JPS58156270A - 信号処理方法 - Google Patents
信号処理方法Info
- Publication number
- JPS58156270A JPS58156270A JP3849882A JP3849882A JPS58156270A JP S58156270 A JPS58156270 A JP S58156270A JP 3849882 A JP3849882 A JP 3849882A JP 3849882 A JP3849882 A JP 3849882A JP S58156270 A JPS58156270 A JP S58156270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- noise
- memory
- circuit
- video signal
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/04—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、信号処1方法に関し、特に、ビデオ信号に
付随する物理量、たとえばノイズあるいはタイムペース
エラーを測定する方法に閤する。
付随する物理量、たとえばノイズあるいはタイムペース
エラーを測定する方法に閤する。
ビデオテープレコーダ、ビデオディスクなどの再生信号
のノイズを測定する方法として、従来は、ビデオ信号の
平坦部に臆畳したノイズをRMSノイズメータで測定す
る方法が採用されている。この測定方法に関しては、テ
レビジ日ン学会纒「テレビジョン測定技術」に詳しく記
載されている。
のノイズを測定する方法として、従来は、ビデオ信号の
平坦部に臆畳したノイズをRMSノイズメータで測定す
る方法が採用されている。この測定方法に関しては、テ
レビジ日ン学会纒「テレビジョン測定技術」に詳しく記
載されている。
ところで、ビデオテープレコーダ等では、再生信号のノ
イズを見かけ上減らすために、通常、ノイズキャンセラ
と称する回路が設けられている。
イズを見かけ上減らすために、通常、ノイズキャンセラ
と称する回路が設けられている。
第1図は、ビデオテープレコーダに用いられているノイ
ズキャンセラ回路を示すブロック図である。
ズキャンセラ回路を示すブロック図である。
この回路は、入力端子15に接続されたバイパスフィル
タ1とバイパスフィルタ1に接続された増幅器2と、増
幅I2に接続された非直線素子3と、非直線素子aに接
続された増幅器4と、増幅器4に接続された加算回路5
と、入力端子15および加算回路5に接続されたローパ
スフィルタ6とを備え、加算回路5の出力部は出力端子
16に接続されている。非直線素子3は、互いに逆方向
に接続されたダイオード31.32およびそれらと7−
ス閤に接続された抵抗器33とを慟える。この回路は、
ビデオ信号の高域成分を非直線素子3によりスライスし
て、信号の平坦部に重畳するノイズを抑制する働きをす
る。したがって、この回路を用い゛ると、画面のノイズ
は目立たなくなるはか、前記の方法で測定したノイズの
レベルも数69低下する。しかし、実際の再生画像では
、被写体の輪郭や縦線などのビデオ信号のエツジ部分は
高域成分が強く、ノイズはビデオ信号とともに非直線素
子3を通り抜けるので、この部分のノイズは減少しない
。
タ1とバイパスフィルタ1に接続された増幅器2と、増
幅I2に接続された非直線素子3と、非直線素子aに接
続された増幅器4と、増幅器4に接続された加算回路5
と、入力端子15および加算回路5に接続されたローパ
スフィルタ6とを備え、加算回路5の出力部は出力端子
16に接続されている。非直線素子3は、互いに逆方向
に接続されたダイオード31.32およびそれらと7−
ス閤に接続された抵抗器33とを慟える。この回路は、
ビデオ信号の高域成分を非直線素子3によりスライスし
て、信号の平坦部に重畳するノイズを抑制する働きをす
る。したがって、この回路を用い゛ると、画面のノイズ
は目立たなくなるはか、前記の方法で測定したノイズの
レベルも数69低下する。しかし、実際の再生画像では
、被写体の輪郭や縦線などのビデオ信号のエツジ部分は
高域成分が強く、ノイズはビデオ信号とともに非直線素
子3を通り抜けるので、この部分のノイズは減少しない
。
しかしながら、信号の平坦部のノイズを測定する従来の
ノイズ測定法では、ビデオテープレコーダ等に特有のエ
