JPS58152041A - ニトリル置換フルオロエラストマー組成物 - Google Patents
ニトリル置換フルオロエラストマー組成物Info
- Publication number
- JPS58152041A JPS58152041A JP58024918A JP2491883A JPS58152041A JP S58152041 A JPS58152041 A JP S58152041A JP 58024918 A JP58024918 A JP 58024918A JP 2491883 A JP2491883 A JP 2491883A JP S58152041 A JPS58152041 A JP S58152041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluoroelastomer
- parts
- curing agent
- curing
- compositions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F259/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of halogen containing monomers as defined in group C08F14/00
- C08F259/08—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of halogen containing monomers as defined in group C08F14/00 on to polymers containing fluorine
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/56—Organo-metallic compounds, i.e. organic compounds containing a metal-to-carbon bond
- C08K5/57—Organo-tin compounds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
優秀な#IJ埋的時的特性び環境の攻*に対する抵抗力
を、15%除に、提供するパーフルオロエラストマー類
は、熱および腐蝕性の流体に対する尋常ではない抵抗力
が要求される場合の応用に、広く使用されている。反応
性のニトリル硬化部位を含有スルこの種のエラストマー
は、ニトリル硬化部位を結合してトリアジノとする硬化
剤を用いて、硬化または加硫させることができる。多糧
多様な硬化剤または加速剤が過去に提案されてきており
、その中で、テトラフェニルスズが殊に満足できるもの
であることが判ってきた。しかし、低く穏やかな温度で
より急速で完全な加硫を提供し、そして最も広い可能性
の範囲の環境に対して抵抗力を示す硬化生成物を結果と
して生ぜしめる、新規な硬化剤の開@に1継続的々努力
が向けられてきた。
を、15%除に、提供するパーフルオロエラストマー類
は、熱および腐蝕性の流体に対する尋常ではない抵抗力
が要求される場合の応用に、広く使用されている。反応
性のニトリル硬化部位を含有スルこの種のエラストマー
は、ニトリル硬化部位を結合してトリアジノとする硬化
剤を用いて、硬化または加硫させることができる。多糧
多様な硬化剤または加速剤が過去に提案されてきており
、その中で、テトラフェニルスズが殊に満足できるもの
であることが判ってきた。しかし、低く穏やかな温度で
より急速で完全な加硫を提供し、そして最も広い可能性
の範囲の環境に対して抵抗力を示す硬化生成物を結果と
して生ぜしめる、新規な硬化剤の開@に1継続的々努力
が向けられてきた。
本発明は、急速でより完全な加硫を提供し、そして水系
