JPS58152184A - 圧縮機の振動低減装置 - Google Patents
圧縮機の振動低減装置Info
- Publication number
- JPS58152184A JPS58152184A JP3506982A JP3506982A JPS58152184A JP S58152184 A JPS58152184 A JP S58152184A JP 3506982 A JP3506982 A JP 3506982A JP 3506982 A JP3506982 A JP 3506982A JP S58152184 A JPS58152184 A JP S58152184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressors
- compressor
- base
- casing
- vibration reduction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/0027—Pulsation and noise damping means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２台の同一形式の圧縮機金回−基台上に設置し
た装置の振動低減装置に係り、特に起動時等の振動を低
減する圧縮機の振動低減装置に関する。
た装置の振動低減装置に係り、特に起動時等の振動を低
減する圧縮機の振動低減装置に関する。
二台の同一機種、同一容量（同一形式）の圧縮機全搭載
している各種装置、例えば空気調和機等の、従来の二台
の圧縮機の配置例について第１図、第２図を参照して説
明する。
している各種装置、例えば空気調和機等の、従来の二台
の圧縮機の配置例について第１図、第２図を参照して説
明する。
第１因は、一回転軸が垂直方向にある２台の縦形圧縮機
１ａ、ｌｂ’ｊｉ−基台２上に設置した例であり、第２
図は、回転軸が水平方向にある２台の横形圧縮機３ｍ
、 ３ｂを基台２上に設置した例である。第１図、第２
図とも、他の部品は省略しであるが、この基台２上には
、他の部品が固定されており、お互いの部品の間は、種
々の形状および太さをした配管でつながっている。さら
に、２台の圧縮機の回転方向は、特に管理していないの
で、肉圧縮機１ａ、ｌｂあるいは３ｍ 、 ３ｂの回転
方向は、同方向であっりり逆方向で製品においてバラバ
ラである。また、これらの圧縮機は、基台２上に、各々
防振ゴム４を介して固定されている。防振ゴム４は、圧
縮機の起動時、定常運転時、停止時等の圧縮機の倣動全
基台２になるべく伝えないようにするためのものである
。
１ａ、ｌｂ’ｊｉ−基台２上に設置した例であり、第２
図は、回転軸が水平方向にある２台の横形圧縮機３ｍ
、 ３ｂを基台２上に設置した例である。第１図、第２
図とも、他の部品は省略しであるが、この基台２上には
、他の部品が固定されており、お互いの部品の間は、種
々の形状および太さをした配管でつながっている。さら
に、２台の圧縮機の回転方向は、特に管理していないの
で、肉圧縮機１ａ、ｌｂあるいは３ｍ 、 ３ｂの回転
方向は、同方向であっりり逆方向で製品においてバラバ
ラである。また、これらの圧縮機は、基台２上に、各々
防振ゴム４を介して固定されている。防振ゴム４は、圧
縮機の起動時、定常運転時、停止時等の圧縮機の倣動全
基台２になるべく伝えないようにするためのものである
。
このような装置においては、圧縮機の上記各微動に応じ
て、圧縮機につながっている配管に振動応力が発生する
。特に起動時に、最も圧縮機の振動が大きく、従って配
管に生ずる撮動応力は最も大きい。圧縮機の微動を抑え
るため、圧縮機を完全に基台に固定することも考えられ
るが、このようにすると装置全体が振動してしまう。そ
こで、現状では圧縮機全防振ゴムを介して固定し、圧縮
機の振動をベースに伝えないようにし、且つ配管の振動
応力は、配管の形状音大さを工夫して大きくならないよ
うにしている。しかし乍ら、起動停止を頻繁に繰返す空
気調和機等の機器においては、配管の振動応力の発生頻
度が多く、配管が疲労破壊する恐れがある。また、それ
以前に騒音が大きいという問題点を有する。
て、圧縮機につながっている配管に振動応力が発生する
。特に起動時に、最も圧縮機の振動が大きく、従って配
管に生ずる撮動応力は最も大きい。圧縮機の微動を抑え
