JPS58154344A - コイル間エネルギ−転送装置 - Google Patents
コイル間エネルギ−転送装置Info
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- JPS58154344A JPS58154344A JP57038913A JP3891382A JPS58154344A JP S58154344 A JPS58154344 A JP S58154344A JP 57038913 A JP57038913 A JP 57038913A JP 3891382 A JP3891382 A JP 3891382A JP S58154344 A JPS58154344 A JP S58154344A
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- energy
- capacitor
- switch
- voltage
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F6/00—Superconducting magnets; Superconducting coils
- H01F6/006—Supplying energising or de-energising current; Flux pumps
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S505/00—Superconductor technology: apparatus, material, process
- Y10S505/825—Apparatus per se, device per se, or process of making or operating same
- Y10S505/856—Electrical transmission or interconnection system
- Y10S505/857—Nonlinear solid-state device system or circuit
- Y10S505/863—Stable state circuit for signal shaping, converting, or generating
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コイルに貯蔵されたエネルギーを、コンデ
ンサを介して別のコイルに転送する、コイル間エネルギ
ー転送装置に関するものである。
ンサを介して別のコイルに転送する、コイル間エネルギ
ー転送装置に関するものである。
従来この種の装置として第1図に示すものかあつた。図
において(1)はエネルギー転送用コンデンサ(キャパ
シタ)、■はエネルギー放出コイル、■はエネルギー吸
収コイル、“O◇〜Q4はそれぞれサイリスタ菓子であ
る。
において(1)はエネルギー転送用コンデンサ(キャパ
シタ)、■はエネルギー放出コイル、■はエネルギー吸
収コイル、“O◇〜Q4はそれぞれサイリスタ菓子であ
る。
次に動作について説明する。エネルギー転送方式は、コ
イル■のエネルギーを少鳳づつ、コンデンサ(1)に転
送した後、コンデンサ(1)よりコイル輔へ転送して行
く方式である。第8図に転送順序を示す。lサイクルは
第8図の■〜■のシーケンシャルな動作から成り、■〜
■の動作区間におけるコンデンサ(1)、コイル@四の
電圧推移を第2図(a)〜(c)に示す。
イル■のエネルギーを少鳳づつ、コンデンサ(1)に転
送した後、コンデンサ(1)よりコイル輔へ転送して行
く方式である。第8図に転送順序を示す。lサイクルは
第8図の■〜■のシーケンシャルな動作から成り、■〜
■の動作区間におけるコンデンサ(1)、コイル@四の
電圧推移を第2図(a)〜(c)に示す。
第1図の回路において、サイリスタ素子(ロ)〜α◆の
0NjOFFはコンデンサ(1)の電圧極性に依存する
ため、第8図に示す動作区間■の終了時点で、必ずコン
デンサ(1)の電圧極性は反転する。また、動作区間■
の期間においては、コンデンサ(1)の端・j 子電圧は、サイリスタ(ロ)を逆バイアス出来る電圧極
性になっていないため、サイリスタ(6)を任意の時刻
毎ζ開路することはできず速応制御ができないことにな
る。
0NjOFFはコンデンサ(1)の電圧極性に依存する
ため、第8図に示す動作区間■の終了時点で、必ずコン
デンサ(1)の電圧極性は反転する。また、動作区間■
の期間においては、コンデンサ(1)の端・j 子電圧は、サイリスタ(ロ)を逆バイアス出来る電圧極
性になっていないため、サイリスタ(6)を任意の時刻
毎ζ開路することはできず速応制御ができないことにな
る。
なお、単位時間に転送可能なエネルギ量の最大値は
= −X l I X VCMax
となる、但し、IIはコイル(ロ)の電流、Δtはサイ
リスタ(至)のON時間、 VCMlxは、コンデンサ
(1)の最大電圧である。
リスタ(至)のON時間、 VCMlxは、コンデンサ
(1)の最大電圧である。
従来の装置は以上のように構成されるため、次のような
