JPS58151674A - ガロア体における除算装置 - Google Patents
ガロア体における除算装置Info
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- JPS58151674A JPS58151674A JP57033585A JP3358582A JPS58151674A JP S58151674 A JPS58151674 A JP S58151674A JP 57033585 A JP57033585 A JP 57033585A JP 3358582 A JP3358582 A JP 3358582A JP S58151674 A JPS58151674 A JP S58151674A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はガロア体VC詔ける除算装置に関し、特に、
0.1の2元から構成され2を法とする加算および乗算
を要素とするガロア体G F (2n)上で除算するガ
ロア体における除算装置に関する。
0.1の2元から構成され2を法とする加算および乗算
を要素とするガロア体G F (2n)上で除算するガ
ロア体における除算装置に関する。
周知のように、ガロア体(2n)は0.1の2元から構
成され、後述の表忙示される2を法(以下m o d
2と称す)とする加算および乗算で定義された系のこと
を言う。
成され、後述の表忙示される2を法(以下m o d
2と称す)とする加算および乗算で定義された系のこと
を言う。
表は、mod2i定義とする加算および乗算の関係を示
す。
す。
表
このように定義されたガロア体(2n)は例えばコンピ
ュータおよび通信システム等のディジタル情報を自動的
に訂正する誤り訂正符号等に利用されている、誤シ訂正
符号の符号器および復号器の回路は除算回路を基本とし
ている。
ュータおよび通信システム等のディジタル情報を自動的
に訂正する誤り訂正符号等に利用されている、誤シ訂正
符号の符号器および復号器の回路は除算回路を基本とし
ている。
第1図は従来のガロア体における除算装置10のブロッ
ク回分示す。除算装置10は逆光発生回路11および乗
算回路12から構成される。逆光発生回路11は入力端
子13からの除数(a)が入力されたことに応じて逆光
(a”’l 辻求める。逆光(a?11)および入力端
子14からの被除数中)は乗算回路12で乗算される。
ク回分示す。除算装置10は逆光発生回路11および乗
算回路12から構成される。逆光発生回路11は入力端
子13からの除数(a)が入力されたことに応じて逆光
(a”’l 辻求める。逆光(a?11)および入力端
子14からの被除数中)は乗算回路12で乗算される。
換言すれば、乗算回路12はc=bxa−11=−を求
める。なお、除数(a)および被除数(b)はガロア体
(2n)で示される次数(1m)の原始多項式を満足す
る根C)のべき乗で表わされる。逆光発生回路11はn
入力n出力の記憶用メモリ(例えばリードオンリメモリ
)あるいはプログラムロジックアレイ等で構成される。
める。なお、除数(a)および被除数(b)はガロア体
(2n)で示される次数(1m)の原始多項式を満足す
る根C)のべき乗で表わされる。逆光発生回路11はn
入力n出力の記憶用メモリ(例えばリードオンリメモリ
)あるいはプログラムロジックアレイ等で構成される。
しかし、従来の除算装置10では、原始多項式の次数(
n)が大きくなるに伴い、除数(a)のビット数が増え
るため逆光発生回路110回路規模(特にメモリの容り
が大きくなりかつ高価になるという欠点があった。
n)が大きくなるに伴い、除数(a)のビット数が増え
るため逆光発生回路110回路規模(特にメモリの容り
が大きくなりかつ高価になるという欠点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、原始多項式の次
数(n)が太きくなっても簡単かつ安価な構成で除算が
行なえるガ四ア体VLcおける除算装置を提供すること
である。
数(n)が太きくなっても簡単かつ安価な構成で除算が
行なえるガ四ア体VLcおける除算装置を提供すること
である。
この発明は、要約すれば、第1の乗算回路で被除数(a
) ’e順次α(原始多項式の根)倍するとともに、第
1の乗算回路と同期して第2の乗算回路で除数(b’l
を順次α倍し、第2の乗算回路の乗算結果がα0になっ
たとき、第1の乗算回路の乗算結果を除算結果として出
力するようにしたものである。
) ’e順次α(原始多項式の根)倍するとともに、第
1の乗算回路と同期して第2の乗算回路で除数(b’l
を順次α倍し、第2の乗算回路の乗算結果がα0になっ
たとき、第1の乗算回路の乗算結果を除算結果として出
力するようにしたものである。
上述のこの発明の目的およびその他の目的と特徴Vよ、
図面ケ診照して行なう以Fの詳1′州な説明から一層明
らかとなろう。
図面ケ診照して行なう以Fの詳1′州な説明から一層明
らかとなろう。
第2図はこの発明の一実施例のガロア体知おける除算装
置20のブロック図?示す。構成において、乗算回路2
1ば、後述するがフィードバックループを有するシフト
