JPS58147690A - 放射線遮蔽装置 - Google Patents
放射線遮蔽装置Info
- Publication number
- JPS58147690A JPS58147690A JP57030209A JP3020982A JPS58147690A JP S58147690 A JPS58147690 A JP S58147690A JP 57030209 A JP57030209 A JP 57030209A JP 3020982 A JP3020982 A JP 3020982A JP S58147690 A JPS58147690 A JP S58147690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage pool
- pressure vessel
- shielding device
- shield
- fuel storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、沸騰水M原子炉における原子炉の定期検査時
にy!用される放射線遮蔽装置に関する。
にy!用される放射線遮蔽装置に関する。
一般に、沸唾水型原子炉における核燃料の交換は、定期
検査時毎に全装荷核燃料の約V41i度を取替えるよう
Kなっている。
検査時毎に全装荷核燃料の約V41i度を取替えるよう
Kなっている。
即ち、核燃料の交換作業は、第1図乃至第8図に示され
るように、原子炉建屋a内に設置された原子P格納#器
(以下、たんに格納容器)bの上l11bI 及び原子
炉圧力容器(以下、たんに圧力容器という)Cの上蓋C
1を、予め、そnぞれ取外し、この両上蓋b1 とC0
を上記原子炉*maのオペV−テングフロア(床面)a
、に天井クレーンdの7ツクd1で釣上げて4設し、次
に、第2図及び第8図に示される断面が樋状をなす放射
線遮蔽装置lを、上記格納容器すのフランジ部す。
るように、原子炉建屋a内に設置された原子P格納#器
(以下、たんに格納容器)bの上l11bI 及び原子
炉圧力容器(以下、たんに圧力容器という)Cの上蓋C
1を、予め、そnぞれ取外し、この両上蓋b1 とC0
を上記原子炉*maのオペV−テングフロア(床面)a
、に天井クレーンdの7ツクd1で釣上げて4設し、次
に、第2図及び第8図に示される断面が樋状をなす放射
線遮蔽装置lを、上記格納容器すのフランジ部す。
K相当する燃料貯蔵プールeのゲート部e、と上記圧力
容器Cのフランジ開口sC3に上記天井りV−ンdによ
って釣上げた状態でm絡して設置する。このとき、上記
圧力容器Cの水位はこの圧力容器Cのフランジ部C!の
上面よシも約177+程度低くして行われる。
容器Cのフランジ開口sC3に上記天井りV−ンdによ
って釣上げた状態でm絡して設置する。このとき、上記
圧力容器Cの水位はこの圧力容器Cのフランジ部C!の
上面よシも約177+程度低くして行われる。
しかして、上記核燃料の交換作業は、上記圧力容IIC
の水位を徐々に上げながら、この圧力容器oPiK@込
まれた炉心上S構遺物としてのドライヤーf+セパレー
タgを上記原子炉4s履aのドライヤーセパレータ収納
muffへ一時的に保管すると共に、上記圧力容@aの
水位は、次行機の使用済核燃料にの移動時の放射線を遮
蔽できるように、上記原子炉@!laの原子炉ウェルh
にまで満水状1i(水位り、)K注水されている。
の水位を徐々に上げながら、この圧力容器oPiK@込
まれた炉心上S構遺物としてのドライヤーf+セパレー
タgを上記原子炉4s履aのドライヤーセパレータ収納
muffへ一時的に保管すると共に、上記圧力容@aの
水位は、次行機の使用済核燃料にの移動時の放射線を遮
蔽できるように、上記原子炉@!laの原子炉ウェルh
にまで満水状1i(水位り、)K注水されている。
次に、上記原子−si@a内に設置された#!li科貯
蔵グールプーゲート1をゲート案内溝・、から引き抜い
て取外し、圧力容器Cの使用済核燃料を燃料取替機(燃
料交換器)jによって、取出して上元燃料貯蔵プールe
