JPS58154677A - 部分放電測定器 - Google Patents
部分放電測定器Info
- Publication number
- JPS58154677A JPS58154677A JP3648182A JP3648182A JPS58154677A JP S58154677 A JPS58154677 A JP S58154677A JP 3648182 A JP3648182 A JP 3648182A JP 3648182 A JP3648182 A JP 3648182A JP S58154677 A JPS58154677 A JP S58154677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partial discharge
- loop antennas
- shields
- loop
- loop antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/12—Testing dielectric strength or breakdown voltage ; Testing or monitoring effectiveness or level of insulation, e.g. of a cable or of an apparatus, for example using partial discharge measurements; Electrostatic testing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気機器の部分放電−]定器に係り、特に空
間電磁昇給を障害の除去に好適なループアンテナ1に1
゛する部分放電測定器に関する。
間電磁昇給を障害の除去に好適なループアンテナ1に1
゛する部分放電測定器に関する。
変圧器、サイリスタバルブ、しゃ断器などの各徨電気機
器の部分放電試験において、外部電気雑音障害の発生源
として、電源側から侵入する電源雑音、M圧す−ド線の
コロナ放電、結合キャパシタンスで発生するコロナ放電
、各al接点や接触子の開閉に伴う電a界帷音などがあ
る。
器の部分放電試験において、外部電気雑音障害の発生源
として、電源側から侵入する電源雑音、M圧す−ド線の
コロナ放電、結合キャパシタンスで発生するコロナ放電
、各al接点や接触子の開閉に伴う電a界帷音などがあ
る。
こ扛らの各植外部雑音を除去するための信号検出法金、
第1図に示す。すなわち、電源Pで発生させた島電圧倉
高圧リード−2を介して供試機器Xに印加する。Xに生
じた部分放電によるパルス′a流は、結合コンデンサに
とXからなるループ。
第1図に示す。すなわち、電源Pで発生させた島電圧倉
高圧リード−2を介して供試機器Xに印加する。Xに生
じた部分放電によるパルス′a流は、結合コンデンサに
とXからなるループ。
PとXからなるループをそnそ扛−巡する。他方測定の
に#となる電源雑音、高圧リード憩コロナ納付キャパン
タンスコロナなどの外部雑音電流σj分布は、前記しf
′Cs分放電々流とそnそn異なる。
に#となる電源雑音、高圧リード憩コロナ納付キャパン
タンスコロナなどの外部雑音電流σj分布は、前記しf
′Cs分放電々流とそnそn異なる。
このような電流分布の相違を検−出インピーダンス2、
.2.およびZ、のそnぞれの端子間に生じた電圧vI
+ ■m+■!の波高値極性の組合せから1繊して、部
分放亀信芳と外部雑音を分離する。
.2.およびZ、のそnぞれの端子間に生じた電圧vI
+ ■m+■!の波高値極性の組合せから1繊して、部
分放亀信芳と外部雑音を分離する。
隣接電力線3を流れる電流Iによる磁束φに誘起された
空間結合tL磁界昇給は、図示の如くX。
空間結合tL磁界昇給は、図示の如くX。
Kk−巡するループの内外に配置されたルーズアンテナ
IA、IBでφを検出し、これらに接続さnた検出イン
ピーダンス24,2.の端子電圧v4+■lの波^1に
極性の組付わせから認赦でき、雑音として除去できる。
IA、IBでφを検出し、これらに接続さnた検出イン
ピーダンス24,2.の端子電圧v4+■lの波^1に
極性の組付わせから認赦でき、雑音として除去できる。
@号vl+ vt+ vl、■4+ ■I+を検出する
部分数′lll!′を測器のIII成倉第2図に示す。
部分数′lll!′を測器のIII成倉第2図に示す。
すなわち、検出器4で検出された5チャンネル信号は、
それぞれ^周波ケーブルで伝送され、5チヤンネルの増
−器とケイン111u器とからなる増41iI器6で増
−さfL。
それぞれ^周波ケーブルで伝送され、5チヤンネルの増
−器とケイン111u器とからなる増41iI器6で増
−さfL。
AD変換器とテジタル式半導体素子で構成されたワイア
ードロジック回路7で雑音除去信号倉出力し、これによ
りゲート回路9のゲートのオン、オフを制御する。増幅
益6の出力信号のうち1チヤンネル分は遅延回路8を軒
てケート回路9に入力される。ゲート回路9の出力信号
