JPS58144171A - 縫製物の糸ほつれ防止装置 - Google Patents
縫製物の糸ほつれ防止装置Info
- Publication number
- JPS58144171A JPS58144171A JP2157982A JP2157982A JPS58144171A JP S58144171 A JPS58144171 A JP S58144171A JP 2157982 A JP2157982 A JP 2157982A JP 2157982 A JP2157982 A JP 2157982A JP S58144171 A JPS58144171 A JP S58144171A
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- JP
- Japan
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- roller
- glue
- sewn
- product
- sewing
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- Granted
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、゛縫製物の糸はつれ防止装置に関し、更に詳
しくは連続口１製物の裁断前の工程に於てミシン糸の裁
断解わを防止するためにミシンの糸目にのみ糊付けを効
率的に行なえるようにした装置に関する。
しくは連続口１製物の裁断前の工程に於てミシン糸の裁
断解わを防止するためにミシンの糸目にのみ糊付けを効
率的に行なえるようにした装置に関する。
縫製物の裁断前の工程に於て、その裁断される部分にあ
らかじめ解れ止め処理をなしうるようにした装置は従来
より公知であるが、この種のものは縫製物の裁断される
べき部分にあるミシン糸を加熱溶着させて糸の解れを防
止できるようにしたもの（以下［熱処理による解れ止め
」という）であった。
らかじめ解れ止め処理をなしうるようにした装置は従来
より公知であるが、この種のものは縫製物の裁断される
べき部分にあるミシン糸を加熱溶着させて糸の解れを防
止できるようにしたもの（以下［熱処理による解れ止め
」という）であった。
従って、このような装置によれば、ｌ製物の素材にミシ
ン糸よりも融点の低いものが使用ぎわた場合には、糸の
ほつれ止め処理が困難であり、や＼もすわばミシン糸の
溶着時に素材をも同時に焼損してしまうことにもなりか
ねないなどゆ＼しき問題点を含んでいる。
ン糸よりも融点の低いものが使用ぎわた場合には、糸の
ほつれ止め処理が困難であり、や＼もすわばミシン糸の
溶着時に素材をも同時に焼損してしまうことにもなりか
ねないなどゆ＼しき問題点を含んでいる。
ところで、近年に於ては４ｉＩ製物のコストを下けるた
め裏地に不織布と呼ばわるミシン糸よりも融点の低いナ
イロン繊維が用いられるようになって来ており、このよ
うな事実を考慮すれば、前述した熱処理によってミシン
糸の解れを効率良く行なうことが次第に困難となって来
ている。
め裏地に不織布と呼ばわるミシン糸よりも融点の低いナ
イロン繊維が用いられるようになって来ており、このよ
うな事実を考慮すれば、前述した熱処理によってミシン
糸の解れを効率良く行なうことが次第に困難となって来
ている。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、従
来広く行なわれて来た熱処理による解ね止め処理の成上
の問題点を払拭するため、縫製物の裏地のミシン目にの
み糊付けを行なって裁断時に生じるミシン糸の解れ止め
を効率的に処理できるようにした縫製物の糸解れ防止装
置を提供するものである。
来広く行なわれて来た熱処理による解ね止め処理の成上
の問題点を払拭するため、縫製物の裏地のミシン目にの
み糊付けを行なって裁断時に生じるミシン糸の解れ止め
を効率的に処理できるようにした縫製物の糸解れ防止装
置を提供するものである。
以下に添付図面と共に本発明装置の一実施例を詳細に説
明するに、第１図において、１は糊付ケローラ１１を含
んだ糊送給装置である。実施り、糊送りローラ１１、ロ
ーラ１２及びタンク棉内には熱線ヒータを内蔵して、こ
むによって装置の作動時には、接着剤１３を常時融解状
態に保持している。そして、タンク１４内には、その下
部を接着剤に浸したローラ１２を介在させて糊送りロー
ラ１１へ送給する糊の送給量を平均化しているが、この
ローラ１２に適当な間隙をもって隣設された糊送りロー
ラ１１は、第２図に示すように円周方向に縫製物のミシ
ン糸目に応じた突条１１１・・・を周設しており、糊送
りローラ１１とローラ１２はチェーン１０で連結され同
期して回転されるようになっている。
明するに、第１図において、１は糊付ケローラ１１を含
んだ糊送給装置である。実施り、糊送りローラ１１、ロ
ーラ１２及びタンク棉内には熱線ヒータを内蔵して、こ
むによって装置の作動時には、接着剤１３を常時融解状
