JPS58152714A - サンプルの送受信ステ−シヨン - Google Patents
サンプルの送受信ステ−シヨンInfo
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- JPS58152714A JPS58152714A JP3549682A JP3549682A JPS58152714A JP S58152714 A JPS58152714 A JP S58152714A JP 3549682 A JP3549682 A JP 3549682A JP 3549682 A JP3549682 A JP 3549682A JP S58152714 A JPS58152714 A JP S58152714A
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- Japan
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- pneumatic
- cap
- vessel
- sample container
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G51/00—Conveying articles through pipes or tubes by fluid flow or pressure; Conveying articles over a flat surface, e.g. the base of a trough, by jets located in the surface
- B65G51/04—Conveying the articles in carriers having a cross-section approximating that of the pipe or tube; Tube mail systems
- B65G51/26—Stations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、人体に悪影響を及ぼす各種危険物質、例えば
、原子炉内の冷却水、炉内空気及び塵埃郷の放射性物質
や細菌研究所での細菌試料等のサンプルを採歌し、その
サンプルを採取場所から分析室まで気送子によって９隼
搬送する空気搬送設備のサンプル送受信ステーションに
関するものである。
、原子炉内の冷却水、炉内空気及び塵埃郷の放射性物質
や細菌研究所での細菌試料等のサンプルを採歌し、その
サンプルを採取場所から分析室まで気送子によって９隼
搬送する空気搬送設備のサンプル送受信ステーションに
関するものである。
近年、危険物質、特に放射性物質を取扱う作業は高度の
安全性を要求されており、人手による作業は極力避杜な
ければならない。本発明はこの点を考慮し、採取したサ
ンプルの容器を気送子内に収官してキャップを付けた後
、気送子を気送管内に送り込み分析室へ送信し、また別
途分析室がら空のサンプル容器を収容した気送子を受信
しキャップを外して中のサンプル容器を覗出しサンプル
採取装置へ送す込む作業を全自動で行うことのできるも
のを目的とする。
安全性を要求されており、人手による作業は極力避杜な
ければならない。本発明はこの点を考慮し、採取したサ
ンプルの容器を気送子内に収官してキャップを付けた後
、気送子を気送管内に送り込み分析室へ送信し、また別
途分析室がら空のサンプル容器を収容した気送子を受信
しキャップを外して中のサンプル容器を覗出しサンプル
採取装置へ送す込む作業を全自動で行うことのできるも
のを目的とする。
本発明の一実施例を示す図面について説明する′＃ｒ１
図は、サンプル容器（ｂ）を搬送する気送子（ａ）を示
すもので、該気送子（ａ）は、一方を開放し上下一対の
有人ゴム製等のり／グシール（１） （１）を０形リン
グ（２１（２）を介して取外し自在に嵌着した気送子本
体（３）と、本体（３）の開口部（４）Ｋ挿入固定する
キャップ（６）とから成り、該キャップ（５）は、本体
の開口部（４）と略同径の基Ｗ６（６）の上に外周溝（
７）を刻設した中空の頭部（８１と、基部（６）の下に
基＠ （６）の外径より小径の環状突出＠ （９）を形
成し、該基部（６）の中心線上に１上端を頭部（８）Ｋ
位置し下端に雄螺旋を備えるナツト萌を設け、また該基
部（６）の下に、開口部（４）の内径より僅かに小径で
且つ基部（６）の環状突出部（９）Ｋ相対すべく上へ突
出した環状突出部α刀を一体に形成した受板（２）を設
け、受１ｉｉ（２）の中央に突設したボルト０を基部（
