JPS58153154A - 修飾電極 - Google Patents

修飾電極

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JPS58153154A
JPS58153154A JP57036870A JP3687082A JPS58153154A JP S58153154 A JPS58153154 A JP S58153154A JP 57036870 A JP57036870 A JP 57036870A JP 3687082 A JP3687082 A JP 3687082A JP S58153154 A JPS58153154 A JP S58153154A
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JP
Japan
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electrode
exchange resin
aromatic group
cation exchange
immobilized
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JP57036870A
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Katsumi Niki
仁木　克己
Katsuyoshi Kobayashi
勝義 小林
Hiroo Iguchi
井口　洋夫
Tatsuhiko Yagi
達彦 八木
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Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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Publication date
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    • G—PHYSICS
    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/28—Electrolytic cell components
    • G01N27/30—Electrodes, e.g. test electrodes; Half-cells
    • G01N27/327—Biochemical electrodes, e.g. electrical or mechanical details for in vitro measurements
    • G01N27/3275—Sensing specific biomolecules, e.g. nucleic acid strands, based on an electrode surface reaction
    • G01N27/3277—Sensing specific biomolecules, e.g. nucleic acid strands, based on an electrode surface reaction being a redox reaction, e.g. detection by cyclic voltammetry
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S435/00—Chemistry: molecular biology and microbiology
    • Y10S435/817—Enzyme or microbe electrode

