JPS58150468A - タイル調建築用板の製造方法 - Google Patents
タイル調建築用板の製造方法Info
- Publication number
- JPS58150468A JPS58150468A JP3071282A JP3071282A JPS58150468A JP S58150468 A JPS58150468 A JP S58150468A JP 3071282 A JP3071282 A JP 3071282A JP 3071282 A JP3071282 A JP 3071282A JP S58150468 A JPS58150468 A JP S58150468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clear paint
- tile
- board
- joint
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
零発#4Fi耐水性、施工性に優れた合成樹脂製用
等のタイル調建築板の製造方法に関するものであΔ
る。
従来のタイル調建築用板の製造方法にあっては、第1図
のように目地凹条(2)を有する基板(1)表面上にフ
ローコーター(4)Kていきなりクリア塗料tI)を塗
布したので、同図(b)のように基板111表面と目地
凹条(2)との段差やコーター液面との角度により目地
凹条(2)内にクリア塗料(6)が行き波!7K< <
、また仮、OK行き渡ったとしても目地凹条(2)がク
リア塗料層(6)によシ艶か出て実際のタイルの非平滑
面の目地部と比較して不自然な印象を与えてい九本発明
は上記の点に鑑みて為されたものであって、その目的と
するところはクリア塗料デ確夷に行き渡り、しかも目地
凹条内のクリア層の表面を非平滑面として自然感を出す
ことのできるタイル調建築用板の製造方法を提供するこ
とkある。
のように目地凹条(2)を有する基板(1)表面上にフ
ローコーター(4)Kていきなりクリア塗料tI)を塗
布したので、同図(b)のように基板111表面と目地
凹条(2)との段差やコーター液面との角度により目地
凹条(2)内にクリア塗料(6)が行き波!7K< <
、また仮、OK行き渡ったとしても目地凹条(2)がク
リア塗料層(6)によシ艶か出て実際のタイルの非平滑
面の目地部と比較して不自然な印象を与えてい九本発明
は上記の点に鑑みて為されたものであって、その目的と
するところはクリア塗料デ確夷に行き渡り、しかも目地
凹条内のクリア層の表面を非平滑面として自然感を出す
ことのできるタイル調建築用板の製造方法を提供するこ
とkある。
本発F!!AFi基板11)表面に目地凹条(2)を形
成してから目地凹条(2)の上面の開口部をこの開口部
と同形状の網目板(3)にて閉塞すると七もに基板(1
)と網目板(3)とを面一とし、次忙フO−コーター(
4)にてクリア塗料(6)を基板(1)表面全面に塗布
することを特徴とするタイル調建築用板の製造方法に係
るものである。以下、本発明を図示の実施例により詳述
する。+11は例えば塩化ビニール樹脂のような合成樹
脂製の基板であって、表面に格子状の目地凹条(2)が
凹設されてあシ、基板(1)をタイル張シ調に形成しで
ある。第2図h> (b)は本発明の製造工程図であっ
て、紫外線硬化型のクリア塗料(5)を塗布する前に同
図(a)のように目地凹条(2)の上面の開口部をこの
開口部と同形状にした網目体(3)にて閉塵するもので
ある。この網目体(3)は例えば金網などで形成されで
ある。次に同図(b)のようにフローコーター(4)に
てクリア塗料(5)を落下させて基板11)表面が艷の
あるクリア塗料層(6)にて鈍+ii七ゴる。このとき
目地凹条(りに落下するクリア塗料(6)は一旦網目板
(3)の全面に落とされ、そののち網目板(3)の各網
目(7)から目地凹条(2)に落下するものであシ、目
地凹条(2■1布されるクリア塗料層(6)の表面は凹
凸t (81となる。然るのち網目体(3)を除資して
基板+1)表面のクリア塗料層(61を目地凹条(2)
内のクリア塗料層(6)とを連続させ、最後に紫外線を
クリア塗料層(6)に照射して硬化させてタイル調の建
築用板−を形成するのである。
成してから目地凹条(2)の上面の開口部をこの開口部
と同形状の網目板(3)にて閉塞すると七もに基板(1
)と網目板(3)とを面一とし、次忙フO−コーター(
4)にてクリア塗料(6)を基板(1)表面全面に塗布
することを特徴とするタイル調建築用板の製造方法に係
るものである。以下、本発明を図示の実施例により詳述
する。+11は例えば塩化ビニール樹脂のような合成樹
脂製の基板であって、表面に格子状の目地凹条(2)が
凹設されてあシ、基板(1)をタイル張シ調に形成しで
ある。第2図h> (b)は本発明の製造工程図であっ
て、紫外線硬化型のクリア塗料(5)を塗布する前に同
図(a)のように目地凹条(2)の上面の開口部をこの
開口部と同形状にした網目体(3)にて閉塵するもので
ある。この網目体(3)は例えば金網などで形成されで
ある。次に同図(b)のようにフローコーター(4)に
てクリア塗料(5)を落下させて基板11)表面が艷の
あるクリア塗料層(6)にて鈍+ii七ゴる。このとき
目地凹条(りに落下するクリア塗料(6)は一旦網目板