の環境に対して妹に抵抗力のある最終生成物を結果とし
て生ぜしめる、硬化剤を含有する、ノぐ−フルオロエラ
ストマー組成物を提供する。
の環境に対して妹に抵抗力のある最終生成物を結果とし
て生ぜしめる、硬化剤を含有する、ノぐ−フルオロエラ
ストマー組成物を提供する。
特定的には、本発明は、硬化剤を含有するニドiリル置
換フルオロエラストマーに於いて、硬化剤が、エラスト
マー100@量部あたり約1乃至10重量部の、F記の
一般式 %式% 式中、Xは0−3であり、Rは6乃至10個の炭素原子
のアリールまたはl乃至4個の炭素原子の丁ルキルであ
り、Yはアリール、デロノ々ルゼルおよびアレニルのう
ちの少なくとも1種である、 を有する有機スズ化合物を含有することを特徴とする、
改善を提供する。
換フルオロエラストマーに於いて、硬化剤が、エラスト
マー100@量部あたり約1乃至10重量部の、F記の
一般式 %式% 式中、Xは0−3であり、Rは6乃至10個の炭素原子
のアリールまたはl乃至4個の炭素原子の丁ルキルであ
り、Yはアリール、デロノ々ルゼルおよびアレニルのう
ちの少なくとも1種である、 を有する有機スズ化合物を含有することを特徴とする、
改善を提供する。
本発明はニトリル硬化部位を1有するフルオロエラスト
マーに適用し得る。七のようなエラストマー性の組成物
は、例えば、テトラフルオロエチレン、/臂−フルオロ
メチルビニルエーテル、およびニトリル硬化部位を含有
する第三のモノマー管共重合させることによって夷遺し
得る。使用し得る、他のフルオロエラストマーは、ビニ
リデンフルオライド、ヘキサフルオロプロピレン、おヨ
ヒテトラフルオロエチレンおよび二) IJル硬化部位
を含有するモノマーの組付せ(combinatio%
)から製造される本のである。この種の特定のフルオロ
エラストマーの製造は、グラディング(Gladdin
g gtal、) の米国特許第454a186号
: / ツケ(Nottkg )の米国特許第&933
,767号およびグリーヅエル(BrΔトαt−)の米
国特許第4281,092号に詳細に記載されており、
これらのものは参照のために本明細書でd及しである。
マーに適用し得る。七のようなエラストマー性の組成物
は、例えば、テトラフルオロエチレン、/臂−フルオロ
メチルビニルエーテル、およびニトリル硬化部位を含有
する第三のモノマー管共重合させることによって夷遺し
得る。使用し得る、他のフルオロエラストマーは、ビニ
リデンフルオライド、ヘキサフルオロプロピレン、おヨ
ヒテトラフルオロエチレンおよび二) IJル硬化部位
を含有するモノマーの組付せ(combinatio%
)から製造される本のである。この種の特定のフルオロ
エラストマーの製造は、グラディング(Gladdin
g gtal、) の米国特許第454a186号
: / ツケ(Nottkg )の米国特許第&933
,767号およびグリーヅエル(BrΔトαt−)の米
国特許第4281,092号に詳細に記載されており、
これらのものは参照のために本明細書でd及しである。
米国特許第4281.092号記載の、テトラフルオロ
エチレン、パーフルオロメチルノターフルオロビニルエ
ーテルオヨヒシ了ノ置換/奇−フルオロビニルエーテル
から製造されたニトリル置換フルオロエラストマー、並
びに、ヘキサフルオロプロピレンオキシドとニトリル置
換ノ々−フルオロ了ルキレンオ中シトとのコポリマーは
、本発明の硬化剤と組み合せるのに殊に満足できるもの
であることが判った。ポリへキサフルオロプロピレンオ
キシドおよびそのコポリマーの製造Ifよ、参照のため
に6及した、1981年4月3日付の、ニーピーキング
(A、P、Ki%g)およびシーシークL/ス/平7
(C,G、Krgapan)の同時に係属している出願
U、S、S、N、25Q、906号に記載されている。
エチレン、パーフルオロメチルノターフルオロビニルエ
