JPS6137176B2 - - Google Patents
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- JPS6137176B2 JPS6137176B2 JP3549682A JP3549682A JPS6137176B2 JP S6137176 B2 JPS6137176 B2 JP S6137176B2 JP 3549682 A JP3549682 A JP 3549682A JP 3549682 A JP3549682 A JP 3549682A JP S6137176 B2 JPS6137176 B2 JP S6137176B2
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- sample container
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G51/00—Conveying articles through pipes or tubes by fluid flow or pressure; Conveying articles over a flat surface, e.g. the base of a trough, by jets located in the surface
- B65G51/04—Conveying the articles in carriers having a cross-section approximating that of the pipe or tube; Tube mail systems
- B65G51/26—Stations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、人体に悪影響を及ぼす各種危険物
質、例えば、原子炉内の冷却水、炉内空気及び塵
埃等の放射性物質や細菌研究所での細菌試料等の
サンプルを採取し、そのサンプルを採取場所から
分析室まで気送子によつて空気搬送する空気搬送
設備のサンプル送受信ステーシヨンに関するもの
である。
質、例えば、原子炉内の冷却水、炉内空気及び塵
埃等の放射性物質や細菌研究所での細菌試料等の
サンプルを採取し、そのサンプルを採取場所から
分析室まで気送子によつて空気搬送する空気搬送
設備のサンプル送受信ステーシヨンに関するもの
である。
近年、危険物質、特に放射性物質を取扱う作業
は高度の安全性を要求されており、人手による作
業は極力避けなければならない。本発明はこの点
を考慮し、採取したサンプルの容器を気送子内に
収容してキヤツプを付けた後、気送子を気送管内
に送り込み分析室へ送信し、また別途分析室から
空のサンプル容器を収容した気送子を受信しキヤ
ツプを外して中のサンプル容器を取出しサンプル
採取装置へ送り込む作業を全自動で行うことので
きるものを目的とする。
は高度の安全性を要求されており、人手による作
業は極力避けなければならない。本発明はこの点
を考慮し、採取したサンプルの容器を気送子内に
収容してキヤツプを付けた後、気送子を気送管内
に送り込み分析室へ送信し、また別途分析室から
空のサンプル容器を収容した気送子を受信しキヤ
ツプを外して中のサンプル容器を取出しサンプル
採取装置へ送り込む作業を全自動で行うことので
きるものを目的とする。
本発明の一実施例を示す図面について説明す
る。
る。
第1図は、サンプル容器bを搬送する気送子a
を示すもので、該気送子aは、一方を開放し上下
一対の布入ゴム製等のリングシール1,1をC形
リング2,2を介して取外し自在に嵌着した気送
子本体3と、本体3の開口部4に挿入固定するキ
ヤツプ5とから成り、該キヤツプ5は、本体の開
口部4と略同径の基部6の上に外周溝7を刻設し
た中空の頭部8と、基部6の下に基部6の外径よ
り小径の環状突出部9を形成し、該基部6の中心
線上に、上端を頭部8に位置し下端に雌螺旋を備
えるナツト10を設け、また該基部6の下に、開
口部4の内径より僅かに小径で且つ基部6の環状
突出部9に相対すべく上へ突出した環状突出部1
1を一体に形成した受板12を設け、受板12の
中央に突設したボルト13を基部6のナツト10
