JPS58155324A - 高炉内ガス温度測定装置及び測定方法 - Google Patents
高炉内ガス温度測定装置及び測定方法Info
- Publication number
- JPS58155324A JPS58155324A JP57039930A JP3993082A JPS58155324A JP S58155324 A JPS58155324 A JP S58155324A JP 57039930 A JP57039930 A JP 57039930A JP 3993082 A JP3993082 A JP 3993082A JP S58155324 A JPS58155324 A JP S58155324A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- furnace
- tip
- blast furnace
- temperature
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/02—Thermometers specially adapted for specific purposes for measuring temperature of moving fluids or granular materials capable of flow
- G01K13/022—Suction thermometers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発Ｉｊ＋１は、＾炉内ガスの温度を正確に測定できる
ようにした高炉内ガス温度測定装置及び媚定方法の提供
を目的とする。
ようにした高炉内ガス温度測定装置及び媚定方法の提供
を目的とする。
高炉の操業において杜、炉内温度分布を適正な値に制御
することが高炉の安定操業、低燃料費操業にとって不可
欠である。このため炉内のガス温度及びガス成分を測定
するための高炉内ガス温度測定装置ｔ（以下ゾンデとい
う）が設置されるようになってきており、最近では操業
効率の改善を図るため高炉の下部の高温領域のガス温度
及びガス成分を測定しようとする傾向にあり、高炉のシ
ャフト部にゾンデが設けら扛る。そして、このゾンデは
炉内ガスから受ける熱負荷と、装入物から受ける荷重負
荷に耐えさせる丸め冷却水で強力に冷却さｎている。
することが高炉の安定操業、低燃料費操業にとって不可
欠である。このため炉内のガス温度及びガス成分を測定
するための高炉内ガス温度測定装置ｔ（以下ゾンデとい
う）が設置されるようになってきており、最近では操業
効率の改善を図るため高炉の下部の高温領域のガス温度
及びガス成分を測定しようとする傾向にあり、高炉のシ
ャフト部にゾンデが設けら扛る。そして、このゾンデは
炉内ガスから受ける熱負荷と、装入物から受ける荷重負
荷に耐えさせる丸め冷却水で強力に冷却さｎている。
第９図（イ）は従来のゾンデの先端部を示す平面断面図
、仲）は同じく側面断面図である。従来のゾンデは内部
に水冷パイプで構成した冷却水供給管８５を有するゾン
デ本体８フの炉内先端髄部に１長手方向に直交するよう
に炉内ガス吸引孔８１を設け、この吸引孔８１内に熱電
対８３とガス採取管８４を臨ませた構造を有していた。
、仲）は同じく側面断面図である。従来のゾンデは内部
に水冷パイプで構成した冷却水供給管８５を有するゾン
デ本体８フの炉内先端髄部に１長手方向に直交するよう
に炉内ガス吸引孔８１を設け、この吸引孔８１内に熱電
対８３とガス採取管８４を臨ませた構造を有していた。
ところがこのような先端構造にあっては、吸引した炉内
ガスが、炉内ガス吸引孔８１を通って熱電対８３の感温
部のところまで達する間に、冷却水供給管８５にて供給
さｎる冷却水８６により周囲を水冷却されている炉内ガ
ス吸引孔８１内壁に接触して冷却さｎｌまた炉内の高温
ガスに含まれるアルカリ金輌酸化物、亜鉛、炭素などを
含む微粉が該熱電対８３先端に付着して成長するため、
炉内の高温ガスの温度が低目に測定さｎる等、正確な炉
内ガス温度測定が困難であった。
ガスが、炉内ガス吸引孔８１を通って熱電対８３の感温
部のところまで達する間に、冷却水供給管８５にて供給
さｎる冷却水８６により周囲を水冷却されている炉内ガ
ス吸引孔８１内壁に接触して冷却さｎｌまた炉内の高温
ガスに含まれるアルカリ金輌酸化物、亜鉛、炭素などを
含む微粉が該熱電対８３先端に付着して成長するため、
炉内の高温ガスの温度が低目に測定さｎる等、正確な炉
内ガス温度測定が困難であった。
また第１０図（６）、（ロ）はこのような欠点を解消す
べく考案さｎたゾンデ（実公昭５６−８９１２号）の平
面断面図、縦断面図であシ、炉内ガス吸引孔８１内に棒
