JPS58150970A - 静電写真用液体現像剤 - Google Patents
静電写真用液体現像剤Info
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- JPS58150970A JPS58150970A JP57034279A JP3427982A JPS58150970A JP S58150970 A JPS58150970 A JP S58150970A JP 57034279 A JP57034279 A JP 57034279A JP 3427982 A JP3427982 A JP 3427982A JP S58150970 A JPS58150970 A JP S58150970A
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/12—Developers with toner particles in liquid developer mixtures
- G03G9/13—Developers with toner particles in liquid developer mixtures characterised by polymer components
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G9/131—Developers with toner particles in liquid developer mixtures characterised by polymer components obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は静電写真用液体現像剤のトナーに用いられる樹
脂の改良に関する。
脂の改良に関する。
一般の静電写真用液体現像剤はカーボンブラック、有機
顔料又は有機染料よりなる着色剤とアクリル樹脂、フェ
ノール変性アルキド樹脂、ロジン、合成ゴム等の合成又
は天然樹脂よりなる結合剤を主成分とし、これにレシチ
ン、金属石ケン、アマニ油、高級脂肪酸等の極性制御剤
を添加したトナーを石油系脂肪族炭化水素のような爾絶
縁性、低誘電率の浴媒中に分散したものである。このよ
うなトナーは現像工程において、電子写真感光材料或い
は静電記録材料の表面層に形成された靜t ! 11の
電荷に応じて電気泳動を起こし、その部分に付潰し画像
を形成するのであるが、湿式現像転写方式では転写効率
を上げるためトナーの主成分の一つである樹脂(結合剤
)として架橋したポリマーそ使用すると良好なことが知
られている。
顔料又は有機染料よりなる着色剤とアクリル樹脂、フェ
ノール変性アルキド樹脂、ロジン、合成ゴム等の合成又
は天然樹脂よりなる結合剤を主成分とし、これにレシチ
ン、金属石ケン、アマニ油、高級脂肪酸等の極性制御剤
を添加したトナーを石油系脂肪族炭化水素のような爾絶
縁性、低誘電率の浴媒中に分散したものである。このよ
うなトナーは現像工程において、電子写真感光材料或い
は静電記録材料の表面層に形成された靜t ! 11の
電荷に応じて電気泳動を起こし、その部分に付潰し画像
を形成するのであるが、湿式現像転写方式では転写効率
を上げるためトナーの主成分の一つである樹脂(結合剤
)として架橋したポリマーそ使用すると良好なことが知
られている。
例えば、カルボキシ基を含有したポリマーとグリシジル
基を含有したポリマーとを塩基の存在下で架橋させる方
法や1分子中に2個以上ビニル基)f;:有するモノマ
ーにより重合させる方法が提案されているが、いずれも
架橋反応の制御が困難であった。
基を含有したポリマーとを塩基の存在下で架橋させる方
法や1分子中に2個以上ビニル基)f;:有するモノマ
ーにより重合させる方法が提案されているが、いずれも
架橋反応の制御が困難であった。
特に、1分子中に2個以上のビニル基を有するモノマー
で重合する場合は一工程で架橋ポリマーが得られるもQ
)の架橋が急激に進行するこきによって製造されたポリ
マーのロフト間のノ々ラツキか大きく、つまり重合反分
