JPS58152361A - 低圧水銀蒸気放電灯 - Google Patents
低圧水銀蒸気放電灯Info
- Publication number
- JPS58152361A JPS58152361A JP3444582A JP3444582A JPS58152361A JP S58152361 A JPS58152361 A JP S58152361A JP 3444582 A JP3444582 A JP 3444582A JP 3444582 A JP3444582 A JP 3444582A JP S58152361 A JPS58152361 A JP S58152361A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner tube
- discharge lamp
- tube
- pressure mercury
- blocked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/70—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr
- H01J61/72—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr having a main light-emitting filling of easily vaporisable metal vapour, e.g. mercury
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、放電借問を形成する外管内に。
所定の放電路が形成されるように、放電借問を規制する
内管を有する低圧水銀蒸気放電灯に関する。
内管を有する低圧水銀蒸気放電灯に関する。
この釉放電灯として特開昭５４−４４３７０号に提案さ
れているものがある。第１図はその放電灯を示すもので
、放電空間を形成する外管（１１の底部（２）に一対の
電極Ｇｌｌ、 Ｇａを封着し、さらにこの電極の一方印
）には、他方の電極膿との放電、の短絡が生じないよう
に、気密態様に包囲するＵ字状に折曲された内管（４）
ヲ設け、この内管（４）の開口０４）された脚部の一端
を他方の電極（至）に近接させ、その内管（４）によっ
てＵ字状の放電路を形成させるようにしたものである。
れているものがある。第１図はその放電灯を示すもので
、放電空間を形成する外管（１１の底部（２）に一対の
電極Ｇｌｌ、 Ｇａを封着し、さらにこの電極の一方印
）には、他方の電極膿との放電、の短絡が生じないよう
に、気密態様に包囲するＵ字状に折曲された内管（４）
ヲ設け、この内管（４）の開口０４）された脚部の一端
を他方の電極（至）に近接させ、その内管（４）によっ
てＵ字状の放電路を形成させるようにしたものである。
このように構成された放電灯は、上述特開昭５４−４４
３７０号にも開示されているように１例えは２個の電極
ｆ３１１．Ｃ（２に夫々一方の脚部の開口（４４１が電
極（３Ｚの近傍で互いに近接するＵ字状内管（４）を配
置するようにして簡単な態様で製造することができ、又
外管（１１をある程度小形にしても放電路はＵ字状内管
（４）によって規制されるため光分な長さを維持できる
ので１例えば白熱電球用器具に装置可能な程度に小形化
しても高い効率を維持できるという利点を有している。
３７０号にも開示されているように１例えは２個の電極
ｆ３１１．Ｃ（２に夫々一方の脚部の開口（４４１が電
極（３Ｚの近傍で互いに近接するＵ字状内管（４）を配
置するようにして簡単な態様で製造することができ、又
外管（１１をある程度小形にしても放電路はＵ字状内管
（４）によって規制されるため光分な長さを維持できる
ので１例えば白熱電球用器具に装置可能な程度に小形化
しても高い効率を維持できるという利点を有している。
しかしながら、上記放電灯においても内管（４）がＵ字
状を呈しているため、これを製造するためにはカラス管
の曲げ加工工程を必要とし９作業工程を繁雑なものとす
る欠点があり１作業性の面で必らずしも満足の行くもの
ではなかった。
状を呈しているため、これを製造するためにはカラス管
の曲げ加工工程を必要とし９作業工程を繁雑なものとす
る欠点があり１作業性の面で必らずしも満足の行くもの
ではなかった。
この発明は上記欠虚に鑑みなされたもので。
その目的とするところは製造工程にカラス管の曲は加工