ツジ部分のノイズを正しく評価することができず、この
点を考慮した測定法が求められていた。
ノイズ測定法では、ビデオテープレコーダ等に特有のエ
ツジ部分のノイズを正しく評価することができず、この
点を考慮した測定法が求められていた。
この発明の主な目的は、ビデオ信号の平坦部に加えてエ
ツジ部分のノイズをも測定し、Wl−の質を正しく評価
できる方法を提供することである、この発明は、要約す
れば、ビデオ信号を複数回サンプルし、そのサンプル信
号の平均信号を求め、この平均信号と前記サンプル信号
との差信号を求め、この差信号の実効値を求め、その値
でビデオ信号のノイズを評価する信号処理方法である。
ツジ部分のノイズをも測定し、Wl−の質を正しく評価
できる方法を提供することである、この発明は、要約す
れば、ビデオ信号を複数回サンプルし、そのサンプル信
号の平均信号を求め、この平均信号と前記サンプル信号
との差信号を求め、この差信号の実効値を求め、その値
でビデオ信号のノイズを評価する信号処理方法である。
以下、この発明の実施例を図面を参照しながら説明する
。
。
第2図は、この発明を実施するための装置の一例を示す
ブロック図、第3図は、第2図の各部の信号波形を示す
波形図である。この装置は、入力端子17に接続された
サンプル回路7とサンプル回路7に接続されたAD変換
a8と、AD変換器8に接続されたメモリ9と、メモリ
9に接続された中央処111[10と、同じく入力端子
17に接続された同期分離回路11と、同期分離回路1
1に接続された遅延回路12と、遅延回路12に接続さ
れたりOツク発生器13とを備え、クロック発生器13
の出力部はサンプル回路7.AD変換器8およびメモリ
9に接続され、中央処理装置10の出力部は出力端子1
8に接続されている。入力端子17に加えられたビデオ
信号aは、立ち上がり部Pおよび立ち下がり部Qを有す
る。同期分離回路11は、ビデオ信号aから水平同期信
号すを分離する。遅延回路12は、水平同期信@bから
ゲートパルスCを作る。ゲートパルスCは、パルス幅が
たとえば1.6μsであり、ビデオ信号aの立ち上がり
部Pとその前慢を含むように時−5− 的な配置がなされている。りΩツクRII:1113は
、ゲートパルスCに応じてバースト状のサンプルパルス
dを作る。そのバーストの周波数は、たとえば20MH
zである。サンプル期間は、1.6μsであるから、バ
ーストは32サイクルの長さになる。サンプル回路7.
AD変換器8は、サンプルパルスdによりビデオ信jj
aの立ち上がりi!IPをサンプルし、それをへ〇変換
し、メモリ9に蓄える。信@eは、メモリ9に蓄えられ
る信号である。なお、信号eば、実際は、上述のように
、ディジタル化されたものあるが、説明の便宜上、図の
ように表わす。このようなサンプル動作およびメモリへ
の記憶を、水平周期ごとに、たとえば100回行なって
終了する。中央処理装置f10は、メモリ9からのデー
タの読出し、計算処理を行なって、ノイズ成分の大きざ
を算出するものであり、電子計算−をこれに当てる。以
下、中央処理装置10での計算方法を説明する。
ブロック図、第3図は、第2図の各部の信号波形を示す
波形図である。この装置は、入力端子17に接続された
サンプル回路7とサンプル回路7に接続されたAD変換
a8と、AD変換器8に接続されたメモリ9と、メモリ
9に接続された中央処111[10と、同じく入力端子
17に接続された同期分離回路11と、同期分離回路1
1に接続された遅延回路12と、遅延回路12に接続さ
れたりOツク発生器13とを備え、クロック発生器13
の出力部はサンプル回路7.AD変換器8およびメモリ
9に接続され、中央処理装置10の出力部は出力端子1
8に接続されている。入力端子17に加えられたビデオ
信号aは、立ち上がり部Pおよび立ち下がり部Qを有す
る。同期分離回路11は、ビデオ信号aから水平同期信
号すを分離する。遅延回路12は、水平同期信@bから
ゲートパルスCを作る。ゲートパルスCは、パルス幅が
たとえば1.6μsであり、ビデオ信号aの立ち上がり
部Pとその前慢を含むように時−5− 的な配置がなされている。りΩツクRII:1113は
、ゲートパルスCに応じてバースト状のサンプルパルス
dを作る。そのバーストの周波数は、たとえば20MH
zである。サンプル期間は、1.6μsであるから、バ
ーストは32サイクルの長さになる。サンプル回路7.
