JPS581445A - 男性排尿装置用の外部カテ−テル及びこれの製造方法 - Google Patents

男性排尿装置用の外部カテ−テル及びこれの製造方法

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JPS581445A
JPS581445A JP57095007A JP9500782A JPS581445A JP S581445 A JPS581445 A JP S581445A JP 57095007 A JP57095007 A JP 57095007A JP 9500782 A JP9500782 A JP 9500782A JP S581445 A JPS581445 A JP S581445A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は男性の尿収集装置及びこれの外部カチーチルに
関するものである。
薄い弾性外部カテーテルと、カテーテルな所定位置に保
持するため及び尿の逆流及び漏れな防止する効果的なシ
ールな作るための基底接着シール材パッドとから構成さ
れた男性排尿装置は、/91/年6月j日に出願された
米国特許番号コtt、oざコ号に開示されている。パッ
ドは圧縮可能で変形可能な耐水材且つ弾性シール材の材
料から形成され、陰1亀頭で又はこれのすぐ後で陰茎の
回りゃ密閉するのに適したリング部と、リング部から突
出し陰茎の軸に沿って内方に(中心の方に)伸びるよう
に意図された7対の一体帯部とを含んでいる。帯部は主
にカテーテル保持を与える機能な果し、一方リング部は
、保持されたカテーテル及び陰茎とIIIIIして流体
の逆流に対する障壁として主に役立つ。
前記特許願における外部カテーテルは、カテーテルの円
筒本体部とその縮小された排液管部との間の頚区域に漸
進的な寸法の回旋部を備えている。このような回旋部は
軸方向並びに半径方向の膨張及び収縮を可能にし、それ
によりそうでなかったならば管腔な閉塞するか又はパッ
ドとカテーテルあるいはパッドと陰茎あるいは双方の間
のシールの有効性を減少させるかも知れないり1張力を
吸収する、さらに、回旋部は突然の排尿を収容する頚区
域の内部容量を増大し、それによりこのような状況の下
で流体の逆流。
又は排尿装置の離脱あるいはこれに対する損傷の可能性
な減少する。
それにもかかわらず、パッドとカテーテルの間、又はパ
ッドと陰茎の間のシールな弱めて漏れを起こす背面圧力
を流体のサージが作り出す諸条件が生じる。万一カテー
テルの頚部が流体圧力のために拡張されるか又はゆがめ
られたならば、このような圧力により発生された力によ
りカテーテルの内面がパッドの環状部とのシール接触か
ら横にはずれようとする。さらに、接着シールの破損な
生じさせる流体のサージのために生ずる漏れの可能性と
は別に、長期間にわたる尿に対する露出のために該シー
ルの漸進的な劣化が起こること、又はノ(ラドの材料が
流体に対する連続的露出のために劣化する傾向があり、
これにより望ましくない逆流や漏れという結果になる危
険が常にある。
米国特許第↓911QII!0号明細書は適当な容器に
通じる屈曲自在の管に接続された外部カテーテルの形状
をした排尿装置を開示しており、酸カテーテルは確実な
はめ込みを作るため一緒に結ばれた引きひもにより所定
位置に保持されている。米国特許第2t3s、tsり号
明細書には、弾性接着テープが引きひもに代わってカテ
ーテルの回りに巻かれており、米国特許第、tf&、1
4,0号明細書では漏れを減少しまた患者の快感な促進
するためライナがカテーテルの下に配設されている。米
国特許第@/glt!/号明細書は1弾性外部カテーテ
ルの使用前に両面接着帯で陰茎軸を包むことによりこう
したライナを所定位置に形成する方法を開示している。
容易に且つ迅速に使用されるという利点を有するこれら
の装置は逆流の停滞及び防止により効果的でなくなる傾
向があり、一方後者の点においてより満足できるものは
しばしば使用するのが比較的困難でありまた患者に不快
感及び尿道緊縮を生じさせ易いことが多い。使用及び取
り外しの容易さは特に重要である。というのは自制でき
ない患者は複雑な操作を行なうのに不可能ではないが困
難にさせる他の廃疾な有しているかも知れないからであ
る。技術状態を反映している他の米国特許番号は236
4げ3コー、17,2i#、7. 2J4tt!りe 
 21/iコダ/、2fデ9’!4゜1402Q2/3
m  、1jJ4.2J7. 23!2!31. ll
lコニ33り。
401&デ0!I  、tA0441J4’1  号2
3’RO’14’ei’190.’/93@、3.!!
