JPS58150015A - デイ−ゼルエンジンの排気浄化装置 - Google Patents

デイ−ゼルエンジンの排気浄化装置

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JPS58150015A
JPS58150015A JP57032567A JP3256782A JPS58150015A JP S58150015 A JPS58150015 A JP S58150015A JP 57032567 A JP57032567 A JP 57032567A JP 3256782 A JP3256782 A JP 3256782A JP S58150015 A JPS58150015 A JP S58150015A
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JP57032567A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Nomoto
義隆 野元
Hiroshi Nomura
広 野村
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Toyo Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58150015A publication Critical patent/JPS58150015A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
    • F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
    • F01N3/021—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
    • F01N3/022—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters characterised by specially adapted filtering structure, e.g. honeycomb, mesh or fibrous
    • F01N3/0222—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters characterised by specially adapted filtering structure, e.g. honeycomb, mesh or fibrous the structure being monolithic, e.g. honeycombs
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12—Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディーゼルエンジンの排気浄化装置に関するも
のである。
−Ｍにディーゼルエンジンでは、排気ガス中にカーホン
粒子等の微粒子成分が多く含まれるため、排気通路に、
カーボン粒子等を除去する排気浄化装置を設けている。
この排気浄化装置の一つとして、既出願の実願昭５６−
１６５０９８号≠４に示される如く、フィルタ一部材で
多数の通路を区画形成し、該各通路の入口側と出口側の
いずれか一方の端部を閉塞部材で閉塞して、上記フィル
タ一部材によりカーボン粒子等を捕集するようにし、フ
ィルタ一部材が目詰まりを生じたときはその上流に設け
たバーナー装置を作動させ〜で目詰まりを解消するよう
にしたものかある。
従来のこの種の排気浄化装置においては、第６図に示す
ように、フィルタ一部材Ａで仕切形１戊した各通路Ｂ・
・・の通路断面積を同一にし、かつ、各通路Ｂ・・・の
入口部と出口部に交互に閉塞部材Ｃ・・・を設けること
により、通路入口側において閉塞部材で閉塞されない部
分の面積と閉塞される部分の面積とを等しくしていた。
しかし、フィルタ一部材Ａに捕集されたカーボン粒子等
の微粒子成分りは、入口側か閉塞されていない通路の内
面、とくにその入口近傍に集中的に堆積する傾向がある
ため、上記の従来構造では、堆積した微粒子成分Ｄで通
路入口側が塞がれて通気性が阻害されることによる目詰
まり現象が早期に生じる。従って、バーナ装置で目詰ま
りを解消するにしても、目詰まりの発生頻度ひいてはバ
ーナ装置の作動頻度が多くなり、バーナ装置の燃料消費
量および寿命を悪化させる等の欠点かあった。
本発明はこれらの事情に鑑み、フィルタ一部材で区画形
成された多数の通路をそれぞれ入口側と出口側のいずれ
か一方で閉塞部材により閉塞したタイプの排気浄化装置
において、フィルタ一部材の目詰まりの発生頻度を大巾
に減少させることを目的とするものである。
すなわち、本発明は、上記タイプのディーゼルエンジン
の排気浄化装置において、通路入口側において閉塞部材
で閉塞されない部分の面積を閉塞される部分の面積より
広くしたことを特徴とするものであり、以下、本発明の
実施例を図面によって説明する。
第１図はディーゼルエンジンの排気通路主要部の概略構
造を示し、同図において、１はディーゼルエンジン本体
、２は排気通路である。この排気通路２には、ハニカム
状のフィルタ一部材３０を用いて排気り゛ス中のカーボ
ン粒子等を捕集するようにした後述する如き構造の排気
浄化装置６が設けられている。また、上記フィルタ一部
材３ｏに目詰まりが生じたときの解消手段として、フィ
ルタ一部材３０の上流にバーナー装置４が設けられてい
る。このバーナー装置４は、例えばフィルタ一部材３０
の電気抵抗の変化を検出することによって目詰まりを検
出する目詰まり検出器５（この他フィルタ一部材ろ０の
上流の背圧上昇等を検出することによって目詰まりを検
出するものが考えられる〕と、該検出器５からの検出信
号を受けてバーナー装置４の作動を制御する制御回路６
とにより、目詰まりか生じたききに作動され、フィルタ
一部材６０に堆積した微粒子成分を燃焼するようにして
いる。７はバーナー装置４の点火プラグ作動用スイッチ