ーテルオヨヒシ了ノ置換/奇−フルオロビニルエーテル
から製造されたニトリル置換フルオロエラストマー、並
びに、ヘキサフルオロプロピレンオキシドとニトリル置
換ノ々−フルオロ了ルキレンオ中シトとのコポリマーは
、本発明の硬化剤と組み合せるのに殊に満足できるもの
であることが判った。ポリへキサフルオロプロピレンオ
キシドおよびそのコポリマーの製造Ifよ、参照のため
に6及した、1981年4月3日付の、ニーピーキング
(A、P、Ki%g)およびシーシークL/ス/平7
(C,G、Krgapan)の同時に係属している出願
U、S、S、N、25Q、906号に記載されている。
本発明で使用される硬化剤は、一般式
R,SnY、xの有機スズ化合物であり、式中、Xは0
乃至3の整数であり、該スズ化合物中に少なくとも1個
のYflj、換孕を有するものとし、ま九、式中、Yは
アリル+Cfi、CH=CIi、 )、プロ、ダルギル
+cg、cミCM)、およびアレニル+ch=C=CM
、)のうちの少なくとも1種である。
乃至3の整数であり、該スズ化合物中に少なくとも1個
のYflj、換孕を有するものとし、ま九、式中、Yは
アリル+Cfi、CH=CIi、 )、プロ、ダルギル
+cg、cミCM)、およびアレニル+ch=C=CM
、)のうちの少なくとも1種である。
Rで表わされる残る有機残基は、アリールを九はアルキ
ル残基とすることができる。使用し得るアリール置換基
には、フェニル、トルイルおよび置換フェニル残基の如
き、6乃至10個の炭素原子を有するものが含まれる。
ル残基とすることができる。使用し得るアリール置換基
には、フェニル、トルイルおよび置換フェニル残基の如
き、6乃至10個の炭素原子を有するものが含まれる。
使用し得るアルキル基りには、メチル、エチル、プロビ
ルおよびブチルの和声、l乃至1個の炭素原子を有する
ものが含まれる。本発明のどの硬化剤の挙動も特定の有
機置換基とともに変化するが、一般に、/ 17マーの
硬化速度は、存在するアリル、プロパルギルまたはアレ
ニル基の数とともに増大する。
ルおよびブチルの和声、l乃至1個の炭素原子を有する
ものが含まれる。本発明のどの硬化剤の挙動も特定の有
機置換基とともに変化するが、一般に、/ 17マーの
硬化速度は、存在するアリル、プロパルギルまたはアレ
ニル基の数とともに増大する。
使用する硬化剤の量は、最終生成物中に望まれる加橋の
度合並びにフルオロエラストマー中に存在するニトリル
硬化部位の数に必然的に依存する。
度合並びにフルオロエラストマー中に存在するニトリル
硬化部位の数に必然的に依存する。
フルオロエラストマー中において利用しうるニトリル硬
化部位に対して著しく過剰のモル量の硬化剤を用すると
、硬化速度を幾らか増大させることはできるが、硬化し
たポリマーの最終的な特性には少しの効果しかない。一
般に1 エラストマー100部あたり約1乃至10重
量部を使用することができ、エラストマー1004あた
り約1乃至5部の硬化剤が、殆どの応用に殊に満足でき
ることが判つ九。
化部位に対して著しく過剰のモル量の硬化剤を用すると
、硬化速度を幾らか増大させることはできるが、硬化し
たポリマーの最終的な特性には少しの効果しかない。一
般に1 エラストマー100部あたり約1乃至10重
量部を使用することができ、エラストマー1004あた
り約1乃至5部の硬化剤が、殆どの応用に殊に満足でき
ることが判つ九。
本発明で使用される有機スズ硬化剤は、例えば、参照の
ために本明細書で言及した、デイニ・竜イファース(D
、5ayfaデth)およびエム・°ニー・ワイナー(
Af、A、Wgingr)のJ、Org。
ために本明細書で言及した、デイニ・竜イファース(D
、5ayfaデth)およびエム・°ニー・ワイナー(
Af、A、Wgingr)のJ、Org。
Chgm、2fJ FP4?97−4800 (19
・l)記載の如く、公知の技術に従って製造し得る。こ
