JPS5815634A - 照明器具の自動組立装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、照明器具の自動組立装置に関するもので、
特に二灯の環形螢・光ランプ用照明器具を自動で組立て
るのに最適な組立装置を提供せんとするものである。

環形螢光ランプ用照明器具に代表される照明器具は、通
常有底筒形の照明器具本体（以下単に本体と称す）内に
安定器、グローランプソケット、保安球ソケット及びス
イッチ尋を取付け、これらと電源線とを電気的に接続し
、更に反射板を被せて本体に取付け、その周縁適幽個所
にランプホルダを取付けた構造を有し、前記各ソケット
にグローランプ及び保安球を装着し、ラングホルダに環
形螢光ランプを装着して使用される。また、上記安定器
及びグローランプは装着される螢光ランプの数に応じて
適数個設けられる。

この様な照明器具は従来、作業者が人手でもって各部品
を順次供給し乍ら組付けて組立ていた為に非常に作業性
が悪く、シかも多くの作業員を必要とし、非能率的で、
製造原価が高くついていた。

そこで照明器具の生産性を向上させて製造原価を低減さ
せるＫは、機械化による自動組立てが好ましいのである
が、自動化に際して各部品の供給並びに組付は順序の設
定及び供給時の各部品相互間の位置決めが困難で、自動
化が困難で゛あっ九。特に環形螢光ランプ用照明器具で
は本体並びに反射板が略有底円筒形に形成され、方向性
を有しておらず、位置決めが困難で、自動化が難しかっ
た。

この発明は、従来の照明器具の上記問題点に鑑み、これ
を改良したもので、適尚な搬送コンベアにて移送される
組立用治具へ安定器、本体、スイッチブロック、反射板
、及びラングホルダ等の各部品を順次位置決めし乍ら供
給し、一体に組付ける様になした組立装置であって、照
明器具の組立ての自動化を可能ならしめて作業性並びに
生産性を向上させたものである。

以下、この発明の構成を二灯用の環形螢光ランプ用照明
器具の組立てに適用した場合について図面を参照して説
明する。

本発明の組立装置にて組立てられる照明器具（１）は第
１図及び＃４２図に示す様に、略有底円筒形の本体（！
１内に２個の安定器ｍ　ｉｌｌをその端子−（財）を央
き合せ状１ｔＫ対向させて配置し、適轟な締結具、例え
ばリベット（４）にて一体に組付け、更に２個のグロー
ランプソケット（＠Ｉｆ＠）、　　１個の保安球ソケッ
ト（１）及びスイッチ（１１を一体に組付は九スイッチ
プレツク（Ｉｌを安定１）　川（１１間に供給して組付
け、これらと電源線用とを電気的に接続し、本体（２）
に反射板−を被せ、その周縁複数個所にラングホルダ（
１Ｋ）を装着し、その三部材をネジ（１！ＩＫて一体に
組付けた構造を有している。

そしてスイッチブーツク＜４１の各ソケットｍ　（ｅｌ
ｌ　（７１に夫々ダローランプＯ！Ｉ　Ｑ！Ｉ及び保安
球Ｉが蝦付けられ、スイッチ（８）の操作摘Ｓ８　ａ＞
に適幽な長さの紐ａ＠が結び付けられ、ランプホルダ０
Ｋ）０υ（ｔｇに２本の環形螢光ラングａ＠−が取付け
られている。

上記構造の照明器具（１）の各部品は、何れも自動供給
が容易な様に構成されている。即ち、本体（！）は、例
えば第８図及び第４図に示す様に、鉄板叉は合成樹脂を
素材として略有底円筒形に形成し、その開口部周縁に全
周に亘って７ランジ蓼ηを一体に形成し、この７ランジ
Ｑηの周縁複数個所、例えば円周等配置の８個所を接線
方向に切欠き、蟲該切欠部（１８ｇ）　（１８＆）　（
１８Ｃ）間のフ゛ランジ（１７ｚ）　（１７ｂ）　（１
？Ｃ）の夫々中央部に位置決め孔−を形成し、この位置
決め孔−に対して特定方向に所定寸法離して取付孔、例
えばネジ孔−を形成しである。また、本体（りの底面（
２ａ）の中央部にストック時のガイドとなる中心孔（財
）を形成し、この中心孔２１）の周囲４個所にスイッチ
ブロックｔ６１を取付ける為の係止孔（２２＠・・・を
形成し、更（周辺にかいて２個の安定器＋３＋　ｉｌｌ
の取付は方向に沿って４個所に固定孔−陣・・・を穿設
し、この固定孔＠−間で且つ安定器１３１　ｉｌｌと干
渉しない適尚個所に電源線挿入孔−及び一対のステ孔四
（ハ）を穿設しである。このステ孔−（ハ）は本体（り
の反転方向に沿って対称位置に穿設しである。この本体
（幻の反転方向は、反転時、夫々対応する切欠部（１８
ｇ）　（１８＆）　（１８ｇ）とフランジ（１７，ｇ）
　（１７６）　（１７ζ）が入れ変る方向とする。

安定器ｍｄ、例えば第６図及び第６図に示す様に、ボビ
ンａ！ＩＫコア＠（財）及びコイル（ハ）を装着した安
定器本体−の上面にカバー−を装着し、下面及び側部に
フレーム＠υを装着し、上面４個所においてカシメて一
体しである。そして安定器本体−の上部側方に２個の端
子＠Ｉ−を導出させ、フレーム―υの下部両側に夫々固
定孔−及び位置決めピン孔−を穿設しである。

スイッチブーツク（船は、例えば１７図及び第８図に示
す様に１矩形状で且つ一方の端部を広幅になした絶縁基
板−の広幅部（８６ａ）　Ｋ　２個のグ冒−ヲングソケ
ット（６１＜４１１を直交方向に並設し、グローツンプ
ソケ７　）　ｔｅｌ（Ｉｌに近接させて、狭幅部（８６
＆）　Ｋ保安球ソケット（７）を設け、狭幅部（８６６
）の略中央部にスイッチ（ｉｌｌを貫通させて取付け、
その胴部（８ｂ）を裏面側に突出させ、操作摘み（８ｊ
）を表面側に突出させてらる０また、絶縁基板−の裏面
側においてスイッチ（８）の胴部（８ｂ）を取シ囲む様
にして本体（！）の係止孔（１６・・・Ｋ貫通係止する
係止片−η俤η・・・を突設しである。