るため、圧縮機を完全に基台に固定することも考えられ
るが、このようにすると装置全体が振動してしまう。そ
こで、現状では圧縮機全防振ゴムを介して固定し、圧縮
機の振動をベースに伝えないようにし、且つ配管の振動
応力は、配管の形状音大さを工夫して大きくならないよ
うにしている。しかし乍ら、起動停止を頻繁に繰返す空
気調和機等の機器においては、配管の振動応力の発生頻
度が多く、配管が疲労破壊する恐れがある。また、それ
以前に騒音が大きいという問題点を有する。
本発明は上記問題点に鑑みて発明されたもので、同−基
台上に同一形式の二台の圧縮機を設置した装置の、圧縮
機の起動時等の振動を低減させ、その振動に起因して発
生する配管応力等を低減する振動低減装置を提供するこ
とを目的とする。
台上に同一形式の二台の圧縮機を設置した装置の、圧縮
機の起動時等の振動を低減させ、その振動に起因して発
生する配管応力等を低減する振動低減装置を提供するこ
とを目的とする。
上記目的全達成するため本発明は、同一形式の二台の圧
縮機を、基台上に肉圧縮機の回転軸を同一軸心上に、あ
るいは平行して配置すると共に、回転方向を逆方向に形
成し、更に肉圧縮機のケーシングを剛に結合して配置し
た構成を特徴とする。
縮機を、基台上に肉圧縮機の回転軸を同一軸心上に、あ
るいは平行して配置すると共に、回転方向を逆方向に形
成し、更に肉圧縮機のケーシングを剛に結合して配置し
た構成を特徴とする。
本発明の一実施例を第３図に基づき説明する。
圧縮機１１ａ 、 ｌｌｂは同一機種、同一容量（同一
形式）の縦形の密閉形電動圧縮機で、この肉圧縮機１１
ａ 、 ｌｌｂ ｆ基台１２上に上下二段に重ねて配置
している。肉圧縮機１１ａ 、 ｌｌｂの回転軸（図示
せず）全同一軸心方向に設置し、且つその回転方向は逆
方向に設置され、また、そのケーシング１３ａ 、 １
３ｂは結合部１５にて、ゲルト（図示せず）あるいは溶
接等により剛に結合されている。
形式）の縦形の密閉形電動圧縮機で、この肉圧縮機１１
ａ 、 ｌｌｂ ｆ基台１２上に上下二段に重ねて配置
している。肉圧縮機１１ａ 、 ｌｌｂの回転軸（図示
せず）全同一軸心方向に設置し、且つその回転方向は逆
方向に設置され、また、そのケーシング１３ａ 、 １
３ｂは結合部１５にて、ゲルト（図示せず）あるいは溶
接等により剛に結合されている。
第４図は他の実施例を示し、前記実施例と同形式の二台
の圧縮機１１ａ 、 ｌｌｂ ｆ基台１２上に、回転軸
の軸心が平行になるように横に並べて設置し、圧縮機１
１ａ 、 ｌｌｂのケーシング１３ａ 、 １３ｂ上壁
間に鋼製のパーあるいは板１６等の固定部材を架けて、
各々ゲルト（図示せず）あるいは溶接等により剛に結合
している。また肉圧縮機１１ａ ； ｌｌｂの回転方向
は逆方向にしている。
の圧縮機１１ａ 、 ｌｌｂ ｆ基台１２上に、回転軸
の軸心が平行になるように横に並べて設置し、圧縮機１
１ａ 、 ｌｌｂのケーシング１３ａ 、 １３ｂ上壁
間に鋼製のパーあるいは板１６等の固定部材を架けて、
各々ゲルト（図示せず）あるいは溶接等により剛に結合
している。また肉圧縮機１１ａ ； ｌｌｂの回転方向
は逆方向にしている。
上記両実施例は縦形の圧縮機の例であるが、次に横形の
圧縮機の実施例を第５図、第６図に基づき説明する。
圧縮機の実施例を第５図、第６図に基づき説明する。
第５図は基台１２上に同一機種、同一容量の二台の圧縮
機２］ａ 、 ２２ｂ ｆ回転軸（図示せず）を同一軸
心方向になるように横方向に配置１１、また肉圧縮機は
回転方向を逆方向に形成している。更に肉圧縮機は相互
のケーシング２３ａ 、 Ｚ３ｂ ｆ結合部５にてボル
ト（図示せず）あるいは溶接等により剛に結合されてい
る。
機２］ａ 、 ２２ｂ ｆ回転軸（図示せず）を同一軸
心方向になるように横方向に配置１１、また肉圧縮機は
回転方向を逆方向に形成している。更に肉圧縮機は相互
のケーシング２３ａ 、 Ｚ３ｂ ｆ結合部５にてボル
ト（図示せず）あるいは溶接等により剛に結合されてい
る。
第６図は更に他の実施例を示し、基台１２上に上記肉圧
縮機と同様の二台の圧縮機２１＆ 、 ２］ｂ ｆ回転
軸が平行になるように横方向に並置し、ケーシング２３
ａ 、 Ｚ３ｂの各々の両端面壁部Ｚ３’ａ 、 Ｚ３
’ｂ 、 Ｚ３ｂ′。
縮機と同様の二台の圧縮機２１＆ 、 ２］ｂ ｆ回転
軸が平行になるように横方向に並置し、ケーシング２３
ａ 、 Ｚ３ｂの各々の両端面壁部Ｚ３’ａ 、 Ｚ３
