JP3210057B2 - ストーマ用トレーナー - Google Patents

ストーマ用トレーナー

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JP3210057B2
JP3210057B2 JP5621192A JP5621192A JP3210057B2 JP 3210057 B2 JP3210057 B2 JP 3210057B2 JP 5621192 A JP5621192 A JP 5621192A JP 5621192 A JP5621192 A JP 5621192A JP 3210057 B2 JP3210057 B2 JP 3210057B2
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stomas
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耕太郎 前田
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
    • A61F5/44Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Portable urination aids; Colostomy devices
    • A61F5/445Colostomy, ileostomy or urethrostomy devices

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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イレオストミー、コロ
ストミーにより造設されたストーマに装着して使用する
ストーマ用トレーナーに関する。
【0002】
【従来の技術】潰瘍性大腸炎、家族性ポリポージス、一
部のクローン病等の疾患においては、大腸全摘後回腸に
Jパウチ、Sパウチと呼ばれるパウチ状の部分を造設
し、その末端を肛門と吻合してパウチ状の部分に便を貯
留し得る直腸機能を持たせる治療法があるが、その際複
孔式回腸瘻を造設し、手術部分の傷の状態が回復するま
では複孔式回腸瘻の上部ストーマ(口側ストーマ)より
排便し、下部ストーマ(肛門側ストーマ)より肛門に通
じる腸には排便を通過せしめず、傷が回復した後両スト
ーマを閉鎖して腸を連結することが行われる。また直腸
がん、直腸肛門機能障害(例えば瘻孔、痔瘻、クロー
ン、肛門括約筋断裂など)等の疾患においては、直腸に
手術を行うと共に予防的人工肛門として複孔式結腸人工
肛門を造設し、手術後の傷の状態が回復するまでは複孔
式結腸人工肛門の上部ストーマ(口側ストーマ)より排
便し、同様に下部ストーマ(肛門側ストーマ)より肛門
に通じる腸には排便を通過せしめないようにし、傷が回
復した後両ストーマを閉鎖する治療法がある。
【0003】上述の治療法において造設される複孔式回
腸瘻、複孔式結腸人工肛門(両者を以下単に複孔式人工
肛門という)には、図10aに示すようなループ式のも
のと、図10bに示すような二連銃式のものとがあり、
ループ式は腸管を縦方向に切開してその粘膜101を皮
膚102に縫合固定103して二つのストーマ104、
105を並設させるものであり、二連銃式は腸管106
を腹壁107の外へ引き出し縫合固定108した後横方
向に切断して二つのストーマ109、1010を並設さ
せるものである。このループ式にしろ二連銃式にしろ複
孔式人工肛門には、両ストーマを覆うように通常のオス
トミーパウチを装着し、口側に連通する上部ストーマよ
りの排泄物及び肛門側に連通する下部ストーマよりの浸
出液をオストミーパウチに受け、適宜交換することが行
われる。その後吻合部の傷が治ったと判断される時点で
両ストーマを閉鎖して上下の腸を連結し、肛門より排泄
するように治療が進められる。
【0004】しかしながら、手術後それまで排泄物の通
っていなかった腸に急に便が流れると、腸は極めて敏感
に反応し、又肛門括約筋機能が低下しているため、スト
ーマの閉鎖直後から日に15〜20回という頻便が数ケ
月も続き、その後漸く日に数回という状態となるため、
患者は頻便の処理に苦慮しなければならないが、現在そ
の治療法は見出されておらず、僅かに肛門括約筋を締め
る訓練をするという極めて消極的な方法しか存在してい
ない。
【0005】また、人工肛門閉鎖前には閉鎖後の排便機
能が不明のため、閉鎖後排便機能不全が発見されると、
最悪の場合再度人工肛門を造り直さなければならず、患
者にとって大きな負担となる。さらに吻合部の傷の状態
が確認できないから、人工肛門閉鎖後にそれが発見され
ると、同様に人工肛門を造り直す必要が生じる場合があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような頻便を治療するためと、排便機能を確認するのに
適した装具としてのストーマ用トレーナーを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明のストーマ用トレーナーは、イレオストミー
又はコロストミーにより並設された口側のストーマと肛
門側のストーマとよりなる複孔式人口肛門に装着可能
で、かつ口側のストーマと肛門側のストーマとの間に通
路を形成する部材よりなるものである。
【0008】両ストーマ間に通路を形成する部材は逆U
字状の管より形成することができる。
【0009】また両ストーマ間に通路を形成する部材
は、両ストーマを覆うキャップにより形成し、このキャ
