JPS58152996A - 管端の継手構体 - Google Patents

管端の継手構体

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JPS58152996A
JPS58152996A JP57035707A JP3570782A JPS58152996A JP S58152996 A JPS58152996 A JP S58152996A JP 57035707 A JP57035707 A JP 57035707A JP 3570782 A JP3570782 A JP 3570782A JP S58152996 A JPS58152996 A JP S58152996A
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tube
pipe end
pipe
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structure according
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JP57035707A
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ステフアン・クレツクジツク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも半剛性の材料から形成され、半径
方向に遊びをもって互いにはめ込むことができる2つの
管端を連結する構体に関する。
少なくとも半剛性の材料とは、本明細書においては全く
弾性変形しないか、またはほんのわずかしか弾性変形し
ないような管を指し、たとえば、金属製または硬質プラ
スチック製の管等である。
従来、たとえば水道管等のこの種の管は通常、ねじ、圧
搾またはハンダ付けによシ互いに連結されていた。ねじ
によ多連結する場合、互いに連結すべき管の端部にねじ
山を切らなければならず、この作業には非常に時間がか
かる。圧搾連結法は全ての種類の管に適しているとはい
えず、特に厚い管には不適である。たとえば銅製の導管
のように材料をハンダ付けしても差しつかえない場合に
は、ハンダ付けは連結法として非常に確実ではあるが、
同様にきわめて長時間を要する。さらに、このようなハ
ンダ付けにより密な連結が行なわれているか否かを確認
することは困難である。
本発明の主な目的は、2つの管端を迅速に、しかも高い
圧力の下でも確実に連結することができる、冒頭に提示
した種類の構体を提供することである。
本発明によれば、この目的は、直径が大きい方の管端に
管端間の間隙を埋める充填ブッシングを設けることと;
直径が大きい方の管端の外表面が充填ブッシングの軸方
向の幅の内部に、管軸に対して横方向に走る少なくとも
1本のスリットを有し、スリットは直径が大きい方の管
端の周囲の長さの部分の−より短い長さだけ延在してい
ることと;スリットにほぼ馬蹄形のU字形締付は固定部
材が付属し、U字形締付は固定部材の厚さはスリットの
軸方向の軸に対応し、且つU字形締付は固定部材は直径
が小さい方の管端の周囲の少なくとも半分を取囲むよう
に、スリットを介して2つの管端間の半径方向の間隙内
へ押込まれることとにより解決される。
U字形締付は固定部材をスリット内へ押込むことKより
、充填ブッシングの材料は直径が小さい方の管端の周囲
に押付けられ、密接する。このとき、場合によっては直
径の小さい管端が局部的に非弾性的に変形する。この場
合、直径の小さい管端は、U字形締付は固定部材に取囲
まれていない領域において、直径が大きい方の管端の内
壁に押付けられる。実際にはこの上う匠して2つの管端
の間に密な連結が成立する。管端の連結に要する時間は
1分以内である。これに対し、ハンダ付けや、ねじによ
って管を連結するためには、少なくとも30分は必要で
ある。さらに、本発明に従って管を連結する場合、特殊
な工具は不要であって、各々のU字形締付は固定部材を
スリット内に打込むためのペンチまたは金づちがあれば
良い。
高圧の下でも密な連結を確保するために、周囲方向に1
80度、また軸方向にも互いにずれている2本のスリッ
トを設けることが好ましい。このようにすると、直径が