態に保持している。そして、タンク１４内には、その下
部を接着剤に浸したローラ１２を介在させて糊送りロー
ラ１１へ送給する糊の送給量を平均化しているが、この
ローラ１２に適当な間隙をもって隣設された糊送りロー
ラ１１は、第２図に示すように円周方向に縫製物のミシ
ン糸目に応じた突条１１１・・・を周設しており、糊送
りローラ１１とローラ１２はチェーン１０で連結され同
期して回転されるようになっている。
したがって、装置の作動時において、モータ７を矢印方
向に回転駆動させると液状に融けた接着剤１？５がタン
ク１４内からローラ１２を介して糊送りローラ１１の突
条１１１・・・に付着して連続的に供給されることが容
易に理解さねよう。
向に回転駆動させると液状に融けた接着剤１？５がタン
ク１４内からローラ１２を介して糊送りローラ１１の突
条１１１・・・に付着して連続的に供給されることが容
易に理解さねよう。
２は、糊付はローラであり、糊送りローラ１１と対向し
た位置に配設されている。
た位置に配設されている。
このローラ２は糊送りローラ１１の突条１１１・・・に
対応して設けられた円板状の偏平ローラ２１・・・を多
数並設して構成さねており、各々のローラ２１・・・Ｌ
ｔ ７− ム２６・・・を有しており、このアーム２６
−・・を支軸５に遊嵌し、さらに、支軸５に遊嵌されタ
カラー材２２．２３を支軸５に螺圧させることによって
各々のローラ２１・・・の取付位置を規定している。
対応して設けられた円板状の偏平ローラ２１・・・を多
数並設して構成さねており、各々のローラ２１・・・Ｌ
ｔ ７− ム２６・・・を有しており、このアーム２６
−・・を支軸５に遊嵌し、さらに、支軸５に遊嵌されタ
カラー材２２．２３を支軸５に螺圧させることによって
各々のローラ２１・・・の取付位置を規定している。
また、一方のカラー材２６からはアングル部材２４が延
設されており、このアングル材２４の調節ネジ２５を調
節することによりこの調節ネジ２５に外挿されたスプリ
ング２７の弾性力を作用させてローラ２１・・・の縫製
物に対する押圧力を調節できるようになっている。
設されており、このアングル材２４の調節ネジ２５を調
節することによりこの調節ネジ２５に外挿されたスプリ
ング２７の弾性力を作用させてローラ２１・・・の縫製
物に対する押圧力を調節できるようになっている。
糊付ローラ２は、実施例に示すものは各々の偏平ローラ
２１・・・の位置と押圧力を独立して変更調節できるよ
うになっているが、他の実施例として一本のローラ軸上
に偏平ローラを固着して各々の偏平ローラについては独
立して変更調節できないような構成にしてもよく、又糊
送りローラと同様な形状に構成してもよい。
２１・・・の位置と押圧力を独立して変更調節できるよ
うになっているが、他の実施例として一本のローラ軸上
に偏平ローラを固着して各々の偏平ローラについては独
立して変更調節できないような構成にしてもよく、又糊
送りローラと同様な形状に構成してもよい。
移送ローラ機構６は、アーム６３を介して支軸５に固着
された移送補助ローラ６２と、この移送補助ローラ６２
に近接して設けられた移送ローラ６１とから構成されて
おり、移送ローラ６１は糊送りローラ１１、ローラ１２
及びローラ８とチェーン１０によって連結されており、
モータ７の回動によりこれら糊送りローラ１１等と同期
して回転できるようになっている。この移送ローラ機構
６は、エアシリンダ６１を作動させてた時、糊付ローラ
２と同時に移送補助ローラ６２を支軸５を中心として移
送ローラ６１に接近する方向（第１図２点鎖線参照）に
可動させて縫製物２０を強制的に移送するものである。
された移送補助ローラ６２と、この移送補助ローラ６２
に近接して設けられた移送ローラ６１とから構成されて
おり、移送ローラ６１は糊送りローラ１１、ローラ１２
及びローラ８とチェーン１０によって連結されており、
モータ７の回動によりこれら糊送りローラ１１等と同期
して回転できるようになっている。この移送ローラ機構
６は、エアシリンダ６１を作動させてた時、糊付ローラ
２と同時に移送補助ローラ６２を支軸５を中心として移
送ローラ６１に接近する方向（第１図２点鎖線参照）に
可動させて縫製物２０を強制的に移送するものである。
糊付ローラ２と糊送りローラ１１で縫製物２０を挟圧し
て、縫製物２０に糊付けするため糊付ローラ２を間欠的
に作動する制御手段３は、エアシリンダ３１と、このエ
アシリンダろ１の作動ロッド３２に連結され、支軸５に
固着されたアーム６６を含んで構成さねている。
て、縫製物２０に糊付けするため糊付ローラ２を間欠的
に作動する制御手段３は、エアシリンダ３１と、このエ
アシリンダろ１の作動ロッド３２に連結され、支軸５に
固着されたアーム６６を含んで構成さねている。
エアシリンダ３１は、制御回路（不図示）の指令信号十
受けて作動されるようになっており、制御回路の指令信
号を受けると、作動ロッド６２を二点鎖線で示す状態に
駆動させて、アーム３３を支軸５を中心に回転させて、
糊付ローラ２及び移送補助ローラ６２を各々二点鎖線で