である部分放電情号は 信号1m1J定器10で1測さ
れる。
ードロジック回路7で雑音除去信号倉出力し、これによ
りゲート回路9のゲートのオン、オフを制御する。増幅
益6の出力信号のうち1チヤンネル分は遅延回路8を軒
てケート回路9に入力される。ゲート回路9の出力信号
である部分放電情号は 信号1m1J定器10で1測さ
れる。
この方式においてループアンテナIA、IBの検出イン
ピーダンスZ4 + ZSにはφによる誘起電圧のほか
に、第1図に示すように、試験回路とループアンテナと
の間に形成された縁遊静電谷菫(−+ + Ct +
Cs +およびC< + C’2 + C” で構成
された奄気回鮎に↓シ部分放電臥@I!2I略に生じた
各種信号も検出さしるため、空間電磁界雑音の除去が誤
動作する欠点があった。
ピーダンスZ4 + ZSにはφによる誘起電圧のほか
に、第1図に示すように、試験回路とループアンテナと
の間に形成された縁遊静電谷菫(−+ + Ct +
Cs +およびC< + C’2 + C” で構成
された奄気回鮎に↓シ部分放電臥@I!2I略に生じた
各種信号も検出さしるため、空間電磁界雑音の除去が誤
動作する欠点があった。
本発明の目的は、空間電′iB界M廿除去に1動作を生
じない5チャンネル信号検出式部分放電測定益を提供す
るにある。
じない5チャンネル信号検出式部分放電測定益を提供す
るにある。
本発明の散点は、仝関磁界金検出するループアンテナの
外部の全域金金属性導体で被蝋するようVCして、各種
パルス11流會大地へバイパスするようにしたところに
おる。
外部の全域金金属性導体で被蝋するようVCして、各種
パルス11流會大地へバイパスするようにしたところに
おる。
以下、本発明の一夫施例をWJ3因により説明する。
電孫Pで発生さぜた高電圧倉^圧す−ド巌2ヶ介して供
試機器Xに加える。Xと並列に結合コンデンサKt接続
する。P、に、Xの低圧リード縁21A、21B、21
0は、検出器260入力端子22A、22B、22Cに
それぞれ接続さjLる。
試機器Xに加える。Xと並列に結合コンデンサKt接続
する。P、に、Xの低圧リード縁21A、21B、21
0は、検出器260入力端子22A、22B、22Cに
それぞれ接続さjLる。
検出器26には、金属シールド箱23の内sK1!号の
検出、波形整形および増幅などの機能をもつ検出器M1
9A、19B、19C,19D。
検出、波形整形および増幅などの機能をもつ検出器M1
9A、19B、19C,19D。
19Eが一括収納さ′n々。
検出回路19A、19B、19C,19D。
19Eはそれぞれ個別の金属シールド箱内に収納さして
、これらの回路に生じた電気雑音が相互に干渉しない。
、これらの回路に生じた電気雑音が相互に干渉しない。
検出回路19A、19B、19C,19D。
19Eの出力信g忙伝送する藁胸波ケーブル20A。
20B、20C,20D、20Eの表面の全域も金鵬性
ンールド24で核種して、これらケーブルに外部から雑
音が侵入しない。
ンールド24で核種して、これらケーブルに外部から雑
音が侵入しない。
ループアンテナIIA、IIBの表面の全域は金J11
2J)体からなる静電シールド15.17で核種される
。
2J)体からなる静電シールド15.17で核種される
。
15.17には角面電流がルーズアンテナを一巡しない
よりにそれぞれ絶縁キヤツジ251に設けて、ループア
ンテナに@父する磁束を打ち消さないよりにする。
よりにそれぞれ絶縁キヤツジ251に設けて、ループア
ンテナに@父する磁束を打ち消さないよりにする。
11A、IIBにそれぞれ接続さjした#直増暢器13
A、13Bの出力伯″号はil++周波ケーブル12゜
14t−駐で、検出器19D、19EIC接続される。
A、13Bの出力伯″号はil++周波ケーブル12゜
14t−駐で、検出器19D、19EIC接続される。
尚周波ケーブル12.14の外周の全域もそれヤれ金J
s性のシールド16.18で核種する。
s性のシールド16.18で核種する。
シールド16,18の角鋼では、アンテナ軛端子倉それ
ぞれ静電シールド15,17に遍細し他湖倉ンールド箱
23に連結する。
ぞれ静電シールド15,17に遍細し他湖倉ンールド箱
23に連結する。
かくして、IIA、13A、12あるいは11B。
13B、14で構成されるループアンテナ訝(3)の全
域が静電シールド15,16めるいは17.18で板積
されて、拭lp回鮎とループアンテナとの間に榊成芒扛
る碌遊静電谷蓋會経由して試験回路から没入してくる谷
檎電気雑曾による電流は、シールド15,16,23,
23Aを紅て大地へ、あるいは17.18,23,23
At−絨て大地へ流rしるようになシ、ループアンテナ
1路に侵入しない効果がある。
域が静電シールド15,16めるいは17.18で板積
されて、拭lp回鮎とループアンテナとの間に榊成芒扛
る碌遊静電谷蓋會経由して試験回路から没入してくる谷
檎電気雑曾による電流は、シールド15,16,23,
23Aを紅て大地へ、あるいは17.18,23,23
At−絨て大地へ流rしるようになシ、ループアンテナ
1路に侵入しない効果がある。