小さい方の管端を互いに食い違う2つのU字形締付は固
定部材により管端の周囲全体にわたって締付は固定する
ことかできる。
2つのU字形締付は固定部材自体の間に密でない箇所が
形成されないようにするために、スリットは、互いに軸
方向に隣接するスリットの縁部がほぼ1つの平面内にあ
るように、互いに軸方向にずれた位置にあるのが好まし
い。このようにすれば、2つのU字形締付は固定部材は
直接に接するので、これらの締付は固定部材は共動して
実際上、直径の小さい管端を周囲全体にわたって締付は
固定する締付はリングとして働く。その際、スリットが
各々軸に垂直な平面内にあることが好ましい。スリット
は、管の外表に切れ目を入れることにより容易に形成す
ることができる。
U字形締付は固定部材がスリットによシ限定される平面
から離脱するのを防ぐために、直径が大きい方の管端の
内周に環状溝が形成されている。
この環状溝は軸方向に、2本のスリットの幅の分だけ延
在している。環状溝を設けた結果、U字形締付は固定部
材は押込まれたときに、溝の縁によりスリット平面から
離脱しないように保たれるようになる。従って、環状溝
は、打込まれたU字形締付は固定部材の互いに食い違う
側面がぴったりと密接するように確保するためのもので
ある。
1つにはU字形締付は固定部材を各々のスリット内へ容
易に打込めるようにするため、第2には充填ブッシング
がU字形締付は固定部材によシ誤って切断されるのを防
ぐために、各U字形締付は固定部材の自由な端部に案内
面が形成されている。
この案内面は、一方ではスリットの端部と共動し、他方
では充填ブッシングまたは直径が小さい方の管端の外周
と共動して、U字形締付は固定部材の自由な足部が互い
に連結すべき2つの管端の間の半径方向間隙内で摺動す
るようにするものである。
U字形締付は固定部材は、各々のスリットに打込まれた
後に、直径の大きい管端の外周面に実際に適切に密着し
て、これを締付けるように形成することができる。この
場合、U字形締付は固定部材がスリットから抜けること
は実際上あシえず、2つの管端の間の連結は決してはず
れない。2つの管端の連結がはずれるように構成すべき
場合は、U字形締付は固定部材の湾曲した中央部分に膨
出部を設けると好都合である。この膨出部により、U字
形締付は固定部材をスリットから再び抜取ることができ
る。この膨出部は、フック等で引掛ることのできるはと
目状に形成すると好都合である。
本発明による構体は、たとえば、各々前述の種類の直径
が小さい管端と、直径が大きい管端とを有する個々の管
部分から構成される長い導管と組合せることができる。
しかしながら、この構体のより重要な用途は、直径の大
きい管端が管連結部材に形成されている場合である。管
連結部材は、別の直径が小さい管端を接続するための別
の同様の管端を少なくとも1つ有するのが好ましい。こ
の場合、管連結部材の接続端の充填ブッシングは互いに
一体に形成されている。たとえば、管連結部材を短い円
筒形の管部分から形成することができるが、この管部分
はその軸方向の長さ全体にわたって延在する充填ブッシ
ングを有すると共に、□両端の近くに前述のようにスリ
ットを備えている。
このような管連結部材は、直径の等しい2つの管部分を
連結するために使用することができる。充填ブッシング
が貫通しているため、管連結部材に導管の端部を差込ん
だときに管端の間に密でな〜・箇所が生じることはない
。この場合、導管を通って流れる流体の圧力により充填
ブッシングが管連結部材の内壁に圧接されるため、填隙
状態はさらに良好になる。この糧の管連結法は取付けが
容易であるにもかかわらず、圧力に対してきわめて強い
ことが証明されている。
しかし、管連結部分の接続端が必ずしも同一の直径でな
ければならないというわけではない。本発明による管連
結部材を使用すれば、直径の異なる導管でも前述のよう
に容易に連結することができる。さらに、この管連結部
材をたとえば接続端を3つ有する丁字形部材として形成
することも可能である。また、本発明による形の接続端
の他に、従来のねじ接続部を有するような構成も容易に
得られる。
本発明の別の特徴によれば、連結構体を全金属製連結構
体として形成することが提案されている。
このために、本発明によれば、充填ブッシングはたとえ
ば軟質銅等の塑性変形自在の軟質金属から製造されてい
