JPS58153617A - 帯状シ−ト製品の縦横引伸し装置 - Google Patents

帯状シ−ト製品の縦横引伸し装置

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JPS58153617A
JPS58153617A JP3632182A JP3632182A JPS58153617A JP S58153617 A JPS58153617 A JP S58153617A JP 3632182 A JP3632182 A JP 3632182A JP 3632182 A JP3632182 A JP 3632182A JP S58153617 A JPS58153617 A JP S58153617A
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chain
strip
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JP3632182A
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ハンス・ロツテンシユタイナ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は帯状シート製品の縦横引伸し装置に関する。
合bX、4脂帯状シート製品を縦横に引伸しする実際に
知られている装置において、引張シ機構に配置されかつ
互に隣接されている引張シ具(つかみ其)の間隔全引伸
し工程中に連続的に増大する丸めに、特別な装置ないし
手段が用いられている。
たとえば西ドイツ特許出1頭公告第16旧1562号会
報において、帯状シート製品の各々の側に引張り具ない
しつかみ機構が連続して設けられている無m17ンクフ
イーダがそれぞれ2つづつ配置されていることが知られ
ている。この場合引張シ具は、幅出し領域および定着領
域において2つの案内軌道に沿ってジグザグ状の配置で
案内されている案内棒によって互に接続されている。前
記両案内軌道は優方向に福出し領域においては間隔が徐
々に縮小し、定着領域においては余夕に増大して蚊設さ
れている。この場合縦方向引伸し率あるいは縦方向収縮
率の変更がただ両案内軌道の相対的な位置変更を介して
しかできないという技術的および経費的な欠点がある。
西ドイツ特許第1259558号明細書で知られている
装置の場合、個々の引張)つかみ具から成る引伸し機構
は走行方間に作用するばねによって互に接続されている
。ここでは種々に作用するばね力のために、各引張りつ
かみ具を互に接続するばねが縦方向において引伸し率の
正確な調整が達せられないという欠点がある。
一定しないばね力のために、縦横引伸し工程のために必
要な縦方向引伸し率を変更することができない。
更に西ドイツ特許第2841510号廟細書において、
縦横に引伸ばされる帯状シート製品を製作する装置が知
られている。この装置の場合各引張)具はドラムを有し
、引張シ具の相対間隔を変更するために前記ドラム上で
接続装置が巻き戻され九り巻き取られる。その場合各ド
ラムはウォーム歯l[を介してスプロケットと接続され
、このスズロケットは接続装置を巻き戻し九り巻き取る
ために駆動チェーンとかみ合っている。それに牛なう欠
点は特に、4縦方向力がすべての引張如具(つかみ具)
を通如抜けておシ、このことがかなシ高価な伝動装置お
よき大きな寸法を必要とすることである。更に*続装置
がドラム上への巻き戻しおよび巻き取りによって連続的
にわん曲され、それによって材料の大きな疲労およびそ
れに浄ない接続装置の破損および亀裂によって大きな閉
塞が生ずる。それによって場合によっては案内軌道にお
いて引張り機構ないし連続して位置する引張り具(つか
み具)の閉塞が半なって生ずる。更に各引張り具毎のド
ラムの配置は、場所、材料およびそれに半なって重量が
かなり必要とされる。
以上の点から出発して本発明は、各引張シ臭が互に直接
接峨されることなく、引張り臭がその都1 度の相互の間隔に無関係に引張シ機構によって支持され
かつ搬送されるようにして、互に隣合う引張り其の間隔
の連続的な無段階の変更を引張り機構上における各引展
り具の直接的な相対移動によって行なうことにめる。そ
れによって引伸し工程および収縮工程中においても縦方
向における引伸し率および収縮率を無段階に調整しよう
とする本のである。
上述の目的は本発明によれば特許請求の範囲第1項の特
徴部分に記載の手段によって達成できる。
本発明の有利な実施形態は特許請求の範囲第1項ないし
第11項にそれぞれ記載されている。
本#i明の利点は、縦方向力がすべての各引張シ具(つ
かみ具)Kただ部分的にかかるだけで、主要な力は引S
aW溝を介してつかまれるか導かれることにある。
幅出し領域における幅出し工程中の所定の縦方向引伸し
率に相応して連成した帯状シート製品の拡大ないし呻張
は、帯状シート製品の碌をつかむ引張り具ないしっかみ
具ρぶ引張りm購(たとえばチェーンあるいはバンド)
の幅出し速度ないし引伸し速度にし九がうこ、とを条件
づけている。 1lli出し機の加熱@域において亀連
続して込る引張り其ないしつかみ具を、I慝出し領域を
通過する間、前記鴫出し速度ないし引伸し速度に合わせ