と螺合して基部6と受板12を連結し、基部と受
板の環状突出部9,11によつて形成される環状
凹部14にゴム等の弾性体で形成した円筒形の密
封体15を嵌着して成るものである。開口部4に
挿入したキヤツプ5を固定するには、ナツト10
を回転させてボルト13及び受板12を引上げる
と密封体15が圧縮されると共に外側へ膨出し開
口部4の内壁に押し付けられてキヤツプ5は気送
子本体3に固定する。
を示すもので、該気送子aは、一方を開放し上下
一対の布入ゴム製等のリングシール1,1をC形
リング2,2を介して取外し自在に嵌着した気送
子本体3と、本体3の開口部4に挿入固定するキ
ヤツプ5とから成り、該キヤツプ5は、本体の開
口部4と略同径の基部6の上に外周溝7を刻設し
た中空の頭部8と、基部6の下に基部6の外径よ
り小径の環状突出部9を形成し、該基部6の中心
線上に、上端を頭部8に位置し下端に雌螺旋を備
えるナツト10を設け、また該基部6の下に、開
口部4の内径より僅かに小径で且つ基部6の環状
突出部9に相対すべく上へ突出した環状突出部1
1を一体に形成した受板12を設け、受板12の
中央に突設したボルト13を基部6のナツト10
と螺合して基部6と受板12を連結し、基部と受
板の環状突出部9,11によつて形成される環状
凹部14にゴム等の弾性体で形成した円筒形の密
封体15を嵌着して成るものである。開口部4に
挿入したキヤツプ5を固定するには、ナツト10
を回転させてボルト13及び受板12を引上げる
と密封体15が圧縮されると共に外側へ膨出し開
口部4の内壁に押し付けられてキヤツプ5は気送
子本体3に固定する。
第2図は、空気搬送設備の全体図であり、サン
プルを容器bに充填するサンプル採取装置Aに隣
接したサンプル送受信ステーシヨンBと分析室に
配置する分析室側ステーシヨンC間を単管往復式
の気送管Dによつて連絡し、サンプル容器bを収
容した気送子aをブロワーEの吸引或いは圧送力
によつて気送管Dを通して往復搬送させるもので
あり、各ステーシヨンB,Cには還流管Fを設け
てステーシヨン内の空気圧調整をしている。
プルを容器bに充填するサンプル採取装置Aに隣
接したサンプル送受信ステーシヨンBと分析室に
配置する分析室側ステーシヨンC間を単管往復式
の気送管Dによつて連絡し、サンプル容器bを収
容した気送子aをブロワーEの吸引或いは圧送力
によつて気送管Dを通して往復搬送させるもので
あり、各ステーシヨンB,Cには還流管Fを設け
てステーシヨン内の空気圧調整をしている。
第3図乃至第6図は、本発明に係るサンプル送
受信ステーシヨンBを示すもので、内部に、サン
プル採取装置Aと接して設けたサンプル容器出入
室20、気送子aを支持しながら中心軸32の周
りを旋回移動し適宜の位置で停止する気送子支持
装置30、サンプル容器bを挾持しながらサンプ
ル容器出入室20と気送子支持装置30に支持さ
れた気送子aの間を移動する容器移送装置50、
サンプル容器bを容器移送装置50と気送子aの
間で授受する容器授受装置60、気送子支持装置
30の旋回移動径路に沿つた所定位置に配置しサ
ンプル容器bの入つた気送子本体3にキヤツプ5
を脱着するキヤツプ脱着装置70、同じく気送子
支持装置30の旋回移動径路に沿つた所定位置に
配置し気送子aを分析室側ステーシヨンCとの間
で送信或いは受信する気送子送受信装置90、気
送子支持装置30を所定位置に適宜移動停止させ
るインデツクス装置40を配設したものである。
受信ステーシヨンBを示すもので、内部に、サン
プル採取装置Aと接して設けたサンプル容器出入
室20、気送子aを支持しながら中心軸32の周
りを旋回移動し適宜の位置で停止する気送子支持
装置30、サンプル容器bを挾持しながらサンプ
ル容器出入室20と気送子支持装置30に支持さ
れた気送子aの間を移動する容器移送装置50、
サンプル容器bを容器移送装置50と気送子aの
間で授受する容器授受装置60、気送子支持装置
30の旋回移動径路に沿つた所定位置に配置しサ
ンプル容器bの入つた気送子本体3にキヤツプ5
を脱着するキヤツプ脱着装置70、同じく気送子
支持装置30の旋回移動径路に沿つた所定位置に
配置し気送子aを分析室側ステーシヨンCとの間
