JPS58149578A - 情報入力領域設定方式 - Google Patents

情報入力領域設定方式

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JPS58149578A
JPS58149578A JP57031497A JP3149782A JPS58149578A JP S58149578 A JPS58149578 A JP S58149578A JP 57031497 A JP57031497 A JP 57031497A JP 3149782 A JP3149782 A JP 3149782A JP S58149578 A JPS58149578 A JP S58149578A
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area
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tablet
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甫 岸
Maki Seki
関 真樹
Kunio Tanaka
久仁夫 田中
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Fanuc Corp
Fujitsu Fanuc Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は情報入力領域設定方式に係り、特にタブレット
面上の任童の位置を情報入力領域として設定することが
できる方式に関する。
タブレットはペンにより指示された位置を判別する機能
(ディジタイジング機能)を有し、文字入力装置その他
に用いられている。か\るタブレットによれば図面など
に寸法が書込捷れていなくても該図面をタブレット上に
載置し所望のポイントを指示するだけで該ポイントの位
1脩ヲ入力することができる。従って、設計図面よりN
Cテープを作成するプログラミングにか\るタブレッh
 カ使用できれば極めて好都合である。そこで、本発明
者等は同日付でタブレットを用いた新規なNCデータ作
成方式について提案している。
さて、タブレットを図形入力装置として使用する場合、
図面上のポイントは該タブレットから入力し、その他の
制御情報等はキーボードなどから入力するのが普辿であ
る。しかし、このような方式では制御情報が多数ある場
合、或いは特殊々情報を入力しなけねは滑らないような
場合、キーボードとしては汎用性あるものを用いること
ができず、特殊なキーボードを製造する必要があり、コ
スト高となる欠点がある。
従って、本発明の目的は制御情eta kタブレットか
ら入力することができる新規な情報入力領域設定方式を
提供することである。
又、本発明の別の目的はタブ1ノツト土の情報入力領域
全可変に設定することができる情報入力領域設定方式を
提供することである。
以下、本発明の詳細な説明する。尚、本発明の情報入力
領域設定方式會NCデータ作成システムに適用した場合
について説明するものとする。そして、NCデータが作
成される迄の処理全最初から説明し7てゆき、その過程
において本発明に係る情報入力領域設定方式を説明する
ものとする。
第1図は本発明に係る情報入力inm設定方式を採用で
きるNCデータ作成システムの概略図である。図におい
て、11はNCデータ作成装置本体であり、多数のキー
を有するキーボード11aと、グラフィックディスプレ
イ装置11bと、カセット磁気テープ11cと、プリン
タ11dと、図示し2ない制御ユニツIf有している。
図示しない制御ユニットはマイコン構成になっており、
予めROMなどに記憶されたシステムプログラムに基い
て後述するタブレットによる入出力処理、ディジタイジ
ンク処理、NCデータ作成処理等を実行する。キーボー
ド11aは多数のキーを有し、会話操作の作業指示や、
システムプログラムのローディング指示、NCデータの
入力などのために使用される。グラフィックディスプレ
イ装置11bはタブレットより指示された位−をディジ
タイズして得られた座標値を図形で表示したり、入力デ
ータ、座標値、NCデータ、会話操作に必要な各種メツ
セージの表示を行なう。カセット磁気テープ11cはシ
ステムプログラムをNCデータ作成装置本体11に入力
するために用いられる。たとえばタブレットkmいて図
面上の座標値を直接入力し、且つNCデータを作成する
ためには、ディジタイジング処理用のソフトウェア(シ