94!/、及び1ダθ真りIダ である。
本発明の第一態様は上述の状態の下で効果的な接着シー
ルを維持するという間層の認識にあり、第二態様は、こ
のようなシールの劣化又は破裂が、外被の頚部内に配設
された弾性力のあるテーバ付き内部スリーブを有する外
部カテーテルを提供することにより防止されることす認
識することにある。カテーテルの使用の際、スリープは
亀頭とシール係合するまで引き伸ばされ、こうして接着
パッド、カテーテルの円筒部分及び陰工の間に形成され
た接着シールに向かルの頚部内の尿のサージが背面圧力
を引き起こしたならば、このような圧力は亀頭とスリー
ブの間に形成された液体障壁の有効性を増大しようとの
みする。さらに、スリーブの環状部が接着パッドと直接
接触する所では、こうした背面圧力はスリーブと接着パ
ッドとの間の接触力を減少させるよりむしろ増大させ、
それによりさらに効果的な液体緊密接着シールを促す。
簡単に言うと、本装置は1円筒本体部を有する外部カテ
ーテル又は外被と、これから導くテーバ付頚部と、縮小
された排液管部とを、前記米国特許願の中において開示
されている形式の弾性力のある皮膚防護接着パッドに組
合わせて含んでいるが、前記米国特許願の開示は1本明
細書に参照されている。外被内にあり且つこれれた末m
511と外被の本体部分に合体した遊心端部とな有する
柔らかい弾性材料から成る管状内側スリーブである。ス
リーブは末端にテーバが付いているので、環状スペース
がスリーブの末端部と外被の頚部の内面との開にRけら
れる。
耐流体シールがスリーブと亀頭との間に形成され、そし
てスリーブの回りの環状スペース内の圧力についてのど
んな増大もスリーブを亀頭とより緊密にシール係合させ
ようとのみする。スリーブの近心部がlI!潜バッドの
リング部に係合するようにカテーテルが着用されたとき
には。
スリーブの回りの流体圧力における増大はスリーブとパ
ッドとの間の接着密閉性の増大という結果になる。この
結果は、ベルト、引き具及びそのような物な必要とする
従来装置とは対照的に、患者の快感及び便利さに関する
接着付着物の利点な有し、また同時に流体の逆流及び漏
れに対する高度の安全性を備えた外部カテーテルにある
カテーテルは、あらかじめ形成された管状部材が浸せき
形成な通して最終的に内側スリーブになるよう引き伸ば
す予備段階な含む浸せき工程において形成される。その
引き伸ばされてなく且つ緊張のない状態においては、管
状部材は。
テーバが付いており且つ輪生された末端開口で終わって
いる末端部を有している。成形部上で管状部材を引き伸
ばした後、該部材の末端部は、液体ラテックスがこれに
対して接着するのt防止するよう処理される。その後、
rIL形部がラテックス槽内に浸せきされ、それから外
被、又は少な(とも内側スリーブを囲む外被の部分を作
るためラテックス被覆が硬化される。カテーテルが成形
部からはがされたときには、スリーブは元の緊張のない
状蒙に戻り、それによりスリーブの外側末端部と外被の
頚部の内面との間に環状スペースな作る。
本発明の他の特徴、目的及び利点は図面及び明細書から
さらに明らかとなろう。
図面について説明すると、符号10は柔らかく非常に弾
性がある天然ゴム又は合成ゴムから形成された外部カテ
ーテルを大体示している。
天然ラテックスが好適であるが同様の性質を有する他の
エラストマが用いられてもよい。カテーテルは細長い外
被//及び内部のスリーブl−を含んでおり、この二つ
は後述する方法で一体化又は永久的に結合される。
第7図について説明すると、外被//は細長い円筒部l
J、縮小された排液管部/夕、そしてこれらの間に配設
されたテーバ付順tllr/!rを含んでいる0円Ii
部13の壁の肉厚は頚部及び排液管部の肉厚よりも実質
的に小さい。例えば。
円筒部は0.0 / 、を−cm(0,006インチ)
 から0.0コSダC11(0,010インチ)までの
大体の範囲内の壁の肉厚を有しており、また一般にあま
り薄い又は弱いと支えなしには円WINS状な保持でき
ない、これと対照的に、排液管部及び頚部の壁の肉厚は
0.1 J 7cm(0,010インチ〕又はこれ以上
であり、そしてこのような部分がゆがみ方のない場合に
示された形状を保持し且つゆがみ力が除去されたときに
例示の形状にはね返るのに十分な位厚い。
前方軸又は末端では、頚部/Sは縮小された開口11に
通じる円形のテーバな備えている。
テーバ付頚部/jと合体する排液管部/41は複数の回
旋部又は環状拡張部17及び/19f備えている。漸進
的寸法からなるこのような回旋部が一個図で描かれてい
て、これらの目的は装置が使用されているときに排液管
部のより大きな伸張可能性、屈曲、及びねじれな可能に
し、且つ管腔の欠陥又は障害が起こる機会を少なくして
可能にすることである。また、排液管部の内部はこのよ
うな回旋部で拡張されるので、回旋部がその部分の流体
容11増大し、また装置が使用されているときに流体の
サージを収容する貯槽を与える。