で送信或いは受信する気送子送受信装置90、気
送子支持装置30を所定位置に適宜移動停止させ
るインデツクス装置40を配設したものである。
サンプル容器出入室20は、サンプル採取装置
Aと、シリンダー21により開閉する扉22を介
して連通すると共に内側に開放部23を設け、ま
た内部に、サンプル容器b及び室内に存置するサ
ンプルの微塵等を排除する清浄機25を設けてあ
る。
Aと、シリンダー21により開閉する扉22を介
して連通すると共に内側に開放部23を設け、ま
た内部に、サンプル容器b及び室内に存置するサ
ンプルの微塵等を排除する清浄機25を設けてあ
る。
気送子支持装置30は、根部31を中心軸32
に旋回自在に軸支し且つ先端に底部透孔33を有
する受台34を設けるアーム35と、シリンダー
36の作動によつてリンク37を介して支軸38
を中心に開閉し受台34内の気送子本体3を支持
する一対の支持杆39,39から成り、該受台3
4はアーム35の旋回に伴つて容器授受装置6
0、キヤツプ脱着装置70、気送子送受信装置9
0の間を旋回往復移動する。アーム35を駆動停
止するインデツクス装置40は、原動輪41の回
動によつて従動輪42を定角度づつ旋回停止させ
るゼネバ機構を備えるもので、アーム35と従動
輪42を連動することによつて気送子aの入つた
受台34を適宜の位置に移動停止させるものであ
る。
に旋回自在に軸支し且つ先端に底部透孔33を有
する受台34を設けるアーム35と、シリンダー
36の作動によつてリンク37を介して支軸38
を中心に開閉し受台34内の気送子本体3を支持
する一対の支持杆39,39から成り、該受台3
4はアーム35の旋回に伴つて容器授受装置6
0、キヤツプ脱着装置70、気送子送受信装置9
0の間を旋回往復移動する。アーム35を駆動停
止するインデツクス装置40は、原動輪41の回
動によつて従動輪42を定角度づつ旋回停止させ
るゼネバ機構を備えるもので、アーム35と従動
輪42を連動することによつて気送子aの入つた
受台34を適宜の位置に移動停止させるものであ
る。
容器移送装置50は、上部水平レール51と下
部水平レール51′間に取付け該上下水平レール
に沿つて水平に移動する垂直レール52、該垂直
レール52に摺動自在に嵌合する摺動部53とサ
ンプル容器出入室20の開放部23を閉塞する閉
塞板54と、閉塞板54の外側に位置しサンプル
容器bを両側から挾持する挾持腕55とを一体に
設ける移動部材56、サンプル容器出入室20と
容器授受装置60と連絡し且つ前記摺動部53の
端に固定した無端チエーン57、該無端チエーン
57をガイドするガイドローラー58……から成
るもので、第5図に示すように、サンプル容器出
入室20内に於てサンプル容器bを挾持腕55で
挾持した後、モーター59によつて移動する無端
チエーン57が、移動部材56を容器授受装置6
0へと誘導し、サンプル容器を受台34の真上に
移送する。また容器を逆移送させるにはモーター
59を逆回転させればよい。尚、移動部材56の
移動において、水平方向の場合は垂直レール52
が水平レール51,51′に沿つて移行し、また
垂直方向移行は摺動部53が垂直レール52に沿
つて摺動する。開放部23をロツク機構24によ
つて密閉塞される閉塞板54は、サンプル容器出
入室20内においてサンプル容器bを挾持した
後、サンプル容器b及び室内のサンプルの微塵等
がステーシヨンB内に侵入することを防止するた
めのもので、清浄機25によつて該微塵等をサン
プル容器出入室20外へ排除してから該閉塞板5
4と一体の移動部材56が開放部23から離れる
ようになつている。
部水平レール51′間に取付け該上下水平レール
に沿つて水平に移動する垂直レール52、該垂直
レール52に摺動自在に嵌合する摺動部53とサ
ンプル容器出入室20の開放部23を閉塞する閉
塞板54と、閉塞板54の外側に位置しサンプル
容器bを両側から挾持する挾持腕55とを一体に
設ける移動部材56、サンプル容器出入室20と
容器授受装置60と連絡し且つ前記摺動部53の
端に固定した無端チエーン57、該無端チエーン
57をガイドするガイドローラー58……から成
るもので、第5図に示すように、サンプル容器出
