JPS58144197A - 吸収性を改良した乾式帯状体製品 - Google Patents

吸収性を改良した乾式帯状体製品

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JPS58144197A
JPS58144197A JP57174098A JP17409882A JPS58144197A JP S58144197 A JPS58144197 A JP S58144197A JP 57174098 A JP57174098 A JP 57174098A JP 17409882 A JP17409882 A JP 17409882A JP S58144197 A JPS58144197 A JP S58144197A
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JP57174098A
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マイケル・ピ−・ボウシエツト
ジヨハネス・エ−・バン・デン・アツカ−
ウイリアム・ア−ル・ワツト
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JIEIMUZU RIBAA DEIKISHII NOOZA
JIEIMUZU RIBAA-DEIKISHII NOOZAN
Original Assignee
JIEIMUZU RIBAA DEIKISHII NOOZA
JIEIMUZU RIBAA-DEIKISHII NOOZAN
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Publication date
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    • D21H5/00Special paper or cardboard not otherwise provided for
    • D21H5/26Special paper or cardboard manufactured by dry method; Apparatus or processes for forming webs by dry method from mainly short-fibre or particle material, e.g. paper pulp
    • D21H5/265Treatment of the formed web
    • D21H5/2657Consolidation
    • D21H5/2671Compression of the web, optionally with the use of a binder
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
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    • DTEXTILES; PAPER
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  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はその少くとも片側の表面に押印された模様すな
わちデデインを付与することによってその表向が部分的
に圧縮されて、前記vA様が使用中における水の吸収率
を高めると共に帯状体Ka収された液体の保持を改良し
ている乾式で作られたヒ 繊維製帯状体に関する。こ\にいう帯状体9はウェブと
もいわれ、紙又は布状のシートt−指す。より詳しくは
、本発明は個々の繊維が前記繊維製帯状体に本質的に浸
透する接着剤によって互いにlンド、すなわち接合され
、その接合済のボンデツド帯状体が少くともその芹11
11表面に前記模様を有し、模様中の圧縮された区域の
面積が押印された表面の全面積の少くとも4(lから成
る乾式で作られたセルローズ系繊維製帯状体に関する。
この程度に帯状体を押印することが圧縮され九区域の下
側の帯状体の内側部分を緻密にし、それKよって帯状体
の吸収性とぶ龜取り特性を増強するために毛細管張力と
吸上げを促進している。さらに本発明はこ−に開示した
方法によって乾式で作られたセルローズ系繊維製lンデ
ッド帯状体から得られ圧扁嵩高性および速やかな吸収性
を有するティシーペーパ、タオルおよびナプキンに関す
る。最終製品のサイズ、例えば製品のロールの直径にお
ける損失、すなわち減少を防ぐためにネスチングのない
模様が押印されるとよい。
最終的にはティシーペーパ、タオルおよびナプキンに用
いられるための繊維製帯状体、よシ詳しくは一連(3,
