JPS58145071A - 電池 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、可搬容易な形状の電池に係り、特に、特別な
設備をもうけなくとも、充ｔＦ）使用が可能な′電池に
関する。

従来から多量に使用されている１次′屯池は、エネルギ
放出後、光ｍｎｉ更用が出来ぬため、その大部分は廃棄
されており、資源の無駄使いになっている。また、現在
便用されている２次電池は、再充電のために、電池とは
別に充電する装置と、そのエネルギ供給源（主に電源）
が必要であシ、充電場所も限定されると云う欠点がおる
。

本発明の目的は、２次電池の光電時に、電池とは別の光
電装置やその電源がなくとも光電可能な電池を提供する
ことにある。

不発明の特徴は２次電池と太陽電池を一体となる様にし
て、電池自身に光電器戦能を付加した点にある。

本発明による一実施例を第１図ないし＄５図により説明
する。

第１図は本発明の概念である。２次１ＦＬ池１の外周に
、太陽′電池２を２次電池１と一体になる様に全周また
はその一部に形成する。

このように形成した２次電池１と太陽電池２は第２図の
ようにｉｓされている。この様な状態で。

太陽電ａ２に、太陽光３などが入光すると太陽電ａ２は
発電し２次を池１を充電することが出来る３原理的に電
池を太陽光などの当る所におくだけで充電が可能なため
、従来技術で述べたような問題や欠点を除去することが
出来る。

第３図は、第２図の回路の一部にダイオード４を追加し
たものである。このダイオード４によって、太陽電池２
が発電していない時に、２次電池１からの放’Ｉｔを少
なくして、エネルギの消耗を少なくすることが出来る。

また、太陽電池２を複数個、直、並列接続した場合には
、ひとの直列系列が何らかの原因で故障した場合でも、
やや充電能力が低下する以外は、何ら問題なく使用する
ことが出来る。ダイオードは、第１図に示す太陽電池２
の一部を除去して構成すれば良い。またダイオードの変
りに、フォトサイリスタやフォトダイオードの様に、入
光時ＯＮする様な素子を用いても効果は同一である。

第４図は、第３図のダイオード４の替りにスイッチ５を
入れだものである。このスイッチ５は第５図に示すよう
に充′醒時（ａ）は２次電池２の自重７と台６によって
ＯＮし、非光′亀時や負荷に給電している場合（ｂ）に
はＯＦＦするようになっているので、第３図の場合と同
様の効果を発揮することが出来る。

本発明によれば、電池とは別の充電装置やその′電源が
なくとも、２次電池を充電することが出来、かつ、太陽
光などの光が当る個所にさえ置けは充電可能なため、光
電場所の制約や手間も極めて少ｉく廃莱物も出ない、′
電池を供給することが出来る。

また、２次電池の特性さえ適切に選択すれば、短時間又
は瞬時出力は充分とれるので太陽′Ｉｔ池のみでは不可
能な重責務にも使用できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の概念を示す図、第２図はその回路図、
第３図は、第２図の一部にダイオードを挿入した回路図
、第４図は第２図の一部にスイッチを挿入した場合の回
路図、第５図（ａ）は、第４図の充電状態（ｂ）は同じ
く非充電状態を示す側面図でりる。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．２次電池の外周部に太陽電池を一体となる様に形成
   し、同極同志を電気的に接続し、前記２次電池と、前記
   太陽電池との電気的接続の間に、その自重で開閉可能な
   スイッチをもうけたことを特徴とする電池３、