入室20内に於てサンプル容器bを挾持腕55で
挾持した後、モーター59によつて移動する無端
チエーン57が、移動部材56を容器授受装置6
0へと誘導し、サンプル容器を受台34の真上に
移送する。また容器を逆移送させるにはモーター
59を逆回転させればよい。尚、移動部材56の
移動において、水平方向の場合は垂直レール52
が水平レール51,51′に沿つて移行し、また
垂直方向移行は摺動部53が垂直レール52に沿
つて摺動する。開放部23をロツク機構24によ
つて密閉塞される閉塞板54は、サンプル容器出
入室20内においてサンプル容器bを挾持した
後、サンプル容器b及び室内のサンプルの微塵等
がステーシヨンB内に侵入することを防止するた
めのもので、清浄機25によつて該微塵等をサン
プル容器出入室20外へ排除してから該閉塞板5
4と一体の移動部材56が開放部23から離れる
ようになつている。
容器授受装置60は、気送子支持装置30のア
ーム35に設ける受台34の旋回移動径路上に配
置され、第6図に示すように、下端に吸盤61を
備える昇降杆62と、該昇降杆62を上下移動す
るシリンダー63とから成り、容器移送装置50
によつて移送されてきたサンプル容器bの頂部に
吸盤61を吸着し該容器を受台34内にある気送
子本体3へ静かに出し入れするものである。
ーム35に設ける受台34の旋回移動径路上に配
置され、第6図に示すように、下端に吸盤61を
備える昇降杆62と、該昇降杆62を上下移動す
るシリンダー63とから成り、容器移送装置50
によつて移送されてきたサンプル容器bの頂部に
吸盤61を吸着し該容器を受台34内にある気送
子本体3へ静かに出し入れするものである。
キヤツプ脱着装置70は、同じく気送子支持装
置30の旋回移動径路上に配置し、第8図乃至第
10図に示すように、ガイド杆71に案内されつ
つ昇降する移動板72に固定した水平基板73、
該水平基板73上に回動可能に設け且つモーター
74を載置した転動板75、該転動板75をモー
ターの逆回転方向に常時押圧するスプリング7
6、該スプリング76に抗して回動した転動板7
5によりスイツチングされモーター74を停止さ
せるリミツトスイツチ77、水平基板73の下面
に固定した保護筒78内を貫通し下端にプラグレ
ンチ79を備える前記モーター74の回転軸8
0、上端を水平基板73に枢着し気送子のキヤツ
プ5の外周溝7に係合する爪板81,81を有す
る一対の係合部材82,82、両係合部材82,
82の中間位置でシリンダー83によつて上下動
し両係合部材82,82をリンク84,84を介
して開閉作動させる作動杆85とから構成したも
ので、キヤツプ5を気送子本体3に被せるには、
気送子支持装置30に支持された気送子本体3が
キヤツプを握持するキヤツプ脱着装置の真下に停
止した時、移動板74が降下してキヤツプは、気
送子本体の開口部4に挿入される。ここでモータ
ー74を回転させ、キヤツプの頭部ナツト10を
回転すれば密封材15が外側へ膨出して開口部4
の内壁に圧着する。この圧着力が規定値まで強ま
ると転動板75がスプリング76に抗して回動し
リミツトスイツチ77を入れ、モーター74が停
止する。次にシリンダー83によつて作動杆85
を下げると両係合部材82,82が開いて外周溝
7に対する係合が解かれ、移動板72が上昇す
る。また逆にキヤツプを気送子本体から外す場合
は、上記と逆の作動を行うもので、つまりモータ
ーを逆回転させると共に作動杆を上げればよい。
尚、モーターの回転軸80は、下部が上部に対し
て上下摺動自在になつていると共にスプリング8
6によつて下方へ常時押圧されている。これはプ
ラグレンチ79をキヤツプのナツト10に円滑に
嵌合させるためである。
置30の旋回移動径路上に配置し、第8図乃至第
10図に示すように、ガイド杆71に案内されつ
つ昇降する移動板72に固定した水平基板73、
該水平基板73上に回動可能に設け且つモーター
74を載置した転動板75、該転動板75をモー
ターの逆回転方向に常時押圧するスプリング7
6、該スプリング76に抗して回動した転動板7
5によりスイツチングされモーター74を停止さ
せるリミツトスイツチ77、水平基板73の下面
に固定した保護筒78内を貫通し下端にプラグレ