000平方フイート)当り8封度から60II!度間の
軽量の繊維製帯状体は通常は下記の異なる211類の工
程によって製造される。古来の湿式製造方法でtiパル
プから成る製紙用繊維、すなわち一般的に扛繊維素系繊
維のスラリー液が移動中すなわち走行中の多孔性支持装
置、例えば製紙用金網の上に流され、そしてスラリー液
中の液体が吸引手段によって前記支持装置を通って除去
される。この湿式で作られた帯状体は加熱されて乾燥さ
れ親ロールに巻取られる。水が存在するために、湿式で
作られた帯状体中の繊維は自然に水素結合によって互い
に?ンドされる。このように従来の方法で作られた帯状
体は時には触感の改善と吸収性を増す九めKしわ付は加
工される。同様に柔軟性を増し且つより羨しい外fI7
4t−具備する九めに工ンース加工されるとよい。
従来から用いられているが比較的に新しい2番目の方法
では、繊維素系繊維の・9ルプを繊維に分解し、乾いた
状態の個々の繊維を空気輸送によって分散手段に移送し
、それから乾いた状態で走行中の多孔性支持装置上に置
かれる。支持装置の下側に配置された吸引手段か乾い友
状態のf&維が確実に帯状体を形成するように用いられ
る。このときの帯状体には水が存在せずしたがって水素
結合が実質的に形成されないので、固有の強度を有しな
い。そこで最初の乾いた状態の帯状体にはラテ、クスエ
マルノ■ンのような合成樹脂系接着剤が、好ましくは帯
状体の両表面に散布される。接着剤が散布された帯状体
を乾燥器、例えば空気乾燥器に通過させることによって
、接着剤はキュプリングされて、真後帯状体は親ロール
に巻取られる。
この帯状体は又しわ付は加工とエンメス加工されるとよ
い。
一般的K11rえば、湿式で作られた帯状体は乾式で作
られた帯状体に比しより良いふき取ル吸収性kA偏する
。すなわち、使用時における動的な条件下では、湿式で
作られ丸帯状体は早い速度で液体を吸収し、対応する乾
式で作られ丸帯状体より吸収され九液体をより&く保持
する。乾式で作られた帯状体でふ暑取p吸収が遅いのは
第1にこれら帯状体の網状構造体の中に存在する割れ目
状の複数の空間の容積が大暑いことに起因する。前記空
間の容積は、個々の孔が平均して大きくなる程又全体の
帯状体構造に存在する網状構造の割合が大きくなる程大
きくなる。この割れ目状の複数の空間が静的条件下で液
体を割れ目に沿って大量に保持する容量を与え、動的な
ふき取り操作の条件下では吸収された液体を友やすくし
はシ出すことを可能とする。結果として、乾式で作られ
た帯状体に対するふ龜取シ吸収速度が遅く現れることに
なる。乾式で作られ丸帯状体に大きな空間容積が与えら
れることによる利点線幾つかある。例えば帯状体を製造
するのに必要とする一連当9の繊維が少くてすむ。空間
の大きさが大きければ静的に液体を保持する容積が大き
くなり、そして実温的には柔かい感触の帯状体を得るの
に役立つ。最後K、乾式で作られた帯状体は従来からの
湿式で作られ丸帯状体より強い温強tL【有し、使用中
にたやすく破れることがない。そしてふき取り、すなわ
ち動的な吸収特性が実質的に改善されることによって製
品の採用と有用性を大幅に改善する。
圧縮され九面積が押印された全体の面積の少くとも40
1gから成ゐ乾式で作られた帯状体の少くとも片方の表
面に押印された模様が帯状体の吸収速度を改良して使用
中に於ける液体保持を増やすことを本出願の出願人は発
見した。これ迄は押印あるいはエンメスの何れかによっ
て帯状体に与えられた模様は、未軟性を増し、嵩高性を
改良し、帯状体の強度や引張特性を変え、さらに表面に
美的外観を与えるために作られている。
本出願において用いられるエンメス加工とW印加工とは
下記のように分けて用いているが、尚該技術の属する分
野ではこれら2つの加工の概念は不変な−のではなく相
互にオーバラップしている。
従来のエンメス加工において、立上つ九横様はjllの
帯状体表面の一部分に形成され(画部分)、対応する沈
下部分が前記帯状体の表面の残され九部分に形成されて
いる(凹部分)。この帯状体のIllの表面における不
連続な模様は帯状体を一方が弾性体であp、他方が剛性
且つその上に複数の1・、 lスを有する一対の円筒状ロールの関に通すことによっ
て与えられる。これらのlスが帯状体の第2表面に接触
して弾−性ロー2に接触している第1表面上に立上った
区域と沈下した区域を形成する。
Jn的には、篇1表面の全区域に対して約20から30
−が立上シ、残9の区域が沈下した状態にある。複数の
がスが帯状体に接触する第2表面上にも表面が沈下した
区域が形成され、これらの沈下区域はJI11表面上の
立上った区域と一直一に並んでいる。このエンメス加工
を用いることにょシ、グアサバ、+(Woaaba )
の米国特許公@m 3,337,388号に示されるよ
うに、60%に達する立上カ部分を有する製品を・得1
