JPS58144235A - 温度補償電圧発生回路 - Google Patents
温度補償電圧発生回路Info
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- JPS58144235A JPS58144235A JP2653382A JP2653382A JPS58144235A JP S58144235 A JPS58144235 A JP S58144235A JP 2653382 A JP2653382 A JP 2653382A JP 2653382 A JP2653382 A JP 2653382A JP S58144235 A JPS58144235 A JP S58144235A
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- temperature
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
- G05F1/462—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc as a function of the requirements of the load, e.g. delay, temperature, specific voltage/current characteristic
- G05F1/463—Sources providing an output which depends on temperature
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は温度補償電圧発生回路に係り、特にダイオ−ド
の端子電圧の温度変化を利用してなる温度補償電圧発生
回路に関するものである。
の端子電圧の温度変化を利用してなる温度補償電圧発生
回路に関するものである。
i1図は典型的なIJ ニア10増幅回路のブロック図
で、lは前段増幅器、2はIC増幅器、3.4はIC増
幅器2の入力端子、52 + 5b は出力端子で、
前段増幅器lからの信号は、入力端子3を通ってIC増
幅器2に入り、IC増幅器2で増幅された出力は出力端
子5a、5bから出力される。
で、lは前段増幅器、2はIC増幅器、3.4はIC増
幅器2の入力端子、52 + 5b は出力端子で、
前段増幅器lからの信号は、入力端子3を通ってIC増
幅器2に入り、IC増幅器2で増幅された出力は出力端
子5a、5bから出力される。
6−はそれぞれ正、負@流電源電圧供給端子で、第1図
においては、バイアス抵抗8,9お工び可変抵抗10を
用いて入力端子4からIC増幅器2に直流バイアスを供
給するようにしである。
においては、バイアス抵抗8,9お工び可変抵抗10を
用いて入力端子4からIC増幅器2に直流バイアスを供
給するようにしである。
しかし、この回路では、出力端子5a、5bより出力さ
れる電′圧が、温度が変化する−と、第2図に示すよう
に、温度とともに変化してしまい、次段以降の増幅器に
直結する場合、この変化分が増幅されて不都合を生ずる
という問題があった1本発明は上記Kfgみてなされた
もので、その目的とするところは、回路構成が簡単で、
しかも、増幅機能を備えた回路の出力電圧が温度によっ
て変化しないようにできる温度補償電圧発生回路を提供
することにある。
れる電′圧が、温度が変化する−と、第2図に示すよう
に、温度とともに変化してしまい、次段以降の増幅器に
直結する場合、この変化分が増幅されて不都合を生ずる
という問題があった1本発明は上記Kfgみてなされた
もので、その目的とするところは、回路構成が簡単で、
しかも、増幅機能を備えた回路の出力電圧が温度によっ
て変化しないようにできる温度補償電圧発生回路を提供
することにある。
不発明の特徴は、アノードに電圧値可変の直流定電圧源
を接続し、カソードに定電流源を接続したダイオードを
設け、このダイオードのアン ドとカソード間に可変抵
抗器を接続し、このd」食抵抗器の摺動端子より所定の
電圧レベルで所定の温度係数を有する温度補償電圧を得
る構成とした点にある。
を接続し、カソードに定電流源を接続したダイオードを
設け、このダイオードのアン ドとカソード間に可変抵
抗器を接続し、このd」食抵抗器の摺動端子より所定の
電圧レベルで所定の温度係数を有する温度補償電圧を得
る構成とした点にある。
JuT不発明を第5図に示した実施例および第8図、第
4図を用いて詳細に説明する。
4図を用いて詳細に説明する。
まず、第3図、第4図を用いて本発明の原理について説
明する。第8図において、IC増幅器2の出力端子5a
、5bより出力される電圧■5が、V5−Vs。十に5
t ・・・・・・・・・・・・fi+ここに、V5n
: 一定電圧 に、; 電圧温度係数 t ; 温度 で表わされZものとする。この出力温度変化を補償する
ためには、IC増幅器2の一万の入力端子4に次式で示