の貯蔵ランク\へ一時的に貯蔵する。
蔵グールプーゲート1をゲート案内溝・、から引き抜い
て取外し、圧力容器Cの使用済核燃料を燃料取替機(燃
料交換器)jによって、取出して上元燃料貯蔵プールe
の貯蔵ランク\へ一時的に貯蔵する。
なお%新核燃料の装荷作業は、上述した動作を逆の順序
で行われる。
で行われる。
このように、従来の使用済核燃料の交換作業は、原子炉
内の保守点喚作喚とは、時間の無駄を省くために、同時
進行状聾にして行わnるために、上記放射化した核燃料
((よる放射線遮蔽装置が使用されている。
内の保守点喚作喚とは、時間の無駄を省くために、同時
進行状聾にして行わnるために、上記放射化した核燃料
((よる放射線遮蔽装置が使用されている。
即ち、従来、この種の放射線遮蔽装置工は、放射化した
核・燃料の移送時や4動中の事故時に対して、放射線に
よる被it防止するために、第2図及び第8図に示され
るように、漣状をなす遮蔽体mの両端部に一対の+1i
ll板nを一体的に立設すると共に、この両側nic各
一対をなす耳片0を付設し、この各暉片0に吊ロープp
を各耳環qを介して設けたものであって、上記遮蔽体・
pの底面m1の形状は上記圧力容etc及びf%科貯威
プールeの上部形状に倣って凹凸部を形成されており、
これによって上記格納容器すのフランジ@b、 畢圧力
谷器Cのフランジ部C3をb411Lないようにすると
共に、安定した状態で倫略し得るようになってiる。
核・燃料の移送時や4動中の事故時に対して、放射線に
よる被it防止するために、第2図及び第8図に示され
るように、漣状をなす遮蔽体mの両端部に一対の+1i
ll板nを一体的に立設すると共に、この両側nic各
一対をなす耳片0を付設し、この各暉片0に吊ロープp
を各耳環qを介して設けたものであって、上記遮蔽体・
pの底面m1の形状は上記圧力容etc及びf%科貯威
プールeの上部形状に倣って凹凸部を形成されており、
これによって上記格納容器すのフランジ@b、 畢圧力
谷器Cのフランジ部C3をb411Lないようにすると
共に、安定した状態で倫略し得るようになってiる。
従って、上述した放射f1M遮斂装置の取付作業は。
前述しえように、天井りV−ンdによって、圧力容器1
と燃料貯蔵プール・との間に橋絡して設置され為けれど
も、上記放射線遮蔽装置は、上記天井クレーンaの吊ロ
ープd、やフックd、及び迩蔽体鳳O吊ローグP等によ
って’l垂して空中を吊四−グ6によってy1回しなが
ら降下し、橋絡するようになっているため、所定の橋絡
位置が決められす1作業者が高−放射線量の雰囲気中の
原子炉り□エルh内に降シて位置決めすることを余儀な
くされておIl、作業者の放射線に対する被曝防止O安
全性K111点がある。
と燃料貯蔵プール・との間に橋絡して設置され為けれど
も、上記放射線遮蔽装置は、上記天井クレーンaの吊ロ
ープd、やフックd、及び迩蔽体鳳O吊ローグP等によ
って’l垂して空中を吊四−グ6によってy1回しなが
ら降下し、橋絡するようになっているため、所定の橋絡
位置が決められす1作業者が高−放射線量の雰囲気中の
原子炉り□エルh内に降シて位置決めすることを余儀な
くされておIl、作業者の放射線に対する被曝防止O安
全性K111点がある。
譬に、従来の放射線遮蔽装置工の底板に相当する遮蔽体
重の厚さは、gS図に示されるように、天井りV−ンd
の有効高さや使用済燃料棒にの長さとO1l係上、この
使用済燃料棒にと上記遮蔽体ノ ーとOSSΔ−を約(資)−禍変の間隙を存するようく
しておかなければ、燃料貯蔵プール・へ保持し九tへ移
送できないから、放射線を遮断するために肉早の遮蔽体
mを構成することが困難である。
重の厚さは、gS図に示されるように、天井りV−ンd
の有効高さや使用済燃料棒にの長さとO1l係上、この
使用済燃料棒にと上記遮蔽体ノ ーとOSSΔ−を約(資)−禍変の間隙を存するようく
しておかなければ、燃料貯蔵プール・へ保持し九tへ移
送できないから、放射線を遮断するために肉早の遮蔽体
mを構成することが困難である。
本発明は、上述した事情に1みてなされたものであって
