JPS5815137A - フアン性能自動測定装置 - Google Patents

フアン性能自動測定装置

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Publication number
JPS5815137A
JPS5815137A JP11372681A JP11372681A JPS5815137A JP S5815137 A JPS5815137 A JP S5815137A JP 11372681 A JP11372681 A JP 11372681A JP 11372681 A JP11372681 A JP 11372681A JP S5815137 A JPS5815137 A JP S5815137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
nozzle
air flow
measuring device
sample
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11372681A
Other languages
English (en)
Inventor
Taichi Tanaami
店網 太一
Hideo Uzuhashi
埋橋 英夫
Hajime Fujita
藤田 「肇」
Yoji Sekine
関根 洋治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP11372681A priority Critical patent/JPS5815137A/ja
Publication of JPS5815137A publication Critical patent/JPS5815137A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプログラム制御によるファン性能自動測定装置
に関するものである。。
従来のファン性能測定装置を第1図により説明する。1
は性MP、に測定しようとする供試ファン、2は供試フ
ァン1を試験回転数で運転するための可変速駆動モータ
ー、3は供試77ン1の軸動力を算出するためのトルク
量を測定するトルク検出器、4は回転数を検出する回転
ピックアップである。5&″i供試フアン1へ送られる
空気が通過するチャンバー、6はチャンバー5内の風速
分布を良好ならしめる整流装置、7は供試ファン1の静
圧を取出す圧力孔、8は風量を算出するノズル11前後
の差圧全取出すための圧力孔、9.10はそれぞれ供試
ファン1の静圧、ノズル11前後の差圧を計測するマノ
メータである。12は供試ファン1への送風量を調節す
るための可変速ブースターファン、16はダンパーであ
り、こnも上下に移動させることにより送風量を調節す
ることができる。14は1更用しないノズル(117’
を閉じておく栓である。15は駆動モーター2の回転数
を調節するモーター制御器、16は回転数表示計、17
はトルク表示計、18はブースターファン12の速度を
調節するモーター制御器である。aは気流を示す。
第2図に上記装置で得ようとする試験回転数における供
試7アン1の性Weτ示す。横軸が風量、縦軸が静圧、
軸動力であり、19は各風量における静圧、軸動力の測
定点を示す。
かかる測定装置においては、先ず供試ファン1の回転数
、即ち駆動モーター2の回転数ケモーター制御器15に
より、回転数表示計16の数値を読み取りながら試験回
転数に合わせ、ダンパー13を締め切って供試ファン1
の静圧をマノメータ9によシ、また、−その時のトルク
量をトルク表示計17より読み序る。これは第2図中の
左端の測定点19のデータとなる。その後順次ダンパー
16を下方に移動し、更にブースターファン12の速度
を増して段階的に測定点19を右方向、即ち大風量に移
行しながら、マノメータ10のノズル11の差圧を読み
取る作業を加えて測定を繰り返すことにより、供試ファ
ン1の性能を得る訳である。
このように本装置においては、操作が煩雑であり、加え
て試験前に供試ファン1の容量を見極めてノズル11の
大きさを選定しなければならず、しかも、データ読み取
り後各種演算を行な?て各測定点19における性能値を
算出し、特性図の作図が必要であり、測定者に熟練した
高度な技能を要するなどの欠点を有していた。
本発明は上記欠点を改良するものである。即ち、コント
ローラーの指令によシ供試ファンの回転数調節回路を介
して制御し、更に供試ファンへの送風量は風量調節回路
を介して、ダンパーの開度、ブースターファンの速度を
制御し、且つノスル大きさの選定はノズル差圧金コント
ローラー内に読み込んで風量を算出して送風量に見合っ
たノズルを開放させ、また各計測器からのデータはコン
トローラー内で性能値に演算され、ディスプレー上に測
定点のプロット、特性の作図を行なわせることにより、
測定者は供試ファンをセットし、回転数、測定点数等の
測定条件を入力すれば全て自動で測定、処理が行なわれ
、高精度で効率の良い測定を行なわせるものである。
以下、本発明の詳細を第3図により説明する。
従来例と同一符号のものは同一物を示す。20は供試フ
ァン1の性能全自動測定するだめのプログラムを組込み
、調節回路への指令、各計測器とのデータ授受、各種演
算処理を行なうコントローラー、21は駆動モーター2
の回転数を制御するモーター制御器15に試験回転数の
信号を与える回転数調節回路であり、常に回転数表示計
16からの数値をフィードバックして回転数の保持を行
なう。22は供試ファン1への送風量によって、ダンパ
ー27の位ft’に電流圧力変換器30の指示圧力と圧
縮空気29との圧力比によりエアーシリンダ28を使用
して固定し、更に不足風量分をブースターファン12の
モーター制御器18に速度信号を与える風量調節回路で
あり、常に差圧計24からの数値金フィードバックして
送風量の保持を行なう。
23.24はそれぞれ供試ファン1の静圧およびノズル
11の前後差圧を電気信号に変えてコントローラー20
に伝送する差圧計である。25はノズル11の開閉器2
6をリレー31、電磁弁32を介して圧縮空気29によ
り作動させるエアーシリンダである。
以上の如きシステムと機能を備えることにより、第4図
に示すようなプログラムフローチャートの手順に沿って
自動測定することができる。即ち、先ず最大径のノズル
11を開にして供試ファン1全試験回転数に制御し、供
試ファン1の静圧がOになるよう風量調節回路22を作
動させる。そして回転数が判定精度内に入った後、ノズ
