JPS5814795A - 電子写真型平版印刷原版 - Google Patents
電子写真型平版印刷原版Info
- Publication number
- JPS5814795A JPS5814795A JP11310581A JP11310581A JPS5814795A JP S5814795 A JPS5814795 A JP S5814795A JP 11310581 A JP11310581 A JP 11310581A JP 11310581 A JP11310581 A JP 11310581A JP S5814795 A JPS5814795 A JP S5814795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original plate
- electrophotographic
- coat layer
- photoconductive
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/10—Bases for charge-receiving or other layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は酸化亜鉛〜樹脂分散系光導電層を有する電子写
真型平版印刷原版に関する。
真型平版印刷原版に関する。
一般の電子写真型平版印刷原版は紙、耐湿加工紙等の基
体の表面に酸化亜鉛及び絶縁性向J盾を主成分とする光
4t1−を設け、裏面にカーボンブラック、導電性酸化
亜鉛等の導電性顔料又は高分子導電剤とPVA、ポリ酢
酸ビニル等の水性(水溶性又は水分敵性) 4ffJ脂
を主成分とする・々ツクコートJ鰻ン設けたものである
が、この種の平版印刷原版は電子写真法に従って製版、
即ちトナー画像形成後、非画像部を不感脂化処理する定
めに、不感脂化液中に皮膚すると、/?ラックート1−
が膨潤して伸びる結果、カールが発生し、印刷版として
取扱い離いという欠点があった。そこでこの欠点を除去
するために特開昭48−5503号公報では紙基体の画
面にポリエチレンフィルムのようなプラスチックフィル
ムを積1−する提案がなされているが、バックコート層
の4電性が失なわれるので、電子写真型には適さないし
、また高価でもある。″また同様な目的で特開昭49−
127706号公報ではノ9ツクコート層にメチルハイ
ドロジエンポリシロキサンのような捩水剤を加えて捩水
性にする提案がなされているが、湿度変化によつノ々ツ
クコート層の4電性が変るため、安定して鮮明な画像を
形波できない。
体の表面に酸化亜鉛及び絶縁性向J盾を主成分とする光
4t1−を設け、裏面にカーボンブラック、導電性酸化
亜鉛等の導電性顔料又は高分子導電剤とPVA、ポリ酢
酸ビニル等の水性(水溶性又は水分敵性) 4ffJ脂
を主成分とする・々ツクコートJ鰻ン設けたものである
が、この種の平版印刷原版は電子写真法に従って製版、
即ちトナー画像形成後、非画像部を不感脂化処理する定
めに、不感脂化液中に皮膚すると、/?ラックート1−
が膨潤して伸びる結果、カールが発生し、印刷版として
取扱い離いという欠点があった。そこでこの欠点を除去
するために特開昭48−5503号公報では紙基体の画
面にポリエチレンフィルムのようなプラスチックフィル
ムを積1−する提案がなされているが、バックコート層
の4電性が失なわれるので、電子写真型には適さないし
、また高価でもある。″また同様な目的で特開昭49−
127706号公報ではノ9ツクコート層にメチルハイ
ドロジエンポリシロキサンのような捩水剤を加えて捩水
性にする提案がなされているが、湿度変化によつノ々ツ
クコート層の4電性が変るため、安定して鮮明な画像を
形波できない。
本発明の目的は不感脂化時のカールを防止すると共に1
湿度変化によってもバックコート1―の導電性が殆んど
変化しない安価な電子写真型平版印刷原版を提供するこ
とである。
湿度変化によってもバックコート1―の導電性が殆んど
変化しない安価な電子写真型平版印刷原版を提供するこ
とである。
即ち本発明の印刷原版は基体の表面に元4電性酸化亜鉛
及び絶縁性樹脂馨主成分とする光導電j−を設け、裏面
に4電性顔料とこの顔料1重量部に対して水性樹脂0.