ことができ、このエンメスは柔軟性、嵩高性およびスポ
ンジ性を改良する。
他方、この明細書で用いられている押印加工は凹版を用
いて帯状体表面の特定部分を圧縮することであL した
がって他の表面が立上っ良状態にはならない。必要あれ
ば、押印加工はエンメス加工より圧縮され九表面部分を
実質的により緻密にすることができる。
押印加工は、エンメス加工に対抗して従来例えばトラッ
クハン(Trokhan )  の米1:ti1%許公
@第4.191,609号およびクロワーク他(Klo
wak・tal、lの米国特許公@第4,125,65
9号に開示されているように、その後にしわ付は加工【
連結して湿式で作られた帯状体の加工に用いられている
。このようにして作られて最終的にしわ付けされた帯状
体は非常にすぐれた柔軟性と改良された引張強度と引張
特性および増加された嵩高性を有する。
これ迄に述べたように、乾式で作られた帯状体の表面へ
の押印加工は帯状体への接着剤の適用を改善する丸めに
用いられている。ビータニイーク他(Pietrani
ak at al )の米国特許公報第4.127,6
37号においては、帯状体表面の約15から40%迄の
閏が接着に先立って円筒状ロールによって圧縮され、そ
れから模様は異った密度を保つために接着剤で安定化さ
れている。それから帯状体は柔軟性と嵩高性を改良する
友めにしわ符は加工される。力2ハン他(Ca1lth
in et al )の米国%軒公報第4.135.0
24号においては、同様に、帯状体の片側表面を押印し
、同時に反対、、11 側表面に接着剤を付与し、それ腎よって帯状体中への接
着剤の浸at−増やしている。ドウニングアンドドグニ
ング他(Dunning and Dunning a
tal )の米国特軒公報第3.692.622号およ
び第3,776,807号は乾式で作られた帯状体のス
Iット接着を開示し、こ\においては帯状体表面の5−
から4096が押印されている。ペーカ・ジ轟ニア(B
ak@r Jr、)の米国特許公報第4.207.36
7号および第4,138,848号では、好ましくは表
面の約30−で、複数の強く圧縮した狭い区域が高く持
上つ九複数の区域を分離し、この複数の高く持上った区
域だけが部分的に接着されている。
なおニストランド(Nyltrand )の米国特許公
報第3,867.225号に開示されているよう罠。
二ンIス加工と押印加工とが2枚の帯状体を一緒にうt
ネートするために用いられている。
本発明のjllの目的は増強されたふき取9吸収速度特
性を有する乾式で作られた帯状体製品を提供することで
ある。
本発明の他の目的は使用できる限シ高い柔軟1を有する
嵩高であって吸収性のある帯状体製品を提供することで
ある。
本発明のさらに他の目的は夫々の押印された表面中の圧
縮された区域が全表面の少くとも40%、好ましくは5
09にである模様が押印されている少くとも片方の表面
を有すゐ乾式で作られた帯状体製品を提供することであ
る。高度の圧縮は製品サイズ、例えば帯状体ロールの直
径を極度に減少させることなしに前記帯状体の成豚速度
とふき取p特性を増強する。
本発明の他の目的は増強された吸収速度と改良され九ふ
き取ル特性を有する、例えばティシェペー/4、タオル
およびナグキン等の高嵩性繊維素系帯状体製品を提供す
ることであり、製品の夫々の表面には押印した模様が設
けられており、夫々の押印した表面中の圧縮した区域は
少十tt前記押 そ印し九表面に対して少くと440%
好ましくは頻饅である。
本発明の付随する目的は本発明に係る吸収性帯状体およ
び帯状体製品の製造方法を提供することである。
本発明のこれらおよびその他の目的と利点社本発明の詳
細な説明および添附した図面によって害鳥に明らかにさ
れている。
改良されたふき取プ吸収性能を有する本発明の柔かく嵩
高な製品を得るために、沈下した、すなわち押込まれた
デデイン、好ましくは最終製品のロールの径のロスを避
けるためにネスティングのない模様が乾式で作られ丸帯
状体に押印される。
本発明の方法に係る一実施例において、押印される一ン
デッド帯状体は水スプレで任意に濡らされ、そして約1
40℃から約180℃の温度に加熱されている熱盤装置
によって少くとも吋平方当シ16封度の面圧力が与えら
れる。ふき取9e、収性を改良する九めに、処理された
帯状体の少くとも一方の表′FjjJは押印された全表
面面積の少くとも40チ、好ましくは50−から80−
の間の圧縮区域を有しなけれはならない。帯状体の両側
に押印処理が施されてもよい。
本発明の方法の好ましい実施例において、押印装置は帯
状体を連続的に押印するように作られた1対の非弾性す
なわち剛性の円筒状ロールである。
圧縮の度合は類似であるかも知れないが、用いられる圧
力は1対のロールのニップ点の縁上でllllt当p少
くとも100刺度である。この場合においても押印手段