ねばならない、すなわちこの九め引逼シ具ないしりかみ
具t4続的に互に離さねばならず、その場合その相対間
隔は所定の縦方向引伸し率が達成されるまで連続的に増
大される。この丸めに必要な制御線無段階で6抄、引張
り具ないしつかみ具の中に上下に配置され九スプロケッ
ト組によって行なわれ、このスプロケット組の1輪は引
張りAないしつかみ具を支持して無端で循環する引張シ
機構にかみ合い、との引張機溝は加熱領域および定着領
域の端に配置されこの引展り機構にかみ合う案内および
搬送ロータで駆動される。スプロケット組自体の駆動お
よびそれによる本来の無段階の間隔制御は、各引張り具
ないし各つかみ具に配置されたウオーム歯車ないしm、
*@と、それに接続されかつ引張り機構の横に配置され
た制御駆動チェーンとかみ合うMJnスープロケットと
によって行なわれる。
従って引張り具ないしっ小み具はそのウオーム歯Iおよ
びそれに接続されているスプロケット組と共に引張り機
構にかみ合う歯輪によ、つて0J撓性のチェーン状接続
部を形成している。それによって縦方向引伸し率を制御
1動チェーン、制御スプロケット、ウオーム歯ルおよび
スプロケット組を介して引張り愼構に容易に伝達するこ
と、およびそれに牛なって各引張り具ないしつかみ具の
その都度の間隔制御を容易に影響することができる。そ
の場合引張り具ないしつかみ具によって縁tm持する被
加工帯状シート製品は一部では平行に、一部では離散し
て加工領域を通して導かれる。幅出し領域において幅出
し寸法が潜られた後および引伸し済の帯状シート製品が
定着領域を通過する際に、帯状シート製品は定着工程中
にある所定の寸法だけ収縮する。このことを調整するた
めおよび帯状シート製品を定着領域が終り引張)機構か
ら出るまで引張って保持する丸め、引張シ具ないしつか
み其の間隔は互に校正、すなわち再び小さくされねばな
らない。このことは引張り機構の横に配置された制御1
駆動チエーン、それにかみ合う制御スゲロケット、およ
びそれに接続されかっ引張り機構にかみ合うスプロケッ
ト組をもちこれを駆動するウオーム歯Iによってlll
[される。このために制御駆動チェーンは各処理領域の
内部に部分領域で異なつ九速度で分布して配置され、そ
の場合各・ボ度は各処理工程の時間に合わせられている
すなわち幅出し頭斌および定着領域の範囲にひとつつり
設けられているだけで、加熱領域の範囲には制御駆動チ
ェーンは設けられていない、各引張り具ないしつかみ具
を戻すために、かかる制御駆動チェーンはただ引張り機
構ないしつかみ具の後で駆動および案内ロータの手前に
配置されている。
各1屓り凰ないしつかみ興を搬送するために設けられ走
引張り機構は駆動ロータのかみ合い領域において必要に
応じてスズロケット組の力為み合い1穢に比べて補強さ
れて作られている。引張り具ないしつかみ具に逆向きの
2つのウオーム歯車を配置することによって、発生する
力は相殺され、それによって推力の発生が防止されるこ
とになる。
以下14面に示す実施例について説明する。
第1a図には、帯状シート製品の曖横引伸し装置の(流
れ方向から見て左側半部の)部分平面図が概略的に示さ
れている。この装置は2つの案内杭i11.1’から成
シ、これらの案内軌道1、llは、帯状シート製品2の
中心mに対して対称に配置され、帯状シート製品2の流
れ方向(中心票における矢印参照)に見て帯状シー)1
111品人口8および加熱領域4から・鴫出し領域6の
始まりまでの範囲において互に平行に走り、q1!出し
領域5において互に離散して配置されている。qs出し
領吠5の終端部から案内軌道l、1′は帯状シート製品
2の引伸し装置からの出口8′までの定着領域6の範囲
にお−て再び互に平行に、ないしは僅かに狭まって(破
線参照)走っている0図面の上側部分に詳細に示され、
案内軌道1の中でかつ帯状シート製品黛の入口8と出口
8′で駆動および案内ロータマ、(7勺、8.  (8
’)を介して案内されて走行する引張り機構L(9’)
(たとえば多重ローラリンクチェーン)は、槽対向して
装置する引張シ具ないしりかみ^ro、  (to’)
から構成されている。その場合引張シ具ないしつかみ具
10.  (1ゲ)は加熱領域4の範囲において互に相
接している。帯状シート製品2の連続的な幅出しないし
引伸しによって帯状シート製品2に損傷が生ずることを
防止するために、それまで互に相接してい走引・展シ具
ないしつかみ具to、(to’)は間隔的に増大される
。この帯状シート製品2の連続的な幅出しないし引伸し
は、所定の比単によって決められ1幅出し領域61に帯
状シート製品2が通過する間に行なわれる。引張り具な
いしつかみ具l01(ro’)の間隔の大きさa、a、
、’ls’aは、案内軌道1、(1つのそdに配置され
て外部で駆−(駆動装置は図示せず)されて部分積載に
分布畜れた制御駆動チェーン11.(11りによって、
各引張)具ないしつかみ具10、(1ゲ)に配置されそ
れとかみ合う制御スズロケット12.それに接続され九
ウオーム歯車13あるいはマイタ歯車ないしかさば鎖車
13′(第2b図およびwi811図参照)あるいは場
合によっては遊星6る−はナイフロイド歯車、およびそ
れと接続されて上下に配置され引gt)機構11.  