1/ジスタと排他的論理和ゲートから構成されており、
コントロール回路23からシフトパルスが入力される毎
に被除数Φ)K原始多項式の根αを乗算するものである
。乗算回路22は乗算回路21と同様の回路であり、コ
ントロー)V回路23からシフトパルスが入力される毎
に除数(a)に原始多項式の根αを乗算するものである
。検出回路24は乗算回路22の出力がα0になったこ
とを検出するためのものであり、たとえばビットパター
ン一致回路を含む。コントロール回路23はたとえばパ
ルス発生回路を含み、検出回路24が乗算回路、萼22
の乗算結果がαOπなったことを検出するまで乗算回路
21.22にシフトパルスを同時に順次与えるものであ
る。
置20のブロック図?示す。構成において、乗算回路2
1ば、後述するがフィードバックループを有するシフト
1/ジスタと排他的論理和ゲートから構成されており、
コントロール回路23からシフトパルスが入力される毎
に被除数Φ)K原始多項式の根αを乗算するものである
。乗算回路22は乗算回路21と同様の回路であり、コ
ントロー)V回路23からシフトパルスが入力される毎
に除数(a)に原始多項式の根αを乗算するものである
。検出回路24は乗算回路22の出力がα0になったこ
とを検出するためのものであり、たとえばビットパター
ン一致回路を含む。コントロール回路23はたとえばパ
ルス発生回路を含み、検出回路24が乗算回路、萼22
の乗算結果がαOπなったことを検出するまで乗算回路
21.22にシフトパルスを同時に順次与えるものであ
る。
第3図は乗算回路21が例えばガロア体(24)で示さ
れる原始多項式x4 +x + l の場合の具体的な
回路図である。図において、乗算回路21はフィードバ
ックシープを有するシフトレジスタと排他的論理和ゲー
トとを含む。シフト1/ジスタはD形フリップフロップ
(以下DFFと称す)211−214から育成される。
れる原始多項式x4 +x + l の場合の具体的な
回路図である。図において、乗算回路21はフィードバ
ックシープを有するシフトレジスタと排他的論理和ゲー
トとを含む。シフト1/ジスタはD形フリップフロップ
(以下DFFと称す)211−214から育成される。
DFF211の出力端DFF214および排他的論理和
ゲート215の入力端に接続される。DFF214の出
力端は排他的論理和ゲート215の入力端に接続される
。
ゲート215の入力端に接続される。DFF214の出
力端は排他的論理和ゲート215の入力端に接続される
。
排他的論理和ゲートの出力端はDFF21366よび2
12を介してDFF211の入力端Gで接続される。D
FF211〜214はDFF211から:1′α次に原
始多項式の根αのべき乗?表わすデータが入力されル、
−tt、−c、r′)FF211〜214はコントロー
ル回路23からシフトパルスが並列的ニ各々入力される
毎にそのデータをDFF214からD F’ F 21
1方向ヘシフトする。以下、乗算回路22では乗算回路
21と同様に構成されるのでその詳細な説明を省略する
とともに、乗算回路21に含まれる各回路構成の参照番
号の10の位に2を付して説明する。
12を介してDFF211の入力端Gで接続される。D
FF211〜214はDFF211から:1′α次に原
始多項式の根αのべき乗?表わすデータが入力されル、
−tt、−c、r′)FF211〜214はコントロー
ル回路23からシフトパルスが並列的ニ各々入力される
毎にそのデータをDFF214からD F’ F 21
1方向ヘシフトする。以下、乗算回路22では乗算回路
21と同様に構成されるのでその詳細な説明を省略する
とともに、乗算回路21に含まれる各回路構成の参照番
号の10の位に2を付して説明する。
第4図はガロア体(24)で示される原始多項式x44
.x+1の各元のコードを図解的に示す図である。−投
に、ガロア体(2n)で示される次数(n)の原始多項
式の各元のコードは、原始多項式〇 (x)が07(−
1Qする根tαとすると、0を含む根αのべき乗で表わ
せる2 個の相異なる元0.α0 (=α2n−1)、
α ・・・α2n−2を構成する。従って、ガロア体(
24)で示される原始多項式14+x+1の各元ノコー
ドはG(a)−a4+a+1=o−(mod(α4+α
+1))から第4図に示すように24−16個の相異な
る元を構成する。また、ガロア体ではαのべき乗は循環
性を有しておシ、どの元であっても6倍していくとやが
てαOに戻る。たとえば、原始多項式が4次式の場合は
、各元は4ビツトで表現され、α15−αOとなる。
.x+1の各元のコードを図解的に示す図である。−投
に、ガロア体(2n)で示される次数(n)の原始多項
式の各元のコードは、原始多項式〇 (x)が07(−
1Qする根tαとすると、0を含む根αのべき乗で表わ
せる2 個の相異なる元0.α0 (=α2n−1)、
α ・・・α2n−2を構成する。従って、ガロア体(
24)で示される原始多項式14+x+1の各元ノコー
ドはG(a)−a4+a+1=o−(mod(α4+α
+1))から第4図に示すように24−16個の相異な
る元を構成する。また、ガロア体ではαのべき乗は循環
