JPS58151611A - アンロ−デイング制御方式 - Google Patents
アンロ−デイング制御方式Info
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- JPS58151611A JPS58151611A JP57032994A JP3299482A JPS58151611A JP S58151611 A JPS58151611 A JP S58151611A JP 57032994 A JP57032994 A JP 57032994A JP 3299482 A JP3299482 A JP 3299482A JP S58151611 A JPS58151611 A JP S58151611A
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
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- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/24—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control
- B64G1/244—Spacecraft control systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、人工衛星の姿勢制御を行うにあたって必要な
アンローディングの制御方式に関し、特にlホイール方
式3軸制御衛星用ホイールのホイールアンローディング
最悪条件からの脱出を自動的に行い得るアンローディン
グ制御方式に係わるものである。
アンローディングの制御方式に関し、特にlホイール方
式3軸制御衛星用ホイールのホイールアンローディング
最悪条件からの脱出を自動的に行い得るアンローディン
グ制御方式に係わるものである。
人工衛星にあっては、太陽輻射圧などの影響などの外乱
トルクを打ち消して常時所望の方向に向くように姿勢制
御を行う必要があり、その衛星の姿勢制御方式のひとつ
として複数のホイールの回転を利用した3軸制御による
ものがある。
トルクを打ち消して常時所望の方向に向くように姿勢制
御を行う必要があり、その衛星の姿勢制御方式のひとつ
として複数のホイールの回転を利用した3軸制御による
ものがある。
衛星のホイールによる姿勢制御は、基本的には、そのホ
イール軸に関する姿勢センサから姿勢誤差信号を得、そ
の姿勢誤差信号によりホイール駆動信号を発生させてホ
イール回転数を変化させることにより発生するトルクに
よって行なわれる。ここで、ホイール回転数は一般に周
期的な変化と蓄積的な変化との和の形をとって変化する
が、このうち蓄積的な変化に対しては、ホイールの回転
数は有限、すなわち最高回転数が必ずあるから、最高回
転数に達する前に回転数を下げなければならない。この
操作をアンローディングと呼んでおり、通常の衛星では
ホイールの回転数が最高回転数を越えることのないよう
に、地上からの操作に基いてアンローディング操作を間
欠的に行うようにしている。
イール軸に関する姿勢センサから姿勢誤差信号を得、そ
の姿勢誤差信号によりホイール駆動信号を発生させてホ
イール回転数を変化させることにより発生するトルクに
よって行なわれる。ここで、ホイール回転数は一般に周
期的な変化と蓄積的な変化との和の形をとって変化する
が、このうち蓄積的な変化に対しては、ホイールの回転
数は有限、すなわち最高回転数が必ずあるから、最高回
転数に達する前に回転数を下げなければならない。この
操作をアンローディングと呼んでおり、通常の衛星では
ホイールの回転数が最高回転数を越えることのないよう
に、地上からの操作に基いてアンローディング操作を間
欠的に行うようにしている。
ところで、この3軸制御には3ホイ一ル方式やlホイー
ル方式等が知られている。3ホイ一ル方式は実際の通信
衛星などで実用に供されており、lホイール方式は軍事
用衛星など特定の衛星での使用が考えられているが、通
信衛星など一般の衛星で用いられた例はない。
ル方式等が知られている。3ホイ一ル方式は実際の通信
衛星などで実用に供されており、lホイール方式は軍事
用衛星など特定の衛星での使用が考えられているが、通
信衛星など一般の衛星で用いられた例はない。
3軸制御衛星の3ホイ一ル方式とlホイール方式とを比