される温度補償電圧■、を印加するようにすればよい。
明する。第8図において、IC増幅器2の出力端子5a
、5bより出力される電圧■5が、V5−Vs。十に5
t ・・・・・・・・・・・・fi+ここに、V5n
: 一定電圧 に、; 電圧温度係数 t ; 温度 で表わされZものとする。この出力温度変化を補償する
ためには、IC増幅器2の一万の入力端子4に次式で示
される温度補償電圧■、を印加するようにすればよい。
5
ve= v、、十−t ・・・・・・・・・・・I
2+5 ここに、■、。; 一定電圧 A ; IC増幅器2の利得 たたしsV&。は所望の出力電圧VSOが得られるよう
に調整しておく。第3図の抵抗8と可変直流定電圧源1
1とよりなる回路は、これを原理的に示したものである
。
2+5 ここに、■、。; 一定電圧 A ; IC増幅器2の利得 たたしsV&。は所望の出力電圧VSOが得られるよう
に調整しておく。第3図の抵抗8と可変直流定電圧源1
1とよりなる回路は、これを原理的に示したものである
。
第4図は上記した温度補償電圧発生回路の原理図である
。第4図において、12は@流走電圧源、13はダイオ
ード、 14はダイオード13のアノードとカソード間
に接続した可変抵抗、15は温度補償用出力電圧端子、
16は定電流源である。@流走電圧源12は、出力電圧
端子15における出力電圧値が所定値になるように電圧
が調整してあり、定電流源16は、ダイオード13に順
バイアス電流を流して適当な端子電圧に保つものであり
、可変抵抗14は出力電圧端子15における出力電圧の
温度係数を可変にするためのものである。
。第4図において、12は@流走電圧源、13はダイオ
ード、 14はダイオード13のアノードとカソード間
に接続した可変抵抗、15は温度補償用出力電圧端子、
16は定電流源である。@流走電圧源12は、出力電圧
端子15における出力電圧値が所定値になるように電圧
が調整してあり、定電流源16は、ダイオード13に順
バイアス電流を流して適当な端子電圧に保つものであり
、可変抵抗14は出力電圧端子15における出力電圧の
温度係数を可変にするためのものである。
この場合、温度補償用出力電圧端子15の電圧Vl11
は・ Vn = Vo−αV。
は・ Vn = Vo−αV。
=(■−αVpo)−αko t VFO”’ ”’
t81ここに、Vo:”’([流走電圧源120出力
富圧■F;ダイオード13の順方向電圧降下α;可変抵
抗14のタップ比 VF□;j=OCにおけるダイオード13の順方向電圧
降下 k・ ;ダイオード13の順方向電圧降下の温度係数 で与えらねる。ここで、koはダイオード13によって
−「でに足まった値を有しているので、実際に実現しf
tい温度係数を得るためには、可変抵抗14のタップ比
αを加減して(3)式の一αkotVFoを所定値に合
わせ、次に、v、を加減してV。−α■Fo(t−OC
のときの出力電圧)を所定値に合わせる。以上のように
、第4図を用いて、2つのパラメータ(T変直流電圧源
12の電圧値、可変抵抗14のタップ比)をKIllす
ることによって、所定の電圧レベルで所定の温饗係数を
有する温度補償電圧を発生−「ることができる。
t81ここに、Vo:”’([流走電圧源120出力
富圧■F;ダイオード13の順方向電圧降下α;可変抵
抗14のタップ比 VF□;j=OCにおけるダイオード13の順方向電圧
降下 k・ ;ダイオード13の順方向電圧降下の温度係数 で与えらねる。ここで、koはダイオード13によって
−「でに足まった値を有しているので、実際に実現しf
tい温度係数を得るためには、可変抵抗14のタップ比
αを加減して(3)式の一αkotVFoを所定値に合
わせ、次に、v、を加減してV。−α■Fo(t−OC
のときの出力電圧)を所定値に合わせる。以上のように
、第4図を用いて、2つのパラメータ(T変直流電圧源
12の電圧値、可変抵抗14のタップ比)をKIllす
ることによって、所定の電圧レベルで所定の温饗係数を
有する温度補償電圧を発生−「ることができる。
第5図は本発明の温度補償電圧発生回路の一実施例を示
す回路図で、第4図と同一部分は同じ符号で示しである
。第5図において、6.7はそれぞれ第1図における正
、負Il流電源電圧供給端子で、この端子6にバイアス
固定抵抗17、バイアス可変抵抗18を図示のよ5に接
続し、aJ変直流電圧を固定抵抗17と可変抵抗18と
の分圧回路で発生するようにしてあり、したがって、ダ
イオード13のアノードは固定抵抗17と可変抵抗18
との接続点に接続しである。また、ダイオード130カ
ノードは固定抵抗19を介して端子7に接続し、固定抵
抗19を第4図の定電流源16としである。なお、ダ1
オード13のアノードとカソード間に可変抵抗14を接
続し、可変抵抗14のタップを温度補償用出力電圧端子
15に接続しであることは第4図上同様である。
す回路図で、第4図と同一部分は同じ符号で示しである
。第5図において、6.7はそれぞれ第1図における正
