JPS5814994A - 廃水浄化装置 - Google Patents
廃水浄化装置Info
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- JPS5814994A JPS5814994A JP57114114A JP11411482A JPS5814994A JP S5814994 A JPS5814994 A JP S5814994A JP 57114114 A JP57114114 A JP 57114114A JP 11411482 A JP11411482 A JP 11411482A JP S5814994 A JPS5814994 A JP S5814994A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/12—Activated sludge processes
- C02F3/1205—Particular type of activated sludge processes
- C02F3/1226—Particular type of activated sludge processes comprising an absorbent material suspended in the mixed liquor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/24—Stationary reactors without moving elements inside
- B01J19/245—Stationary reactors without moving elements inside placed in series
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/24—Stationary reactors without moving elements inside
- B01J19/2455—Stationary reactors without moving elements inside provoking a loop type movement of the reactants
- B01J19/246—Stationary reactors without moving elements inside provoking a loop type movement of the reactants internally, i.e. the mixture circulating inside the vessel such that the upward stream is separated physically from the downward stream(s)
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/18—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
- B01J8/20—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles with liquid as a fluidising medium
- B01J8/22—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles with liquid as a fluidising medium gas being introduced into the liquid
- B01J8/224—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles with liquid as a fluidising medium gas being introduced into the liquid the particles being subject to a circulatory movement
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/72—Treatment of water, waste water, or sewage by oxidation
- C02F1/725—Treatment of water, waste water, or sewage by oxidation by catalytic oxidation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2208/00—Processes carried out in the presence of solid particles; Reactors therefor
- B01J2208/00008—Controlling the process
- B01J2208/0061—Controlling the level
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2208/00—Processes carried out in the presence of solid particles; Reactors therefor