較すると、lホイール方式の方がホイール数に冗長性が
あり、ホイールのひとつが故障した場合は残りの3つで
姿勢制御を正常に機能させることができ、たとえホイー
ルの一部に故障が生じてもそれが姿勢制御不能というこ
とに直ちに結びつかず、信頼度が高いという長所をもつ
が、ホイールが飽和回転数に達する前にスラスタ等のア
クチュエータによって制御トルクを発生させてその回転
数を減少させ、飽和回転数以下となし姿勢制御を可能に
するための前述したいわゆるアンローディング操作が複
雑になってしまうという問題点がある。
較すると、lホイール方式の方がホイール数に冗長性が
あり、ホイールのひとつが故障した場合は残りの3つで
姿勢制御を正常に機能させることができ、たとえホイー
ルの一部に故障が生じてもそれが姿勢制御不能というこ
とに直ちに結びつかず、信頼度が高いという長所をもつ
が、ホイールが飽和回転数に達する前にスラスタ等のア
クチュエータによって制御トルクを発生させてその回転
数を減少させ、飽和回転数以下となし姿勢制御を可能に
するための前述したいわゆるアンローディング操作が複
雑になってしまうという問題点がある。
そこで、本発明の目的は、lホイール方式におけるかか
るアンローディング操作の上述した問題点を解決してア
ンローディング操作を自動的に行うようにしたアンロー
ディング制御方式を提供することにある。
るアンローディング操作の上述した問題点を解決してア
ンローディング操作を自動的に行うようにしたアンロー
ディング制御方式を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明では、lホィール
方式3軸姿勢制御 イールの各々について、その回転数を、アンローディン
グ開始上限回転数R.?)通常のアンローディング回転
数R.2〉制御用比較回転@R/に設定し、いずれかひ
とつのホイールの回転数がR.2とR3との間の回転数
の場合に、当該ホイールと主軸平面を共有するホイール
の回転数をR/と比較し、その比較結果に応じてロール
軸、ピッチ軸またはヨー軸のいずれかひとつを選択し、
その選択された軸に対してアンローディングを行い、前
記q個のホイールのうちのいずれかひとつのホイールの
回転数がR3を越えた場合に、そのR3を越えたホイー
ルについてのホイール駆動信号をしゃ断し、当該ホイー
ルと主軸平面を共有するホイールに対してロール軸また
はヨー軸アンローディングを行い、更に前記R3を越え
たホイールに対してp−ル軸またはヨー軸アンローディ
ングを行う。
方式3軸姿勢制御 イールの各々について、その回転数を、アンローディン
グ開始上限回転数R.?)通常のアンローディング回転
数R.2〉制御用比較回転@R/に設定し、いずれかひ
とつのホイールの回転数がR.2とR3との間の回転数
の場合に、当該ホイールと主軸平面を共有するホイール
の回転数をR/と比較し、その比較結果に応じてロール
軸、ピッチ軸またはヨー軸のいずれかひとつを選択し、
その選択された軸に対してアンローディングを行い、前
記q個のホイールのうちのいずれかひとつのホイールの
回転数がR3を越えた場合に、そのR3を越えたホイー
ルについてのホイール駆動信号をしゃ断し、当該ホイー
ルと主軸平面を共有するホイールに対してロール軸また
はヨー軸アンローディングを行い、更に前記R3を越え
たホイールに対してp−ル軸またはヨー軸アンローディ
ングを行う。
本発明アンローディング制御方式によれば、lホイール
方式のアンローディングにおいて存在するホイールアン
p−ディング最悪条件からの脱出を自動的に行うことが
できる。また、従来は地上のオペレータによる熟達した
判断や操作に基いてアンローディング操作を行ってきた
が、本発明によればかかる地上からの操作は全く不必要
となる利点もある。
方式のアンローディングにおいて存在するホイールアン
p−ディング最悪条件からの脱出を自動的に行うことが
できる。また、従来は地上のオペレータによる熟達した
判断や操作に基いてアンローディング操作を行ってきた
が、本発明によればかかる地上からの操作は全く不必要
となる利点もある。
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する1第1図
はlホィール方式3軸制御 成例である。衛星座標系(X,Y,Z)においてX−Y
主軸平面にホイール/およびコが含まれ、Y−2主軸平
面にホイール3およびlが含まれ、これらホイール/〜
ダがいずれもY軸に対してαの角度をなして衛星に取り