また、絶縁基１ｌＬｔ１４の狭幅部（８６ｂ）の両側縁
にスイフチ（８）に近接させて安定器ｆｉｌ）　１ｕｌ
ｌの端子＠Ｉ（１１３と夫々接続する接続端子（至）−
・・・を突設し、且つ長手方向の端部に一部を切欠いて
電源線（９）の端部を”接続する端子孔−−を形成しで
ある。更に、絶縁基板−の所定位置に本体（２）のステ
孔−に対応させてガイド孔顛を形成し、スイッチ（８）
より離れ九位置に位置決め用ビン孔ｔｉｔ＞を穿役しで
ある。尚、前記グローランプソケット！６１＋＠ｌ、保
安球ソケッ）ｆｉｌ、スイッチ（Ｓ）、接続端子（至）
−及び端子孔−一は絶縁基板−を介して公知の手段によ
り電気的に接続され、更にグローラングソケット（６１
（６）Ｉｆからランプソケット（４２（６）がソケット
リードーーを介して導出されている。

反射板−は、例えば第９図及び第１０図に示す様に、鉄
板又は合成樹脂を素材として有底の截頭円錐形に形成し
、その開口部周縁に全周に亘って７ランジＩを一体に形
成し、その周縁一部にランプソケット（６）鵠のソケッ
トリード−ｉ４偽を外部へ導出させる為の切欠溝（４４
ａ）　（４４６）を適当な間隔を持九せて形成し、且つ
フランジ（至）の円周轡配置に本体（りの７ランジ（１
７ｇ）　（１７ｂ）（１７に）Ｋ形成した位置決め孔Ｉ
瞬及びネジ孔−に対応させて位置決め孔−及び取付孔−
を穿設し散村孔１４１１にはランプホルダ（１１）を位
置決めする突起−を設け＼である。ｉ九、反射板（至）
のフランジ−及び側壁部（１０６）　Ｋは切欠溝（４４
ｇ）　（４４＆）に近接させて２個のグローランプ挿入
孔補←η及び保安球挿入孔−を形成し、中央部にスイッ
チ＋８１の操作摘み（８ｍ）を突出させるスイッチ孔−
を穿設しである。尚、この反射板（至）の底面（１０ａ
）には適宜形状の放熱用スリット（図示せず）が形成さ
れる。

尚、上記本体（り及び反射板−は鉄板等で形成し九場合
、その全面を塗装する。

そして、これら各部品は後述の自動組立機にて各種の工
程を経て７リーフローコンベアの如き適当な搬送コンベ
ア上を移送される組立用治具■上で組立てられ、更に各
種の検査工程を経て搬出される。

ここで使用される組立用油＾φρは、例えば嬉１１図及
び第１２図に示す様に、搬送コンベア上を移送され、且
つ所定のポジションで一時停止可能に構成されたプレー
ト−〇上面に本体（りの゛切欠部（１８ａ）　（１８ｂ
）　（１８Ｃ）とは干渉せず、且つ７ランジ（１７ｇ）
　（１７６）　（１７ｇ）を支持し得る複数個所、例え
ば８個所に夫々支柱−−Ｑを起立固定し、この支柱−輪
瞬の上端面に本体（り及び反射板−の各位置決め孔ａ１
ｍと嵌合する位置決めビン−６４−を突設し、角部にラ
ンプホルダ（８）の取付時のネジＨの逃げ溝−ｍ−を形
成しである。そして、各支柱輪＠輪にて囲まれる空間内
に収容される本体（りの固定孔（ハ）（至）・・・と対
応する位置に支持ビン−員・・・を起立固定し、この支
持ビンｔ４ｔｎ・・・の上端に固定孔（ハ）翰・・・に
嵌入する小径ビンーー・・・を上下動自在に装着しであ
る。この小極ビン＠−・・・は常時上昇位置に保持され
ており、外部からリベット（４）が供給されると下降し
、リベット（４）をカシメ固定する。この支持ビンｔ１
１ｓｆ４・・・は小径ビン＠−・・・の上昇端が支柱ｖ
４−・・・Ｋ載置支持（第１２ｇ点線）された本体（幻
の底面（２ｄ）と干渉しない高さに設定しである。員は
プレー）ＩＩの中央部近傍に起立させた絶縁ビンで本体
（りのステ孔−を貫通し、スイッチブロックＩＩＩの位
置決めを行なう。輪は照明器具ｔｌ＋の点灯及び耐電圧
試験時に使用されるコンセントで、所定の検査ポジシ冒
ンで電源に接続されるｏｌｔｉは１本の支柱ｌｌＫ１１
動自在に装着されたアース用接片で、耐電圧試験時、先
端を本体（！１と安定器（３）とを固定しているリベッ
ト（４）の頭部に幽接させて試験を行なう。また、プレ
ート輔の適当個所にソケットリード（６）鵠を所定の位
置で保持する為の保持機構ＨＨを設けである。

一方、自動組立機は、前記組立用治具−へ安定ｔＭ　１
ｍ）　ｉｍｌを供給する安定器供給手段−を初めとして
本体供給手段−、安定器１１）と本体（りとを組付ける
組付手段−、スイッチグセツタ供給手段−１反射板供給
手段帥、ランプホルダ取付手段−等を具備し、夫々組立
用治具−の移送方向に沿って所定のポジシ冒ンに配置し
である。

安定器供給子ＲＩＩＪは、例えば第１８図に示す様に、
安定器（３）を多数収容し九トレー輔から順次取出され
た安定器＋！１１１８１・・・を供給位置へ移送する供
給コンベアーと供給コンベアーから安定器（ｓＩを２個
同時に取出し、組立用治具輌上へ端子の（至）−を下方
に配置させ、且つ互いに突き合せ状態に対向させて位置
決めし乍ら供給する供給機構Ｑ（Ｊとから成っている。