ンチ79を備える前記モーター74の回転軸8
0、上端を水平基板73に枢着し気送子のキヤツ
プ5の外周溝7に係合する爪板81,81を有す
る一対の係合部材82,82、両係合部材82,
82の中間位置でシリンダー83によつて上下動
し両係合部材82,82をリンク84,84を介
して開閉作動させる作動杆85とから構成したも
ので、キヤツプ5を気送子本体3に被せるには、
気送子支持装置30に支持された気送子本体3が
キヤツプを握持するキヤツプ脱着装置の真下に停
止した時、移動板74が降下してキヤツプは、気
送子本体の開口部4に挿入される。ここでモータ
ー74を回転させ、キヤツプの頭部ナツト10を
回転すれば密封材15が外側へ膨出して開口部4
の内壁に圧着する。この圧着力が規定値まで強ま
ると転動板75がスプリング76に抗して回動し
リミツトスイツチ77を入れ、モーター74が停
止する。次にシリンダー83によつて作動杆85
を下げると両係合部材82,82が開いて外周溝
7に対する係合が解かれ、移動板72が上昇す
る。また逆にキヤツプを気送子本体から外す場合
は、上記と逆の作動を行うもので、つまりモータ
ーを逆回転させると共に作動杆を上げればよい。
尚、モーターの回転軸80は、下部が上部に対し
て上下摺動自在になつていると共にスプリング8
6によつて下方へ常時押圧されている。これはプ
ラグレンチ79をキヤツプのナツト10に円滑に
嵌合させるためである。
気送子送受信装置90は、第11図乃至第13
図に示すように、分析室側ステーシヨンCと連通
する気送管Dの端部開口近傍に設け略中央に透孔
91を有する弁体92をシリンダー93で往復移
動して気送管を開閉する遮断弁94、該透孔より
突出する弾性部材95と同透孔91を密閉するパ
ツキング96を上端に設け下部シリンダー97に
よつて上記遮断弁93と気送管の下方との間を往
復移動して気送子を送受信する緩衝体98から成
るもので、気送子支持装置の受台34内の気送子
を送信するには、下部シリンダー97を作動して
緩衝体98を上方へ移動すると、緩衝体が受台3
4の底部透孔33を通過してその弾性部材95で
気送子を押し上げ、気送子を気送管D内の遮断弁
94の上方位置まで上昇する。この位置にて送信
状態となり、気送管D内の吸引空気によつて分析
室側ステーシヨンCへ搬送されていくのである
(第11図参照)。また気送子aを受信するには、
遮断弁94の弁体92を気送管D内に移動させた
状態で、緩衝体98を上昇させ弾性部材95を弁
体92より上方へ突出し且つパツキング96を弁
体92の透孔91に押圧して密封する。ここで該
遮断弁へ向けて落下してくる気送子は、気送子底
部と遮断弁94との間の管内空気を圧縮してエア
ークツシヨンが生じ、気送子の落下速度は緩めら
れ、弾性部材95の弾撥力によつて衝撃を更に和
らげられて停止する。次に緩衝材98を下げて弾
性部材95を弁体92の直下に位置させたところ
で弁体を気送管D内から外側へ移動させると気送
子は弾性部材95に乗り緩衝体98を下降させて
受台34内に気送子を導入するのである。
図に示すように、分析室側ステーシヨンCと連通
する気送管Dの端部開口近傍に設け略中央に透孔
91を有する弁体92をシリンダー93で往復移
動して気送管を開閉する遮断弁94、該透孔より
突出する弾性部材95と同透孔91を密閉するパ
ツキング96を上端に設け下部シリンダー97に
よつて上記遮断弁93と気送管の下方との間を往
復移動して気送子を送受信する緩衝体98から成
るもので、気送子支持装置の受台34内の気送子
を送信するには、下部シリンダー97を作動して
緩衝体98を上方へ移動すると、緩衝体が受台3
4の底部透孔33を通過してその弾性部材95で
気送子を押し上げ、気送子を気送管D内の遮断弁
94の上方位置まで上昇する。この位置にて送信
状態となり、気送管D内の吸引空気によつて分析
室側ステーシヨンCへ搬送されていくのである
(第11図参照)。また気送子aを受信するには、
遮断弁94の弁体92を気送管D内に移動させた
状態で、緩衝体98を上昇させ弾性部材95を弁
体92より上方へ突出し且つパツキング96を弁
体92の透孔91に押圧して密封する。ここで該
遮断弁へ向けて落下してくる気送子は、気送子底