付けられているものとする。更に、X軸回りに衛星に対
しトルクを加えるスラスタj1同様にY軸用のスラスタ
に、z軸層スラスタ7が配置される。
はlホィール方式3軸制御 成例である。衛星座標系(X,Y,Z)においてX−Y
主軸平面にホイール/およびコが含まれ、Y−2主軸平
面にホイール3およびlが含まれ、これらホイール/〜
ダがいずれもY軸に対してαの角度をなして衛星に取り
付けられているものとする。更に、X軸回りに衛星に対
しトルクを加えるスラスタj1同様にY軸用のスラスタ
に、z軸層スラスタ7が配置される。
第7図から明らかな様に、各ホイール/〜ダの角運動量
ベクトルは一つの軸の成分を持つ。そしてY軸に成分を
持つホイールはホイール/と−であり、Y軸に対しては
ホイール/,.2,Jおよび11Z軸に対してはホイー
ル3と7である。従って、例えば衛星にX軸回りにトル
クが加われば、ホイール/と2がそのトルクに対応した
角運動量の変化を生ずる。それ故、任意の1つのホイー
ルのアンローディングを企ててスラスタを動作させても
意図外のホイールの角運動量をも変化させてしまうこと
になる。この様な動作原理を存するlホイール方式にお
いてはホイールアンローディングにとっての最悪条件が
存在する。それは同一主軸平面を共有する一組のホイー
ル、例えばホイール/と2が共にプラス(マイナス)の
最高回転数ノ近傍にあり、他の7組のホイール、すなわ
ちホイール3とlが共にマイナス(プラス)の最高回転
数の近傍にある場合で、この場合、通常の方法で任意の
一つのホイールをアンローディングした場合、必ず他の
ホイールの回転数が上昇してしまい、その後は、回転数
の上昇したホイールについて再びこのアンローディング
を繰り返すことになルカ、スべてのホイールがアンロー
ディング回転数(アンローディングを開始する回転数)
以下になることはない。
ベクトルは一つの軸の成分を持つ。そしてY軸に成分を
持つホイールはホイール/と−であり、Y軸に対しては
ホイール/,.2,Jおよび11Z軸に対してはホイー
ル3と7である。従って、例えば衛星にX軸回りにトル
クが加われば、ホイール/と2がそのトルクに対応した
角運動量の変化を生ずる。それ故、任意の1つのホイー
ルのアンローディングを企ててスラスタを動作させても
意図外のホイールの角運動量をも変化させてしまうこと
になる。この様な動作原理を存するlホイール方式にお
いてはホイールアンローディングにとっての最悪条件が
存在する。それは同一主軸平面を共有する一組のホイー
ル、例えばホイール/と2が共にプラス(マイナス)の
最高回転数ノ近傍にあり、他の7組のホイール、すなわ
ちホイール3とlが共にマイナス(プラス)の最高回転
数の近傍にある場合で、この場合、通常の方法で任意の
一つのホイールをアンローディングした場合、必ず他の
ホイールの回転数が上昇してしまい、その後は、回転数
の上昇したホイールについて再びこのアンローディング
を繰り返すことになルカ、スべてのホイールがアンロー
ディング回転数(アンローディングを開始する回転数)
以下になることはない。
最悪条件におけるホイール動作のシミュレーションの結
果を第一図に示す。この場合、通常のアンローディング
回転数をR−とすると、衛星は普通はいずれのホイール
もこの回転数R2以下の回転数で回転している。最悪の
条件下、すなわち、ホイール3およびダがマイナスの最
高回転数の近傍にあり、ホイール/および−がプラスの
最高回転数の近傍にある今の場合、ホイール3およびl
がR,2を越えたので、このホイールについてアンロー
ディングを行わなければならないが、ホイール3および
グの双方共に回転を下げるためには、ピッチ軸(Y)に
関してアンローディングを行わなければならない。とこ
ろが、ピッチ軸(Y)に関するアンローディングはホイ
ール/および−にも影響を及ぼし、回転数が上昇してし
まい、隊にはホイール/および−の回転数がR2を越え
ることになり、今度はホイールlおよびコに対して再び
アンローディングが必要になる。しかし、この場合にも
前述したところと同様にピッチ軸に関するアンローディ
ング操作となるため、ホイール/および−の回転数は再
び低下するものの、ホイール3およびlの回転数が再び
R,2を越えてしまうことになる。以下、このような状
態を繰り返すことになり、全てのホイールの回転数がR
,2以下になることはない。
果を第一図に示す。この場合、通常のアンローディング
回転数をR−とすると、衛星は普通はいずれのホイール