AD変換器8は、サンプルパルスdによりビデオ信jj
aの立ち上がりi!IPをサンプルし、それをへ〇変換
し、メモリ9に蓄える。信@eは、メモリ9に蓄えられ
る信号である。なお、信号eば、実際は、上述のように
、ディジタル化されたものあるが、説明の便宜上、図の
ように表わす。このようなサンプル動作およびメモリへ
の記憶を、水平周期ごとに、たとえば100回行なって
終了する。中央処理装置f10は、メモリ9からのデー
タの読出し、計算処理を行なって、ノイズ成分の大きざ
を算出するものであり、電子計算−をこれに当てる。以
下、中央処理装置10での計算方法を説明する。
第4511は、中央処理装置110内で処理される信号
を概念的に示したものである。以下、第4図を6− 参照しながら、中央処理装w1oでの計算方法を説明す
る。信号P(1)、P(2)、P(3)。
を概念的に示したものである。以下、第4図を6− 参照しながら、中央処理装w1oでの計算方法を説明す
る。信号P(1)、P(2)、P(3)。
・・・、P(n)は、水平周期ごとにサンプルされメモ
リに記憶されたビデオ信号の立ち上がり部Pの信号であ
る。ビデオテープレコーダ等からの再生信号を処理した
とき、立ち上がり部Pには、前記のごとくノイズが含ま
れているため(図示せず)、信号P(1)、・・・、P
(n)の波形はノイズのためにわずかずつ違ったものに
なっている。中央処理装置10はこれらの信号群から平
均信号豆を演算により求める。ざらに各信@P(1”)
、・・・、P(n)を7から減算して差信号P−P(1
)、P−P(2)、・・・、P−P(rl)を求める。
リに記憶されたビデオ信号の立ち上がり部Pの信号であ
る。ビデオテープレコーダ等からの再生信号を処理した
とき、立ち上がり部Pには、前記のごとくノイズが含ま
れているため(図示せず)、信号P(1)、・・・、P
(n)の波形はノイズのためにわずかずつ違ったものに
なっている。中央処理装置10はこれらの信号群から平
均信号豆を演算により求める。ざらに各信@P(1”)
、・・・、P(n)を7から減算して差信号P−P(1
)、P−P(2)、・・・、P−P(rl)を求める。
次に、これら差信号の実効値を求め、これを立ち上がり
部Pのノイズとして評価する。さらに具体的な手順を示
すと、各立ち上がり部Pは、たとえば、20MHzのバ
ーストの周波数を有するサンプルパルスdで32回だけ
ひとまとめにサンプルし、これを100回の立ち上がり
部について行なう。したがって、信号に関する全データ
は、配列りを用いれば、 の形で取り込まれる。平均信号のデータは、配列Aを用
いれば、 ここで、−は1回の立ち上がり部の中でサンプルする回
数であり、この実施例ではm−1〜32である。0は、
立ち上がり部をサンプルする回数であり、この実施例で
は、n−1〜100である。
部Pのノイズとして評価する。さらに具体的な手順を示
すと、各立ち上がり部Pは、たとえば、20MHzのバ
ーストの周波数を有するサンプルパルスdで32回だけ
ひとまとめにサンプルし、これを100回の立ち上がり
部について行なう。したがって、信号に関する全データ
は、配列りを用いれば、 の形で取り込まれる。平均信号のデータは、配列Aを用
いれば、 ここで、−は1回の立ち上がり部の中でサンプルする回
数であり、この実施例ではm−1〜32である。0は、
立ち上がり部をサンプルする回数であり、この実施例で
は、n−1〜100である。
次に差信号の信号データは、配列Eを用いれば、ただし
、e■n −es−denである。
、e■n −es−denである。
立ち上がり部Pのノイズは、ここでは差信号の実効値で
評価するので、これをNとすると、がり部PのノイズN
の大きさが求められる。立ち下がり部Qのノイズについ
ても、遅延回路12の遅延時間を変化することにより、
閏様に求められる。また、立ち上がり部、立ち下がり部
以外の平坦部のノイズも求めることができ、それぞれの
部分のSN比の比較も可能である。
評価するので、これをNとすると、がり部PのノイズN
の大きさが求められる。立ち下がり部Qのノイズについ
ても、遅延回路12の遅延時間を変化することにより、
閏様に求められる。また、立ち上がり部、立ち下がり部
以外の平坦部のノイズも求めることができ、それぞれの
部分のSN比の比較も可能である。
なお、上記の方法では、再生信号に低域歪(サグ)があ
るときは、これがために平均信号と各サンプルした信号
との闇に差を生じ、ノイズとして計算される。もし低域
歪の影響を除くとすれば、次のような処理を行なう。配
列E′を次のように定義し、各月e 。′を求める。
るときは、これがために平均信号と各サンプルした信号
との闇に差を生じ、ノイズとして計算される。もし低域
歪の影響を除くとすれば、次のような処理を行なう。配
列E′を次のように定義し、各月e 。′を求める。
ただし、43rT’n′=8mn e+n である
。
。
すなわち、差信号P−P (n )の初期値e、7−9
− は0に讃えられ低域歪は除かれる。このefIlい′に
対し式(1)の演算を行なえば、ノイズNの大きさが求
められる。なお、低域歪の影響を除く手段として、差信
号の初期値の代りに最終値eszn′または途中の値e
、r1” (1<i <32)を0に揃えてもよい。
− は0に讃えられ低域歪は除かれる。このefIlい′に
