JPS58146378A - 遊戯乗物の立席装置 - Google Patents
遊戯乗物の立席装置Info
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- JPS58146378A JPS58146378A JP2989682A JP2989682A JPS58146378A JP S58146378 A JPS58146378 A JP S58146378A JP 2989682 A JP2989682 A JP 2989682A JP 2989682 A JP2989682 A JP 2989682A JP S58146378 A JPS58146378 A JP S58146378A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passenger
- safety
- standing
- passengers
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C9/00—Stools for specified purposes
- A47C9/02—Office stools not provided for in main groups A47C1/00, A47C3/00 or A47C7/00; Workshop stools
- A47C9/025—Stools for standing or leaning against, e.g. in a semi-standing or half-seated position
Landscapes
- Special Chairs (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は遊園地等に設置されるジェットコースタ−や
宙返りコースタ−又はその他軌道トや空中を移す1する
遊戯乗物における立席装置N即ち、乗物の移動中乗客を
直立姿勢に立たせたままで安全に保持する立席装置(二
関−Cる。
宙返りコースタ−又はその他軌道トや空中を移す1する
遊戯乗物における立席装置N即ち、乗物の移動中乗客を
直立姿勢に立たせたままで安全に保持する立席装置(二
関−Cる。
本出願人はスタンディング(立席)ルーフコースタ−と
仮称する遊戯乗物の開発を進めて来ている。これは文字
通り乗物本体(車輛台車)上に乗客を立たせたま\の姿
勢で保持してそのま\軌道りを急降下・旋回・宙返り走
行させる世界に類を見ない革令的なコースタ−であり、
従来一般のジェットコースタ−や宙返りコースタ−の如
く乗客を座席に探く座らせて重心を低くした状部で走何
するものに比し、乗客を\γたせた姿勢のま\にして急
降下・旋回・宙返り走行することから、重心が高く不安
定で且つ目線の位置も高く、無電力感が大幅に増幅して
コースタ−の市及峙味がより一層グレートアップされる
ものである。
仮称する遊戯乗物の開発を進めて来ている。これは文字
通り乗物本体(車輛台車)上に乗客を立たせたま\の姿
勢で保持してそのま\軌道りを急降下・旋回・宙返り走
行させる世界に類を見ない革令的なコースタ−であり、
従来一般のジェットコースタ−や宙返りコースタ−の如
く乗客を座席に探く座らせて重心を低くした状部で走何
するものに比し、乗客を\γたせた姿勢のま\にして急
降下・旋回・宙返り走行することから、重心が高く不安
定で且つ目線の位置も高く、無電力感が大幅に増幅して
コースタ−の市及峙味がより一層グレートアップされる
ものである。
こうしたスタンディングループコースタ−には走行中の
乗客の安全を守ることがか\せないのは言うまでもなく
、立った姿勢のま\の来客の身体に走行中の横振れや急
降下加速度に伴う重力(G)による無理な負担がか\ら
かいようにしたり、万−走行中(二乗客が失神するよう
な事態が生じても立たせたま\の姿勢を保って万全に保
護できるようにしたり、又乗各の身長などの個人差にも
対処できるようにするととが必要である。これにて初め
て乗客の安全と、立った姿勢のま\走行Tるスリリング
な臨場感の泗出とが図れるのである。
乗客の安全を守ることがか\せないのは言うまでもなく
、立った姿勢のま\の来客の身体に走行中の横振れや急
降下加速度に伴う重力(G)による無理な負担がか\ら
かいようにしたり、万−走行中(二乗客が失神するよう
な事態が生じても立たせたま\の姿勢を保って万全に保
護できるようにしたり、又乗各の身長などの個人差にも
対処できるようにするととが必要である。これにて初め
て乗客の安全と、立った姿勢のま\走行Tるスリリング
な臨場感の泗出とが図れるのである。
こうしたために必要となるのが従来では見られない立席
装置であり、車軸台車等の乗物本体上に乗客を立たせた
ま\の姿勢でその身体を安全に保持するものである。
装置であり、車軸台車等の乗物本体上に乗客を立たせた
ま\の姿勢でその身体を安全に保持するものである。
しかもこの立席装置は研究開発の結果、単に乗客を立た
せてその安全を図るだけと云う目的で乗客の自回を取り
囲んでしまうようなものでは臨場感に乏しく、スリル感
も半減してしまう。
せてその安全を図るだけと云う目的で乗客の自回を取り
囲んでしまうようなものでは臨場感に乏しく、スリル感
も半減してしまう。
そのために多くの支柱やフレーム等を設けずに刺客本人
はもちろんのこと後部席の乗客にとっても視界が広くな
るようにするなど、シンプルなデザインとして遊戯乗物
用としての斬新な工夫が必要である。
はもちろんのこと後部席の乗客にとっても視界が広くな
るようにするなど、シンプルなデザインとして遊戯乗物
用としての斬新な工夫が必要である。
この発明は上記事情に鑑み開発したもので、走行中立っ
た優勢のま\の乗客の安全確保はもちろんのこと、斬新
且づシンプルなデザインで乗客にとっては自分で立って
乗っている感じが強く、非常なスリルと快感及び臨場感
を全身で満喫し得るよう1″−なる立席装置を提供する