内側スリーブl−は外被の頚部内に配設された末端部l
コaと外被の円筒本体部内の遊心端部lコbとな有して
いる、こ・の関係は第S図の一般化された拡大図に最も
明確に描かれていて、そこでは、遊心端部は円筒本体部
とほぼ同じ横断面寸法を有しその断面と円滑に合体し、
一方末端部lコaは前方且つ内方にテーパが付いていて
縮小された末11I開口/?で終っているのが示されて
いる。開口19は頚部/Sの末端にあるrjIIO7乙
の後に(即ち、これに対して中心寄りに〕5まく配置さ
れている。また後に配置したことは、スリーブの末@部
の外面と頚PM/、tの内面との間に環状スペースコ。
シ配設することになる。スリーブ/コの壁の肉厚は変え
られてよいが、順応性、十分な密閉性及び着用者の快感
を確保するため、このような肉厚は外被の比較的薄い円
筒本体部13の肉厚(即ち、0.00 ? 4 Jcw
から0.0 /コクcllまで)に近くあるべきである
。従って、円筒本体部13及び内側スリーブ12の双方
は、形状保持性な有する排液管部及び頚部Iダ、Atと
対照的に、薄(て弱(非常に伸張可能な膜のようである
べきである。
第1図及び#1j図においては、外被/l及び内側スリ
ーブl−は互いに円滑に合体しているように示されてい
る。外被及びスリーブは事実永久的に一体化され本質的
に同じ材料から形成されているが、それらは、製造な容
易にするため及び外被の8部内のスリーブの所望の後配
置な達成するため、実際には別個に形成されている。第
6図は好適な構造と考えられるものを例示しており、そ
こではスリーブl−は実際には外被の円筒本体部の続き
である。頚I!ll!rはココで本体部13に永久的に
結合されている。このような構造は第り〜l/図に描か
れた段階に従って作られる。
第7図は支持軸コlを有する浸せき成形部JJIk示し
ており、該支持軸は該成形部を適当な液体ラテックス槽
内に浸せきするための何らかの適当な往復可動機構(図
示せず)上に装着されている。何らかの浸せき操作を行
なう面に、開ロ端付うテックス管状部材コ!が成形部(
第1図ンの円筒部上で引き伸ばされる。このようなはめ
込み及び引き伸ばし操作は管状部材コSを完全に巻かれ
た状態にして開始し大抵すぐに行なわれるすれから巻か
れた環状部は成形部コ3の低端部上に向かって上方に簡
単にはめられ、管状部材の低端部にある縮小開口/9が
成形部の円筒部の低端部を受は入れて引き伸ばされるま
で進められ、こうして環状部が巻きほどかれる。低端部
にある開口19の配設以外は、管状部材−!は通常のラ
テックスコンドームと大体同様である、 管状部材コjの上部のいくらかの引き伸ばしが該部材が
成形部コJ上にはめ込まれるにつれて必然的に起こって
いる間、該部材の低部ではより大きな引き伸ばしが起こ
る。といらのはその弛緩した状態ではこのような低部は
開口/q(第り囚〕に通じる円形テーパを備えているか
らである。仕上りカテーテル(第3図)のスリーブ末端
部Iコaに最終的になるものは管状部材の引き伸ばされ
た低部である。最小の引き伸にギしのみt受ける上部は
外被の円筒部13になる。
その上に引き伸ばされた弾性管状部材な有する成形部コ
3は、その後、最終的なカテーテルの頚部及び排液管部
な作る連続した浸せき段を受ける。第を図では、ラテッ
クス溶液が処理された面に付滑するのを防止する適当な
離型剤の溶液又は懸濁液で、成形部がレベルX−Xまで
最初に浸せきされているのが示されている。ニューヨー
ク州のニューヨークにあるジョンズーマンズヴイレ・コ
ーボレーショy (Johna−Mans−ville
 Corporation)によりスノー70ス(Sn
owFloss)という名称で市販されたけいそう土の
アルコール懸濁液は特に有効であることがわかっている
が、同様の性質を有する他の離型剤が用いられてもよい
。その後、成形部は、ラテックス層の濃厚化をすべて技
術的に公知である 浸せき工程及びけいそう土により連
続して形成させることのできる硝酸カルシウム又は他の
適当な活性剤の氷状スラリ内に浸せきされる。成形部が
活性剤スラリ内に浸せきされるレベルy −yは離型剤
処理(第70図)のレベルX −1より下に置かれてい
る。
活性剤ス2すからの成形部の除去後、コーティングが短
時間(1分から3分まで)の間に空気乾燥まで行なわれ
、それから成形部はラテックス槽内にゆっ〈シと降下さ
れ、第1/図に示すtL タレへA/ x −Xよシ上
に置かれ九レベルz−Mまで下がる。成形部は約1分か
ら3分位の範囲内の時間の間檜内に維持されるべきであ
シ、その後、成形部が除去され、アルコール中の硝酸カ
ルシウムの凝集剤溶液の中に浸せきされ九りこれから出
されたシする。凝集剤にさらした後、ラテックス溶液内
への1回又はそれ以上の追加浸せきが所望の壁肉厚を達
成するために行なわれてもよい、その後、その上に浸せ
き被覆を有する成形部又は心棒がラテックスを硬化する
ためlIo分の間約37℃(/33″F)でがま内に置
かれる。成形部及びこの上に保持されほぼ完成されたカ