は140℃から180℃に加熱され、水のスルの使用は
任意である。
個々の製品ロールの直径、あるいは梱包された状態にお
ける本発明の製品シートの大きさは押印加工されてない
製品と比べてio*以上も小さくなっていないことが好
ましい。押印手段によって与えられる圧力に応じて、前
記縮小の程度は20から30チに達するたろう。しかし
ながら本発明のふき塩9吸収性は、押印加工した製品お
よび押印加工してない製品との間のミラーワイプの相対
値によって明らかにされているように、少くとも25優
、好ましくは約40チ以上も増加していゐ。
乾式で帯状体を製造する工程の70−ダイヤグラムであ
る纂1図において、ノ9ルック−ト、ラップあるいはペ
ール10が開繊1111、こ\ではハンマミル(ham
mermi l l )鳥開繊され、ディストリビュー
タ14に向けてパイプ12t−通って送風機13によっ
て空送される。ディストリビユータの構造については当
業界において公知であるので説明は省略する。
個々の繊維は複数のガイドローラ16を介して連続して
回転しているエンドレス製紙用金網15の上に散布され
る。rIjL引装置17が個々に分れた繊維、すなわち
ルーズファイバ18を金網15上に引付けて保持し、未
だ結合されていない状態、すなわちルーズな状態の帯状
体19t−形成する。
このルーズな帯状体19は例えは押付はロール21によ
って押付けられる。押付はロール21による圧縮が帯状
体の強度會ある程度増加させ、押付けられ良状態の帯状
体の第1移送用金N423への引渡しを可能とする。第
1移送用金網23上の複数の孔の大きさは金網15上の
複数の孔の大龜さより大龜く、#11s送用金網23が
合成樹脂から作られていることが多い。別の金網23を
用いているので、接着剤散布装置27からの接着剤26
によって金網の孔のつt9が生ずるのを少くすることが
でき、掃除を改良するOK役立つ。第1図に示すように
、1直接着されたボンデツド帝状体29は乾燥装置28
で一部乾燥されてから、第1移送用金網23から第2移
送用金網31に渡される。
この第2.$送用金lI431上で2番目の接着剤散布
装置33が接着剤32t−帯状体の2番目、すなわちI
kliilの表面に追加して散布する。第1図において
は接着剤処理が2回行われるようになっているが、帯状
体がポーラス、すなわち作の多い状態であり且つ例えば
3000平方フィート当り約20封度よp*いものであ
る場合には、接着剤処理は1回で充分である。乾式で作
られる帯状体の接着に対する好ましい方法に関しては、
パールス他(Pauls et al )によって19
79年12月28日に出願された米国特許出願誉号S、
N、 108,022号明細書に開示されており、その
発明の名称L「繊維製帯状体への接着剤の処理方法」で
ある。夫々の接着剤処理が行われた後に、帯状体は乾燥
装置28.35で少くともある程度づつ乾燥されてキー
アリングされる。もし完全な乾燥が乾燥装置おで達成さ
れなければ、キーアリング装置40が設けられる。
第1図に示したように、接着されてキーアリングされた
帯状体39は親ロール41に巻取られる前に、押印装置
で押印される。(こ\にいう親ロールとは最終製品のロ
ールに加工される前の原材料としてのロールを意味する
。)この押印装置は1対の円筒状ロール42から成る。
たソしその取付位置拡第111に示した位置に限定され
ない。例えば、押印装置42は圧縮ロール21と接着剤
散布装置27の間の位置、あるいは乾燥装置28と接着
剤散布装置33の関に配置してもよい。実際には押印装
置は圧縮ロール21よp下流の位置であれば、どの位置
に配置してもよい。たyし、帯状体がキエアリング工程
の前に押印されたときは模様がはね返ろうとすることが
少いので、押印装置によって与えられる圧縮力はキ具ア
リング後に押印されるとtS高い必要はない。
他の変形実施例において、押印装置12が栽ロールある
いは個々の製品ロールの何れかからの加工操作の一段階
として含まれてもよい。しかし必要とする投下資本が少
くてすむので、加工操作中0個々の製品ロールに巻取ら
れる創め帯状体に押印するよりも親ロールに巻取られる
前の帯状体に押印する方が費用がか\らないので好まし
い。しかしながら個々の製品ロールへの処理を行うこと
ができるようにすれば、作られた製品に市場の要望に応
じたq!r棟のデザインt−具備させるような付加的な
柔軟な対応を可能とする。もし帯状体の両表面に押印す
るならば、円筒状ロールを2対用いることが好ましい。
た譬し平盤装置が用いられるならばエツチングされた表
面を夫々具備している1対の平盤だけを用いれはよい。
JI11図の工程によって押印処理に含んで乾式によっ
て作られた帯状体からの製品は、帯状体中の圧縮された
表面の面積が全体の表面積の約40%以下であれば黄的