れらの手順に従えば、ポリ有機スズノ1ライドをマグネ
シウム金属の存在下でアリルまたはプロパルゼルハライ
ドと反応させ、望みのアリルまたはプロAルゼル誘導体
を製造させる。或いは、ぼり有機スズハライドを 予め
生成させ九アリルまたは!ロノIルギルマグネシウムハ
ライドと反応させることもできる6fロノ9ルールマグ
ネクウムハ?(ドを用いる時は、生成する生成物は、一
般に、プロノタルールおよびアレニル異性体の混合物で
ある。
・l)記載の如く、公知の技術に従って製造し得る。こ
れらの手順に従えば、ポリ有機スズノ1ライドをマグネ
シウム金属の存在下でアリルまたはプロパルゼルハライ
ドと反応させ、望みのアリルまたはプロAルゼル誘導体
を製造させる。或いは、ぼり有機スズハライドを 予め
生成させ九アリルまたは!ロノIルギルマグネシウムハ
ライドと反応させることもできる6fロノ9ルールマグ
ネクウムハ?(ドを用いる時は、生成する生成物は、一
般に、プロノタルールおよびアレニル異性体の混合物で
ある。
不発明の有機スズ硬化剤は、通常の混合技法を用いるこ
とによってフルオロエラストマーの中へ混合し得る。フ
ルオロエラストマーは、また、この柵のニジストマー組
成物と共に典型的に使用される、充填剤、強化剤、安建
剤、可塑剤、潤滑剤または加工助剤をも含有し得る。そ
のようなエラストマー岨成q11yI/cカーボンブラ
ックがしばしば加えられるが、これは、充填剤、強化剤
、光速へい剤および抗酸化剤として作用する。不発明の
組成物中の他の有用な成分は、シー・ソニー・ピダーソ
y (C,J 、 Pgdarao%) v)J 、
Am、 Cham。
とによってフルオロエラストマーの中へ混合し得る。フ
ルオロエラストマーは、また、この柵のニジストマー組
成物と共に典型的に使用される、充填剤、強化剤、安建
剤、可塑剤、潤滑剤または加工助剤をも含有し得る。そ
のようなエラストマー岨成q11yI/cカーボンブラ
ックがしばしば加えられるが、これは、充填剤、強化剤
、光速へい剤および抗酸化剤として作用する。不発明の
組成物中の他の有用な成分は、シー・ソニー・ピダーソ
y (C,J 、 Pgdarao%) v)J 、
Am、 Cham。
Soc、89巻p7017(196?)記載のものの如
き、粘直を減少させ加工性を改善する環状ポリエーテル
(1クラウン1)化合物である。
き、粘直を減少させ加工性を改善する環状ポリエーテル
(1クラウン1)化合物である。
ポリマーおよび硬化剤は、フルオロエラストマー組成物
の他の成分と共に、通前の如例なる手段によつJζ、普
通、ツーロール櫃ミル上で、約40”乃至100℃の温
度で共に混合する。混合された組成物は、これを型の中
ヘゲレスし高温で加熱することによって、成差して硬化
ま九は加硫させる。一般に1本発明の組成物は、本分野
で型鋳使用され九硬化剤に必要であると考えられる温度
よりも低い@度で硬化させ得る。最適な硬化温度は、使
用する特定の有機スズ化合物とともに変化する。一般に
、本発明の組成物は、約75乃至250℃の温腋で、効
率良くブレス硬化させ得る。
の他の成分と共に、通前の如例なる手段によつJζ、普
通、ツーロール櫃ミル上で、約40”乃至100℃の温
度で共に混合する。混合された組成物は、これを型の中
ヘゲレスし高温で加熱することによって、成差して硬化
ま九は加硫させる。一般に1本発明の組成物は、本分野
で型鋳使用され九硬化剤に必要であると考えられる温度
よりも低い@度で硬化させ得る。最適な硬化温度は、使
用する特定の有機スズ化合物とともに変化する。一般に
、本発明の組成物は、約75乃至250℃の温腋で、効
率良くブレス硬化させ得る。
しかし、テトラアリルスズおよびテトラグロノ母ルギル
スズ化合物を含有する組成物は、もつと低い温度におい
てさえも、例えば25℃という低さでも、ブレス硬化さ