1〜IM童部とパラフィンワックス、ポリエチレンワッ
クス、脂肪酸アミド、シリコーン樹脂、シリコーンオイ
ル、弗素樹脂及び弗素オイルよりなる群から選ばれた少
くとも1種のo / W型エマルション挨水剤0.05
〜0.5重量部と?主成分とするバックコート層とを設
けてなることを特徴とするものである。
及び絶縁性樹脂馨主成分とする光導電j−を設け、裏面
に4電性顔料とこの顔料1重量部に対して水性樹脂0.
1〜IM童部とパラフィンワックス、ポリエチレンワッ
クス、脂肪酸アミド、シリコーン樹脂、シリコーンオイ
ル、弗素樹脂及び弗素オイルよりなる群から選ばれた少
くとも1種のo / W型エマルション挨水剤0.05
〜0.5重量部と?主成分とするバックコート層とを設
けてなることを特徴とするものである。
本発明はこのようにバックコート層に捩水剤として特定
のものを用^ることにより、従来の欠点乞全で除去する
ことができる。
のものを用^ることにより、従来の欠点乞全で除去する
ことができる。
本発明原版の元2ig、電層は従来公知のものでよく、
通常、光導電性酸化亜鉛とこの酸化亜鉛1重量部に対し
て絶縁性樹脂0.1〜O,3*Z部とを主成分とし、こ
れ釦増感色素、分散剤等の添加物乞適宜添加したものか
ら構成される。なお絶縁性樹脂としてはアクリル樹脂、
ポリエステル、スチレン樹脂、アルキドII JIK
、ウレタン樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、ま
たはそれらの共重合樹脂や混合物などが例示される。
通常、光導電性酸化亜鉛とこの酸化亜鉛1重量部に対し
て絶縁性樹脂0.1〜O,3*Z部とを主成分とし、こ
れ釦増感色素、分散剤等の添加物乞適宜添加したものか
ら構成される。なお絶縁性樹脂としてはアクリル樹脂、
ポリエステル、スチレン樹脂、アルキドII JIK
、ウレタン樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、ま
たはそれらの共重合樹脂や混合物などが例示される。
光4電1−の付着量は10〜3017m”程度が適当で
ある。基体としては通常、紙、耐湿加工紙又は導電処理
紙が用いられる。
ある。基体としては通常、紙、耐湿加工紙又は導電処理
紙が用いられる。
本発明では基体と光導電1−との間に接着性乞増強する
ための接層層や基体表面の繊維による凹凸をなくす友め
のプレコート層ン設けることができる。またこれらのf
illは基体−プレコードj−−接N1−−光導電1−
のように構1皮することができる。ここで接着1−はポ
リエステル、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル等で構1j
l!され、またプレコー) r@ ハテンプン、yRリ
ヒニルアルコール、カゼイン、0/W型合成樹脂エマル
ション及び必要あればクレー、炭酸カルシウム等の填料
、及び更に必要あれば4電剤としてイオン導′市性材料
及び/又は導電性顔料で構成される。ここでイオン導電
性材料としては塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マ
グネシウム、塩化リチウム、吸湿した酸化アルミニウム
、塩化亜鉛、硫酸、リン酸、塩酸等の無機物質やポリメ
タクリルオキシエチルジメチルβ−ヒドロキシエチルア
ンモニウムクロライド(特公昭48−az37s−Q[
照)、ポリビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロ
ライド(米国特許第3:011.918号参照)、ポリ
(N、N−ジメチル−3,5−メチレンビベリジニウム
クaライド(英国特if’F第1,136.457号参
照)、ホ’) (Nu N−ジメチル−N−ベンジル