供給機構（ハ）は第１４図に示す様に、２重子行に配置
したコ字形の支持レールｆＯ（２）に支持フレーム（ハ
）ｇ→を摺動自在に架設し、両支持フレーム（ハ）０の
中心部に支軸（至）（至）を回転可能に貫通固定し、こ
の支軸（ハ）（至）の下端にガイド板の（ハ）を固着し
である。ガイド板ψθ（至）の下面両端に安定器（３）
のフレーム１Ｂｌ）に穿設された位置決めビン孔（至）
ＸＫ対応させて位置決め用ピン四〇場１０−を突設し、
且つ中央部に安定４１（３１のフレーム＠ｌｌを吸着す
る吸着手段、例えば電磁ソレノイドーーを取付けである
。また一方の支軸ｔｆＪの上端にピニオン輪を固着し、
このピニオンＨに噛合させたラック−を支持フレームｑ
４に取付けた第１シリンダー〇ピストンｐフド（８５ａ
）の先端に固着し、この第１シリンダーの伸縮動作によ
〉ラック−及びビニオン■を介して支軸９時及びガイド
板（ハ）を１８０回転させる様になしである。を九、支
持フレーム（ハ）Ｑ４双方の上面適幽個所に９ンタ曽輸
の一端を揺動自在に枢着し、他端を一方の支持レールに
）Ｋ取付は支持した第２シリング■のピストンロフト（
８８ｓ）の先端に揺動自在に止着し、この第２シリンダ
ーの伸縮動作によ？）す７り−−を止着部を中心に揺動
させて支持フレーム（ハ）ｑ４を支持レール（ハ）（２
）Ｋ＆って水平移動させて両者の間隔を調整できる様に
なしである。また、支持レールＱ（ト）（２）の上端に
直交する支持バー−を固定し、この支持パー翰の端部を
水平に支持され九ガイドレール輪内の移動ブロックＩＮ
Ｋ固着し、移動ブロック←υをガイドレール４Ｘ３に一
体に取付支持された第８シリンダーのピストンロッド（
１１２ｇ）の先端に固着し、この第８シリンダーの伸縮
動作によシ移動ブロック９１）を水平移動させて支持レ
ール（ハ）（２）を安定器供給位置と組立用治具■との
間を水平移動させる様になしである。尚、ガイドレール
曽は適宜の手段により上下動可能に支持されている。

この供給機構四により２個の安定器＋ｍｌ　（ｍｌが供
給コンベアーから同時に取出され、所定間隔に拡げられ
、且つ一方の安定器（３）が反転させられて組立用治具
■の所定位置へ供給される。尚、供給コンベアー上へは
安定器（ｓ）は端子ｖ４−を下方にし、フレーム闘を上
方になし、且つ端子［Ｘの方向を揃えられて供給される
。

本体供給手段−け、例えば第１６図及び第１６図に示す
様に、支持フレーム榊に回転自在に支持され、且つ間欠
回転機構、例えばゼネノ（機構−を介して間欠回転する
ｍＫ構成された（口）転軸−の上端に本体（りを収容す
る複数、例えば４つのセクシ冒ンを有する回転ステージ
−を固着シ、この回転ステージ−の各セクシ璽ンノ略中
央部に本体（りに穿設された中心孔体１）Ｋ挿入する案
内ビンＭ）・・・を起立固定すると共に幽咳案内ビンｆ
ｌｌ）ｖｈ・・・と所定の配置関係を持ち、且つ本体（
２）に形成された特定の切欠部（１８ｇ）に幽接して本
体（りの位置決めを行なう位置決め用ガイド支柱−一・
・・を起立固定しである。また、各案内ピンｖｈ−・・
・Ｋは夫々軸受部材ＧＱ−・・・を介して本体（りの径
よシ十分大径の円盤状支持プレート（ロ）−・・・を上
下動自在に装着しである。支持プレート（ロ）はその周
縁一部に形成し九係止溝（Ｉ・ｒ）　（ｌ＠＋）を対応
するガイド支柱−一に係止させて回転を阻止させると共
に周縁の特定部位を回転ステージ−より外方ＫＪ出させ
である。この支持プレート（ロ）−・・・上に本体（！
ｌを、その中心孔＠幻を案内ビン４１７）Ｋ挿通させ、
且つ特定の切欠部（１８ｇ）をガイド支柱−４４Ｋｌ接
させて位置決めし良状態で多数積層させる。尚、回転ス
テージ曽の各セフシーンにおけるガイド支柱−一・・・
並びに支持グレート（ロ）（２）・・・の配置は、回転
ステージ−の間欠回転に伴なう変位によっても常時同一
状態になる様に各セクタ１ン毎に案内ピン−に対して間
欠回転角度、例えば９０宛異なって配置される。従って
、位置決めされた本体（りは各セクシ冒ン毎に９０宛異
なって位置決めされる。また、回転ステージ輪の本体供
給セクシ貰ンの側方において支持フレーム岐にスタリエ
ー（ＳＷ）を回転自在に支持させ、その馬面に全長に亘
って形成し九螺・波溝（１（１）Ｋ　５１！出している
支持プレート（２）の周縁を係合させてスクリュー（１
＠ｔ）の回転によ）支持プレート（２）を上昇させる様
、になしである。前記スクリュー（１・２）は下端に固
着したスプ霞ケットホイール（１０４）を介して公知の
駆動手段に連結され、１回の動作によシ支持プレート（
２）を本体１個分の高さ上昇させる様に回転させられる
。尚、前記案内ピンーー・・・、ガイド支柱−一・・・
、及びスクリュー（１０１１）は何れも保持する本体（
２）の積層高さに応じた高さに設定され、ガイド支柱−
の本体（りとの接触面は、その摩擦抵抗を小さくして本
体（りの上昇を容易ならしめる為に細く形成して本体（
２）と点接触するようになしである。そして、本体ｔり
は回転ステージ−の本体供給セクシ胃ンにある支持プレ
ート（２）上に積層されたものを順次適宜の吸着手段に
より吸着保持され、案内ピン−から取出されて組立用治
具■上へ供給され組付手段１ｉ４ｔｉ第１７図に示す様
に、例えばリベット（４）を１個宛保持して供給するリ
ベツタマシン（図示せず）のヘッド（喝）を４本設け、
このヘッド（１ｍ）　（喝）・・・を組付はポジシ田ン
にある組立用治具■の支持ビンＩ４＠・・・上に配置さ
せである。そして各ヘッド（喝）（１ｍ）・・・を降下
させてリベフ）　（４１１４１・・・を本体（りの固定
孔ｇｌｌ（２）・・・及び安定器（３）ｔｅｌの固定孔
ｃＩＴ＠４・・・Ｋ供給し、且つ小径ビン＠■・・・を
抑圧して本体（！ｌと安定器＜１１　ｉｌ＋とをカシメ
固定する様になしである。