ことを目的とする。
た優勢のま\の乗客の安全確保はもちろんのこと、斬新
且づシンプルなデザインで乗客にとっては自分で立って
乗っている感じが強く、非常なスリルと快感及び臨場感
を全身で満喫し得るよう1″−なる立席装置を提供する
ことを目的とする。
つまり、この発明は軌道上や空中等を移動する乗物本体
の乗客が乗り込む立席部位に一本の支柱を立設すると共
に、この一本支柱C二来客を立たせた姿勢のま\両肩部
と腰部等を保持する身体安全抑え機構を取付けてなる構
成の立席装置を特徴とするものである。
の乗客が乗り込む立席部位に一本の支柱を立設すると共
に、この一本支柱C二来客を立たせた姿勢のま\両肩部
と腰部等を保持する身体安全抑え機構を取付けてなる構
成の立席装置を特徴とするものである。
以下この発明の一実施例を図面に従い説明する。なお、
ここでは遊戯乗物としてスタンディングループコースタ
−を例示して本発明の立席装置を説明Tる。
ここでは遊戯乗物としてスタンディングループコースタ
−を例示して本発明の立席装置を説明Tる。
先ス第1図において図中1はコースタ−の軌道、2・・
・は軌道I上にそれぞれ車輪3・・・を介して走行可能
に設けられたネリ数の車軸台車即ち、複数編成された乗
物本体で、これらは従来のコースタ−の如く人間が中に
入り込めるボックス状のボテ−な有さす扁平で上面が略
平坦に構成さねている。こうした乗物本体2・・・の各
上面にそれぞれ一列又は二列でもってnII後に間隔を
存して乗客が直立姿勢のま\納まり乗れる一本文柱形の
シンプルな立席装置4・・・が設けられている。
・は軌道I上にそれぞれ車輪3・・・を介して走行可能
に設けられたネリ数の車軸台車即ち、複数編成された乗
物本体で、これらは従来のコースタ−の如く人間が中に
入り込めるボックス状のボテ−な有さす扁平で上面が略
平坦に構成さねている。こうした乗物本体2・・・の各
上面にそれぞれ一列又は二列でもってnII後に間隔を
存して乗客が直立姿勢のま\納まり乗れる一本文柱形の
シンプルな立席装置4・・・が設けられている。
この立席装置4の詳細な構成を第2図以下により述べる
と、先ず乗物本体2の上面にベース5を介して一本の支
柱6が垂直に立設されている。この一本支柱6は中空角
鋼管で、上端に孔あきキャップ6aを有する。この一本
支柱6の前面側に乗客な略直立姿勢に立たせたま\その
身体の背及び両肩部並びに腰部を抑えて安全に保持する
身体安全抑え機構7が取付けられている。
と、先ず乗物本体2の上面にベース5を介して一本の支
柱6が垂直に立設されている。この一本支柱6は中空角
鋼管で、上端に孔あきキャップ6aを有する。この一本
支柱6の前面側に乗客な略直立姿勢に立たせたま\その
身体の背及び両肩部並びに腰部を抑えて安全に保持する
身体安全抑え機構7が取付けられている。
その身体安全抑え機構7としては、先ずヒ記一本支柱6
の前面側に縦(:細長い逆TI字状をした立席枠兼用の
背受け8が配設されている、この背受け8は一本の丸鋼
管を逆TI字状に折曲してなる骨材8aの外周に厚肉な
軟質ゴム等のクッション材8bを設けた構成で1乗客が
背を当接し得るに適当な幅を有する縦長のもので、又上
飽1円弧部がヘッドレストの役目をなして乗客の後頭部
を当指し得るようになっている。こうした背受け8の骨
材7aの左右垂直杆部の上下2個所からそれぞれ後方に
突出するようにして一本支柱6を取り囲む支持枠9.9
が設けろねその上下の各支持枠9.9内側にそれぞれ並
記一本支柱6の前後左右面に転接する4個一組のガイド
ローラ10・・・が設けられ、これにて該背受け8が上
下2個所で一本支柱6に対して略垂直状態で上下動可能
に取付けられていると共に、後述する重力(G)の緩衝
兼高さ調整機構により乗客の望みの高さに支持されるよ
うになっている。
の前面側に縦(:細長い逆TI字状をした立席枠兼用の
背受け8が配設されている、この背受け8は一本の丸鋼
管を逆TI字状に折曲してなる骨材8aの外周に厚肉な
軟質ゴム等のクッション材8bを設けた構成で1乗客が
背を当接し得るに適当な幅を有する縦長のもので、又上
飽1円弧部がヘッドレストの役目をなして乗客の後頭部
を当指し得るようになっている。こうした背受け8の骨
材7aの左右垂直杆部の上下2個所からそれぞれ後方に
突出するようにして一本支柱6を取り囲む支持枠9.9
が設けろねその上下の各支持枠9.9内側にそれぞれ並
記一本支柱6の前後左右面に転接する4個一組のガイド
ローラ10・・・が設けられ、これにて該背受け8が上
下2個所で一本支柱6に対して略垂直状態で上下動可能
に取付けられていると共に、後述する重力(G)の緩衝
兼高さ調整機構により乗客の望みの高さに支持されるよ
うになっている。
こうした背受け8の下端部にはその骨材8aの左右垂直
杆部の下方延出部分に固定したブラケツ)11から前方
に突出して腰掛は台12が取付けられている。この腰掛
は台I2は通常の座席の如く人間が置部全体を当接して
座り込めるようなものではなく1例えば自転車のサドル
のように人間が跨いで尻を浅く乗せ得る小形のもので、
乗客は該腰掛は台I2を跨いだ状態で乗物本体2上面に
両足を置いて背受け8に背を凭れて略直立姿勢で立つこ
とができ、その状態ではひざが曲がって腰が沈み込むよ
うなことが無くなる。
杆部の下方延出部分に固定したブラケツ)11から前方
に突出して腰掛は台12が取付けられている。この腰掛
は台I2は通常の座席の如く人間が置部全体を当接して
座り込めるようなものではなく1例えば自転車のサドル
のように人間が跨いで尻を浅く乗せ得る小形のもので、
乗客は該腰掛は台I2を跨いだ状態で乗物本体2上面に
両足を置いて背受け8に背を凭れて略直立姿勢で立つこ
とができ、その状態ではひざが曲がって腰が沈み込むよ
うなことが無くなる。
また、−ト記背受け8の中間より稍々上方寄り部の左右
には乗客の両肩部を抑え込む如き安全抑えバンド13.
13が設けられている。この左右安全抑えバンド13.