せ得る。使用することのできる高温側の温度における硬
化時間は、典盤的な成型物品の満足なプレス硬化のため
には約5乃至30分である。低温側の温度における十分
な硬化には、数日までの、より長い硬化時間が必要とな
り得る。
スズ化合物を含有する組成物は、もつと低い温度におい
てさえも、例えば25℃という低さでも、ブレス硬化さ
せ得る。使用することのできる高温側の温度における硬
化時間は、典盤的な成型物品の満足なプレス硬化のため
には約5乃至30分である。低温側の温度における十分
な硬化には、数日までの、より長い硬化時間が必要とな
り得る。
一般に、硬化済エラストマーに最大の物理特性を獲得す
る九めには、エラストマー性組成物を、プレス硬化後に
1通常の技法に従って後硬化させる。後硬化は、一般に
、プレス硬化され九部分を窒素のもとて高温に数時間保
持することを含む。
る九めには、エラストマー性組成物を、プレス硬化後に
1通常の技法に従って後硬化させる。後硬化は、一般に
、プレス硬化され九部分を窒素のもとて高温に数時間保
持することを含む。
本発明の組成物は、テトラフェニルスズの如き硬化剤を
含有する以前の組成物よりも、よ妙急速に、且つより低
い温度で硬化させ得る、優秀な、硬化された、まえは加
資された、74/オロエラス全な状態を達成する。更に
、本発明から生起する硬化された組成物は、化学加工お
よび油井操作でしばしば見出される、水による分解に対
する、晋通ではない抵抗力を含めて、広汎な多様性の環
境の中で、肩〈べき安定性を示す。本発明の組成物は、
ノツクの米国特許第31933,78丁号によって例示
される如く、三級硬化部位を含有するフルオロエラスト
マーと組み合せて使用すると、顕著な硬化性能を硬供す
る。この種のエラストマーの硬化は、本公費で以前公知
であったテトラフェニルスズ組成物を用いると、以前は
不満足な4のであった。
含有する以前の組成物よりも、よ妙急速に、且つより低
い温度で硬化させ得る、優秀な、硬化された、まえは加
資された、74/オロエラス全な状態を達成する。更に
、本発明から生起する硬化された組成物は、化学加工お
よび油井操作でしばしば見出される、水による分解に対
する、晋通ではない抵抗力を含めて、広汎な多様性の環
境の中で、肩〈べき安定性を示す。本発明の組成物は、
ノツクの米国特許第31933,78丁号によって例示
される如く、三級硬化部位を含有するフルオロエラスト
マーと組み合せて使用すると、顕著な硬化性能を硬供す
る。この種のエラストマーの硬化は、本公費で以前公知
であったテトラフェニルスズ組成物を用いると、以前は
不満足な4のであった。
本発明を次の特定的な実施例によって1!に例示するが
、ここで、部および%は他に指示しなければ重量基準の
ものである。
、ここで、部および%は他に指示しなければ重量基準の
ものである。
これらの実施例において、使用し九ノ臂−フルオロエラ
ストマーは、プリージェルの米国特許第4281.09
2号記載の手順に従って製造雇れた、テトラフルオロエ
チレン、/#−フルオロ(メチルビニルエーテル)およ
ヒノ臂−フルオロ(8−シアノ−5−メチル−3,6−
ジオキサ−l−オクテン)のター4リマーであった。f
!リマーは、3G乃至32モル%のパーフルオロ(メチ
ルビニルエーテル)および約0.6乃至0.8モル%の
シアノモノマーを含有した。ポリマーは、ヘプタフルオ
ロ−2,3,3−トリク□ロロブタン、ノ々−フルオロ
(fチルテトラフルオロヒドロフラン)およびエチレン
グリコールヅメチルエーテルのso/4゜/3容儀比か
ら成る溶媒100g1tあたり0IIJFのポリマーを
含有する溶液中で測定して、α6乃至0.8dl/11
の範囲の固有粘度會示した。
ストマーは、プリージェルの米国特許第4281.09
2号記載の手順に従って製造雇れた、テトラフルオロエ
チレン、/#−フルオロ(メチルビニルエーテル)およ
ヒノ臂−フルオロ(8−シアノ−5−メチル−3,6−