スイッチブロック供給手段員は、例えば第１８図に示す
様に、スイッチブロック（−）を複数個、例えば６個収
容したトレー（調）からスイッチブロックｔｉｔを取出
し、位置決めし乍も移送する位置決め機構（斯）と位置
決め機構ａｒｔ層りらスイッチプ冑フクＩＩ）を１個宛
取出して組立用治具岐へ供給する供給機構（１−）とか
ら成る、位置決め機構（萌）は、多数積層配置されたト
レー（南）０−）・・・と癲該トレー（南）　（１＠ｌ
）・・・の前面に並設された移送コンペア（向）とに跨
がって架設フレーム（＋１０）を設け、この架設フレー
ム（１１０）の上面にスライドパー（１ｉｏをトレー（
Ｉｏｓ）上から移送コンベア００９）上へ往復動自在に
設けである。このスライドパー（ＵＩ）にはその長手方
向に沿って等間隔にトレー（＋０１１）上のスイッチブ
ロック（５）（６）・・・と同数の吸着シリンダ（１１
り　（１１り・・・を設け、その先端にスイッチブロッ
ク（５）（５）・・・を吸着する吸着ヘッド（ｕｓ）　
（ｕｓ）−・・を固着しである。この吸着シリンダ（ｏ
ｘ）　（ｕｓ）・・・の作動ス）Ｅ＝１−りは複数段積
み重ねられたトレー（＋ｏｂ）　（Ｉｏｓ）・・・の上
端から下段に至る範Ｈに設定され、空になったトレー（
１−）を側方へ排出させ乍ら、順次トレー（１０８）上
のスイッチブロック！６１　＋６１・・・を吸着して上
方へ取出す様になしである。また、との吸府シリンダ（
ｎｔ）θ璽ｖ・・・は全て同時に作動してトレー（陶）
上のスイッチブロックｔｅｌ　ｔｅｌ・・・を全て同時
に取出す様になしである。更に吸着シリンダ（１１り’
　（＋１２）・・・にはスイッチブロック（５）から導
出されるソケットリード偽つ一をチャックして、これを
所定の角度に拡げるチャック機構（図示せず）を吸着ヘ
ッド（１ｓｓ）’（ｈａ）・・・に対応させて設ける。

吸着ヘッド（ｕｓ）（＋１ｇ）・・・にて吸着されて取
出さねたスイッチブロック＋６１　ｔｂ＋・・・はスラ
イドパー（ｕｌ’）の前進動により移送コンベア（１０
９）上に位置させられ、これに供給する。一方移送コン
ベア（＋ａｌｌ）上にはスイッチブロック（５）及びソ
ケットリード（４ｔｈｉ４ｉを１測子分に載置できる大
きさに形成された載置台（＋１４）が等間隔に多数設け
られている。この載置台（１１４）は第１９図に示す様
に、スイッチブロック載置部（＋１４）の所定位置にス
イッチｉ８１の胴部（８ｂ）が嵌入する嵌入孔（ｕｓ）
を形成し、この嵌入孔（ＵＳ）より前方において、スイ
ッチブロック（６）の両側を押圧してスイッチブロック
（６）をスイッチ（８）を中心にズレを規制して位置決
めする規制手段（１１６）を設け、更にソケットリード
、４ｉ　４ｉの拡がりを防止して所定の角度に保持する
ストッパピン（＋１７）　（＋１７）を設けである。従
ってスイッチブロック（６）及びソケットリードーーは
載置台（＋１４）上で位置決めされて供給位置へ移送さ
れる。また、供給機構（１１１８）は水平動自在に支持
された供給シリンダ（ｕｓ）の先端に保持＆（１１９）
を設け、この保持板（ＵＳ）の下面にスイッチブロック
＋１＋の基板−に穿設され九位゛置決め用ピン孔＠すに
貫入する位置決め用ビン（ｎｏ）　（１！ｏ）を突設し
、中央部にスイッチ、プロフタ（５）を真空吸着する吸
着ヘッド（１！１）を設けである。また、保持板（１誇
）の前方にソケットリードーーをチャックして同時に上
下する一対のチャック機構（ＩＩＩ）　（１りを所定の
間隔を持たせて配置させである。この供給機構（ＩＯＪ
Ｉ）は移送コンベア（博）上の最も手前の載置台（＋１
４）と組立用治具軸との間を往復動する。スイッチプロ
ッタ（６）を収容するトレー（ｔｏｅ）は第２０図に示
す様に１門形に形成され、その平面部（＋ｏｊ）にはス
イッチ（８）の胴部（８ｂ）が嵌入する孔（＋ｕ）を等
間隔に複数個、例えば６個穿設しておる。このトレー（
ｔｏｅ）ｚは人手によりスイッチブロック（６）が収容
させられ、適当に位置決めされる。また、トレー（ｍ）
に必要に応じてソケットリード１４ｔｈ１４ｊを適当な
角度に保持する保持手段（図示せず）を設ける。

反射板供給手段−は、第２１図及び第２２図に示す様に
本体供給手段輪と略同様に構成されており、異なるの社
支持プレー）　（１！４）、案内ビン（１！Ｉ）　Ａび
ガイド支柱（１−の形状及び配置である。

