JPS58144584A - ブラシレスモ−タの駆動制御装置 - Google Patents
ブラシレスモ−タの駆動制御装置Info
- Publication number
- JPS58144584A JPS58144584A JP57026264A JP2626482A JPS58144584A JP S58144584 A JPS58144584 A JP S58144584A JP 57026264 A JP57026264 A JP 57026264A JP 2626482 A JP2626482 A JP 2626482A JP S58144584 A JPS58144584 A JP S58144584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brushless motor
- motor
- transistor
- output
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/34—Modelling or simulation for control purposes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレコードプレヤー、テープデツキ等に使用する
ブラシレスモータの駆動制御装置に係り、ブラシレスモ
ータが何らかの原因で暴走した場合でも簡単な構成でこ
れを正確に検知し、上記暴走を直ちに阻止できる優れた
駆動制御装置を提供することを目的とするものである。
ブラシレスモータの駆動制御装置に係り、ブラシレスモ
ータが何らかの原因で暴走した場合でも簡単な構成でこ
れを正確に検知し、上記暴走を直ちに阻止できる優れた
駆動制御装置を提供することを目的とするものである。
一般にレコードプレヤーやテープデツキ等に使用するブ
ラシレスモータはそれを駆動する駆動回路やブラシレス
モータを構成する位置検出器の事故・故障により異常に
暴走することがある。
ラシレスモータはそれを駆動する駆動回路やブラシレス
モータを構成する位置検出器の事故・故障により異常に
暴走することがある。
本発明はこのような異常な暴走が生じた場合、これを素
早く、正確に検知し、プランレスモータの駆動回路の電
源を直ちに遮断し、ブラシレスモータが異常に暴走する
のを完全（Ｃ阻止するように構成したものである。
早く、正確に検知し、プランレスモータの駆動回路の電
源を直ちに遮断し、ブラシレスモータが異常に暴走する
のを完全（Ｃ阻止するように構成したものである。
以下、本発明のブラシレスモータの駆動制御装置につい
て一実施例の図面とともに説明する。
て一実施例の図面とともに説明する。
図において、１は駆動回路、２ ａ＋ ２ ｂけブラ
シレスモータの巻線、３はロータ、４１Ｌ、４ｂげロー
タ３の位置検出器、６．６．７及び８はそｎ、それ位置
検出器４ ’ ＋ ４ ｂの出力を加算するための加算
回路を構成する抵抗及び反転増幅器、９は加算回路の出
力を入力とする周波数電圧変換器、１゜は比較電圧源、
１１は比較回路、１２は比較回路１１の出力によって制
御されるスイッチング用トランジスタ、１３はゲートが
トランジスタ１２のコレクタに接続されたサイリスク、
１４は駆動回路１の電源ラインに接続されたスイッチン
グ用ｌ・ランジスタである。
シレスモータの巻線、３はロータ、４１Ｌ、４ｂげロー
タ３の位置検出器、６．６．７及び８はそｎ、それ位置
検出器４ ’ ＋ ４ ｂの出力を加算するための加算
回路を構成する抵抗及び反転増幅器、９は加算回路の出
力を入力とする周波数電圧変換器、１゜は比較電圧源、
１１は比較回路、１２は比較回路１１の出力によって制
御されるスイッチング用トランジスタ、１３はゲートが
トランジスタ１２のコレクタに接続されたサイリスク、
１４は駆動回路１の電源ラインに接続されたスイッチン
グ用ｌ・ランジスタである。
上記実施例において、通常の状態ではトランジスタ１２
、サイリスタ１３が共にオフの状態にあり、トランジス
タ１４がオンの状態にある。したがって駆動回路１には
トランジスタ１４を介して所要の電源電圧が印加さ扛て
おり、ブラシレスモータも通常の動作状態にある。すな
わち、通常の動作状態では位置検出器４１Ｌｌ ４ｂの
出力が駆動回路１に帰還され、ブラシレスモータはこれ
によって正常な回転を続けている。
、サイリスタ１３が共にオフの状態にあり、トランジス
タ１４がオンの状態にある。したがって駆動回路１には
トランジスタ１４を介して所要の電源電圧が印加さ扛て
おり、ブラシレスモータも通常の動作状態にある。すな
わち、通常の動作状態では位置検出器４１Ｌｌ ４ｂの
出力が駆動回路１に帰還され、ブラシレスモータはこれ
によって正常な回転を続けている。
今、駆動回路１やブラシレスモータに異常が発生し、ブ
ラシレスモータが暴走したとする。この場会には位置検
出器４ ａ ＋ ４ ｂからの出力の周波数が異常に大
きくなるため周波数−電圧変換器９の出力が犬きくなり
、比較回路１１より正の出力が現わｎる。比較回路１１
より正の出力が現わ扛ると、 こｎがトランジスタ１２
のベースに印加されるためトランジスタ１２がオンし、
サイリスタ１３も同様にオンする。サイリスタ１３がオ
ンするとトランジスタ１４のベースがサイリスタ１３を
介してアースされるためトランジスタ１４がオフし、駆
動ｐ回路１への電源供給が断た几る。したがって、ブラ
シレスモータの回転が自動的に停止し、駆動回路１、プ