布の幅が大きいため、これらのポリマーの使用によって
トナーが′に一1極板やその他現像各部に固着しやすく
、又トナーの凝集による現1家剤の分散安定性の劣化し
いては画像品質の劣化を招きやすいといった欠点かあっ
た。
で重合する場合は一工程で架橋ポリマーが得られるもQ
)の架橋が急激に進行するこきによって製造されたポリ
マーのロフト間のノ々ラツキか大きく、つまり重合反分
布の幅が大きいため、これらのポリマーの使用によって
トナーが′に一1極板やその他現像各部に固着しやすく
、又トナーの凝集による現1家剤の分散安定性の劣化し
いては画像品質の劣化を招きやすいといった欠点かあっ
た。
本発明の目的は、前記欠点を解決した樹脂、つまり重合
反応の制御が容易でポリマーのロフト間の・々ラツキの
小さい樹脂を与え、トナーの分散安定性が良好で電極板
やその他の現像各部への1111 層か少なく、更にト
ナーの感光体から紙への転写g、を向上させ、^い画像
濃度を与える静電写真用液体現像剤を提供することにあ
る。
反応の制御が容易でポリマーのロフト間の・々ラツキの
小さい樹脂を与え、トナーの分散安定性が良好で電極板
やその他の現像各部への1111 層か少なく、更にト
ナーの感光体から紙への転写g、を向上させ、^い画像
濃度を与える静電写真用液体現像剤を提供することにあ
る。
本発明者らは、前記目的を達成すべく鋭意検討を重ねた
結果、本発明を完成するに至った。
結果、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、昼絶縁性、低誘電率の担体液中に着色
剤及び樹脂を主成分とするトナーを分散してなる静電写
真用液体現像剤において、前記樹脂として、’@iI記
担体液に可溶な重合体を浴芹fした溶液中でこの重合体
と共重゛合可能な下記一般式の七ツマ− OH,:0 000R。
剤及び樹脂を主成分とするトナーを分散してなる静電写
真用液体現像剤において、前記樹脂として、’@iI記
担体液に可溶な重合体を浴芹fした溶液中でこの重合体
と共重゛合可能な下記一般式の七ツマ− OH,:0 000R。
(式中、Xは水素又はメチル基を示し、RIはC6〜e
taのアルキル基を示す。)と多官能性七ツマ−とを1
合して得られる共重合体を含むことを特徴とするもので
ある。
taのアルキル基を示す。)と多官能性七ツマ−とを1
合して得られる共重合体を含むことを特徴とするもので
ある。
本発明で使用される共重合体を作るlこは、前記一般式
モノマーと多官能性七ツマ−(−分子中ζこ二重結合を
2つ以上有する七ツマ−)とを静電写真用液体現像剤の
相体液に可溶な゛重合体を俗解した浴液中で、この重合
体と共重合可能な過酸化ベンゾイル、アゾビスイソブチ
ロニトリル等の重合開始剤の存在下lこ加熱重合させれ
ばよい。この反応により前記両モノマーか互いに網状に
架橋した立体構造の共重合体が得られる。
モノマーと多官能性七ツマ−(−分子中ζこ二重結合を
2つ以上有する七ツマ−)とを静電写真用液体現像剤の
相体液に可溶な゛重合体を俗解した浴液中で、この重合
体と共重合可能な過酸化ベンゾイル、アゾビスイソブチ
ロニトリル等の重合開始剤の存在下lこ加熱重合させれ
ばよい。この反応により前記両モノマーか互いに網状に
架橋した立体構造の共重合体が得られる。
担体液に可溶な重合体に対する前記一般式モノマーと多
官能性モノマーとの共重合体の割合は重量比で5=95
〜85:15である事が好ましい。相体液に可溶な重合
体の割合が5重量%より少ない場合は、重合反応の制御
か困難でまた彷1ボ剤として使用した場合は両分散性か
悪いため本発明の目的を達成できない。そして、前記一
般式七ノマーと多官能性モノマーとの共重合体の割合か
15重tSより少ないと架橋反応か起らなかったり架橋
の程度か低くトナーに使用した場合転写効率が悪くなる
。
官能性モノマーとの共重合体の割合は重量比で5=95
〜85:15である事が好ましい。相体液に可溶な重合
体の割合が5重量%より少ない場合は、重合反応の制御
か困難でまた彷1ボ剤として使用した場合は両分散性か
悪いため本発明の目的を達成できない。そして、前記一