部と遮断弁94との間の管内空気を圧縮してエア
ークツシヨンが生じ、気送子の落下速度は緩めら
れ、弾性部材95の弾撥力によつて衝撃を更に和
らげられて停止する。次に緩衝材98を下げて弾
性部材95を弁体92の直下に位置させたところ
で弁体を気送管D内から外側へ移動させると気送
子は弾性部材95に乗り緩衝体98を下降させて
受台34内に気送子を導入するのである。
第7図は、本発明の作動行程を示し、サンプル
を充填した容器bを分析室側ステーシンへ送信す
る行程を順を追つて表わすものである。この行程
図を詳述すると、 行程:サンプル採取装置Aにてサンプルを充填
されたサンプル容器bが、サンプル容器出入室
20へ挿入される。
を充填した容器bを分析室側ステーシンへ送信す
る行程を順を追つて表わすものである。この行程
図を詳述すると、 行程:サンプル採取装置Aにてサンプルを充填
されたサンプル容器bが、サンプル容器出入室
20へ挿入される。
行程:該出入室20で待機する挾持腕55がサ
ンプル容器bを挾持する。
ンプル容器bを挾持する。
行程:清浄機25から空気を噴射して容器及び
出入室20内に存置するサンプルの微塵等を外
部へ排除する。
出入室20内に存置するサンプルの微塵等を外
部へ排除する。
行程:シリンダー21の作動で扉22が閉じ
る。
る。
行程:ロツク機構24が解かれると共に移動部
材56が無端チエーン57に導かれ容器授受装
置60へと移動する。
材56が無端チエーン57に導かれ容器授受装
置60へと移動する。
行程:容器授受装置60の昇降杆62と気送子
支持装置30の受台34との間に移送停止され
たサンプル容器bの頂部に吸盤61を吸着させ
る。
支持装置30の受台34との間に移送停止され
たサンプル容器bの頂部に吸盤61を吸着させ
る。
行程:サンプル容器bの挾持を解いた後、昇降
杆62を下降させ該容器を受台34内の気送子
本体3へ収容する。
杆62を下降させ該容器を受台34内の気送子
本体3へ収容する。
行程:気送子支持装置30のアーム35が旋回
して受台34をキヤツプ脱着装置70の位置に
停止させる。
して受台34をキヤツプ脱着装置70の位置に
停止させる。
行程:キヤツプを握持したキヤツプ脱着装置7
0が下降して受台34内の気送子本体3にキヤ
ツプ5を被せる。
0が下降して受台34内の気送子本体3にキヤ
ツプ5を被せる。
行程:アーム35が旋回して受台34を気送子
送受信装置90の位置に停止させた後、気送子
支持装置の支持杆39,39が開いて気送子の
支持を解く。
送受信装置90の位置に停止させた後、気送子
支持装置の支持杆39,39が開いて気送子の
支持を解く。
行程:シリンダー97の作動で緩衝体98が受
台34の底部透孔33を通過上昇し気送子を気
送管D内へ押上げ、ブロワーEの吸引空気によ
つて分析室側ステーシヨンCへ送信される。
台34の底部透孔33を通過上昇し気送子を気
送管D内へ押上げ、ブロワーEの吸引空気によ
つて分析室側ステーシヨンCへ送信される。
別途空のサンプル容器を収容した気送子の受信
は、気送管Dの遮断弁94の弁体92を気送管D
内へ移動すると共に緩衝体98を上昇させ弾性部
材95を透孔91より上方へ突出させ且つパツキ
ング96を弁体に押圧して気送管Dを密閉して気
送子を受信停止させる。緩衝体98をわずかに下
げてから弁体92を外部へ移動すると気送子は弾
性部材95に乗り、緩衝体98を下降すると気送
子は受台34内へ納まる。ここから空のサンプル
容器bをサンプル採取装置Aへ送る行程は、前記
送信行程の逆を行うものである。但し行程の清
浄行程は必要ない。
は、気送管Dの遮断弁94の弁体92を気送管D
内へ移動すると共に緩衝体98を上昇させ弾性部
材95を透孔91より上方へ突出させ且つパツキ
ング96を弁体に押圧して気送管Dを密閉して気
送子を受信停止させる。緩衝体98をわずかに下
げてから弁体92を外部へ移動すると気送子は弾
性部材95に乗り、緩衝体98を下降すると気送
子は受台34内へ納まる。ここから空のサンプル
容器bをサンプル採取装置Aへ送る行程は、前記
送信行程の逆を行うものである。但し行程の清
浄行程は必要ない。
以上述べたように本発明は、サンプル採取装置
