JPS58149823A - クラツチ装置 - Google Patents
クラツチ装置Info
- Publication number
- JPS58149823A JPS58149823A JP3086682A JP3086682A JPS58149823A JP S58149823 A JPS58149823 A JP S58149823A JP 3086682 A JP3086682 A JP 3086682A JP 3086682 A JP3086682 A JP 3086682A JP S58149823 A JPS58149823 A JP S58149823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- clutch
- piston
- space
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/02—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of clutch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪車等の車両に用いられるクラッチ装置
に関するものである。
に関するものである。
自動二輪車等の車両におけるクラッチ装置は、クランク
シャフトと連結された変速機軸内にブツシュロッドを介
装し、変速機軸端に設けたクラッチをブツシュロッドの
軸方同動で開離させ、クランクシャフトからの入力を遮
断し、ギヤ噛合等ヲ変えて変速し、爾後ブツシュロッド
の軸方開開離動を解除し、クラッチを接続し、変速出力
を行う。
シャフトと連結された変速機軸内にブツシュロッドを介
装し、変速機軸端に設けたクラッチをブツシュロッドの
軸方同動で開離させ、クランクシャフトからの入力を遮
断し、ギヤ噛合等ヲ変えて変速し、爾後ブツシュロッド
の軸方開開離動を解除し、クラッチを接続し、変速出力
を行う。
以上のクラッチの開離操作は、操作入力をケーブル等を
介してブツシュロッドに伝える純機械式のものと、操作
入力でマスクシリンダを駆動し、油圧ラインピストンを
介してブツシュロッドに伝える油圧式のものがある。
介してブツシュロッドに伝える純機械式のものと、操作
入力でマスクシリンダを駆動し、油圧ラインピストンを
介してブツシュロッドに伝える油圧式のものがある。
油圧式のものはクラッチ操作系の作動油が一般には植物
油が用いられ、一方、油圧操作部に隣接する変速機には
潤滑油として鉱物油が用いられ、従って双方の油が混入
したのではシール材の耐久性上好ましくない。ために従
来ではこの間に多くの隔壁を設け、且つこの間に多段に
シール材を介装しているが、部品点数が増えること、シ
ール材の保持構造等ミッションケースの構造の複雑化、
加工工数の増加等をもたらし改善の余地がある。
油が用いられ、一方、油圧操作部に隣接する変速機には
潤滑油として鉱物油が用いられ、従って双方の油が混入
したのではシール材の耐久性上好ましくない。ために従
来ではこの間に多くの隔壁を設け、且つこの間に多段に
シール材を介装しているが、部品点数が増えること、シ
ール材の保持構造等ミッションケースの構造の複雑化、
加工工数の増加等をもたらし改善の余地がある。
本発明は以上に鑑みなされたもので、その目的とする処
は、ミッションケースの外側に油圧シリンダを設けてこ
れのピストン摺動方向に空間を設け、該空間と区画する
如くミッションケース内側に空間を設け、作動油、潤滑
油の漏洩したものを区画された各空間で収納する如くし
、油相瓦間の混合を防止し、以上を最少のオイルシール
で、構造簡易に企図し得る如くしたクラッチ装置を提供
するにある。
は、ミッションケースの外側に油圧シリンダを設けてこ
れのピストン摺動方向に空間を設け、該空間と区画する
如くミッションケース内側に空間を設け、作動油、潤滑
油の漏洩したものを区画された各空間で収納する如くし
、油相瓦間の混合を防止し、以上を最少のオイルシール
で、構造簡易に企図し得る如くしたクラッチ装置を提供
するにある。
次に本発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述する
。
。
第1図は内燃機関の概略側面図、第2図は第1図2−2
線断面図、第3図は自動二輪車の概略断面図である。
線断面図、第3図は自動二輪車の概略断面図である。
自動二輪車1はフレーム2前端のヘッドチューブ3を介
して前輪4を支持するフロントフォーク5を支持し、フ
レーム2の前部上には燃料タンク6を、これの後方にシ
ート7が各配設され、フレーム後下部には駆動輪をなす
後輪8が不図示のりャフォークを介して配設されている
。
して前輪4を支持するフロントフォーク5を支持し、フ
レーム2の前部上には燃料タンク6を、これの後方にシ
ート7が各配設され、フレーム後下部には駆動輪をなす
後輪8が不図示のりャフォークを介して配設されている
。
エンジン9は燃料タンク6下のフレーム前下部に搭載さ
れ、実施例ではクランクシャフト横置の側面V型であっ
て、前後に気筒を左右に二個ずつ配設した囲気筒エンジ
ンを示しているが、エンジンの型式は任意である。
れ、実施例ではクランクシャフト横置の側面V型であっ
て、前後に気筒を左右に二個ずつ配設した囲気筒エンジ
ンを示しているが、エンジンの型式は任意である。
エンジン9はクランクケース10、この上に起設された
シリンダブロック11、この上に被着されたシリンダヘ