対し式(1)の演算を行なえば、ノイズNの大きさが求
められる。なお、低域歪の影響を除く手段として、差信
号の初期値の代りに最終値eszn′または途中の値e
、r1” (1<i <32)を0に揃えてもよい。
次に、この発明を用いて、テレビジョン受!Ii機の画
面上での横揺れ、すなわちタイムベースエラーをも検出
する方法につき説明する。第5図は、この発明を実施す
るための装置の他の例を示すブロック図である。この装
置は、第2図に示す装置に比べて、同期分離回路11と
遅延回路12との間にAFC発!114を介在させてい
る。16図は、AFC発振器14を示すブロック図であ
る。
面上での横揺れ、すなわちタイムベースエラーをも検出
する方法につき説明する。第5図は、この発明を実施す
るための装置の他の例を示すブロック図である。この装
置は、第2図に示す装置に比べて、同期分離回路11と
遅延回路12との間にAFC発!114を介在させてい
る。16図は、AFC発振器14を示すブロック図であ
る。
このAFC発振114は、可変発振器141と位相検波
器142とローパスフィルタ143とからなる。可変発
振1141は、入力電圧により発振周波数を変化させる
ことができる。位相検波器142ば、同期分離回路11
から入力された水平同期信号と、可変発振器141から
入力された信号10− との位相を比較し、両者の差分に応じた信号をローパス
フィルタ143に対して出力する。この信号は、ローパ
スフィルタ143を経由して可変発振器141に入力さ
れるため、可変発振器141は水平同期信号のゆっくり
した変化にしか追従できない。したがって、たとえばビ
デオテープレコーダ等において、ワウフラッタのために
水平同期信号の周期が変化したとしても、可変発振器1
41は当該水平同期信号の平均周期で発振する。なお、
このAFC発振器14の位相応答特性は、テレビジョン
受像機の水平AFC発振器とほぼ同じ特性とする。した
がって、第5図の装置によれば、再生信号は、AFC発
振器14の位相を基準にして取り込まれるので、テレビ
ジョン受像機のiimt上での横揺れ、すなわちタイム
ベースエラーをも検出することができる。
器142とローパスフィルタ143とからなる。可変発
振1141は、入力電圧により発振周波数を変化させる
ことができる。位相検波器142ば、同期分離回路11
から入力された水平同期信号と、可変発振器141から
入力された信号10− との位相を比較し、両者の差分に応じた信号をローパス
フィルタ143に対して出力する。この信号は、ローパ
スフィルタ143を経由して可変発振器141に入力さ
れるため、可変発振器141は水平同期信号のゆっくり
した変化にしか追従できない。したがって、たとえばビ
デオテープレコーダ等において、ワウフラッタのために
水平同期信号の周期が変化したとしても、可変発振器1
41は当該水平同期信号の平均周期で発振する。なお、
このAFC発振器14の位相応答特性は、テレビジョン
受像機の水平AFC発振器とほぼ同じ特性とする。した
がって、第5図の装置によれば、再生信号は、AFC発
振器14の位相を基準にして取り込まれるので、テレビ
ジョン受像機のiimt上での横揺れ、すなわちタイム
ベースエラーをも検出することができる。
なお、この実施例では、前記差信号の実効値をノイズと
したが、これに限らず差信号の絶対値の和を求め、これ
をノイズと定義したり、あるいは差信号のP−P値の和
をノイズとしてもよい。
したが、これに限らず差信号の絶対値の和を求め、これ
をノイズと定義したり、あるいは差信号のP−P値の和
をノイズとしてもよい。
また、この実施例におけるサンプル期間(1゜6μs)
、バーストの周波数(20MH2)およびサンプル回数
(100回)は他の値としてもよい。
、バーストの周波数(20MH2)およびサンプル回数
(100回)は他の値としてもよい。
さらに、測定の対象となる信号は、テレビジョンのビデ
オ信号の限らずレーダのビデオ信号でもよい。また周期
性のあるアナログあるいはディジタル信号でもよい。
オ信号の限らずレーダのビデオ信号でもよい。また周期
性のあるアナログあるいはディジタル信号でもよい。
以上のように、この発明によれば、信号の平坦部、立ち
上がり部を問わず同一の基準でノイズ等の測定ができる
ので、画像の質を正しく評価することができる。さらに
、リンキング、オーバシュート等の伝送路の定常的な歪
は、差信号が0となるので、これを誤ってノイズとして
捉えることもない。
上がり部を問わず同一の基準でノイズ等の測定ができる
ので、画像の質を正しく評価することができる。さらに
、リンキング、オーバシュート等の伝送路の定常的な歪
は、差信号が0となるので、これを誤ってノイズとして
捉えることもない。
第1図は、ビデオテープレコーダに用いられているノイ
ズキャンセラ回路を示すブロック図である。第2図は、
この発明を実施づるための装置の一例を示すブロック図
である。第3図は、第2WJの各部の信号波形を示す波
形図である。第4図は、図は、AFC発!&器を示すブ
ロック図である。 図において、7はサンプル回路、8はAD変換器、9は
メモリ、10は中央処lI装置、11は同期分離回路、
12は遅延回路、13はクロック発生器、14はAFC
発振器である。 代理人 葛 野 信 −(外1名) 13− 35
ズキャンセラ回路を示すブロック図である。第2図は、