る。このような全金属製連結構体は、ガスおよび/また
は一定の流体を通す管の連結には特に重要である。
独立した管連結部材の場合、保温外被を設けることがで
きる。この保温外被は、たとえば、断熱性のプラスチッ
ク材料から形成することができる。
このような構成は、従来一般に行なわれていたノ・ンダ
付けの場合には不可能である。これは、ノ−ンダ付けに
より発生する熱によって保温外被が損傷してしまうため
である。保温外被には、管端のスリットに対応するスリ
ットを形成することができる。しかしながら、保温外被
が薄いときには、場合によって、保温外被にU字形締付
は固定部材を突き通すことも可能である。このようにす
れば、外被を設けた後に加工処理の必要がなくなるので
、管連結部材の製造が容易である。
次に、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図において、直径の等しい2本の管1
2および14を連結する管連結部材の全体が10で示さ
れている。管連結部材10は金属または硬質プラスチッ
クから成る円筒形管部分16を含み、この管部分16の
内径は互いに連結すべき管12および14の外径よシ大
きい。管12および14の外周面と、管部分16の内周
面との間の半径方向間隙は充填ブッシング18によシ埋
められている。充填ブッシング18は管部分16の中に
はめ込まれ、管部分16の長さ全体にわたって延在して
いる。充填ブッシング18は、たとえばポリテトラフル
オロエチレン等の弾性変形自在の充填材料から形成され
る。しかしながら、一定のガスまたは流体を通す管を連
結する場合には、たとえば軟質銅等の変形自在の金属か
ら成る充填ブッシングを用いて、密な全金属連結部を形
成するのが好ましい。
管部分16の外表の、管部分16の各々の端部の付近に
2本のスリット20を形成する。スリットの平面は管軸
に対してほぼ垂直に広がり、スリットの長さは、夫々、
管の周囲の長さの部分の−より短い。同じ管端の近くに
位置するスリット20は、周囲方向に互いに180度ず
れている。さらに、スリット20は軸方向にも食い違っ
ているが、ただし、スリットの互いに隣接する縁部は管
軸に垂直な同じ平面内にある(第2図を参照)。
スリット20の領域内の、管部分16の内周面に環状溝
22が刻まれている。第2図かられかるように、環状溝
22は軸方向に、2本のスリット20の幅の分だけ延在
している。
各スリットにはU字形、すなわち馬蹄形の締付は固定部
材24が付属している。このU字形締付固定部材24の
例を第4図および第5図に詳細に示す。U字形締付は固
定部材24の湾曲した中央部分の外径は、管部分16の
外径とほぼ一致する。
Uの字の足部の領域における、U字形締付は固定部材の
最大外のりd(第4図および第5図を参照)は、スリッ
ト20の両端の間の連結後の直線的長さ1(第3図を参
照)よシやや大きい。U字形締付は固定部材24の自由
な足部の間の最小内のりa(第4図および第5図を参照
)は、管12および14の外径よりやや小さい。
2本の管12および14の間に密な連結を成立させるた
めに、これらの管はその端部が軸方向に見てスリット2
0の内側に入るまで、管部分16の両端から管部分16
内へ導入される。次に、U字形締付は固定部材24はス
リット内に打込まれるが、このとき、U字形締付は固定
部材24の足部は、一方では管12と管部分16との間
の間隙に、他方では管14と管部分16との間の間隙に
侵入する。
U字形締付は固定部材240寸法dはスリット20の内
側の長さLよシやや大きいので、U字形締付は固定部材
の自由な足部は打込まれたときに押付けられて、今度は
充填ブッシング18の充填材料を管12および14の外
周に押付けようとする。その際、充填ブッシング18の
みならず、場合によっては管12または14も第2図に
示すように局部的に変形する。互いに対向するスリット
20内へ押込まれたU字形締付は固定部材24は重なり
合い、互いに対向する表面が接した状態ですべる。
U字形締付は固定部材24は環状溝22の縁で案内され
るので、管軸に垂直な各々のスリット平面から外れるこ
とはない。互いにずれた側から打込まれたU字形締付は
固定部材24は、このように、充填ブッシング18およ
び管12または14の周囲全体を取囲む。U字形締付は