欠点を有していた。
欠点を有していた。
(イ)転送用コンデンサとして高価な、両極性コンデン
サを必要とする。
サを必要とする。
(ロ)コンデンサ容量が、コイルのインダクタンス値と
エネルギー転送速度の関係で大きく選定できない。
エネルギー転送速度の関係で大きく選定できない。
(ハ)回路動作上、制、御不能時間要素が入るため、・
1:N 速応制御性に欠ける。
1:N 速応制御性に欠ける。
(ニ)エネルギー転送を行なうコイルに加わる端子電圧
がランプ状であるため、コイル電圧の最高値に比較して
、転送可能なエネルギー量が少ない。
がランプ状であるため、コイル電圧の最高値に比較して
、転送可能なエネルギー量が少ない。
この発明は上記のような従来装置の欠点を除去するため
になされたもので、自己開閉制御可能なスイッチを用い
て、制御むだ時間の短縮を行なうほか、コンデンサ電圧
を一定に制御する仁とにより、安価な単極性の大容量コ
ンデンサの使用を実現するほか、コイル印加電圧がく形
波状となることにより、コイル電圧最高値に比較して、
転送可能エネルギー量の大きなエネルギー転送装置を供
給することを目的としている。
になされたもので、自己開閉制御可能なスイッチを用い
て、制御むだ時間の短縮を行なうほか、コンデンサ電圧
を一定に制御する仁とにより、安価な単極性の大容量コ
ンデンサの使用を実現するほか、コイル印加電圧がく形
波状となることにより、コイル電圧最高値に比較して、
転送可能エネルギー量の大きなエネルギー転送装置を供
給することを目的としている。
−なお、コンデンサ電圧を一定に制御することにより、
共通のコンデンサを介して多くのコイル間エネルギー転
送制御をも容易に実現できる装置でもある。
共通のコンデンサを介して多くのコイル間エネルギー転
送制御をも容易に実現できる装置でもある。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第4
図において(1)はエネルギー転送用コンデンサ(キャ
パシタ)、(2)はエネルギー放出コイル、鵠はエネル
ギー吸収コイル、−υはエネルギー放出コイルraすに
並列接続された、自己開閉制御可能なスイッチ、(2)
は、エネルギ吸収コイル(2)に並列接続されたダイオ
ード、輔はコイシレ(2)の一端とコンデンサ(1)の
一端子を接続するダイオード、−はエネルギー吸収コイ
ルに)の一端と、コンデンサ(1)の前記の一端を接続
する自己開閉制御可能なスイッチ、コンデンサ(1)の
他端は、ダイオード(2)、スイッチ−の接続されてい
ないコイル(2)、コイル輔の端子に接続されている。
図において(1)はエネルギー転送用コンデンサ(キャ
パシタ)、(2)はエネルギー放出コイル、鵠はエネル
ギー吸収コイル、−υはエネルギー放出コイルraすに
並列接続された、自己開閉制御可能なスイッチ、(2)
は、エネルギ吸収コイル(2)に並列接続されたダイオ
ード、輔はコイシレ(2)の一端とコンデンサ(1)の
一端子を接続するダイオード、−はエネルギー吸収コイ
ルに)の一端と、コンデンサ(1)の前記の一端を接続
する自己開閉制御可能なスイッチ、コンデンサ(1)の
他端は、ダイオード(2)、スイッチ−の接続されてい
ないコイル(2)、コイル輔の端子に接続されている。
ダイオード(2)とスイッチ−はエネルギー放出用コイ
ル■からコンデンサ(1)へ流れる電流時間積を制御す
る能動回路(2<11)を構成し、スイッチ的の\−゛
、 開閉を行ない、コンデンサ(1)の端子電圧を一定に保
つための制御回路6旧こよりスイッチ−の開閉制御がな
される。
ル■からコンデンサ(1)へ流れる電流時間積を制御す
る能動回路(2<11)を構成し、スイッチ的の\−゛
、 開閉を行ない、コンデンサ(1)の端子電圧を一定に保
つための制御回路6旧こよりスイッチ−の開閉制御がな
される。
またダイオード四とスイッチ−はエネルギー吸収回路用
能動回路(801)を構成し、スイッチ−の開閉により
、コイル−に印加する電圧を調整するため、制御回路−
によりスイッチ−の開閉制御がなされる。
能動回路(801)を構成し、スイッチ−の開閉により
、コイル−に印加する電圧を調整するため、制御回路−
によりスイッチ−の開閉制御がなされる。
次に、この発明の一実施例の動作−を説明する。
エネルギー転送方式は、コイル(2)のエネルギーをコ
ンデンサ(1)を介してコイル輔へ転送する方式である
。ただし、コンデンサ(1)は、微少な電圧リップルを
含む、一定な電圧Vcで使用される。第5図q)〜0)
に運転可能な動作モードを示す。第6図(a)〜(e)
に動作時の各部の電圧電流推移例を示す。
ンデンサ(1)を介してコイル輔へ転送する方式である
。ただし、コンデンサ(1)は、微少な電圧リップルを
含む、一定な電圧Vcで使用される。第5図q)〜0)
に運転可能な動作モードを示す。第6図(a)〜(e)
に動作時の各部の電圧電流推移例を示す。
第4図において、スイッチかりは、コンデンサ(1)の
電圧Vcを一定に保つために、一定時間△tごとに制御
回路Iυの指令により開閉制御され、コイル■のエネル
ギーをコンデンサ(1)に転送する。
電圧Vcを一定に保つために、一定時間△tごとに制御