外観の改善はされていても、吸収性能については顕著に
劣る。前述のエンがス加工された製品においても同様K
a収性能が顕著に劣る。先行技術による製品のこの欠点
は乾式で作られた帯状体中の繊維間に固有に存在する孔
の容積が大きいことに帰因する。前述のように、湿式で
作られた帯状体は帯状体が作られふと直ぐIンドが始め
られる。湿式で作られた帯状体の含水率は抄紙機のヘッ
ドがツクスの下方での重置換算99チの水が圧縮する前
では65ないし85チに減少し、その結果帯状体の緻密
化を可能にする。水が帯状体をなめらかKし、帯状体中
の繊維を再製化してその結果側々の繊維は互いに物理的
に密な関係になることができる。乾式で作られた帯状体
は複数の繊維の移動をなめらかにする水t−m−せず、
嵩高性が高く且つ割れ目状空間からなる大きな容積を有
する密度のあらい帯状体が形成されることになる。嵩高
性が高いということは利点であるが、そのために極度に
大きな空間があることは利点ではない。吸引装置17に
よる押付けおよび圧縮ロール21の作用が帯状体の密度
を大輪に高めることはしない。帯状体を強く圧縮するた
めの圧縮ロールの圧力を増やすことは可能であるけれど
、乾式1程を用いゐことKよって与えられた有益な嵩高
性が失われるだけである。さらに圧縮ロール21によっ
て帯状体の密を音高めることは接着剤26゜32を帯状
体を通して分散させる能力を4丁ことになる。
本発明は一連(3,000平方フイー))あたシ8封度
から60封度の重量を有する乾式で作られた帯状体に用
いらn、ニップ線の長さの1対当シ50封度から300
封度の圧力を具備したロール21によって圧縮される。
そしてラテックスエiルジ1ン製接着剤によって接着さ
れる。接着剤の量は例えば帯状体の接着剤処理前の重量
に対して約10%から30俤、好ましくは15%から2
5−用いられるのが好“ましい。これらの帯状体は例え
はl連当p 0.7 ミル/封度から約し2ミル/封度
の嵩を有し、3吋幅で少くとも200vの湿潤MD引張
**1肩ル、一方乾燥CD引張一度は3吋幅で500v
から15’o ’o tの間である。本発明の帯状体の
吸収速it−ミラーワイプテストを用いて行った。この
試験では所定量、すなわちL4区の、蒸溜水が24吋×
36吋の平たい鏡板上に置かれる。1辺11吋の正方形
のシートが鏡板にのせられて手で押えられ、蒸榴水の吸
収が行われる。
そのときに賛する時間をストップウォッチで欄足する。
必要とした時間、すなわちミラーワイプテスト(MWT
)が製品の吸収速度の測定値となる。
このミラーワイプテストは簡便な試験として従来公知の
機械的な試験方法に比し非常に主観的なものではある。
しかし広く使用して見た結果、ミラーワイプテストは従
来の試験方法とはソ同程度の精度を達成することが確め
られている。より重要なことはこのミラーワイプテスト
は機械的な試験方法よりもWw者の実際の使用状atよ
シ正しく示すことが確められていることである。さらに
又、と\で用いられる試験は吸収速度の大きな差を見出
すのに使うことができればよいのであって、個々の測定
値におiる偏差は異なる試料間の比較に際して除いて考
えてよい。
2枚の平盤の間で圧縮することによって全表面を圧縮し
た各種の帯状体を作9測定試料とする。
この場合圧縮荷重を種々変更して圧縮する。測定結果を
次表に示す。比較のために湿式で作られた帯状体と乾式
で作られた帯状体で圧縮してない試料の測定結果を併記
する。
厚さは2吋のアンビルを具備したテスティングマシン社
(N@W York州# Am1tyville市のT
esting Machines e Inc )のM
odel 551 Mマイクロメータで測定した。
菖3図および第4図は共に乾式で作られた帯状体の倍率
74の顕微鏡写真であp、第3図は従来からある圧縮さ
れないもの、第4図は圧縮されたものを示す。写真よシ
明らかであるように、第4図の緻密化された帯状体は圧
縮されてない帯状体と比較して、繊維間の割れ目状空間
の大きさがよ)小さい。したがってミラーワイプタイム
の減少として示されたようK、第4図の帯状体において
は毛細管張力とふき取り畝収性が増加している。
しかしながら第4図の帯状体では圧縮作用を受ける結果
厚さKついては明らかに減少が見られ、その減少程度は
夫々の場合で圧縮前の厚さに対して5ost越える。
g2図にエツチングされた1対の平盤を用いて作られた
本発明の帯状体50を示す。このエツチングされた平盤
は全面積の69−が立上った区域であり、したがって帯
状体の約69チが圧縮されることになる。この平盤で処
理された帯状体は第2図に示すように、格子状の模様を
有する。圧縮された区域51は約5/16平方吋の面積
(面積X)を有し、圧縮されない区域52は約1/16
吋の幅(寸法Y)會有する。この圧縮されない区域52
