JPS58156226A - 遅延回路 - Google Patents
遅延回路Info
- Publication number
- JPS58156226A JPS58156226A JP57038023A JP3802382A JPS58156226A JP S58156226 A JPS58156226 A JP S58156226A JP 57038023 A JP57038023 A JP 57038023A JP 3802382 A JP3802382 A JP 3802382A JP S58156226 A JPS58156226 A JP S58156226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- power supply
- inverter
- delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/13—Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals
- H03K5/133—Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals using a chain of active delay devices
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K2005/00013—Delay, i.e. output pulse is delayed after input pulse and pulse length of output pulse is dependent on pulse length of input pulse
- H03K2005/0015—Layout of the delay element
- H03K2005/00195—Layout of the delay element using FET's
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はMO8インバータにより構成される発振回路
等忙用いられる遷延回路に関する。
等忙用いられる遷延回路に関する。
従来、MO8FB’l’により構成される遅延回路とし
ては1例えば嬉1vAK示すようなものがある。
ては1例えば嬉1vAK示すようなものがある。
この回路は2つのインバータ1m、lbとその間に接続
された遷延回路2とからなり、各インバータ1m、lb
Kはプートストラップ回路3が設けられている。すなわ
ち、インバータ11なもしも駆動用Mo8FlflTQ
、とこれに対して負荷抵抗の作用ケなすダイオード接続
されたMO813TQ。
された遷延回路2とからなり、各インバータ1m、lb
Kはプートストラップ回路3が設けられている。すなわ
ち、インバータ11なもしも駆動用Mo8FlflTQ
、とこれに対して負荷抵抗の作用ケなすダイオード接続
されたMO813TQ。
とから構成する場合、出力端子1ls4aでの出力電圧
が電源電圧vcc よりもMO8FETQ、のスレッシ
冒−ルド電圧分だけ低くなってしまうことになる。この
場合、電源電圧vccが変動したとき。
が電源電圧vcc よりもMO8FETQ、のスレッシ
冒−ルド電圧分だけ低くなってしまうことになる。この
場合、電源電圧vccが変動したとき。
出力端子部4aに得られる信号電圧における相対的な電
圧変動量が大きくなってしまう。そこでコンデンサとし
てのMO8キャパシタQ、とQ、をチャージアップする
ためのMO8FETQ、とからなるプートストラップ回
路3を付加して、インバータを構成するMO8FB’f
’Q、のゲート電圧をmlI電圧■CCよりも更に押し
上げることによって、インバータの出力電圧な電源電圧
レベルまで引き上げるようKしているのである。
圧変動量が大きくなってしまう。そこでコンデンサとし
てのMO8キャパシタQ、とQ、をチャージアップする
ためのMO8FETQ、とからなるプートストラップ回
路3を付加して、インバータを構成するMO8FB’f
’Q、のゲート電圧をmlI電圧■CCよりも更に押し
上げることによって、インバータの出力電圧な電源電圧
レベルまで引き上げるようKしているのである。
しかしながら、必要な遅延時間を得るために上記インバ
ータ1aの出力端子部4aに接続されている111図に
示すような従来の遅延回路2にあっては、抵抗としての
MO8FETQsのゲート電圧が電源電圧V、cKm持
されているため、ノードAKおける亀圧すなわち遅延回
路2の出力、電圧が、電源電圧■ccよりもMo8FE
TQ、のスレヴシ冒−ルド電圧vth分だけ低くなって
しまう。そのため、従来の遅延回路では電源電圧の変動
をまともに受け、しかもノードAの電圧が電源電圧より
も一段低いため相対的な電圧変動量が大きくなってしま
い、これkよって1次段のインバータ1bを構成するM
o8FETQ、−をオン、オフする信号の立上がり時間
が電源電圧の変動に左右されてしまう。すなわち、この
遅延回路2における遅延時間の電源依存性が大きくなる
とともに、ノードAの電圧が低いため次段のインバータ
1bのMo8FETQ、′の相互コノダクタンスf1h
nも低下するという問題点があった。
ータ1aの出力端子部4aに接続されている111図に
示すような従来の遅延回路2にあっては、抵抗としての
MO8FETQsのゲート電圧が電源電圧V、cKm持