回路Iυの指令により開閉制御され、コイル■のエネル
ギーをコンデンサ(1)に転送する。
またスイッチ@tj 、コイル輔に転送すべきエネルギ
ーをコンデンサ(1)より得るため、制御回路−により
一定時間Δtの間で開閉制御される。
ーをコンデンサ(1)より得るため、制御回路−により
一定時間Δtの間で開閉制御される。
上に示したΔt 、 Vcは、単位時間当りに転送する
エネルギー量、コンデンサ(1)の許容リップル量、コ
イルθη−の許容リップル量から決定で@、Vcを大き
くとると、単位時間当りに転送できるエネルギ量は増す
。
エネルギー量、コンデンサ(1)の許容リップル量、コ
イルθη−の許容リップル量から決定で@、Vcを大き
くとると、単位時間当りに転送できるエネルギ量は増す
。
なお、単位時間に転送可能なエネルギー量の最大値は、
=IIXVCM□
となる。但し、IIはコイル(2)の電流、△tはスイ
ッチ−の最大ON時間、■cMllxはコンデンサ(1
)の最大電圧である。
ッチ−の最大ON時間、■cMllxはコンデンサ(1
)の最大電圧である。
II7図は、一定時間Δ【の間におけるスイッチ−1@
の開閉タイミングが第6図と異なった場合の例である。
の開閉タイミングが第6図と異なった場合の例である。
いずれの場合においても、一定時間△Tの間の任意の時
刻に、スイッチ闘、@の開閉が制御可能なため、制御不
能時間要素が入ることがなく、速応制御に適している。
刻に、スイッチ闘、@の開閉が制御可能なため、制御不
能時間要素が入ることがなく、速応制御に適している。
また、コンデンサ(1)の電圧極性が一定である点、コ
ンデンサ(1)゛の容態がエネルギー転送速度に影響が
ない等の特徴があり1′・、、、従来装置の欠点が除却
されている。
ンデンサ(1)゛の容態がエネルギー転送速度に影響が
ない等の特徴があり1′・、、、従来装置の欠点が除却
されている。
なお、上記実施例では、スイッチ−9@は自己開閉制御
可能なスイッチと示したが、スイッチIυ。
可能なスイッチと示したが、スイッチIυ。
−は@S図に示すゲートターンオフサイリスタや、第9
図〜lO図示すサイリスタを使用したチmyパ回路をス
イッチとして使用しても、上記実施例と同様な効果を得
る。
図〜lO図示すサイリスタを使用したチmyパ回路をス
イッチとして使用しても、上記実施例と同様な効果を得
る。
なお第8図においてII)IIはゲートターオフサイリ
スタ、@9図、第10図におけるIIHmはそれぞれサ
イリスタにより構成されたチ四ツバー回路である。
スタ、@9図、第10図におけるIIHmはそれぞれサ
イリスタにより構成されたチ四ツバー回路である。
また、本発明では、コンデンサ電圧を一定に制御して使
用するため、第11図に示す実施例の変形のように、共
通のコンデンサ(1)を利用して複数のコイル偶エネル
ギー転送を行なうことも可能である。なお、コイルは放
出側、吸収側のいずれが複数個であってもよい。
用するため、第11図に示す実施例の変形のように、共
通のコンデンサ(1)を利用して複数のコイル偶エネル
ギー転送を行なうことも可能である。なお、コイルは放
出側、吸収側のいずれが複数個であってもよい。
第11図において、eす■はエネルギー放出コイル、−
〜輪はエネルギー吸収コイル、(201)(202)(
801)(802)(80g)はそれぞれエネルギー転
送用能動回路である。
〜輪はエネルギー吸収コイル、(201)(202)(
801)(802)(80g)はそれぞれエネルギー転
送用能動回路である。
さらに、時間によって、コイル間エネルギー転送量が変
化する場合は、コンデンサ電圧の設定値を゛、プログラ
ムにより、変化させて用いてもよい。
化する場合は、コンデンサ電圧の設定値を゛、プログラ
ムにより、変化させて用いてもよい。
以上のように、この発明では、単極性の安価なコンデン
サ、自己開閉制御可能なスイッチを用いてエネルギー転
送回路を構成したため、装置が安価となるとともに、単
位時間当りのエネルギー転送量の大きな装置を構成する
−ことができる。
サ、自己開閉制御可能なスイッチを用いてエネルギー転
送回路を構成したため、装置が安価となるとともに、単
位時間当りのエネルギー転送量の大きな装置を構成する
−ことができる。
また、エネルギー転送用コンデンサ電圧を一定に制御し
て用いるため、複数のコイル間エネルギー転送を行なう
場合においても、回路の制御動作がシンプルになる効果
をあわせて持っている。
て用いるため、複数のコイル間エネルギー転送を行なう
場合においても、回路の制御動作がシンプルになる効果
をあわせて持っている。
$1図は従来のエネルギー転送装置の回路構成図、第2
図(a)〜(c)は111図の各部の電圧推移を示す波
形図、第8図■〜■は第1図の動作を説明するための動
作モード図、第4図はこの発明の一実施例によるエネル
ギー転送装置を示す回路構成図、第5図り・〜■は第4
図の動作を説明するための動作モード図、第6図(a)
〜(c)は第4図の各部の電圧または電流の推移を示す
波形図、第7図(a)〜(e)は第6図とは異なった制
御による第4図の各部の電圧または電流17)4移を示