13は上記背受け8の上材8aの左右垂直杆部より内外
側方へ突出した上下一対づつの支持アーム14.14先
端に回転自在に支承された垂直軸杆13Bと、この上下
端に連結された略C字状の鋼管よりなる骨材13bと、
それら垂直軸杆138及び骨材13b全周に亘って被覆
した厚肉軟質ゴム等のクッション材13Gとからそれぞ
ねなる各々環状をした左右対称形のもので、その左右安
全抑えバンド13.13の11側部には握りバー15゜
I5が一体的に突出して設けられている構成である。そ
してその左右安全抑えバンドZ3゜13は各々垂直軸杆
13a−13FAを軸として左右に回動自在で、乗客が
両腕で引き寄せれば左右互に閉成方向に回動して該乗客
の身体の両肩上側部から胴部両側に亘って当接し得るよ
うになり、その際両腕は安全抑えバンド13゜I3内よ
り外に通して左右の手で握りバー15゜I5を掴めるよ
うになる。なお、左右安全抑えバンド13.13は互に
左右連動して開閉する如く回動するようにリンクで連結
されている。
には乗客の両肩部を抑え込む如き安全抑えバンド13.
13が設けられている。この左右安全抑えバンド13.
13は上記背受け8の上材8aの左右垂直杆部より内外
側方へ突出した上下一対づつの支持アーム14.14先
端に回転自在に支承された垂直軸杆13Bと、この上下
端に連結された略C字状の鋼管よりなる骨材13bと、
それら垂直軸杆138及び骨材13b全周に亘って被覆
した厚肉軟質ゴム等のクッション材13Gとからそれぞ
ねなる各々環状をした左右対称形のもので、その左右安
全抑えバンド13.13の11側部には握りバー15゜
I5が一体的に突出して設けられている構成である。そ
してその左右安全抑えバンドZ3゜13は各々垂直軸杆
13a−13FAを軸として左右に回動自在で、乗客が
両腕で引き寄せれば左右互に閉成方向に回動して該乗客
の身体の両肩上側部から胴部両側に亘って当接し得るよ
うになり、その際両腕は安全抑えバンド13゜I3内よ
り外に通して左右の手で握りバー15゜I5を掴めるよ
うになる。なお、左右安全抑えバンド13.13は互に
左右連動して開閉する如く回動するようにリンクで連結
されている。
つまりそのリンクは第2図、第5図に示す如く上記背受
け8の骨材8aの左右垂直杆部相互間に固定されたプレ
ートI6裏面側に軸支した中心回動板17と、この回動
板17の上下対称部より延出された左右リンクバーIB
、1Bと、こノリンクパーIll、1Bの先端に上記垂
直軸杆13a、13aより突出されて連結した回動レバ
ー19.19とからなって、左右両安全抑えバンド13
.13の開閉回動を互に31!1N動せしめるようにな
っている。又そうしたリンクの回動板I7は上記背受け
8裏面部に取付けたロックシリンダ20のピストンロツ
l’21Jaに連結されて、後述する油圧回路のパルプ
切換え操作により回動カーに目止されるようになってい
る。つまり左右安全抑えバンド13.13両者とも乗客
の所望の閉成回動位置で完全にロックされるようになっ
ている。
け8の骨材8aの左右垂直杆部相互間に固定されたプレ
ートI6裏面側に軸支した中心回動板17と、この回動
板17の上下対称部より延出された左右リンクバーIB
、1Bと、こノリンクパーIll、1Bの先端に上記垂
直軸杆13a、13aより突出されて連結した回動レバ
ー19.19とからなって、左右両安全抑えバンド13
.13の開閉回動を互に31!1N動せしめるようにな
っている。又そうしたリンクの回動板I7は上記背受け
8裏面部に取付けたロックシリンダ20のピストンロツ
l’21Jaに連結されて、後述する油圧回路のパルプ
切換え操作により回動カーに目止されるようになってい
る。つまり左右安全抑えバンド13.13両者とも乗客
の所望の閉成回動位置で完全にロックされるようになっ
ている。
更には十外した背受け8の下端方部に支持されて安全抑
えバー21が設けられている。この安全抑えバー21は
乗客の下腹部附近を前側から抑え付けて腰を安定させる
ことで該乗客の尻が小さな腰掛は台12からずり落ちな
いように保持するもので、これは逆I・字状に折曲した
鋼管よりなる回動アーム21faと、この上測水平部外
周に設けた厚肉な軟質ゴム等からなるクッション材21
bとで構成され、その回動アーム2Jaの下端な回動軸
22に固定し、且つその回動軸22を上記背受け8の骨
材8aの左右下方延出部分に固定されたブラケツ) 1
1 、2.9に取付けた軸受け24.24で支承するこ
とにより、該安全抑えバー21がmI方へ転倒した状態
から乗客の下腹部附近に当接する起立状態までの範囲で
回動可能となっている。またその安全抑えバー21の回
動アーム2Zaの途中からは該安全抑えバー21を乗客
が手で引きトげるための操作ハンドル25が突設されて
いる。またその安全抑えバー2Iの回動軸22はヒ記プ
ラケッ)27裏面に取付けたロックシリンダ26のピス
トンロッド26aに回動レバー27を介して連結されて
、後述Tる油圧回路のバルブ切換え操作により該シリン
ダ26が作動して、安全抑えバー21の回動をロックで
きるようになっている。
えバー21が設けられている。この安全抑えバー21は
乗客の下腹部附近を前側から抑え付けて腰を安定させる
ことで該乗客の尻が小さな腰掛は台12からずり落ちな
いように保持するもので、これは逆I・字状に折曲した
鋼管よりなる回動アーム21faと、この上測水平部外
周に設けた厚肉な軟質ゴム等からなるクッション材21
bとで構成され、その回動アーム2Jaの下端な回動軸
22に固定し、且つその回動軸22を上記背受け8の骨
材8aの左右下方延出部分に固定されたブラケツ) 1
1 、2.9に取付けた軸受け24.24で支承するこ
とにより、該安全抑えバー21がmI方へ転倒した状態
から乗客の下腹部附近に当接する起立状態までの範囲で
回動可能となっている。またその安全抑えバー21の回
動アーム2Zaの途中からは該安全抑えバー21を乗客
が手で引きトげるための操作ハンドル25が突設されて