ップ内に両ストーマを短い距離で連結する通路を有する
ようにしてもよい。
【0010】
【作用】本発明においては、複孔式人工肛門の両ストー
マを連結して一種の人工腸が形成され、口側のストーマ
から排泄された便はこの人工腸を通って肛門側のストー
マへ流れて本来の肛門より排泄されるが、トレーナーの
ストーマへの装着時間を所定のプログラムに従って漸次
増加するというトレーニングを続け、排便回数が減少し
た時点で人工肛門の閉鎖を行うものである。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例を図面について説明す
る。
【0012】図1a、b、cは本発明の一実施例のそれ
ぞれ縦断正面図、側面図、底面図である。本体1は逆U
字状で断面円形の管より形成され、その下端2、3には
それぞれ外側に突出するフック4、5が設けられてい
る。図2はこのストーマ用トレーナーを複孔式人工肛門
に装着した状態を示すもので、腹壁に造設されたストー
マ21、22にそれぞれ本体1の下端2、3が挿入さ
れ、フック4、5により腸管23、24内で腹壁25に
固定され、口側のストーマ21より肛門側のストーマ2
2に矢印で示すような排便の通路26を形成する。
【0013】図3a、b、cは本発明の別の実施例のそ
れぞれ縦断正面図、側面図、底面図である。本体31は
図1に示すものと同様に逆U字状で断面円形の管より形
成されているが、その下端32、33は図1に示すよう
なフックは有していない。図4はこのストーマ用トレー
ナーを複孔式人工肛門に装着した状態を示すもので、腹
壁に造設されたストーマ41、42にそれぞれ本体31
の下端32、33を挿入し、本体1の上部に固定したベ
ルト43を粘着テープ44で皮膚表面45に固定するこ
とにより本体31がストーマより脱出しないようにす
る。この場合も口側のストーマ41より肛門側のストー
マ42に矢印で示すような排便の通路46を形成する。
【0014】図5a、b、cは本発明の更に別の実施例
のそれぞれ正面図、側面図、底面図である。本体51は
未使用状態では逆V字状で断面円形の管より形成され、
その中央部に蛇腹状の部分52を備え、下端53、54
には図1に示すものと同様にそれぞれ外側に突出するフ
ック55、56が設けられている。図6はこのストーマ
用トレーナーを複孔式人工肛門に装着した状態を示すも
ので、腹壁に造設されたストーマ61、62にそれぞれ
本体51の下端53、54が挿入され、フック55、5
6により腸管63、64内で腹壁65に固定される。こ
の場合未使用状態で外側に開いている下端53、54を
内側に寄せてストーマに挿入するから、装着状態では蛇
腹状の部分52の弾性により下端53、54は外側へ開
こうとし、この際作用する力によりフック55、56が
腸管内壁に押し付けられ、ストーマよりの脱出を防止
し、本体51の固定を確実にする効果がある。なお本体
51をストーマより外す際には、本体51に下端53、
54を内側に寄せるような力を加えることによって容易
に外すことができる。蛇腹状の部分52は本体51と同
じ素材で構成してもよいが、本体よりも弾性の強い素材
で形成し、本体と連結するようにすると製造上も有利で
ある。
【0015】上述の逆U字状の管は、柔軟で弾力性があ
り、生体適合性の高い素材で作るのが好ましく、例えば
天然ゴム、合成ゴム(シリコーンゴム、ウレタンゴム
等)でD硬度が20〜50、好ましくは40のものを使
用することができる。寸法は造設される複孔式人工肛門
の大きさに対応したものでなければならないが、あらか
じめ何種類かの寸法のものを用意しておくことが好まし
い。その一例によれば、厚み1.5mm、内径10mm
の管で両下端間の幅33mm、高さ50mmの逆U字に
形成する。なお逆U字の形状は、両下端が多少開いて逆
V字に近いものも可能である。
【0016】図7は本発明のキャップ状に形成した実施
例を示すもので、aはキャップ部の断面図、bは接皮部
の断面図である。接皮部71は剥離紙72と可撓性の皮
膚保護剤73とフィルム体74との積層体上に、その中
心部に設けた開口75を囲むように配置した雄型リング
体76を有し、この雄型リング体76は外周辺に沿っ
て、基部には溝77、その上方にはシール部材78、例
えばOリングを備えている。雄型リング体76の内面7
9は接皮側より外側に向け円錐状に若干開くように形成
されている。キャップ部710はドーム状の頂部711
とその下側に設けられた雌型リング体712とを有し、
雌型リング体712は接皮部の雄型リング体76を外側
から囲み内面713が雄型リング体76のシール部材7
8に圧接し得るように形成され、開放端部の内周には雄
型リング体76の溝77に係合し得る突起714を有し
ている。図8はこのストーマ用トレーナーを複孔式人工
肛門に装着した状態を示すもので、接皮部71の剥離紙
72をはがし、皮膚保護剤73の持つ粘着機能でもっ
て、開口75内に両ストーマ81、82が位置するよう
に患者の体に固着し、キャップ部710の雌型リング体
712を接皮部71の雄型リング体76上に嵌合して接
皮部71とキャップ部710とを一体化する。この状態
において両ストーマ81、82は接皮部71とキャップ
部710とにより覆われ、両ストーマの周囲には極く狭
い空間83が形成されるから、この空間83は口側のス
トーマ81から排泄された便を肛門側のストーマ82へ
導く通路となる。
【0017】図9は図7に示す実施例の変形例で、図7
と同等部分には同符号を付してある。接皮部71とキャ
ップ部710とを嵌合して一体化したものの内部空間に
例えばシリコンから成形した充填物91が挿入されてお