- B01J2208/00796—Details of the reactor or of the particulate material
- B01J2208/00823—Mixing elements
- B01J2208/00858—Moving elements
- B01J2208/00867—Moving elements inside the bed, e.g. rotary mixer
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、排水の供給装置と、浄水の流出装置と、通気
装置とを備えた、反応タンクで正常圧力と周囲温度で固
い触媒、粒子の存在において、1俊素を含むガスまたは
酸素で廃水内容物質全酸化することによシ廃水を浄化す
るための装置に関する。
装置とを備えた、反応タンクで正常圧力と周囲温度で固
い触媒、粒子の存在において、1俊素を含むガスまたは
酸素で廃水内容物質全酸化することによシ廃水を浄化す
るための装置に関する。
ドイツ特許明細書から、乳状にされかつ溶解された、酸
化可能な有機質および無機質の物質で汚されている廃水
を浄化する方法が公知である。この公知の方法では、浄
化すべき水を活性炭−またはイオン交換器−触媒の存在
において空気と混合し、そして廃水に含まれた酸fヒ可
能な物質を、接触作用を及ぼす酸素6反応Vこより正常
圧力および周囲温度で、従って約1バールおよび約5−
50°Cで分解するgこの浄化方法は、触媒で満たされ
た反応室で実施され、その底に通気ノズルが配置され、
このノズルにより廃水に酸素を含むガスがもたらされる
。反応室に連続的に廃水が供給され、かつ浄化された廃
水が取り出場れる。触媒粒子が廃水と空気の流れにより
浮遊状態に保持されて乱嘔れるので、反応体に常に十分
大きな触媒表面が与えられる。
化可能な有機質および無機質の物質で汚されている廃水
を浄化する方法が公知である。この公知の方法では、浄
化すべき水を活性炭−またはイオン交換器−触媒の存在
において空気と混合し、そして廃水に含まれた酸fヒ可
能な物質を、接触作用を及ぼす酸素6反応Vこより正常
圧力および周囲温度で、従って約1バールおよび約5−
50°Cで分解するgこの浄化方法は、触媒で満たされ
た反応室で実施され、その底に通気ノズルが配置され、
このノズルにより廃水に酸素を含むガスがもたらされる
。反応室に連続的に廃水が供給され、かつ浄化された廃
水が取り出場れる。触媒粒子が廃水と空気の流れにより
浮遊状態に保持されて乱嘔れるので、反応体に常に十分
大きな触媒表面が与えられる。
また、反応室に攪拌装置または循環ポンプを設けて、接
触作用を及ぼす酸化反応を促進させることも提案された
。
触作用を及ぼす酸化反応を促進させることも提案された
。
この公知の反応室には、触媒渦層を維持するために、空
気流によりもたらされねばならない比較的大きいエネル
ギー量を必要とする欠点がある。それは通気空間1 m
3当り約5.r?の空気が必要になる。さらに、力強い
空気流により触媒の一定部分が常に望ましくない仕方で
磨滅式れる。攪拌装置全敗りつけたことにより、なるほ
ど触媒渦層を維持するのに必要な空気量を減らすことが
できるが、触媒、の磨滅を減らすことができない。また
、渦層を発生させるために触媒−廃水−混合物を再循環
させることも、触媒の磨滅が激しすぎるので、満足な結
果を与えなかった。さらに、攪秤装置とポンプに必要な
エネルギー量が、攪拌装置とポンプを取9つけることに
、c!ll空気量を減少させて節約される工・ネルギー
量より大きい。
気流によりもたらされねばならない比較的大きいエネル
ギー量を必要とする欠点がある。それは通気空間1 m
3当り約5.r?の空気が必要になる。さらに、力強い
空気流により触媒の一定部分が常に望ましくない仕方で
磨滅式れる。攪拌装置全敗りつけたことにより、なるほ
ど触媒渦層を維持するのに必要な空気量を減らすことが
できるが、触媒、の磨滅を減らすことができない。また
、渦層を発生させるために触媒−廃水−混合物を再循環
させることも、触媒の磨滅が激しすぎるので、満足な結
果を与えなかった。さらに、攪秤装置とポンプに必要な
エネルギー量が、攪拌装置とポンプを取9つけることに
、c!ll空気量を減少させて節約される工・ネルギー
量より大きい。
鏡像的に相互に変位された二つのタンクからなり、中間
壁に供給装置と流出装置がない、二重タンクとして特徴
づけられるタンク形が使用された。水はその中間壁を越
えて上方へ流れる。
壁に供給装置と流出装置がない、二重タンクとして特徴
づけられるタンク形が使用された。水はその中間壁を越
えて上方へ流れる。
主流方向で中間壁の範囲には、両側に、垂直な円形流の
形成を保護する転向部材が下方から上方に同かつて配置
されている。
形成を保護する転向部材が下方から上方に同かつて配置
されている。
この従来の設置されたタンク形の場合、例えばタンク過
負荷のときに水の流れ方向に中間壁を越えて達する接触
物質が再び流れ方向に送って戻爆れることが、タンク幅
の境界の近くにあるのが欠点である。その上、空気の分
配が種々あるときに、接触物質が比較的わずかな空気流