’ｂ 、 Ｚ３ｂ′。
２３ｂ“に鋼製のパーあるいは板２６ヲ架設しゲルト（
図示せず）あるいは溶接等により剛に結合している。
図示せず）あるいは溶接等により剛に結合している。
肉圧縮機２１ａ 、 ２］ｂの回転方向は前述の各実施
例と同様に逆方向に形成されている。
例と同様に逆方向に形成されている。
上記第３図乃至第６図に示した実施例とも、各圧縮機は
、従来例と同様な防振−゛ム１４を用いて基台１２上に
防振状に固定されている。また図示は省略しであるが、
他の部品も基台１２に配置され、上記圧縮機とも他の各
部品間は配管で接続されているものと理解されたい。
、従来例と同様な防振−゛ム１４を用いて基台１２上に
防振状に固定されている。また図示は省略しであるが、
他の部品も基台１２に配置され、上記圧縮機とも他の各
部品間は配管で接続されているものと理解されたい。
上記構造の各実施例において、各圧縮機Ｉ１１゜１１ｂ
、 ２３ａ 、 ２］ｂの起動時の振動は次に説明す
るように低減される。
、 ２３ａ 、 ２］ｂの起動時の振動は次に説明す
るように低減される。
起動時に圧縮機のケーシングに作用する力を模式的に表
わすと、第３図および第５図の回転軸を同一軸心上に配
置した実施例は第７図の模式図にて示される。また、第
４図および第６図の、回転軸を平行方向に配置した実施
例は第８図の模式図にて示される。
わすと、第３図および第５図の回転軸を同一軸心上に配
置した実施例は第７図の模式図にて示される。また、第
４図および第６図の、回転軸を平行方向に配置した実施
例は第８図の模式図にて示される。
第７図において、模疑ケーシング３１に作用する２台の
圧縮機の力の捩じりモーメントの成分は、図中Ｍ、とＭ
、で表わされる。ここで、回転方向は逆方向であり、し
かも圧縮機は同一機種であるため、捩じりモーメントの
大きさは同じであり、■。
圧縮機の力の捩じりモーメントの成分は、図中Ｍ、とＭ
、で表わされる。ここで、回転方向は逆方向であり、し
かも圧縮機は同一機種であるため、捩じりモーメントの
大きさは同じであり、■。
十Ｍ、＝０となる。従って、模疑ケーシング３１に作用
する捩しゃモーメントは相殺されてし！い、結局、その
他の成分の力のみが作用するだけとなる。即ち、模疑ケ
ーシングに作用する力を分解すると、上下、左右、前後
の三直交軸方向の力と、その各軸まわりのモーメントに
表わされ、このうち、起動時に最も大きい左右軸まわシ
のモーメントＭ１ ’＋ Ｍｔが相殺されて無くなる。
する捩しゃモーメントは相殺されてし！い、結局、その
他の成分の力のみが作用するだけとなる。即ち、模疑ケ
ーシングに作用する力を分解すると、上下、左右、前後
の三直交軸方向の力と、その各軸まわりのモーメントに
表わされ、このうち、起動時に最も大きい左右軸まわシ
のモーメントＭ１ ’＋ Ｍｔが相殺されて無くなる。
その結果他の上記三直交軸方向の小さな成分の力のみが
残るだけとなる。この力は圧縮機を個別に配置し友場合
に作用する力のうち軸まわりのモーメント全除いた他の
小さな成分のみの力とほぼ同じである。従って上記の模
疑ケーシング３】に作用する力は、圧縮機を個別に配置
した場合のものより小さくなり、従って、起動時に生じ
る配管応力は従来のものより低減される。
残るだけとなる。この力は圧縮機を個別に配置し友場合
に作用する力のうち軸まわりのモーメント全除いた他の
小さな成分のみの力とほぼ同じである。従って上記の模
疑ケーシング３】に作用する力は、圧縮機を個別に配置
した場合のものより小さくなり、従って、起動時に生じ
る配管応力は従来のものより低減される。
一方、第８図においては、模疑ケーシング３２に作用す
る２台の圧縮機の力の曲げモーメント成分は、図中Ｍ、
とＭ４で表わしである。この曲げモーメントにより生じ
る圧力とＲ８とＲｚｆｌ、Ｒ１＝ ＣＭ４−Ｍｓ ）／
Ｉ Ｒ２： （Ｍ、−Ｍ４）、＃ にて表わせるが、圧縮機は同一機種であるため、曲げモ
ーメントの大きさは同じであり、Ｒ，：Ｒ。
る２台の圧縮機の力の曲げモーメント成分は、図中Ｍ、
とＭ４で表わしである。この曲げモーメントにより生じ
る圧力とＲ８とＲｚｆｌ、Ｒ１＝ ＣＭ４−Ｍｓ ）／
Ｉ Ｒ２： （Ｍ、−Ｍ４）、＃ にて表わせるが、圧縮機は同一機種であるため、曲げモ
ーメントの大きさは同じであり、Ｒ，：Ｒ。
二〇となる。従って、模疑ケーシング３２に作用する曲
げモーメントは相殺されてしまい、結局、前述と同様に