性を有しておシ、どの元であっても6倍していくとやが
てαOに戻る。たとえば、原始多項式が4次式の場合は
、各元は4ビツトで表現され、α15−αOとなる。
第5図は除算装置20におけるパルス入力毎に対する乗
算回路21.22の乗算結果を図解的に示す図である。
算回路21.22の乗算結果を図解的に示す図である。
次に、第2図ないし第5図を参照して除算装置20の動
作について説明する。今、被除数b(例えばα3=10
00)を除数a(例えばα6=1100)で除算し除算
結果α3÷α6−α−3−α”2(1111)を求める
場合について述べる。この場合は、被除数b(α3=1
000 )が入力端子14から乗算回路21に入力さ
れる1乗算回路21は第3図に示すよう[DFF211
[1、DFF212KO1DFF213にO%DFF2
14にOが入力される。同様に、乗算回路22は入力端
子13から除数a(α6−1100)が入力され、DF
F221に1、DFF222に1、DFF223KO。
作について説明する。今、被除数b(例えばα3=10
00)を除数a(例えばα6=1100)で除算し除算
結果α3÷α6−α−3−α”2(1111)を求める
場合について述べる。この場合は、被除数b(α3=1
000 )が入力端子14から乗算回路21に入力さ
れる1乗算回路21は第3図に示すよう[DFF211
[1、DFF212KO1DFF213にO%DFF2
14にOが入力される。同様に、乗算回路22は入力端
子13から除数a(α6−1100)が入力され、DF
F221に1、DFF222に1、DFF223KO。
DFF224にOが入力される。また、乗算回路21.
22のDFF211〜214およびDFF221〜22
4にはコントロール回路23からパルスが入力される。
22のDFF211〜214およびDFF221〜22
4にはコントロール回路23からパルスが入力される。
このため、乗算回路21.22は、乗算回路22出力の
乗算結果としてαO(0001)が検出回路24で検出
されるまで、コントロール回路23からパルスが入力さ
れる毎に除数(a)および被除数(b)にαを乗算する
1例えば、コントロール回路23から1回目のパルスが
乗算回路21に入力されると、乗算回路21は被除数b
(α3)を第5図に示すようにD F F 21.1の
1がDFF214ヘシフトされる。また、DFF214
のOとDFF211の1とが排他的論理和ゲ−)215
によってtn o d 2の加算が行なわれ、DFF2
13には1がシフトされる。このDFF213のOはD
FF212にシフトされ、DFF212のOはDFF2
11にシフトされる。したがって、シフト後の結果はα
4(0011)となり、α3にαが乗算されたことにな
る。
乗算結果としてαO(0001)が検出回路24で検出
されるまで、コントロール回路23からパルスが入力さ
れる毎に除数(a)および被除数(b)にαを乗算する
1例えば、コントロール回路23から1回目のパルスが
乗算回路21に入力されると、乗算回路21は被除数b
(α3)を第5図に示すようにD F F 21.1の
1がDFF214ヘシフトされる。また、DFF214
のOとDFF211の1とが排他的論理和ゲ−)215
によってtn o d 2の加算が行なわれ、DFF2
13には1がシフトされる。このDFF213のOはD
FF212にシフトされ、DFF212のOはDFF2
11にシフトされる。したがって、シフト後の結果はα
4(0011)となり、α3にαが乗算されたことにな
る。
一方、乗算回路22は1回目のパルスで除数2(α6)
ヲ第5図に示すように乗算回路21と同様の動作でα7
(1011)を求める。
ヲ第5図に示すように乗算回路21と同様の動作でα7
(1011)を求める。
以下、同様に乗算回路21.22は、パルスが与えられ
る毎にα全乗算する。そして、乗算回路22出力の乗算
結果がα0(=α15)になったことが検出回路24で
検出されると、検出回路24はコントロール回路23を
不能動化し、乗算回路21.22へのシフトパルスの供
給が停止される。
る毎にα全乗算する。そして、乗算回路22出力の乗算
結果がα0(=α15)になったことが検出回路24で
検出されると、検出回路24はコントロール回路23を
不能動化し、乗算回路21.22へのシフトパルスの供
給が停止される。
すなわち、この場合は、コントロー2回路23からのパ
ルスが9回乗算回路21.22に供給されることによっ
て、乗算回路22出力の乗算結果がα0となシ、乗算回
路21呂力の乗算結果がα12となる。したがって、α
3をα6で除算した除算結果α12が得られる。
ルスが9回乗算回路21.22に供給されることによっ
て、乗算回路22出力の乗算結果がα0となシ、乗算回
路21呂力の乗算結果がα12となる。したがって、α
3をα6で除算した除算結果α12が得られる。
上述のごとく、乗算回路21で被除数(a)を6倍し乗
算回路22で除数(b)eα倍することは C−bを演
算する場合、分母分子に同時に6倍していることに相当
する。1π4図に示されるように、根αのべき乗は循環
性を有しているため、分母すは6倍していくとやがてα
Oになる1分母すがα0、すなわち1となったとき、乗
