ム押出成形品からなる枠部材30によって構成されてい
る。すなわち、一方の側にはガラス板等の板材嵌入部3
1とそのシール材嵌へ部62とが形成され、他方の側に
は筒部36と枠体接続部シール部材用嵌入部34とがそ
れぞれ突出して形成されている。この枠部材30から、
第吊? 6図  示すように、シール部材用嵌入部64を切取っ
て枠部材65を形成し、また筒部33の一部およびシー
ル部材用嵌入部34を切取って枠部tオ66を形成し、
あるいは筒部33を切取って枠部材67を形成する。
コワらの枠5f)i30.35,36.37は第7 図
に示すように風防に適用される。すなわち、枠部材37
は枠体23の端部Cど用いられ、枠部材66は中央枠体
21の一方の端部に設けられると共にこれにはロックハ
ンドル9oが取付けられ、嵌入部34に嵌入されたシー
ル材9を枠部材3乙の側面に当接させてロックハンドル
9oで押しつけることによって枠体21と23との間の
シールをするようにしている。また中央枠体21の他端
には枠部材65を取付け、この枠部材35の筒部63と
枠体22の枠部材60の筒部33とに軸29を貫通させ
ることによって両枠部材35.30を互いに回動可能に
連結させている。そして枠部材6゜の嵌入部′54に嵌
入させたシール材9を枠体21の閉鎖時に枠部材65に
圧着させることによって両枠部1’Jb ている。なお、両枠部材30.35の筒部36は長さ方
向に断続的にかつ対応部分が互いに嵌入されるように切
取って両部材の筒部63が同一軸心に配置されるように
している。この構成では、ロックハンドル90を回動さ
せて嵌合部34から係止を外すと枠体1は軸29を中心
に回動させることができ、これによってこの部分を人が
通行することができる。
風防11の枠体相互の配置、すなわち互いのなす角は船
型によって異なるが、この配置の変更は第8図に示すよ
うに容易に行なうことができる。
すなわち、第8図は第7図に示すものと各部材の構成は
全く同一であり、枠体間の角度が変った分だけシール材
9の当接位置が変っている。
このように、上記構成ではアルミニウムの押出成形で単
一の枠部材60を製作すれは、使用個所に対応して部分
的な切取りを行なうことによって適用することができ、
従来のように多数のビス止めは必要ないために、部品点
数も減少し、とくに組立て作業を非常に簡単に行なうこ
とができる。
なお、上記実施例では風防についてのみ例示したが、風
防にかぎらず同様の構成の枠体の結合部にもこの発明の
枠部材は適用することができる。
以上説明したように、この発明は枠部材を特定の均一断
面形状にすることによってビス等を用いずに枠体の連結
ができるようにしたものであり、部品点数が少なく、枠
体の組立てもきわめて容易に行なうことができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す船の部分縦断面図、第
2図はその平面図、第3図は第2図の風防を除いた部分
平面図、第4図は風防の斜視A第5図は枠部材の断面図
、第6図(イ)(ロ)(ハ)はそれぞわ他の形式の枠部
材の断面図、第7図は風防の部分水平断面図、第8図は
その配置のみ変えた部分水平断面図、第9図(イ)(ロ
)はそれぞれ従来構造の水平断面図である。 1・・・ガラス板、3.9・・・シール材、11・・・
風防、30′、ろ5.36.37・・・ 枠部材、31
・・・板材嵌入部、62、ろ4・・・シール材嵌入部、
33・・・筒部。 〒  ’2   rll 第   4   し1 第  5   r71 ノ2 第  611 λ1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、枠体の相隣接する接続端に用いられる枠部材であっ
    て、その部材の長さ方向に均一断面形状他方に筒部と枠
    体接続部シール部材用嵌入部とがそれぞれ突出して形成
    されていることを特徴とする枠部材の構造。
JP3870282A 1982-03-10 1982-03-10 枠部材の構造 Pending JPS58156478A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3870282A JPS58156478A (ja) 1982-03-10 1982-03-10 枠部材の構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3870282A JPS58156478A (ja) 1982-03-10 1982-03-10 枠部材の構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58156478A true JPS58156478A (ja) 1983-09-17

Family

ID=12532639

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3870282A Pending JPS58156478A (ja) 1982-03-10 1982-03-10 枠部材の構造

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JP (1) JPS58156478A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1030251C2 (nl) * 2005-10-24 2007-04-25 David Wilhelm Zoetmulder Raamconstructie met een tegen een frame aangebrachte ruit.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1030251C2 (nl) * 2005-10-24 2007-04-25 David Wilhelm Zoetmulder Raamconstructie met een tegen een frame aangebrachte ruit.
EP1777151A1 (en) * 2005-10-24 2007-04-25 David Wilhelm Zoetmulder Window construction with a pane placed against a frame

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