JPS58151848A - 電刷子の摩耗限界検知装置 - Google Patents
電刷子の摩耗限界検知装置Info
- Publication number
- JPS58151848A JPS58151848A JP57033660A JP3366082A JPS58151848A JP S58151848 A JPS58151848 A JP S58151848A JP 57033660 A JP57033660 A JP 57033660A JP 3366082 A JP3366082 A JP 3366082A JP S58151848 A JPS58151848 A JP S58151848A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- wear limit
- electric brush
- ampule
- broken
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/02—Details for dynamo electric machines
- H01R39/58—Means structurally associated with the current collector for indicating condition thereof, e.g. for indicating brush wear
Landscapes
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電刷子の摩耗限界検知装置に関する。
電刷子の摩耗を検知するのに従来は、電刷子1個ととに
摩耗限界に違し九ことを発信部で電気的に検知し、それ
を電気回路を経て各々に対応する受信部に伝達するよう
にし九摩粍限界検知装置が一般に使用されている。しか
し上記電気回路は電動機内又は発電機内の狭い場所、振
動の多い場所等に形成しなければならない九め電気配線
が複雑である。接点での接触不安定。
摩耗限界に違し九ことを発信部で電気的に検知し、それ
を電気回路を経て各々に対応する受信部に伝達するよう
にし九摩粍限界検知装置が一般に使用されている。しか
し上記電気回路は電動機内又は発電機内の狭い場所、振
動の多い場所等に形成しなければならない九め電気配線
が複雑である。接点での接触不安定。
断線時の線のたれ下がシによる短絡@0欠点が生じると
共に発信部−受信部が一対になっておシ、電刷子の使用
敷設けなけれけならない九めコスト高である。
共に発信部−受信部が一対になっておシ、電刷子の使用
敷設けなけれけならない九めコスト高である。
本発明はかかる欠点のない電刷子の摩耗限界検知装置を
提供することを目的とするものである。
提供することを目的とするものである。
本発明は刷子保持器と先端にアンプル破壊用ツメを有す
る刷子抑圧バネと前記刷子保持11に取シ付けられ破壊
するとガスを発生する物質を充填し九アンプルとガスを
検知する検知器とを備え、電刷子が摩耗限界に達すると
刷子抑圧バネの先端のツメでアンプル01部を破壊せし
め発生するガスによシミ刷子の摩耗限界を検知するよう
にした電刷子の摩耗限界検知装置に関する。
る刷子抑圧バネと前記刷子保持11に取シ付けられ破壊
するとガスを発生する物質を充填し九アンプルとガスを
検知する検知器とを備え、電刷子が摩耗限界に達すると
刷子抑圧バネの先端のツメでアンプル01部を破壊せし
め発生するガスによシミ刷子の摩耗限界を検知するよう
にした電刷子の摩耗限界検知装置に関する。
なシ本発明においてガスを発生する物質としては整流子
等を損傷せず、検出感度の高いガスま九はガスを発生す
る物質であれば良く9例えばm肪族−mアルコール、ベ
ンゼン、トルエンのような芳香族炭化水素等が用いられ
る。アンプルは貫部を破壊した時破片が飛散しないよう
Kすると共にガスまたは蒸気を発生する物質を浸透させ
放散しやすいように外周を和紙で包むことが好ましい。
等を損傷せず、検出感度の高いガスま九はガスを発生す
る物質であれば良く9例えばm肪族−mアルコール、ベ
ンゼン、トルエンのような芳香族炭化水素等が用いられ
る。アンプルは貫部を破壊した時破片が飛散しないよう
Kすると共にガスまたは蒸気を発生する物質を浸透させ
放散しやすいように外周を和紙で包むことが好ましい。
また本発明において検知器としては検知センサー、検知
増幅器、ブザー等を示す。
増幅器、ブザー等を示す。
以下図面によシ本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図は本発明の実施例の要部を示す断面
正面図であシ、第1図は電刷子が摩耗限界に遍していな
い状態、第2図は電刷子が摩耗限界に遍した状態をそれ
ぞれ示す図及び第3図は本発明の実施例になる電刷子の
摩耗限界装置を示す概略図であl)、15011FO直
流電動機に第1図に示す如(8091濃度のエチルアル
コールの入ったガラス製アンプル5を和紙6で包み刷子
保持器4の側面に取り付けられたアンプル収納ケース7
内に収納する。ま九刷子押圧バネ1の先端にアンプル破
壊用爪2を取シ付ける。以上のように形成し友後電動機
10を回転し続は電刷・子3が摩耗限界に達すると第2
図に示す如くアンプル破壊用爪2がガラス製アンプル5
の首部を強く押し破壊する。ガラス製アンプル5が破壊
するとエチルアルコールはアンプル破壊口よシ気化し、
ガス9となって電動機lO内に放散し、93図に示すア
ルコール検知センサー11によってガス9を検出し、つ
いで検知増幅器12によってブザー13が鳴るようにし
て電刷子が摩耗限界に達したことを検知する。なお第1
図および第2図において8は整流子である。
正面図であシ、第1図は電刷子が摩耗限界に遍していな
い状態、第2図は電刷子が摩耗限界に遍した状態をそれ
ぞれ示す図及び第3図は本発明の実施例になる電刷子の
摩耗限界装置を示す概略図であl)、15011FO直
流電動機に第1図に示す如(8091濃度のエチルアル
コールの入ったガラス製アンプル5を和紙6で包み刷子
保持器4の側面に取り付けられたアンプル収納ケース7
内に収納する。ま九刷子押圧バネ1の先端にアンプル破
壊用爪2を取シ付ける。以上のように形成し友後電動機
10を回転し続は電刷・子3が摩耗限界に達すると第2