、満水の原子炉ウェルに燃料貯蔵プールのゲート案内溝
を利用して盲動しないように降下して、所定の位置に設
置し得るようにすると共に。
、満水の原子炉ウェルに燃料貯蔵プールのゲート案内溝
を利用して盲動しないように降下して、所定の位置に設
置し得るようにすると共に。
放射線遮蔽体としての底板を厚くして放射線の被曝t#
に滅し、定期検査時における作業者の被曝を低減して、
安全性の向上を図ることを目的とする放射線遮蔽装置を
提供するものである。
に滅し、定期検査時における作業者の被曝を低減して、
安全性の向上を図ることを目的とする放射線遮蔽装置を
提供するものである。
特に、本発明は、圧力容器と燃料貯蔵プールとの間に機
枠遮藪体を橋絡し得るようにして着脱自在に設け、この
機枠蓮蔽体の両側板に各ガイド部材を上記燃料貯蔵プー
ルのゲート案内溝に係合するようにして付設し、上記機
枠連蔽体の底板を、上記圧力容器と燃料貯蔵プールの形
状に倣って形成し、上記機枠遮蔽体をクレーンで昇降し
て橋絡し得るようにして構成したものである。
枠遮藪体を橋絡し得るようにして着脱自在に設け、この
機枠蓮蔽体の両側板に各ガイド部材を上記燃料貯蔵プー
ルのゲート案内溝に係合するようにして付設し、上記機
枠連蔽体の底板を、上記圧力容器と燃料貯蔵プールの形
状に倣って形成し、上記機枠遮蔽体をクレーンで昇降し
て橋絡し得るようにして構成したものである。
以下1本@明を沸噂水屋原子炉に適用した図示の−実施
例について説明する。
例について説明する。
嬉4図乃至gto図において、符号1は、原子炉嬬履O
略中央NK設置され九圧カ容器であって。
略中央NK設置され九圧カ容器であって。
こ0圧力容器10外がわに位置する原子炉建屋には会べ
胃−ズ2亀、2bを有するバルトヘッドシールグレート
2cを備え丸格納拌器2が間隙8を埋めるようにして設
けられてお)、この格納各器意〇−側には燃料貯蔵プー
ル4がゲート板(図示されず)を挿入するゲート案内溝
すで区分して形成されて^る。又、この燃料貯蔵プール
4には使用NIl科棒を一時的に貯蔵する貯蔵2ツク6
が水中Kf漬し良状態で配設されている。なお、上記圧
力容器l及び格納容l!2の各上蓋(ドッグカバー)は
、予め上記原子炉amの天井に設置された例えば、天井
クレーンのようなりレーン(扛上磯)7によって取外さ
れている。
胃−ズ2亀、2bを有するバルトヘッドシールグレート
2cを備え丸格納拌器2が間隙8を埋めるようにして設
けられてお)、この格納各器意〇−側には燃料貯蔵プー
ル4がゲート板(図示されず)を挿入するゲート案内溝
すで区分して形成されて^る。又、この燃料貯蔵プール
4には使用NIl科棒を一時的に貯蔵する貯蔵2ツク6
が水中Kf漬し良状態で配設されている。なお、上記圧
力容器l及び格納容l!2の各上蓋(ドッグカバー)は
、予め上記原子炉amの天井に設置された例えば、天井
クレーンのようなりレーン(扛上磯)7によって取外さ
れている。
−1、上記圧力容!)101部1aと上記格納容器3と
一体をなす上記ffi科貯蔵グープーの一部41と01
14eCtJ:、 Ks図乃至117図に示されるよう
に、断面が樋状をなす樋忰遮蔽体3が上記間@8を橋絡
し得るようにして着脱自在に設けられてiる。又、この
機枠遮蔽体8の底板8aは、例見は放射線を遮蔽する鉛
材で構成されており、しかも。
一体をなす上記ffi科貯蔵グープーの一部41と01
14eCtJ:、 Ks図乃至117図に示されるよう
に、断面が樋状をなす樋忰遮蔽体3が上記間@8を橋絡
し得るようにして着脱自在に設けられてiる。又、この
機枠遮蔽体8の底板8aは、例見は放射線を遮蔽する鉛
材で構成されており、しかも。
この底板8aの形状は上記圧力容器lの上W611L及
び上記燃料貯蔵プール4の一部4aO形状に倣って各凹
凸部9a、9b、9cを形成している。
び上記燃料貯蔵プール4の一部4aO形状に倣って各凹
凸部9a、9b、9cを形成している。
さらに、上記底板8′aの一端部にはテーパ一部10亀
を有する案内板lOが付設されており、この案内板10