出方向に運ばれ、このため不規則性1が著しくなる。接
触物質がタンクに完全に無秩序に沈澱するので、渦層が
失なわれるかまたは沈澱個所で空気の流出を邪魔する。
負荷のときに水の流れ方向に中間壁を越えて達する接触
物質が再び流れ方向に送って戻爆れることが、タンク幅
の境界の近くにあるのが欠点である。その上、空気の分
配が種々あるときに、接触物質が比較的わずかな空気流
出方向に運ばれ、このため不規則性1が著しくなる。接
触物質がタンクに完全に無秩序に沈澱するので、渦層が
失なわれるかまたは沈澱個所で空気の流出を邪魔する。
グラブまたは特殊ポンプのような機械的装置を用いて接
触物質の戻り移送がなるほど可能であろうが、これらの
手段は煩雑で、費用がかかりそしてしばしば実用向きで
はない。前述の欠点を避けるために、合流を生ずるタン
クが早くも使用された。しかしながら、このため接触物
質が全く一方の側に沈澱し、そしてそれ自体でやはり出
口を塞ぐことになった。
触物質の戻り移送がなるほど可能であろうが、これらの
手段は煩雑で、費用がかかりそしてしばしば実用向きで
はない。前述の欠点を避けるために、合流を生ずるタン
クが早くも使用された。しかしながら、このため接触物
質が全く一方の側に沈澱し、そしてそれ自体でやはり出
口を塞ぐことになった。
本発明は、触媒−渦層および廃水流を発生させるために
できるだけわずかなエネルギーならの破壊を強く抑制し
、そして嘩らに前述の欠点が避けられるような、触媒−
酸化による廃水浄化を実施する装置を創造することを課
題の基礎としている。
できるだけわずかなエネルギーならの破壊を強く抑制し
、そして嘩らに前述の欠点が避けられるような、触媒−
酸化による廃水浄化を実施する装置を創造することを課
題の基礎としている。
この課題は、本発明により次のようにして解決される。
すなわち、反応タンクが、矩形また方形で上方に開口し
かつ下方には両側でタンク中央に対し傾斜した底全備え
た容器からなり、容器の内方には容器深さに広がる矩形
の上昇通路を設け、この上昇通路が底、の上方に間隔を
おいて始まって上の液体レベルの下方で終るようにし、
そして上昇通路の下方に通気装置を設けれ−ば良い。
かつ下方には両側でタンク中央に対し傾斜した底全備え
た容器からなり、容器の内方には容器深さに広がる矩形
の上昇通路を設け、この上昇通路が底、の上方に間隔を
おいて始まって上の液体レベルの下方で終るようにし、
そして上昇通路の下方に通気装置を設けれ−ば良い。
ンの手段で水−接触物質一空気一混合物が底から氷表面
へ搬送され、その除泥れが均等に指向される。接触物質
の均衡が室から室へ自動的に行わ九る。接触物質の一部
が漏斗状部に沈澱した場合には、流れが自動的な戻りを
行う。従って、接触物質の部分が全ての室で常に同じに
なっている。
へ搬送され、その除泥れが均等に指向される。接触物質
の均衡が室から室へ自動的に行わ九る。接触物質の一部
が漏斗状部に沈澱した場合には、流れが自動的な戻りを
行う。従って、接触物質の部分が全ての室で常に同じに
なっている。
この場合、下流を両側から作用される案内壁を用いて導
き、そして多くの室では一つの室力1ら他の室への水の
通゛過(溢流)部を案内壁のF部に配置するのが有利で
ある。接触物質カニ一つのタンクから他のタンクへ渡ら
ないように阻止するために、流れ案内壁が下部に流れ転
回部□材を保持している。案内壁は50チまでfljえ
ば0.6 teaのメツシュサイズのスクIノーンカ1
らなることができる。本発明によれば、1用の力>75
Nる供給装置と流出装置を設けずに二つ以上の室金相並
べて配置することができる。
き、そして多くの室では一つの室力1ら他の室への水の
通゛過(溢流)部を案内壁のF部に配置するのが有利で
ある。接触物質カニ一つのタンクから他のタンクへ渡ら
ないように阻止するために、流れ案内壁が下部に流れ転
回部□材を保持している。案内壁は50チまでfljえ
ば0.6 teaのメツシュサイズのスクIノーンカ1
らなることができる。本発明によれば、1用の力>75
Nる供給装置と流出装置を設けずに二つ以上の室金相並
べて配置することができる。
大抵、反応タンクの長さ力i制限されないで、それどこ
ろかタンク幅とタンク高さ力;市1]限される。従って
、必要な反応空間を維持するために、多くの室が前後し
て連結され、これらの室には、流入分配部を有する室入
口と、溢流縁および流出邪魔板を有する室出口しめ為な
い。この場合、接触物質を、部分が通気空間1−当り約
3俤になるように渦層に分配すること力玉できる。
ろかタンク幅とタンク高さ力;市1]限される。従って
、必要な反応空間を維持するために、多くの室が前後し
て連結され、これらの室には、流入分配部を有する室入
口と、溢流縁および流出邪魔板を有する室出口しめ為な
い。この場合、接触物質を、部分が通気空間1−当り約
3俤になるように渦層に分配すること力玉できる。
以下、本発明を実施例について図面により説、明する。
実施例では、反応タンク1が両方の容器型1[壁2と4
ならびに両方の容器長手方向壁5と5により形成されて
いる。□仕切壁・14と15力E(固々の処理室16.
17および18を形成している。
ならびに両方の容器長手方向壁5と5により形成されて
いる。□仕切壁・14と15力E(固々の処理室16.