社基本的には交叉したリプ状すなわちブリッジ状の区域
である。圧縮された区域の深さは平盤によって与えられ
た圧力によって左右される。前記表に示した圧縮されて
ない帯状体は一連当シ43封度の重量を有し、その厚さ
拡44.6ミル(1/ioo。
吋〕である。理論的には、帯状体の押印処馬は帯状体の
圧縮されてない部分の厚さを減少させない。
すなわちjIz図で01で示された区域では約44ミル
に保たれる。しかしながら、実際にはある程度の厚さの
減少が生じ、その数値は約10チより少いが、20%か
ら30%に這する可能性もめる。
約7@の圧縮荷置が20秒関l対の平盤の間に与えられ
る。
Model 551 Mマイクロメータで測定すると、
押圧された帯状体のC1部分の厚さは31ミルである。
この数値は圧縮されない帯状体の44.6ミルよシ小さ
く、圧縮された帯状体の9.04 ミルよシも大きい。
すなわち厚さの減少は全表面を圧縮した帯状体の80−
に対して約30優にとソまる。
逆KI1式で作られた帯状体と比較して押印された帯状
体の厚さは約30−大きい。捺印された帯状体のミラー
ワイプタイムは17 secであり、これは乾式で作ら
れ九従来の帯状体の数値’i46.9%上廻って改善さ
れている。
どのような模様が用いられるかくに制限はないが、帯状
体の片側の表面の面積の少くと44096、     
 l好ましくは50−以上が圧縮されていることが基本
である。もし、帯状体の両側の表面が圧縮されるならば
、夫々の表面が少くとも40 %、好ましくは夫々50
−以上圧縮されるべきである。好ましい実施例において
、圧縮される前に帯状体上に水が散布され、平盤あるい
はシリンダが140℃から180℃の間に加熱される。
水の散布は圧縮操作に対して必須の条件ではないが、圧
縮の保持會助けるOK役立つ。
3112図に示した格子模様は、高度の圧縮による押圧
処理によって帯状体の吸収速f′に改善するという考方
に対しては必須の条件ではないが、帯状体が製品ロール
に巻取られたときに格子模様が圧縮され九区域が互いに
ネストすること、す壮ち関にはtD込むことを防ぐとい
う点で、格子模様が最終製品によい利点を与える。かく
して本発明の帯状体で作られ九ロールは基本的には従来
からの製品と同じ直径になるという好ましい結果【生ず
る。
第6図は本発明の帯状体の変形実施例を示す。
片方の表面のみに押印された模様が現れているが、希望
するならは、両方の表面が押印処理されてもよい。この
実施例において、帯状体60は圧縮された区域61と複
数の圧縮され危い区域62會有する。第2図の帯状体で
は圧縮されない部分52″。
が連続したブリップを形成しでいるのに対して、j16
図の帯状体では圧縮されたチャンネル状の区域61に連
続して有する。この区、域61は圧縮処理された帯状体
の全表面の少くとも40%を占める。こ\では63で示
されている緻密化した部分は圧縮された区域61の下方
にある。これらの連続したチャンネルは横方向の吸上°
げのための通路を与えるので好ましい。
表に示された試験結果社第5図でグラフ化して示されて
いる。このミラ7における圧縮された帯状体の密度に対
するミラーワイプタイムの点がミラーワイプタイムの改
良が約α35f/acの密度になる迄は急激であること
を示す。この0.35 f/ccの密度は約15封度/
に!の圧縮力に相当する。
その後で扛ミラーワイグタイムは僅かに増加し、漸近線
は約α80 t/Cr、に違している。ミラーワイプタ
イムと帯状体の密度との間の類似した関係がこの発明に
係る製品に%適用できることは判るだろう。第5図にお
ける高密度での吸収性の低下が、割れ目状の空間が吸収
されるべき多量の水を受入れるにIIiあ111も小さ
くなるので生ずるということは明らかである。この層内
のために、緻密化される区域の好ましい密度株約α20
f10cから約α50f/ccの間で69、この値は本
発明の帯状体に対してミラーワイプタイムで大体14s
ecから13 secより下側に対応する。α35 f
/cr。
の密度が最適であシ、この場合には従来の湿式で作られ
た帯状体と比較して基本的に等しい吸収性を有し、その
値はきラーワイグタイムで約I L5s@cである。
。前記実施例で示した構成は本発’l1lt例として示
したものであシ1%許請求の範囲に記載した範囲内にお
いて自由に変更し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図線本発明の押印手段を具備した、乾式による従来
からの製紙装置を示す概略正面図であシ、[2図は本発
明の方法によって製造された帯状体製品の構造を示す平
面all(縦横の縮小率は正確には対応してない)であ
ル、第3図および第4図は夫々倍率74倍で示した押印
処理してない通常の11墾体と全面積にわたって圧縮し
た帯状体との顕微鏡写真であシ、#I5図は全部分を圧