状の耐火物８９を充填すると共にこの耐火′＃Ｊに、上
記熱電対８３．ガス採取管８４と炉内を連通する連通孔
８８を形成したものであるが、この場合ＫＨ１耐火物８
９が吸引孔８１の内壁に接触し、ゾンデ本体の水冷の影
響を常に受けているため、温度測定に際しての影響を無
視できず、またガス採取管８４と炉内を連通ずる連通孔
８Ｂが長いため、ガス採取管８４の近傍に設置さＡ＊熱
電対８３０周辺では吸引ガスの流速が低下し、熱伝達が
十分性われないという欠点があつ友。。
べく考案さｎたゾンデ（実公昭５６−８９１２号）の平
面断面図、縦断面図であシ、炉内ガス吸引孔８１内に棒
状の耐火物８９を充填すると共にこの耐火′＃Ｊに、上
記熱電対８３．ガス採取管８４と炉内を連通する連通孔
８８を形成したものであるが、この場合ＫＨ１耐火物８
９が吸引孔８１の内壁に接触し、ゾンデ本体の水冷の影
響を常に受けているため、温度測定に際しての影響を無
視できず、またガス採取管８４と炉内を連通ずる連通孔
８Ｂが長いため、ガス採取管８４の近傍に設置さＡ＊熱
電対８３０周辺では吸引ガスの流速が低下し、熱伝達が
十分性われないという欠点があつ友。。
本発明は斯かる事情に鑑みてなさｎたものであり、上記
欠点を解消した新規な高炉内ガス温度測定装置及び測定
方法の提供を目的とし、以下本発明をその実施例を示す
図面に基いて詳述する。
欠点を解消した新規な高炉内ガス温度測定装置及び測定
方法の提供を目的とし、以下本発明をその実施例を示す
図面に基いて詳述する。
第１図は本発明に係る高炉内ガス温度測定装置全体の概
略図、第２図はその筒状をしたゾンデ本体ｌ先端部の略
本側断面図、第３図はその正面図である。
略図、第２図はその筒状をしたゾンデ本体ｌ先端部の略
本側断面図、第３図はその正面図である。
本発明装置は、高炉ムのシャフト部の装入物の中に水平
に挿入して高炉内のガス温度を検出すると共に、高炉内
ガスを採取するものであり、筒状のゾンデ本体１の先端
が炉内に進、退可能に城付けらｎている。即ち、ゾンデ
本体１の基端に、ゾンデ本体ｌを駆動する不動の油圧シ
リンダ１１゜１１のロッドと連結さｎた連結部材１３を
固着して、ゾンデ本体１先端が炉内挿入方向に移動でき
るようになっている。また連結部材１３には、後述する
ゾンデ本体１を挿通したガス採取管５を、ゾンデ本体１
から炉内に突出させるための油圧シリンダ１２を固着し
た支持部材１４が取付けられており、油圧シリンダ１２
はゾンデ本体１とは一体的に移動可能となっている。
に挿入して高炉内のガス温度を検出すると共に、高炉内
ガスを採取するものであり、筒状のゾンデ本体１の先端
が炉内に進、退可能に城付けらｎている。即ち、ゾンデ
本体１の基端に、ゾンデ本体ｌを駆動する不動の油圧シ
リンダ１１゜１１のロッドと連結さｎた連結部材１３を
固着して、ゾンデ本体１先端が炉内挿入方向に移動でき
るようになっている。また連結部材１３には、後述する
ゾンデ本体１を挿通したガス採取管５を、ゾンデ本体１
から炉内に突出させるための油圧シリンダ１２を固着し
た支持部材１４が取付けられており、油圧シリンダ１２
はゾンデ本体１とは一体的に移動可能となっている。
ゾンデ本体１の内部上、下には水冷用の給水路２、排水
路３が設けられており、冷却水が給水路２から通流さｎ
て、ゾンデ本体ｌの炉内失地を冷却した後に排水路３か
ら排水される。ゾンデ本体１の中央には、その炉内挿入
方向に延びるガイド管４が嵌設さｎており、骸ガイド管
４にカス採取管５が内嵌されている。
路３が設けられており、冷却水が給水路２から通流さｎ
て、ゾンデ本体ｌの炉内失地を冷却した後に排水路３か
ら排水される。ゾンデ本体１の中央には、その炉内挿入
方向に延びるガイド管４が嵌設さｎており、骸ガイド管
４にカス採取管５が内嵌されている。
第４図はガス採取管５の一部破断拡大貴面図であり、ガ
ス採取管５は先端に位置する検出部５ａと、内部にガス
通流孔５１を有する通流部５ｂとからなり、検出部５ａ
がゾンデ本体１より突出可能にガイド管番に摺嵌さｎて
おり、また前述した如くガス採取管５の基端が油圧シリ
ンダ１２のピストンロッドに同軸的に連結しである。ガ
ス採取管５の検出部５ａに連なる通流部５ｂの外周形状
は大径部５２と小径部６５とが交互に配された形状をし
ており、通流部６ｂとガイド管番との間隙にダストが噛
み込むのを防止すると共に、通流部５ｂの熱容量を小さ
くしている。
ス採取管５は先端に位置する検出部５ａと、内部にガス
通流孔５１を有する通流部５ｂとからなり、検出部５ａ
がゾンデ本体１より突出可能にガイド管番に摺嵌さｎて
おり、また前述した如くガス採取管５の基端が油圧シリ
ンダ１２のピストンロッドに同軸的に連結しである。ガ
ス採取管５の検出部５ａに連なる通流部５ｂの外周形状