もこの回転数R2以下の回転数で回転している。最悪の
条件下、すなわち、ホイール3およびダがマイナスの最
高回転数の近傍にあり、ホイール/および−がプラスの
最高回転数の近傍にある今の場合、ホイール3およびl
がR,2を越えたので、このホイールについてアンロー
ディングを行わなければならないが、ホイール3および
グの双方共に回転を下げるためには、ピッチ軸(Y)に
関してアンローディングを行わなければならない。とこ
ろが、ピッチ軸(Y)に関するアンローディングはホイ
ール/および−にも影響を及ぼし、回転数が上昇してし
まい、隊にはホイール/および−の回転数がR2を越え
ることになり、今度はホイールlおよびコに対して再び
アンローディングが必要になる。しかし、この場合にも
前述したところと同様にピッチ軸に関するアンローディ
ング操作となるため、ホイール/および−の回転数は再
び低下するものの、ホイール3およびlの回転数が再び
R,2を越えてしまうことになる。以下、このような状
態を繰り返すことになり、全てのホイールの回転数がR
,2以下になることはない。
なお、第2図のシミュレーション結果の例では、外乱ト
ルクの影響によってホイール/およびコの回転数は異な
っており、全体的には互いに逆方向に変化している。か
かる最悪条件の□状態から速やかに脱出して所定のアン
ローディングを可能にするために、本発明では例えば第
3図に示すような制御回路を用いる。第3図において、
llは通常の姿勢制御回路であり、後述するタコメータ
〃〜Bからの出力85〜Sざが供給され、ホイール駆動
信号S/〜S<Zを発生する。これらホイール駆動信号
S/〜Sllをそれぞれスイッチ72〜/jを介して各
対応するホイールl〜lに供給する。これらホイール/
タグの回転数を各対応するタコメータ〃〜nで検出し、
その出力s、t−syを比較器2ダに供給し、ここで、
ホイールの通常のアンローディング回転数R,2より大
きい適当に定められた値、すなわちアンローディング開
始上限回転R3とそれぞれ比較する。ここで、いずれか
ひとつでもR3より大きいか等しい回転数をもつホイー
ルがあると、スイッチ駆動論理回路Bに、いずれのホイ
ールの回転数がR3を越えたか否かを示す情報とその回
転数、アンローディング開始信号およびR3を越えたホ
イールと主軸平面を共有するホイールの回転数が入力さ
れる。他方、すべてのホイールの回転数がいずれもR3
より小さい場合には、比較器ぶへタコメータ〃〜Bの出
力Sj〜srがそのまま入力される。この場合、前述し
たように、普通、いずれのホイールもR−以下の回転数
で回転しており、タコメータの回転数は連続的に変化し
ているので、R2以下の値からいきなりこれより大きい
値R3に急変することはありえないので、はじめに比較
器2乙でアンローディング開始信号を生じ、しかる後に
最悪条件の場合には比較器λグでアンローディング開始
信号を生じることになる。
ルクの影響によってホイール/およびコの回転数は異な
っており、全体的には互いに逆方向に変化している。か
かる最悪条件の□状態から速やかに脱出して所定のアン
ローディングを可能にするために、本発明では例えば第
3図に示すような制御回路を用いる。第3図において、
llは通常の姿勢制御回路であり、後述するタコメータ
〃〜Bからの出力85〜Sざが供給され、ホイール駆動
信号S/〜S<Zを発生する。これらホイール駆動信号
S/〜Sllをそれぞれスイッチ72〜/jを介して各
対応するホイールl〜lに供給する。これらホイール/
タグの回転数を各対応するタコメータ〃〜nで検出し、
その出力s、t−syを比較器2ダに供給し、ここで、
ホイールの通常のアンローディング回転数R,2より大
きい適当に定められた値、すなわちアンローディング開
始上限回転R3とそれぞれ比較する。ここで、いずれか
ひとつでもR3より大きいか等しい回転数をもつホイー
ルがあると、スイッチ駆動論理回路Bに、いずれのホイ
ールの回転数がR3を越えたか否かを示す情報とその回
転数、アンローディング開始信号およびR3を越えたホ
イールと主軸平面を共有するホイールの回転数が入力さ
れる。他方、すべてのホイールの回転数がいずれもR3
より小さい場合には、比較器ぶへタコメータ〃〜Bの出
力Sj〜srがそのまま入力される。この場合、前述し
たように、普通、いずれのホイールもR−以下の回転数
で回転しており、タコメータの回転数は連続的に変化し
ているので、R2以下の値からいきなりこれより大きい