を必要としｌ、「いような構造を有する製造の谷易な高
効率、小形放電灯を提供することである。
を必要としｌ、「いような構造を有する製造の谷易な高
効率、小形放電灯を提供することである。
以下この発明の一笑施例を泥２図によって説明する。図
におい“Ｃ，（＋１は底部（２１が開口した概略球状の
透明ガラス製外管、 ＋２１１はこの外管（１）の底部
（２）を閉塞するように外管に封着Ｊ ｔ＋、た板状ス
テム、 Ｃｌ１ｌ及び国は夫々外管内に対向して突出す
るようにステム（２１）に封着された一対の電極。
におい“Ｃ，（＋１は底部（２１が開口した概略球状の
透明ガラス製外管、 ＋２１１はこの外管（１）の底部
（２）を閉塞するように外管に封着Ｊ ｔ＋、た板状ス
テム、 Ｃｌ１ｌ及び国は夫々外管内に対向して突出す
るようにステム（２１）に封着された一対の電極。
（４）は電極６Ｉ）、国の…］に形成さね、る放電路を
規制するための内管である。この内管（４）σ鶏゛極回
を気密態様に内包し、他端が閉塞された第１の白線状ガ
ラス管、＋４１）、一端（４４１が開放し他端が閉塞さ
れた第２の直線状カラス管（４２，ガラス管（４１）及
び＋４２を連通させる連結部囮より構成されている。
規制するための内管である。この内管（４）σ鶏゛極回
を気密態様に内包し、他端が閉塞された第１の白線状ガ
ラス管、＋４１）、一端（４４１が開放し他端が閉塞さ
れた第２の直線状カラス管（４２，ガラス管（４１）及
び＋４２を連通させる連結部囮より構成されている。
上記ガラス管＋４１１ 、 ＋４２の内面には螢光体Ｊ
ｉｉ＃ （８１が形成されており、上記外管（１）とス
テム（２１１とによって密閉された空間内には所定量の
水銀と希ガスが封入されている。（９）は上記外管（＋
ｌの底部に固定され、内部に安定器及び始動装量（いず
れも図示せず）を収納した口金で、白＃電球用のソケッ
トに赤目込み１丁能となっている。
ｉｉ＃ （８１が形成されており、上記外管（１）とス
テム（２１１とによって密閉された空間内には所定量の
水銀と希ガスが封入されている。（９）は上記外管（＋
ｌの底部に固定され、内部に安定器及び始動装量（いず
れも図示せず）を収納した口金で、白＃電球用のソケッ
トに赤目込み１丁能となっている。
このように構成された放電灯においては、２本のガラス
管を連結して成る内管によって電極ｍ１に形成される放
電路が屈曲させられるため。
管を連結して成る内管によって電極ｍ１に形成される放
電路が屈曲させられるため。
同一放電長の通常の直線状放電灯に比べて長さを約２分
の１にすることが可能である。そして上記内管の製造は
一端を閉塞した２本の直線状カラス管を夫々局部的に加
熱し軟化させてから。
の１にすることが可能である。そして上記内管の製造は
一端を閉塞した２本の直線状カラス管を夫々局部的に加
熱し軟化させてから。
内部にエアーを送り込んで突出した孔を明け。
この部分を溶着する寺の手段で容易に製造できるので、
その製造工程においてはガラスＶを曲は加工するような
複雑な構造の製造設備は必要としない。又、２本の直線
状ガラス管は極めて近接された状態で連結可能なためＵ
字状の如く曲は加工したものに比べて更に小形化できる
。
その製造工程においてはガラスＶを曲は加工するような
複雑な構造の製造設備は必要としない。又、２本の直線
状ガラス管は極めて近接された状態で連結可能なためＵ
字状の如く曲は加工したものに比べて更に小形化できる
。
第３図は本発明の他の実施例を示す図であり。
２本のガラス管を連結して成る第２図の実施例と同じ構
造の内管（４）２組を夫々の内管の一方の面紛部（４１
）が夫々電極Ｃｌｎ及びＣ３３を気密態様に内包するよ
うにステム（２１）に固着さｒＬ、他方の市線部１４２
１の先端＋４４１ 、１４．１１は夫々外管で限定され
る空間内に開放している。このように構成された放電灯
においては電極ＣＩｌ＋、 ＴＭＪ間に形成される放電
路は２利の内管ｆ４１． ＋４）内及び夫々の開放端＋
４４１． ＋４４１を経由してＷ状に形成されるため第
２図の例よりも戻に小形イヒが可能である。
造の内管（４）２組を夫々の内管の一方の面紛部（４１
）が夫々電極Ｃｌｎ及びＣ３３を気密態様に内包するよ
うにステム（２１）に固着さｒＬ、他方の市線部１４２
１の先端＋４４１ 、１４．１１は夫々外管で限定され
る空間内に開放している。このように構成された放電灯
においては電極ＣＩｌ＋、 ＴＭＪ間に形成される放電
路は２利の内管ｆ４１． ＋４）内及び夫々の開放端＋