即ち、回転ステージ−の４つのセクシ曹ンの略中央部に
収容される反射板−の保安球挿入孔１４８に対応させて
案内ビン（ＩＩＩ）を夫々起立固定し、且つ反射１Ｉｊ
ｌ＠の一方の切欠Ｉ１１　（４４ｇ）　Ｋ接触する様に
ガイド支柱備６）を起立固定させる。そして前記案内ビ
ｙ（ｍ（ｍ　・・・Ｋ円盤状支持プレート（１１４）　
（ｔｔ４）・・・を中心部よシ若干偏心し九位置におい
て軸受部Ｍｗｈ−・・・を介して上下動自在に貫通支持
させ、この各支持プレー）　（１１４）（１１４）・・
・の周縁に形成した係止溝（１鰹）（匿）・・・を対応
するガイド支柱（＋ｇｓ）　（１＄１６）・・・に係止
させて回転を阻止させると共に周縁一部を回転ステージ
−よ如特定方向の側方に突出させてｈゐ。回転ステージ
−の反射板供給セクシ留ンにある支持プレート（讃）の
周縁をスタリエ−（ｚｏｇ）の螺旋溝（１＠＠）Ｋ保合
させる。前記ガイド支柱（＋ｍｓ）　（ｍ）−・・は先
部（ｍ）（１鱒Ｓ・・・を切欠溝（４４ｓ）内に十分に
余裕を持って入る１度に細く形成されている。そして回
転ステージ−の各七りシ菖ンにおいて、支持プレー）　
（１１４）　（ｉｔ！４）・・・上に反射板−をその保
安球挿入孔（ハ）を案内ビン（喝）に挿通させ、切欠溝
（４４ｇ）をガイド支柱（座）に接触させた状態で多数
積層載置させる。尚、この反射板供給手段−の回転ステ
ージ軸上に保持された反射板α０）叫・・・は本体供給
手段−と同様谷セクシ冒ン毎の配置が回転ステージ員の
間欠回転角度、例えば９０　　宛異ならせである。そし
て反射板−は回転ステージ輪の反射板供給セフシーンに
位置する支持プレートＯｕ）上に積層されたものを順次
適宜の吸着手段により吸着されて案内ビン０ｇ５）から
取出され、組立用治具参υ上へ供給される。尚、纂２１
図及び第２２図において第１５図及び第１６図ど同一符
号のものは同一構成内容のものを示す。

ランプホルダ取付手段−は第２８図に示す様に、反射板
Ｕ＋のフランジｔ４ａに形成した央起−関にランプホル
ダ（０）の基部（川を供給して位置決めし、その徒ラン
プホルダ（ｌｌをその弾性を利用して外方へ拡げ、ネジ
（１２）を供給して反射板（至）及び本体（＋りに穿設
された板付孔−及びネジ孔−に締付けて結合する様にな
しである。

上記構成の自動組立装置での照明轡具１１１０組立例を
説明すると、自動組立装置Ｋａって適当な搬送コンベア
上に組立用治具軸を順次移送させる。そして最初の組立
用治具■が安定′器供給ポジシ胃ンで停止すると、安定
器供給手段−の供給機横軸が動作する。即ち、供給機横
軸の第８シリンダーのピストンロフト（８８ｇ）が退入
して支持フレーム９１ぐ◆を互いに接近させると共に第
８シリンダ輪のピストンロフト（９２ｓ）が伸長して支
持レール９１）ｒ１１ＪＫ支持されているガイド板ｒｈ
（至）を供給コンベアー〇供給位置で端子（ｄ３ｉｆｉ
ｌを下方ＫＬ、且つフレー＾（財）を上方になして、同
一方向に揃見られて待機している２個の安定器（ｍ）＼ ＋１）上に移動する。この後、ガイドレール輪が下降し
て供給機横軸全体が下降し、ガイド板の（至）に突設し
た位置決め用ビン四軸、■■を夫々安定器（Ｓ）　ｉｌ
ｌのフレームｔ１３０１Ｂυに穿設された位置決めビン
孔−一、ｍ−内に挿入させて安定器（＄＋　ｉｌｌを仮
固定し、同時に電磁ソレノイド＄１）＠の下面をフレー
ムＨ（３υに接触させる。そして電磁ソレノイドＩυ■
を励磁して安定器＋３１１３１を吸着保持する。この後
、ガイドレール輪が上昇して供給機構ＱＯ全全体上昇さ
せ、続いてｊ＠８シリンダに）のピストンロッド（９２
ａ）が退入し、支持レール（ハ）のを水平移動させ、ガ
イド板の（ハ）に保持させた安定器１３＋　＋３１を組
立用治具（２）上に移動させる。この後、第２．シリン
ダーのピストンロッド（８８ｇ）が伸長し、リンクｅ４
−を止着部を中心に拡開方向に揺動させ、支持フレーム
（ハ）ｇ◆を支持レールｎ（／Ｊに沿って互いに相反す
る方向へ水平移動させ、夫々に支持され丸ガイド板ｇ′
Ｉ）（ハ）の間隔を拡げて保持した安定器ｆ３）　ｆａ
ｔの間隔を所定の間隔になす。次に第１シリンダーのピ
ストンロッド（８５ｇ）が伸長或は退入し、ラック軸及
びピニオン−を介して支軸９６及びガイド板Ｑ→を１８
０回転させてこれに吸着保持させ九安定器ｍを反転させ
、夫々の安定器ｆｉ＋　１３１の端子瞥瞥、＠１＠を突
色合せ状態に対向させる。この状態でガイドレール輪及
下降させて組立用治具６ｐ上へ供給し、第１ｓ！図及び
第２４図に示す様に、安定器１ｉｔ）　ｉｍｌのフレー
Ａ　＋３１）　ＨＫ穿設された固定孔ｆ３４１１ｉ１４
．　Ｎ−を夫々組立用治具■の支持ピンｔ４ｆ４・・・
の上端の小径ビン＠−・・・に嵌入させると共にフレー
ム（３１）（８１）を支持ビンｔ４ｔ４・・・の上端面
に載置させる。この後、電磁ソレノイドＵＮの励磁を解
いて安定器ｉｎ）　１３１の吸着を解除し、同時にガイ
ドレール鉤及び供給機構曽を上昇させて位置決め用ピ／
四軸、−一を７レ一ム体υｃ１幻の位置決めビン孔Ｈ−
から抜き取り、安定器＋３１１１）の供給を完了する。