テーテルはこれから不純物をこし取るため3o分又はそ
れ以上の時間の間約7/’C(tAo″P)に維持され
死水槽内に導びがれる。
こし取り段階の後、カテーテルは成形部又は心棒からは
がされ、ラテックスがそれ自身にくっつくのを防止する
ためタルクで処理され、そして乾燥される。カテーテル
は排液管部の末端にある開口を形成するため先端を切り
取る仁とにより完成される。最後の結果が181図及び
第5図に大体描かれたようなカテーテルであるが、そこ
では、層は第6図に特に例示され喪方法で形成されるか
又は結合される。
ラテックスの二層間の効果的結合は#x −xとy−y
との間の管状部材コgo壌状帯域に当てられる溶剤又は
接着剤の使用により増長される。しかし、二層を永久的
に一体化するのに十分な効果的結合は、成形部−3(第
1図)上に管状部材コ!をはめ込む段階の後で且つ離型
剤(第を図)内に成形部を浸せきする段階の前に、上述
の凝集剤の槽内に管状部材を浸せきすることにより簡単
に達成されることがわかっている。
凝集剤被膜は第を図の浸せき段の前に短時間(約1分)
の間空気乾燥されるべきである。
また、第1図及び第5図の外部カテーテルは、第1−図
に示され′#−特別な層配置を有する構造を作るため、
第1J−/7図に描かれた方法段#に従って作られる。
その実施例においては、内側スリーブl−線成形部又は
心棒λJ上に引き伸ばされあらかじめ形成された管状部
材/コ!から形成され、それから円筒部13、頚部lj
及び排液管部lダが浸せき工程により形成されこうして
管状スリーブと一体化される。管状部材i、、2gが比
較的短く、また外被の円筒部/Jがあらかじめ形成され
丸管状部材の延長部として与えられるよりむしろ浸せき
工程の間に形成されるということ以外は、手順段階扛第
7〜l1図と関連して記述されたものと同様である。
特に、縮小された開口19を備えたテーバ付低端部を有
する開ロ端付うテックス管状部材/JjFi成形部コ3
の上に第1ダ図に描かれた位置内まで引き伸ばされる。
成形部鉱凝集剤槽内に浸せきされ、そして約1分の空気
乾燥間隔の後、離臘被覆材料の溶液又は懸濁液内へ第1
!図に表わされたレベルX −Xまで浸せきさA れる。それから成形部は硝蒙カルシウ1溶液の活性剤槽
内へレベルy−y(第1A図)まで浸せきされ、そして
約−分の空気乾燥期間後、ラテックス及び凝集剤の槽内
に連続的に浸せ、きされる。成形部がラテックス及び凝
集剤の槽内へ成形部又は心棒23(第17図)の円筒本
体の上端部に近いレベルw −wまで降下されること以
外は、ラテックス浸せき段は本質的には前述と同じであ
る。こし取り、はぎ取シ及びトリミングの諸段階は前述
と同じである。
両方の方法において、管状部材コj又はlコ!のテーパ
付部分はあらかじめ形成されておシそして成形部上で引
き伸ばされることは留意すべきことである。両方の例に
おいては、浸せき工程が完了しそしてカテーテルが成形
部からはがされたときには、引き伸ばされた内側スリー
ブl−は縮むことがなくこれによ#)第1.!r、A。
l−図に描かれた後配置を作る。特に、スリーブの弛緩
した末端部はスリーブの開口lデと外被の開口/6との
間の軸方向スペースを作るたスペース−〇(第3図)を
形成するため内側に引っ込んでいる。
カテーテルは使用前に巻かれ、第一図に描かれた巻かれ
た状態で市販される。環状ロールコアは、外被の円筒本
体部13とスリーブl−の実質的な長さとの双方から形
成される二重の厚味から成ることがわかる。このため、
スリーブの末端にある縮小開口/9Fi、FIi開口を
じかに囲むスリーブの材料と同様、巻かれたカテーテル
の口で完全に露出される。
外部カテーテルの使用の際、患者は最初、第3図に大体
例示されているように接着パッドJθを隘茎3/に尚て
る。図面に示された特別のパッドは米国特許願第コqi
、orコ号明細書に開示されたパッドであって、このよ
うなパッドは特に適当であるが、他のタイプの接着パッ
ドが用いられてもよい。パッドは例えば、米国特許第1
I、/ t 7.f 、t/号明細書及び他の先行技術
に開示されたような接着材料から成るらせん状の包みで
ある。第3図に示され九特定のパッドは好適である、と
いうのは陰墓亀頭3Jの亀頭冠J2の後に配設されたリ
ング部JOaはカテーテルと密對接触するための滑らか
な環状表面を備えており、これによシ流体の逆流及び漏
れを防止し、一方後方(中心の方)に伸び九帯部3θb
は外被を所定位置で接着保持する丸めの保持構成要素と
して最初に作用し、それにより環状帯域における流体葉
書シールの破裂を防止するからである。
パッドは変形可能であるだけでなく圧縮可能であり且つ
少なくともいくらか弾性的に回復可能などんな適当な弾
性材料から形成されて−よい、これらの性質を得るため
シール剤パッドが合成ゴム又は天然ゴムのようなエラス
トマ材料から主に構成された組成から形成されてもよi
oこのような材料の一つは米国特許第コ、ま70,1g
−号明細書に記載されており、そこではニトロゴム及び