アミノエチルアクリレートクロライド(米国特許第3、
264.137号参照〕ビニルピリジンアルキルハライ
ドのポリマー(特公昭43− 27586号参照)、第4級アンモニウム基を有す6
sfリアルキレングリコールのアクリル酸 5− 又はメタクリル酸エステル構成単11′1の導入による
高分子物質、(特公昭49−45294号参照)、アリ
ルラウリルスルホサクシネー) Na塩(特公昭49−
46291号参照)、ポリスチレンスルホン酸のNa、
K又はアンモニウム塩(特開昭43−12895号論照
)、オリゴスチレンスルホン酸塩又はオリゴスチレン−
無水マレイン酸共重合体スルボン酸塩(特公昭46−8
037号参照)、ポリ(ジアリルジメチルアンモニウム
クロライド)又はポリ(2−アクリルアミド−2−メチ
ルプロノセンスルホン酸)のNa塩[R,J、 5ch
aper等Tappi 55゜扁12.p1687(1
972年12月)参照〕等の有機物質が挙げられる。ま
7C4電性顔料とシテはカーIンブラック:金属粉p
/Llla In。
ための接層層や基体表面の繊維による凹凸をなくす友め
のプレコート層ン設けることができる。またこれらのf
illは基体−プレコードj−−接N1−−光導電1−
のように構1皮することができる。ここで接着1−はポ
リエステル、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル等で構1j
l!され、またプレコー) r@ ハテンプン、yRリ
ヒニルアルコール、カゼイン、0/W型合成樹脂エマル
ション及び必要あればクレー、炭酸カルシウム等の填料
、及び更に必要あれば4電剤としてイオン導′市性材料
及び/又は導電性顔料で構成される。ここでイオン導電
性材料としては塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マ
グネシウム、塩化リチウム、吸湿した酸化アルミニウム
、塩化亜鉛、硫酸、リン酸、塩酸等の無機物質やポリメ
タクリルオキシエチルジメチルβ−ヒドロキシエチルア
ンモニウムクロライド(特公昭48−az37s−Q[
照)、ポリビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロ
ライド(米国特許第3:011.918号参照)、ポリ
(N、N−ジメチル−3,5−メチレンビベリジニウム
クaライド(英国特if’F第1,136.457号参
照)、ホ’) (Nu N−ジメチル−N−ベンジル
アミノエチルアクリレートクロライド(米国特許第3、
264.137号参照〕ビニルピリジンアルキルハライ
ドのポリマー(特公昭43− 27586号参照)、第4級アンモニウム基を有す6
sfリアルキレングリコールのアクリル酸 5− 又はメタクリル酸エステル構成単11′1の導入による
高分子物質、(特公昭49−45294号参照)、アリ
ルラウリルスルホサクシネー) Na塩(特公昭49−
46291号参照)、ポリスチレンスルホン酸のNa、
K又はアンモニウム塩(特開昭43−12895号論照
)、オリゴスチレンスルホン酸塩又はオリゴスチレン−
無水マレイン酸共重合体スルボン酸塩(特公昭46−8
037号参照)、ポリ(ジアリルジメチルアンモニウム
クロライド)又はポリ(2−アクリルアミド−2−メチ
ルプロノセンスルホン酸)のNa塩[R,J、 5ch
aper等Tappi 55゜扁12.p1687(1
972年12月)参照〕等の有機物質が挙げられる。ま
7C4電性顔料とシテはカーIンブラック:金属粉p
/Llla In。
Sn、 Zn又はNi等の金属をドープした導電性酸
化亜鉛、沃化銅p Sn、 Sbf?の余端をドープ
した元4電性酸化チタン;酸化チタン還元体;アントラ
セン:ペリレン等が挙げられる。