(9’)とかみ合っている寓っのスプロケット組14.
  (14す(第2図およびIs8図参照)と関連して
発生され制御される。所定の幅出し率の最大値が達せら
れ、それに田なって幅出し工程が終了されると、帯状シ
ート製品2は編出し領域6に後続配置され九定着領域6
に走行する。
その4合互に隣合う引張シ具ないしつかみ其1O1(1
的の間隔ははじめはまだ最大値を有している。
しかし定着工程中に帯状シート製品が収勇趙する九めに
、この間階音収縮量に合わせ1幅出し済の完成帯状シー
ト製品2が無傷のままになるようにしなければならない
。この収縮量への適合は、案内軌道1.(1’)に沿っ
て配電され、外部から駆動され1幅出し領域6に設けら
れた第1CI制御駆動チエーン11、(11りから独立
した第2の制御駆動チェーン15.  (15つによっ
て行なわれ、この第2の制御駆動チェーン15、(15
つは更に引張シ具ないしつかみ具1O1(を的に配置さ
れた制御スプロケツ)12、(」幻とかみ合っている。
引張り機構9、(的(九とえば多重ローラリンクチェー
ン)によって搬送され案内ロータ8、(8つからやって
くる引張)具な−しつかみ其1o (to’)を戻すた
めに、駆動および案内ロータ7、(7′)の近、くで案
内軌道1、(1′)のそばに18の制御駆動チェーン1
g、(tl)が設けられている。
Flb図には#!la図において既に述ぺ九装置の一部
(右側半分)が既略的に示されている。第1a図におい
ては引張り機構9ないしく9つによって搬送されて案内
ロータ8、(8つからやってくる各引張り具to、(t
a″1を戻すために、駆動および案内ロータ7、(7つ
の近くで案内軌道1%  (1’)のそばに部4+領域
に分i!llIされた制御駆動チェーン16゜(16’
)が設けられているが、第1b図の場合には各引張り風
ないしつかみ具10、(lσ)は駆動および案内ロータ
(y)、yの入口で互に接近して順次ないし相接して走
る。この間隔の縮小は、駆動および案内ロータ(η、7
′の出口Kmmして案内軌道(1)、1′のそげにtl
ぼ加熱領域4の長さに亘って伸びる無分割の例御駆動チ
ェーン(16つ、tlFが配置されることによって達せ
られる。それによって駆動および案内ロータ(η、7′
から出る引張)具ないしつかみ机(to) 、to’は
制動されるカー、ないしは幅出し領域6への移行後に定
11i碩域6に到達するまで幅出し率の比率においてこ
こでは部分配置された別の制御駆動チェーン(11’)
、 IFによって後退され、連続した制御駆動チェーン
(15’) 、 1!S”の装置によって間隔の変化は
行なわれられない、それによって引張り具ないしつかみ
具(1G) 、 1ゲは加熱領域4において幅出し率に
従って引張シ機*(9)、 9’よりもゆつくシと走る
第2a図および第2b図に断面図で示された案内軌z’
li 1 s  (1’)において、引張シ具ないしつ
かみ具10は支持および案内ローラ17,171と18
,1ぎによってその中に支持されて案内されている。引
張)真ないしつかみ具lOにおいてその下側部分にはそ
の横に配置されて制御駆動チェーン11.154るいは
16とかみ合う自己制動形の制御スズロケット12とそ
れによって駆動され選択的に逆回、転する二重ウオーム
−車13が配置さkてか抄、こめ二重ウオーム歯l[1
3はそれに対して垂直に立っている軸ビア19を介して
上下に水平に配置され回転する2組のスズロケット14
.14”i駆動する。ウオーム歯車13の代りにマイタ
ないしかさげ歯91B’i単一で、あるいはかさばS車
13’と1tと二重配置で設けることができる(@21
+図および第8b図参照)。
勿論遊星おるいはサイクロイド歯車(図示せず)のrk
!、ttも考えられる。
両スズaケット組1414’はその言輪20.20’で
多重ローラリンクチェーン9の上側および下側なめし外
側リンク21.21’とかみ合い、それによって各引張
り風ないしりかみBtoの相対間隔が影響され。
制御される(第8&図も参照)、引張機構ないし多重ロ
ーラリンクチェーン9自体は、スプロケット組14.1
4’間でリンク22にかみ合う駆動ロータ7゜7′によ
って駆動される。
第8a図および第8b図には、第2a図および@8b図
に示され案内・気道1. ’(1’)に案内されたフラ
ング部品22付きの引張り具ないしつかみ真10が平面
図で示されている。制御駆動チェーン11.15.16
とかみ合っている制動スプ瞠ケツl 12は、1、関隔