安定器（３）（３）が供給された組立用治具輸は次の本
体供給ボジシ冒ンへ移送される。

安定器１Ｂ＋　１３１を供給された組立用治具Ｉρが本
体供給ボジシ胃ンに来ると、本体供給子Ｒ輪の囲□ 転ステージ輔の本体供給セクタ１ンにて支持プレート（
ロ）上に位置決め積層された本体（りの蛾上段の本体（
２）を吸着手段により吸着保持させて案。

内ピン−から取出し、そのままの状態で組立用治具■上
へ供給し、第１２図及び第ｉ！６図に示す様に本体（り
を、切欠部（１８ａ）　（１８ｂ）　（１８ｇ）を支柱
ｔｎ＠岐に対応させ、且つステ孔（ハ）を絶縁ピン−に
挿通させて安定器１３１１１）に被せ、その固定孔＠−
・・・を支持ビンｆ４＠・・・の小径ピン＠−・・・に
嵌入させると共に、本体（りを安定器１ｇ＋　＋３＋上
に載置して本体（２）の供給を完了する。本体（２）が
供給された組立用治具に）は次の組付ポジシ冒ンへ移送
される。

安定器＋３１１３）及び本体（！）が供給された組立用
治具■が組付ボジシｌンに来ると、組付手段−にてリベ
ツタマシンの４本のヘッド（ｌｌｉ）　（１０６）・・
・が同時に下降し、各ヘッド（１０＆）　（１０６）・
・・にて保持され九リベット（４）（４）・・・が組立
用治具■の支持ビンーー・・・の小径ビン＠−・・・を
抑圧し乍ら本体（２）の固定孔１釦・・及び安定器＋３
１　＋３）の固定孔−−・・・に挿入してカシメ固定し
、本体（りと安定器ｆｓｌ　（３１と□を組付ける。組
付けが完了すると、次のボジシ画ンで作業者が人手でも
って電源線（９）を本体（幻の電源線挿入孔−から本体
（′り内に供給固定する（第２６図参照）。この後、本
体（幻は適宜の保持子段にて保持されて上方へ取出され
、ζこで１８０反転させられ、再び組立用治具■上に供
給され、本体（２）の７ランジ（１７ｓ）　（１７＆）
　（１７ｇ）　Ｋ穿設された位置決め孔０９）（ｌ呻拳
碑を支柱ｔｋＩｔ１１ｔ４の位置決めピン−＆４ｆ４に
嵌入して位置決めし、フランジ（１７ｇ）　（１７ｂ）
　（１７ｇ）を支柱ｔ１１ｗｔｎに支持させる（第２７
図参照）。本体（！）及び安定器１３１１１＋が反転さ
せられると組立用治具−はスイッチブロック供給ポジシ
ーンへ供給される。

スイッチプＨ−１タ供給ボジシ１ンに組立用治具輪が来
ると、スイッチブロック供給手段−の供給機構（喝）が
動作する。即ち、移送コンベア（＋０９）の供給位置に
ある載置台（■４）上に待機している供給機構（南）の
供給シリンダ（ｕｓ）が伸長し、保持板（ＩＩＩ）及び
チャック機構０鯰）（１鯰）を下降させて下面に突設さ
せた位置決め用ピン（１１１０）（１１１１）を載量台
（１１４）上に位置決め保持されたスイッチブロック偵
）の基板−に穿設され九位置決め用ビン孔＠υ内に貫入
させて位置決めし、同時に吸着ヘッド０震１）を基板−
に当接させる。そして、吸着ヘッド（ＩＩＩ）にて基板
（至）を吸着保持させると共にチャック機構（１鯰）　
（Ｉｔｇ）にてソケットリードーーをチャックさせる。

この後、供給シリンダ０１ｍ）を退入させ、保持板０１
１）及びチャック機＠　（ｘｍ）　（＋ａ）を上昇させ
、続いて供給シリンダ（１１８）を水平移動させて組立
用治具０輪上に位置させる。そして供給シリンダ（＋１
ｇ）を伸長させてスイッチブロック（−）を下降させ、
基板Ｈに穿設されたガイド孔−を組立用治具■の絶縁ビ
ン■に挿通させて本体（２）に対するスイッチブロック
ｔｓ＋の相対的位置決めを行ない乍ら本体（り内に供給
し、基板−の下面に突設させた係止片＠７）偽η・・・
を本体（りに形成された係止孔ヴ４（イ）・・・に係止
させてスイッチブロック（６）を本体（りに固定すると
共にスイッチ（８）の胴部（８ｈ）の下面を本体（ｌｌ
　Ｋ　ｍ接させ、且つ側方に突出する接続端子−一・・
・を安定器１３１　ｔｅｌ＋の端子−一、（３３１＠ａ
に夫々接触させ、本体（り外でソケッ）　ＩＪ−ドーー
の位置決めを行ない、保持機構←Ｉ）１１）に保持させ
てスイッチブロックｔｉ）の供給を完了する（第２８図
参照）。この後、吸着ヘッド（１！１）の吸着を解除し
、チャック機構（１！ｌ）　（１１１１）を開放させて
供給シリンダ（１１８）を退入させて次の動作に備える
。

本体（１）内にスイッチブロック（６）を供給された組
立用治具−は次のポジシ１ンヘ移送され、ここで作業者
の人手により電源線（９）の端部がスイ、チプ隨ツタ＋
６１の基板−に形成され九端子孔−一に挿入される（＠
２９図参照）。続いて次のボジシ璽ンヘ移送され、こζ
で安定＠　ｆｊ）　（１）　ノ端子（３３１Ｍ・・・と
スイッチブロック偵）の接続端子（至）關・・・の接触
部及び電源線（１１）の端部とスイッチブロック＋ｉ）
の端子孔＠−の接触部の計６個所に７ラフクスが塗布さ
れ、次のボジシ冒ンでフラックス塗布部に公知の自動半
田供給装置によシ半田が供給されて各々電気的、機械的
に接続される。各部の接続が完了すると組立用治具■は
反射板供給ポジシーンへ移送される。