ステムプログラム)が納められたカセット磁気テープ1
1cより該ソフトウェアをNCデータ作成装置本体に入
力しなければならない。尚、磁気テープの読取り操作は
テープセ・、+−後にキーボード11a上のロード釦を
押せばよい。
プリンタ11dは、グラフィックディスプレイ装置11
bの画面に表示された文字や、後述する紙テープにパン
チされた内容1.磁気テープに書込まれている情報の印
刷を行なう。12は紙テープリード/パンチ装置であり
、NCデータ作成装置本体11により作成されたNCデ
ータを紙テープにせん孔してNCテープを作成し、或い
はNCテープにせん孔されているNCデータなどの読取
pを行なう。
13はタブレット装置であり、タブレット上に置かれた
図面上の位置をカーソルやスタイラスを用いてNCデー
タ作成装置本体11に入力するものである。第2図はか
\るタブレット装置13の外観斜視図であり、13aは
タブレット本体、13bはタブレットカバー、13cは
カーソル、13dはスタイラスペン、13eはブザー、
13fは座標入力可能状態、電源オンなどを指示するラ
ンプ、13gはタブレット装置13とNCデータ作成装
置本体11間を接続する入出力コネクタ、13hはタブ
レット本体13gに直流電源を供給する電源装置、13
iはACケーブル% 13jはDCケーブル、13yl
はスタイラスペン用のペンスタンドである。尚、座標ソ
の他のデータはカーソル13c又はスタイラスペン13
dを用いて入力される。第3図はカーソルの拡大図であ
り、カーソル本体C8Bと、第1スイツチSW1と、第
2スイツチSW2と、読取位置合せ部RFPと、コネク
タCNTと、ケーブルCBL k有している。座標入力
は、読取位置合せ部RF’Pの十字交点Pcを入力した
い図面上のポイントに一致させ、しかる後第1スイツチ
SW1或いは第2スイツチSW2の一方を押圧すること
により行われる。
第4図はCNデータ作成方式の概略を説明する流れ図で
あり、大別すると前処理操作、データ入力操作、NCデ
ータ編集、出力操作とに分けられる。以下、第4図に従
って、NCデータが作成、出力される概要を説明する。
(1)まず、電源投入後所定のソフトウェア(シクラム
ブロクラム)が納められている磁気テープ11c(第1
図)をカットし、キーボード11a上のロード釦を押し
、システムプロクラムをNCデータ作成装置本体11内
蔵の主記憶部に記憶させる。
これによシ、第5図に示すようにクラフィックディスプ
レイ装置11bの画面上にシステムプログラム名称(た
とえばFAPT DIGITIZER)と共KRキー抑
圧指示が表示される。・・・システムローティング (2)ついで、キーボード11a上に配列した8個の押
圧状態ロック形のFキー(Fo−F7) ’i 、tン
或いはオフにセットしてタブレット装置のモードや出力
装置の選択を行なう。尚、8個のFキー(Fo〜F7)
とその内容或いは意味との関係を第1表に示す。又、こ
れらのFキーのセットはシステムロープインク前などで
あってもよい。・・・Fキーのセット 第  1  表 (3)Fキーセット後、NCデータ作成のための条件を
設定する。即ち、キーボード11a上に配列された4つ
のRキー(Ro−R3)のうちR,キーを押圧する。こ
れによりCRT画面左下に゛リクエスト=゛。
と表示されるから、以後所定の規則に従って条件を設定
、入力し、条件設定後キーボード11JL上のNLキー
を2回連続して押圧するとCRT画面に第5図の初期画
像が表示され、条件設定処刑が終了する。尚、条件とし
ては工作機械パラメータ、入出力単位系(インチ系かメ
ートリック系か)、特殊コードなどがあり、又工作機械
パラメータはたとえば移動軸の細毛(X、Y、Z・・・
)、各移動軸の最小設定単位、G機能命令(早送)、直
線切削送り、時計方向円弧補間、反時計方向円弧補間、
アブンリュート指令、インクリメンタル指令など)のコ
ードである。・・・条件の設定 (4)ついで、R1キーを押圧してシステムプログラム
実行のための各種条件を設定する。尚、R1キーを押圧
するとグラフィックディスプレイ装置11bのCRT画
面には第6図に示す表示がなされる。
従って、設定したい条件に応じて項目番号01〜08の
1つをキーインすれば、CRT画面にはキーインされた
項目番号の各種設定条件の問いかけが表示される。そし
て、か\る問いかけに応じて順次設定条件を入力すれば
該項目番号に対する条件入力が終了し、以後NLキーを
何回か連続して押圧すると表示画像は第6図に戻り、新
たな項目番号の条件設定が可能になる。第2表は項目番