値R3に急変することはありえないので、はじめに比較
器2乙でアンローディング開始信号を生じ、しかる後に
最悪条件の場合には比較器λグでアンローディング開始
信号を生じることになる。
次に、比較器2乙では、タコメータ出力S!〜Slrを
R2と比較し、R2より大きいか等しい回転数のホイー
ルがひとつでもある去、いずれのホイール(ここでホイ
ールiとする)がR2を越えたかを示す情報と、そのホ
イールと同一主軸平面にあるホイールの回転数とを比較
器′27に出力する。また、いずれのホイールの回転数
もR,2より小さい場合には、特に信号を出力すること
なくアンローディング操作の必要もなく、従って、アン
ローディングの要否を判断する一連のチェックサイクル
を終了させるものとする。
R2と比較し、R2より大きいか等しい回転数のホイー
ルがひとつでもある去、いずれのホイール(ここでホイ
ールiとする)がR2を越えたかを示す情報と、そのホ
イールと同一主軸平面にあるホイールの回転数とを比較
器′27に出力する。また、いずれのホイールの回転数
もR,2より小さい場合には、特に信号を出力すること
なくアンローディング操作の必要もなく、従って、アン
ローディングの要否を判断する一連のチェックサイクル
を終了させるものとする。
更に、比較器ぶからの出力を比較器27に供給し、ホイ
ールlと同一主軸平面を共有して対向する他の7つのホ
イールのタフメータ出力(すなわち比較器ムからの出力
のうちのひとつ)を、R,2より小さい適当に定めた制
御用比較回転数R/と比較し、当該タコメータ出力がR
/より小さい場合には、ホイールlがホイールlまたは
−であれば比較器lの比較出力をスラスタ点火論理回路
d中のロール軸アンローディング論理回路29に供給し
てロールスラスタjへの出力Xを形成し、それによりス
ラスタを点火してアンローディングを行い、ホイールl
がホイール3またはlであれば比較器1の比較出力をス
ラスタ点火論理回路d中のヨー軸アンローディング論理
回路3θに供給してヨースラスタ7への出力2を形成し
、それによりスラスタを点火してアンローディングを行
う。他方、上述のタフメータ出力がR/より大きい場合
には、いずれのホイールのときもスラスタ点火論理回路
x中のピッチ軸アンローディング論理回路3/によりピ
ッチスラスタtへの出力Yを形成してアンローディング
を行う。以上の過程は第4図に示すシミュレーション結
果におけるFの部分に相当し、通常のアンローディング
は以上の過程で終了する。なお、上述したアンローディ
ング操作は、いずれも所定の回転数以下になるまで一定
の時間間隔でスラスタを複数回作動させて行うものとし
、そのため第11図のシミュレーション結果においても
回転数は段階的に変化している。
ールlと同一主軸平面を共有して対向する他の7つのホ
イールのタフメータ出力(すなわち比較器ムからの出力
のうちのひとつ)を、R,2より小さい適当に定めた制
御用比較回転数R/と比較し、当該タコメータ出力がR
/より小さい場合には、ホイールlがホイールlまたは
−であれば比較器lの比較出力をスラスタ点火論理回路
d中のロール軸アンローディング論理回路29に供給し
てロールスラスタjへの出力Xを形成し、それによりス
ラスタを点火してアンローディングを行い、ホイールl
がホイール3またはlであれば比較器1の比較出力をス
ラスタ点火論理回路d中のヨー軸アンローディング論理
回路3θに供給してヨースラスタ7への出力2を形成し
、それによりスラスタを点火してアンローディングを行
う。他方、上述のタフメータ出力がR/より大きい場合
には、いずれのホイールのときもスラスタ点火論理回路
x中のピッチ軸アンローディング論理回路3/によりピ
ッチスラスタtへの出力Yを形成してアンローディング
を行う。以上の過程は第4図に示すシミュレーション結
果におけるFの部分に相当し、通常のアンローディング
は以上の過程で終了する。なお、上述したアンローディ
ング操作は、いずれも所定の回転数以下になるまで一定
の時間間隔でスラスタを複数回作動させて行うものとし
、そのため第11図のシミュレーション結果においても
回転数は段階的に変化している。
通常の場合には、以上のようなアンローディング制御に
より、いずれのホイールもアンローディング回転数R,
2よりも十分低い値となし得るが、最悪条件の状態から
上述したアンローディングを行うと、前述した7組のホ
イール(第1I図の例ではホイール3とlI)は回転数