、・その他の成分の力のみが作用するだけとなる。同様
に、この力は、圧縮機を個別に配置した場合のものより
小さくなり、従って起動時に生じる配管応力は従来のも
のよジ低減される。
げモーメントは相殺されてしまい、結局、前述と同様に
、・その他の成分の力のみが作用するだけとなる。同様
に、この力は、圧縮機を個別に配置した場合のものより
小さくなり、従って起動時に生じる配管応力は従来のも
のよジ低減される。
尚上記各実施例の圧ｍ機１１ａ 、 ｌｌｂ及び２１ａ
、 ２］ｂは密閉形の電動圧縮機を示したが、本発明
の適用される圧縮機は上記圧縮機に限定されるものでな
く、半密閉形の電動圧縮機にも適用され、要するに回転
軸がケーシング外に突出していない電動圧縮機に適用さ
れるものである。
、 ２］ｂは密閉形の電動圧縮機を示したが、本発明
の適用される圧縮機は上記圧縮機に限定されるものでな
く、半密閉形の電動圧縮機にも適用され、要するに回転
軸がケーシング外に突出していない電動圧縮機に適用さ
れるものである。
以上説明し友ように本発明によれば、起動時における２
台の圧縮機の回転方向の動きを相殺させ、従って圧縮機
を個別に配置したものより圧縮機ケーシングの動きを小
さくさせ、その結果、配管に生じる振動応力全従来のも
のより低減させろことができる。また配管の疲労破壊に
対する信頼性は向上し、機器の寿命も延びる。さらに、
騒音を低下する効果をも有する。
台の圧縮機の回転方向の動きを相殺させ、従って圧縮機
を個別に配置したものより圧縮機ケーシングの動きを小
さくさせ、その結果、配管に生じる振動応力全従来のも
のより低減させろことができる。また配管の疲労破壊に
対する信頼性は向上し、機器の寿命も延びる。さらに、
騒音を低下する効果をも有する。
第１図及び第２図は従来の、二台の圧縮機の据付状態を
示す斜視図、第３図乃至第６図は本発明の各実施例を示
し、第３図は二台の縦形圧縮機を二段重ねに同一軸ｌシ
・方向に設置した実施例、第４図は二台の縦形圧ｍ機を
平行に並置しｆｃ実施例を示す。第５図は二台の横形圧
縮機を横方向の同一軸心方向に設置した実施例、第６図
は二台の横形圧縮機を横方向に平行に並置した実施例を
示す、第７図は二台の圧縮機の回転軸を同一軸心上に配
置した実施例のケーシングに作用する力の模式図、第８
図は二台の圧縮機の回転軸を平行に配置した実施例のケ
ーシングに作用する力の模式図である。 １１ａ 、 １ｌｂ−・・縦形圧ｍ機、１２・・・基せ
、１３ａ 、 １３ｂ ・・・ケーシング、１４・・・
防振ゴム、１５・・・結合部、１６・・・板、２１ａ、
２１ｂ−・・圧縮機、２３ａ 、 ２３ｂ ・／ｒ
−シ：ｙグ、２３ ・・・結合部、２６・・・板。 代理人弁理士 秋 本 正 実 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 ／４ ／４
示す斜視図、第３図乃至第６図は本発明の各実施例を示
し、第３図は二台の縦形圧縮機を二段重ねに同一軸ｌシ
・方向に設置した実施例、第４図は二台の縦形圧ｍ機を
平行に並置しｆｃ実施例を示す。第５図は二台の横形圧
縮機を横方向の同一軸心方向に設置した実施例、第６図
は二台の横形圧縮機を横方向に平行に並置した実施例を
示す、第７図は二台の圧縮機の回転軸を同一軸心上に配
置した実施例のケーシングに作用する力の模式図、第８
図は二台の圧縮機の回転軸を平行に配置した実施例のケ
ーシングに作用する力の模式図である。 １１ａ 、 １ｌｂ−・・縦形圧ｍ機、１２・・・基せ
、１３ａ 、 １３ｂ ・・・ケーシング、１４・・・
防振ゴム、１５・・・結合部、１６・・・板、２１ａ、
２１ｂ−・・圧縮機、２３ａ 、 ２３ｂ ・／ｒ
−シ：ｙグ、２３ ・・・結合部、２６・・・板。 代理人弁理士 秋 本 正 実 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 ／４ ／４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １６ 同一形式の二台の圧縮機を基台上に設置する装
置において、二台の圧縮機の回転軸を同一軸心上にある
いは平行に配置すると共に回転方向を逆方向に形成し、
肉圧縮機のケーシングを剛に結合してなることを特徴と
する圧縮機の振動低減装置。 ２、圧縮機が、回転軸がケーシング外に突出していない
電動圧縮機にて形成されている特許請求の範囲第１項記