17および18を形成している。
これらの室のそれぞれの下方には底6.7および8が設
けられており、これらの底は傾ネ+シた底部・分6a、
6bならびに7a、7bまたは8aならびに8bによP
形成されている。これらの底部分が、一方ではそれらの
最も深い位置9.10および11で互いに結合され、7
51つさらにそれらの最も高い位置12と13で屋根形
に互に結合されている。屋根形の結合部12と13は仕
切壁14と15の下方に存在している。
けられており、これらの底は傾ネ+シた底部・分6a、
6bならびに7a、7bまたは8aならびに8bによP
形成されている。これらの底部分が、一方ではそれらの
最も深い位置9.10および11で互いに結合され、7
51つさらにそれらの最も高い位置12と13で屋根形
に互に結合されている。屋根形の結合部12と13は仕
切壁14と15の下方に存在している。
室16の内方には、容器壁2と間隔を置いて刃ljの案
内壁19が配置されてお9、この案内壁は下方の取入れ
隙間40と共に通路20全形成している。壁19は、浄
水のための出口22の電百囲にまで導かれている。容器
壁4には、廃水のための入口21が設けられている。こ
れらの壁の下縁と底6〜8の連結位置12および13と
の間にそれぞれ溢流開口38および39が生ずるように
案内壁14と15が配置され、・それにより室16〜1
8の内方に一様な高い水位が生じる。さらに、各室16
〜18には上昇通路26.27.28が設け〆られ、こ
れらの上昇通路は最も深い底位置9,10.11の上方
に一定の間隔Aをおいて始まシ、そして上方の範囲が水
位23〜25の下方で終る。通路26〜28は仕切壁2
6a、2.7aおよび28a VCより個hcD室’2
6b、27b 、28b VC細分されテいる。
内壁19が配置されてお9、この案内壁は下方の取入れ
隙間40と共に通路20全形成している。壁19は、浄
水のための出口22の電百囲にまで導かれている。容器
壁4には、廃水のための入口21が設けられている。こ
れらの壁の下縁と底6〜8の連結位置12および13と
の間にそれぞれ溢流開口38および39が生ずるように
案内壁14と15が配置され、・それにより室16〜1
8の内方に一様な高い水位が生じる。さらに、各室16
〜18には上昇通路26.27.28が設け〆られ、こ
れらの上昇通路は最も深い底位置9,10.11の上方
に一定の間隔Aをおいて始まシ、そして上方の範囲が水
位23〜25の下方で終る。通路26〜28は仕切壁2
6a、2.7aおよび28a VCより個hcD室’2
6b、27b 、28b VC細分されテいる。
上昇通路26〜28の下方には、ノズル形の開口35a
、36a、57aを有する通気管65゜56.37が存
在し、これらの通気管は、各室26.27または28に
一つまたは複数のノズル35a、36aまたは37aが
付設されるように配置泡れている。通気管35〜37は
供給溝。
、36a、57aを有する通気管65゜56.37が存
在し、これらの通気管は、各室26.27または28に
一つまたは複数のノズル35a、36aまたは37aが
付設されるように配置泡れている。通気管35〜37は
供給溝。
管29〜31を介して送風機62〜64により作用され
る。
る。
廃水を室18の接続管21を介して供給する。
ノズル37aから出る空気により廃水が上昇通路28の
内方を上方へ導かれ、この通路から出てさらに下方へ落
下する。この過程が非常に長くくり返され、遂には廃水
が溢流ロ69f:越えて室17に溢流し、そしてそこで
同じ過程をく9返丁。この過程が同様に室16でもくり
返される。浄化された水が反応タンク1の出口22を介
して通路20を出る。例えば、室の内方Vこ多くの触媒
粒子が集まって広範囲の内方に沈澱する場合には、乱流
によりこの触媒粒子が上方に同って駆動され、そしてこ
れを開口38と39を越えて全ての三つの室に一様に分
配することができる。実験によると、入口21から出口
2゛2まで水流があるにもかかわらず、触媒粒子がこの
流れに逆って個々の室に一様に分配されることを示した
。
内方を上方へ導かれ、この通路から出てさらに下方へ落
下する。この過程が非常に長くくり返され、遂には廃水
が溢流ロ69f:越えて室17に溢流し、そしてそこで
同じ過程をく9返丁。この過程が同様に室16でもくり
返される。浄化された水が反応タンク1の出口22を介
して通路20を出る。例えば、室の内方Vこ多くの触媒
粒子が集まって広範囲の内方に沈澱する場合には、乱流
によりこの触媒粒子が上方に同って駆動され、そしてこ
れを開口38と39を越えて全ての三つの室に一様に分
配することができる。実験によると、入口21から出口
2゛2まで水流があるにもかかわらず、触媒粒子がこの
流れに逆って個々の室に一様に分配されることを示した
。
1図の装置の平面図である。
1・・・反応タンク 6・・・底
21・・・流入装置 22・・・流出装置23・
・・液体レベル 26・・・上昇通路65・・・通
気装置 IG1
・・液体レベル 26・・・上昇通路65・・・通