と隣接して設けたサンプル容器出入室、気送子を
支持して移動する気送子支持装置、サンプル容器
出入室と気送子支持装置間でサンプル容器を移送
する容器移送装置、気送子支持装置の移動径路に
沿つて配置し容器移送装置と気送子支持装置の気
送子本体との間でサンプル容器を授受する容器授
受装置、気送子支持装置の移動径路に沿つて配置
しサンプル容器を収容した気送子本体にキヤツプ
脱着するキヤツプ脱着装置、同じく気送子支持装
置の移動径路に沿つて配置し気送子を分析室側ス
テーシヨンとの間で送信或いは受信する気送子送
受信装置から成るものであるからサンプル採取装
置と分析室側ステーシヨンとの間のサンプル送受
信を全て自動的に行うことができ、人手に頼るこ
とがないので人体に悪影響を及ぼす放射性物質、
薬品等を安全且つ正確に分析室へ搬送し、また空
のサンプル容器をサンプル採取装置へ送り込むこ
とができる。更にサンプル採取装置サンプル容器
出入室及びサンプル容器出入室とステーシヨン本
体内との間を適宜開閉すると共に、サンプル出入
室内を適時清浄するので、ステーシヨン本体並び
に気送管内を汚染することがないという特徴を有
する。
と隣接して設けたサンプル容器出入室、気送子を
支持して移動する気送子支持装置、サンプル容器
出入室と気送子支持装置間でサンプル容器を移送
する容器移送装置、気送子支持装置の移動径路に
沿つて配置し容器移送装置と気送子支持装置の気
送子本体との間でサンプル容器を授受する容器授
受装置、気送子支持装置の移動径路に沿つて配置
しサンプル容器を収容した気送子本体にキヤツプ
脱着するキヤツプ脱着装置、同じく気送子支持装
置の移動径路に沿つて配置し気送子を分析室側ス
テーシヨンとの間で送信或いは受信する気送子送
受信装置から成るものであるからサンプル採取装
置と分析室側ステーシヨンとの間のサンプル送受
信を全て自動的に行うことができ、人手に頼るこ
とがないので人体に悪影響を及ぼす放射性物質、
薬品等を安全且つ正確に分析室へ搬送し、また空
のサンプル容器をサンプル採取装置へ送り込むこ
とができる。更にサンプル採取装置サンプル容器
出入室及びサンプル容器出入室とステーシヨン本
体内との間を適宜開閉すると共に、サンプル出入
室内を適時清浄するので、ステーシヨン本体並び
に気送管内を汚染することがないという特徴を有
する。
第1図は気送子の一部縦断正面図、第2図は空
気搬送設備の概略図、第3図は本発明に係るサン
プル送受信ステーシヨンの横断面図、第4図は平
面図、第5図は縦断正面図、第6図は同じく側面
図、第7図は送信行程図、第8図はキヤツプ脱着
装置の正面図、第9図は同じく要部の縦断面図、
第10図は同じく平面図、第11図乃至第13図
は気送子送受信装置の縦断正面図を示す。 尚、図中Aはサンプル採取装置、Bはサンプル
の送受信装置、Cは分析室側ステーシヨン、aは
気送子、bはサンプル容器、5はキヤツプ、20
はサンプル出入室、22は扉、23は開放部、2
5は清浄機、30は気送子支持装置、32は中心
軸、34は受台、35はアーム、40はインデツ
クス装置、50は容器移送装置、54は閉塞板、
55は挾持腕、56は移動部材、57は無端チエ
ーン、60は容器授受装置、61は吸盤、70は
キヤツプ脱着装置、73は水平基板、74はモー
ター、79はプラグレンチ、80はモーターの回
転軸、82は係合部材、90は気送子送受信装
置、93は遮断弁、96はシリンダー、97は緩
衝体である。
気搬送設備の概略図、第3図は本発明に係るサン
プル送受信ステーシヨンの横断面図、第4図は平
面図、第5図は縦断正面図、第6図は同じく側面
図、第7図は送信行程図、第8図はキヤツプ脱着
装置の正面図、第9図は同じく要部の縦断面図、
第10図は同じく平面図、第11図乃至第13図
は気送子送受信装置の縦断正面図を示す。 尚、図中Aはサンプル採取装置、Bはサンプル
の送受信装置、Cは分析室側ステーシヨン、aは
気送子、bはサンプル容器、5はキヤツプ、20
はサンプル出入室、22は扉、23は開放部、2
5は清浄機、30は気送子支持装置、32は中心
軸、34は受台、35はアーム、40はインデツ
クス装置、50は容器移送装置、54は閉塞板、
55は挾持腕、56は移動部材、57は無端チエ