固定部材24の領域において管12または14が変形す
ることにより、管12および14が管部分16から抜は
落ちることは決してない。充填ブッシング18が管部分
16の長さ全体にわたって延出しているため、2つの連
結箇所の間に漏れが生じることはありえない。このこと
は管が厚い場合にも当てはまり、充填ブッシング18が
周囲全体にわたって管部分16の管壁により支持されて
いるために漏れが生じないのである。
U字形締付は部材24をスリット20内へ容易に打込め
るようにするため、U字形締付は固定部材の足部の外側
の、少なくともその自由端の領域に案内面26が形成さ
れている。さらに、U字形締付は固定部材の端部が充填
ブッシング18の材料に突き刺さる、または材料を切裂
く゛のを防ぐために、U字形部材の内側の、端部付近に
も傾斜面28が設けられている。
同一の環状溝22内を案内される2つのU字形締付は固
定部材24が互いに引掛かったままにならないように確
実に保証するために、第6図に示すように、U字形締付
は固定部材24の管軸に対して横方向に広がる表面も、
U字形の足部の自由端において面取りされている。
以上説明したように、密で且つ機械的に安定した管連結
を達成するためには、互いに連結すべき2本の管12お
よび14を管の中へ差込んで、U字形締付は固定部材を
打込むだけで良い。この作業はペンチまたは金づちを用
いて行なうことができ、取付は終わるまでに1分もかか
らない。
第7図は、3つの管接続部を有する丁字形部材の形態を
とる管連結部材を示す。この場合、管連結部材は保温外
被34を備えている。保温外被34はたとえばプラスチ
ック製であシ、たとえば金属 □製の管連結部材の周囲
に噴射成形することができる。作業工程の中で、その後
、付加的にスリット20を保温外被34および管連結部
材に切るか、または削ることができる。他形状を有する
管連結部材においても、もちろん、このような保温外被
を用いることができる。第8図は、直径の異なる2本の
管を連結するための管連結部材を示す。
第7図および第8図による管連結部材の場合、管連結部
材をプラスチックで射出成形し、次にプラスチックを所
望の直径に中ぐりすることにより、一体構造の充填ブッ
シングを容易に得ることができる。第8図による実施態
様では、あらかじめ製造しておいた充填ブッシングを挿
入しても良い。
最後に、第9図は、一方の側如従来のねじ接続部を有し
、他方の側に本発明による種類のクランプ接続部を有す
る管連結部材を示す。従来の連結構体に比べ、本発明に
よる管連結部材の重要な利点は、応用範囲が多岐にわた
っていること、製造および取扱いが容易であること、並
びに信頼性が高いことである。管の連結を再び取シ外す
場合には、U字形締付は固定部材24に膨出部30(第
5図を参照)を設けることができる。U字形締付け固定
部材を差込んだとき、この膨出部30は管部分16の周
囲から突き出している。さらに、膨出部30に貫通孔3
2を設け、フックを貫通孔に引推)けてU字形締付は固
定部材24をスリット30から引抜くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は直径の等しい2本の導管を連結するための円筒
形管連結部材の斜視図; 第2図は第1図に示した構体によって連結された直径の
等しい2本の導管の連結箇所の管軸を含む断面図; 第3図は第2図の線m−mに沿った、管軸に垂直な断面
図; 第4図は第1の実施態様によるU字形締付は固定部材を
示し; 第5図は第2の実施態様によるU字形締付は固定部材を
示し; 第6図は第5図に示したU字形締付は固定部材の自由端
を第5図の矢印Pの方向に見た側面図;第7図は3本の
導管を互いに連結するための管連結部材を示し; 第8図は直径の異なる2本の導管を連結するための管連
結部材を示し;および 第9図はねじ接続部を設けた接続端を有する管連結部材
を示している。 (図中符号) 10・・管連結部材; 12,14・・・管;16・・
・管部分;18・・充填ブッシング;20・・・スリッ
ト;24・・U字形締付は固定部材。 特許出願人  ステファン・クレックジックはか1名 図面の浄書(内書書二蜜鉋なし) 1+ Ill +  22          22 2 ■ 、62L −s−m          21.   