は大径部５２と小径部６５とが交互に配された形状をし
ており、通流部６ｂとガイド管番との間隙にダストが噛
み込むのを防止すると共に、通流部５ｂの熱容量を小さ
くしている。
カス採取管５の検出部５ａＫＦｉ下方に向けてガス吸引
口５３が開設さｎており、該ガス吸引口５３には耐火性
の輻射シールド６が施さｎている。第５図は検出部５ａ
の底面図、第６図は第４図の■−■線における断面図で
ある。輻射シールド６Ｆ′ｉ、検出部５ａからガス吸引
口さ３内への放射熱の影響が及汀ないようにしたもので
あって、ガス吸引口５３に内嵌さｎ円筒状をした外周ｓ
６ａと、該外周部６ａとはディスタンドピース６ａＶｃ
て適長隔ててその内側に同心状に配された内周部６ｂと
の二重構造をなし、内周部６ｂの中央に熱電対フの感温
部が下方に向けて位置させらｎている。ガス吸引口５３
の上側には連通孔５４が形成さｎ１ガス通流孔５１とガ
ス吸引口５３とを連通している。そしてガス通流孔５１
に熱電対ツが挿通している。
口５３が開設さｎており、該ガス吸引口５３には耐火性
の輻射シールド６が施さｎている。第５図は検出部５ａ
の底面図、第６図は第４図の■−■線における断面図で
ある。輻射シールド６Ｆ′ｉ、検出部５ａからガス吸引
口さ３内への放射熱の影響が及汀ないようにしたもので
あって、ガス吸引口５３に内嵌さｎ円筒状をした外周ｓ
６ａと、該外周部６ａとはディスタンドピース６ａＶｃ
て適長隔ててその内側に同心状に配された内周部６ｂと
の二重構造をなし、内周部６ｂの中央に熱電対フの感温
部が下方に向けて位置させらｎている。ガス吸引口５３
の上側には連通孔５４が形成さｎ１ガス通流孔５１とガ
ス吸引口５３とを連通している。そしてガス通流孔５１
に熱電対ツが挿通している。
次に本発明装置により高炉内のガス温度を測定する場合
について説明すると、油圧シリンダ１１゜１１のピスト
ンロッドを進出させるとゾンデ本体ｌ先端は炉内に挿入
さｎる０このような状態にて油圧シリンダ１２のピスト
ンロッドを進出させると、ガス採取管５の先端の検出部
５ａＦｉゾンデ本体１から進出して、炉内装入物中に突
出し、炉内ガスはガス吸引口５３から吸引さｎてサンプ
リングさｎると共に、ガス吸引口５３内に位置する熱電
対フにてその温度が測定される。この場合、ガス吸引口
５３には輻射シールド６が装着さ扛、熱電対フの感温部
はこｎによりシールドさｎているので、検出部５ａから
の放射熱の影響をはとんと受けることなく、正確な炉内
ガス温度測定が可能となる。
について説明すると、油圧シリンダ１１゜１１のピスト
ンロッドを進出させるとゾンデ本体ｌ先端は炉内に挿入
さｎる０このような状態にて油圧シリンダ１２のピスト
ンロッドを進出させると、ガス採取管５の先端の検出部
５ａＦｉゾンデ本体１から進出して、炉内装入物中に突
出し、炉内ガスはガス吸引口５３から吸引さｎてサンプ
リングさｎると共に、ガス吸引口５３内に位置する熱電
対フにてその温度が測定される。この場合、ガス吸引口
５３には輻射シールド６が装着さ扛、熱電対フの感温部
はこｎによりシールドさｎているので、検出部５ａから
の放射熱の影響をはとんと受けることなく、正確な炉内
ガス温度測定が可能となる。
また炉内ガス温度測定時にはガス採取管５の検出［５ａ
をゾンデ本体ｌより炉内装入物中に突出させる構造とし
てあり、ゾンデ本体の水冷の影響ｒなくすことが可能と
なる。さらに炉内ガス温度測定に際しては炉内ガスを吸
引するため、吸引した炉内ガスが熱電対）の周囲を高速
で流ｎ１炉内ガスと熱電対７との伝熱抵抗が減少し、熱
電対ツへの熱伝達が十分に行われる。
をゾンデ本体ｌより炉内装入物中に突出させる構造とし
てあり、ゾンデ本体の水冷の影響ｒなくすことが可能と
なる。さらに炉内ガス温度測定に際しては炉内ガスを吸
引するため、吸引した炉内ガスが熱電対）の周囲を高速
で流ｎ１炉内ガスと熱電対７との伝熱抵抗が減少し、熱
電対ツへの熱伝達が十分に行われる。
第７図はガス採取管５の炉内装入物中への突出長（ゾン
デ本体１から熱電対ツの感温部までの距離） と炉内ガ
スの測定温度との関係を示したグラフであり、簡単のた
め輻射シールド６を取シ外した状態での測定結果を示し
ており、ある長さ以上の突出量になるとゾンデ本体１か
らの水冷の影響がｔｌとんとなくなることがわかる。
デ本体１から熱電対ツの感温部までの距離） と炉内ガ
スの測定温度との関係を示したグラフであり、簡単のた
め輻射シールド６を取シ外した状態での測定結果を示し
ており、ある長さ以上の突出量になるとゾンデ本体１か
らの水冷の影響がｔｌとんとなくなることがわかる。
また、第８図は炉内ガス吸引速度と測定温度との関係を
示したグラフであり、実ｉ（イ）は上述の実＃？！Ｉの
妬く輻射シールド６を二１構造にした本発明装置による