般式七ノマーと多官能性モノマーとの共重合体の割合か
15重tSより少ないと架橋反応か起らなかったり架橋
の程度か低くトナーに使用した場合転写効率が悪くなる
。
また前記一般式七ノマーと多官能性モノマーの割合はモ
ル比で99:1〜10:90であり打抜しくは97:3
〜50:50である。多官舵性七ツマ−の割合か少ない
場合は架橋反応が起らなかったり架橋の程度が低く、多
官能性モ5− ツマ−の割合か多い場合は急激lこ架橋が起り好ましく
ない。
ル比で99:1〜10:90であり打抜しくは97:3
〜50:50である。多官舵性七ツマ−の割合か少ない
場合は架橋反応が起らなかったり架橋の程度が低く、多
官能性モ5− ツマ−の割合か多い場合は急激lこ架橋が起り好ましく
ない。
更lこ、本発明の架橋ポリマーの中にポリエチレン、ポ
リビニルエーテル等のワックス状ポリマーを混合または
溶融して使用する事も可能である。
リビニルエーテル等のワックス状ポリマーを混合または
溶融して使用する事も可能である。
ワックス状ポリマーを用いた場合はこのものは重合反応
中、反応糸に溶存し、反応後は冷却によりこの系に微粒
子状に析出する。こうして共重合体はワックス状ポリマ
ー微粒子lこ吸着された状輻又は混合された状態で得ら
れるものと考えられる。ここでワックス状ポリマーの比
重が分散媒と近イ以し、且つ共重合体のゲル化を防止す
る上、分子構造も分散縁と類似するので、トナーの分散
安定性向上に役立つだけでなく、軟化点が低いので、接
層性(定着性)の向上にも役立つ。
中、反応糸に溶存し、反応後は冷却によりこの系に微粒
子状に析出する。こうして共重合体はワックス状ポリマ
ー微粒子lこ吸着された状輻又は混合された状態で得ら
れるものと考えられる。ここでワックス状ポリマーの比
重が分散媒と近イ以し、且つ共重合体のゲル化を防止す
る上、分子構造も分散縁と類似するので、トナーの分散
安定性向上に役立つだけでなく、軟化点が低いので、接
層性(定着性)の向上にも役立つ。
なお、ワックス状ボ′リマーの添加量は共重合体100
重量部に対し5〜50貫−縫部相変か過当である。
重量部に対し5〜50貫−縫部相変か過当である。
6−
こうして得られる共重合体を用いて液体f)1.7M剤
を作るには一般に漕色剤1重険部に対し共重合体0.2
〜5重量部とを混合し、これを石油系〜脂肪族炭化水素
又はハロゲン化脂肪族炭化水素溶媒5〜30重量部の存
在下にアトライター、ボールミル、ケデイミル等の分散
機で充分、分散して#粗トナーとし、次にこれを同様な
溶媒で10〜300倍に希釈すればよい。この場合、共
重合体及び溶媒として前述のようにして得られる共重合
体分散液をその才ま使用することができる。また#粗ト
ナーの調製時に必要に応じて前記混合物に本発明の共重
合体以外の他の樹脂や金属石ケンのような極性制御剤を
添加することもできる。なおこうして得られる現像剤は
粘度が低いので、取扱い易く、このトナーの粘度が低い
ことは複写機内lこおけるトナーの機械的補給を容易に
すると共にトナーが保存中にゲル化や同化等を起こし難
いという第1点を持っている。
を作るには一般に漕色剤1重険部に対し共重合体0.2
〜5重量部とを混合し、これを石油系〜脂肪族炭化水素
又はハロゲン化脂肪族炭化水素溶媒5〜30重量部の存
在下にアトライター、ボールミル、ケデイミル等の分散
機で充分、分散して#粗トナーとし、次にこれを同様な
溶媒で10〜300倍に希釈すればよい。この場合、共
重合体及び溶媒として前述のようにして得られる共重合
体分散液をその才ま使用することができる。また#粗ト
ナーの調製時に必要に応じて前記混合物に本発明の共重
合体以外の他の樹脂や金属石ケンのような極性制御剤を
添加することもできる。なおこうして得られる現像剤は
粘度が低いので、取扱い易く、このトナーの粘度が低い
ことは複写機内lこおけるトナーの機械的補給を容易に
すると共にトナーが保存中にゲル化や同化等を起こし難
いという第1点を持っている。
次に本発明で用いられる素材について説明する0
高絶縁性、低訪11i率の相体液は公知の石油系脂肪族
炭化水累が使用できる。例えば、イソオクタン、n−ノ