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、導電性固体電極の表面を修飾した新規な電極
及びその用途に関する。
従来、導電性固体電極の表面を、重合体状の電子伝達体
で修飾した電極は公知であるが、そのような電極は、重
合度によるバラツキが生じや丁く、しかも使用に際して
強酸性溶液を必要とする欠点がめった。
また、メチルビオロゲンのような電子伝達体を、溶液又
は懸濁液の形で、化学修飾を施し、又は施していない電
極と一緒に使用する方法も知られてφる。しかし、その
場合には、多量の電子伝達体を必要とし、電極反応に関
与しない物もめるので効率上不利である。
本発明の目的は、これら従来技術の難点を解消し、製造
、取扱いが容易で、広範な応用面を持つ、新規な修飾電
極を提供するにある。
すなわち本発明を概説すれば、本発明の基本を固定化し
たこと全特徴とする電極に関する。
本発明は、芳香族基含有強酸性陽イオン交換樹脂を介在
させれば、含窒素電子伝達体が安定に固定化された修飾
電極が得られるという発見に基づくものである。
使用する導電性固体電極は、従来公知のものでよく、白
金、ニッケル等の金属電極、グラツシーカーボン、パイ
ロリテツクグラファイト等の炭素電極、酸化スズ、酸化
チタン等の金属酸化物半導体電極が例として挙げられる
。
また、芳香族基含有強酸性陽イオン交換樹脂の代表例に
はポリスチレンスルホン酸（以下、ＰＳＢと略記する。
）がある。
含窒素電子伝達体の例には、ビオロゲン色素、チトクロ
ムＯｓ、ＭＡＤにコチンアミドアデニンジヌクレオチド
）、７エレドキシン類、又はメチル置換フェニレンジア
ミンでるるか、るルいは２．２１−ビピリジン若しくは
１−０−フェナントロリンとルテニウム、鉄若しくはオ
スミクムとの金属錯体がめるが、中でもビオロゲン色素
、特にメチルビオロゲン（１、１’−ジメチル−４゜４
′−ビピリジニウムジクロライド−以下、ＭＶと略記す
る。）が好適である。
本発明の電極において、含窒素電子伝達体は、該陽イオ
ン交換樹脂中の酸基の飽和交換量まで固定化させること
ができる。その量は、例えばメチルビオロゲンの場合、
ＭＶ１個に対し、ｐｓｓのスルホン酸基４個に相当する
。この量を越えるＭＶは固定化されず、溶出する。
しかして、この電子伝達体の量は、飽和交換ｊｉ′ｔで
存在しなくてもよく、そのＶ１０程度までの量で実用に
供しうる。
本発明の電極の従来の電極に勝る利点としては、下記の
ものが挙げられる。
（１）　　を極反応に使用する溶液は中性付近、すなわ
ちｐＨ４〜１０でよい。すなわち、従来の問題となる強
酸性溶液は不要である。
（２１を子伝達体は単量体でよく、シかも定量的に固定
化される。すなわち、重合体の調整、重合度の均質化を
必要としない。
（３）電子伝達体はμ膜で固定化され安定であるので、
溶液又は懸濁液の形で使用する場合工９も量が少なくて
済み、かつ効率が良い。
（４）適度に親水性で、かつ溶出しないので、使用上便
利である。
それ故、本発明の電極は、そのまま、又は他の化学種、
光エネルギーとの組合せで各種の用途を持つ。
したがって、本発明の第２の発明は、導電性固体電極の
表面に、芳香族基含有強酸性陽イオン交換樹脂及び含窒
素電子伝達体を固定化した電極と、該電子伝達体と反応
性の共役するレドックス系化学種とから構成されること
を特徴とする水素電極に関する。
該化学種の例には、ヒドロゲナーゼ、ニトロゲナーゼ、
クロロプラスト、菌体、フエレドキ′／／類、及び還元
性ＭＡＤよシなる群から選択したものがある。
これは、該化学種全含有する＋）／ｒＩＲ塩緩衝水Ｍ液
又はトリス塩酸緩衝水溶１（いずれもｐＨ７ン中の一方
に本発明の電極を、他方に、白金若しくは炭素のような
普通の電極又は本発明の電極を設置し、クロロプラスト