測定結果を示しており、一点＠１１１←）は輻射シール
ド６を一重構造にした本発明装置による測定結果を、ま
た破線ｒｉＦｉ第９図（イ）、呻）に示す従来装置によ
る測定結果を夫々示したものである。このグラフより明
らかなように本発明装置による場合は、炉内ガス吸引速
度が１０ Ｎ ｒｎ７’ａθＣ以上になると伝熱抵抗が
ほとんど無視できることがわかる。
示したグラフであり、実ｉ（イ）は上述の実＃？！Ｉの
妬く輻射シールド６を二１構造にした本発明装置による
測定結果を示しており、一点＠１１１←）は輻射シール
ド６を一重構造にした本発明装置による測定結果を、ま
た破線ｒｉＦｉ第９図（イ）、呻）に示す従来装置によ
る測定結果を夫々示したものである。このグラフより明
らかなように本発明装置による場合は、炉内ガス吸引速
度が１０ Ｎ ｒｎ７’ａθＣ以上になると伝熱抵抗が
ほとんど無視できることがわかる。
従って本発明装置により炉内ガス温度の測定を行う場合
には、ガス採取管５をゾンデ本体１から炉内装入物中に
所定量以上突出させることにより、またガス吸引速度を
ｌＯＮｍ／ｓｅａ以上とすることにより精度の良い測定
が可能となる。
には、ガス採取管５をゾンデ本体１から炉内装入物中に
所定量以上突出させることにより、またガス吸引速度を
ｌＯＮｍ／ｓｅａ以上とすることにより精度の良い測定
が可能となる。
このように１本発明にあってはゾンデ本体先端の水冷の
影響を受けることがなく、また高炉内ガスと感温体との
熱伝達が十分に行わｎるため、高精度の測定が可能とな
る。
影響を受けることがなく、また高炉内ガスと感温体との
熱伝達が十分に行わｎるため、高精度の測定が可能とな
る。
ａ１１図は本発明装置の概略図、第２図はゾンデ本体先
端部の略本側断面図、第３図はその正面図、第４図はガ
ス採取管の一部破断拡大側面図、第５図はその先端部の
底面図、第６図は第４図の胃−■縁における断面図、第
７図は、高炉内のガス採取管の進出量とガス温度との関
係を示すグラフ、第８図はガス吸引速度とガス温度との
関係を示すグラフ、第９図（イ）、呻）、第１０図（イ
）、（ｏ）ｔ−を夫々従来の鍋炉内ガス温度測定装置の
先端の略本図である０ １・・・ゾンデ本体 ２・・・給水路 ３・・・排水路
４・・・ガイド管 ５・・・ガス採取管 ６・・・輻
射シールド７・・・熱電対 １１．１２・・・油圧シリ
ンダ ５ａ・・・検出部 ５ｂ・・・通流部 ５３・・
・ガス吸引口特許出願人 住友金属工業株式会社 代理人弁理士 河 野 登 夫〃 算 １ 図 ＪＪＺ 図 算３ 区 □−−−−−王爾 零５図 ｓ６図 算ワ図 算 ８ 凶 と （イ） 〃 （ロ） 算ｑ回 （イ）／７ （ロ） ′：４ｔｏ 刃 １２１−
端部の略本側断面図、第３図はその正面図、第４図はガ
ス採取管の一部破断拡大側面図、第５図はその先端部の
底面図、第６図は第４図の胃−■縁における断面図、第
７図は、高炉内のガス採取管の進出量とガス温度との関
係を示すグラフ、第８図はガス吸引速度とガス温度との
関係を示すグラフ、第９図（イ）、呻）、第１０図（イ
）、（ｏ）ｔ−を夫々従来の鍋炉内ガス温度測定装置の
先端の略本図である０ １・・・ゾンデ本体 ２・・・給水路 ３・・・排水路
４・・・ガイド管 ５・・・ガス採取管 ６・・・輻
射シールド７・・・熱電対 １１．１２・・・油圧シリ
ンダ ５ａ・・・検出部 ５ｂ・・・通流部 ５３・・
・ガス吸引口特許出願人 住友金属工業株式会社 代理人弁理士 河 野 登 夫〃 算 １ 図 ＪＪＺ 図 算３ 区 □−−−−−王爾 零５図 ｓ６図 算ワ図 算 ８ 凶 と （イ） 〃 （ロ） 算ｑ回 （イ）／７ （ロ） ′：４ｔｏ 刃 １２１−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、高炉内に筒体先端を挿入し、高炉内のガスを吸引し
てその温度を測定する高炉内ガス温度測定装置において
、前記筒体先端より高炉内への突出可能にガス・採取管
を設け、皺ガス採取管の先端にガス吸引口を形成してあ
り、該ガス吸引口内に感温体をｗｌませ、該感温体の周
囲に輻射シールドを設けたことを特徴とする高炉内ガス
温度測定装置。 ２、高炉内に筒体先端を挿入し、高炉内のガスを吸引し
てその温度を測定する高炉内ガス温度測定方法において
、前記筒体先端より高炉内への突出可能にガス採取管を
設け、該ガス採取管の先端にガス吸引口を形成してあシ
、該ガス吸引口内に感温体を臨ませ、該感温体の周囲に
輻射シールドを設けてなるガス温度測定装置の、前記ガ
ス採取管を前記筒体先端より炉内装入物中に突出させ、
周囲からの輻射による影響を実質的に回避できる速度に
て高炉内のガスを吸引し、そのａ度を測定することを特