は上記燃料貯蔵プール4のゲート案内溝6の一部に係合
し得るようになっている。さらに、上記機枠遮蔽体8の
両端部には一対をなす側板11が一体的に立設されてお
り、この両側板11の各上端部には各一対をなす耳片t
2が、各吊a−グ13を、各吊環14を介して、遅結し
得るようにして付設されている。
を有する案内板lOが付設されており、この案内板10
は上記燃料貯蔵プール4のゲート案内溝6の一部に係合
し得るようになっている。さらに、上記機枠遮蔽体8の
両端部には一対をなす側板11が一体的に立設されてお
り、この両側板11の各上端部には各一対をなす耳片t
2が、各吊a−グ13を、各吊環14を介して、遅結し
得るようにして付設されている。
他方、上記案内板10に近接した位置の上記両側板11
の外がわには、例えば、テアHンによる一1!)緩@
材t5を有する各ガイド部付16が前記各ゲート案内溝
6に緩く嵌合して摺動し得るようにして付設されて^る
。即ち、上記両ガイド部材16は上記両側板11に1直
方向にして設けらnており、しかも。
の外がわには、例えば、テアHンによる一1!)緩@
材t5を有する各ガイド部付16が前記各ゲート案内溝
6に緩く嵌合して摺動し得るようにして付設されて^る
。即ち、上記両ガイド部材16は上記両側板11に1直
方向にして設けらnており、しかも。
この岡ガイド部材160外がわ2面にはテフロンによる
各緩衝材15が垂直方向に貼着されている。
各緩衝材15が垂直方向に貼着されている。
なsP、ここで注目すべき点は、上記各緩衝材15を有
する両fイド部材16が、上記燃料貯蔵プール4の各ダ
ート案内溝5を利用して摺動自在に昇降し得るように構
成されていると共に、他方、上記機枠遮蔽体3の底板8
aの!E面が、上記圧力容器lC)上1iill!L及
び燃料貯蔵プール4と一体をなす格納容器冨の上部の形
状に倣って凹凸部9419k、勝eを形成しであるので
、上記圧力容器lとS科貯賦プール4とに誇って橋絡し
たとき、上記@@sa6肉厚は、実質的に厚くなり、下
方からの放射線量を完全に!蔽するようになっているこ
とである。
する両fイド部材16が、上記燃料貯蔵プール4の各ダ
ート案内溝5を利用して摺動自在に昇降し得るように構
成されていると共に、他方、上記機枠遮蔽体3の底板8
aの!E面が、上記圧力容器lC)上1iill!L及
び燃料貯蔵プール4と一体をなす格納容器冨の上部の形
状に倣って凹凸部9419k、勝eを形成しであるので
、上記圧力容器lとS科貯賦プール4とに誇って橋絡し
たとき、上記@@sa6肉厚は、実質的に厚くなり、下
方からの放射線量を完全に!蔽するようになっているこ
とである。
従って、原子炉の定期検査時1本発明による取付・作業
は、上記天井クレーン7によって行われる。
は、上記天井クレーン7によって行われる。
SS、上記圧力容!Ilと燃料貯蔵プール4と一体をな
す″)納容器2との間に機枠遮蔽体8を橋絡して設置す
る場合、上記圧力容器lの上位の原子炉ウェル17に冷
却材としての軽水を満水状態にすゐと共に、第4図に示
されるように、作業者がオペレーテングフロアにおいて
、上記天井クレーン7のフック7&に吊ロープ13を引
掛ける。しかして。
す″)納容器2との間に機枠遮蔽体8を橋絡して設置す
る場合、上記圧力容器lの上位の原子炉ウェル17に冷
却材としての軽水を満水状態にすゐと共に、第4図に示
されるように、作業者がオペレーテングフロアにおいて
、上記天井クレーン7のフック7&に吊ロープ13を引
掛ける。しかして。
上記機枠遮蔽体8と一体をなす両ガイド部材16を前記
ゲート案内溝5に嵌合させ、しかる後、上記天井クレー
ン7を作動して、上記機枠遮蔽体8を降下することによ
り、・上記両ガイド部材16は上記ゲート案内溝5に案
内されて摺動降下し、第4図及び第6図に示されるよう
に、妄りに盲動することなく、正確に所定の立置に橋絡
し得るようになっている。
ゲート案内溝5に嵌合させ、しかる後、上記天井クレー
ン7を作動して、上記機枠遮蔽体8を降下することによ
り、・上記両ガイド部材16は上記ゲート案内溝5に案