化亜鉛、沃化銅p Sn、 Sbf?の余端をドープ
した元4電性酸化チタン;酸化チタン還元体;アントラ
セン:ペリレン等が挙げられる。
パンクコート1−に用いられる水性樹脂として 6−
はアクリル系樹脂、スチレン系樹脂、アルキド樹脂、ポ
リウレタン、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共
重合体等の0/W型エマルシヨン樹脂や澱粉及びその誘
導体、ポリビニルアルコール、カルゲキシメチルセルロ
ース、)Ifルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、アクリル酸ンーダ等の水浴性樹脂が挙げられる。
リウレタン、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共
重合体等の0/W型エマルシヨン樹脂や澱粉及びその誘
導体、ポリビニルアルコール、カルゲキシメチルセルロ
ース、)Ifルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、アクリル酸ンーダ等の水浴性樹脂が挙げられる。
ナオパツクコート1−に由いられる導電性顔料の具体例
は前述の通りである。
は前述の通りである。
・ぐツクコート層中の水性樹脂の使用量はこの層に使用
される。4を性順料1重量部当りO,1〜1重遺部が必
要で、01重を部より少ないと、バックコート層の力学
的強度が不足し、1重量部より多いと、同層の4電性が
不足する。撥水剤の使用量は導′屯性顔料1重敗部当つ
0.05〜0.5重量部が必要で、0.05重量部より
少ないと、原版の不感脂化処理時のカール防止効果が不
足し、0.5型破部より多いと、ノ々ツクコート744
の411f性及び力学的強度の不足?来たす。なおバッ
クコート1蛤の付涜楡は4〜” 6p/m” が適当で
ある。
される。4を性順料1重量部当りO,1〜1重遺部が必
要で、01重を部より少ないと、バックコート層の力学
的強度が不足し、1重量部より多いと、同層の4電性が
不足する。撥水剤の使用量は導′屯性顔料1重敗部当つ
0.05〜0.5重量部が必要で、0.05重量部より
少ないと、原版の不感脂化処理時のカール防止効果が不
足し、0.5型破部より多いと、ノ々ツクコート744
の411f性及び力学的強度の不足?来たす。なおバッ
クコート1蛤の付涜楡は4〜” 6p/m” が適当で
ある。
次に実施例により本発明を説明する。なお部及び係は夫
々全てMせ部、型破係である。
々全てMせ部、型破係である。
実施例1
重さ90 y/rn”の耐湿加工紙の片面にクレーの5
0重量係水分赦液1部、ポリビニルアルコールの10係
水@ g 0.2部、ylrすl’kli酸ビ=ルの0
/ W型エマルション(4+k(211i分46.5
%)(ダイセルKK製R8A322)0.7部及び水0
.8部よr)なる分散液を塗布乾燥して付膚敗9?/m
2のプレコート層乞設け1こ。次にその反対面に下記組
成のコロイドばルによる分散液を塗布し130℃の熱風
で乾燥し゛C付麿1f8f/m”のノ々ツクコー) 1
! ’Y設けた後、両面をカレンダー掛けして平滑化す
ることにより導電1/に支持体馨作成した。
0重量係水分赦液1部、ポリビニルアルコールの10係
水@ g 0.2部、ylrすl’kli酸ビ=ルの0
/ W型エマルション(4+k(211i分46.5
%)(ダイセルKK製R8A322)0.7部及び水0
.8部よr)なる分散液を塗布乾燥して付膚敗9?/m
2のプレコート層乞設け1こ。次にその反対面に下記組
成のコロイドばルによる分散液を塗布し130℃の熱風
で乾燥し゛C付麿1f8f/m”のノ々ツクコー) 1
! ’Y設けた後、両面をカレンダー掛けして平滑化す
ることにより導電1/に支持体馨作成した。