がアンローディング回転数R,2より小さくなるが、残
りの7組のホイール(第1図の例ではホイールlとコ)
の回転数は上昇してしまいR3を越えてしまう不都合を
生じることになる。そこで、この残りの1組のホイール
の回転数をR3以下に低下させなければならない。この
場合には、比較器λlが動作して次のようにアンローデ
ィング制御を行う。即ち、比較器2グからスイッチ駆動
論理回路Δには、R3を越えたホイールj(例えば第1
図のホイール1)の情報とアンローディング開始信号お
よびホイール回転数とが供給され、これら信号によりホ
イールjに対応したスイッチ/λ〜/jのうちのひとつ
へのホイール駆動信号はしゃ断される。このときの状態
は第1図中の状MAに相当する。かかるスイッチ動作に
応動して、例えばスイッチ/2または/3が動作したと
き(ホイールlまたは−の場合)はロール軸アンローデ
ィング論理回路〃が信号S9により選択され、他方スイ
ッチ/4tまたは/Sが動作したとき(ホイール3また
はグの場合)はヨー軸アンローディング論理回路3/が
信号S/θにより選択される。それにより、ホイールj
と同じ主軸平面を共有する対向位置のホイールがアンロ
ーディング制御され(第1図のホイール−の状態B参照
)、その間、ホイール駆動信号のしゃ断されたホイール
j(第4図のホイール/)の回転数は状態Aのまま保存
される。
より、いずれのホイールもアンローディング回転数R,
2よりも十分低い値となし得るが、最悪条件の状態から
上述したアンローディングを行うと、前述した7組のホ
イール(第1I図の例ではホイール3とlI)は回転数
がアンローディング回転数R,2より小さくなるが、残
りの7組のホイール(第1図の例ではホイールlとコ)
の回転数は上昇してしまいR3を越えてしまう不都合を
生じることになる。そこで、この残りの1組のホイール
の回転数をR3以下に低下させなければならない。この
場合には、比較器λlが動作して次のようにアンローデ
ィング制御を行う。即ち、比較器2グからスイッチ駆動
論理回路Δには、R3を越えたホイールj(例えば第1
図のホイール1)の情報とアンローディング開始信号お
よびホイール回転数とが供給され、これら信号によりホ
イールjに対応したスイッチ/λ〜/jのうちのひとつ
へのホイール駆動信号はしゃ断される。このときの状態
は第1図中の状MAに相当する。かかるスイッチ動作に
応動して、例えばスイッチ/2または/3が動作したと
き(ホイールlまたは−の場合)はロール軸アンローデ
ィング論理回路〃が信号S9により選択され、他方スイ
ッチ/4tまたは/Sが動作したとき(ホイール3また
はグの場合)はヨー軸アンローディング論理回路3/が
信号S/θにより選択される。それにより、ホイールj
と同じ主軸平面を共有する対向位置のホイールがアンロ
ーディング制御され(第1図のホイール−の状態B参照
)、その間、ホイール駆動信号のしゃ断されたホイール
j(第4図のホイール/)の回転数は状態Aのまま保存
される。
このようにしてアンローディング制御が行われた後、ス
イッチ駆動論理回路Bにより、アンローディングされた
ホイール(第1図の例ではホイール、2)のスイッチを
しゃ断しく第1図の状態C)、ホイールjのスイッチは
オンにする(第1図の状態D)。そして、ホイールjが
ホイール/または−であればロール軸アンローディング
論理回路29が信号Sりにより選択され、ホイールjが
ホイール3またはりであればヨー軸アンローディング論
理回路3/が信号S/θにより選択される。それにより
スラスタが点火されてホイールjのアンローディングが
行なわれる(第1図の状態り参照)。かかるアンローデ
ィングの終了後Zイツチ駆動輪理回路Δはしゃ断されて
いるスイッチをオンに復帰させ、そこで一連の動作は完
了する。なお、第グ図中の状態Cの駆動信号断は、この
ホイールの回転数に応じて行うこととし、それ以前のア
ンローディングの結果、その回転数が十分に低ければ駆
動信号・を断にしなくてもよく、従って、直前のアンロ
ーディング幅に応じて決定することになる。
イッチ駆動論理回路Bにより、アンローディングされた
ホイール(第1図の例ではホイール、2)のスイッチを
しゃ断しく第1図の状態C)、ホイールjのスイッチは
オンにする(第1図の状態D)。そして、ホイールjが
ホイール/または−であればロール軸アンローディング
論理回路29が信号Sりにより選択され、ホイールjが
ホイール3またはりであればヨー軸アンローディング論