す波形図、第8図〜第11図はこの発明による他の実施
例を示す回路構成図である。 図中、(1)はコンデンサ、Qη〜(ロ)はサイリスタ
。 (2)勾はダイオード、@(2)はエネルギー放出コイ
ル。 −m−はエネルギー吸収コイル、1ml@は自己開閉制
御可能なスイッチである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − ・、X 第1図 第2図 モード の■0■ 第;3図 第、41″4 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 プl
図(a)〜(c)は111図の各部の電圧推移を示す波
形図、第8図■〜■は第1図の動作を説明するための動
作モード図、第4図はこの発明の一実施例によるエネル
ギー転送装置を示す回路構成図、第5図り・〜■は第4
図の動作を説明するための動作モード図、第6図(a)
〜(c)は第4図の各部の電圧または電流の推移を示す
波形図、第7図(a)〜(e)は第6図とは異なった制
御による第4図の各部の電圧または電流17)4移を示
す波形図、第8図〜第11図はこの発明による他の実施
例を示す回路構成図である。 図中、(1)はコンデンサ、Qη〜(ロ)はサイリスタ
。 (2)勾はダイオード、@(2)はエネルギー放出コイ
ル。 −m−はエネルギー吸収コイル、1ml@は自己開閉制
御可能なスイッチである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − ・、X 第1図 第2図 モード の■0■ 第;3図 第、41″4 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 プl
Claims (3)
- (1) エネルギー放出コイルに貯蔵された電気エネ
ルギーをコンデンサを介して別のエネルギー吸収コイル
に転送するコイル間エネルギー転送装置において、エネ
ルギー放出コイルの一端をコンデンサの一端に接続し、
他の一端を第1のダイオードを介して該コンデンサの他
の一端に接続するとともに、自己開閉制御可能な第1の
スイッチを上記エネルギー放出コイルに並列に接続し、
且つエネルギー吸収コイルに並列に第2のダイオードを
接続するとともに、該エネルギー吸収コイルの一端を上
記コンデンサの一端に接続し、他の一端を自己開閉制御
可能な第2のスイッチを介して上記コンデンサの他の一
端に接続して構成され、上記コンデンサの端子電圧を上
記第1のスイッチの開閉制御により単極性に制御し、上
記エネルギー吸収コイルの端子電圧を上記第2のスイッ
チの開閉制御により転送エネルギー量に応じ制御するよ
うにしたことを特徴とするコイル間エネルギー転送装置
。 - (2) コンデンサの端子電圧を、上記エネルギー放
出コイル側に設けた上記自己開閉制御可能な第1のスイ
ッチにより一定電圧に制御するようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のコイル間エネルギー転
送装置。 - (3) エネルギー放出コイル、第1のスイッチ、第
1のダイオードからなる複数のエネルギー放出回路、ま
たはエネルギー吸収コイル、第2のスイッチ、第2のダ
イオードからなる複数のエネルギー吸収回路を共通のコ
ンデンサに接続してなる仁とを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載のコイル間エネルギー転送装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57038913A JPS58154344A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | コイル間エネルギ−転送装置 |
EP83102312A EP0088444B1 (en) | 1982-03-09 | 1983-03-09 | Apparatus for transmitting energy to and from coils |
DE8383102312T DE3364243D1 (en) | 1982-03-09 | 1983-03-09 | Apparatus for transmitting energy to and from coils |
US06/473,408 US4609831A (en) | 1982-03-09 | 1983-03-09 | Apparatus for transmitting energy to and from coils |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57038913A JPS58154344A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | コイル間エネルギ−転送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58154344A true JPS58154344A (ja) | 1983-09-13 |