６）のナラ） Ｑ□と螺合して基部（６）と受板（２）
を連結し、基部と受板の環状突出部（９１Ｑｌ）によっ
て形成される環状凹部α４にゴム吟の弾性体で形成した
円筒形の密封体（ト）を嵌着して成るものである。開口
部（４）Ｋ挿入したキャップ（６）管固定するには、ナ
ラ）ＱＯを回転させてボルト（至）及び受板（６）を引
上げると密封体（至）が圧縮されると共に外側へ膨出し
開口部（４）の内壁に押し付けられてキャップ（５）は
気送子本体（３）に固定する。
図は、サンプル容器（ｂ）を搬送する気送子（ａ）を示
すもので、該気送子（ａ）は、一方を開放し上下一対の
有人ゴム製等のり／グシール（１） （１）を０形リン
グ（２１（２）を介して取外し自在に嵌着した気送子本
体（３）と、本体（３）の開口部（４）Ｋ挿入固定する
キャップ（６）とから成り、該キャップ（５）は、本体
の開口部（４）と略同径の基Ｗ６（６）の上に外周溝（
７）を刻設した中空の頭部（８１と、基部（６）の下に
基＠ （６）の外径より小径の環状突出＠ （９）を形
成し、該基部（６）の中心線上に１上端を頭部（８）Ｋ
位置し下端に雄螺旋を備えるナツト萌を設け、また該基
部（６）の下に、開口部（４）の内径より僅かに小径で
且つ基部（６）の環状突出部（９）Ｋ相対すべく上へ突
出した環状突出部α刀を一体に形成した受板（２）を設
け、受１ｉｉ（２）の中央に突設したボルト０を基部（
６）のナラ） Ｑ□と螺合して基部（６）と受板（２）
を連結し、基部と受板の環状突出部（９１Ｑｌ）によっ
て形成される環状凹部α４にゴム吟の弾性体で形成した
円筒形の密封体（ト）を嵌着して成るものである。開口
部（４）Ｋ挿入したキャップ（６）管固定するには、ナ
ラ）ＱＯを回転させてボルト（至）及び受板（６）を引
上げると密封体（至）が圧縮されると共に外側へ膨出し
開口部（４）の内壁に押し付けられてキャップ（５）は
気送子本体（３）に固定する。
第２図は、空気搬送設備の全体図であり、サンプルを容
器（ｂ） Ｋ充填するサンプル採取装置（４）ＫＩＩ接
したナングル送受信ステージ冒ン（ロ）と分析室に配置
する分析室側ステージ繍ン（９間を単管往復式の気送管
（至）によって連絡し、サンプル容器（ｂ）を収容した
気送子（ａ）をプロワ−（６）の吸引或いは圧送力によ
って気送管（至）を通して往復搬送させるものであり、
各ステージ冒ン…）、（ＯＫ＃ｉ還流管（ト）を設けて
ステージｌン内の空気圧調整をしている。
器（ｂ） Ｋ充填するサンプル採取装置（４）ＫＩＩ接
したナングル送受信ステージ冒ン（ロ）と分析室に配置
する分析室側ステージ繍ン（９間を単管往復式の気送管
（至）によって連絡し、サンプル容器（ｂ）を収容した
気送子（ａ）をプロワ−（６）の吸引或いは圧送力によ
って気送管（至）を通して往復搬送させるものであり、
各ステージ冒ン…）、（ＯＫ＃ｉ還流管（ト）を設けて
ステージｌン内の空気圧調整をしている。
第３図乃至第６図は、本発明に係るサンプル送受信ステ
ージ冒ン（Ｂ）を示すもので、内部に、サンプル採取装
置内と接して設けたサンプル容器出入室（２）、気送子
（ａ）を支持しながら中心軸（至）の周りを旋回移動し
適宜の位置で停止する気送子支持装置（至）、サンプル
容器（ｂ）を挾持しながらサンプル容器出入室員と気送
子送受装置曽に支持された気送子（ａ）の間を移動する
容器移送装置−、サンプル容器伽）を答器移送装置員と
気送子（ａ）の間で授受する容器授受装置−１気送子支
持装置−の旋回移動径路に沿った所定位１ｌｌＫ配置し
サンプル容器（ｂ）の入った気送子本体（３）Ｋキャッ
プ（６）を脱着するキャップ脱着装置１（ハ）、同じく
気送子支持装置（１）の旋回移動径路に沿っ要所定位置
に配置し気送子（ａ） を分析室側ステージ、７（０）
との間で送信或いは受信する気送子送受信装置−）、気
送子支持装ｆｆ１１−を所定位置に適宜移動停止させる
インデックス装置−を配設したものである。
ージ冒ン（Ｂ）を示すもので、内部に、サンプル採取装
置内と接して設けたサンプル容器出入室（２）、気送子
（ａ）を支持しながら中心軸（至）の周りを旋回移動し
適宜の位置で停止する気送子支持装置（至）、サンプル
容器（ｂ）を挾持しながらサンプル容器出入室員と気送
子送受装置曽に支持された気送子（ａ）の間を移動する
容器移送装置−、サンプル容器伽）を答器移送装置員と
気送子（ａ）の間で授受する容器授受装置−１気送子支
持装置−の旋回移動径路に沿った所定位１ｌｌＫ配置し
サンプル容器（ｂ）の入った気送子本体（３）Ｋキャッ
プ（６）を脱着するキャップ脱着装置１（ハ）、同じく
気送子支持装置（１）の旋回移動径路に沿っ要所定位置