理回路3/が信号S/θにより選択される。それにより
スラスタが点火されてホイールjのアンローディングが
行なわれる(第1図の状態り参照)。かかるアンローデ
ィングの終了後Zイツチ駆動輪理回路Δはしゃ断されて
いるスイッチをオンに復帰させ、そこで一連の動作は完
了する。なお、第グ図中の状態Cの駆動信号断は、この
ホイールの回転数に応じて行うこととし、それ以前のア
ンローディングの結果、その回転数が十分に低ければ駆
動信号・を断にしなくてもよく、従って、直前のアンロ
ーディング幅に応じて決定することになる。
なお、第3図において、スイッチ駆動論理回路Bからス
イッチ12〜/jへの駆動信号供給後、この論理回路B
にはスイッチ/λ〜/Sから駆動確認の信号を戻すよう
にし、かかる確認後に選択信号89゜S/θ等を発生す
るものとする。姿勢制御回路//とスラスタ点火論理回
路Iとの間では慣例のように信号の授受を行い、姿勢制
御回路//からスラスタ点火論理回路Iを直接に駆動し
てスラスタの点火を行うこともできるようにする。
イッチ12〜/jへの駆動信号供給後、この論理回路B
にはスイッチ/λ〜/Sから駆動確認の信号を戻すよう
にし、かかる確認後に選択信号89゜S/θ等を発生す
るものとする。姿勢制御回路//とスラスタ点火論理回
路Iとの間では慣例のように信号の授受を行い、姿勢制
御回路//からスラスタ点火論理回路Iを直接に駆動し
てスラスタの点火を行うこともできるようにする。
本発明によれば上述した制御回路を衛星に搭載すること
により、lホイール方式のホイールアンローディング掃
作において存在する”最悪条件″からの脱出を自動的に
達成でき、地上からの複雑な判断に基くコマンドも不必
要になる。これにより、3ホイ一ル方式と比較した場合
に一つの問題点となっていたアンローディング操作上の
難点が解消され、lホイール方式の3ホイ一ル方式に対
するホイールの冗長性の利点を活用でき、衛星姿勢制御
系の信頼度の向上に寄与できる。しかも、本発明により
アンローディング制御を行うための回路を衛星に搭載す
るために全く新たに付加しなければならぬ部分は少く、
衛星重量やコンフィギユレーションに与えるインバクl
は十分に無視できる。
により、lホイール方式のホイールアンローディング掃
作において存在する”最悪条件″からの脱出を自動的に
達成でき、地上からの複雑な判断に基くコマンドも不必
要になる。これにより、3ホイ一ル方式と比較した場合
に一つの問題点となっていたアンローディング操作上の
難点が解消され、lホイール方式の3ホイ一ル方式に対
するホイールの冗長性の利点を活用でき、衛星姿勢制御
系の信頼度の向上に寄与できる。しかも、本発明により
アンローディング制御を行うための回路を衛星に搭載す
るために全く新たに付加しなければならぬ部分は少く、
衛星重量やコンフィギユレーションに与えるインバクl
は十分に無視できる。
一般に、各ホイールの各主軸に沿った角運動嵐の和に基
づいてアンローディング制御する方式では、特定ホイー
ルの故障時にアンローディング操作開始スレッシュボー
ルドレベルの設定値を変える必要があるのに対して、本
発明によれば、各ホイールに最高回転数が定められてい
るので、特定のホイールが故障してもそのホイールの最
高回転数によって定まるアンローディング操作開始のス
レッシュホールドレベル設定値を変化させる必要がなく
、ホイール故障時の対応が容易かつ確実となる。
づいてアンローディング制御する方式では、特定ホイー
ルの故障時にアンローディング操作開始スレッシュボー
ルドレベルの設定値を変える必要があるのに対して、本
発明によれば、各ホイールに最高回転数が定められてい
るので、特定のホイールが故障してもそのホイールの最
高回転数によって定まるアンローディング操作開始のス
レッシュホールドレベル設定値を変化させる必要がなく
、ホイール故障時の対応が容易かつ確実となる。
第1図はlホイール方式3軸制御の形態の説明図、第2
図は従来のりホイール方式の最悪条件下のシミュレーシ
ョン結果を示す線図、第3図は本発明の構成の一例を示
すブロック線図、第ダ図は本発明による最悪条件がらの
アンローディングのシミュレーション結果を示す線図で
ある。 /〜グ・・・ホイール、 !・・・XMスラスタ、乙
Y軸スラスタ、 7・・・Z軸スラスタ、//・・
・姿勢制御回路、 72〜/j・スイッチ、〃〜B・
・・タコメータ、 2り、x 、27・・・比較器、B