ッド12からなり、クランクケース10の後部に、は図
示では一体にミッションケース13が形成されている。
シリンダブロック11、この上に被着されたシリンダヘ
ッド12からなり、クランクケース10の後部に、は図
示では一体にミッションケース13が形成されている。
クランクケース10にはクランクシャフト14が横架支
持され、これの 。
持され、これの 。
ピン部はコンロッド15を介して各シリンダ内に摺動自
在に嵌装されたピストン16に連結され、クランクシャ
フト14の一端にはACG17が、又他端には点火パル
サ18が各付設され、シャフト14の点火パルサ18手
前にはワンウェイクラッチ、摩擦クラッチ等からなるト
ルクリミッタ19が付設されている。
在に嵌装されたピストン16に連結され、クランクシャ
フト14の一端にはACG17が、又他端には点火パル
サ18が各付設され、シャフト14の点火パルサ18手
前にはワンウェイクラッチ、摩擦クラッチ等からなるト
ルクリミッタ19が付設されている。
ミッションケース13内にはクランクシャフト14と平
行する如く変速機の主軸、即ちメインシャフト20が横
架支承され、更にメインシャフト □20と平行する如
(出力軸をなすカウンタシャフト21が横架支承され、
夫々20.21には変速ギヤ22・;・が設けられ、夫
々のギヤの噛合選択でカウンタシャフト21がらの出力
の回転数を変化させる。ミッションケース13の一方の
隔壁、第2図では右側の隔壁13aの外側にメインシャ
フト20の一端を延出し、延出部20aの外周にクラッ
チ23を設ける。メインシャフト20には、駆動スプロ
ケット53が介設されミッションケース13のACG1
7側に設けたウォータポンプを駆動する。
行する如く変速機の主軸、即ちメインシャフト20が横
架支承され、更にメインシャフト □20と平行する如
(出力軸をなすカウンタシャフト21が横架支承され、
夫々20.21には変速ギヤ22・;・が設けられ、夫
々のギヤの噛合選択でカウンタシャフト21がらの出力
の回転数を変化させる。ミッションケース13の一方の
隔壁、第2図では右側の隔壁13aの外側にメインシャ
フト20の一端を延出し、延出部20aの外周にクラッ
チ23を設ける。メインシャフト20には、駆動スプロ
ケット53が介設されミッションケース13のACG1
7側に設けたウォータポンプを駆動する。
クラッチ23は延出部206基部に回転自在に嵌合支承
されたアウタ24を備え、これは実施例では本体25と
被動部材26で構成され、被動部材26の7ランジ径方
向への部26aにギヤ27を設け、これをトルクリミッ
タ19の出力ギヤ19aと噛合せしめ、基部26b’に
本体250基部にスプライン係合等している。アウタ2
4の先のメインシャフト上にはインナ28を結合し、ア
ウタ24の本体25及びインナ28間にはクラッチプレ
ート及びクラッチフリクションディスク29・・・を介
設し、かかる要素をプレッシャプレート30で軸方向に
加圧することによりインナ及びアウタは接続され、クラ
ンクシャフト14の出力をメインシャフト20−に伝え
る。メインシャフト20は中空軸で形成され、内径部2
0b内にはブツシュロッド31を摺動自在に嵌挿し、こ
れの先端31aを内径部20b端に摺動自在に嵌挿した
押駒32に連結し、これの外端にプレッシャプレート3
0の中央部を軸受33を介して回転自在に支持し、プレ
ッシャプレート30はインナ28端壁から延出したガイ
ド28aに部分的に貫通し、ガイド先端とプレッシャプ
レートの端壁外面との間に介装されたバネ34でクラッ
チ接続方向に弾圧されている。そしてブツシュロッド3
1の第2図中軸方向の左動でプレッシャプレート30を
軸方向外方に押圧し、クラッチを開離する。
されたアウタ24を備え、これは実施例では本体25と
被動部材26で構成され、被動部材26の7ランジ径方
向への部26aにギヤ27を設け、これをトルクリミッ
タ19の出力ギヤ19aと噛合せしめ、基部26b’に
本体250基部にスプライン係合等している。アウタ2
4の先のメインシャフト上にはインナ28を結合し、ア
ウタ24の本体25及びインナ28間にはクラッチプレ
ート及びクラッチフリクションディスク29・・・を介
設し、かかる要素をプレッシャプレート30で軸方向に
加圧することによりインナ及びアウタは接続され、クラ
ンクシャフト14の出力をメインシャフト20−に伝え
る。メインシャフト20は中空軸で形成され、内径部2
0b内にはブツシュロッド31を摺動自在に嵌挿し、こ
れの先端31aを内径部20b端に摺動自在に嵌挿した
押駒32に連結し、これの外端にプレッシャプレート3
0の中央部を軸受33を介して回転自在に支持し、プレ
ッシャプレート30はインナ28端壁から延出したガイ
ド28aに部分的に貫通し、ガイド先端とプレッシャプ
レートの端壁外面との間に介装されたバネ34でクラッ
チ接続方向に弾圧されている。そしてブツシュロッド3
1の第2図中軸方向の左動でプレッシャプレート30を
軸方向外方に押圧し、クラッチを開離する。
ブツシュロッド31はメインシャフト20の端部から延
出してミッションケース13の他側の隔壁、第2図の左
側の隔壁13bの外方迄延出され、延出部31bはミッ
ションケースの該隔壁13bの外側面に接合されるカウ
ンタシャフト21の端部覆壁35の一部を通ってこれの
外側迄延出される。覆壁35の一部には筒状部36が設
けられ、これの内側端にはブツシュロッド31の延出基
部と筒状部内を油密にシールするオイルシール37が設
