JPS58154415A - 厚肉パイプの製造方法 - Google Patents

厚肉パイプの製造方法

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Publication number
JPS58154415A
JPS58154415A JP3520282A JP3520282A JPS58154415A JP S58154415 A JPS58154415 A JP S58154415A JP 3520282 A JP3520282 A JP 3520282A JP 3520282 A JP3520282 A JP 3520282A JP S58154415 A JPS58154415 A JP S58154415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
plug
diameter
tube
metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3520282A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Abe
一弥 阿部
Kunio Sasamori
笹森 邦雄
Tsuneo Takehana
竹鼻 常雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP3520282A priority Critical patent/JPS58154415A/ja
Publication of JPS58154415A publication Critical patent/JPS58154415A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C37/00Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
    • B21C37/06Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
    • B21C37/15Making tubes of special shape; Making tube fittings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は通信線、光ファイバ等を内蔵するための厚肉金
属パイプを、金属テープのフォーミング、熔接、縮径に
より製造する方法に関する。
架空地線に通信線や光ファイイ々を組込んだ複合架空地
線は通常10〇−以下の小サイズであり、通信線や光フ
ァイバはこれを機械的に保護するためにアルミニウム等
の金属ノミイブ中に入れて組込む必要がある。
このため金属/ゼイプの製造はアルミナ−ゾをフォーミ
ングしてつき合せ端sを熔接し多段に縮径する方法が考
えられるが、複合架空地線は架線時及び緊線時に大きな
外力を及けし、例えば現在考えられているように中心に
通信線もしくは光ファイノ々を入れたアルミニラムノぞ
イブをおいて、その周囲に円形の導電線全一層配置する
ような構造では、前記のアルミニウム、eイブにつぶれ
や変形が発生したり、内部の通信線や光ファイノ々の性
能を低下するおそれなしとしない。
このため、第1図に見られるように、ノにイブの厚みを
t1パイプの肉厚の中心までの半径Rとしたときに1/
)1を金属の強度に従って大きクシ陣えばt、n > 
o、 a (硬アルミの場合〕なければならないことが
判った。
さて−搬にアルミニウム等の金属テープを円筒状に成形
しその合せ目金溶接するためには、金属テープの厚さは
06〜1. Ow位のものであり、がつ伸管(縮径)の
回数も精げ5段が長い方と考えられることと、妥当な1
回の縮径量とを考え併せた場合に末伸管の金属パイプの
径は20m程就戻限界である。
この、丁うな限定された範囲の中でなるべく t/LL
を犬きくするには縮径時に肉厚音大きくする方法が必要
となる。
ところで内部に通信線や光ファイノ9を入れない学なる
金−ノぞイブを金属テープエリ製造するならば、金属管
内面の平滑さは問題にならないので、ダイにエリ適当に
伸管すればよいが、内部に通信線や光ファイバ等の線条
体を引き入れも【〜くは引^換え使用!する場合には金
属テープを円管状に成型し、つき合せ端部を溶接後の第
1段の縮径全行なうのにダイ−プラグによる伸管が望ま
しく、特にプラグの構造としては、第2図に示すように
内部VC線材を挿通する中空孔2を有し、ダイと共働し
て金属管の縮径を行ない得る頭部1と、その背面に伸長
して、前記中空孔2の・、1径と等しい内径のS IJ
 8等の金属パイプ3と、この金属ノ々イブの端部及び
中間に設けられたプラグ頭部1の外径と3− 等しい外径の複数のノξツキン部4とからなり、金属ツ
クイブ3の外周露出部分に複数の空所を有するようにし
、これを伸管する金属管6の内側に入れ、ダイアを金属
管6の外側のプラグ頭部と対応する位置にセットし、潤
滑剤5釦プラグの頭部から最も遠い所に注入(〜、縮径
すべき口出し金属素管内に押し込み、伸管に応じて潤滑
剤をプラグの頭部側に移動するようなプラグ金開発した
なお図に於て5は潤滑剤、8は線条体を示す。
しかしこの金属管とプラグの関係を詳諸1に検討すると
、金属管の伸管前の肉厚j+ +伸管後の肉厚j2 +
伸管前の内径1〕伸管後の内径d、プラグ頭部の大径部
外径gとするときに、j2t+ −(1,02〜003
關になるようKdを決定し、D −g −(1,01〜
02IaIになるようにgを決定することにより望まし
い伸管が行なわれることが判った。