ナン、n−デカン、イソデカン、n−ウンデカン、イン
ウンデカン、■−ドデカン、イソドデカン、n−トリデ
カン、インドリデカン、n−テトラデカン、インテトラ
デカン又はそれらの混合物(市販品としてエッソ社製ア
イソ/# −G、H,L、に等)が挙げられる。
炭化水累が使用できる。例えば、イソオクタン、n−ノ
ナン、n−デカン、イソデカン、n−ウンデカン、イン
ウンデカン、■−ドデカン、イソドデカン、n−トリデ
カン、インドリデカン、n−テトラデカン、インテトラ
デカン又はそれらの混合物(市販品としてエッソ社製ア
イソ/# −G、H,L、に等)が挙げられる。
着色剤としてはカーボンブラック、ニグロシン顔料、ク
リスタルノ々イオレット、ビクトリアブルー、フタロシ
アニンブルー、ハンザイエロー、マルチウスイエロー、
クロムファストレッド、セリトンファストレッド等公知
のものがいずれも使用できる。
リスタルノ々イオレット、ビクトリアブルー、フタロシ
アニンブルー、ハンザイエロー、マルチウスイエロー、
クロムファストレッド、セリトンファストレッド等公知
のものがいずれも使用できる。
担体液に可溶な樹脂としては水添ロジン;フェノール樹
脂又はその変性品;インデン樹脂;植物油変性ポリアミ
ド;ロジン、大豆油又はアマニ油変性アルキッドJfI
i脂;マレイン酸樹脂;アルキル基の炭素数が6以上の
アクリル酸又はメタクリル酸エステルの重合体又は共重
合体;スチレン又はブタジェンの重合体又は共重合体等
が挙げられる。
脂又はその変性品;インデン樹脂;植物油変性ポリアミ
ド;ロジン、大豆油又はアマニ油変性アルキッドJfI
i脂;マレイン酸樹脂;アルキル基の炭素数が6以上の
アクリル酸又はメタクリル酸エステルの重合体又は共重
合体;スチレン又はブタジェンの重合体又は共重合体等
が挙げられる。
前記一般式のモノマーとしてはn−へキシルアクリレー
ト、n−へキシルメタクリレート、n−へブチルアクリ
レート、2−エチルへキシルメタクリレート、ラウリル
アクリレート、ラウリルメタクリレート、ドデシルメタ
クリレート、ドデシルアクリレート、ステアリルアクリ
レート、ステアリルメタクリレート等が挙げられる。
ト、n−へキシルメタクリレート、n−へブチルアクリ
レート、2−エチルへキシルメタクリレート、ラウリル
アクリレート、ラウリルメタクリレート、ドデシルメタ
クリレート、ドデシルアクリレート、ステアリルアクリ
レート、ステアリルメタクリレート等が挙げられる。
多官能性のモノマーの具体例としてはエチレングリコー
ルジメタクリレート、ジエチレングリコールジメタクリ
レート、トリエチレングリコールジメタクリレート、ポ
リエチレングリコールジメタクリレート等が挙げられる
。
ルジメタクリレート、ジエチレングリコールジメタクリ
レート、トリエチレングリコールジメタクリレート、ポ
リエチレングリコールジメタクリレート等が挙げられる
。
り下に本発明に使用される樹脂の製造例について示す。
製造例1
憎拌砲、温度計、冷却器、滴下漏斗を備えた49−
ツロフラスコ(こロジン変性アルキッド樹脂100?s
イソオクタン3001Fをとりオイルノ々スで90℃に
加温し溶解した。ついで4ツロフラスコ中を窒素ガスで
置換しラウリルメタクリレート95 f、エチレングリ
コールジメタクリレート5グ及び4ンゾイルノぞ−オキ
サイド1.o2の溶液を滴下漏斗から20分間で嫡下し
90℃で2時間重合を行った後、イソオクタン10 n
ff添加した。侍られた重合体は淡黄色透明のゲル状
で粘度は973 cp(20’C)、車台率は94.5
チであった。
イソオクタン3001Fをとりオイルノ々スで90℃に
加温し溶解した。ついで4ツロフラスコ中を窒素ガスで
置換しラウリルメタクリレート95 f、エチレングリ
コールジメタクリレート5グ及び4ンゾイルノぞ−オキ
サイド1.o2の溶液を滴下漏斗から20分間で嫡下し
90℃で2時間重合を行った後、イソオクタン10 n
ff添加した。侍られた重合体は淡黄色透明のゲル状
で粘度は973 cp(20’C)、車台率は94.5
チであった。
製造例−2
製造例−1のロジン変件アルキッド側脂の代りにポリラ