ポリ塩化ビニルの混合物から構成されている。この種の
材料はユニロイヤル・インク(υ111r071Ll工
nc、)によるエンソライト(lnsolite)とい
う名称で販売されている。男性の排尿装置用のシート配
置におゆる前記材料の使用は米国特許第ti、t g 
7.t !r 7号明細書に記載されている。
別のこのような材料はポリイソブチレンから主に構成さ
れている。この材料は胃腸管への人工的小孔リング及び
ブランケットにおいて用いられており、ミズーリ州のセ
ントルイスにあるダナルーラボラトリーズ・インク(D
anal Labora−tortes工nc、)によ
るクリクシライン(0rixiline)の名称で販売
されている。他の適当な材料は、本願出願と共通の出願
人を有する「外科的排液開口用のモールド成形における
防護シール組成」について1910年9月を日に出願さ
れた係属中の米国特許出願第1g!f、θ03号明細書
において記載されたように、カラヤ(Karaya )
又はカルボキシメチルセルロースのようなヒドロコロイ
ドと、数パーセントのヒユームドシリカを好適には含ん
でいるグリセリン又はグロビレングリコールのようなポ
リヒドロキシアルコールとのゲル状の混合物から公式化
され得る。また不発明における使用のためにこのような
組成の所望の性質をさらに向上するため、ポリアクリル
アミド樹脂が比較的少ない割合で混入されそしてガンマ
照射によシ交差結合され得る。これについては、米国特
許第1./ / !1.J 、? 9号明細書及び第ダ
、−sg、り13号明細書を参照するとよい。
カテーテルは第3図及び第q図に示された方法で陰茎の
上に巻き#1どかれる。特に、巻かれたカテーテルは亀
1[JJと接触したスリーブl−の露出開口部に配置さ
れ、それからス17−ブを後に引いて亀頭と気持よく接
触できるようにするためカテーテルが巻きほどかれる。
スリーブの遊心端部及び外被の円筒本体部は第9図に例
示されたように接着パッドに接触する。またスリーブの
末端部/コaもパッドが亀頭上3コに対してどの程度密
接して配置されているかに依存して接着パッド30と接
触するようになる。
スリーブの末端部lコaは外部カテーテルが着用者の上
に適切にはめ込まれたときに若干の緊張下にあるので、
亀頭の表面積の大部分と、陰茎軸の区域及び亀頭に近い
接着パッド30とは直接の流体接触に対してスリーブに
よシ防繰される。万−尿のamにおいてサージ、即ち、
せき髄損傷にめったに関連しないわけではない自制でき
ない発生が起こったならば、そのサージを収容するため
実質的なスペースが頚部1s内と排液管部の回旋部内と
に設けられている。
それにもかかわらず、第グ図において破線で示されてい
るように、外被のふくらみ及び背面圧力の増大が起こる
。しかし、万一このような背面圧力が増大したならば、
こうした圧力はスリーブの末端部lコaを亀頭33とさ
らに緊密に接触させるという効果を有しておシ、これに
よシ漏れの可能性を減少させる。その上、接着パッド3
0の近くにあるスリーブ/Jに加えられたどんなこうし
た背面圧力でもスリーブとパッドとの閣の接触力を増大
しそしてさらに漏れの可能性を減少しようとする。結果
的には、万一背面圧力の増大に付随した流体のサージが
突然起こったならば、外部カテーテル10は、適当な接
着シールパッドと組み合わせて使用されたときには、漏
れの諸問題を回避する際に非常に有効である。
また、外部カテーテルは正常な使用条件の下で液体に対
する露出に対して)くラド30. カテーテル10及び
陰茎31の間の接着シールを防謙するように作用し、そ
れによシ比較的長い着用期間の間漏れに対するより大き
な安全性を着用者に与えることが見込まれる組み合わせ
になることは明らかであろう。ノくラド及びその書封性
の劣化を最小化すること、並びに尿の逆流に対する亀頭
及び軸の継続的露出の減少からより大きな快感が生ずる
ことは、不構成の重要な利点である。
シール材パッド30を準備する際に使用するだめの現在
の好適な組成はヒドロコロイド、ポリヒドロキシアルコ
ール、ヒユームドシリカ及びポリアクリルアミドの混合
物から構成される。
この種の組成のための一般公式は以下で述べられてiる
ヒドロコロイド         /j−コSポリヒド
ロキシアルコール        30−りOヒユーム
ドシリカ         / −Jポリアクリルアミ
ド樹脂           S−一〇上の公式におい
て、ヒドロコロイドはカラヤゴム、又はゼラチン、ペク
チン等のような他の天然ヒドロコロイド、又はカルボキ
シメチルセルロースあるいLヒドロキシエチルセルロー
スのような合成ゴム、又れそれらの混合物であって良い
。ポリヒドロキシアルコールは好適にはグリセリン、又
はグリセリン及びプロピレングリコールの混合物である
が、他のポリヒドロキシアルコールが用いられ得る。適
当なヒユームドシリカの例はマサチュセツツ州のボスト
ンにあるカボト・コーポレーション(0abot C!