内されて摺動降下し、第4図及び第6図に示されるよう
に、妄りに盲動することなく、正確に所定の立置に橋絡
し得るようになっている。
従って、本発明では1作業者が頃子炉ウェル17内に降
りて位置決め作業を幇助する必要はなくなシ、被曝によ
る安全性の向上を図ることができると共に、圧力容器1
や格納容器2のフランジ部等による各上部、を損傷する
おそれはなくなる。
りて位置決め作業を幇助する必要はなくなシ、被曝によ
る安全性の向上を図ることができると共に、圧力容器1
や格納容器2のフランジ部等による各上部、を損傷する
おそれはなくなる。
次に%第11図に示される実施例は1本発明の他の実施
例であって、これは各ガイド部材16内にリブ16&を
付設し、さらに、この各ガイド部材16の外がわ!@(
テフロンによる各緩衝材15をIi[方rtIJK貼着
した4のであり、上述した実施例と同じ内容をなすもの
である。
例であって、これは各ガイド部材16内にリブ16&を
付設し、さらに、この各ガイド部材16の外がわ!@(
テフロンによる各緩衝材15をIi[方rtIJK貼着
した4のであり、上述した実施例と同じ内容をなすもの
である。
以上述べたように本発明によれば、圧力容器1とII科
貯蔵プール4との間に機枠遍蔽体8を橋絡し得るようK
して着脱自在に設け、この機枠g1薮体80両11面1
1に各ガイド部材16を上記燃料貯蔵プール4のダート
案内溝6に係合するようにして設け、上記機枠m蔽体8
の底板8a′t−上記圧力容1)1及び喋科貯麓プール
4の形状に倣って形成し、上記機枠逍蔽体8t−クレー
ン7で昇降して11務し得るようにしであるので、放射
線による被曝を防止して作業者の安全性の向上を図るこ
とができるばかシでなく、*仮い操作も簡単であるから
、操作時間を大幅に短縮することができる。
貯蔵プール4との間に機枠遍蔽体8を橋絡し得るようK
して着脱自在に設け、この機枠g1薮体80両11面1
1に各ガイド部材16を上記燃料貯蔵プール4のダート
案内溝6に係合するようにして設け、上記機枠m蔽体8
の底板8a′t−上記圧力容1)1及び喋科貯麓プール
4の形状に倣って形成し、上記機枠逍蔽体8t−クレー
ン7で昇降して11務し得るようにしであるので、放射
線による被曝を防止して作業者の安全性の向上を図るこ
とができるばかシでなく、*仮い操作も簡単であるから
、操作時間を大幅に短縮することができる。
111図は沸豐水型原子炉における核燃料の交換作業を
説明するための原子炉の断面図、第2図は従来の放射線
遮蔽装置の斜視図、第8図は上記放射線遮蔽装置の一部
を破噛して示す側面図、$4図は本発明の放射線遮蔽装
置を設置し九原子炉の一部を示す図、第5図は本発明に
よる放射a遮蔽装置の斜視図、第6図は同上・所面図、
第7図は同上平面図、第8図は第6図中の鎖線ム−AK
沿う断面図、第91iJは本発明の要部を示す部分拡大
側面図、@lO図は同上平面図、第11図は本発明の他
の実施例を示す図である。 l・・・圧力容器、2・・・洛納谷器、4・・・燃料貯
蔵プール、6・・・ゲート案内溝、8・・・機枠遮蔽体
、3a・・・底板、9a、9b、9c・・・凹凸部、1
0・・・案内板、11・・・側板、【2・・・耳片、1
3・・・吊ロープ、15・・・緩衝材。 16・・・ガイド部材。 出願人代理人 猪 股 清 第1図 第2図 [T) 1 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
説明するための原子炉の断面図、第2図は従来の放射線
遮蔽装置の斜視図、第8図は上記放射線遮蔽装置の一部
を破噛して示す側面図、$4図は本発明の放射線遮蔽装
置を設置し九原子炉の一部を示す図、第5図は本発明に
よる放射a遮蔽装置の斜視図、第6図は同上・所面図、
第7図は同上平面図、第8図は第6図中の鎖線ム−AK
沿う断面図、第91iJは本発明の要部を示す部分拡大
側面図、@lO図は同上平面図、第11図は本発明の他
の実施例を示す図である。 l・・・圧力容器、2・・・洛納谷器、4・・・燃料貯