されているため、ノードAKおける亀圧すなわち遅延回
路2の出力、電圧が、電源電圧■ccよりもMo8FE
TQ、のスレヴシ冒−ルド電圧vth分だけ低くなって
しまう。そのため、従来の遅延回路では電源電圧の変動
をまともに受け、しかもノードAの電圧が電源電圧より
も一段低いため相対的な電圧変動量が大きくなってしま
い、これkよって1次段のインバータ1bを構成するM
o8FETQ、−をオン、オフする信号の立上がり時間
が電源電圧の変動に左右されてしまう。すなわち、この
遅延回路2における遅延時間の電源依存性が大きくなる
とともに、ノードAの電圧が低いため次段のインバータ
1bのMo8FETQ、′の相互コノダクタンスf1h
nも低下するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点に鑑みてなされたもので
、信号遅延用のMOSFETのゲート電圧を電源電圧か
らでなく、前段のインバータのプートストラップ回路の
出力電圧より供給するように構成するととKよって、遅
延回路の出力電圧を電源電圧レベルまで引き上げ、これ
によって遅延時間の電源依存性を小さくシ、上記問題点
を解決することを目的とする。
、信号遅延用のMOSFETのゲート電圧を電源電圧か
らでなく、前段のインバータのプートストラップ回路の
出力電圧より供給するように構成するととKよって、遅
延回路の出力電圧を電源電圧レベルまで引き上げ、これ
によって遅延時間の電源依存性を小さくシ、上記問題点
を解決することを目的とする。
以下wJlfIに基づいてこの発明を説明する。812
図は本発明の一実施例を示すもので、インバータ1aK
は必要な遅延時間を得るための遅延回路2が接続され、
この遅延回路2に入力回路としてインバータ1bが接続
されている。インバータ1aKはMo8FETQ、とM
O8キャパシタQ、とかうなるプートストラップ回路3
が付加されている。そしてこの夷−例では、上記プート
ストラップ回l!l13の出力端子部Bに、信号遅延用
のM08Fgi’Q、のゲート端子が接続されており、
Mo8FETQ、のゲート電圧をニブ−トストラップ回
路3によりブーストされている。
図は本発明の一実施例を示すもので、インバータ1aK
は必要な遅延時間を得るための遅延回路2が接続され、
この遅延回路2に入力回路としてインバータ1bが接続
されている。インバータ1aKはMo8FETQ、とM
O8キャパシタQ、とかうなるプートストラップ回路3
が付加されている。そしてこの夷−例では、上記プート
ストラップ回l!l13の出力端子部Bに、信号遅延用
のM08Fgi’Q、のゲート端子が接続されており、
Mo8FETQ、のゲート電圧をニブ−トストラップ回
路3によりブーストされている。
従って、この回路では、インバータlaの出力電圧がプ
ートストラップ回路3により電源電圧vccまで引き上
げられるとともに、ノードAの電圧すなわち遷延回路2
の出力電圧も、上記プートストラップ回路3がMo8F
ETQ、のゲート電比なブーストしているため、電源電
圧vccまで到達するようになる。そして、ノードAの
電圧がvccまで高くなると、電源電圧の変動によるノ
ードAの電圧の相対的な変動量(変動率)は、電圧が低
かった場合に比べて小さくなり、遅延回路2における遅
延時間が電源電圧の変動に左右されにくくなる。すなわ
ち、遅延時間の電源依存性が少な(なるのである。
ートストラップ回路3により電源電圧vccまで引き上
げられるとともに、ノードAの電圧すなわち遷延回路2
の出力電圧も、上記プートストラップ回路3がMo8F
ETQ、のゲート電比なブーストしているため、電源電
圧vccまで到達するようになる。そして、ノードAの
電圧がvccまで高くなると、電源電圧の変動によるノ
ードAの電圧の相対的な変動量(変動率)は、電圧が低
かった場合に比べて小さくなり、遅延回路2における遅
延時間が電源電圧の変動に左右されにくくなる。すなわ
ち、遅延時間の電源依存性が少な(なるのである。
なお、上記実施例では入力回路として遅延回路2の後段
にイ、ンバータ1bを接続して1例えばり/グオシレー
タの一部を構成できるようKしであるが、遅延回路2の
出力側には、何らかの遅延信tを必要とする他の入力回
路なlI続することも勿論可能である。また、実施例の
遅延回路2においては、Mo8FETQ、にMOSキャ
パシタQ。
にイ、ンバータ1bを接続して1例えばり/グオシレー
タの一部を構成できるようKしであるが、遅延回路2の
出力側には、何らかの遅延信tを必要とする他の入力回
路なlI続することも勿論可能である。また、実施例の
遅延回路2においては、Mo8FETQ、にMOSキャ
パシタQ。
な接続しであるが、このMO8キャパシタQ、は必ずし
も必要なものではなく、MO8IC内に存在する浮遊容
量をMO8キャパシタQ、の代わりとして棟―的に利用
して、MO8キャパシタQsを省略するようにしてもよ
い。
も必要なものではなく、MO8IC内に存在する浮遊容
量をMO8キャパシタQ、の代わりとして棟―的に利用
して、MO8キャパシタQsを省略するようにしてもよ
い。
以上説明したごとくこの発明に係る遅延回路は。
信号遅延用のMOSFETのゲート電圧をMO8イ/イ
ンバータートストラップ回路の出力電圧によりブースト
し、遅延回路の出力電圧を電源電圧レベルまで引き上げ
るようにしたので、遅延時間の電源依存性な少なくする
ことができるとともに。
ンバータートストラップ回路の出力電圧によりブースト