ーン、60は容器授受装置、61は吸盤、70は
キヤツプ脱着装置、73は水平基板、74はモー
ター、79はプラグレンチ、80はモーターの回
転軸、82は係合部材、90は気送子送受信装
置、93は遮断弁、96はシリンダー、97は緩
衝体である。
Claims (1)
- 1 サンプル採取装置と隣接して設けたサンプル
容器出入室、気送子を支持して所定ケ所を往復移
動する気送子支持装置、サンプル容器出入室と所
定位置に移動してきた気送子支持装置間でサンプ
ル容器を移送する容器移送装置、気送子支持装置
の移動径路に沿つて配設し容器移送装置と気送子
支持装置に支持された気送子間でサンプル容器を
授受する容器授受装置、気送子支持装置の移動径
路に沿つて配設しサンプル容器を収容した気送子
本体にキヤツプを脱着するキヤツプ脱着装置、気
送子支持装置の移動径路に沿つて配設しキヤツプ
を嵌着された気送子を分析室側ステーシヨンへ送
信或いは分析室ステーシヨンから受信する気送子
送受信装置から構成するサンプルの送受信ステー
シヨン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3549682A JPS58152714A (ja) | 1982-03-06 | 1982-03-06 | サンプルの送受信ステ−シヨン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3549682A JPS58152714A (ja) | 1982-03-06 | 1982-03-06 | サンプルの送受信ステ−シヨン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152714A JPS58152714A (ja) | 1983-09-10 |
JPS6137176B2 true JPS6137176B2 (ja) | 1986-08-22 |
Family
ID=12443353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3549682A Granted JPS58152714A (ja) | 1982-03-06 | 1982-03-06 | サンプルの送受信ステ−シヨン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58152714A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4526045A (en) * | 1982-05-05 | 1985-07-02 | British Nuclear Fuels Limited | Sampling system |
JPH07104231B2 (ja) * | 1987-11-18 | 1995-11-13 | 日本ペイント株式会社 | サンプリングシステム |
JPH07104232B2 (ja) * | 1987-11-18 | 1995-11-13 | 日本ペイント株式会社 | 試料採取装置 |
JP3027837B2 (ja) * | 1988-12-27 | 2000-04-04 | 協和醗酵工業株式会社 | 固形物のサンプル自動抽出方法及び固形物のサンプル自動抽出システム |
KR200450575Y1 (ko) * | 2010-07-20 | 2010-10-13 | 주식회사 디케이사이언스 | 금속 시료 운반 장치 |
EP3844784A4 (en) | 2018-08-27 | 2022-05-18 | BWXT Isotope Technology Group, Inc. | TARGETING SYSTEMS FOR THE PRODUCTION OF RADIOISOTOPS |
-
1982
- 1982-03-06 JP JP3549682A patent/JPS58152714A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58152714A (ja) | 1983-09-10 |
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