に配置し気送子（ａ） を分析室側ステージ、７（０）
との間で送信或いは受信する気送子送受信装置−）、気
送子支持装ｆｆ１１−を所定位置に適宜移動停止させる
インデックス装置−を配設したものである。
サンプル容器出入室−は、サンプル採取装置（４）と、
シリンダー＠により開閉するルーを介して連通すると共
に円１１ＫＩＡ放部四を設け、また内部に、サンプル容
器（ｂ）及び室内に存置するサンプルの微塵等を排除す
る清浄機四を設けである。
シリンダー＠により開閉するルーを介して連通すると共
に円１１ＫＩＡ放部四を設け、また内部に、サンプル容
器（ｂ）及び室内に存置するサンプルの微塵等を排除す
る清浄機四を設けである。
気送子支持装置ｌ員は、根部（ロ）を中心軸＠に旋回自
在に軸支し且つ先端に底部透孔−を有する受台−を設け
るアーム（至）と、シリンダー（至）の作動によってリ
ンク（ロ）を介して支軸（至）を中心に開閉し受台ｃＩ
４内の気送子本体（３）を支持する一対の支持什鴫翰か
ら成υ、該受台（至）はアーム（至）の旋回に伴って容
器授受装置−、キャップ脱着装置１ ｆｆ（１、気送子
送受信装置ＩＥ−の間を旋回往復移動する。アーム■を
駆動停止するインデックス装置ｌ−は、原動軸（ロ）の
回動によって従動輪（転）を定角度づつ旋回停止させる
ゼネバ機構を備えるもので、アーム（至）と従−輪に）
を連動することによって気送子（ａ）の入った受台（至
）を適宜の位置に移動停止させるものである。
在に軸支し且つ先端に底部透孔−を有する受台−を設け
るアーム（至）と、シリンダー（至）の作動によってリ
ンク（ロ）を介して支軸（至）を中心に開閉し受台ｃＩ
４内の気送子本体（３）を支持する一対の支持什鴫翰か
ら成υ、該受台（至）はアーム（至）の旋回に伴って容
器授受装置−、キャップ脱着装置１ ｆｆ（１、気送子
送受信装置ＩＥ−の間を旋回往復移動する。アーム■を
駆動停止するインデックス装置ｌ−は、原動軸（ロ）の
回動によって従動輪（転）を定角度づつ旋回停止させる
ゼネバ機構を備えるもので、アーム（至）と従−輪に）
を連動することによって気送子（ａ）の入った受台（至
）を適宜の位置に移動停止させるものである。
容器移送装置−は、上部水平レール（財）と下部水平レ
ール−関ＫＷＩＩ付は該上下水平レールに沿って水平に
＠勧する垂直レール■、該垂直レール酷に摺動自在Ｋｆ
ｌＮ合する摺動ＷＩ＆−と、サンプル容器出入室員の開
放Ｗ＆翰を閉塞する閉塞＠輪と、閉ｓ１＃−の外側に位
置しサンプル容器（ｂ）を両側から挾持する挟持腕輪と
を一体に設ける移勢部材−、サンプル容器出入室−と容
器授受装置曽と連絡し且つ齢記摺動部峙の喝に固定した
無端チェーン（ロ）、骸無端チェーン匈をガイドするガ
イドロー２−佃・・・かも成るもので、第５図に示すよ
うに、サンプル容器出入室翰内に於てサンプル容器（ｂ
）を挟持腕輪で挾持した後、モーター■によって移動す
る無端チェーン−が、移動部材−を容器授受装＊−ヘと
誘導し、サンプル容器を受台−の真上に移送する。ｆた
容器を逆移送させるにはモーター−を逆回転させればよ
い、尚、移動部材−の移動において、水平方向の場合ｔ
ｉｔ垂直レール（２）が水平レールａｎ ＩｆｌＫ沿っ
て移行し、また垂直方向移行は摺動部簡が垂直レール□
□□に石って摺動する。開放部（２）をロック機構−に
よって密閉塞される閉塞板（財）は、サンプル容器出入
室−内においてサンプル容器（ｂ）を挾持した後、サン
プル容器（ｂ）及び室内のサンプルの微塵等がステージ
１ンの）内に侵入することを防止するためのもので、清
浄機ｇＢ！によって＃微塵等をサンプル容器出入室翰外
へ排除してから該閉塞＃ｌ（ロ）と一体の移動部材−が
開放５（２）から離れるようになっている。
ール−関ＫＷＩＩ付は該上下水平レールに沿って水平に
＠勧する垂直レール■、該垂直レール酷に摺動自在Ｋｆ
ｌＮ合する摺動ＷＩ＆−と、サンプル容器出入室員の開
放Ｗ＆翰を閉塞する閉塞＠輪と、閉ｓ１＃−の外側に位
置しサンプル容器（ｂ）を両側から挾持する挟持腕輪と
を一体に設ける移勢部材−、サンプル容器出入室−と容
器授受装置曽と連絡し且つ齢記摺動部峙の喝に固定した
無端チェーン（ロ）、骸無端チェーン匈をガイドするガ
イドロー２−佃・・・かも成るもので、第５図に示すよ
うに、サンプル容器出入室翰内に於てサンプル容器（ｂ
）を挟持腕輪で挾持した後、モーター■によって移動す
る無端チェーン−が、移動部材−を容器授受装＊−ヘと
誘導し、サンプル容器を受台−の真上に移送する。ｆた
容器を逆移送させるにはモーター−を逆回転させればよ
い、尚、移動部材−の移動において、水平方向の場合ｔ