し、遅延回路の出力電圧を電源電圧レベルまで引き上げ
るようにしたので、遅延時間の電源依存性な少なくする
ことができるとともに。
次段に入力回路としてMO8インバータな接続した場合
には、遅延回路の出力電圧が高いため駆動用MO8FI
ilTのゲート電圧が高くなりで相互コンダクタ7ス1
mも向上するという効果を奏する。
には、遅延回路の出力電圧が高いため駆動用MO8FI
ilTのゲート電圧が高くなりで相互コンダクタ7ス1
mも向上するという効果を奏する。
11111mの簡単な説明
第1図はMOSFETを用いた従来の遅延回路の一例を
示す回路図、第2図は本発明に係る遅延回路の一実施例
を示す回路図である。
示す回路図、第2図は本発明に係る遅延回路の一実施例
を示す回路図である。
la・・・MO8インバータ、1b・・・入力回路(M
08イ7パータ)、2・・・遅延回路、3・・・ブート
ストラップ回路、Qs・・・信号遅延用MO8Fhi’
l’。
08イ7パータ)、2・・・遅延回路、3・・・ブート
ストラップ回路、Qs・・・信号遅延用MO8Fhi’
l’。
代理人 弁理士 薄 1)利 幸 ′−;
’i、)=f、ノ
Claims (1)
- (1) プートストラップ回路付きのMO8インバー
タと、これka!統された信号遅延用のMO8FFtT
とにより構成され、i1段の入力回路に遅延信号を送出
する遅延回路において、上記MO8FETのゲート−圧
を上記MO8インバータのプートストラップ回路の出力
電圧より供給するように構成したことを特徴とする遅延
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57038023A JPS58156226A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 遅延回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57038023A JPS58156226A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 遅延回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58156226A true JPS58156226A (ja) | 1983-09-17 |
Family
ID=12513971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57038023A Pending JPS58156226A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 遅延回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58156226A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5068553A (en) * | 1988-10-31 | 1991-11-26 | Texas Instruments Incorporated | Delay stage with reduced Vdd dependence |
US5140199A (en) * | 1988-07-11 | 1992-08-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Sense amplifier driver for memory device having reduced power dissipation |
WO1998012812A1 (de) * | 1996-09-18 | 1998-03-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Verzögerungsstufe mit steilen flanken |
-
1982
- 1982-03-12 JP JP57038023A patent/JPS58156226A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5140199A (en) * | 1988-07-11 | 1992-08-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Sense amplifier driver for memory device having reduced power dissipation |
US5068553A (en) * | 1988-10-31 | 1991-11-26 | Texas Instruments Incorporated | Delay stage with reduced Vdd dependence |
WO1998012812A1 (de) * | 1996-09-18 | 1998-03-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Verzögerungsstufe mit steilen flanken |
CN1114268C (zh) * | 1996-09-18 | 2003-07-09 | 西门子公司 | 具有陡峭边沿的延迟级 |
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