酸化澱粉の5%水浴液 o、i部水
3部
この4電性支持体のノ々ツクコートは炭水性を示し、ま
たその表面抵抗率ρ、は約20℃の室温で相対溝If
RHY 20優から90係迄変えても約6XI08Ωと
一定であった。
3部
この4電性支持体のノ々ツクコートは炭水性を示し、ま
たその表面抵抗率ρ、は約20℃の室温で相対溝If
RHY 20優から90係迄変えても約6XI08Ωと
一定であった。
次にこの4電性支持体のプレコートを一面に、変性アク
リル樹脂のキシレン〜トルエ/〜1−プロ・ゼノール混
合浴剤浴液(樹脂分45%、米国Desoto j:J
:IJ E −041) 44部、光4電性酸化亜鉛1
00部、a−ズベンガルの5g6メタノール溶液1.6
部及びトルエン90部乞ボールミルで4時間分散してな
る分散液を塗布乾燥して付着量25 p/m2の光導電
層馨設けることKより電子写真型平版印刷原版を作成し
′fc。
リル樹脂のキシレン〜トルエ/〜1−プロ・ゼノール混
合浴剤浴液(樹脂分45%、米国Desoto j:J
:IJ E −041) 44部、光4電性酸化亜鉛1
00部、a−ズベンガルの5g6メタノール溶液1.6
部及びトルエン90部乞ボールミルで4時間分散してな
る分散液を塗布乾燥して付着量25 p/m2の光導電
層馨設けることKより電子写真型平版印刷原版を作成し
′fc。
この印刷原版を市販の電子写X製版機にかけて製版する
と、2u4RH程度の低湿雰囲気から90係RH程度の
高湿雰囲気迄、安定して良 9− 好なトナー画像が形成された。次にこのものを熱定着後
、市販の不感脂化装置に2回通して不感脂化処理を行な
ってもカールの発生はなかった。こうして得られた印刷
版?市販の平版印桐機にかけて印刷したところ%Ji+
l +J]な画1家を有する印刷物が500枚以コニ得
られ、なお印刷可能な状態であった。
と、2u4RH程度の低湿雰囲気から90係RH程度の
高湿雰囲気迄、安定して良 9− 好なトナー画像が形成された。次にこのものを熱定着後
、市販の不感脂化装置に2回通して不感脂化処理を行な
ってもカールの発生はなかった。こうして得られた印刷
版?市販の平版印桐機にかけて印刷したところ%Ji+
l +J]な画1家を有する印刷物が500枚以コニ得
られ、なお印刷可能な状態であった。
比較例
ワックスエマルション7用い′fI:、v(lhは実施
例1と同じ方法で電子写真型平版印刷原版ケ作成した。
例1と同じ方法で電子写真型平版印刷原版ケ作成した。
しかしこの原版の)々ツクコート1−は捩水性を示さず
、また実施例1と同じ製版、印刷試験を行なったが、不
感脂化処理時に大きなカールが発生し、取扱い性に雌が
あっ次。
、また実施例1と同じ製版、印刷試験を行なったが、不
感脂化処理時に大きなカールが発生し、取扱い性に雌が
あっ次。
実施例2
下記組成のホモジナイザーによる分散液乞実施例1と同
じ耐湿加工紙の片面に塗布し、乾燥して付N t 10
y/ m”の・々ツクコーh 1#Y設けた他は実施
例1と同じ方〃よで電子写真型ゝト版印刷原版を作成し
た。
じ耐湿加工紙の片面に塗布し、乾燥して付N t 10
y/ m”の・々ツクコーh 1#Y設けた他は実施
例1と同じ方〃よで電子写真型ゝト版印刷原版を作成し
た。
10−
水 2部
実施例3 下記組成のプロペラ攪拌磯・にょる分散液を実施例1と
同じ耐湿加工紙の片面に塗布し、乾床して付M量12
y/m2のバックコート1−す設けた他は実施例1と同
じ方法で電子写X型平版印刷原版?作放した。
実施例3 下記組成のプロペラ攪拌磯・にょる分散液を実施例1と
同じ耐湿加工紙の片面に塗布し、乾床して付M量12
y/m2のバックコート1−す設けた他は実施例1と同
じ方法で電子写X型平版印刷原版?作放した。
水 1
部、+?リビニルアルコールの10%水溶液 0.