orpo−ratiOn )のOab −0−811製
品である。ポリアクリルアミド樹脂は米国特許第ダ、/
/!r、339号明細書及び第+、、2 j t、コア
1号明細書に記載されているように、ヘラクレス・イン
コーホレーテッド(Hercules Incorpo
rated )のレチン(Neten)樹脂で良い。ま
た引用された特許はポリアクリルアミド樹脂のカンマ照
射交差結合を記載してお)、これは本発明のシール材パ
ッド用の材料を準備する際に望ましい手順である。現在
の好適な特定の公式化の例は次の通シであゐ:カラヤ粉
末        / !r、00カルボキシメチルセ
ル          z、o 。
ロースナトリウム ポリアクリルアミド(非イオン性)         
t  o、o 。
ポリビニルアルコール          S、OOヒ
ユームドシリカ          コ、00グ リ 
セ リ ン                 !f 
9.り 3プロピレングリコール          
3.Oj/  0 0.0 0  % 前述の成分な配合する際には、混合物は液体成分(グリ
セリン、プロピレングリコール及びパラベン)から最初
準備され得る。それからヒユームドシリカが液体混合物
内に分散され、その後輪の粉末成分(カラヤ、カルボキ
シメチルセルロース、ポリアクリルアミド及びポリビニ
ルアルコール)が加えられる。それから完全にる7−ト
に成形される。パッド成形又はシート成形のいずれか一
方において、材料祉好適にはコバル)−AO放射線源か
ら、ガンマ照射を受けるのが好適である。用いられた放
射線量は材料を殺菌し、そしてポリアクリルアミド樹脂
の交差結合を達成するのに十分であるべきである。
例えば、コ、jメガラドの放射線レベルが満足できる。
それから粘着性を増大するため、最終の製品が通常の医
療級ビニル圧力感応接着剤で被覆される。
上述においては本発明の実施例はかなシ詳細に開示され
たが、これら詳細の多くは本発明の精神及び範囲から逸
脱することなしに変更されてよいことは当業者に祉理解
されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はカテーテルの外被がくるまれてない状態又は巻
きほどかれた状態で描かれている本発明を具体化した外
部カテーテルを一部破断で示す側面図、第一図は使用前
にあるような巻かれた状態で外被を示す第1図と同様の
図、第3図及び第4図は接着防護シールノくラドがはめ
込まれてしまった陰茎の上にカテーテルを置く段階を例
示した図、第rffia外稠スリーブと外被との間のp
A*t−示すカテーテルの一般化され九部分拡大断面図
、第6図Lカテーテルの第一実施例において外被とスリ
ーブとの間の関係を例示した部分断面図、第7〜//図
は諸構成要素のこうした関係を有するカテーテルを形成
する一連の段階を例示した図、第7.2図は第二実施例
を描いた部分断面図、第13〜/7図は第二実施例によ
シ表わされた諸構成要素の関係を有するカテーテルを形
成するための方法段を示す図である。 /θ・・カテーテル、ll・・外被、lコ・・スリーブ
、/コミ・・末端部、/、2b・・遊心端部、13・・
円筒本体部、/ダ・・排液管部、/j・・頚部、/7,
7g・・回旋部、lデ・・開口、−〇・・環状スペース
、23・・成形部Q□棒)、コ5・・管状部材、30・
・接着パッド、30& ・ ・ リhグ部、 30b 
・ ・帯部。 手続補正書(自発) 昭和57年6 片8 日 特許庁長官殿 1、 事件の表示 昭和!ツ年特許願第 ?j0#t 号 2、 発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称  ホリスタ−・インコーホレーデラド4、代理人 特許請求の範囲 l 肉厚の薄い壁からなる円筒本体部を有する柔らかい
弾′性材料から形成された管状外被と、縮小された排液
管部と、そしてこれらの間虻配設されたテーバ付!1部
とを含み、前記頚部及び排液管部は前記円筒本体部の肉
厚より実質的に厚い壁肉厚を有し、また前記外被は柔ら
かい弾性材料から成る管状の内側スリーブを含み、前記
スリーブは前記順部内に配設された末端部と前記円筒本
体部内に配設された遊心端部とを有し、前記スリーブの
末端部は、前記頚部の内径より小さい弛緩外径Y有して
それらの間に環状スペースを画定し、そして前記頚部の
末端部から軸方向に隔置された縮小された末端開口で終
わってお9.前記スリーブの前記遊心端部は前記円筒本
体部と合体していることを特徴とする男性排尿装置用の
外部カテーテル。 1 前記排液管部は前記頚部の末端部に隣接した複数の
環状回旋部を備えている特許請求の範囲第1項記載の男
性排尿装置用の外部カテーテル。 3 前記回旋部は前記頚部に向かって増大する寸法で漸
進的になっている特許請求の範囲第1項記載の男性排尿
装置用の外部カテーテル。 気 前記スリーブの前記末端部は前記遊心端部から前記
縮小された末端開口まで伸びる円形のテーバな備えてい
る特許請求の範囲第1項記載の男性排尿装置用の外部カ
テーテル。 ま 前記スリーブは前記頚部及び排液管部の肉厚より実
質的に薄い壁肉厚を有している特許請求の範囲第1項記
載の男性排尿装置用の外部カテーテル。 直 前記円筒本体部及び前記スリーブは一体に形成され