り、この充填物91の外面は接皮部71とキャップ部7
10とで形成される内表面に相応し、下部に二つのスト
ーマをそれぞれ挿入するための開口92、93を有し、
両開口92、93は充填物91内に形成されるU字状の
通路94で連結されている。開口92、93に複孔式人
工肛門の各ストーマを挿入するようにして接皮部71を
体表面に固定することにより、一方のストーマより排泄
された便は通路94を通って他方のストーマへ導かれ
る。なお充填物91は各患者のストーマサイズに応じて
開口92、93の大きさを調整することができる。また
開口92、93は一つの開口とし、そこに複孔式人工肛
門の両ストーマを挿入し、充填物91の内表面で両スト
ーマを覆って通路を形成するようにしてもよい。
【0018】上述のキャップ部は、生体適合性の高い素
材で作るのが好ましく、軟質ポリエチレン、軟質塩化ビ
ニル、エチレンアセテート等の軟質のプラスチックを用
いることができる。寸法は逆U字状の管と同様幾種類か
用意しておくことが好ましい。その一例によれば、外径
45mm、内径35mm、頂部の高さ23mm、内部空
間の高さ10mmである。皮膚保護剤は、例えば疎水性
のエラストマーと親水性かつ吸水性のCMC、カラヤガ
ム、ペクチンに、粘結剤としてゼラチン、フィラーとし
てシリカ等を含有したものを用いることができ、東京衛
材研究所製のバイオプラスト、ブリストルマイアーズス
クイブ社製のバリケアー等の市販品を用いることができ
る。皮膚保護剤に積層するフィルム体としては、軟質ポ
リエチレン、エチレンビニルアセテート、軟質ポリ塩化
ビニル等の熱可塑性フィルムを使用することができる。
キャップ部内に挿入する充填物は、天然ゴム、合成ゴム
(シリコーンゴム、ウレタンゴムなど)等の素材でD硬
度が2〜50、好ましくは3程度のもので、生体適合性
の高いものが好ましい。
【0019】本発明のストーマ用トレーナーは、手術に
よる吻合部の傷が治療したものと判断された時点でオス
トミーパウチに代えて装着するものであるが、初期は極
く短時間の装着にとどめ、腸及び肛門括約筋機能が排便
に馴れるにつれ装着時間を延長し、排便機能、吻合部の
状態が正常であることを確認し得たところでストーマ用
トレーナーの使用をも停止し、人工肛門を閉鎖して本来
の肛門による排便に移行する。
【0020】
【発明の効果】本発明のストーマト用レーナーを使用す
ることにより、患者は頻便に悩まされることがなくな
り、また人工肛門閉鎖前に排便機能、吻合部の状態が正
常であるか否か確認することができ、人工肛門閉鎖後再
度人工肛門を造設するといった負担を患者にかけること
がなくなり、それだけ治療期間を短縮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の、aは縦断正面図、bは側
面図、cは底面図である。
【図2】図1に示すストーマ用トレーナーの装着状態の
説明図である。
【図3】本発明の別の実施例の、aは縦断正面図、bは
側面図、cは底面図である。
【図4】図2に示すストーマ用トレーナーの装着状態の
説明図である。
【図5】本発明の別の実施例の、aは正面図、bは側面
図、cは底面図である。
【図6】図5に示すストーマ用トレーナーの装着状態の
説明図である。
【図7】本発明の別の実施例の、aはキャップ部の断面
図、bは接皮部の断面図である。
【図8】図5に示すストーマ用トレーナーの装着状態の
説明図である。
【図9】本発明のさらに別の実施例の断面図である。
【図10】本発明の対象とする複孔式人工肛門の説明図
である。
【符号の説明】
1 本体 2、3 本体の下端 4、5 フック 26 通路 31 本体 32、33 本体の下端 46 通路 51 本体 52 蛇腹状の部分 53、54 本体の下端 55、56 フック 71 接皮部 710 キャップ部 83 空間(通路) 91 充填物 92、93 開口 94 通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61F 5/445 - 5/449 A61F 2/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イレオストミー又はコロストミーにより
    並設された口側のストーマと肛門側のストーマとよりな
    る複孔式人口肛門に装着可能で、かつ口側のストーマと
    肛門側のストーマとの間に通路を形成する部材よりなる
    ことを特徴とするストーマ用トレーナー。
  2. 【請求項2】 両ストーマ間に通路を形成する部材が逆
    U字状の管より形成されることを特徴とする請求項1記
    載のストーマ用トレーナー。
  3. 【請求項3】 両ストーマ間に通路を形成する部材が両
    ストーマを覆うキャップにより形成され、このキャップ
    内に両ストーマを短い距離で連結する通路を有すること
    を特徴とする請求項1記載のストーマ用トレーナー。
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FR3034983A1 (fr) * 2015-04-14 2016-10-21 Centre Hospitalier Regional Univ Lille Dispositif de circulation de bol alimentaire entre deux stomies comprenant un collecteur et un socle demontables

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