載の圧縮機の振動低減装置。 ３、 ケーシングを剛に結合する手段が、ボルト締めあ
るいは溶接である特許請求の範囲第１項または第２項記
載の圧縮機の振動低減装置。 ４、圧縮機が、二台の縦形圧縮機であり、基台上に二段
重ねに配置されている特許請求の範囲第３項記載の圧縮
機の振動低減装置。 ５、圧縮機が、二台の縦形圧縮機であり、基台上に立設
並置されている特許請求の範囲第１項乃至第３項のいず
れか一つに記載の圧縮機の振動低減装置。 ６、圧縮機が、二台の横形圧縮機であり、回転軸が横方
向に同一軸心上に配置されている特許請求の範囲第３項
記載の圧縮機の振動装置。 ７、圧縮機が、二台の横形圧縮機であり、基台上に横方
向に並置されている特許請求の範囲第１項乃至第３項の
いずれか一つに記載の圧縮機の振動低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3506982A JPS58152184A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 圧縮機の振動低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3506982A JPS58152184A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 圧縮機の振動低減装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58152184A true JPS58152184A (ja) | 1983-09-09 |
Family
ID=12431720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3506982A Pending JPS58152184A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 圧縮機の振動低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58152184A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60103967A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | 日本ゼオン株式会社 | 心室補助装置における駆動ポンプの固定構造 |
| JP2005231398A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Hitachi Ltd | ブレーキ液圧制御装置 |
| JP2008044462A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Advics:Kk | 車両の制動制御装置 |
| JP2011098734A (ja) * | 2011-02-25 | 2011-05-19 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ブレーキ液圧制御装置 |
| JP2011106373A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 圧縮機 |
| CN112443471A (zh) * | 2019-09-05 | 2021-03-05 | 现代自动车株式会社 | 用于车辆的压缩机安装装置 |
-
1982
- 1982-03-08 JP JP3506982A patent/JPS58152184A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60103967A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | 日本ゼオン株式会社 | 心室補助装置における駆動ポンプの固定構造 |
| JP2005231398A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Hitachi Ltd | ブレーキ液圧制御装置 |
| JP2008044462A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Advics:Kk | 車両の制動制御装置 |