のような場合には光照射（例えばキセノン光）しながら
電流を通じれば、いずれかの電極から水素を定量的にう
ろことができる。なお、ｐＨは４〜１０が使用可能でめ
る。
なお、該化学種は、本発明の電極に固定化しておくと、
効率上及び使用量が少なくて済む点で好ましい。
また、本発明の第３の発明は、導電性固体電極の表面に
、芳香族基含有強酸性陽イオン交換樹脂及びビオロゲン
色素、更にクロロプラストを固定化したことを特徴とす
る酸素電極に関する。
前記酸素電極を、水素電極について述べた緩衝水溶液中
に設置し、他方の電極と回路を構成し、りｐロブラスト
膜に光を照射（例えばキセ素電極側に酸素、他方の電極
側に水素が発生し、電流が流れる。この場合、電極面が
生成した酸素で妨害されると、電流量が低下する。それ
故、細菌性クロロプラストは酸素を吸収するので、電流
量を増大させる場合には好適である。
次に本発明の第４の発明は、導電性固体電極の表面に、
芳香族基含有強酸性陽イオン交換樹脂及び含窒素電子伝
達体を固定化しｆｃ電極を使用することを特徴とする電
流検出型の生体活性物質センサーに関する。
本発明による電極は、該含窒素電子伝達体と共役する生
体活性物質を、その濃度と電流量とが直線的比例関係に
あるので定量することができ、したがってセンサーとし
て有用である。
測定しようとする生体活性物質をクロマトグラフなどで
分別した後、電解質を含有し、ｐＨ４〜１０とした水溶
液中に加え、一方に本発明による電極、他方に適当な電
極を設置して通電し、電流量を測定すると、濃度が定量
的に判明する。
含窒Ｘｔ子伝達体と検出しつる生体活性物質との組合せ
を例示すると、Ｍｖｒｃよって、チトクロムＣ１ヘモグ
ロビン、ミオグロビン、ＮＡＤ。
ヒドロゲナーゼ、及び大腸菌等が、フェレドキシン類に
よって、ヒドロゲナーゼ、ニド−ゲナーゼ、チトクロム
Ｏ，ＭＡＤ及びＮＡＤＰ　等が、チトクロムＯ，によっ
て、硫酸還元菌ヒドロゲナーゼが、セしてＮＡＤによっ
てグルコースがそれぞれ検出される。
最後に、本発明の第５の発明は、導電性固体電極の表面
に、芳香族基含有強酸性陽イオン交換樹脂及び含窒素電
子伝達体を含む組成物を固定化した電極を使用すること
を特徴とするディスプレー用素子に関する。
これは、本発明による電極、例えばガラスに酸化スズ（
８ｎ０２　）を被覆した電極（ＮＥＳＡガラス゛遡極）
にＭＹとｐｓｓ　を塗布した電極、又はこれに例えば更
にクロロプラストを塗布した電極は、８元にさらすと着
色し、日光を遮断すれば元に戻り、被覆の安定性に問題
のないことから、重合体の場合と同様に、ディスプレー
用素子として利用しうるものでるる。
次に本発明の電極の調整方法について概説する。
芳香族基含有強酸性陽イオン交換樹脂は、プラズマ法又
はＰＶＡ　（ポリビニルアルコール）れしくはコロジオ
ン中の溶液として塗布する。含窒素電子伝達体は、該イ
オン交換樹脂と一緒に、ＰＶＡ　、コロジオン又はアセ
チルセルロースの溶液として塗布することが多い。ＰＶ
Ａ　’ｉ使用する場合、牛血清アルブミンを併用すると
、架橋剤として、被膜の耐水性を向上させる。
本発明の酸素電極のように゛クロロプラストを固定化さ
せる場合には、りＩ：ＩロブラストをＰＶＡ又はコロジ
オン中の溶液として、最後に、又は同時に塗布する。Ｐ
ＶＡの場合における牛血清アルブミンの併用の効果も同
様である。
また、本発明の水素電極において、ヒドロゲナーゼを固
定化する場合には、公知の方法によ９、例えばポリアク
リルアミドゲル中の溶液として塗布すればよい。
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれらに限定嘔れるものではない。
製造例Ｉ　　ＭＥＳｋガラス電極の作製光学研磨したガ