、負Il流電源電圧供給端子で、この端子6にバイアス
固定抵抗17、バイアス可変抵抗18を図示のよ5に接
続し、aJ変直流電圧を固定抵抗17と可変抵抗18と
の分圧回路で発生するようにしてあり、したがって、ダ
イオード13のアノードは固定抵抗17と可変抵抗18
との接続点に接続しである。また、ダイオード130カ
ノードは固定抵抗19を介して端子7に接続し、固定抵
抗19を第4図の定電流源16としである。なお、ダ1
オード13のアノードとカソード間に可変抵抗14を接
続し、可変抵抗14のタップを温度補償用出力電圧端子
15に接続しであることは第4図上同様である。
上記した本発明の実施例によれば、
(1)所定の電圧レベルで所定の温度係数を有する温度
補償電圧を発生することができるので、IC増幅器など
の直流バイアス用回路として用いると、温度によって変
化しない出力電圧を得ることができる。
補償電圧を発生することができるので、IC増幅器など
の直流バイアス用回路として用いると、温度によって変
化しない出力電圧を得ることができる。
(2) ダイオード、固定抵抗および可変抵抗で構成
してあり、しかも、簡単な回路構成であり、さらに、特
殊部分を用いていないから信頼性が高い。
してあり、しかも、簡単な回路構成であり、さらに、特
殊部分を用いていないから信頼性が高い。
という効果がある。
以1−説明したように、本発明によれば、所定の電圧レ
ベルで所定の温度係数を有する温度補償電圧を発生する
ことができるので、リニアIC増幅器等に好適であると
いう効果がある。
ベルで所定の温度係数を有する温度補償電圧を発生する
ことができるので、リニアIC増幅器等に好適であると
いう効果がある。
第1図はリニアIC増幅回路のブロック図、第2図は第
1図の回路の出力電圧の温度特性線図、第8図は不発明
に係る温度補償電圧発生回路の原理を説明するための説
明図、第4図は本発明の温11補償電圧発生回路の原理
回路図、第5図は本発明の温度補償電圧発生回路の一実
施例を示す回路図である。 2・・IC増幅器、6・・・正直流電源電圧供給端子、
7・・・M、 @ 流i11源電圧供給端子、13・・
・ダイオード、14・・・可変抵抗、15・・・温度補
償用出力電圧端子、17・・・バイアス固定抵抗、18
・・・バイアス可変抵抗、19・・固定抵抗。
1図の回路の出力電圧の温度特性線図、第8図は不発明
に係る温度補償電圧発生回路の原理を説明するための説
明図、第4図は本発明の温11補償電圧発生回路の原理
回路図、第5図は本発明の温度補償電圧発生回路の一実
施例を示す回路図である。 2・・IC増幅器、6・・・正直流電源電圧供給端子、
7・・・M、 @ 流i11源電圧供給端子、13・・
・ダイオード、14・・・可変抵抗、15・・・温度補
償用出力電圧端子、17・・・バイアス固定抵抗、18
・・・バイアス可変抵抗、19・・固定抵抗。
Claims (1)
- 1、 アノードに電圧値可変の直流定電圧源を接続し、
カッ−ドに定電流源を接続したダイオードと、該ダイオ
ードのアノードとカソード間に接続した可変抵抗とより
なり、該可変抵抗の摺動端子より所定の電圧レベルで所
定の温度係数を有する温度補償電圧を得る構成としであ
ることを特徴と−rる温度補償電圧発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2653382A JPS58144235A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 温度補償電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2653382A JPS58144235A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 温度補償電圧発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144235A true JPS58144235A (ja) | 1983-08-27 |
Family
ID=12196122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2653382A Pending JPS58144235A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 温度補償電圧発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58144235A (ja) |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2653382A patent/JPS58144235A/ja active Pending
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