号とその意味の関係を示すテーブルである。
第2表 第2表において、項目番号1は早送シの動きを描画する
のか否かの指定を行なうもので”RAPID”と入力す
れば描画され、’OFF”と入力すれば描画されない。
又項目番号2,3はそれぞれプリント項目、表示項目を
選択するもので第3表左欄のパラメータを入力すること
により所定の出力をプリント又は表示させることができ
る。尚、プリント或いは表示が可能となるには前述の8
個のFキーのうちF2或いはF3をオンさせておく必要
がある。
項目番号5け本発明に係る部分で、タブレット上のメニ
ーー位置(情報入力領域)を設定するものである。さて
、タブレット装置は指示されたポイント位置を識別でき
る能力を持っているから、一部のタブレット面を複数の
エリアに分割し、各エリアに意味を持たせれば、タブレ
ット装置をスイッチ或いは情報入カキ−としても機能さ
せることができる。たとえば、あるエリアをアグソーリ
ュート指令のエリアとして決めておけは、該エリアラ指
示することによりNCデータ作成装置は以後NCデータ
をアブソリュートで作成する。
第3表 ところで、図形データ入力に際してはタブレット面上に
設計図面を載置し、該設計図面上のポイントを指示する
ことによシ所定のポイント位置を入力する。このため、
スイッチ、情報入カキ−として機能させるタブレット面
(情報入力領域)を固定させておくと設計図面の大きさ
、或いは設計図によっては図形がスイッチ、情報入カキ
−として機能するタブレット面(情報入力領域)上に到
来する場合が生じる。か\る場合には、タブレット面上
のあるエリアが指示されても設計図上のポイントが指示
されたのか、或いはスイッチ、情報入カキ−として機能
させるため(C指示されたのか判別できない。又、スイ
ッチ、情報入カキ−として機能させるタブレット面(情
報入力領域)に図形が重さならない場合であっても、該
タブレット面が図面の余白部によりかくされてしまう場
合があシ好ましくない。
そこで、本発明においては項目番号5により、タブレッ
ト面上の任意のエリアを情報入力領域として設定するこ
とができるようにしている。第7図は情報入力領域の設
定操作全説明するための説明図、第8図は情報入力領域
の大きさ、及び各エリアa、〜a16の境界或いは各エ
リアの意#を指示するメニュー説明図である。メニュー
MNは白紙あるいはパラフィン紙などに印刷されておシ
、第8図(5)、(0には2行−8列総計16個のエリ
アa1〜a16を有する横型メニューMNが示さ11、
又第8図(B)には8行2列総計16個のエリアミ1〜
aI6ヲ有する縦型メニューが示されている。尚、情報
入力領域の大きさけメニ、−MNの大きさに依存し、任
意に設定でき(第8図(A)、(0を参照)、父性、列
数も任意に設定できる。さて、情報入力領域は第7図を
参照すると次の順序で設定される。尚、第7図(B)は
第7図体の一部拡大図である。
図面DRをタブレット面13a上に固定すると共に、メ
ニューMNをタブレット面13B上に固定する(第7図
)。この状態で、項目番号5を選ぶとCRT画面上に次
の表示 6ミギウ工二日1口” が現われ、メニューMNの右上の位置を問いかけてくる
。これによりカーソル13c(第3図)に設けた読取位
置合せ部RFPの十字交点Pcを第7図(B)に示す右
上部ポイントPruVC合せて、スイッチSW1.8W
2  (第3図)の一方を押圧すれば、該ポイントPr
uのX、Y座標(X、、Y、)が入力される。
ついで、 ゛ヒダリシター■9口” の表示が覗われ、メニューMNの左下偶ポイントp、l
aの位置全問いかけてくる。これにより同様にカーソル
13cの十字交点PcをポイントP、ldに合せて、ス
イッチSW1.8W2の一方を押圧すれば該ポイントP
Jdのx、y座標(X、、Y2)が入力される。
さて、X軸方向距離X。1、Y軸方向距離ywはそれぞ
れ XW =XI X2 、yw=Y+ Y@      
 (1)で表現される。従って、Xwとywの大小がわ
かれば、即ちXw≧yWであれば横型メニュー、x w
<y wであれば縦型メニューとなる。そして、予め横
型メニューをたとえば2行8列、縦型メニーーを8行2
列として定めておけば、第7図の場合、XW>yWとな
り(横型メニー−)、各マス目の横寸法X′、縦寸法y
′はそれぞれ x’= (X+ Xg )/ 8.’l’= (Y’+
 Y* )/ 2   (2)となり、各エリアll、
−%−alllの境界が特定でき、情報入力領域の設定
処理が終了する。