、そして前記頚部は前記スリーブの回りの前記円筒本体
部に密封固定されている特許請求の範囲第1項記載の男
性排尿装置用の外部カテーテル。 γ 前記外被の前記本体部及び頚部は一体に形成され、
そして前記スリーブは前記円筒本体部の内部に密封固定
された遊心端部を有している特許請求の範囲第1項記載
の男性排尿装置用の外部カテーテル。 よ 弾性力があり、圧縮可能であり、変形可能で且つ耐
水性のある材料から形成されたパッドとの組み金わせで
、前記パッドは粘着性のある接着内外面を備え【おり、
前記パッドは前記内■が1菫と接着密封係合しそして前
記外wは前記外被に接着密封係合するよう1菫の1Ij
lK伸張して取付けられる特許請求の範囲第1項記載の
男性排尿装置用の外部カテーテル。 嘴 前記パラ1工前記円筒本体部及び前記スリーブの内
面部分KI1着係合してそれらとの間KrIL体緊密シ
ールを形成するよう取付けられたダンダ部分を含んでい
る特許請求の範囲第を項記頓の男性排尿装置用の外部カ
テーテル。 ta 前記パッドは前記リング部分から突出し、セして
陰菫軸と前記円筒本体部との双方に接着密封係合するた
め陰菫軸にaつ【中心寄り方向く伸びる寸法l有する少
な(とも、1個の一体帯部を含んでいる特許請求の範囲
第を項記載の男性排尿装置用の外部カテーテル。 /l  あらかじめ形成された開ロ端付うテッタメ管状
部材を円筒状心棒上で引き伸ばして前記部材がその弛緩
径より大きい掻音とるようにし、それから前記部材の外
面の環状端部な液体ラテックスがこれに接着するのi肪
止するため処理し一方同時に前記部材の隣接環状部を未
処理のままにし、それから前記部材の前記処理済及び未
処理の部分をおおうため前記心棒をラテックス槽内に浸
甘きし、それから前記ラテックスを硬化しそして前記心
棒からこうして形成されたカテーテルをはがすという段
階から構成され、これによシ、前記カテーテルが前記心
棒からはがされたときに、前記あらかじめ形成された管
状部材の前記処理済部分が前記浸せき段階及び硬化段階
により形成され且つそれの回りに伸びた前記カテーテル
の部分から引っ込み、そして弛緩状態に罠ることY特徴
とする外部カテーテルの製造方法。 /1前記あらかじめ形成された管状ラテックス部材は前
記引き伸ばし段階と処理1段階との間にラテックス凝集
剤にさらされる外面を有している特許請求の範囲第1/
項記載の外部カテーテルの製造方法。 11 前記あらかじめ形成された開ロ端付うテッタス管
状部材は前記部材が弛緩状態にあるときには縮小された
端部開口に通じる円形のテーパな備えた1個の端部な有
している特許請求の範囲第1/項記載の外部カテーテル
の製造方法。 /II  前記心棒の一部は前記部材が前記心棒上に引
き伸ばされてしまった後前記管状部材の下Kvl!出し
、そして、前記処理段階の後で且つ前記浸せき段階の前
に、前記心棒の前記一部と前記部材の前記処理済部分の
低環状部とを、前記浸せき段階の間にそれらの上に形成
するラテックスの肉厚を増大促進できる活性剤で被覆す
る段階がさら(ある特許請求の範囲第1/項記載の外部
カテーテルの製造方法。 /よ前記あらかじめ形成された管状部材は前記心棒の長
さの実質的な部分に伸び、前記浸せt段階は、前記部材
の全長より実質的に短い深さまで前記心棒を前記ラテッ
クス槽内に導入することl含んでいる特許請求の範囲第
1/項記載の外部カテーテルの製造方法。 /&前記部材は前記心棒の長さより実質的に短く、前記
浸せき段階は前記心棒の長さに近い距離で且つ前記部材
の上限より十分上で、前記心棒を前記ラテックス槽内に
導入することを含んでいる特許請求の範囲第1/項記載
の外部カテーテルの製造方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 肉厚の薄い壁からなる円筒本体部な有する柔らかい
    弾性材料から形成された管状外被と。 縮小された排液管部と、そしてこれらの間に配設された
    テーバ付頚部とを含み、前記頚部及び排液管部は前記円
    筒本体部の肉厚より実質的に厚い壁肉厚を有し、また前
    記外被は柔らかい弾性材料から成る管状の内側スリーブ
    を含み、前記スリーブは前記頚部内に配設された末端部
    と前記円筒本体部内に配設された遊心端部とな有し、前
    記スリーブの末端部は。 前記頚部の内径より小さい弛緩外径な有してそれらの間
    に環状スペースを画定し、そして前記頚部の末端部から
    軸方向に隔置された縮小された末端開口で終わっており
    、前記スリーブの前記遊心端部は前記円筒本体部と合体
    していることな特徴とする男性排尿装置用の外部カテー
    テル。 1 前記排液管部は前記頚部の末端部に隣接した複数の
    環状回旋li&備えている特許請求の範囲第1項記載の
    男性排尿装置用の外部カテーテル。 J 前記回旋部は前記頚部に向かって増大する寸法型漸
    進的になっている特許請求の範囲第一項記載の男性排尿
    装置用の外部カテーテル。 事 前記スリーブの前記末端部は前記遊心端部から前記
    縮小された末端開口まで伸びる円形のテーパな備えてい
    る特許請求の範囲第1項記載の男性排尿装置用の外部カ
    テーテル。 よ 前記スリーブは前記頚部及び排札管部の肉厚より実