ｉｔ垂直レール（２）が水平レールａｎ ＩｆｌＫ沿っ
て移行し、また垂直方向移行は摺動部簡が垂直レール□
□□に石って摺動する。開放部（２）をロック機構−に
よって密閉塞される閉塞板（財）は、サンプル容器出入
室−内においてサンプル容器（ｂ）を挾持した後、サン
プル容器（ｂ）及び室内のサンプルの微塵等がステージ
１ンの）内に侵入することを防止するためのもので、清
浄機ｇＢ！によって＃微塵等をサンプル容器出入室翰外
へ排除してから該閉塞＃ｌ（ロ）と一体の移動部材−が
開放５（２）から離れるようになっている。
容器授受装置ｌ■は、気送子支持装１１１輪のアーム（
至）に設ける受台−の旋回移動径路上に配置され、第６
図に示すように、下端に吸盤ｔＩ］）を備える昇降什輪
と、該昇降杆−を上下移動するシリンダー−とから成り
、容器移送装置ｉｉ１輪によって移送されてきたサンプ
ル容器Φ）の頂部に吸盤ＩＩ）を吸着し該容器を受台（
至）円にある気送子本体（３）へ靜かに出し入れするも
のである。
至）に設ける受台−の旋回移動径路上に配置され、第６
図に示すように、下端に吸盤ｔＩ］）を備える昇降什輪
と、該昇降杆−を上下移動するシリンダー−とから成り
、容器移送装置ｉｉ１輪によって移送されてきたサンプ
ル容器Φ）の頂部に吸盤ＩＩ）を吸着し該容器を受台（
至）円にある気送子本体（３）へ靜かに出し入れするも
のである。
キャップ脱着装！ｉ［（至）は、四じく気送子支持装置
■の旋回移動径路上に配置し、第８図万引ＩＯ図ＶＣ示
すように、ガイド杆（至）に案内されつつ昇降する移動
板（至）に固定した水平基板（ハ）、該水平基板（２）
上に回動可能に設は且つモーターＱ４を載置した転勤板
（ハ）、該転勤＠ｆＧをモーターの逆回転方向に常時押
圧するスプリングｆｆＬ［スプリング（至）に抗して回
動した転勤板（ハ）によりスイッチングされモーターケ
◆を停止させるリミットスイッチ（ハ）、水平基板（ハ
）の下面に固定した保護筒（至）内を貫通し下端にプラ
グレンチ翰を備える前記モーターｔ４の回転係合部材Ｍ
Ｍ、両保合部材■■の中間位置でシリンダー−によって
上下動し両保合部材翰■をリンクｔ！４−を介して開閉
作動させる作動杆＠５）とから構成した本ので、キャッ
プ（５）を気送子本体（３）Ｋ被せるには、気送子送受
装置員に支持された気送子本体（３）がキャップを握持
するキャップ脱着装置の真下に停止した時、移動１ｉ
９４が降下してキャップは、気送子本体の開口１１（４
）Ｋ挿入される。ここでモーターぐ◆を回転させ、キャ
ップの頭部ナラ） ＧＯを回転すれば密封材（２）が外
側へ膨出して開口部（４）の内壁に圧着する。この圧着
力が規定値まで強まると転動板（ハ）がスプリング（至
）に抗して回動しリミットスイッチ■を入れ、モーター
ケ棒が停止する０次にシリンダー−によって作動杆ｆＩ
＠を下げると両保合部材輸■が開いて外周溝（７）Ｋ対
する保合が解かれ、移動板（至）が上昇する。また逆に
キャップを気送子本体から外す場合は、上記と逆の作動
を行うもので、つまりモーターを逆回転させると共に作
動杆を上げればよい、尚、モーターの回転軸やは、下部
が上ｗＡＫ対して上下摺動自在になって埴ると共にスプ
リング＠によって下方へ常時押圧されている。これはプ
ラグレンチ四をキャップのナツトＱＯに円滑に嵌合させ
るためである。
■の旋回移動径路上に配置し、第８図万引ＩＯ図ＶＣ示
すように、ガイド杆（至）に案内されつつ昇降する移動
板（至）に固定した水平基板（ハ）、該水平基板（２）
上に回動可能に設は且つモーターＱ４を載置した転勤板
（ハ）、該転勤＠ｆＧをモーターの逆回転方向に常時押
圧するスプリングｆｆＬ［スプリング（至）に抗して回
動した転勤板（ハ）によりスイッチングされモーターケ
◆を停止させるリミットスイッチ（ハ）、水平基板（ハ
）の下面に固定した保護筒（至）内を貫通し下端にプラ
グレンチ翰を備える前記モーターｔ４の回転係合部材Ｍ
Ｍ、両保合部材■■の中間位置でシリンダー−によって
上下動し両保合部材翰■をリンクｔ！４−を介して開閉
作動させる作動杆＠５）とから構成した本ので、キャッ
プ（５）を気送子本体（３）Ｋ被せるには、気送子送受
装置員に支持された気送子本体（３）がキャップを握持
するキャップ脱着装置の真下に停止した時、移動１ｉ
９４が降下してキャップは、気送子本体の開口１１（４
）Ｋ挿入される。ここでモーターぐ◆を回転させ、キャ
ップの頭部ナラ） ＧＯを回転すれば密封材（２）が外
側へ膨出して開口部（４）の内壁に圧着する。この圧着
力が規定値まで強まると転動板（ハ）がスプリング（至
）に抗して回動しリミットスイッチ■を入れ、モーター