本発明によるループアンテナの構造の一実施例を第4図
に示す。
に示す。
ループアンテナ11A、前直増−器13Aとで構成され
皮ループアンテナの懺頗の全域は、静電シールド15と
ケーブルシールド16とで被覆さtしる。
皮ループアンテナの懺頗の全域は、静電シールド15と
ケーブルシールド16とで被覆さtしる。
シールド15の衆口角部の形状は清らがな曲面倉も塾せ
て、尚電界下に配置さ扛ても表(8)電界が烏くならな
い効果がおる。
て、尚電界下に配置さ扛ても表(8)電界が烏くならな
い効果がおる。
11Aの外周に被覆したシールド15にギャップ25を
設けて、IIAのループを一巡しないようにして150
衆@電流が空間磁界に感応して一巡することはない。
設けて、IIAのループを一巡しないようにして150
衆@電流が空間磁界に感応して一巡することはない。
本発明によれは、ループアンテナの外周全域が金jlI
&尋体で被覆さtしる友め、アンテナコイルが電界で感
応せず、空間磁界にのみ感応するので、空間磁界雑音除
去の哄動作がなくなり、正確な部分数1aU (MIJ
kができる効果がある。
&尋体で被覆さtしる友め、アンテナコイルが電界で感
応せず、空間磁界にのみ感応するので、空間磁界雑音除
去の哄動作がなくなり、正確な部分数1aU (MIJ
kができる効果がある。
図(3)の周率な続開
第1図は便米例の原理をボ丁亀気回路、第2図は従来例
の桐ht、tボすブロック凶、第3図は本発明の構成を
丁す一実施例 第4図は本発明に係るループアンテナの
糾視凶である。
の桐ht、tボすブロック凶、第3図は本発明の構成を
丁す一実施例 第4図は本発明に係るループアンテナの
糾視凶である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電源、結合コンデンサ、供試msからなる回鮎構成
で供試機器の部分放電測定に適用し、外部雑音除去の手
段として空間電磁界雑音検出用ループアンテナを用いる
部分放電測定器において、上記ループアンテナのコイル
表面の略全域t1 ギャップを有する導伝性金属体から
なる静電シールドで被檄したことt%黴とする部分放電
測定器。 2、特許請求の範囲第1項において、前記静電シールド
で被蝋さnたループアンテナを二台用いて、空間電磁界
雑音を検出すること【特徴とする部分放電測定器。 3、%1F8FI*求の範囲第1項において、電源、−
合コンデンサ、供試慎器とそれぞれ直列に*絖された三
組の備考検出回路と、ループアンテナとその検出回路と
がそれぞ扛二組で構成され、これら五組の検出回w!會
静電シールド翰の中に一括収納し7て構成さjした部分
放電検出at−もち、ループアンテナの静電7−ルドと
部分放電検出器の靜117−ルド箱を8%電位にしたこ
とt%黴とする部分放電l魂すン■式器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3648182A JPS58154677A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 部分放電測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3648182A JPS58154677A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 部分放電測定器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58154677A true JPS58154677A (ja) | 1983-09-14 |
JPH0252830B2 JPH0252830B2 (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=12471005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3648182A Granted JPS58154677A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 部分放電測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58154677A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320073U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP3648182A patent/JPS58154677A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320073U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0252830B2 (ja) | 1990-11-14 |
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