噌太めるいは縮小の調整ないし4闇量t、引張り具ない
しりかみ暎10と妾続され逆向きに走る二重ウオーム歯
車13Toるいはマイタないしかさげ歯車13’ないし
13’、13”(Jab図参照)、駆動軸19(IIE
2a図、第2b図も参照)5および上下に配置され光ス
ゲロケット岨14.14’を介してその歯輪加、wによ
って、案内ローラ1g、 18’によって案内された引
張り機構ないし多重ローラリンクチェーン9に@達され
る。
引張り具ないしつかみ具tof:引張り機構ないし多重
ローラリンクチェーン9に直接配置することによって、
クランプ部品nは引張り具ないしつかみ具lOの最大半
分の幅に制限できる。
引張り具ないしつかみ具lOの上側および下側に案内ロ
ーラ18.18’ ?交互に対となって単位構造で配置
することによって、引張シ具ないしつかみ具の幅が最小
寸法において大きな案内ペースが得られる。
第4図から互に上下に配置され九スゲロケット組14、
(を句とパイフレックスチェーン23トのカーV合い構
造が理解でき、その歯輪ws  (20’)はパイフレ
ックスチェーン23の歯溝おにかみ合う(第8a図、第
8b図参照)。
第5図は、互に相緘して位置する2つのバンド2g、2
6’に設けられている開口葛へのスズロケット組14.
14’の車輪加、((資)′)のかみ合い構造を示して
いる。
引張9具ないしつかみ具から独立した上述の制御駆動チ
ェーンは、その制御駆動チェーンによって1i141可
能なチェーン速度を介して引張り臭ないしつかみ具の間
隔に対する調整量が無段階に1整できるという利点を有
しているei!ill整可能性が省略され、1回の選択
曲な調整が必要とされるだけの場合、ラックの固定配置
と制御スズロケットおよびウオーム歯車の相応した設計
とによって同じ効果が達せられる。
ウオーム歯車の代りにマイタないしかさげ歯車を用いる
ことによって、制御駆動チェーンの低速走行の利点が生
じ、それによって最良のチェーン応力が違せられる。
本発明の主な思想は、引張り具ないしつかみ具が電場・
重環する引張動機構によって支持され、それによって搬
送されることにるる、引張り機構上における引張り具な
いしつかみ其の相対間隔は、引張シ機構の外側に独立し
て配置された制御装置によって調整できる。
【図面の簡単な説明】 第1a図および第1b図はそれぞれ帯状シート製品の縦
横引伸し装置の左右の平面図、第!a図および第2b図
は引張り具ないしつかみ具、制御スプロケット、ウオー
ム歯車(Ft!a図)、スプロケット組および引張り機
構が配置されま九マイタないしかさげ歯型(第2b図)
を4つ良案内軌道の断面図、第8a図および第8b図は
第2a図および第1b図に基づく制御スプロケット、ウ
オーム歯車、あるいはマイタないしかさげ歯車(第8b
図)、スズロケット組および引張り機構をもつ走引張り
具ないしっ″かみ具の平面図−WX4図紘バイアVツク
スチェーンとスゲロケット組のかみ合い状態の説明図、
I!5図は可撓性バンードとスズロケットとのかみ合い
状態の説明図でろる。 l、1′・・・案内軌道、2・・・帯状フート製品、8
・・・入口、8′・・・出口、4・・・加熱領域、6・
・・幅出し領域、6・・・定着領域、7.8・・・駆動
および案内ロータ、ト・・引張り機構、10−・・引張
りXないしつかみ具、11・・・rBIJ御駆動チェー
ン、12・・・制御スプロケット、13・・・ウオーム
歯車、 14・・・スプロケット組、15,16・・・
制御駆動チェーン、 、17.1τ、 18%lt−案
内四−ラ、n・・・クランプ部品。 出願人代理人  猪 股   清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、帯状シート製品の縁を引張る引張シ具が、末広がり
    状の嶋出し領域および帯状シー)111品の縁を収線を
    予想して案内する定着領域に設けられ、前記刺虫り具が
    帯状シート製品の両側縁に2つの無端の案内軌道上に配
    置され、各案内軌道上で相互に接続装置によって接続さ
    れて駆動され、クランプ部品を備え、支持および案内ロ
    ーラによって案内され、その場合前記幅出し領域および
    定着領域において引張り具の間隔が、縦方同引き伸し率
    ないし予想される縦方向収縮率に応じて前記接続装置を
    介して、前記率が引辰シ其から引張シ具に向けて増加な
    いし減少するように制御でき、その場合引張り具の相対