    質的に薄い壁肉厚を有している特許請求の範囲第1項記
    載の男性排尿装置用の外部カテーテル。 感 前記円筒本体部及び前記スリーブは一体に形成され
    、そして前記頚部は前記スリーブの回りの前記円筒本体
    部に密封固定されている特許請求の範囲11111項記
    載の男性排尿装置用の外部カテーテル。 7 前記外被の前記本体部及び頚部は一体に形成され、
    そして前記スリーブは前記円筒本体部の内部に密封固定
    された近心!21部を有している特許請求の範囲@1項
    記載の男性排尿装置用の外部カテーテル。 g 弾性力があり、圧縮可能であり、変形可能で且つ耐
    水性のある材料から形成されたパッドとの組み合わせで
    、前記パッドは粘着性のある接着内外面を備えており、
    前記パッドは前記内面が陰茎と接着密封係合しそして前
    記外面は前記外被に接着密封係合するよ5陰工の回りに
    伸張して取付ゆられる特許請求の範囲第1項記載の男性
    排尿装置用の外部カテーテル。 9 前記パッドは前記円筒本体部及び前記スリーブの内
    面部分に接着係合してそれらとの間に流体緊密シールを
    形成するよう取付けられたリング部分な含んでいる特許
    請求の範囲第1項記載の男性排尿装置用の外部カテーテ
    ル。 危 前記パッドは前記リング部分から突出し。 そして陰工軸と前記円筒本体部との双方に接着密封係合
    するため陰茎軸に沿って中心寄り方向に伸びる寸法を有
    する少なくとも7個の一体帯部を含んで諭る特許請求の
    範N第9項紀職の男性排尿装置用の外部カテーテルっ/
    l あらかじめ形成された#1!目端付ラテックス管状
    部材な円筒状心棒上で引き伸ばして前記部材がその弛緩
    径より大きい径をとるようにし、七れから前記部材の外
    面の環状端部な液体ラテックスがこれに接着するのな防
    止するため処理し一方同時に前記部材の5I接環状部を
    未処理のままにし、それから前記部材の前記処理済及び
    未処理の部分なおおうため前記心棒なラテックス槽内に
    浸せきし、それから前記ラテックスな硬化しそして前記
    心棒からこうして形成されたカテーテルをはがすという
    段階から構成され、これにより、前記カテーテルが前記
    心棒からはがされたトキニ、前記あらかじめ形成された
    管状部材の前記未処理部分が前記浸せき段階及び硬化段
    階により形成され且つそれの回りに伸びた前記カテーテ
    ルの゛部分から引っ込み−、そして弛緩状部に戻ること
    を特徴とする外部カテーテルの製造方法。 /ユ 前記あらかじめ形成された管状ラテックス部材は
    前記引き伸ばし段階と処理段階との間にラテックス凝集
    剤にさらされる外面を有しでいる特許請求の範囲第1/
    項記載の外部カテーテルの製造方法。 lj繭記あらかじめ形成された開ロ端付うテンクス管状
    部材は前記部材が弛曽状急にあると円 きには縮小された端部開口に通じる〜形のテーバを備え
    た1個の端部な有している特許請求の範囲第1/項記載
    の外部カテーテルの製造方法。 /ダ 前記心棒の一部は前記部材が前記心棒上に引き伸
    ばされて−しまった後前記管状部材の下に突出し、そし
    て、前記処理段階の後で且つ前記浸せき段階の前に、前
    記心棒の前記一部と前記部材の前記処理済部分の低環状
    部とな、前記浸せき段階の間にそれらの上に形成するラ
    テックスの肉厚を増大促進できる活性剤で被覆する段階
    がさらにある特許請求の範囲第1/項記載の外部カテー
    テルの製造方法。 lよ 前記あらかじめ形成された管状部材は前記心棒の
    長さの実質的な部分に伸び、前記浸せき段階は、前記部
    材の全長より実質的に短い深さまで前記心棒を前記ラテ
    ックス槽内に導入することな含んでいる特許請求の範囲
    第1/項記載の外部カテーテルの製造方法。 14  前記部材は前記心棒の長さより実質的に短く、
    前記浸せき段階は前記心棒の長さに近い距離で且つ前記
    部材の上限より十分上で、前記心棒を前記ラテックス槽
    内に導入することな含んでいる特許請求の範囲第1/項
    記載の外部カテーテルの製造方法。
JP57095007A 1981-06-05 1982-06-04 男性排尿装置用の外部カテ−テル及びこれの製造方法 Granted JPS581445A (ja)

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JPH0365976B2 JPH0365976B2 (ja) 1991-10-15

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DE (1) DE3220791A1 (ja)
DK (1) DK153814C (ja)
ES (2) ES512602A0 (ja)
FR (1) FR2507081B1 (ja)
GB (1) GB2099706B (ja)
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