ラス上に酸化スズ（５ｎ０２　）　ｆｊｌｌｌｌ” 抗を持つ）を１０×１５　に切断し、アセトン、蒸留水
で洗浄した。この角形ガラスの一辺に銀ペーストを塗布
し、それに銅線を接着して接点を取った。この接点をエ
ポキシ接着剤で被覆して絶縁した。これをメタノール、
アセトン、蒸留水で順次洗浄した後、濃硫酸に５〜３０
秒浸漬し、更に蒸留水、メタノール、アセトン、蒸留水
で順次洗浄した。
実施例１　　（ＭＹ　−Ｐ　Ｓ　Ｂ被膜をした電極〕１
）使用した試料 イ）ＰＢＢ ＰＳＳＮａ　（平均分子量７．５００　スルホン化度７
３４％）ＰＳＳＮＨ４（平均分子量２５．ＤＯΩ　スル
ホン化度５１．６％）ＰＳＳ　　　（ＪＦ　　　１，０
００，０００　　　　　ｎ　　　５ｔＯ）口）ＭＶＩＢ
ＤＨ社製及び和光紬薬社製〕ノリＰｖＡ〔クラレ社製　
クラレ１１７（重合度１７００月二）牛血清アルブミン
〔シグマ（Ｓｉｇｍａ）社製〕２）　　ＭＶ−ＰＳＳＮ
ａ−ＰＶＡ水溶液の造り方蒸留水２０−にＰＶＡ３ｆ’
ｉ加え、常温でよく分散させた。ゆつくシ加熱しなから
ＭＶｏ、２ｆ、ＰＳＳＮａｏ、７　ｆを加え、沸騰させ
ない状態で完全に溶解させた後、ゆつくシ冷やし常温に
戻した。
その後、必要に応じて牛血清アルブミン’ｉｉ　ＰＶＡ
重量当り１チ加えて溶解させた。
３）塗布方法 ＮＫＳＡガラス電極上にＭＶ−ＰＳＳＮａ−ＰＶＡ浴液
を均一に薄く塗布し、シリカゲルを入れたデシケーター
中で日光を遮断し１日以上乾燥した。
次に１９０°Ｃのエアバス中で１５分間乾燥した。
乾燥重量は１．５１１９であった。
実施例　２　（クロロプラスト−ＭＶ−ＰＳＳ被膜をし
た電極）１）クロロプラス）　−ＰＶＡ含有溶液の造り
方蒸留水２０−にＰＶＡ　３　ｆを加え常温でよく分散
させた。ゆつくり加熱しながら沸騰させない状態で完全
に溶解させた後ゆっくり冷やし常温に戻した。その後必
要に応じて、牛血清アルブミンをＰＶＡ重量当り１１１
ｂ加えて溶解嘔せた。この溶液にアナベナシリンドリカ
（ａｎａｂａθｎａ　ｃｙ−１１ｎｄｒｉｃａ）懸濁液
（クロロフィル含量約３重量％）　ｔ−０，２８？混合
した。
２）塗布の方法 実施例１で得たＭＶ−ＰＳＢ被膜をした電極上に上記１
）で得たクロロプラスト−ＰＶＡ含有溶液を均一に薄く
塗布し、直ちに０〜５°Ｃの暗所のデシケーターに入れ
て乾燥した。乾燥重量は２ｗＩｇでめった。
また、上記の代りに、クロロプラスト−ＰＶＡ含有溶液
０．４２と、ＭＶ−ＰＳＳ−ＰＶＡ含有溶液０．４ｆと
を混合し、Ｎｌ！ｉｓＡガラス電極上に塗布して、同様
な電極を得た。
前記アナペナに代えて、オオハネモ（Ｂｒ７０ｐ−ｓｉ
ｓ　ｍａｘｉｍａ　）、ハネモ（Ｂｒｙｏｐｓｉｓ　ｐ
ｌｕｍｏｓａ　）等海藻類の細胞質、光合成細菌クロマ
チウム（ｃｈ−ｒｏｍａｔｉｕｍ　ｖｉｎｏｓｕｍ）及
び同細菌のクロマトフォアを使用して、同様の結果を得
た。
実施例　３　（クロロプラスト−ＭＶ−ＰＳ８被膜をし
た電極）１）クロロプラスト−コロジオン含有溶液の造
り方 コロオシオン約０．９ｆと実施例２と同じアナベナ懸濁
液０．０５９’を試験管中で混合した後気密を保ちつつ
常温で約１０分間放置したところ、三層に分離した。
２）塗布の方法 実施例１で得たＭＶ−Ｐ８Ｓ被膜をした電極Ｅに、上記
１）で得たクロロプラスト−コロジオン含有溶液の上方
の二層を均一に薄く塗布し、直ちに冷暗所のデシ１ケー
タ−中で乾燥した。乾燥重着は１．５　ｍｇであった。
また、実施例２と同様アナベナに代え他のクロロゲラス
トを用いても同様の結果を得た。
実施例４　　（ＭＶ−ＰＳＳＮａ被膜をした電極）蒸留
水１０−に０．８８１１％ｌのＰＳＳＮａ　（約５ミリ
モル）と０．０９５ｔのＭＶ（約５０ミリモル〕ヲ溶解
した。この溶液０．５−にアセチルセルローズ飽和アセ
トン溶液０．５−を加えると白色沈澱が生じた。更にア
