JPS58148347A - 太陽熱暖房装置 - Google Patents
太陽熱暖房装置Info
- Publication number
- JPS58148347A JPS58148347A JP57031253A JP3125382A JPS58148347A JP S58148347 A JPS58148347 A JP S58148347A JP 57031253 A JP57031253 A JP 57031253A JP 3125382 A JP3125382 A JP 3125382A JP S58148347 A JPS58148347 A JP S58148347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- pipe
- room
- plates
- evaporator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D11/00—Central heating systems using heat accumulated in storage masses
- F24D11/002—Central heating systems using heat accumulated in storage masses water heating system
- F24D11/003—Central heating systems using heat accumulated in storage masses water heating system combined with solar energy
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/20—Solar thermal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は太陽熱暖房装置に関するもので、簡単な構造で
太陽熱を集熱及び放熱をすることを目的とする。
太陽熱を集熱及び放熱をすることを目的とする。
従来、太陽熱を利用した暖房機器は、集熱（吸熱）器で
太陽熱を吸収し、蓄熱材でその熱を貯え、集熱器とは側
構造の放熱器によって室内の暖房を行なうものが一般的
であるが、集熱器と放熱器が分離している為、装置全体
が大きくなってしまう欠点があった。
太陽熱を吸収し、蓄熱材でその熱を貯え、集熱器とは側
構造の放熱器によって室内の暖房を行なうものが一般的
であるが、集熱器と放熱器が分離している為、装置全体
が大きくなってしまう欠点があった。
本発明はかかる背景に鑑みて為されたものであり、以下
第１図乃至第３図に示す実施例に従って説明する。
第１図乃至第３図に示す実施例に従って説明する。
図において、（１１は壁に設けられた開口部である。
（２）は−向に金属板製の集放熱板（２ａ）と他面に断
熱板（２ｂ）を有するブラインド＋２１ 、 （２１・
・・であり、集放熱板（２ｍ）の中央に設けられたＵ字
状凹所（２Ｃ）にヒートパイプ（３）の一端が挾持され
ている。そして、ヒートパイプ（３）の他端は凝縮及び
蒸発を兼用できる凝縮蒸発器（４）に接続され、かつヒ
ートパイプ（３）は図示しないが軸受に支えられて回転
し上記ブラインド（２）を回転させ、集放熱板（２ａ）
を太陽光（室外側）に向するように出来ると共に断熱板
（２ｂ）を室外側に向くようにできる。（５）はジスタ
ーン（６）を介してなされるタンクである。（７）は凝
縮蒸発器（４）の一端とタンク（５）を接続するパイプ
、（８）は同じく他端とタンク（５）を接続するパイプ
である。（９）はパイプ（７）を開閉制御する電磁弁、
（１０）は該電磁弁（９）Ｉこ対して並列配置されパイ
プ（７）に接続されるポンプである。
熱板（２ｂ）を有するブラインド＋２１ 、 （２１・
・・であり、集放熱板（２ｍ）の中央に設けられたＵ字
状凹所（２Ｃ）にヒートパイプ（３）の一端が挾持され
ている。そして、ヒートパイプ（３）の他端は凝縮及び
蒸発を兼用できる凝縮蒸発器（４）に接続され、かつヒ
ートパイプ（３）は図示しないが軸受に支えられて回転
し上記ブラインド（２）を回転させ、集放熱板（２ａ）
を太陽光（室外側）に向するように出来ると共に断熱板
（２ｂ）を室外側に向くようにできる。（５）はジスタ
ーン（６）を介してなされるタンクである。（７）は凝
縮蒸発器（４）の一端とタンク（５）を接続するパイプ
、（８）は同じく他端とタンク（５）を接続するパイプ
である。（９）はパイプ（７）を開閉制御する電磁弁、
（１０）は該電磁弁（９）Ｉこ対して並列配置されパイ
プ（７）に接続されるポンプである。
かかる構成の太陽熱暖房装置は以下のように使用される
。
。
昼間、日射かある間は、ｊ８３図ｆａ＋に示す如く、集
放熱板（２亀）を太陽光に向けて太陽熱を吸収し、ヒー
トパイプ（３）を通じて、凝縮蒸発器（４）内で凝縮し
熱を管内の熱媒体すなわち水に伝える。熱媒体は、温度
が上昇し自然循環しパイプ（７）を経由してタンク（５
）内に熱を貯える。このとき電磁弁（９）は開である。
放熱板（２亀）を太陽光に向けて太陽熱を吸収し、ヒー
トパイプ（３）を通じて、凝縮蒸発器（４）内で凝縮し
熱を管内の熱媒体すなわち水に伝える。熱媒体は、温度
が上昇し自然循環しパイプ（７）を経由してタンク（５
）内に熱を貯える。このとき電磁弁（９）は開である。
夕方になり、日射がなくなると、電磁弁（９）を閉じて
、管内の熱媒体か循環しないよう基こしてタンク（５）
からの放熱を防ぐ。
、管内の熱媒体か循環しないよう基こしてタンク（５）
からの放熱を防ぐ。
夜間番こなると、第３図（ｂｌに示す如く、ポンプ（１
０）をＯＮにして、タンク（５）内の熱媒体をパイプ（
７）→凝縮蒸発器（４）−→パイプ（８）と循環させ、
蒸発器として作用する凝縮蒸発！！１（４１内でヒフド