即ち12−1.が0.02エリ小さいときは金稿管金肉
厚にする伸管効果が小さ過ぎて、後のダイ伸管と併せ考
えても必要とする肉厚の金属管が得難くなり、003エ
リ大きいときはプラグ伸管の効果4− が小さ過ぎ、かつプラグ用の潤滑剤の消耗が大きく、長
尺の金属パイプを作ることができない。
又、I)−gが02より大きいと、金属テープの肉厚よ
りも金属管の肉1厚を大きくするよう々伸管では、伸管
前の金属ノ々イブの僅かな変形や潰れがめっても断管し
易く実用に耐えず、D−gが殆ど0に近い()01−よ
り小さい場合にはプラグと金属管の間のすべりが悪くな
り、僅かな金属管の変形でも断管のおそれがある。
本発明のプラグ、ダイを第1段階及び第2段階に用い、
ダイのみによる伸管を第3段階〜第5段階に用いた5段
伸管方式について一琴インを示せばj第3図のとおりで
ある。
即ち、線条体9とアルミデージ10とをそれぞれリール
11.12から送り出し、シーム4fi13で線条体9
を中に包んでアルミデージ10(r円管状に丸めrトー
チ溶接して円管とし、沖・θ工程に移る。シーム機及び
各伸管手段の次にはキャタピラ装置it 14 a 、
  14 b 、  14 c 、  l 4 d 、
  l 4 e及び14fがおかれ、アルミ管ケけん引
するようになっている。1!管手段は第1段階15a、
第2段階15bがダイ−プラグ、第3段階15C1第4
、段階15d、第5段階15eがダイである。父、各伸
管手段の前にはダンサ−ローラ16a−16eが設けら
れ、ダンサ−ローラからの信号とキャタピラ装置との信
号は進行方向のキャタピラ装置に辱えられ、伸管に応じ
て速度調節をするようになっている。
このようにして伸管されたアルミ管(線条体入)はトレ
イ17に巻取られる。
この禍合硬アルミテープ厚さ0.6 nm f:用いて
伸管する例を考えると次表の通り伸管される。
上記に於て第1段階のプラグのg−15,50wa第2
段階のプラグのg=12.46+1o1である1、デ このようにしてできた線条体入鋏アルミ・セ催δt/ル
は0.415であり、限界圧縮強度は220呻/(試料
長さ3 cIn)で充分な強度′ff:有するものであ
る。
なお、第2段階以降の伸管はダイのみによってもよいこ
とは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で伸管されるパイプの端面図、第2図は
本発明で使用されるダイ、プラグと金楓管の関係を示す
縦断面図、第3図は本発明による製造ラインの一例を示
す工程図である。 L、+ L2縮径曲後の・ぐイブ厚さ ルアルミノミイブの厚みの中心線までの半径り伸管前の
アルミ管内径 gプラグ外径9線状体 10アルミテー
ゾ 13管成形機14 a = 14 fキャタピラ装
置15a、15bダイ+プラグ 15c、15d+  15eダイ 7− 手続補正書(自発) 昭和57年4月1211 特許庁長官 島 1)# 樹 殿 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願第35202け2、発明の名称 厚肉パイプの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 住   所       東京都11東区木場−ノ15
番1列名 称 (’518)藤倉電線株式会社代表者河
 村 勝 夫 4、代 理 人 居   所         郵便番号101東京都千
代[ロ区内神田二丁Ig115番13号南部ヒル 別紙 (1)明細書の第6ページ第11行1−厚さ0.0+I
1mJとある記載を「厚さ0.7 mmJと訂正する。 (2)第6ページの表中1伸管方法」欄を下記のとおり
訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 金属テープを円管状に丸めて、そのつき合せ端部を熔接
    し、多段に縮径する圧際し、少くも第1段階をプラグダ
    イにより縮径し、かつ、第1段階の縮径前屈の、eイブ
    厚k t+ + b +縮径前のパイプ内径をDプラグ
    膨大部外径kgとするときに、t2− t、= o、o
     2〜0.03閣、D−g=0.01〜0.2諺全満足
    するようなプラグを用いて縮径を行なうことを特徴とす
    る厚肉ツクイブの製造方法。
JP3520282A 1982-03-08 1982-03-08 厚肉パイプの製造方法 Pending JPS58154415A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7083407B2 (en) 2001-12-28 2006-08-01 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Preform holding jig for biaxial orientation blow molding
KR100693651B1 (ko) 2004-03-02 2007-03-15 친 주 리우 금속 슬리브 및 그 제조 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7083407B2 (en) 2001-12-28 2006-08-01 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Preform holding jig for biaxial orientation blow molding
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