ケ棒が停止する０次にシリンダー−によって作動杆ｆＩ
＠を下げると両保合部材輸■が開いて外周溝（７）Ｋ対
する保合が解かれ、移動板（至）が上昇する。また逆に
キャップを気送子本体から外す場合は、上記と逆の作動
を行うもので、つまりモーターを逆回転させると共に作
動杆を上げればよい、尚、モーターの回転軸やは、下部
が上ｗＡＫ対して上下摺動自在になって埴ると共にスプ
リング＠によって下方へ常時押圧されている。これはプ
ラグレンチ四をキャップのナツトＱＯに円滑に嵌合させ
るためである。
気送子送受信装置−は、第１１図乃至ｖｉＩｉｌａ図に
示すように、分析室側ステージ璽ン（ｑと連通す管を開
閉する遮断弁−５該透孔よ抄突出する弾性部材−と同透
孔←すを密閉するパツキングーを上端に設は下部シリン
ダー−によって上記遮断弁−と気送管の下方との間を往
復移動して気送子を送受信する緩衝体−から成るもので
、気送子支持装置の受台（２）内の気送子を送信するＫ
は、下部シリンダー−を作動して緩衝体−を上方へ移動
すると、緩衝体が受台（２）の底部透孔（至）を通過し
てその弾性部材縞）で気送子を押し上げ、気送子を気送
管（ト）円の遮断弁−の上方位ｌ１１′ｔで上昇する。
示すように、分析室側ステージ璽ン（ｑと連通す管を開
閉する遮断弁−５該透孔よ抄突出する弾性部材−と同透
孔←すを密閉するパツキングーを上端に設は下部シリン
ダー−によって上記遮断弁−と気送管の下方との間を往
復移動して気送子を送受信する緩衝体−から成るもので
、気送子支持装置の受台（２）内の気送子を送信するＫ
は、下部シリンダー−を作動して緩衝体−を上方へ移動
すると、緩衝体が受台（２）の底部透孔（至）を通過し
てその弾性部材縞）で気送子を押し上げ、気送子を気送
管（ト）円の遮断弁−の上方位ｌ１１′ｔで上昇する。
この位置にて送信状態となり、気送管（ロ）円の吸引空
気によって分析室側ステージ冒ン（ｑへ搬送されていく
のである（第１１図参照）。また気送子（ａ）を受信す
るには、遮断弁（財）の弁体−を気送管（ロ）円に移動
させ良状態で、緩衝体Ｈを上昇させ弾性部材−を弁体−
より上方へ突出し且つパツキングーを弁体−の透孔輯）
に押圧して密封する。ここで該遮断弁へ向けて落下して
くる気送子は、気送子底部と遮断弁−）との間の管内空
気を圧縮してエアークツシランが生じ、気送子の落下速
度は緩められ、弾性部材−の弾撥力によって衝撃を更に
和らげられて停止する。次に緩衝材−を下げて弾性部材
−を弁体（転）の直下に位置させたところで弁体を気送
管（至）内から外側へ移動させると気送子は弾性部材％
）に乗シ緩衝体−を下降させて受台−内に気送子を導入
するのである。
気によって分析室側ステージ冒ン（ｑへ搬送されていく
のである（第１１図参照）。また気送子（ａ）を受信す
るには、遮断弁（財）の弁体−を気送管（ロ）円に移動
させ良状態で、緩衝体Ｈを上昇させ弾性部材−を弁体−
より上方へ突出し且つパツキングーを弁体−の透孔輯）
に押圧して密封する。ここで該遮断弁へ向けて落下して
くる気送子は、気送子底部と遮断弁−）との間の管内空
気を圧縮してエアークツシランが生じ、気送子の落下速
度は緩められ、弾性部材−の弾撥力によって衝撃を更に
和らげられて停止する。次に緩衝材−を下げて弾性部材
−を弁体（転）の直下に位置させたところで弁体を気送
管（至）内から外側へ移動させると気送子は弾性部材％
）に乗シ緩衝体−を下降させて受台−内に気送子を導入
するのである。
第７図は、本発明の作動行程を示し、サンプルを充填し
た容器（ｂ）を分析室側ステージ謬ンヘ送信する行程を
順を追って表わすものである。この行程図を詳述すると
、 行程■：サンプル採取装置（４）にてサンプルを充填さ
れたサンプル容器（ｂ）が、サンプル答器出入室翰へ挿
入される。
た容器（ｂ）を分析室側ステージ謬ンヘ送信する行程を
順を追って表わすものである。この行程図を詳述すると
、 行程■：サンプル採取装置（４）にてサンプルを充填さ
れたサンプル容器（ｂ）が、サンプル答器出入室翰へ挿
入される。
行程■：＃出入室翰で待機する挟持腕輪がサンプル容器
伽）を挾持する。
伽）を挾持する。
行程■：清浄機（ホ）から空気を噴射して容器及び出入
室翰円に存置するサンプルの微塵等を外部へ排除する。
室翰円に存置するサンプルの微塵等を外部へ排除する。
行程■ニジリンダ−（財）の作動でルーが閉じる。
行程■：ロック機構（ハ）が解かれると共に移動部材−
が無端チェーン＠に導かれ容器授受装置ｉ［−へと移動
する。
が無端チェーン＠に導かれ容器授受装置ｉ［−へと移動
する。