| JP2011106373A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 圧縮機 |
| JP2011098734A (ja) * | 2011-02-25 | 2011-05-19 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ブレーキ液圧制御装置 |
| CN112443471A (zh) * | 2019-09-05 | 2021-03-05 | 现代自动车株式会社 | 用于车辆的压缩机安装装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Al-Hussain et al. | Dynamic response of two rotors connected by rigid mechanical coupling with parallel misalignment | |
| Li et al. | Analysis of the coupled lateral torsional vibration of a rotor-bearing system with a misaligned gear coupling | |
| JPH06147127A (ja) | タンデム式密閉型圧縮機 | |
| JPS58152184A (ja) | 圧縮機の振動低減装置 | |
| JP6677267B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
| US6107705A (en) | Method of reducing noise in a rotary electric machine, attachment apparatus for attaching the stator of a rotary electric machine and for implementing the method, and a rotary electric machine provided with such apparatus | |
| JP2005030423A (ja) | 除振装置 | |
| JP3863724B2 (ja) | 機械装置の据付機構 | |
| JPH10205454A (ja) | 圧縮機 | |
| JP2000111202A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3129103B2 (ja) | 密閉形電動圧縮機 | |
| JPH1056754A (ja) | 回転電気機械装置 | |
| JP2644289B2 (ja) | 油圧機械の騒音防止装置 | |
| Lease | Effective Isolation Treatment of Vertical Pumps Including Seismic Restraints | |
| Chen | Torsional vibrations of synchronous motor driven trains using p-method | |
| JPH0996225A (ja) | エンジン出力軸系の共振防止構造 | |
| JPS58217784A (ja) | 圧縮機ユニツト | |
| KR102102657B1 (ko) | 회전자 프레임을 구비한 압축기 | |
| JPH0437280Y2 (ja) | ||
| JPH06264966A (ja) | 振動体の防振支持装置 | |
| JP3040210B2 (ja) | 往復型圧縮機の吐出管 | |
| JPS5827135Y2 (ja) | 発動機駆動作業機の緩衝懸架装置 | |
| Greenhill et al. | Effective Isolation Treatment Of Vertical Pumps Including Seismic Restraints | |
| JPH04228898A (ja) | 回転型圧縮機の振動減衰装置 | |
| Kubany IV et al. | Dynamic evaluation of a three point mount baseplate for a motor driven, centrifugal compressor package |