けられ、筒状部36内はオイルシール37でミッション
ケース13の隔壁13bと区画され、筒状部13はブツ
シュロッド31よりも充分に大径でこの周囲に充分の空
間が形成される。覆壁35はカウンタシャフト21の端
部を油密に支持し、該端部は覆壁35外側に突出して駆
動スプロケット38を固着する。覆壁35の筒状部36
外端部をチェンカバー39の一部に形成した外側方に開
放された凹状部40の隔壁41で閉じ、隔壁41にはブ
ツシュロッド31の延出部31a’&通す遊合孔41a
を設ける。凹状部40には筒状のシリンダ部材42を嵌
合し、これの先部は凹状部40内に開放し、基部外周に
フランジ部42aを設けてこれの一部、チェンカバー3
9の一部39a、覆壁35の筒状部外壁の一部をボルト
43でミッションケースの側端部に共通結着する。尚、
筒状部36と、凹状部40を形成する外筒部材36aは
割面36bにて分割されている。
出してミッションケース13の他側の隔壁、第2図の左
側の隔壁13bの外方迄延出され、延出部31bはミッ
ションケースの該隔壁13bの外側面に接合されるカウ
ンタシャフト21の端部覆壁35の一部を通ってこれの
外側迄延出される。覆壁35の一部には筒状部36が設
けられ、これの内側端にはブツシュロッド31の延出基
部と筒状部内を油密にシールするオイルシール37が設
けられ、筒状部36内はオイルシール37でミッション
ケース13の隔壁13bと区画され、筒状部13はブツ
シュロッド31よりも充分に大径でこの周囲に充分の空
間が形成される。覆壁35はカウンタシャフト21の端
部を油密に支持し、該端部は覆壁35外側に突出して駆
動スプロケット38を固着する。覆壁35の筒状部36
外端部をチェンカバー39の一部に形成した外側方に開
放された凹状部40の隔壁41で閉じ、隔壁41にはブ
ツシュロッド31の延出部31a’&通す遊合孔41a
を設ける。凹状部40には筒状のシリンダ部材42を嵌
合し、これの先部は凹状部40内に開放し、基部外周に
フランジ部42aを設けてこれの一部、チェンカバー3
9の一部39a、覆壁35の筒状部外壁の一部をボルト
43でミッションケースの側端部に共通結着する。尚、
筒状部36と、凹状部40を形成する外筒部材36aは
割面36bにて分割されている。
シリンダ部材42内にはピストン44’&摺動自在に嵌
装し、これとブツシュロッド31の延出部外端とを連結
し、シリンダ部材42の端壁42bには油孔45を設げ
、端壁内面とピストン44背面との間にはバネ46を介
装し、ピストン44の中間部局にはオイルシール47を
設ける。かかるピストン44の前面と隔壁41との間に
は密閉第1空間48を、又隔壁41と筒状部36のオイ
ルシール37との間には密閉第2空間49を画成する。
装し、これとブツシュロッド31の延出部外端とを連結
し、シリンダ部材42の端壁42bには油孔45を設げ
、端壁内面とピストン44背面との間にはバネ46を介
装し、ピストン44の中間部局にはオイルシール47を
設ける。かかるピストン44の前面と隔壁41との間に
は密閉第1空間48を、又隔壁41と筒状部36のオイ
ルシール37との間には密閉第2空間49を画成する。
次に作用、効果を述べると、油孔45からの不図示のク
ラッチ操作用マスクシリンダの油圧の導入でピストン4
4を第2図中右方向に移動させ、第1空間48はエアギ
ャップとして機能し、空間48は上方に起立したエア抜
き50で大気と連通しており、ピストン44の作動を保
障している。 1かかるピストン44の移動でブ
ツシュロッド31を移動させ、クラッチ23を開離する
。ところでミッションケース13内の潤滑油はオイルシ
ール37でシールされるも、これの漏洩油は第2空間4
9内の底上に貯溜し、一方、ピストン44の作動油でピ
ストンと゛シリンダとの間を漏洩した油は第1空間4B
の底上に貯溜し一1空間48.49は隔壁41で“区画
されているため混合することはない。か(シてオイルシ
ールはミッションケース端壁のもの37のみで足り、潤
滑油、作動油双方を完全に区画遮断することができるこ
ととなる。尚図面中51はミッションケースの駆動スプ
ロケット38と車輪8の被動スプロケット52乞繋ぐチ
ェ7である。
ラッチ操作用マスクシリンダの油圧の導入でピストン4
4を第2図中右方向に移動させ、第1空間48はエアギ
ャップとして機能し、空間48は上方に起立したエア抜
き50で大気と連通しており、ピストン44の作動を保
障している。 1かかるピストン44の移動でブ
ツシュロッド31を移動させ、クラッチ23を開離する
。ところでミッションケース13内の潤滑油はオイルシ
ール37でシールされるも、これの漏洩油は第2空間4
9内の底上に貯溜し、一方、ピストン44の作動油でピ
ストンと゛シリンダとの間を漏洩した油は第1空間4B
の底上に貯溜し一1空間48.49は隔壁41で“区画
されているため混合することはない。か(シてオイルシ
ールはミッションケース端壁のもの37のみで足り、潤
滑油、作動油双方を完全に区画遮断することができるこ
ととなる。尚図面中51はミッションケースの駆動スプ
ロケット38と車輪8の被動スプロケット52乞繋ぐチ
ェ7である。
以上実施例は自動二輪車の内燃機関で説明したが、車両
は任意であり、又エンジンの型式は図示に限られず任意
である。
は任意であり、又エンジンの型式は図示に限られず任意
である。
以上で明らかな如く本発明によれば、クラッチの作動油
、ミッションケースの潤滑油が漏洩した場合において、
双方を個別に区画して混合することなく収納可能であり