セトンを加えて懸濁液を調製した。Ｍ径０．５　ｍｓ　
（０，１０００ｍ２　）のパイロリテツクグラファイト
電極上に、前記懸濁液をマイクロシリンジで塗布し、冷
暗所で乾燥して、目的とする電極を得た。
実施例５（酸素電極〕 クロロプラストとしてアナベナシリンドリ力（Ａｎａｂ
ａｅｎａ　ｃｙｌｉｎｄｒｉｃａ）を使用した。
ＮＰＳＡガラス電極上にクロロプラストのみを固定した
もの、Ｐ８Ｓ−ＭＶｉ固定したもの、及びＰＥＩＳ−Ｍ
Ｖ−クロロプラスト（本発明）を固定したも゛のを作製
した。リン酸緩衝水溶液（ｐＨ７）中に、前記電極と、
他方に白金電極を設置した。
そして明所（キセノンランプ使用）−暗所の電流値を測
定した所、その各数値は以下の表に示すとおりであった
。
り相対値 この表から、光収率が大幅に増大することがわかる。な
お、この不発明の膜は安定で、１００〜１０００回の使
用で、５チ程度の損失であった。
実施例６（生体活性物質センサー〕 ３Ｘ１０″″２０ｍ２の大きさのＮＦｉＳＡガラス電極
上に、ＭＶ−ＰＳＳを固定化した電極を用い、生体活性
物質を定量し、横軸に濃度、縦軸に′ａ流量のグラフを
作成したところ、直線的比例関係を示すグラフを得た。
例えば、チトクロムＣの０．１ミリモルｌｌｆＭ度で１
．２５μＡの数値を得、七の他零点を通る直線を得た。
また、チトクロムＣの代ｖＶｃヘモグロビンを使用した
ところ、０．１ミリモル／１（１１度で５μＡであった
。
実施例７　（ディスプレー用素子〕 実施例１で得られた電極（ＭＶ−ＰＳＢ　）を日光にさ
らしたところ青色に変化し、日光を遮断すると元に戻っ
た。
また実施例に記載の電極（クロロプラスト−ＭＶ−ＰＳ
ａ）も、同じく光応答性を示した。
以上、詳細に説明したように、本発明の電極は、製造、
取扱いが容易で広範な応用面を持つ、有用な電極で、そ
の用途も従来公知のもの上り、はるかに高い効率、感度
を持っている。
特許出願人　味の累株式会社 代理人中本　宏 同　弁上　昭 手　続　補　正　書（自発補正） 昭和５７年４月７日 特許庁長官　　島　１）春　樹　　殿 １、事件の表示　　昭和５７年特許願第５６８７０号２
、発明の名称　　修　飾　電　極 五補正をする者 事件との関係　　特許出願人 住　所　　東京都中央区京橋−丁目５番８号名　称　（
ｏｏ６）味の累株式会社 代表者　　歌　１）勝　弘 手続補正書（自発補正） 昭和５８都Ｓ月１４日 特許庁長官　　若杉和夫　殿 を事件の表示　　昭和５７年轡許ｓＩ第３４８７０号り
発明の１焼　　修飾電極 ＆補正音する看 事件とのｌｌ１４Ｉｋ４Ｉ許出願人 住　＾　　東京都中央区京橋−丁目５番８号名称　（０
０４）味の素株式会社 代Ｉｌｌ　歌田勝弘 Ｎ１ｆｌＩＩｐ＊α５０埼謳（４３７）−５４６７氏　
名　　　弁鳳士（７１１５０）　　中　本　　　　宏←
ほか１名） 翫補正命令の日付　　自発補正 瓜補正の震象　　（す明細書０４１１許請求のｍ囲の―
（２）明細書の発明の詳ｍｔｅｓ！＋ｏ＊（１）　　昭
和５７４４月７日付全文補正明細書（浄Ｉ）の特許請求
の範囲の―の記載【別紙のとおｐｍ正する。
（２）　　同上明細書の発明の詳細な説明の−の１教を
下記のとおシ補正する。
←）　明細書第６頁下から５行の「クロロクラスト、」
會削除する・ （→　同第７頁５〜６行の「りａロフラスト・・・・し
１ｋがら」【陶除し、同負７行の「いずｎかのＪＹｔｒ
轟該」に補正する・ ｆ→　同第８頁２行の「の電＊＠に」倉［に本発割の水
素電ｉｔ用いｎば」に補正する。
に）同第１５頁２行の「ズＪｔｒス」に、同Ｊｋ５行の
ｒｉｌＪ　ｔ　ｒｌｉｌＪ　Ｋいずｎも補正−ｒｈ。
−同第１６Ｘ１行の「表」【下記のとおｐ補正する。
１％許−求の範− １、導電性１体電極の表向に、芳香族基含有強酸性陽イ
オン交換Ｉｋ１１及び含窒素電子伝達体音一定化したこ