いる。またその安全抑えバー2Iの回動軸22はヒ記プ
ラケッ)27裏面に取付けたロックシリンダ26のピス
トンロッド26aに回動レバー27を介して連結されて
、後述Tる油圧回路のバルブ切換え操作により該シリン
ダ26が作動して、安全抑えバー21の回動をロックで
きるようになっている。
ここで、上iP身体安全抑え機構7の一本支柱6に対す
る上下高さ調整を行う重力((3>の緩衝兼高さ調整機
構28について述べると、これは該一本支柱6内C二挿
入する状態でベース5上に立設したばね内蔵形特殊シリ
ンダ29と、このシリンダ29のビストンロッド29u
上端に該一本文柱6内に上−ド動可能C二摺飲するガイ
ド孜30を介して連結され且つ孔あきキャップ62を貫
通して上方へ延出された何降杆3Iと、この昇降杆31
の上端に1゛の字状に欺付けられた懸垂バー32と、こ
の懸垂バー32の両端よりそれぞれ垂下されて各々上記
背受け8から突出したL下支持枠9.9にこれらを吊り
上げる如く連結された左右一対の吊り杆33.33とか
らなる構成である。そして−上記はね内蔵形特殊シリン
ダ29の構造は、第6図に示す如くシリンダ内部に下か
らIIIMに第1.第2.第8ピストン34a、34b
、34cを有し、その第2ピストンからピストンロッド
29wが第8ピストン34cを密に貫通して上方へ突出
されており、一方第1.第2ビヌトン34a、34b相
互間には緩衝はね35が介在されていると共に、その第
1.第2ピストン3411,34bが互に所定以上離間
しない範囲で可動できるようにガイドロット36により
連結されている。父上記第1ピストン34klの下側に
、第2オイル室37b1が、第1.第2ピストン34a
、34b相勾5間に第2オイル室37bが、第2.第8
ピストン34b、34c相互間に該第2ピストン34b
に形成したオリフィス38を介して第2オイル室37b
と連通する第3オイル室37 cが構成され、第3ピス
トン34cO)、’jH側には大気と連通したエアー室
39が構成されている。
る上下高さ調整を行う重力((3>の緩衝兼高さ調整機
構28について述べると、これは該一本支柱6内C二挿
入する状態でベース5上に立設したばね内蔵形特殊シリ
ンダ29と、このシリンダ29のビストンロッド29u
上端に該一本文柱6内に上−ド動可能C二摺飲するガイ
ド孜30を介して連結され且つ孔あきキャップ62を貫
通して上方へ延出された何降杆3Iと、この昇降杆31
の上端に1゛の字状に欺付けられた懸垂バー32と、こ
の懸垂バー32の両端よりそれぞれ垂下されて各々上記
背受け8から突出したL下支持枠9.9にこれらを吊り
上げる如く連結された左右一対の吊り杆33.33とか
らなる構成である。そして−上記はね内蔵形特殊シリン
ダ29の構造は、第6図に示す如くシリンダ内部に下か
らIIIMに第1.第2.第8ピストン34a、34b
、34cを有し、その第2ピストンからピストンロッド
29wが第8ピストン34cを密に貫通して上方へ突出
されており、一方第1.第2ビヌトン34a、34b相
互間には緩衝はね35が介在されていると共に、その第
1.第2ピストン3411,34bが互に所定以上離間
しない範囲で可動できるようにガイドロット36により
連結されている。父上記第1ピストン34klの下側に
、第2オイル室37b1が、第1.第2ピストン34a
、34b相勾5間に第2オイル室37bが、第2.第8
ピストン34b、34c相互間に該第2ピストン34b
に形成したオリフィス38を介して第2オイル室37b
と連通する第3オイル室37 cが構成され、第3ピス
トン34cO)、’jH側には大気と連通したエアー室
39が構成されている。
そして−上記第1.第3オイル室37 +1 、37
Cがバルブ40を介在した油圧回路41により連通せら
れていて、そのバルブ40を足踏ぺ9 /L/42の踏
込み操作により開くことで、第1ピストン34Fd並び
に第2ピストン34N)のピストンロッド298を伴っ
た昇降動がフリーとなって、一本文柱6に対し身体安全
抑え機構7全体を乗客が所望する任意の高さに移動調整
で〜るようになると共に、上記足踏ペタル42の踏込み
を解除してバルブ40を閉じると、第1.第8オイル室
37s 、37c相豆のオイル済通が遮断されて、少な
くても第1ピストン34aの昇降動が完全に阻止され、
これC二てそのh 4111に緩衝ばね35を介して支
持される第2ピストンs 4b 、&びピストンロッド
2911が通常の細束(身体安全抑え機構7の全重量に
乗客の体重を加えた程度の荷重)では不動の状態を保っ
て、F、配身体安全抑え機構7を所望の高さ調整位置に
位置決め(V持てるようになる。なお、その高さ調整位
@決め状態において乗物本体2の急降下に伴う加速度に
て乗客の身体の数倍の重力(())が該乗客から身体安
全抑え機構7を介してピストンロッド29a(二か\る
と、不動の第1ピストン3dllに対して第2ピストン
、94 bが緩侠■ばね35のばね力と第2オイル室3
7I)からオリフィス38を介して第3オイル室37c
へのオイル流れ抵抗とに抗して下降動して該重力(G)
の緩衝を行うようになる。なお、その際ピストンロッド
29aの下降はその下降距離に口・ソド断面積を乗じた
体積分だけ第2゜弔3オイル’M 37 b 、 37
c内のオイルの逃げが無いとロッド反力が作用して不
可能であるが、そのロッド反力により第8オイル室37
cヒ側の第3ピストン34cがエアー室39内のエアー
を大気に放出するかたちで上昇することにより、該ピス
トンロッド29aの下14を許容するようにt「つてい
る。
Cがバルブ40を介在した油圧回路41により連通せら
れていて、そのバルブ40を足踏ぺ9 /L/42の踏
込み操作により開くことで、第1ピストン34Fd並び
に第2ピストン34N)のピストンロッド298を伴っ
た昇降動がフリーとなって、一本文柱6に対し身体安全
抑え機構7全体を乗客が所望する任意の高さに移動調整
で〜るようになると共に、上記足踏ペタル42の踏込み