気装置 IG1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)廃水の供給装置と、浄水の流出装置と、通気装置
とを備えた、反応タンクに正常の圧力と周囲温度で固い
触媒粒子の存在において、酸素を含むガスまたは酸素で
廃水内蓉物質を酸化することにより廃水を浄化する装置
において、反応タンク(1)は、矩形または方形で上方
に開口してぃてかっ下方では両側でタンク中央に対して
傾斜した底(6)を備えた容器(2−5)がらなシ、容
器の内方には容器深きに広がる矩形の上昇通路(26)
が設けられ、この上昇通路は底(9)の上方に間隔をお
いて始まって、上の液体レベル(23)の下方で終って
おり、そして上昇通路(26)の下方に通気装置(35
)が設けられていることを特徴とする装置。 (2)通気装置(35)が容器底(6)の最も深い位置
(9)に配置されている、特許請求の範囲第1項記載の
装置。 (3)通気装置が、孔のあいた管(65)からなる、特
許請求の範囲第2項記載の装置。 (4)管(35)の開口(35a)が、空気揚水ポンプ
の原理に従って働くノズルとして形成されている、特許
請求の範囲第2項または第3項記載の装置。 (5)・通気管(35)と上昇通路(26)の下端の間
の間隔(A)が上昇通路(2りの幅(、B)の0.5−
3..0倍になるようにした、特許請求の範囲1−4項
のうちのAずれか一つに記載の装置。 (6)上昇通路(26)が横壁(26a) Kよシ多く
の室(26b)(C細分され、各室(26b)K通気管
(35)の一つまたは複数のノズル(35a)が付設さ
れている、特許請求の範囲第1−5項のうちのいずれか
一つに記載の装置。 (7)反応タンクが10容積−%まで触媒粒子で満たさ
れてrる、特許請求の範囲第1−6項のうちのいずれか
一つに記載の装置。 (8ン 反応タンク(りを薄い仕切壁(14,15)
Lでより、1−次水が流通可能な多数の室(16−1
8)に細分し、室から室への溢流部(38,39)が仕
切壁(14,15)の下方の範囲に設けられ、そして各
室に漏斗状の底(6−8)が付設されている、特許請求
の範囲第1−7項のうちのいずれか一つに記載の装置。 (9)底(6−8)がそれらの最も高い位置(12゜1
3)で屋根状に会合し、そしてこれらの会合位置の上方
に仕切壁(14,15)が配置されている、特許請求の
範囲第8項記載の装置。 αO仕切壁(j4.15)が、06mのメツシュサイズ
のスクリーンからなる、特許請求の範囲第9項記載の装
置。 α◇ 仕切壁(14,15)の下宇部のみがスクリーン
とI〜で形成されている、特許請求の範囲第10項記載
の装置。 α埠 各室(16−18)に上昇通路(26−2’8)
が設けられ、これらの通路は互に平行であシかつ通気管
(35−37)の上方に長さ方向に配置されている、特
許請求の範囲第1−11項記載の装置。 α] 出p (22) [付設された室(16)ニ、通
路(20ン容器壁(2)と共に下方の取入れ隙間(4り
を形成するようにした、特許請求の範囲第1−12項の
うちのいずれが一つに記載の装置°。 ◇◆ 漏斗状底(6−8)の最も深い位置と上昇通路(
26−28)が室(16−18)の中心軸に対して10
%だけずらされている、特許請求の範囲第8項記載の装
置。 α→ 接触物質の部分が通気空間に関して3%An3に
なる、特許請求の範囲1−14項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3126078A DE3126078C2 (de) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | Vorrichtung zur Abwasserreinigung |
DE31260780 | 1981-07-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5814994A true JPS5814994A (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=6135920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57114114A Pending JPS5814994A (ja) | 1981-07-02 | 1982-07-02 | 廃水浄化装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4714548A (ja) |
EP (1) | EP0069220B1 (ja) |
JP (1) | JPS5814994A (ja) |
AT (1) | ATE14564T1 (ja) |
DE (1) | DE3126078C2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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