2部実施fl14 プレコートl―と光導電l掻との間に厚さ0.5μのポ
リウレタンよりなる接宥層をロール塗布法により設けた
他は実施f113と同じ方法子電子写真型平版印刷原版
7炸成した。
部、+?リビニルアルコールの10%水溶液 0.
2部実施fl14 プレコートl―と光導電l掻との間に厚さ0.5μのポ
リウレタンよりなる接宥層をロール塗布法により設けた
他は実施f113と同じ方法子電子写真型平版印刷原版
7炸成した。
以上のようにして得られた’flli例2〜4の平版印
刷原版はいずれもパンクコート1−が充分な疾水性乞示
した。また実施例1と同じ製版、印刷試験を行なったが
、実施例1と全く同様に良好な結果を得た。
刷原版はいずれもパンクコート1−が充分な疾水性乞示
した。また実施例1と同じ製版、印刷試験を行なったが
、実施例1と全く同様に良好な結果を得た。
Claims (1)
- 1、 基体の表面に元4電性酸化亜鉛及び絶縁性樹脂乞
土成分とするis電層を設け、裏面に導電性顔料とこの
顔料1重量部に対して水性樹脂0.1〜lN量部とノぞ
ラフインワックス、sf IJエチレンワックス、脂肪
酸アミド、シリコーン!114脂、シリコーンオイル、
弗素樹脂及び弗素オイルよりなる群から選ばれた少くと
も1種のO/ W型エマルション撲水剤0.05〜0.
5重量部とを主取分とする・々ンクコート層を設けてな
る電子写X型平版印刷原版。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11310581A JPS5814795A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 電子写真型平版印刷原版 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11310581A JPS5814795A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 電子写真型平版印刷原版 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5814795A true JPS5814795A (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=14603606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11310581A Pending JPS5814795A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 電子写真型平版印刷原版 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814795A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423259A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-25 | Canon Kk | Electrophotographic sensitive body |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP11310581A patent/JPS5814795A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423259A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-25 | Canon Kk | Electrophotographic sensitive body |
JPH054667B2 (ja) * | 1987-07-20 | 1993-01-20 | Canon Kk |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2116734C (en) | Imaging element comprising an electrically-conductive layer containing water-insoluble polymer particles | |
US4456670A (en) | Photosensitive material for lithographic printing | |
JPH04218537A (ja) | 帯電防止特性を有するシートまたはウエブ材料 | |
US4081583A (en) | Electrostatic recording material | |
US3295967A (en) | Electrophotographic recording member | |
US4074009A (en) | Driographic master | |
JPH08334864A (ja) | 改良された接着特性を示す導電層を含む画像要素 | |
US3652268A (en) | Barrier coated electrophotographic sheet suitable for liquid development | |
JPS5814795A (ja) | 電子写真型平版印刷原版 | |
US3615403A (en) | Inorganic salt-resin conductive coatings for electrophotographic paper | |
WO1993000615A1 (en) | Original plate for lithography of electrophotographic type | |
US3585027A (en) | Electrophotographic copying material and its manufacturing method | |
JPS5835540A (ja) | 湿式現像に用いる静電記録紙 | |
JPH0124300B2 (ja) | ||
US3573040A (en) | Heat desensitizing of convertible plate | |
JPH0243180B2 (ja) | ||
JPH0378619B2 (ja) | ||
JPS5953854A (ja) | 電子写真オフセツト印刷用原版 | |
JPH04134352A (ja) | 導電性支持体及びそれを使用した記録体 | |
JP3068251B2 (ja) | 電子写真平版印刷原版用基材 | |
JPS59143687A (ja) | 平版印刷用原版 | |
JPH0248894B2 (ja) | Denshishashinheibaninsatsugenbanyoshijitai | |
JPS6237194A (ja) | 平版印刷用原版 | |
JPH04328571A (ja) | 導電性磁性トナー用転写シート | |
JPH0228146B2 (ja) | Denshishashinheibaninsatsuhannoseizohoho |