接続を完了し九本体（２）を支持した組立用治具−が反
射板供給ポジシ璽ンに来ると、反射板供給手段員の回転
ステージ−の反射板供給セクションにて支持プレート０
！４）上に案内ビン（１帽及びガイド支柱（ｓａｉ７に
て位置決めされて積層された反射板−の最上段の反射板
−を吸着手段により吸着保持させて案内ビン（喝）から
取出し、そのｉｔの状態で組立用治具φη上へ供給し、
第８０図に示す様に、反射板−のフランジ−に形成した
切欠１１１１　（４４ａ）　（４４６）をソケットリー
ド＠埴−上に合致させて本体（りに被せ、フランジ鵠に
穿設された位置決め孔禰補・・・を組立用治具φめの支
柱輪軸・・・上の位置決めビンーー・・・に貫通させる
と共にスイッチ孔−をスイッチ（８）の操作摘み（８ａ
）に貫通させて外部に突出させて反射板（２）を本体（
２）上に載せて供給を完了する〇 −反射板−が供給されると、組立用治具０輪は次のポジ
シＩンヘ移送され、ここで反射板−に形成されたグロー
ラング挿入孔１４７）　１７）へ順次グローランプＨＯ
ｎが挿入され、スイッチブＥｌ　、７り（６１のグロー
ラング挿入孔）＋１）ｆ６）に取付けられ、次のボジシ
縛ンで反射板−の保安球挿入孔部へ保安球０４が挿入さ
れ保、安球ソケット（））に取付けられる。

この後、組立用治具−はランプホルダ供給ボジシ曽ンへ
移送される。ここで、ランプホルダ取付手段−が動作し
、反射板（１０１の７ランジ←ηに形成された突起−一
にランプホルダ（Ｉｌ　（１Ｎ）・・・が供給され、更
に上方からネジ（１２１（＋２）・・・が供給され、反
射板−の取付孔−−・・・及び本体（幻のネジ孔−に締
付けられてランプホルダ（１り　（１１）・・・、反射
板−及び本体（りが一体に結合される（第８１図参照）
ランプホルダ（Ｉｌ　（ｌｌ）・・・が取付けられると
、組立用油Ａ＠は次のポジシ１ノへ移送され、こコテ作
業者の人手によ）スイッチ傭）の操作摘み（８ａ）Ｋ操
作吊紐（Ｌ＠が結び付けられ、更に次のポジシ璽ンへ移
送されてランプホルダ（１１）　（１１）　（Ｉｔ）に
夫々環形螢光ランプ幀幀が取付けられて、照明器具（１
）が組立てられる（第８２図参照）０ 照明Ｓ具（１）が組立てられると、これを支持し九組立
用治ＡＨは検査ボジシＷ／へ移送され、組立用油Ａ−上
のコンセント−が電源に接続され、アース用接片−を揺
動させてその先端を本体（２）と安定器（８）とを固定
しているリベット（４）の頭部へ接触させる。そして電
源線（９）をコンセント句に接続し、操作用紙（１ｍを
引張ってスイッチ（８）を操作し乍ら外部へ導出された
ランプソケッ）＋４’４←喝の電流容量を調べて点灯試
験を行ない、更にリベット（４）に接触させたアース剛
接片輪を利用して照明器具（１１の耐電圧試験を行なう
。そしてこの試験の結果、照明器具（１）が曳品と判定
されると、そのｔ壕包装工程へ移送され、不要品と判定
されると組立用治具−から取出されて排出される。

上記した一連の動作が繰り返されて順次連続して組立用
治具Ｑ５υ上で照明器具ｉｌｌが組立てられる。

尚、上記自動組立装置において、本体供給手段−では、
回転ステージ−〇本体供給セクシ１ンから本体Ｉ２）が
１１固取出されると、スクリ、−（＋ｏｇ）が回転し、
これの螺旋溝（＋ＯＳ）に係合して−る支持プレート（
２）を所定量上昇させ、次段の本体（りを案内ビン縛及
びガイド支柱−にて位置決めした状態で所定の取出し位
置まで上昇させて次の供給動作に備える６そして仁の本
体供給ボジシ冒ンの支持プレート（２）上から全ての本
体（２）が取出されると、回転ステージ−が間欠回転し
、次のセクシｌンを本体取出し位置へ配置させ、そのセ
クシ習ンの支持プレート（２）の端縁をスクリュー（１
ｔ１１の螺旋溝（南）に係合させて本体（！ｌの供給を
継続する。一方、空になった支持プレート（２）は案内
ビンｖ）Ｋ沿って下降され、作業者により新たに本体（
！）が位置決めされた状態で積層載皺される。

スイッチブロック供給手段−では移送コンベア（＋＃）
の各載置台（１１４）（口４）・・・からスイッチブロ
ック（６）が取出されて空になると、積層されたトレー
（商）上で待機して囚る吸着シリンダ（＋Ｕ）　（ｌｔ
）・・・が全で動作して伸長し、各々の吸着ヘッド（ｕ
ｓ）　（ｕｓ）・・・を所定ストローク下降させてトレ
ー（喝）上のスイッチブロックｌｉｔ　１６１・・・の
基板Ｍ−・・・に肖接させる。そして吸着ヘッド（ｏｉ
）（＋１１１）・・・にて基板ＸＭ−・・を吸着保持さ
せると共にチャック機構にてソケットリードーーをチャ
ックさせて位置決めする。この後、吸着シリンダ（ＩＩ
ｇ）　（ａｍ）・・・が退入してスイッチブロック（６
）を上方へ持ち上げてトレー（園）上から取出し、続い
てスライドパー（Ｉｌｌ）が前進し、吸着保持したスイ
ッチブロックｔ６１１ｉｔ・・・を移送コンベア（１０
１１）の載置台（１１４）　（１１４）・・・上に位置
させる。