y回路21および22の乗算動作を停止させると、第1
の乗算回路の乗算結果は除算結果c =、 f示すこと
になる。
算回路22で除数(b)eα倍することは C−bを演
算する場合、分母分子に同時に6倍していることに相当
する。1π4図に示されるように、根αのべき乗は循環
性を有しているため、分母すは6倍していくとやがてα
Oになる1分母すがα0、すなわち1となったとき、乗
y回路21および22の乗算動作を停止させると、第1
の乗算回路の乗算結果は除算結果c =、 f示すこと
になる。
以上のように、この発明てよれば、第1の乗算手段で被
除数(a)を順次6倍するとともに、第2の乗算手段で
除数(b)を順次6倍し、第2の乗算手段の乗算結果が
αOVcなったとき第1の乗算手段の乗算結果を除算結
果として出力するようにしたので、従来に比べて非常に
回路構成が簡単であり、かつ安価に構成することができ
′る。
除数(a)を順次6倍するとともに、第2の乗算手段で
除数(b)を順次6倍し、第2の乗算手段の乗算結果が
αOVcなったとき第1の乗算手段の乗算結果を除算結
果として出力するようにしたので、従来に比べて非常に
回路構成が簡単であり、かつ安価に構成することができ
′る。
@1図は従来のガロア体における除算装置10のブロッ
ク図を示す、第2図はこの発明の一実施例の除算装置2
0のブロック図を示す、第3図は乗算回路21が、たと
えばガロア体(24)で示される原始多項式14 +
X + 1の場合の具体的な回路図全示す、第4図はガ
ロア体(24)で示される原始多項式X4 十K +
1の各元のコードを図解的に示す図である。第5図はシ
フトパルス入力毎の乗算回路21および22の乗算結果
を具体的に示す図である。 図において、21および22は乗算回路、23はコント
ロール回路、24は検出回路を示す。 代理人 葛 野 信 −(外1名) 468− 第4図 埠5図 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 57−33585号2
、発明の名称 〃゛ロア体におりる除算装置 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
欄 6、補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおり。 (2) 明細書第2頁の全文を下記の文章に訂正する。 記 3、発明の詳細な説明 この発明はガロア体における除算装置に関する。 ガロア体〈2′)はたとえばコンピュータおよび通信シ
ステム等のディジタル情報を自動的に訂正する誤り訂正
符号等に利用され (3) 明細書第3頁第1行の「符号器および」を削除
する。 (4) 明細書第3頁第2行の「基本としている。」を
「使用する。」に訂正する。 (5) 明細書第3頁第11行および第12行を下記の
文章に訂正する。 2− および被除数(b)はガロア体(2″)の元であり、原
始多項式の原始根αのべき乗で表わさく6) 明細書第
4頁第6行のr(a)jをr(b)Jに訂正する。 (7) 明細書第4頁第8行のr(b)Jをr(a)J
に訂正する。 (8) 明細書第5頁第11行および第12行を下記の
文章に訂正する。 記 第3図は原始多項式をx’+x+1としたときの乗算回
路21の具体 〈9) 明細書第5頁第17行の「出力端」を「出力端
は」に訂正する。 〈10) 明細書第6頁第18行および第19行を下記
の文章に訂正する。 記 べき乗で表わせる2”個の相異なる元O1αO。 α1.・・・α2−2を構成する。したがって、以上 3− 2、特許請求の範囲 数(a)で除算する除算装置であって、前記被除数(b
)が入力され、かつパルスが入力されるごとに前記被除
数(b)をα倍する第1の乗算回路、 前記除数(a)が入力され、かつ前記パルスが入力され
るごとに前記除数(a)をα倍する第2の乗算回路、 前記第2の乗算回路の乗算結果がα′″ になったこと
を検出する検出手段、および 前記検出手段出力に応答して前記第1の乗算回路の乗算
結果を前記除算の結果として出力させる手段を備える、
ガロア体における除算装置。 4−
ク図を示す、第2図はこの発明の一実施例の除算装置2
0のブロック図を示す、第3図は乗算回路21が、たと
えばガロア体(24)で示される原始多項式14 +
X + 1の場合の具体的な回路図全示す、第4図はガ
ロア体(24)で示される原始多項式X4 十K +
1の各元のコードを図解的に示す図である。第5図はシ
フトパルス入力毎の乗算回路21および22の乗算結果
を具体的に示す図である。 図において、21および22は乗算回路、23はコント
ロール回路、24は検出回路を示す。 代理人 葛 野 信 −(外1名) 468− 第4図 埠5図 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 57−33585号2
、発明の名称 〃゛ロア体におりる除算装置 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