JPS6233821B2 JPS6233821B2 (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=12538440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57038913A Granted JPS58154344A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | コイル間エネルギ−転送装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4609831A (ja) |
EP (1) | EP0088444B1 (ja) |
JP (1) | JPS58154344A (ja) |
DE (1) | DE3364243D1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3739411A1 (de) * | 1987-11-20 | 1989-06-01 | Heidelberg Motor Gmbh | Stromspeicher |
US4962354A (en) * | 1989-07-25 | 1990-10-09 | Superconductivity, Inc. | Superconductive voltage stabilizer |
US5194803A (en) * | 1989-07-25 | 1993-03-16 | Superconductivity, Inc. | Superconductive voltage stabilizer having improved current switch |
US5159261A (en) * | 1989-07-25 | 1992-10-27 | Superconductivity, Inc. | Superconducting energy stabilizer with charging and discharging DC-DC converters |
US5210451A (en) * | 1990-06-25 | 1993-05-11 | Asea Brown Boveri Ltd. | Power semiconductor circuit |
DK0489194T3 (da) * | 1990-12-05 | 1996-02-05 | Siemens Ag | Kredsløbsarrangement |
AU646957B2 (en) * | 1991-07-01 | 1994-03-10 | Superconductivity, Inc. | Shunt connected superconducting energy stabilizing system |
US5181170A (en) * | 1991-12-26 | 1993-01-19 | Wisconsin Alumni Research Foundation | High efficiency DC/DC current source converter |
US5682304A (en) * | 1996-03-28 | 1997-10-28 | Shteynberg; Mark | Superconductive electromagnetic energy storage apparatus and a method for storing electromagnetic energy |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3800256A (en) * | 1973-04-24 | 1974-03-26 | Atomic Energy Commission | Energy storage and switching with superconductors |
-
1982
- 1982-03-09 JP JP57038913A patent/JPS58154344A/ja active Granted
-
1983
- 1983-03-09 EP EP83102312A patent/EP0088444B1/en not_active Expired
- 1983-03-09 DE DE8383102312T patent/DE3364243D1/de not_active Expired
- 1983-03-09 US US06/473,408 patent/US4609831A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0088444A1 (en) | 1983-09-14 |
EP0088444B1 (en) | 1986-06-25 |
DE3364243D1 (en) | 1986-07-31 |
US4609831A (en) | 1986-09-02 |
JPS6233821B2 (ja) | 1987-07-23 |
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