行程■：容器授受装置１ｌＩｔ１１の昇降杆−と気送子
支持装置（２）の受台＠との間に移送停止されたサンプ
ル容器（ｈ）の頂部に吸盤←υを吸着させる。
支持装置（２）の受台＠との間に移送停止されたサンプ
ル容器（ｈ）の頂部に吸盤←υを吸着させる。
行程■：サンプル答器（ｂ）の挟持を解いた後、昇降什
輔を下降させ核容器を受台（至）内の気送子本体（３）
へ収容する。
輔を下降させ核容器を受台（至）内の気送子本体（３）
へ収容する。
行程■：気送子支持装置（至）のアーム（至）が旋回し
て受台［有］をキャップ脱着装置ｉ（ハ）の位置に停止
させる。
て受台［有］をキャップ脱着装置ｉ（ハ）の位置に停止
させる。
行程■：キャップを握持したキャップ脱着装置（至）が
下降して受台−門の気送子本体（３）Ｋキャップ（５）
を被せる。
下降して受台−門の気送子本体（３）Ｋキャップ（５）
を被せる。
行程＠：アーム（至）が旋回して受台（至）を気送子送
受信装置−の位ｔ＃に停止させた後、気送子支持装置の
支持杆Ｃ＠翰が開いて気送子の支持を解く。
受信装置−の位ｔ＃に停止させた後、気送子支持装置の
支持杆Ｃ＠翰が開いて気送子の支持を解く。
行程Ｏ：シリンダーーの作動で緩衝体−が受台（至）の
底部透孔（至）を通過上昇し気送子を気送管（ロ）内へ
押上げ、ブロワ−（至）の吸引空気によりて分析室側ス
テージ曹ン（ｑへ送信される。
底部透孔（至）を通過上昇し気送子を気送管（ロ）内へ
押上げ、ブロワ−（至）の吸引空気によりて分析室側ス
テージ曹ン（ｑへ送信される。
別途空のサンプル容器を収容した気送子の受信は、気送
管（ロ）の遮断弁−の弁体−を気送管（ロ）内へ移動す
ると共に緩衝体−を上昇させ弾性部材栖）を透孔峨）よ
り上方へ突出させ且つバッキング（資））を弁体に押圧
して気送管（ロ）を密閉して気送子を受信停止させる。
管（ロ）の遮断弁−の弁体−を気送管（ロ）内へ移動す
ると共に緩衝体−を上昇させ弾性部材栖）を透孔峨）よ
り上方へ突出させ且つバッキング（資））を弁体に押圧
して気送管（ロ）を密閉して気送子を受信停止させる。
緩衝体−をわずかに下げてから弁体−を外部へ移動する
と気送子は弾性部材−に乗り、緩衝体−）を下降すると
気送子は受台（ロ）内へ納まる、ここから空のサンプル
答器伽）をサンプル採暇装蓋（４）へ送る行程は、前記
送信行程の逆を行うものである。但し行程■の清浄行程
は必要ない。
と気送子は弾性部材−に乗り、緩衝体−）を下降すると
気送子は受台（ロ）内へ納まる、ここから空のサンプル
答器伽）をサンプル採暇装蓋（４）へ送る行程は、前記
送信行程の逆を行うものである。但し行程■の清浄行程
は必要ない。
以上述べたように本発明は、サンプル採取装置と隣接し
て設けたサンプル容器出入室、気送子全支持して移動す
る気送子支持装置、サンプル容器出入室と気送子支持装
置間でサンプル容器を移送する容器移送装置、気送子支
持装置の移動径路に沿ってｍ装置し容器移送装置と気送
子支持装置の気送子本体との間でサンプル容器を授受す
る容器授受装置、気送子支持装置の移動径路に沿りて配
置しサンプル容器を収容した気送子本体にキャップを脱
着するキャップ脱着装置、同じく気送子支持装置の移動
径路に面って配置し気送子を分析室側ステージ璽ンとの
間で送信或いは受信する気送子送受信装置から成るもの
であるからサンプル採曜装置と分析室側ステージ冒ンと
の間のサンプル送受信を全て自動的に行うことができ、
人手に頼ることがないので人体に悪影響を及ぼす放射性
物質、薬品等を安全且つ正確に分析室へ搬送し、ま喪中
のサンプル容器をサンプル採取装置へ送り込むことがで
きる。更にサンプル採取装置とサンプル容器出入室及び
サンプル容器出入門ζテーシ菖ン本体内との間を適宜開
閉すると共に、サンプル出入室内を適時清浄するので、
ステージ璽ン本体並びに気送管内を汚染することがない
という％１１を有する。
て設けたサンプル容器出入室、気送子全支持して移動す
る気送子支持装置、サンプル容器出入室と気送子支持装
置間でサンプル容器を移送する容器移送装置、気送子支
持装置の移動径路に沿ってｍ装置し容器移送装置と気送
子支持装置の気送子本体との間でサンプル容器を授受す
る容器授受装置、気送子支持装置の移動径路に沿りて配
置しサンプル容器を収容した気送子本体にキャップを脱
着するキャップ脱着装置、同じく気送子支持装置の移動
径路に面って配置し気送子を分析室側ステージ璽ンとの
間で送信或いは受信する気送子送受信装置から成るもの
であるからサンプル採曜装置と分析室側ステージ冒ンと
の間のサンプル送受信を全て自動的に行うことができ、
人手に頼ることがないので人体に悪影響を及ぼす放射性