第2表に戻って項目番号6は読取り座標値に対するスケ
ールと紙の縮尺率を指定するもの、頂目番号7はNCテ
ープの出力コードを入力する項目であり、EIA”コー
ド或いはISO“コードを選択入力できる。
(5)以上の操作によりシステムプログラム実行のため
の条件設定処理が終了すれば、次にNCテープ作成のた
め各種データを入力する。尚、上述の(4)の処理終了
(項目番号08の入力)により、CRT画面には第5図
の画像が表示される。この状態で、キーボード11a上
のR。キーを押すとシステムプログラムによる処理が開
始される。即ち、CRT画面に第9図に示すように、N
Cデータ(NCテープ)の作成かパートプログラムの作
成かの問いかけが表示される。NCデータを作成する処
理を行いたい場合には′1”を入力し、パートプログラ
ムを作成したい場合には′2”全入力する。尚、以後″
′1°’(NCデータ作成)が選択された場合について
酸1明する。
ついで、NCデータ作成のための各種データを入力する
。尚、NCデータ作成のための各種データとしては(イ
)点モード、直線切削モード、円弧切削モードなどのモ
ードデータと、(D)図面上のポイントデータとがある
。モードデータは(4)のステップにおいて設定された
情報入力領域上の所定エリアをカーソルで指示すること
により入力される。
第10図は情報入力領域の設定に用いられる横型メニュ
ーMNの具体例を示す図であり、各エリアの境界線並び
に意味が付されている。第4表は各エリアa1〜ale
とその意味を示すテーブルである。
尚、エリアa1はメニュー選択領域であり、新た々エリ
アを選択する前に必らず指示しなければならないエリア
である。即ち、このメニュー選択エリアa、を指示後他
のエリアを指示することにより、はじめて該他のエリア
が選択される。たとえばNCデータをインクリメンタル
値で出力したい場合には、まずメニュー選択エリアa1
ヲ指示する。
メニュー選択エリアa1がNCデータ作成装置に受領さ
れる(!:%CRT画面に 一コウモク バンプ ニヱウリョク” 第  4  表 とメツセージが表示される。この状態でカーソル13c
(第3図)の位置合せ部RFPの十字交点Pcをエリア
a、の中央に合せ、第1又は第2スイッチSW1.8W
2を押せば、以後の座標入力によりインクリメンタル値
のNCデータが作成される。
さて、各モードのうち点モードは1点づつ入力して切削
送り/早送りのNCデータを作成するモードである。こ
の点モードを選択すると、タブレットよ、!ll1図面
上の点入力が可能になる。即ち、エリアan又はエリア
a13を選択して点モードにし、タブレット面上の所定
の位置にカーソル13Cの十字交点Pcを合わせて第1
スイツチSW1又は第2スイツチSW2 (第3図)を
押すと前にいた位置からその位置まで、切削送りあるい
は早送りで動くNCデータが作成される。第1又は第2
スイッチSW1.8W2を元に戻1−、カーソルを別の
位置に移動させ、再び第1又は第2スイツチを押すとそ
こまでの切削送りあるいは早送りのNC÷−夕が作成さ
れる。この操作を繰返えし行なうことにより1点づつ入
力した座標位置に対する切削送り/早送りのNCデータ
が次々と作成される。尚、エリアa12を選択した場合
は第1.第2スイツチのうちいずれのスイッチを押圧し
ても早送シのNCデータが作成され、エリアaIsを選
択した場合は第1スイツチSW1を押すと切削送りのN
Cデータが、第2スイツチSW2を押すさ早送りのNC
データがそれぞれ作成される。
第11図は点モードによりエリアal11を選択し、カ
ーソルにより次々とポイントを指示し、適宜第1、第2
スイッチSW1.SW2の一方を押圧して入力した図形
例である。図中点線部は早送りのNCデータが作成され
ることが、又実線部は直線切削のNCデータが作成され
ることが示され、更に数値1け第1スイツチSW1が、
数値2Vi第2スイツチSW2が該当ポイントで押圧さ
れたことが示される。
点モードに対し切削モードは1点づつ入力された座標値
をもとに直線切削データあるいは円弧切削データを作成
するモードである。この切削モードを選択すると、タブ
レットより図面上の点入力が可能になる。たとえば、(
イ)直線切削のNCデータを作成したい場合にはエリア
an k選択し、タブレット面上の所定の位置にカーソ
ルの十字交点Pc(第3図)を合わせ、第1スイッチ5
W1=i押すと、直前にカーソルにより指示された位置
から新たに指示された位置に勧〈直線切削のNCデータ
が作成される。続けて別の場所にカーソルを移動させて