ル11の差圧を測定して概略風量を演算し、その風量に
最も適したノズル11を改めて開にし、静圧が判定精度
内に入ると第4図に示す右端の測定点、即ち、最大風量
点63の各データを測定する。その後、ノズル11、ダ
ンパー27を全閉し、ブースターファン12を停止して
締切り点64の風量0の各データを測定する。ここで最
大風量、圧力が計測されたので特性図の枠取り、および
目盛配分が行なわれ、測定点36、′54がプロットさ
れる。次に、最大風量と入力さnた測定点数との演算に
より送風量を順次設定し、制御、測定、プロットを\ 繰り返し供試ファン1の性能が得られる。この上うに本
装置は測定者が供試ファン1をセットし回転数、測定点
数等の試験条件を人力すれば全て自動で測定、処理が行
なわれ、高精度で効率の良い測定を得るものである。
第6図は他の実施例であり、駆動モーター2、回転ピッ
クアップ4、トルク検出器6を遮音箱65で覆い、チャ
ンバー5の内外表面に吸音材56を貼付して供試ファン
1の吐出気流a fullにマイク67を設置し、騒音
性能も同時に自動測定するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のファン性能測定装置の構成図、第2図は
第1図に示す装置により測定される特性図、第6図は未
発明のファン性能自動測定装〔βの構成図、第4図は第
6図の装置より測定さnる特性図、第5図は第6図の装
置内に組み込1れたプログラムのフローチャート、第6
図は本発明の他の実施例である。 1・・・供試ファン、2・・・駆動モーター、6・・・
トルク検出器、4・・・回転ピッチアップ、5・・・チ
ャンバー6・・・整流装置、7.8・・・圧力孔、9.
10・・・マノメータ、11・・・ノズル、12・・・
ブースターファン、13.27・・・ダンパー、14・
・・栓、15.18・・・モーター制御器、16・・・
回転数表示計、17・・・トルク表示計、19・・・測
定点、20・・・コントローラー、・21°°°回転数
調節回路、22・・・風量調節回路、26.24・・・
差圧計、25.28・・・エアーンリンダー、26・・
・開閉器、29・・・圧縮空気、30・・・電流圧力変
換器、61・・リレー、62・・・電磁弁、66・・・
最大風量点、64・・・締切ジ点、65・・・遮音箱、
66・・・吸音材、67・・・マイク、a・・・気流、
b・・・静圧特性、C・・・軸動力特性〇 代理人弁理士 薄 1)利 i(掃)、菓1 図 V、2  品 凰i Y321 第5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 可変速の駆動モーター(2)に取り付けた供試フ
    ァン(1]を試験回転数に制御するための回転数調節回
    路(21)、供試ファン(1)への送風量をダンパー(
    27]の開度、ブースターファン(12)の速度で制御
    する風量調節回路(22)、チャンバー(5)断面内に
    設けられた複数個のノズル(11)の中から使用するノ
    ズル(11)を開放するための開閉器(26L。 また、供試ファン(1)の性能値を計測するための回転
    ピックアップ(4)、’)ルク検出器(3)および供試
    ファン(1)静圧、ノズル(11)前後差圧を測定する
    差圧計<23)、(24)を設け、これら計測器と前記
    調節回路を制御、測定、処理を行なうコントローラー(
    20)に接続したことを特徴とするファン性能自動測定
    装置。 2、開閉器(26)は圧縮空気(29)を使用してリレ
    ー(31)、電磁弁(32)’を介してエアーシリンダ
    (25)により作動させる特許請求の範囲第1項記載の
    ファン性能自動測定装置。 3、駆動モーター(2)、トルク検出器(3)、回転ピ
    ックアップ(4)を遮音箱(65)で覆い、チャンバー
    (5)内外表面に吸音材(66)を貼付し、供試ファン
    (1)近傍に騒音測定用マイク(67)を設置した特許
    請求の範囲第1項記載のファン性能自動測定装置。 4、供試ファン(1)の静圧0なる最大風量点(33)
    を測定し、その後、最大風量と人力された測定点(19
    )の数よシ演算された送風量を順次設定、制御させて測
    定を行なうプログラムをコントローラー(20)内に組
    込んた特許請求の範囲第1項記載のファン性能自動測定
    装置。
JP11372681A 1981-07-22 1981-07-22 フアン性能自動測定装置 Pending JPS5815137A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11372681A JPS5815137A (ja) 1981-07-22 1981-07-22 フアン性能自動測定装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP11372681A JPS5815137A (ja) 1981-07-22 1981-07-22 フアン性能自動測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5815137A true JPS5815137A (ja) 1983-01-28

Family

ID=14619577

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11372681A Pending JPS5815137A (ja) 1981-07-22 1981-07-22 フアン性能自動測定装置

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JP (1) JPS5815137A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6141449A (ja) * 1984-07-26 1986-02-27 ジヨンソン・アンド・ジヨンソン・プロダクツ・インコーポレイテツド 歯用フロス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6141449A (ja) * 1984-07-26 1986-02-27 ジヨンソン・アンド・ジヨンソン・プロダクツ・インコーポレイテツド 歯用フロス

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