この発明を実施づるための装置の一例を示すブロック図
である。第3図は、第2WJの各部の信号波形を示す波
形図である。第4図は、図は、AFC発!&器を示すブ
ロック図である。 図において、7はサンプル回路、8はAD変換器、9は
メモリ、10は中央処lI装置、11は同期分離回路、
12は遅延回路、13はクロック発生器、14はAFC
発振器である。 代理人 葛 野 信 −(外1名) 13− 35
Claims (4)
- (1) 周期性を有する入力信号を、その周期と一定の
関係の周期で予め定める複数の回数だけサンプルする第
1のステップと、 前記第1のステップにより得られた信号を、前記により
定めた複数の個数だけ加算して平均信号を求める第2の
ステップと、 前記第2のステップにより得られた平均信号と前記第1
のステップにより得られたそれぞれの信号との差信号を
求める第3のステップと、前記第3のステップにより待
られた差信号の値を、前記により定めた複数の個数だけ
加算する第4のステップとを備える、信号処理方法。 - (2) 前記第3のステップにより得られた差信号を、
前記第1のステップにより得られた信号の周期上の同一
位相の点で同一の値となるように補正し、当該補正され
た着信号の値を、前記により定めた複数の個数だけ加算
する、特許請求の範囲第1項記載の信号処理方法。 - (3) 前記周期性を有する入力信号の当該周期の平均
周期で顧振する発振器の位相をもとにして、前記入力信
号を予め定める複数の回数だけサンプルする、特許請求
の範囲第1項または第2項記載の信号処理方法。 - (4) 前記周期性を有する入力信号がテレビジョンの
ビデオ信号である、特許請求の範囲第1項ないし第3項
のいずれかに記載の信号処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3849882A JPS58156270A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 信号処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3849882A JPS58156270A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 信号処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58156270A true JPS58156270A (ja) | 1983-09-17 |
Family
ID=12526922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3849882A Pending JPS58156270A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 信号処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58156270A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60117988A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-25 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 映像信号測定装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5488020A (en) * | 1977-12-26 | 1979-07-12 | Hitachi Denshi Ltd | Still picture reception system |
JPS54118727A (en) * | 1978-03-08 | 1979-09-14 | Tokyo Hoso:Kk | Noise level detector circuit |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP3849882A patent/JPS58156270A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5488020A (en) * | 1977-12-26 | 1979-07-12 | Hitachi Denshi Ltd | Still picture reception system |
JPS54118727A (en) * | 1978-03-08 | 1979-09-14 | Tokyo Hoso:Kk | Noise level detector circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60117988A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-25 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 映像信号測定装置 |
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