４４１． ＋４４１を経由してＷ状に形成されるため第
２図の例よりも戻に小形イヒが可能である。
第４図は更に別の実施例を示したもので、２本のカラス
管を連結して成る第２図の実施例と類似の構造を有する
２ｆｆｉの内管ｆ４１． ＋４１を夫々の内管の一方の
直線部Ｉｌｌが夫々電極０１）、（至）を気密態様に内
包するようにステムＣ２１１に固着し、他方の山＆部（
４２１の下端（４５１もステムｃ２］ｌに固着させて配
設し、夫々の内管の電極を内包していない側の直線部（
４３のステムとの固着部近傍に、開放口（４４を設けで
ある。このように構成された放電灯においては、Ｎ極ｆ
ｄｌｌ、Ｃ１ａ間に形成される放電路は第３図の実施例
と類似であるが、夫々の内管の２本の＠線部＋４１１
、 ｉ４２がステムｃ！ｌｌに固着されているため一方
の直線部（４１）のみで固着されている第２図及び第３
図のものに比べて内’ｆｌ’ ｆ＋ｌ 、 （４１の固
着強度が強く、製造工程及び輸送中に受ける衝撃、徐動
等に対する耐久力が大きい利点がある。
管を連結して成る第２図の実施例と類似の構造を有する
２ｆｆｉの内管ｆ４１． ＋４１を夫々の内管の一方の
直線部Ｉｌｌが夫々電極０１）、（至）を気密態様に内
包するようにステムＣ２１１に固着し、他方の山＆部（
４２１の下端（４５１もステムｃ２］ｌに固着させて配
設し、夫々の内管の電極を内包していない側の直線部（
４３のステムとの固着部近傍に、開放口（４４を設けで
ある。このように構成された放電灯においては、Ｎ極ｆ
ｄｌｌ、Ｃ１ａ間に形成される放電路は第３図の実施例
と類似であるが、夫々の内管の２本の＠線部＋４１１
、 ｉ４２がステムｃ！ｌｌに固着されているため一方
の直線部（４１）のみで固着されている第２図及び第３
図のものに比べて内’ｆｌ’ ｆ＋ｌ 、 （４１の固
着強度が強く、製造工程及び輸送中に受ける衝撃、徐動
等に対する耐久力が大きい利点がある。
第５図はさらに他の実施例を示すもので、夫々の内管（
４）の直線部（侶の下端（４団をステムｆ２１１ Ｋ固
着するとともに、この固着部近傍に設けた夫々の開放口
（４４）を近接対向させたものである。このようなＩ＃
成にずれは大々の開放口１４４１． ＋偵１１１１の内
管発光に寄与しＩぷい陽光柱長部分をほとんど無くせる
のでランプ効率的により好１しくなる。
４）の直線部（侶の下端（４団をステムｆ２１１ Ｋ固
着するとともに、この固着部近傍に設けた夫々の開放口
（４４）を近接対向させたものである。このようなＩ＃
成にずれは大々の開放口１４４１． ＋偵１１１１の内
管発光に寄与しＩぷい陽光柱長部分をほとんど無くせる
のでランプ効率的により好１しくなる。
捷たこの部分からの水銀輝線も兇えにくくなるので外観
性も同上するなとの効果もある。
性も同上するなとの効果もある。
以上述べたように本発明の放電灯は外管バルブ内に、放
電路を屈曲させるための内管な設け。
電路を屈曲させるための内管な設け。
この内管を重線状カラス管を連結した構造としたため、
製造工程（ｉｌ−繁雑にするカラス管の曲は加工が不要
であるので、比較的簡単な製造設備で製造可能である。
製造工程（ｉｌ−繁雑にするカラス管の曲は加工が不要
であるので、比較的簡単な製造設備で製造可能である。
（１）
第１図は従来の低圧水銀蒸気放電灯を示す部分断面図、
第２図はこの発明による低圧水銀蒸気放電灯の一実施例
を一部切欠いて示す斜視図。 第３図 ないし第５図は夫々この発明の他の実施例で一
部切欠いて示す斜視図。 図中ｏ＋ ｔ４外管、Ｑｌ）はステム、 Ｃ（１１，Ｑ
２Ｊは′電極。 （４）は内管、＋４１１Ｆｉ第１の直線部、（４ｚは第
２ （Ｄ直線部、（４３は連結部、圓は開放部 なお、各図中同一符号は同一または一相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − （８） ｌ 鞄 第３図 ４３ 第４図 １？ 第５図 ３ 鎌倉市大船五丁目１番１号三菱 電機株式会社大船製作所内 ［相］発 明 者 今井純 鎌倉市大船五丁目１番１号三菱 電機株式会社大船製作所内
第２図はこの発明による低圧水銀蒸気放電灯の一実施例
を一部切欠いて示す斜視図。 第３図 ないし第５図は夫々この発明の他の実施例で一
部切欠いて示す斜視図。 図中ｏ＋ ｔ４外管、Ｑｌ）はステム、 Ｃ（１１，Ｑ
２Ｊは′電極。 （４）は内管、＋４１１Ｆｉ第１の直線部、（４ｚは第