図に示す如くアンプル破壊用爪2がガラス製アンプル5
の首部を強く押し破壊する。ガラス製アンプル5が破壊
するとエチルアルコールはアンプル破壊口よシ気化し、
ガス9となって電動機lO内に放散し、93図に示すア
ルコール検知センサー11によってガス9を検出し、つ
いで検知増幅器12によってブザー13が鳴るようにし
て電刷子が摩耗限界に達したことを検知する。なお第1
図および第2図において8は整流子である。
実施例ではブザーによって摩耗限界を検知するようにし
九がブザーの代iK?ンプを点灯するようにして摩耗限
界を検知してもよい。
九がブザーの代iK?ンプを点灯するようにして摩耗限
界を検知してもよい。
本発明によれば複雑な電気配線を必要とせず。
簡単な構造でかつ従来装置に簡単に取シ付けられるので
安価に製作することができると共に電動機内又は発電機
内の電刷子の一つが摩耗限界に逓した場合でも簡易に検
知でき、精度がきわめて良い等の効果が得られる。
安価に製作することができると共に電動機内又は発電機
内の電刷子の一つが摩耗限界に逓した場合でも簡易に検
知でき、精度がきわめて良い等の効果が得られる。
第1図および第2図は本発明・の実施例の要部を示す断
面正面図であシ、第1図は電刷子が摩耗限界に達してい
ない状態、第2図は電刷子が摩耗限界に達した状態をそ
れぞれ示す図及び第3図は本発明の実施例になる電刷子
の摩耗限界装置を示す概略図である。 符号の説明 1・・・刷子押圧バネ 2・・・アンプル破壊用爪
3・・・電刷子 4・・・刷子保持器5・・
・ガラス製アングル 6・・・和紙7・・・アングル収
納ケース 8・・・整流子9・・・ガス
lO・・・電動機11・・・検知センサー 12・・
・検知増幅器13・・・ブザー χ 1 国 第 Z 図 fJ3図 )D 手続補正書(自発) il]い 57年 4月23日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第33660号 2、発明の名称 電刷子の摩耗限界検知装置 3補正をする者 4、代 理 −人 〒160 居 所 東京都新宿区西新宿二丁目1番1
号(11本願明細書第3頁第18行から第19行に「8
0チ濃度のエチルアルコール」とあるのを「30チ濃度
のエチルアルコール水溶液」と訂正します。 以上
面正面図であシ、第1図は電刷子が摩耗限界に達してい
ない状態、第2図は電刷子が摩耗限界に達した状態をそ
れぞれ示す図及び第3図は本発明の実施例になる電刷子
の摩耗限界装置を示す概略図である。 符号の説明 1・・・刷子押圧バネ 2・・・アンプル破壊用爪
3・・・電刷子 4・・・刷子保持器5・・
・ガラス製アングル 6・・・和紙7・・・アングル収
納ケース 8・・・整流子9・・・ガス
lO・・・電動機11・・・検知センサー 12・・
・検知増幅器13・・・ブザー χ 1 国 第 Z 図 fJ3図 )D 手続補正書(自発) il]い 57年 4月23日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第33660号 2、発明の名称 電刷子の摩耗限界検知装置 3補正をする者 4、代 理 −人 〒160 居 所 東京都新宿区西新宿二丁目1番1
号(11本願明細書第3頁第18行から第19行に「8
0チ濃度のエチルアルコール」とあるのを「30チ濃度
のエチルアルコール水溶液」と訂正します。 以上
Claims (1)
- L 刷子保持器と先端にアンプル破壊用ツメを有する刷
子抑圧バネと前記刷子保持器に堆り付けられ破壊すると
ガスを発生する物質を充填したアンプルとガスを検知す
る検知器とを備え、電刷子が摩耗限界に達すると刷子抑
圧バネの先端のツメでアンプルの首部を破壊せしめ発生
するガスによシミ刷子の摩耗限界を検知するようにし走
電刷子の摩耗限界検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033660A JPS58151848A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 電刷子の摩耗限界検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033660A JPS58151848A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 電刷子の摩耗限界検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58151848A true JPS58151848A (ja) | 1983-09-09 |
Family
ID=12392598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57033660A Pending JPS58151848A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 電刷子の摩耗限界検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58151848A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101207966B1 (ko) * | 2012-03-28 | 2012-12-04 | 주식회사 장원엔지니어링 | 브러쉬의 마모한계 감지장치 |
JP2018024064A (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
-
1982
- 1982-03-02 JP JP57033660A patent/JPS58151848A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101207966B1 (ko) * | 2012-03-28 | 2012-12-04 | 주식회사 장원엔지니어링 | 브러쉬의 마모한계 감지장치 |
JP2018024064A (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
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