を解除してバルブ40を閉じると、第1.第8オイル室
37s 、37c相豆のオイル済通が遮断されて、少な
くても第1ピストン34aの昇降動が完全に阻止され、
これC二てそのh 4111に緩衝ばね35を介して支
持される第2ピストンs 4b 、&びピストンロッド
2911が通常の細束(身体安全抑え機構7の全重量に
乗客の体重を加えた程度の荷重)では不動の状態を保っ
て、F、配身体安全抑え機構7を所望の高さ調整位置に
位置決め(V持てるようになる。なお、その高さ調整位
@決め状態において乗物本体2の急降下に伴う加速度に
て乗客の身体の数倍の重力(())が該乗客から身体安
全抑え機構7を介してピストンロッド29a(二か\る
と、不動の第1ピストン3dllに対して第2ピストン
、94 bが緩侠■ばね35のばね力と第2オイル室3
7I)からオリフィス38を介して第3オイル室37c
へのオイル流れ抵抗とに抗して下降動して該重力(G)
の緩衝を行うようになる。なお、その際ピストンロッド
29aの下降はその下降距離に口・ソド断面積を乗じた
体積分だけ第2゜弔3オイル’M 37 b 、 37
c内のオイルの逃げが無いとロッド反力が作用して不
可能であるが、そのロッド反力により第8オイル室37
cヒ側の第3ピストン34cがエアー室39内のエアー
を大気に放出するかたちで上昇することにより、該ピス
トンロッド29aの下14を許容するようにt「つてい
る。
なお、第3.第4図中43は」二記緩細兼高さ調整機構
28と併用されるべく一本支柱6の前面部にベース5よ
り立設されたガスヌブリングで、このピストンロッド4
3 a−F、%+iiがL紀背受け8より突設した下側
の支持枠9にこれを押し上げる様にして連結されて、′
^イ時上記身体安全抑え機構7の全fititをゼロに
近い状態になし。
28と併用されるべく一本支柱6の前面部にベース5よ
り立設されたガスヌブリングで、このピストンロッド4
3 a−F、%+iiがL紀背受け8より突設した下側
の支持枠9にこれを押し上げる様にして連結されて、′
^イ時上記身体安全抑え機構7の全fititをゼロに
近い状態になし。
即ち重電キャンセルして、その身体安全抑え機構7の高
さ調整を乗客が軽々となし得るようになっている。
さ調整を乗客が軽々となし得るようになっている。
また、上記左右安全抑えバンド13.13のロックシリ
ンダ20及び安全抑えバー21の逆止弁付きロックシリ
ンダ26は第6図に示す如く前記足踏ペタル42の踏込
み、解除操作にて作動するバルブ44を有した油圧回路
45゜46によりロック及びロック解除されるようにな
っており、その安全抑えバー21の油圧回路46にはバ
ルブ44と並列(二逆止弁47が設けられて、ロック時
でも安全抑えバー21の上方向のみの回動即ち、乗客の
下腹部附近(二当接Tる方向のみの回動が許容されて、
逆の下腹部から離間する方向の回動が完全に防止される
ようじなっている。
ンダ20及び安全抑えバー21の逆止弁付きロックシリ
ンダ26は第6図に示す如く前記足踏ペタル42の踏込
み、解除操作にて作動するバルブ44を有した油圧回路
45゜46によりロック及びロック解除されるようにな
っており、その安全抑えバー21の油圧回路46にはバ
ルブ44と並列(二逆止弁47が設けられて、ロック時
でも安全抑えバー21の上方向のみの回動即ち、乗客の
下腹部附近(二当接Tる方向のみの回動が許容されて、
逆の下腹部から離間する方向の回動が完全に防止される
ようじなっている。
面して、上述した構成の作用を述べると、先ず複数台の
乗物本体2・・・を編成したヌタンデイングループコー
スターがプラットホームに入って停止している状態で、
その乗物本体2・・・上の各立席装置4・・・のところ
に乗客を一人づつ乗り込ませる。その乗客人は身体安全
抑え機構7を、その適当個所を手などで軽く押し上げ又
は押し下げ操作することで自分の身長に応じた高さに移
動調整しながら、腰掛は台12が該乗客の股の下に当接
するようになす。こうして乗客は立ち上がった姿勢のま
ま腰掛は台12を跨いで浅く乗せるような状態で背及び
後頭部を背受け8C二当接させ、また左右安全抑えバン
ド13゜13に両腕を通して該バンド13.13をかか
え込む如く内側に引き寄せて回動させて両肩及び両脇部
に当接させるようになし、更に片方の手でハンドル25
を持って安全抑えバー21を引き上げ回動させて下腹部
(二当接させる。しかして全ての乗客が一部述の様(ニ
して搭乗完了したことを確認したら、連行作業員が足踏
ベタル42の踏込み操作を解除して各油圧回路41゜4
5.46のパルプ40.44を閉じる。これにて高さ調
整機構28の特殊シリンダ29がロックされて身体安全
抑え機構7全体が一本支柱6に対し乗客の七゛ソトした
高さに位置決め保持され、またその左右安全抑えバンド
13.13もロックシリンダ20によりリンクを介して
乗客の両肩・両脇部に当接した状態で一切左右に回動し
ないようにロックされ、また安全抑えパー21もロック
シリンダ26によりロックされる。なおこの安全抑えバ
ー21は逆比弁47の作用により乗客の腹部に当接する
方向の回動が許容されて常に腹部との間に隙間がなくな
るようになる。す、上により全ての乗客は腰掛は台12
を跨いで立ち上がった姿勢のまま前後左右いずれの方向
にも倒れないように保持されると共に上下方向の浮き沈
みも規制される。なお、乗客に安心感を与えるべく両手
で握りバー15゜15を掴ませる。
乗物本体2・・・を編成したヌタンデイングループコー
スターがプラットホームに入って停止している状態で、
その乗物本体2・・・上の各立席装置4・・・のところ
に乗客を一人づつ乗り込ませる。その乗客人は身体安全
抑え機構7を、その適当個所を手などで軽く押し上げ又
は押し下げ操作することで自分の身長に応じた高さに移
動調整しながら、腰掛は台12が該乗客の股の下に当接
するようになす。こうして乗客は立ち上がった姿勢のま
ま腰掛は台12を跨いで浅く乗せるような状態で背及び
後頭部を背受け8C二当接させ、また左右安全抑えバン