第1スイツチSWIを押すと再びその位置に移動する直
線切削データが出力される。そして、この操作を繰シ返
せば、第12図に示す如き形状に沿って工具を移動させ
て切削するNCデータが作成される。
又、−円弧切削のNCデータを作成したい場合にはエリ
アa14を選択し、タブレット面上の所定位置P、 (
第13図)にカーソルを合せて第2スイツチSW2を押
し、更に別の場所P!にカーソルを移動させて第2スイ
ッチSW2’e押せば、該2魚目の入力により直前の位
置pbと新たに入力さねた2点P、 、 P、より円弧
ClR1作成し円弧補間のNCデータが作成される。そ
して、この操作を繰り返えせば、第14図に示すように
連続した円弧補間のNCデータが次々と作成される。尚
、選択される円弧は3点を通る円弧であり、又右回りの
円弧か左回りの円弧かは入力された点位置により自動的
に決定される。又、エリアaha k選択した場合には
第1スイッチSW1.第2スイツチSW2のいずイアが
押されたかにか\わらす、円弧切削データが作成される
更に、(ハ)直線切削と円弧切削が混在するNCデータ
は(イ)、(ロ)の操作を組み合せることによシ作成さ
れる。第15図は上紀(イ)、(ロ)の操作を組み合せ
て作成した直線切削と円弧切削が混在するNCデータに
基づく形状図である。図中1は該当ボイントにカーソル
の十字交点Pcを合せた後第1スイツチSW1が押圧さ
れたことを、2は該当ポイントにカーソルの十字交点P
c k合せた拶第2スイッチSW2が押圧されたことを
それぞれ示している。
(6)以上の処理によりNcデデーが作成されてNCデ
ータ作成装置本体内蔵のデータメモリ10111に格納
され\ば以後適宜NCデータが該データメモリから読み
出され紙テープパンチにより紙テープにせん孔され、或
いは磁気テープKP録されて保存される。
第16図は本発明に係る情報入力領域設定を実現するブ
ロック図である。
さて、前述のステップ(4)において(R,キーが押圧
された状態)、項目番号5がキーボードより入力される
と(信号T、−″1”)、情報入力領域設定可能状態に
なり、CRT画面に 1ミギウ工−日9口” の表示が現われ、情報入力領域の右上側の位置を問いか
けてくる。尚、メ=、−MNはタブレット面上の任意の
位置に固定されている。これによりタブレット装置10
1に設けたカーソル13c(第3図)の十字交点Pcを
情報入力領域の右土偶ポイントPru (第7図(B)
)に合せて、第1′5?は第2スイツチSW1.8W2
 (第3図)の一方を押圧すればスイッチ信号SSが発
生し、ポイン) Pruの座標x、、y、がマルチプレ
クサ102ヲ介して第2レジスタ104に格納される。
ついで、CRT画面に°゛ヒダリシター■、■ の表示が現われ、情報入力領域の左下側の位置全問いか
けてくるから右上側位置の入力と同様に十字交点Pc 
k左下偶ポイントPldに合せて第1又は第2スイツチ
SW1 、 SW2の一方を押圧すれば該ポイントPl
dのX、Y座標(x2.y、 )がマルチプレクサ10
2を介して第2レジスタ104に格納される。尚、第3
レジスタ105及び第4レジヌタ106にはそれぞれ横
型メニーー及び縦型メニーーのエリアの行、列数が格納
されているものとする。
右上側ポイント及び左下側ポイントの座標が入力され\
ば第1処理部107 x107x xl I yvr=Y+ Ytの演算を行
なって、演算結果zw 、 ywを第5.第6レジスタ
108,109に格納すると共に、Xwとywの大小判
別を行々いその判別結果をゲート110に出力する。x
 w ) V wであれば横型メニー−の行、列数(m
、n)が、x w (y wであれば縦型メニューの行
、列数(n、m)がゲート110を通過して第2処理部
111に印加される。第2処理部111は第5、第6レ
ジスタ108,109に格納された情報入力領域の横寸
法XW及び縦寸法yW並びに行、列数(m +n)を用
いて X”” X W/rn l ’I”l ”/nの演算を
行なって、各エリアの横寸法X′及び縦寸法y′を演算
すると共に、各エリアの境界線情報を演算し、メモリ1
12に入力する。
以上によシ、情報入力領域の設定処理が終了する。
次に、情報入力領域上の所定エリアを指示して情報を入
力する場合について説明する。さて、前述のステップ(
5)において(現キーが押圧された状態)、メニュー選
択領域a1上のポイントが入力されると該ポイントの座
標は判別部113に入力される。判別部113はメモリ
112に格納されているメニュー選択領域a1の境界情