      ”手続補正書(方式) 特許庁長官殿 (特許庁審査官        殿) 1、事件の表示 昭和57年特許願第35707号 2、発明の名称 管端の継手構体 3、 補正をする者 事件との関係 出願人 氏名(名称)  ステファン・クレツクジツク4、代理
人 住所 東京都港区南青山−丁目1番1号5、 補正命令
の日付(自発)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  少なくとも半剛性の材料から形成され、半径
    方向に遊びをもって互いにはめ込むことができる2つの
    管端を連結する構体において、直径が大きい方の管端(
    16)内に、管端(16、12,、、、14)間の半径
    方向間隙を埋める充填ブッシング(18)が設けられる
    ことと:直径が大きい方の管端(16)の外表面が充填
    ブッシング(18)の軸方向の幅の内部に、管軸に対し
    て横方向に走る少なくとも1本のスリット(20)を有
    し、スリン) (20)は直径の大きい方の管端(16
    )の周囲の長さの二分の−より短い長さだけ延在してい
    ることと;スリット(20)にほぼ馬蹄形のU字形締付
    は固定部材(24)が付属し、U字形締付は固定部材の
    厚さはスリン) (20)の軸方向の幅に対応し、且つ
    U字形締付は固定部材(24)は、直径が小さい方の管
    端(12,14)の周囲の少なくとも半分を取囲むよう
    に、スリン) (20)を介して2つの管端(16,1
    2,14)の間の半径方向間隙内へ押込まれることを特
    徴とする管端の継手構体。
  2. (2)周囲方向に180度、また軸方向にも互いにずれ
    ている2本のスリット(20)が設けられることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の管端の継手構体。
  3. (3)軸方向に互いに隣接するスリットの縁部がほぼ1
    つの平面内にあるように、スリットが軸方向に互いにず
    れた位置にあることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載の管端の継手構体。
  4. (4)  スリット(20)が各々軸に垂直な平面内に
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項
    のいずれか1項に記載の管端の継手構体。
  5. (5)直径が大きい方の管端(16)の内周に環状溝(
    22)が形成され、環状溝(22)は軸方向に2本のス
    リット(20)の幅だけ延在していることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか1項に記載
    の管端の継手構体。
  6. (6)U字形締付は固定部材(24)の自由な両端に、
    一方ではスリットの端部と共動し、他方では充填ブッシ
    ング(18)または直径が小さい方の管端(12゜14
    )の外周と共動する案内面(26,28)が形成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項
    のいずれか1項に記載の管端の継手構体。
  7. (7)  U字形締付は固定部材(24)がその湾曲し
    た中央部分に膨出部(30)を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第6項のいずれか1項に記載
    の管端の継手構体。
  8. (8)  充填ブッシング(18)がポリテトラフルオ
    ロエチレンから製造されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第7項のいずれか1項に記載の管端
    の継手構体。
  9. (9)  充填プツンング(18)が塑性変形自在の金
    属から製造されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第7項に記載のいずれか1項に記載の管端の
    継手構体。 Ol  充填ブッシング(18)が軟質銅から製造され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の
    管端の継手構体。 成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第8項のいずれか1項に記載の管端の継手構体。 (12+  管連結部材(10)が別の直径が小さい管
    端(12゜14)を接続するための別の同様の管端を少
    なくとも1つ有することと;管連結部材の接続端の充填
    プツンングが互いに一体に形成されていることとを特徴
    とする特許請求の範囲第11項に記載の管端の継手構体
    。 Q31  管連結部材が別の導管を接続するためのねじ
    接続部を少なくとも1つ有することを特徴とする特許請
    ゛求の範囲第11項または第12項に記載の管端の継手
    構体。 (14+  管連結部材が保温外被(34)により取囲
    まれていることを特徴とする特許請求の範囲第11項か
    ら第13項のいずれか1項に記載の管端の継手構体。 09  保温外被(34)が断熱性プラスチック材料か
    ら形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    4項に記載の管端の継手構体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008093627A1 (ja) * 2007-01-31 2008-08-07 Togo Seisakusyo Corporation 管継手

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WO2008093627A1 (ja) * 2007-01-31 2008-08-07 Togo Seisakusyo Corporation 管継手
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