ド13゜13に両腕を通して該バンド13.13をかか
え込む如く内側に引き寄せて回動させて両肩及び両脇部
に当接させるようになし、更に片方の手でハンドル25
を持って安全抑えバー21を引き上げ回動させて下腹部
(二当接させる。しかして全ての乗客が一部述の様(ニ
して搭乗完了したことを確認したら、連行作業員が足踏
ベタル42の踏込み操作を解除して各油圧回路41゜4
5.46のパルプ40.44を閉じる。これにて高さ調
整機構28の特殊シリンダ29がロックされて身体安全
抑え機構7全体が一本支柱6に対し乗客の七゛ソトした
高さに位置決め保持され、またその左右安全抑えバンド
13.13もロックシリンダ20によりリンクを介して
乗客の両肩・両脇部に当接した状態で一切左右に回動し
ないようにロックされ、また安全抑えパー21もロック
シリンダ26によりロックされる。なおこの安全抑えバ
ー21は逆比弁47の作用により乗客の腹部に当接する
方向の回動が許容されて常に腹部との間に隙間がなくな
るようになる。す、上により全ての乗客は腰掛は台12
を跨いで立ち上がった姿勢のまま前後左右いずれの方向
にも倒れないように保持されると共に上下方向の浮き沈
みも規制される。なお、乗客に安心感を与えるべく両手
で握りバー15゜15を掴ませる。
こうして、各乗客の安全確認後コースタ−の発進を行っ
て乗物本体2・・・を走行させるが、急加速や登り勾配
時乗客は背中及び後曲部が背受け8に受けられるので危
険無く安全に立った姿勢を保ち得ると共(二、カーブや
左右微動に対しても腰掛は台12を跨いで下腹部が押え
られていると共に左右安全抑えバンド13.13による
両肩・両脇部が抑えられているので、腰から上半身が安
定して安全が確保され、更に下り勾配のあまりスピード
がでない始期時点における身体の曲軸に対しても安全抑
えパー21による腹部の押えと左右安全抑えバンド13
.13の両相の抑え並びに握りパー15.15を握った
乗客自身の両手の突っ張りにより安全が確保される。次
に下り勾配を急降下して大きな加速度により身体シ二体
重の数倍の重力(G)がかかる時には、単(二立った姿
勢で何も助けがないと大きな@車が直下的に乗客自身の
脚に集中してかかり天体構造−F非常に危険な事態を招
くことになるが、ここでは乗客は立ちLがった姿勢であ
るが腰掛は台12を跨いでいることで、上記大きな荷重
を脚と人体構造ヒ最も有利な腰の部分とで受け、四には
両腕を左右安全抑えバンド13.13内に通しているこ
とで脇の下でも受けると云った具合に、該大きな荷重を
脚に集中させずに分散して受けるようになり、また同時
にその大きな加速度荷重に対して緩倒兼高さ調整機構2
8のばね内蔵特殊シリンダ29のピストン口・ソド29
8が緩衝ばね35に抗して適当に降下することにより緩
衝作用を働くことで、該太さな荷重が軽減される。こね
にて乗客は腰から上が多少浮と沈みするが何ら危険なく
立ったま\の姿勢を安全に保つことができ、そのまま大
旋回走行や宙返り走行を安全(二行って凡のプラットホ
ームに戻って来れるようになる。なお、上記各種走行中
例えば大きな重力(0)がかかったり或いは失神状態と
なって刺客が膝を曲げてしゃがみ込もうとした時でも、
下k j:l−を安全抑えバー21により押え付けてい
ることで腰掛は台12上から尻がずれ落ちる心配がなく
、又両腕が左右安全抑えバンドxs、xs内に通されて
いることで、立ち−ヒがった姿勢を最後まで保持するこ
とができて、完全なる安全確保が図られて危険が全く無
い。
て乗物本体2・・・を走行させるが、急加速や登り勾配
時乗客は背中及び後曲部が背受け8に受けられるので危
険無く安全に立った姿勢を保ち得ると共(二、カーブや
左右微動に対しても腰掛は台12を跨いで下腹部が押え
られていると共に左右安全抑えバンド13.13による
両肩・両脇部が抑えられているので、腰から上半身が安
定して安全が確保され、更に下り勾配のあまりスピード
がでない始期時点における身体の曲軸に対しても安全抑
えパー21による腹部の押えと左右安全抑えバンド13
.13の両相の抑え並びに握りパー15.15を握った
乗客自身の両手の突っ張りにより安全が確保される。次
に下り勾配を急降下して大きな加速度により身体シ二体
重の数倍の重力(G)がかかる時には、単(二立った姿
勢で何も助けがないと大きな@車が直下的に乗客自身の
脚に集中してかかり天体構造−F非常に危険な事態を招
くことになるが、ここでは乗客は立ちLがった姿勢であ
るが腰掛は台12を跨いでいることで、上記大きな荷重
を脚と人体構造ヒ最も有利な腰の部分とで受け、四には
両腕を左右安全抑えバンド13.13内に通しているこ
とで脇の下でも受けると云った具合に、該大きな荷重を
脚に集中させずに分散して受けるようになり、また同時
にその大きな加速度荷重に対して緩倒兼高さ調整機構2
8のばね内蔵特殊シリンダ29のピストン口・ソド29
8が緩衝ばね35に抗して適当に降下することにより緩
衝作用を働くことで、該太さな荷重が軽減される。こね
にて乗客は腰から上が多少浮と沈みするが何ら危険なく
立ったま\の姿勢を安全に保つことができ、そのまま大
旋回走行や宙返り走行を安全(二行って凡のプラットホ
ームに戻って来れるようになる。なお、上記各種走行中
例えば大きな重力(0)がかかったり或いは失神状態と
なって刺客が膝を曲げてしゃがみ込もうとした時でも、
下k j:l−を安全抑えバー21により押え付けてい
ることで腰掛は台12上から尻がずれ落ちる心配がなく
、又両腕が左右安全抑えバンドxs、xs内に通されて
いることで、立ち−ヒがった姿勢を最後まで保持するこ
とができて、完全なる安全確保が図られて危険が全く無
い。
しかして、走行中いずれの場合でも乗客は立った姿勢の
ま\で安全に保持されて、重心が高く且つ目線の位置も
高く、シかも乗物本体2の上面に立ち−Lがって周囲を
多くの支柱やフレームで取り囲まれることもなく、各乗
客とも周囲はもちろんO)こと足元から顧上まで視界が