ジオキサ−l−オクテン)のター4リマーであった。f
!リマーは、3G乃至32モル%のパーフルオロ(メチ
ルビニルエーテル)および約0.6乃至0.8モル%の
シアノモノマーを含有した。ポリマーは、ヘプタフルオ
ロ−2,3,3−トリク□ロロブタン、ノ々−フルオロ
(fチルテトラフルオロヒドロフラン)およびエチレン
グリコールヅメチルエーテルのso/4゜/3容儀比か
ら成る溶媒100g1tあたり0IIJFのポリマーを
含有する溶液中で測定して、α6乃至0.8dl/11
の範囲の固有粘度會示した。
実施例1および比較例A
ノダーフルオロエラストマーヲ、ツーロール型のラバー
ミル上で、60℃において、硬化剤、カーボンブラック
および18−クラウン−6−1j状lリエーテル(1,
4,7,1G 、13.16−ヘキサオキサシクロオク
タデカン)と混合して、粘度を下げ加工性を改善し友。
ミル上で、60℃において、硬化剤、カーボンブラック
および18−クラウン−6−1j状lリエーテル(1,
4,7,1G 、13.16−ヘキサオキサシクロオク
タデカン)と混合して、粘度を下げ加工性を改善し友。
架橋の度合は、モンサントオシレーティンタテf’イス
1L7tl−fi−(M@5aanta Oacil
la−tisg Dime Rhao寓atar )で
190’CjCて測定した。試験結果は第1表に示すが
、この表はODR測定のより高いデルタトルク値によっ
て示されるように、本発明のアリルスズ硬化剤がテトラ
フェニルスズよりも著しく活性であることを示してbる
。
1L7tl−fi−(M@5aanta Oacil
la−tisg Dime Rhao寓atar )で
190’CjCて測定した。試験結果は第1表に示すが
、この表はODR測定のより高いデルタトルク値によっ
て示されるように、本発明のアリルスズ硬化剤がテトラ
フェニルスズよりも著しく活性であることを示してbる
。
混合され九フルオロエラストマーを、表に報告した条件
下でプレスし、硬化させζそして後硬化させ、そして引
き続いて物理的特性を試験し九。
下でプレスし、硬化させζそして後硬化させ、そして引
き続いて物理的特性を試験し九。
結果は第1表に示すが、この表は本発明の組成物が熱水
に対する暴jIK対して著しく抵抗力の増大している仁
とを示している。
に対する暴jIK対して著しく抵抗力の増大している仁
とを示している。
実施例2乃至4および比較例B
黒色化合物のかわり&c酸化チタンに基づく白色の化合
物を製造し要点以外は、実施例1の一般手順を繰り返し
た。組成物を以前の如く試験し、結果を第2表に報告す
る。
物を製造し要点以外は、実施例1の一般手順を繰り返し
た。組成物を以前の如く試験し、結果を第2表に報告す
る。
これらの組成物を実施例1および比較例Aの如く試験し
たとすれば、本発明の組成物は熱水九対する抵抗力で同
様の優秀性を現わすであろう。
たとすれば、本発明の組成物は熱水九対する抵抗力で同
様の優秀性を現わすであろう。
プレス硬化
時間 (分)/温度°03
後硬化(窒素下)
時間 (時間)/温度 ℃
特性
引張試験(ASTM−D412一方法A1小17ペル、
gs”c1100%伸びにおける応力、MPα 破壊時の応力、MPα 破壊時の伸び、%
[圧縮歪(70時、…/204℃、ASTM D
’49B、φ!14% 0/210 30/210 30/210
3G1511G6/2s乃至204 187204 s/g O4乃至288 1 s/g 8 g 2.9 17 2.5
4210.2 1L3
7.5 &470
!10 190
17G0−リング) 85 46 49 1
0実施例−2 半固体ター/IJ−v−を、へ中サフルオロプロピレン
オキシド97.1%1.eフルオロ(@、?−工4キシ
ー4−オキサヘプタンニトリル)2%、おヨヒパーフル
オロ(1,2−エイ中シー10゜11−二−會シー4.