ウリルメタクリレートを用いた他は製造例−1と同様な
方法で重合し、無色:151f明の架橋重合体を得た。
ウリルメタクリレートを用いた他は製造例−1と同様な
方法で重合し、無色:151f明の架橋重合体を得た。
粘度886 cp(20’C)、車台率は96.2%で
あった。
あった。
製造例−3
製造例−I Q〕ロジン変性アルキッド樹脂の代りにス
チレン、ブタジェンの共重合体(共皿合比10− 1:t)i−用い、イソオクタンの代りにアイソ、el
((エッソ社製)を用いた他は実施例−1と同様な方法
で重合を行ったところ、やや白濁した架橋重合体を得た
。粘度は1028cp(20℃)で重合率は93,7%
であった。
チレン、ブタジェンの共重合体(共皿合比10− 1:t)i−用い、イソオクタンの代りにアイソ、el
((エッソ社製)を用いた他は実施例−1と同様な方法
で重合を行ったところ、やや白濁した架橋重合体を得た
。粘度は1028cp(20℃)で重合率は93,7%
であった。
製造例−4
製造例−1のエチレングリコールジメタクリレートの代
りlこトリエチレングリコールジメタクリレートを用い
た他は製造例−1と四様な方法で車合し無色透明の架橋
重合体を得た。粘度740cp(20℃)、重合率94
.2チであった。
りlこトリエチレングリコールジメタクリレートを用い
た他は製造例−1と四様な方法で車合し無色透明の架橋
重合体を得た。粘度740cp(20℃)、重合率94
.2チであった。
製造例−5
攪拌磯、温度計、冷却器、滴下漏斗を偏えた4ツロフラ
スコにアイソパーH100F、2−エチルへキシルメタ
クリレート302、ペンゾイルノに一オキサイド0,2
vをとり、オイルバスで内温か90℃になるように加温
し3時間攪拌を行い、2−エチルへキシルメタクリレー
トのポリマーを得た。
スコにアイソパーH100F、2−エチルへキシルメタ
クリレート302、ペンゾイルノに一オキサイド0,2
vをとり、オイルバスで内温か90℃になるように加温
し3時間攪拌を行い、2−エチルへキシルメタクリレー
トのポリマーを得た。
ついでこのポリマー中にステアリルメタクリレート97
f、エチレングリコールジメタクリレート3F及びベ
ンゾイルパーオキサイド1. Ofの溶液を滴下漏斗か
ら30分間で滴下し90℃で2時間重合を行った後アイ
ツノに−H100Fを添加した。得られたポリマーは無
色透明のゲル状で粘度は1030cp(20℃)、重合
率は955%であった。
f、エチレングリコールジメタクリレート3F及びベ
ンゾイルパーオキサイド1. Ofの溶液を滴下漏斗か
ら30分間で滴下し90℃で2時間重合を行った後アイ
ツノに−H100Fを添加した。得られたポリマーは無
色透明のゲル状で粘度は1030cp(20℃)、重合
率は955%であった。
製造例−6
製造例−5で得られたポリマー中に低分子量ポリエチレ
ン30t)(−添加し90℃に加温した。
ン30t)(−添加し90℃に加温した。
約1時間撹拌を行うと透明−どなった。ついで氷水lと
て急冷しつつ^速度で攪拌を竹うとポリエチレンが分散
した白濁したyg 1マーか得られた。
て急冷しつつ^速度で攪拌を竹うとポリエチレンが分散
した白濁したyg 1マーか得られた。
粘度は870 cp(20℃)、1合率は93.6%で
あった。
あった。
製造例7〜12
製造例−5の2−エチルへキシルメタクリレートポリマ
ー溶液、ステアリルメタクリレート、エチレングリコー
ルジメタクリレートヲ表−1の様にして員合し製造例7
〜12のポリマーを得た0 表−1 以下に央庸例を示す。
ー溶液、ステアリルメタクリレート、エチレングリコー
ルジメタクリレートヲ表−1の様にして員合し製造例7
〜12のポリマーを得た0 表−1 以下に央庸例を示す。
実施例−1゜
カーボンブラックナ40(三菱化成社#) 51
F製造例−1で得られたIリマー 24?
(固形分31.5%) クリスタルノ々イオレット 02
1アイツノに−H70,8S’ 13− をボールミルで72時間混練して#縮トナーきしその3
Ofをアイソ/#−H2を中に分散して静電写真用液体
現像剤を調製した。
F製造例−1で得られたIリマー 24?