この状態で吸着シリンダ（１１１）　（１１２）・・・
が伸長して吸着ヘッド（ｕｓ）（ｕｓ）・・・を下降さ
せ、これに吸着保持させたスイッチブロック（５）ｔｅ
ｌ・・・のスイッチ１１　（ＩＩ）・・・の各胴部（８
６）（８ｂ）・・・を載置台（１１４）　（１１４）・
・・の嵌入孔（＋１６）　（ｏｉ）−・・に嵌入させ乍
ら載置台（１１４）（Ｉｌυ・・・上に載せ、チャック
機構にチャックさせたソケットリードーー・・・をスト
ッパビン（ｏｙ）　（ｏｒ）間に挿入し、所定の角度に
設定する。この後、吸着ヘッド（■幻（１１８）・・・
の吸着を解除し、チャック機構を開放させて吸着シリン
ダ（Ｉｌり　（１１１）・・・が退入し、更にスライド
パー（１１１）が後退して次の動作に備える。また、空
になったトレー（−戦側方へ排出させる。

移送コンベア（博）は載置台（１１４）　（１１４）・
・・上にスイッチブロックｉｌｌ　（ｉ）・・・が載せ
られると、間欠移動して載置台（１１４）（１１４）・
・・を移送し、スイッチブロック（６）の供給を継続す
る。一方の空のトレー（博）には他の場所で作業者がス
イッチ（８）の胴部（８りを平面部（ｍ＞Ｋ形成し丸孔
（１ｍ）内に嵌入させ乍らスイッチブロック＋Ｉｌ　１
６）・・・を所是数載せて適当に位置決めするＯ １九、反射板供給子Ｒ−では、本体供給手段−と同様、
回転ステージ−の反射板供給セクタ１ンから反射Ｉｉ！
（至）が１個取出されると、スクリュー（曙）が回転し
、これの螺旋溝（１ｏｓ）に係合している支持プレー）
　（ｍ）を所定量上昇させ、次段の反射板−を案内ビン
（１！ｌ）及びガイド支柱０ｓｓ）Ｋて位置決めされた
状態で所定の取出し位置まで上昇させて次の供給動作に
備える＠そして、反射板叫の供給が進み、この反射板供
給ボジシ璽ンの支持グレー）（ｍ上から全ての反射板−
が取出されると、回転ステージ−が間欠回転し、次のセ
クシ習ンを反射板取出し位置へ移動させ、そのセクシ冑
ンの支持プレート（１ｍ４）の端縁をスクリュー（南）
の螺旋溝（１赫）Ｋ保合させて、反射板−の供給を継続
する。一方、空になった支持プレー）（１ｍ４）は案内
ビｙ（＋ａ）Ｋ沿って下降され、作業者によシ新−九に
反射板−が位置決めされ良状態で積層載置される。

また、他の各手段において啄夫々部品は連続して供給さ
れ、組立用油＾■への供給が継続される。

以上説明した様に、この発明によれば、適鳩な搬送コン
ベアにて移送され、且つ所定のボジシ田ンで一時停止さ
せられる組立用油＾上へ安定器を初めとして本体、スイ
ッチブロック、反射板及びランプホルダ等が夫々の供給
手段によシ自動供給され、且つ位置決めされて一体に組
付けられ、更に他の部品が作業者によシ補助的に供給さ
れて組付けら、れて照明器具が連続して組立てられる。

このことＫより機械化による照明器具の組立ての自動化
が可能とな〉、組立ての作業性及び生産性が向上し、同
時に作業者４少なくて夷く、省力化が計れ、製造原価を
低減させて照明器具を安価に提供することができる

【図面の簡単な説明】

第１図呟本発明鋏置によシ組立てられる照明器具の半断
面図、第２図はその底面図、第８回は照明器具本体の平
面図、第４図はその断面図、第６図は安定器の平面図、
ｓ６図は安定器の斜視図、第７図はスイッチブロックの
斜視図、第８図はその側面図、＠９図は反射板の平面図
、ｇｔｏ図はその断面図、第１１図は照明器具の組立て
に使用される組立用治具の平面図、第１２図は組立用治
具の一部断面側面図、第１８図線安定器供給手段の構成
を示す要部斜視図、第１４図は安定■の供給機構を示す
要部拡大斜視図、第１６図は本体供給手段を示す要部平
面図、１１６図は本体供給手段の供給部を示す要部拡大
側面図、第１７図は安定器と本体との組付は手段を示す
要部側面図、第１８図はスイッチブロック供給手段の構
成を示す要部斜視図、第１９図社スイッチブロック供給
手段の載置台を示す平面図、第２０図はスイッチブロッ
クを収容するトレーの形状を示す斜視図、第２１図は反
射板供給手段を示す要部平面図、ｌＸ２１！図は反射板
供給手段の供給部を示す要部拡大平面図、第２８図はラ
ンプホルダ取付手段を示す要部側面図、第２４５図乃至
第８２図は照明器具の組立工程を示す要部平面図である
。 （１）・・・照明器具、（′１１・・・本体、（３）・
・・安定器、１に＋・・・スイッチブロック、（ｔｏ）
・・・反射板、（１す・・・ランプホルダ、　φυ・・
・組立用治具、　輪・・・安定器供給手段、　輪・・・
本体供給手段、　輪・・・組付手段、　■・・・スイッ
チブロック供給手段、　−・・・反射板供給手段、　−
・・・ランプホルダ供給手段。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）搬送コンベア上を移送される組立用治具へ安定器
   を、それの端子が治具側となるように供給する安定器供
   給手段、安定器上へ有底筒状の照明器具本体を、開口部
   が安定器側となるように供給する照明器＾本体供給手段
   、安定器と照明器具本体とを一体に組付ける組付手段、
   開口部が非治具側となるように反転した照明器具本体内
   へスイッチブロックを供給するスイッチブロック供給手
   段、照明器具本体へ反射板を供給する反射板供給手段、
   及び反射板へランプホルダを取付けるランプホルダ取付
   手段を具備してなる照明器具の自動組立装置。