8−ノオキサウンデカン)a9%から襄透し友、この4
リマ−lλ丁lおよびテトラアリルスズα!!−の混合
物を窒素下で室温において軽く攪拌し、次に平板ミクロ
型(SL@bmiarothoLd) に移し、これ
を173MPaKプレスし友、室温で3日後、よく成臘
さ久の引張特性を有し九: 100%伸びにおける応力、MPa α34200
%伸びにおける応力、MPa α5S破壊時の応力
、MPG +179破壊時の伸び、M
PG 280%実施例 6 使用する硬化剤をアレニル−およびプロパルギル−)
+77エニルスズの混合物とした点以外は、実施例1の
一般手順をくり返した。硬化剤は、エム・エル・ファン
(hL L、 Qua%)およヒヒー・キャディオ(P
、 Cadiot ) (DBssll 、 Sea
。
gs”c1100%伸びにおける応力、MPα 破壊時の応力、MPα 破壊時の伸び、%
[圧縮歪(70時、…/204℃、ASTM D
’49B、φ!14% 0/210 30/210 30/210
3G1511G6/2s乃至204 187204 s/g O4乃至288 1 s/g 8 g 2.9 17 2.5
4210.2 1L3
7.5 &470
!10 190
17G0−リング) 85 46 49 1
0実施例−2 半固体ター/IJ−v−を、へ中サフルオロプロピレン
オキシド97.1%1.eフルオロ(@、?−工4キシ
ー4−オキサヘプタンニトリル)2%、おヨヒパーフル
オロ(1,2−エイ中シー10゜11−二−會シー4.
8−ノオキサウンデカン)a9%から襄透し友、この4
リマ−lλ丁lおよびテトラアリルスズα!!−の混合
物を窒素下で室温において軽く攪拌し、次に平板ミクロ
型(SL@bmiarothoLd) に移し、これ
を173MPaKプレスし友、室温で3日後、よく成臘
さ久の引張特性を有し九: 100%伸びにおける応力、MPa α34200
%伸びにおける応力、MPa α5S破壊時の応力
、MPG +179破壊時の伸び、M
PG 280%実施例 6 使用する硬化剤をアレニル−およびプロパルギル−)
+77エニルスズの混合物とした点以外は、実施例1の
一般手順をくり返した。硬化剤は、エム・エル・ファン
(hL L、 Qua%)およヒヒー・キャディオ(P
、 Cadiot ) (DBssll 、 Sea
。
Chin、 Fr、 1965.1p45−7記載
の手順に従って製造し九。
の手順に従って製造し九。
イ:、混合されたフルオロエラストマーを実m%J1(
7)如くブレスし、硬化させ、後硬化させそして試験し
九、結果を第3表に報告する。
7)如くブレスし、硬化させ、後硬化させそして試験し
九、結果を第3表に報告する。
コ
rqvs ”一
歳
也 H
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、硬化剤を含有する二) +フル置換フルオロエラス
トマーにおいて、硬化剤がエラストマー100重量部あ
九抄約1乃至10重機部の下記の一般弐RZSnY4−
’! 式中、2はO乃至3であり、Rは6乃至10個の炭素原
子のアリール捷たはl乃至4個の炭素原子のアルキルで
あり、そしてYはア1フル、グロノ臂ルギルおよびアレ
ニルのうちの少なくとも1種とする、 を有する有機スズ化合物を含有することを特徴とスルニ
トリル置換フルオロエラストマー。 zXが3であ私−特許請求の範囲第1項記載のフルオロ
エラストマー。 1 Rが了り−ルである、特許請求の範囲第2項記載の
フルオロエラストマー組成物。 表 Rがフェニルである、特許請求の範囲第3項記載の
フルオロエラストマー組成物。 ト 五 フルオロエ*ラス4−がテトラフルオロエチレン、
ノ譬−フルオロメチルパーフルオロビニルエーテルおよ
びシアノ散換/2−フルオロビニルエーテルのターポリ
マーである、袴粁胸求の軸囲第入項記載のフルオロエラ
ストマー組成物。 & 硬化剤がフルオロエラストマー100部あたり約3
乃至5部含有する、特Flf綿求の範囲第1項記載のフ
ルオロエラストマー組成物。 7、 Yがアリルである、特許請求の範8第1項記載
のフルオロエラストマー組成@。
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