物質、薬品等を安全且つ正確に分析室へ搬送し、ま喪中
のサンプル容器をサンプル採取装置へ送り込むことがで
きる。更にサンプル採取装置とサンプル容器出入室及び
サンプル容器出入門ζテーシ菖ン本体内との間を適宜開
閉すると共に、サンプル出入室内を適時清浄するので、
ステージ璽ン本体並びに気送管内を汚染することがない
という％１１を有する。
第１図扛気送子の一部縦断正面図、第２図は空気搬送設
備の概略図、第３図は本発明に係るサンプル送受信ステ
ージ璽ンの横断面図、ｌ［４図は平面図、第５図は縦断
正面図、第６図は同じく側面図、第７図は送信行程図、
８８図はキャップ脱着装置の正面図、１１１９図は同じ
く要部の縦断面図、第１θ図は同じく平面図、Ｉ［１１
図乃至第１３図は気送子送受信装置の縦断正面図を示す
。 尚、図中（４）はサンプル採取装置、（６）はサンプル
の送受信装置、（０）は分析室側ステージ璽ン、（ａ）
は気送子、（ｂ）ｔｉサンプル容器、（５）はキャップ
、■はサンプル出入室、翰は扉、□□□は開放部、（ホ
）は清浄機、（至）は気送子支持装置、（イ）は中心軸
、（至）は受台、Ｃ橢はアーム、噛はインデックス装置
、ωは容器移送装置、−は閉塞板、ａｅｔ′ｉ挾持腕、
輪は移動部材、藺は無端チェーン、ｅｎＦｉ容器授受装
置、ＩＩ）は吸盤、（至）はキャップ脱着装置、（ハ）
は水平基板、ｔ４はモーター、翰はプラグレンチ、輪は
モーターの回転軸、■は保合部材％−は気送子送受信装
置、−）は遮断弁、−はシリンダー、−は緩衝体である
。 特許出励人 日本エアーシュータ−株式会社Ｔ２図 ｑＯ ｆ４図 ｔ５図 ｒ６図 ２１０図 ８３
備の概略図、第３図は本発明に係るサンプル送受信ステ
ージ璽ンの横断面図、ｌ［４図は平面図、第５図は縦断
正面図、第６図は同じく側面図、第７図は送信行程図、
８８図はキャップ脱着装置の正面図、１１１９図は同じ
く要部の縦断面図、第１θ図は同じく平面図、Ｉ［１１
図乃至第１３図は気送子送受信装置の縦断正面図を示す
。 尚、図中（４）はサンプル採取装置、（６）はサンプル
の送受信装置、（０）は分析室側ステージ璽ン、（ａ）
は気送子、（ｂ）ｔｉサンプル容器、（５）はキャップ
、■はサンプル出入室、翰は扉、□□□は開放部、（ホ
）は清浄機、（至）は気送子支持装置、（イ）は中心軸
、（至）は受台、Ｃ橢はアーム、噛はインデックス装置
、ωは容器移送装置、−は閉塞板、ａｅｔ′ｉ挾持腕、
輪は移動部材、藺は無端チェーン、ｅｎＦｉ容器授受装
置、ＩＩ）は吸盤、（至）はキャップ脱着装置、（ハ）
は水平基板、ｔ４はモーター、翰はプラグレンチ、輪は
モーターの回転軸、■は保合部材％−は気送子送受信装
置、−）は遮断弁、−はシリンダー、−は緩衝体である
。 特許出励人 日本エアーシュータ−株式会社Ｔ２図 ｑＯ ｆ４図 ｔ５図 ｒ６図 ２１０図 ８３
Claims (1)
- サンプル採取装置と隣接して設けたサンプル容器出入室
、気送子を支持して所定ケ所を往復移動する気送子支持
装置、サンプル容器出入室と所定位１１１［１１Ｊｍし
てき良気送子支持装置間でサンプル容器を移送する容器
移送装置、気送子支持装置の移動径路に沿って配設し容
器移送装置と気送子支持装置に支持された気送子関でサ
ンプル容器を授受する容器授受装置、気送子支持装置の
移動径路に沿って配設しサンプル容器を収容した気送子
本体にキャップを脱着するキャップ脱着装置、気送子支
持装置の移動径路に沿って配設しキャップを嵌着された
気送子を分析室側ステージ盲ンヘ送信或いは分析室ステ
ーションから受信する気送子送受信装置から構成するサ
ンプルの送受信ステーション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3549682A JPS58152714A (ja) | 1982-03-06 | 1982-03-06 | サンプルの送受信ステ−シヨン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3549682A JPS58152714A (ja) | 1982-03-06 | 1982-03-06 | サンプルの送受信ステ−シヨン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58152714A true JPS58152714A (ja) | 1983-09-10 |
| JPS6137176B2 JPS6137176B2 (ja) | 1986-08-22 |
Family