縮した帯状体における帯状体の密度対ミラーワイプタイ
ムによって測定された吸収速f【示すグラフであシ、第
6図は本発明の方法によって製造された帯状体の変形実
施例を示す斜視図である。 14・・・繊維ディストリビュータ、15・・・製紙用
金網、18・・・ルーズ7アイパ、21−・・押付ケロ
ール、23.31・・・移送用金網、27.33・・・
接着剤散布装置、28.35・・・乾燥装置、4o・・
・キユアリング装置、41・・・属ロール、42・・・
押印装置、50.60・・・押印処理された帯状体、5
1.61・・・圧縮され九区域、52.62・・・圧−
されてない区域。 特許出願人 ジェイムズ リバー−rイキ7−/ノーザン。 インツー4レイテイド 特許出願代理人 弁理士  實 木   朗 弁理士 画舘和之 弁理士 山口紹之 図面の浄書(内容に変更なし) iszI!1 15ai ′!′彦(qyec) 16111 第1頁の続き 0発 明 者 ウィリアム・アール・ワットアメリカ合
衆国ニュージャーシ イ08550プリンクトン・ジャン クション・モントゴメリイ・ス トリート(イ) 手続補正書 (方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年 特許願  第174098号2、発明の名
称 吸収性を改良し7た乾式帯状体製品 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  ジエイムズ リバー−ディキシ−/ノーザン。 インコーホレイティド 4、代理人 6、補正の対象 (1)願書の「出願人の代表者」の欄 (2)委任状 (3)図 面 7、補正の内容 (1) 、 (21別紙の通り (3)図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 (11訂正願書        1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.1)ランダムに分配された木製・9ルデの繊維から
    なる帯状体と、 2)前kJ帯状体に実質的に浸透している接着剤と、 3ン 前記帯状体の少くとも一方の表面上の押印された
    模様とを含んで構成され、 前記帯状体中の隣接した繊維は前記接着剤によって相互
    に一ンディングされてお9、 前記模様は前記帯状体の表面を互いに交互の関係で圧縮
    された区域と圧縮されない区域とに区割シした模様であ
    り、前記圧縮された区域の面積は夫々の押印された全表
    面の約40%から1lJ80%であり、 それによって前記圧縮された区域の下方にある帯状体製
    品の部分が圧縮且つ緻密化され、そのために1#紀緻密
    化された部分内の隣接した繊維間の割れ目状の空間が縮
    少されて、毛細管張力を増加し且つ吸上げを促進するこ
    とによってふき取p吸収性が強められている、 高嵩電性と改善された吸収速度を有する乾式で作られた
    帯状体製品。 2 前記圧縮された区域が夫々の押印され九全表面の5
    0−から70%の間である%il’FillJ求の範囲
    第1項記載の帯状体製品。 3、前記帯状体の緻密化し九部分が少くとも約α1 f
    /匡の圧縮され友密度を有する特許請求の範囲第2項記
    載の帯状体製品。 4、前記模様が複数の不連続の圧縮された区域と連続し
    た圧縮されてないブリッジ状の区域を含んで構成されて
    いる格子状形状である特許請求の範囲第3項記載の帯状
    体製品。 5、前記夫々の圧縮された区域が約0.05平方吋から
    約α562平方吋間の眞積會有し、ブリッジ状の区域が
    約α05吋から約α1o吋間の幅を有する特許請求の範
    i!f1第4項記載の帯状体製品。 6、前記模様が複数の不連続の圧縮されてない区域と連
    続した圧縮されたチャンネル状の区域を含んで構成され
    ている格子状形状である特許請求の範囲第3積記載の帯
    状体製品。 7、 前記夫々の圧縮されてない区域が約αo8平方吋
    から約0.25平方吋の間の面積を有し、前記チャンネ
    ル状区域が約0.15から約α36吋間の幅を有する特
    許請求の範囲第ε項記載の帯状体製品。 & ミラーワイプタイム(MWT)によって測定された
    吸収速度が対応する押印処理されてない帯状体製品に比
    較して、少くとも25%改豐されている特許請求の範囲
    第4項から第6項迄の何れかの項に記載の帯状体製品。 9、 前記帯状体の緻密化した部分が約α21/cr。 から約α5t10c間の圧縮された密度を有する特許請
    求の範囲第8積記載の帯状体製品。 1 10、ミラーワイプタイム(MWT)で測定された吸収
    速度が、対応する押印処理されてない帯状体製品に比較