    間隔を変えるために、引張り具の中に配置されたオ ウオーム歯車が設けられ、該ウオーム綱車が引張シ具か
    ら独立したlll141部品とスプロケットを介してか
    み合っているような帯状シート製品の縦横引伸し装置に
    おいて、引張シ具ないしつかみ具(lO)の相対間隔(
    alal、sL冨、a参 )會変更するために、引張シ
    具ないしつかみ具(10)の中に上下に配置され九スプ
    ロケット組(14,14’ )が設けられ、該スプロケ
    ット組の一輪(20120’)が引張り具ないしつかみ
    具(【0)を支持する無署引張り機構(9)にかみ合い
    、前記スプロケット組(14,14’ )が制御歯部分
    たとえば制御駆動チェーン(11,15,16)とかみ
    合い接続された制御スプロケツ) (12)によってウ
    オーム歯車(」3)を介して駆動され、同時に引張り具
    ないしつかみ具(10)の相対間隔(”% ’t 、”
    雪、a、)の変化が生じさせられることを特徴とする帯
    状シート製品の縦横引伸し装置。 龜引張シ磯構(9)が搬送チェーンであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の装置。 8、引張夛機14 (9)が多重a−ラリンクチェーン
    でらることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。 4引張り機構(9)がパイフレックスチェーンでろるこ
    とをqIfeとする特許請求の範囲第1項に記載の装置
    。 &引張り機構(9)が孔明きバンドで構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 6、引張り機構(9)の駆動がスプロケット組(14,
    14勺間で行なわれることを!!!jwLとする特許請
    求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の装置。 7、各引張り具(10)に逆向きの2つのウオーム歯車
    (13)が設けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の装置。 &ウオーム歯車(13)が自己制動形であることを特徴
    とする特許請求の範囲g′1項ないし第7項のいずれか
    に記載の装置。 9、制御部−チェーン(11,15,16)が部分領域
    に分布されていることを特徴とする特tlF請求の範囲
    第1項ないし第8項のいずれかに記載の装置。 lO,クランプ部品(22)が最大で引張り具ないしつ
    かみ具(lO)の半分の幅に相応していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかに記
    載の装置。 11、案内ローラ(1&18’)が引張シ具ないしつか
    み具(lO)の上側および下側に交互に対となって個々
    に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第1O項のいずれかに記載の装置。 12、ウオーム歯車(13)の代シにラチェット付きめ
    るいはラチェット無しのマイタないしかさげ歯車(13
    ’)が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第11項のいずれかに記載の装置。 13、ウオーム歯車(13) 6るいはマイタないしか
    さげ歯車(1ぎ)の代りに遊@あるいはサイクロイドl
    vi][が設けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第11項のいずれかに記載の装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63247021A (ja) * 1987-04-03 1988-10-13 Hitachi Ltd 縦方向にフイルムの収縮が可能な同時二軸延伸機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63247021A (ja) * 1987-04-03 1988-10-13 Hitachi Ltd 縦方向にフイルムの収縮が可能な同時二軸延伸機

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