広く、そして急降下・旋回及び宙返りすることで、従来
の前座式の宙返リコーヌター等では全く味わえ得ない非
常なスリルと快感及び臨場感を大いに満喫することがで
きる。こねに加えて身体安全抑え機構7が高さ調整機構
28のもつ緩衝機能により適度に上下動することで、乗
客は膝を少し屈伸しながら上半身が上下動するようにな
って完全に身体を動かないように押え付けてしてしまう
よりも立って乗っている感じが大でスリルと興味が倍加
するようになる。
ま\で安全に保持されて、重心が高く且つ目線の位置も
高く、シかも乗物本体2の上面に立ち−Lがって周囲を
多くの支柱やフレームで取り囲まれることもなく、各乗
客とも周囲はもちろんO)こと足元から顧上まで視界が
広く、そして急降下・旋回及び宙返りすることで、従来
の前座式の宙返リコーヌター等では全く味わえ得ない非
常なスリルと快感及び臨場感を大いに満喫することがで
きる。こねに加えて身体安全抑え機構7が高さ調整機構
28のもつ緩衝機能により適度に上下動することで、乗
客は膝を少し屈伸しながら上半身が上下動するようにな
って完全に身体を動かないように押え付けてしてしまう
よりも立って乗っている感じが大でスリルと興味が倍加
するようになる。
なお、この発明は上R実施例のみに限定されることなく
、例えばループコースタ−以外に単にljt 道−、に
=を昇降旋回するジェットコースタ−や連続宙返りする
スクリューコースタ−或いはそれに類似するフーヌター
又はその他各p11遊戯乗物いずれにも適用可である。
、例えばループコースタ−以外に単にljt 道−、に
=を昇降旋回するジェットコースタ−や連続宙返りする
スクリューコースタ−或いはそれに類似するフーヌター
又はその他各p11遊戯乗物いずれにも適用可である。
また、身体安全抑え機構7及びその品さJIM整機構2
8においても各種変更可である。例えば高さ調整機構2
8を設けずに身体安全抑え機構7を支柱6に対し固定的
に設けて高さ調整及び緩衛動作を無くしても可であり、
或いは背受け8を固定して該背受け8に対し腰掛は台1
2と左右安全抑えバンドZ 、? 、 73及び安全抑
えバー21のみ?ト下動可能として高さ調整機構28に
より高さ調整及び緩衝動作−]能(:設けても可である
。更にヒ言ピ高さm整機構28は高さ調整のみで緩衝機
能は別機構で行うようにしても可であるなど、本発明の
吸旨を逸脱しない範囲であれば種々変更可である。
8においても各種変更可である。例えば高さ調整機構2
8を設けずに身体安全抑え機構7を支柱6に対し固定的
に設けて高さ調整及び緩衛動作を無くしても可であり、
或いは背受け8を固定して該背受け8に対し腰掛は台1
2と左右安全抑えバンドZ 、? 、 73及び安全抑
えバー21のみ?ト下動可能として高さ調整機構28に
より高さ調整及び緩衝動作−]能(:設けても可である
。更にヒ言ピ高さm整機構28は高さ調整のみで緩衝機
能は別機構で行うようにしても可であるなど、本発明の
吸旨を逸脱しない範囲であれば種々変更可である。
この発明は以上詳述した如くなしたから、走行中立った
姿勢のま\の乗客の安全確保はもちろんのこと、斬新且
つシンプルなデザインで乗客にとっては自分自身で立っ
て乗っている感じが強く、非常なスリルと快感及び臨場
感を全身で満喫し得るようになるコースタ−等の遊戯乗
物の立席装置として極めて効果的なものとなる。
姿勢のま\の乗客の安全確保はもちろんのこと、斬新且
つシンプルなデザインで乗客にとっては自分自身で立っ
て乗っている感じが強く、非常なスリルと快感及び臨場
感を全身で満喫し得るようになるコースタ−等の遊戯乗
物の立席装置として極めて効果的なものとなる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はこの
発明の立席装置を取付けたスタンディングループコース
タ−の概略図、第2図は同立席装置の平面図、第3図は
同正面図、第4図は同an Ifi図、第5図は左右抑
えバンドのリンク部の説明図、第6図は油圧回路図であ
る。 l・・・軌道、2・・・乗物本体、3・・・車輪、4・
・・立席装置、5・・・ベース、6・・・支柱、6&I
・・・キャップ、7・・・身体安全抑え機構、8・・・
背受け、8g・・・骨材 Bb・・・クッション材、9
°°°支持枠、lO・・・ガイドローラ、11・・・ブ
ラケット、12・・・腰掛は台、13.13・・・左右
安全抑えバンド、13d・・・垂直軸杆、I3b・・・
骨相、i3c・・クッション材、I4・・・支持アーム
、15・・握0バー、16・・・プレート、17・・・
回転根、I8・・・リングバー、19・・・回動レバー
、20・・・ロツクンリン・ダ、202・・・ピストン
ロッド、21・・・安全抑えバー、27B・・・回動ア
ーム、21b・・・クッション材、22・・・回動軸、
23・・・ブラケット、24・・・軸受け、25・・・
操作ハンドル、26・′°ロックシリンダ、26 a
=ピストンロッド、27・・・回動レバー、28・・・
緩衝兼高さ調整機構、29・・・ばね内蔵形特殊シリン
ダ、29H・・・ピストンロッド、30・・・ガイド版
、31−・・昇降杆、32・・・懸垂バー、33・・・
帛り杆、34 a、34b。 34C,・・・ピストン、35・・・緩衝ばね、36・
・・ガイドロッド、37a、37b 、37C・=オイ
ル室、38・・・オリフィス、39・・・エアー室、4
0゜45.46・・・油圧回路、41.44・・・バル
ブ、42・・・足踏ペダル、47・・・逆止弁。 第1図 第2図 特開昭58−14G378(7) 第3図 7 32 28 8\ ′ − 竪i省 31 4 ゛ べ 71′”1^ 6 1413、.1i14.、−3314 16 ’IJ l 11+17 、f:3c r ”” ” ”’ 13cII
11+ 1+l 冒 1313b、 11” ”+−13b】311
Ill’〆 3a−2□、’+t)l’ ++ −A3a14