、シール部材の耐久性が同上し従ってオイルシールな多
段に設けてシール性を極めて厳密に追求する必要性がな
くなり、シール部材の削減、シール構造の簡易化を図る
ことができ、これを企図する空間も既設の部材を利用し
て形成し得るため構造も簡単である等多大の利点を有す
る。
、ミッションケースの潤滑油が漏洩した場合において、
双方を個別に区画して混合することなく収納可能であり
、シール部材の耐久性が同上し従ってオイルシールな多
段に設けてシール性を極めて厳密に追求する必要性がな
くなり、シール部材の削減、シール構造の簡易化を図る
ことができ、これを企図する空間も既設の部材を利用し
て形成し得るため構造も簡単である等多大の利点を有す
る。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はエンジ
ンの側面図、第2図は第1図2−2@断面図、第3図は
自動二輪車の概略側面図である。 尚図面中23はクラッチ、31はブツシュロッド、41
は隔壁、41aは開口部、42はシリンダ、44はピス
トン、48.49は空間、37はオイルシールである。 特許出願人 本田技研工業株式会社
ンの側面図、第2図は第1図2−2@断面図、第3図は
自動二輪車の概略側面図である。 尚図面中23はクラッチ、31はブツシュロッド、41
は隔壁、41aは開口部、42はシリンダ、44はピス
トン、48.49は空間、37はオイルシールである。 特許出願人 本田技研工業株式会社
Claims (1)
- 車両用エンジンの変速ケースの一側にクラッチを、他側
にブツシュロッドを介してクラッチを開離させる油圧シ
リンダを有量るクラッチ装置において、ブツシュロッド
を作動せしめるピストン前面に、これの前方にあって、
ブツシュロッド摺動開口部を有する隔壁で区画された第
1空間を設け、該隔壁の先に前記ブツシュロッドを貫通
するオイルシールで変速機側と区画された第2空間を前
記第1空間と区画して設けたことを特徴とするクラッチ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3086682A JPS58149823A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | クラツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3086682A JPS58149823A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | クラツチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58149823A true JPS58149823A (ja) | 1983-09-06 |
JPS6311174B2 JPS6311174B2 (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=12315645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3086682A Granted JPS58149823A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | クラツチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58149823A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014162269A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗型車両用内燃機関 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3618094B2 (ja) | 2002-04-24 | 2005-02-09 | 川崎重工業株式会社 | 車輌用v型エンジン |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5513200U (ja) * | 1978-06-06 | 1980-01-28 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5513200B2 (ja) * | 1973-04-20 | 1980-04-07 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP3086682A patent/JPS58149823A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5513200U (ja) * | 1978-06-06 | 1980-01-28 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014162269A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗型車両用内燃機関 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6311174B2 (ja) | 1988-03-11 |
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