蔵プール、6・・・ゲート案内溝、8・・・機枠遮蔽体
、3a・・・底板、9a、9b、9c・・・凹凸部、1
0・・・案内板、11・・・側板、【2・・・耳片、1
3・・・吊ロープ、15・・・緩衝材。 16・・・ガイド部材。 出願人代理人 猪 股 清 第1図 第2図 [T) 1 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 し圧力容器と燃料貯蔵プールとの間に樋忰遮蔽体tta
esシ得るようKして層悦自在に設け、との樋忰纏蔽体
の両側板に各ガイド部材を上記燃料貯蔵プールのゲート
案内溝に係合するようにして付設し、上紀樋怜S蔽体の
底板を上紀圧カ容器及び燃料貯蔵プールの形状に倣って
形成し九ことを特徴とする放射#j週蔽装置。 L[板の形状を圧力容器及び燃料貯蔵プールの形状に倣
って凹凸部を形成すると共に、案内板を付設し九ことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放射m遮蔽装置
。 龜樋tIIP!!蔽体の両側板に吊ロープの各耳片を付
設し九ことを特徴とする特許−求の範囲第1項又は第2
項記載の放射線遮蔽装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57030209A JPS58147690A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 放射線遮蔽装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57030209A JPS58147690A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 放射線遮蔽装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58147690A true JPS58147690A (ja) | 1983-09-02 |
Family
ID=12297334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57030209A Pending JPS58147690A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 放射線遮蔽装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58147690A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6710289B2 (en) | 2000-06-09 | 2004-03-23 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Laser processing apparatus and method |
KR20160047328A (ko) * | 2014-10-22 | 2016-05-02 | 주식회사 한국공업엔지니어링 | 비파괴검사용 방사선 차폐장치 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP57030209A patent/JPS58147690A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6710289B2 (en) | 2000-06-09 | 2004-03-23 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Laser processing apparatus and method |
KR20160047328A (ko) * | 2014-10-22 | 2016-05-02 | 주식회사 한국공업엔지니어링 | 비파괴검사용 방사선 차폐장치 |
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