パイブ（３）に熱を伝える。ヒートパイプ（３）で受け
た熱は室内側を向く集放熱板（２１）から室内（Ａｌに
放熱し、暖房を行なう。このとき、外気への放熱を防く
為、断熱板（２ｂ）は室外側に向きかっブラインドをい
わゆる閉状態としておく。
０）をＯＮにして、タンク（５）内の熱媒体をパイプ（
７）→凝縮蒸発器（４）−→パイプ（８）と循環させ、
蒸発器として作用する凝縮蒸発！！１（４１内でヒフド
パイブ（３）に熱を伝える。ヒートパイプ（３）で受け
た熱は室内側を向く集放熱板（２１）から室内（Ａｌに
放熱し、暖房を行なう。このとき、外気への放熱を防く
為、断熱板（２ｂ）は室外側に向きかっブラインドをい
わゆる閉状態としておく。
かかるよう１こ本発明の太陽熱暖房装置は、集放熱板と
断熱板を合せて成り太陽光番こ対して回転自在に対面す
るブラインドと上紀幕放熱板に一端を接続され他端を凝
縮蒸発器に接続されるヒートパイプと、熱媒体を貯える
タンクと、該タンクと凝縮蒸発器間を熱媒体が循環可能
に接続するパイプとより成るものであるので以下の効果
を有する。
断熱板を合せて成り太陽光番こ対して回転自在に対面す
るブラインドと上紀幕放熱板に一端を接続され他端を凝
縮蒸発器に接続されるヒートパイプと、熱媒体を貯える
タンクと、該タンクと凝縮蒸発器間を熱媒体が循環可能
に接続するパイプとより成るものであるので以下の効果
を有する。
（イ） 集熱器と放熱器を一つの構成要素で行えている
ので装置が簡単になっている。
ので装置が簡単になっている。
（ロ） 集放熱板が断熱板と合わされてブラインドとし
て使用されているので、室内の湿度制御がより簡単に行
える。
て使用されているので、室内の湿度制御がより簡単に行
える。
（／ｊ 太陽熱が簡単な構成で十分利用されている。
第１図乃至第３図は本発明の実施例である太陽熱暖房装
置を示すもので、第１図は全体配置図、第２図は要部斜
視図、第３図は動作を示す模式図である。 特許比−人 松上亀工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ばか２名）
置を示すもので、第１図は全体配置図、第２図は要部斜
視図、第３図は動作を示す模式図である。 特許比−人 松上亀工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ばか２名）
Claims (1)
- （１１集放熱板と断熱板を合せて成り太陽光に対して回
転自在に対向するブラインドと上記亀放熱板に一端を接
続され他端を凝縮蒸発器に接続されるヒートパイプと、
熱媒体を貯えるタンクと、該タンクと凝縮蒸発器間を熱
媒体が循環可能に接続するパイプとより成る太陽熱暖房
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57031253A JPS58148347A (ja) | 1982-02-28 | 1982-02-28 | 太陽熱暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57031253A JPS58148347A (ja) | 1982-02-28 | 1982-02-28 | 太陽熱暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58148347A true JPS58148347A (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=12326189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57031253A Pending JPS58148347A (ja) | 1982-02-28 | 1982-02-28 | 太陽熱暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58148347A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018122565A3 (en) * | 2016-12-30 | 2018-09-13 | Vardaxoglou Anastasios | New type solar thermal system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55143356A (en) * | 1979-04-25 | 1980-11-08 | Sanyo Electric Co Ltd | Solar heat collector |
| JPS5710370U (ja) * | 1980-06-21 | 1982-01-19 |
-
1982
- 1982-02-28 JP JP57031253A patent/JPS58148347A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55143356A (en) * | 1979-04-25 | 1980-11-08 | Sanyo Electric Co Ltd | Solar heat collector |
| JPS5710370U (ja) * | 1980-06-21 | 1982-01-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018122565A3 (en) * | 2016-12-30 | 2018-09-13 | Vardaxoglou Anastasios | New type solar thermal system |
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