″・ ;1)宇 1.i k 181 1、 1111 18 ” 1)。・。 515 1111、、 、1 ’−t’! −!lシー 第4凶 8 7 親 ソ久ζ /32 1゛、′・、 31 f゛・、゛・、 い 13b、 ” ” 13c −’、’−−−″−2\+’l t 1
3a13(へ 6a 1゛□ :↑ 6 ゛ ゛ ・・ −179 15) 0 \゛〜〜〜〜 特開昭58−14G378 (8) 第5図
発明の立席装置を取付けたスタンディングループコース
タ−の概略図、第2図は同立席装置の平面図、第3図は
同正面図、第4図は同an Ifi図、第5図は左右抑
えバンドのリンク部の説明図、第6図は油圧回路図であ
る。 l・・・軌道、2・・・乗物本体、3・・・車輪、4・
・・立席装置、5・・・ベース、6・・・支柱、6&I
・・・キャップ、7・・・身体安全抑え機構、8・・・
背受け、8g・・・骨材 Bb・・・クッション材、9
°°°支持枠、lO・・・ガイドローラ、11・・・ブ
ラケット、12・・・腰掛は台、13.13・・・左右
安全抑えバンド、13d・・・垂直軸杆、I3b・・・
骨相、i3c・・クッション材、I4・・・支持アーム
、15・・握0バー、16・・・プレート、17・・・
回転根、I8・・・リングバー、19・・・回動レバー
、20・・・ロツクンリン・ダ、202・・・ピストン
ロッド、21・・・安全抑えバー、27B・・・回動ア
ーム、21b・・・クッション材、22・・・回動軸、
23・・・ブラケット、24・・・軸受け、25・・・
操作ハンドル、26・′°ロックシリンダ、26 a
=ピストンロッド、27・・・回動レバー、28・・・
緩衝兼高さ調整機構、29・・・ばね内蔵形特殊シリン
ダ、29H・・・ピストンロッド、30・・・ガイド版
、31−・・昇降杆、32・・・懸垂バー、33・・・
帛り杆、34 a、34b。 34C,・・・ピストン、35・・・緩衝ばね、36・
・・ガイドロッド、37a、37b 、37C・=オイ
ル室、38・・・オリフィス、39・・・エアー室、4
0゜45.46・・・油圧回路、41.44・・・バル
ブ、42・・・足踏ペダル、47・・・逆止弁。 第1図 第2図 特開昭58−14G378(7) 第3図 7 32 28 8\ ′ − 竪i省 31 4 ゛ べ 71′”1^ 6 1413、.1i14.、−3314 16 ’IJ l 11+17 、f:3c r ”” ” ”’ 13cII
11+ 1+l 冒 1313b、 11” ”+−13b】311
Ill’〆 3a−2□、’+t)l’ ++ −A3a14
″・ ;1)宇 1.i k 181 1、 1111 18 ” 1)。・。 515 1111、、 、1 ’−t’! −!lシー 第4凶 8 7 親 ソ久ζ /32 1゛、′・、 31 f゛・、゛・、 い 13b、 ” ” 13c −’、’−−−″−2\+’l t 1
3a13(へ 6a 1゛□ :↑ 6 ゛ ゛ ・・ −179 15) 0 \゛〜〜〜〜 特開昭58−14G378 (8) 第5図
Claims (1)
- 軌道−Lや空中等を移動する乗物本体の乗客が乗り込む
立席部位に一本の支柱を立設すると共に、その一本支柱
に乗客を立たせた姿勢のま5保持する身体安全抑え機構
を取付けてなる遊戯乗物の立席装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2989682A JPS58146378A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 遊戯乗物の立席装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2989682A JPS58146378A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 遊戯乗物の立席装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146378A true JPS58146378A (ja) | 1983-08-31 |
JPH0138700B2 JPH0138700B2 (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=12288735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2989682A Granted JPS58146378A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 遊戯乗物の立席装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58146378A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006219033A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Tokai Rika Co Ltd | 着席者保護装置 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP2989682A patent/JPS58146378A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006219033A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Tokai Rika Co Ltd | 着席者保護装置 |
JP4661254B2 (ja) * | 2005-02-10 | 2011-03-30 | トヨタ自動車株式会社 | 着席者保護装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0138700B2 (ja) | 1989-08-16 |
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