欄 6、補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおり。 (2) 明細書第2頁の全文を下記の文章に訂正する。 記 3、発明の詳細な説明 この発明はガロア体における除算装置に関する。 ガロア体〈2′)はたとえばコンピュータおよび通信シ
ステム等のディジタル情報を自動的に訂正する誤り訂正
符号等に利用され (3) 明細書第3頁第1行の「符号器および」を削除
する。 (4) 明細書第3頁第2行の「基本としている。」を
「使用する。」に訂正する。 (5) 明細書第3頁第11行および第12行を下記の
文章に訂正する。 2− および被除数(b)はガロア体(2″)の元であり、原
始多項式の原始根αのべき乗で表わさく6) 明細書第
4頁第6行のr(a)jをr(b)Jに訂正する。 (7) 明細書第4頁第8行のr(b)Jをr(a)J
に訂正する。 (8) 明細書第5頁第11行および第12行を下記の
文章に訂正する。 記 第3図は原始多項式をx’+x+1としたときの乗算回
路21の具体 〈9) 明細書第5頁第17行の「出力端」を「出力端
は」に訂正する。 〈10) 明細書第6頁第18行および第19行を下記
の文章に訂正する。 記 べき乗で表わせる2”個の相異なる元O1αO。 α1.・・・α2−2を構成する。したがって、以上 3− 2、特許請求の範囲 数(a)で除算する除算装置であって、前記被除数(b
)が入力され、かつパルスが入力されるごとに前記被除
数(b)をα倍する第1の乗算回路、 前記除数(a)が入力され、かつ前記パルスが入力され
るごとに前記除数(a)をα倍する第2の乗算回路、 前記第2の乗算回路の乗算結果がα′″ になったこと
を検出する検出手段、および 前記検出手段出力に応答して前記第1の乗算回路の乗算
結果を前記除算の結果として出力させる手段を備える、
ガロア体における除算装置。 4−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ガロア体(2n)で示される次数(n)の原始多項式を
満足する根をαとし、前記ガロア体(2n)上で被除数
(a)を除数(b)で除算する除算装置であって、前記
被除数(a)が入力され、かつパルスが入力される毎に
前記被除数(a) tα倍する第1の乗算回路、前記被
除数(b)が入力され、かつ前記パルスが入力される毎
に前記除数(b) ftα倍する第2の乗算回路、 前記第2の乗算回路の乗算結果がα0[なったことを検
出する検出手段、および 前記検出手段出力に応答して前記第1の乗算回路の乗算
結果を前記除算の結果として出力させる手段を備える、
ガロア体に2ける除算装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033585A JPS58151674A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | ガロア体における除算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033585A JPS58151674A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | ガロア体における除算装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58151674A true JPS58151674A (ja) | 1983-09-08 |
JPS6363926B2 JPS6363926B2 (ja) | 1988-12-09 |
Family
ID=12390590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57033585A Granted JPS58151674A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | ガロア体における除算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58151674A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008239449A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Sharp Corp | 固体材料供給装置、固体材料処理装置および固体材料供給方法 |
-
1982
- 1982-03-02 JP JP57033585A patent/JPS58151674A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008239449A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Sharp Corp | 固体材料供給装置、固体材料処理装置および固体材料供給方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6363926B2 (ja) | 1988-12-09 |
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