ID=12443353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3549682A Granted JPS58152714A (ja) | 1982-03-06 | 1982-03-06 | サンプルの送受信ステ−シヨン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58152714A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01132927A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-25 | Nippon Paint Co Ltd | サンプリングシステム |
| JPH01132928A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-25 | Nippon Paint Co Ltd | 試料採取装置 |
| JPH02249940A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-10-05 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | 固形物のサンプル抽出方法及びその方法を実施するためのサンプリング抽出システム |
| JPH0720542U (ja) * | 1982-05-05 | 1995-04-11 | ブリティッシュ ニュークリア フュエルス ピーエルシー | サンプリング装置 |
| KR200450575Y1 (ko) * | 2010-07-20 | 2010-10-13 | 주식회사 디케이사이언스 | 금속 시료 운반 장치 |
| US11309092B2 (en) * | 2018-08-27 | 2022-04-19 | BWXT Isotope Technology Group, Inc. | Target irradiation systems for the production of radioisotopes |
-
1982
- 1982-03-06 JP JP3549682A patent/JPS58152714A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0720542U (ja) * | 1982-05-05 | 1995-04-11 | ブリティッシュ ニュークリア フュエルス ピーエルシー | サンプリング装置 |
| JPH01132927A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-25 | Nippon Paint Co Ltd | サンプリングシステム |
| JPH01132928A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-25 | Nippon Paint Co Ltd | 試料採取装置 |
| JPH02249940A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-10-05 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | 固形物のサンプル抽出方法及びその方法を実施するためのサンプリング抽出システム |
| KR200450575Y1 (ko) * | 2010-07-20 | 2010-10-13 | 주식회사 디케이사이언스 | 금속 시료 운반 장치 |
| US11309092B2 (en) * | 2018-08-27 | 2022-04-19 | BWXT Isotope Technology Group, Inc. | Target irradiation systems for the production of radioisotopes |
| US11551821B2 (en) | 2018-08-27 | 2023-01-10 | BWXT Isotope Technology Group, Inc. | Target irradiation systems for the production of radioisotopes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6137176B2 (ja) | 1986-08-22 |
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