    して、少くとも4(l改善されている特#′Fis求の
    範囲第9項記載の帯状体製品。 11、オラーワイグテス)(MWT)で測定された吸収
    速度が約15 secよ)小さい特許請求の範囲第10
    項記載の帯状体製品。 12、前記帯状体の両表面が押印処理されている特許請
    求の範囲第1項、第4項あ・るいは第6項の何れかの項
    に記載の帯状体製品。 13.1)  ル、−ズな帯状体を作るために乾燥した
    繊維を走行する多孔性支持装置上処分配し、2)前記ル
    ーズな帯状体を押付け、 3)前記押付けられた状態の帯状体を接着剤でlンディ
    ンダし、li*接着剤は実質的に前記押付けられた状態
    の帯状体に浸透しており、! 4)前記接着剤會キ凰アリングし、其後にキュプリング
    された帯状体を親ロールに巻取ることKより、繊維素系
    繊維を用い且つボンデットして乾式で作る帯状体製、品
    を製造する方法であって、1::、′ 前記乾式で作る帯状体製品を製造する方法が吸収速度を
    早める改良方法を含み、該改良方法が前記帯状体の少く
    とも片方の表面を押印する工程から成り、前記夫々の押
    印された帯状体表面が押印された全体の表面面積の少く
    とも40チの圧縮され九面積を有することを特徴とする
    模様を具備するように、前記圧縮された区域の下方の帯
    状体の部分を少くとも0.1t/αに緻密化するのに充
    分な圧力下で、ルーズな帯状体を押付ける工程よシ下流
    の何れかの段階で前記押印処理が行われることを特徴と
    する乾式で作る帯状体製品を製造する方法。 14、前記押印処理が1対の平盤プレスを用いて行われ
    、プレスの圧力が少くとも平方対当916封度でめり、
    水を散布することによって前以って帯状体を濡らす工i
    1に含牟、押印処理に用いられる装置が約140℃から
    約180℃の閣の温度に加熱されている特許請求の範囲
    #!13項記載の方法。 15、前記押印処理に用いられる装置が1対の円筒状ロ
    ールでめシ、該p−ルのニップ線の吋当りに少くと11
    00封度の圧力が加えられている特許請求の範囲J11
    3項記載の方法。 16、  別記圧縮される面積が押印処理される全面積
    の50%以上である特許請求の範囲第15項記載の方法
    。 IL  ミラーワイプタイム(MWT)によって#]定
    された吸収速度が対応する押印処理されてない帯状体製
    品に比較して少くとも25チ改善されている特許請求の
    範囲第16項記載の方法。 18、前記押印処理に用いられる装置によって帯状体に
    与えられるニップ線の吋当りの圧力が約100封度から
    500封度である特許請求の範囲第17項記載の方法。 19、  水を散布することKよって前以って帯状体t
    −濡らす工程を含み、押印処理に用いられる装置が約1
    40℃から約180℃の間の温度に加熱されている特許
    請求の範囲gla項、第15項あるいは第18項の何れ
    かの項に記載の方法。 、20.前記帯状体の緻密化された部分が約α2 f/
    C1゜と約0.5t10cの間の圧縮された密度を有す
    る特al’FM求の範囲第17項記載の方法。 21、前記親ロール1に製品ロールに加工する工程を含
    んで構成されている特FfIiv求の範囲第20墳記載
    の方法。 22.前記押印処理が前記ルーズな帯状体を押付ける工
    程と該帯状体を接着剤でポンディングする工程との間で
    行われる特許請求の範囲第20項記載の方法。 n、前記押印処理か前記帯状体を接着剤でがンディ/グ
    する工程と前記帯状体をキエアリングする工程との間で
    行われる特許請求の範囲第20項記載の方法。 ム、前記がンディングする工程が 1)最初に帯状体の片側の表面に接着剤を与える工程、 2)前記最初に与えられた接着剤を一部乾燥する工程、 3)帯状体の他の表面に接着剤を与える工程、4)前記
    21目に与えられた接着剤t−1部乾燥する工程と會含
    んで構成され、゛ 前記押印処理か何れかの乾燥工桶の後に行われる前記特
    許請求の範囲第23項記載の方法。 25、前記押印処理がvJ記キエアリング工程の後に行
    われる特許請求の範囲第20項記載の方法。 %、前記押印処理か前記加工工程の間に行われる##軒
    請求の範囲第21項記載の方法。 27  前記帯状体の夫々の表面が押印処理される特許
    請求の範fij1g13項、j817項、第20項、ま
    たは第24g7Lの何れかの項の記載の方法。
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