(固形分31.5%) クリスタルノ々イオレット 02
1アイツノに−H70,8S’ 13− をボールミルで72時間混練して#縮トナーきしその3
Ofをアイソ/#−H2を中に分散して静電写真用液体
現像剤を調製した。
次いでこの現像剤を用いて市販の普通紙用湿式複写機を
使用してセレン感光体上に作像し、普通紙上に転写し黒
色の鮮明な複写物が得られた。画像a度は129であっ
た。才たこの現像剤を用いて#輛トナーを自動補給しつ
つ前記の複写機を用いて連続コピーを行ったところ2万
枚コピー後の画像濃度は1.18であり、機像各部への
トナーの固着は認められなかった。
使用してセレン感光体上に作像し、普通紙上に転写し黒
色の鮮明な複写物が得られた。画像a度は129であっ
た。才たこの現像剤を用いて#輛トナーを自動補給しつ
つ前記の複写機を用いて連続コピーを行ったところ2万
枚コピー後の画像濃度は1.18であり、機像各部への
トナーの固着は認められなかった。
次いで製糊トナー)jr−50℃及び−10℃の壜境下
で50日間保存し耐環境性を試験した。
で50日間保存し耐環境性を試験した。
50℃及び−10℃で50日保存後、前記と同様にして
普通紙に複写したところ、それぞれ画像濃度は1.31
、1.28であった。
普通紙に複写したところ、それぞれ画像濃度は1.31
、1.28であった。
実施例−2
カーボンブラックナ40 41フタ
ロシアニングリーン 0,1を製造例
−2で得られたポリマー 25114− アイソパーH70,9F をホールミルで72時間混練して#組トナーとしそθ)
50tをアイツノξ−HQt中に分散して静電8漬−用
液体現揮剤を調製した。ついで実施?lJ −1と同様
にしてコピーしたところ画像#度1.32の黒色の鮮明
な複写物か得られた。
ロシアニングリーン 0,1を製造例
−2で得られたポリマー 25114− アイソパーH70,9F をホールミルで72時間混練して#組トナーとしそθ)
50tをアイツノξ−HQt中に分散して静電8漬−用
液体現揮剤を調製した。ついで実施?lJ −1と同様
にしてコピーしたところ画像#度1.32の黒色の鮮明
な複写物か得られた。
実施例3〜12
実施例−14こおいて、製造例−1のポリマーの代りに
′$A造例3〜12を用いて静電写真用液体現像剤を調
製した。これらの現f駅剤を用いて実施例−1と+=J
様にして試験したところ表−2の結釆が得られた。
′$A造例3〜12を用いて静電写真用液体現像剤を調
製した。これらの現f駅剤を用いて実施例−1と+=J
様にして試験したところ表−2の結釆が得られた。
(以下余白)
表−2
前記いずれも画1幕濃度か筒<、耐久性及び保存性に優
れていることか明らかとなった。
れていることか明らかとなった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 高絶縁性、低誘電率の担体液中に着色剤及び樹脂
を主成分とするトナーを分散してなる静電写真用液体現
像剤において、前記樹脂として、前記担体液に可溶な重
合体を溶解した溶液中で、この重合体と共重合可能な下
記一般式の七ツマ− 0H,=0 000R。 (式中、Xは水素又はメチル基を示し、R1はC8〜C
1,のアルキル基を示す。)と多官能性モノマーとを重
合して得られる共重合体を含むことを特徴とする靜′亀
写真用液体現像剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57034279A JPS58150970A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 静電写真用液体現像剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57034279A JPS58150970A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 静電写真用液体現像剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58150970A true JPS58150970A (ja) | 1983-09-07 |
Family
ID=12409717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57034279A Pending JPS58150970A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 静電写真用液体現像剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58150970A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5958441A (ja) * | 1982-08-28 | 1984-04-04 | アグフア−ゲヴエルト・アクチエンゲゼルシヤフト | 静電写真用懸濁現像剤およびその製造方法 |
JPS60164757A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子写真用液体現像剤 |
JP2007181412A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-07-19 | Marukan:Kk | 小動物飼育用かごのカバー |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP57034279A patent/JPS58150970A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5958441A (ja) * | 1982-08-28 | 1984-04-04 | アグフア−ゲヴエルト・アクチエンゲゼルシヤフト | 静電写真用懸濁現像剤およびその製造方法 |
JPS60164757A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子写真用液体現像剤 |
JPH0431108B2 (ja) * | 1984-02-07 | 1992-05-25 | ||
JP2007181412A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-07-19 | Marukan:Kk | 小動物飼育用かごのカバー |
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