徴とする高炉内ガス温［１１１Ｊ定方法０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57039930A JPS58155324A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 高炉内ガス温度測定装置及び測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57039930A JPS58155324A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 高炉内ガス温度測定装置及び測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58155324A true JPS58155324A (ja) | 1983-09-16 |
| JPH0229181B2 JPH0229181B2 (ja) | 1990-06-28 |
Family
ID=12566655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57039930A Granted JPS58155324A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 高炉内ガス温度測定装置及び測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58155324A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080291965A1 (en) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Environmental Energy Services, Inc. | Method for measuring ash/slag deposition in a utility boiler |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5230704U (ja) * | 1975-08-25 | 1977-03-03 | ||
| JPS53133685U (ja) * | 1977-03-30 | 1978-10-23 | ||
| JPS54141982U (ja) * | 1978-03-27 | 1979-10-02 | ||
| JPS57151539U (ja) * | 1981-03-18 | 1982-09-22 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5230704B2 (ja) * | 1973-12-19 | 1977-08-10 |
-
1982
- 1982-03-12 JP JP57039930A patent/JPS58155324A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5230704U (ja) * | 1975-08-25 | 1977-03-03 | ||
| JPS53133685U (ja) * | 1977-03-30 | 1978-10-23 | ||
| JPS54141982U (ja) * | 1978-03-27 | 1979-10-02 | ||
| JPS57151539U (ja) * | 1981-03-18 | 1982-09-22 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080291965A1 (en) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Environmental Energy Services, Inc. | Method for measuring ash/slag deposition in a utility boiler |
| US9939395B2 (en) * | 2007-05-18 | 2018-04-10 | Environmental Energy Services, Inc. | Method for measuring ash/slag deposition in a utility boiler |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0229181B2 (ja) | 1990-06-28 |
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