ランレスモータの破壊が未然に防止される。
ラシレスモータが暴走したとする。この場会には位置検
出器４ ａ ＋ ４ ｂからの出力の周波数が異常に大
きくなるため周波数−電圧変換器９の出力が犬きくなり
、比較回路１１より正の出力が現わｎる。比較回路１１
より正の出力が現わ扛ると、 こｎがトランジスタ１２
のベースに印加されるためトランジスタ１２がオンし、
サイリスタ１３も同様にオンする。サイリスタ１３がオ
ンするとトランジスタ１４のベースがサイリスタ１３を
介してアースされるためトランジスタ１４がオフし、駆
動ｐ回路１への電源供給が断た几る。したがって、ブラ
シレスモータの回転が自動的に停止し、駆動回路１、プ
ランレスモータの破壊が未然に防止される。
以上、実施例より明らかなように本発明のブラシレスモ
ータの駆動制御装置によれば簡単な構成で駆動回路、ブ
ラシレスモータの破壊を未然に防止することができ、実
用上きわめて有利である。
ータの駆動制御装置によれば簡単な構成で駆動回路、ブ
ラシレスモータの破壊を未然に防止することができ、実
用上きわめて有利である。
特に、本発明によｎばブラシレスモータに複数の位置検
出器を設け、これらの位置検出器の出力を利用してブラ
シレスモータの暴走を阻止するように構成しているため
、上記複数の位置検出器のうちいくつかが故障していた
としても残りの位置検出器で上記暴走を正確に阻止する
ことができ、実用上きわめて有利なものである。
出器を設け、これらの位置検出器の出力を利用してブラ
シレスモータの暴走を阻止するように構成しているため
、上記複数の位置検出器のうちいくつかが故障していた
としても残りの位置検出器で上記暴走を正確に阻止する
ことができ、実用上きわめて有利なものである。
図は本発明のブラシレスモータの駆動制御装置における
一実施例の概略電気的結線図である。 １・・・・・・駆動回路、２ ａ ｌ ２ ｂ・・・・
・・巻線、３・・・・・・ロータ、４ｍ＋ ４ｂ・・・
・・・位置検出器、５，６．７・・・・・・抵抗、８・
・・・・・反転増幅器、９・・・・・・周波数電圧変換
器、１Ｑ・・・・・・比較電源、１１・・・・・・比較
回路、１２．１４・・・・・・スイッチング用トランジ
スタ、１３・・・・・・サイリスタ。
一実施例の概略電気的結線図である。 １・・・・・・駆動回路、２ ａ ｌ ２ ｂ・・・・
・・巻線、３・・・・・・ロータ、４ｍ＋ ４ｂ・・・
・・・位置検出器、５，６．７・・・・・・抵抗、８・
・・・・・反転増幅器、９・・・・・・周波数電圧変換
器、１Ｑ・・・・・・比較電源、１１・・・・・・比較
回路、１２．１４・・・・・・スイッチング用トランジ
スタ、１３・・・・・・サイリスタ。
Claims (1)
- ブラシレスモータに複数の位置検出器を設け、これらの
位置検出器の出力を利用して、上記位置検出器の出力の
周波数が予め定められた一定値以上になったとき上記ブ
ラシレスモータの駆動電流を遮断するように構成したブ
ラシレスモータの駆動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026264A JPS58144584A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | ブラシレスモ−タの駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026264A JPS58144584A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | ブラシレスモ−タの駆動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144584A true JPS58144584A (ja) | 1983-08-27 |
Family
ID=12188400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57026264A Pending JPS58144584A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | ブラシレスモ−タの駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58144584A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4963800A (en) * | 1988-06-14 | 1990-10-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling throttle actuator |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP57026264A patent/JPS58144584A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4963800A (en) * | 1988-06-14 | 1990-10-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling throttle actuator |
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