、８はバーナー装置４に対する燃料供給通路、９は燃料
タンク、１ｏは空気供給通路である。なお、フィルタ一
部材６ｏの目詰まりの解消手段は本発明で限定するもの
ではなく、上記の例のほかにも適宜の構造を採用し得る
。
第２図および第６図は前記排気浄化装置６の具体的構造
を示す。これらの図に示すように、排気浄化装置６は、
セラミック等の多孔質のフィルタ一部材３０によって区
画形成された縦横に整列する多数の通路６１・・・、３
１′・・・、６２・・・と、これらの通路の入口側と出
口側のいずれか一方に形成されて通路の一端を閉塞する
閉塞部材３６・・・とを有し、かつ、通路入口側におい
て閉塞部材で閉塞されない部分の面積を閉塞される部分
の面積より広くしている。当実施例では、人口側か開口
して出口側か閉塞部材６３・・・で閉塞された通路３１
・・・。
６１′・・・と、入口側が閉塞部材６３・・・で閉塞さ
れた通路３２・・・とを交互に配設し、これらの通路３
１・・・、６１′・・・、６２・・・を異なる大きさに
区画することにより、入口側が開口する通路３１・・・
、６１′・・・が、入口側が閉塞された通路６２・・・
よりも、全体として大きな断面積を有するようにしてい
る。
この排気浄化装置６１トおいては、入口側が開口した通
路ろ１・・・、３１・・・に流入した排気ガスがフィル
タ一部材６０を透過して出口側が開口した通路６２・・
・から流出し、この際、排気ガス中のカーボン粒子等の
微粒子成分かフィルタ一部材３０に捕集される。そして
、排気ガス温度がカーボン粒子等の燃焼温度に達しない
低負荷運転ないし中荷負！軍転状態か続くと、したいに
カーボン等の微粒子成分４０がフィルタ一部材ろＯに堆
積し、とくに入口側が開［コシた通路ろ１・・・、３１
′・・・の入目付近内面に多く堆積する。この微粒子成
分の堆積機が多くなると通路入口側か塞がれて排気ガス
の流通が阻害され、目詰まり状態となるわけである。
この場合に、前記各通路３１・・・、５１′・・・、６
２・・・は、入口側において開口する部分の面積が閉塞
さねている部分の面積よりも大きくなるように形成され
ているため、従来のように上記画部分を同一面積とした
場合と比べ、目詰まり状態となるまでの時間が増長され
る。またこねに伴い、目詰まりが生ずるまでの間に、排
気ガス自体の温度上昇により微粒子成分が燃焼されるよ
うな高負荷運転状態に遭遇する確率も高くなる。これら
に起因して目詰まりの発生頻度が格段に少なくなり、前
記バーナー装置４の作動頻度も少なくなる。
なお、このように入口側が開口する通路′５１・・・。
３１′・・・を大きくとれば目詰まりを生じにくくなる
のであるが、これによって出口側の開口部分が小さくな
りすぎるとやはり通気性が阻害されるため、入口側にお
ける通路ろ１・・・、６１′・・・の開口部分の面積は
全体の７５％程度とすることが望ましい。
本発明装置の具体的構造は上記実施例に限定されず、種
々変更可能である。
例えば、第４図に示すように、フィルタ一部材ろ０によ
り区画した各通路６４・・・、５５・・・の大きさは同
一とするか、人口側を開口させた通路６４・・・の数を
、入口側を閉塞部材３６・・・で閉塞した通路６５・・
・より多くした構造としてもよい。すなわち、同図にお
いては、入口側を開口させた通路３４・・・と入口側を
閉塞した通路′５５・・・とをろ：１の割合て分散配置
しており、この場合も、前記基本実施例と同様の作用、
効果が得られる。
あるいはまた、第５図に示すように、フィルタ一部材３
０で各通路６ノ・・・、３８・・・を区画する場合にそ
の隔壁を傾斜させることにより、入口側が広がった通路
３７・・・と出口側が広かった通路３８・・・とを交互
に配設し、それぞれの通路が狭まった側の端部を閉塞部
材３９・・・で閉塞してもよい。この構造によると、入
口側の開口面積を大きくして目詰まりを生しに＜＜シ得
る上に、出口側の開口面積も大きくとることができる。
以上説明したように、本発明の排気浄化装置は、フィル
タ一部材で区画形成した多数の通路の各一端を閉塞部材
で閉塞するタイプのものにおいて、通路入口側での通路
開口部分の面積を閉塞部分の面積よりも広くしているた
め、通路入口付近に多く微粒子成分か堆積することによ
って生する目詰まりの発生頻度を格段に少なくすること
かでき、バーナー装置等を用いて目詰まりを解消する場
合でもその作動頻度を少なくし得、経済性を高める等の
すぐれた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明装置を備えた排気通路主要部の構造を示
す概略図、第２図は本発明装置の実施ｆ１１を示す拡大
断面図、第ろ図は同斜視図、第４図（ま別の実施例を示
す斜視図、第５図（よさら１こ８１Ｊの実施例を示す断
面図、第６図は従来の装置を示す断面図である。 １・・・ディーゼルエンジン本体、２・・・す１気通路
、６・・・排気浄化装置、６０・・・フィルタ一部材、
５１゜３１’、　５２．３４　、ろ５．ろ７，６８・・
・通路、ろ３．ｉ。 ろ９・・・閉塞部材。 特許出願人　東洋を業株式会社 代理人　弁理士　小　　谷　　悦　　司、−０，。 、’、　’ｉ７’、１　　、 に４’、’、’　、” て５．・′” 壬、３図 第４図 第　　５　　図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １、　フィルタ一部材で区画形成される多数の通路と、
    該通路の入口側と出口側のいずれか一方に形成されて通
    路の一端を閉塞する閉塞部材とを設けて、排気ガスがフ
    ィルタ一部材を透過するとき排気ガス中のカーボン粒子
    等の微粒子成分を捕集するようにしたディーゼルエンジ
    ンの排気浄化装置において、前記通路の入口側において
    閉塞部材で閉塞されない部分の面積を閉塞される部分の
    面積より広くしたことを特徴とするディーゼルエンジン
    の排気浄化装置。
JP57032567A 1982-03-01 1982-03-01 デイ−ゼルエンジンの排気浄化装置 Pending JPS58150015A (ja)

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