２ （Ｄ直線部、（４３は連結部、圓は開放部 なお、各図中同一符号は同一または一相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − （８） ｌ 鞄 第３図 ４３ 第４図 １？ 第５図 ３ 鎌倉市大船五丁目１番１号三菱 電機株式会社大船製作所内 ［相］発 明 者 今井純 鎌倉市大船五丁目１番１号三菱 電機株式会社大船製作所内
Claims (5)
- （１） 外管、この外管の内底部に封着された一対の
電極、一端が１個の電極を気密態様に内包し、他端が閉
塞された第１の＠線部と、一端が開放し他端が閉塞され
た第２の＠線部と。 これら２つの直線部を互の内部が連通するように接続す
る連結部から成る少なくとも１個の内管を備えたことを
特徴とする低圧水銀蒸気放電灯。 - （２） 内管の第２の直線部の開放部は外管の内底部
近くに位置したことを特徴とする特許請求の範囲第１珀
記載の低圧水銀蒸気放電灯。 - （３） 夫々の電極に、互いの開放部が近接するよう
に配置した２個の内管を設けたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項またけ第２：ＩＪ記載の低圧水銀蒸気放
電灯。 - （４） 内管は第２の直線部の一端を外管の内底部に
固定し、この直線部の固定部近傍に開放部を設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第３項のいず
れかに記載の低圧水銀蒸気放電灯。 - （５） 夫々の電極に、第２のｉＮ線部の一端が外管
内底部に固定されるとともにこの固定部近傍に互に近接
対向する開放部を有する２個の内管を設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項ないし第４′ｇ４のいずれ
かに記載の低圧水銀蒸気放電灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3444582A JPS58152361A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 低圧水銀蒸気放電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3444582A JPS58152361A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 低圧水銀蒸気放電灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58152361A true JPS58152361A (ja) | 1983-09-09 |
Family
ID=12414437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3444582A Pending JPS58152361A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 低圧水銀蒸気放電灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58152361A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0358899U (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-10 | ||
| JP2008084686A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 蛍光ランプおよび照明器具 |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3444582A patent/JPS58152361A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0358899U (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-10 | ||
| JP2008084686A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 蛍光ランプおよび照明器具 |
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