・・・スイッチ駆動論理回路、 d・・・スラスタ点火論理回路、 〃・・・ロール軸アンローディング論理回路、3θ・・
・ピッチ軸アンローディング論理回路、3/・・・ヨー
軸アンローディング論理回路。 特許出願人 日本放送協会 第2図 2 回 転 穀 2 時間 ヱ脅
図は従来のりホイール方式の最悪条件下のシミュレーシ
ョン結果を示す線図、第3図は本発明の構成の一例を示
すブロック線図、第ダ図は本発明による最悪条件がらの
アンローディングのシミュレーション結果を示す線図で
ある。 /〜グ・・・ホイール、 !・・・XMスラスタ、乙
Y軸スラスタ、 7・・・Z軸スラスタ、//・・
・姿勢制御回路、 72〜/j・スイッチ、〃〜B・
・・タコメータ、 2り、x 、27・・・比較器、B
・・・スイッチ駆動論理回路、 d・・・スラスタ点火論理回路、 〃・・・ロール軸アンローディング論理回路、3θ・・
・ピッチ軸アンローディング論理回路、3/・・・ヨー
軸アンローディング論理回路。 特許出願人 日本放送協会 第2図 2 回 転 穀 2 時間 ヱ脅
Claims (1)
- lホィール方式3軸姿勢制御人工衛星の1個籾のホイー
ルの各々について、その回転数を、アンローディング開
始上限回転数RJ>通常のアンローディング回転数R2
>制御用比較回転数R/に設定し、いずれかひとつのホ
イールの回転数がR2と83との間の回転数の場合に、
当該ホイールと主軸平面を共有するホイールの回転数を
R/と比較し、その比較結果に応じてロール軸、ピッチ
軸またはヨー軸のいずnかひとつを選択し、その選択さ
れた軸に対してアンローディングを行い、前記1個のホ
イールのうちのいずれかひとつのホイールの回転数がR
3を越えた場合に、そのR3を越えたホイールについて
のホイール駆動信号をしゃ断し、当該ホイールと主軸平
面を共有するホイールに対してロール軸またはヨー軸ア
ンローディングを行い、更に前記R3を越えたホイール
に対してロール軸またはヨー軸アンローディングを行う
ことを特徴とするアンローディング制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57032994A JPS58151611A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | アンロ−デイング制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57032994A JPS58151611A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | アンロ−デイング制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58151611A true JPS58151611A (ja) | 1983-09-08 |
Family
ID=12374403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57032994A Pending JPS58151611A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | アンロ−デイング制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58151611A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63149296A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-06-22 | スペイス・システムズ・ローラル・インコーポレイテッド | 3軸安定化宇宙船の自動位置維持 |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP57032994A patent/JPS58151611A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63149296A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-06-22 | スペイス・システムズ・ローラル・インコーポレイテッド | 3軸安定化宇宙船の自動位置維持 |
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