(3)の全面に落とされ、そののち網目板(3)の各網
目(7)から目地凹条(2)に落下するものであシ、目
地凹条(2■1布されるクリア塗料層(6)の表面は凹
凸t (81となる。然るのち網目体(3)を除資して
基板+1)表面のクリア塗料層(61を目地凹条(2)
内のクリア塗料層(6)とを連続させ、最後に紫外線を
クリア塗料層(6)に照射して硬化させてタイル調の建
築用板−を形成するのである。
零発#4#−i叙述のように基板表面に目地凹条を形成
してから目地凹条の上面の開口部をこの開口部と同形状
の網目板にて閉塞するとともに基板と網目板とを面一と
し、次にフローコーターにてクリア塗料を基板表面全面
に塗布するので、フローコーターから目地凹条に落下す
るクリア塗料は一旦網目板の全面に落とされ、そののち
網目板の各網目から目地凹条に落下することとなシ、シ
たがって目地凹条内の全面に均一にクリア塗料が塗布さ
れて塗布もれがなくなるという利点があり、またクリア
塗料は網目板の各網目から一時分断されて落下する関係
で、目地凹条内のクリア塗料層の表面は非平滑面に形成
できて艶消しかでき、外観上の仕上がシが実際に目地部
を形成したときと同様となって自然感を引き出せるとい
う利点がある。
してから目地凹条の上面の開口部をこの開口部と同形状
の網目板にて閉塞するとともに基板と網目板とを面一と
し、次にフローコーターにてクリア塗料を基板表面全面
に塗布するので、フローコーターから目地凹条に落下す
るクリア塗料は一旦網目板の全面に落とされ、そののち
網目板の各網目から目地凹条に落下することとなシ、シ
たがって目地凹条内の全面に均一にクリア塗料が塗布さ
れて塗布もれがなくなるという利点があり、またクリア
塗料は網目板の各網目から一時分断されて落下する関係
で、目地凹条内のクリア塗料層の表面は非平滑面に形成
できて艶消しかでき、外観上の仕上がシが実際に目地部
を形成したときと同様となって自然感を引き出せるとい
う利点がある。
第1図(a) (b)は従来のタイル調建簗板の製造工
程断面図、第2図(&) (b)は本発明のタイル調建
築板の製造工程断面図であって、(1)は基板、(!l
F1目地凹条、+31 Fi網目板、+41ti)O−
:)−51−1+51tfクリア塗料である。 代理人 弁理士 石 1)畏 上 欄 −
程断面図、第2図(&) (b)は本発明のタイル調建
築板の製造工程断面図であって、(1)は基板、(!l
F1目地凹条、+31 Fi網目板、+41ti)O−
:)−51−1+51tfクリア塗料である。 代理人 弁理士 石 1)畏 上 欄 −
Claims (1)
- il+ 基板表面に目地凹条を形成してから目地凹条
の上面の開口部をこの開口部と同形状の網目板にて閉塞
するとと4に基板と網目板とを面一とし、次にフローコ
ーターにてクリア塗料を基板表面全面に塗布することを
特徴とするタイル調建築用板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3071282A JPS58150468A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | タイル調建築用板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3071282A JPS58150468A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | タイル調建築用板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58150468A true JPS58150468A (ja) | 1983-09-07 |
Family
ID=12311253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3071282A Pending JPS58150468A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | タイル調建築用板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58150468A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6004675A (en) * | 1991-09-03 | 1999-12-21 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical glass fiber |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP3071282A patent/JPS58150468A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6004675A (en) * | 1991-09-03 | 1999-12-21 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical glass fiber |
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