報を用いて領域a1内のポイントが指示さねたこと、換
言すればメニュー選択領域a、が指示されたことを認識
する。ついで、任意のエリア上のポイントがカーソル(
第3図)により指示されると、該ポイントが属するエリ
アの判別がメモリ112に言e憶されている境界情報を
用いて判別部113において行われ、その判別結果に応
じて指示されたエリアに応じた情報が出力される。
以上、本発明によれば任意の情報全タブレットから入力
することができシステムのコストダウンを図れると共に
、情報入力の操作性を向上させることができる。
又、情報入力領域を図面によりかくされない位置或いは
図形と重ならhい位置に可変に設定することができ、タ
ブレット面の有効利用が図れる。
ボδnた伎に、津のエリアが作ボσわてげしめ脛□他の
エリアに応じた情報が発生するものとして説明したが、
本発明はこれに限らずメニュー選択領域を排除するよう
にし、直接各エリアを指示して対応する情報全入力する
ようにもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るNCデータ作成方式を実現するシ
ステム概略図、第2図はタブレット装置の外観斜視図、
第3図はカーソルの拡大図、第4図は本発明に係るNC
データ作成方式の概略を説明する流れ図、第5図及び第
6図はグラフィックディスプレイ装置のCRT表示例説
明図、第7図は情報入力領域の設定操作を説明するため
の説明図、第8図は情報入力領域の大きさ及び各エリア
の境界を指示するメニーー説明図、第9図はグラフィッ
クディスプレイ装置のCRT表示例説明図、第10図は
メニューの具体例説明図、第11図及び第12図は点モ
ードにより作成したNCデータ説明図、第13図、第1
4図及び第15図は切削モードによシ作成したNCデー
タ説明図、第16図は本発明に係る情報入力領域設定を
実現するブロック図である。 11・・・NCデータ作成装置本体、11a・・・キー
ボード、11b・・・グラフィックディスプレイ装置、
11c・・・磁気テープ、11d・・・プリンタ、12
・・・チルプリーダ/パンチ% 13・・・タブレット
装置、13c・・・カーソル、SWl、SW2・・・第
1、第2スイツチ。 特許出願人 富士通ファナック株式会社代理人 弁理士
   辻      實外2名 諮2図 /3c 第6面 第8図 =529− (Cン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  タブレット面用いて図面上のポイント全入力
    すると共に、該タブレットよりポイント以外の情報を入
    力する情報入力領域式において、タブレット面上の所定
    の位置に複数のエリアが1録されたシー+−2固定【、
    て情報入力領域を設定すると共に。 前記エリアの位置を特定し、且つ該エリアに意味を持た
    せ、所定のエリアが指示されたとき該指示されたエリア
    を判別して対応する意味全有する信号を発生するように
    したことを特徴とする情報入力領域設定方式。
  2. (2)前記複数のエリアをm行n列にFk’列すると共
    に、情報入力領域の外形を特定するポイントを入力しs
     m + nと外形寸法とで各エリアの位置を特定する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の情報
    入力領域設定方式。
JP57031497A 1982-02-27 1982-02-27 情報入力領域設定方式 Granted JPS58149578A (ja)

Priority Applications (2)

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JP57031497A JPS58149578A (ja) 1982-02-27 1982-02-27 情報入力領域設定方式
EP83301001A EP0088565A1 (en) 1982-02-27 1983-02-25 Method and apparatus for controlling entry of information by coordinate input device

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JPH0411886B2 JPH0411886B2 (ja) 1992-03-02

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