とｖｔ４１Ｉ黴とする電１・２、諒電極における陽イオ
ンと陰イオンとが飽和交換量以下で参って、中性である
特許請求のｍｓ第１項に記載Ｏ電極・ 五　皺芳香族基含＊＊＊性陽イオン交換樹脂がポリスチ
レンスルホン酸である特許請求の範＠＄１１項記戦の電
極。
４、　鋏含窒累電子伝達体が、ビオロゲン色票、チトク
ローム〇、、ＭＡＤＳ　　フェレドキシン類、又轄メチ
ル置換フェニレンシア建ンであるか、あるいＦｉ２．２
’−ビピリジン若しくは１，１〇−フェナントロリンと
ルテニウム、鉄基Ｌ＜はオスイウムとＯ金属鋤体である
特許請求の範■纂１項記載の電極。
翫　導電性一体重ｍｏｗ−に、芳香族基含有強酸性陽イ
オン交換＊ａｉ及び含窒素電子伝達体ｔｌｉｄ定化した
電１と、骸電子伝達体と反応性の共役するレドックス系
化学種とから徊成さｎること１＊像とする水素電極。
瓜　骸化学穏が、ヒドロゲナーゼ、ニトロゲナー（、菌
体、フェレドキシン類及び還元ｆｆ１ｉムＤよ〕なる群
から選択したものである特許請求の範−第５項に記載の
水素電ａ。
ｌ　導電性固体電１１０１！−に、芳香族基含壱強酸性
陽イオン交換樹脂及びビオロゲン色嵩、更にクロロゲラ
スト管固定化したことに％黴とする酸素電極・ ａ　導電性固体電１ｉｏｓ向に、芳香族基含有強酸性陽
イオン交換樹脂及び含窒素１子伝達体を一定化した電１
Ｖｒ使用することに物像とする電流検出層の生体活性−
負センサー。
覧　導電性固体電極の表−に、芳香族基含有強酸性陽イ
オン交換樹脂及び含ｉ１隼電子伝達体【含む組成物ｔ＃
Ｕ定化した電ａｔ使用することｔ４Ｉ像とするディスプ
レー用票子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、　導電性固体電極の表面に、芳香族基含有強酸性陽
    イオン交換樹脂及び含窒素電子伝達体を固定化したこと
    を特徴とする電極。 ２、　該′成極における陽イオンと陰イオンとが飽和交
    換量以下であって、中性である特許請求の範囲第１項に
    記載の電極。 五　該芳香族基含有強酸性陽イオン交換樹脂がポリスチ
    レンスルホ／酸である特許請求の範囲第１項記載の電極
    。 ４、　該含窒素電子伝達体が、ビオロゲン色素、チトク
    ローム（！３、ＮＡＤ、フェレドキシン類、又はメチル
    置饗フェニレンジアミンであルカ、あるいは２，２７−
    ビピリジン若しくは１，１〇−７エナントロリンとルテ
    ニウム、鉄若しくはオスミウムとの金属錯体である特許
    請求の範囲第１項記載の電極。 ５、　導電性固体電極の表面に、芳香族基含有強酸性陽
    イオン交換樹脂及び含窒素電子伝達体を固定化した電極
    と、該電子伝達体と反応性の共役するレドックス系化学
    種とから構成されることを特徴とする水素電極。 ６、　該化学種が、ヒドロゲナーゼ、ニトロゲナーゼ、
    クロロクラスト、菌体、フェレドキシン類及び還元型Ｎ
    ＡＤよりなる群から選択したものである特許請求の範囲
    第５項に記載の水素電極。 ｌ　導電性固体電極の表面に、芳香族基含有強酸性陽イ
    オン交換樹脂及びビオロゲン色素、更にクロロプラスト
    を固定化したことを特徴とする酸素電極。 ａ　導電性固体電極の表面に、芳香族基含何強酸性陽イ
    オン交換樹脂及び含窒素電子伝達１本を固定化した電極
    を使用することを特徴とする電流検出型の生体活性物質
    センサー。 ９、　導電性固体電極の表面に、芳香族基含有強酸性陽
    イオン交換樹脂及び含窒素電子伝達体を會む組成物を固
    定化した電極を使用すること’（＋−特徴とするディス
    プレー用素子。
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