示す状態に作動させる。
受けて作動されるようになっており、制御回路の指令信
号を受けると、作動ロッド６２を二点鎖線で示す状態に
駆動させて、アーム３３を支軸５を中心に回転させて、
糊付ローラ２及び移送補助ローラ６２を各々二点鎖線で
示す状態に作動させる。
したかつて、エアシリンダ３１を作動すると縫製物は糊
付ローラ２と糊送すローラ１１で挟圧されて縫製物の裏
地のミシン目には糊付処理がなさね、同時に移送補助ロ
ーラ６２と移送ローラ６１で縫製物２０を挟圧するので
縫製物２０の裏地のミシン目は次々に連続して解れ止め
処理がなされて行くのである。
付ローラ２と糊送すローラ１１で挟圧されて縫製物の裏
地のミシン目には糊付処理がなさね、同時に移送補助ロ
ーラ６２と移送ローラ６１で縫製物２０を挟圧するので
縫製物２０の裏地のミシン目は次々に連続して解れ止め
処理がなされて行くのである。
なお、本発明装置における作業能率を高めるには、縫製
物を裁断する時にエアシリンダ６を作動して糊付けする
ことが望ましいことはいうまでもない。。
物を裁断する時にエアシリンダ６を作動して糊付けする
ことが望ましいことはいうまでもない。。
４は、転動ローラ４１，４２と、駆動ローラ４４゜４５
とから構成さｊた転送ローラ機構であり、縫製物の移送
経路を規定すると共に、駆動ローラ４４．４５を駆動さ
せて本装置内に縫製物を次々にら転動ローラのうち４２
はベルト４２１により上下に昇降自在となっており、こ
のローラ４２の高さ位置を調節することにより縫製物の
裁断寸法を種々変更できるようにしている。
とから構成さｊた転送ローラ機構であり、縫製物の移送
経路を規定すると共に、駆動ローラ４４．４５を駆動さ
せて本装置内に縫製物を次々にら転動ローラのうち４２
はベルト４２１により上下に昇降自在となっており、こ
のローラ４２の高さ位置を調節することにより縫製物の
裁断寸法を種々変更できるようにしている。
本発明装置の一実施例は以上の如くであるが、本発明の
理解を容易にするためこの実施例についての動作原理を
要約して説明すると、本発明装置の基本的な動作原理は
連続した縫製物を次々と裁断機に移送して行く途中で適
宜間欠的にエアシリンダ６１を作動すると、糊付ローラ
２は縫製物２０を糊送りローラ１１の突条１１１・・・
に圧接するので縫製物の裏地の該突条１１１・・・に圧
接した部分にのみ糊付けがなされるが、糊は常温時では
直ちに乾いてしまうので、糊付のなされた縫製物のミシ
ン目は糸の解れ止めがなされる。
理解を容易にするためこの実施例についての動作原理を
要約して説明すると、本発明装置の基本的な動作原理は
連続した縫製物を次々と裁断機に移送して行く途中で適
宜間欠的にエアシリンダ６１を作動すると、糊付ローラ
２は縫製物２０を糊送りローラ１１の突条１１１・・・
に圧接するので縫製物の裏地の該突条１１１・・・に圧
接した部分にのみ糊付けがなされるが、糊は常温時では
直ちに乾いてしまうので、糊付のなされた縫製物のミシ
ン目は糸の解れ止めがなされる。
そして、この糊付ローラ２の作動と同時に移送補助ロー
ラ６２が、回転している移送ローラ６１に縫製物２０を
圧接されると、縫製物２０はこの２つのローラ６１．６
２で挟圧され移送されて行き、これらの結果として縫製
物２０の裏地のミシン目１８・・・には次々と解れ止め
処理がなさねて行き、裁断後の縫製物は第６図に示され
るように裁断線１５の前後の必要な個所たけ糊付け１６
．１７されるのである。
ラ６２が、回転している移送ローラ６１に縫製物２０を
圧接されると、縫製物２０はこの２つのローラ６１．６
２で挟圧され移送されて行き、これらの結果として縫製
物２０の裏地のミシン目１８・・・には次々と解れ止め
処理がなさねて行き、裁断後の縫製物は第６図に示され
るように裁断線１５の前後の必要な個所たけ糊付け１６
．１７されるのである。
本発明装置はこのような原理によって縫製物を移送させ
乍ら糸の解れ止め処理を次々に行なって行くので、糊送
りローラを糊付ローラ方向に＝Ｔ動じて縫製物２０に糊
付を行なう時間を調節することによって解れ止めすべき
ミシン糸の目数を任意に制御できるのである。
乍ら糸の解れ止め処理を次々に行なって行くので、糊送
りローラを糊付ローラ方向に＝Ｔ動じて縫製物２０に糊
付を行なう時間を調節することによって解れ止めすべき
ミシン糸の目数を任意に制御できるのである。
以上によって本発明装置については十分に理解されたで
あろうが１本発明装置によれば次のような効果がある。
あろうが１本発明装置によれば次のような効果がある。
（１）ミシン糸よりも融点の低い素材で形成された縫製
物であっても安全に糸の解れ止めができる。
物であっても安全に糸の解れ止めができる。
従来の熱処理によってミシン糸を溶着して糸の解れ止め
を行なうものとは異なり熱処理は必要としないので縫製
物の素材は問わずに安全に処理できる。
を行なうものとは異なり熱処理は必要としないので縫製
物の素材は問わずに安全に処理できる。
（２） 糸の解れ止め処理すべき範囲を任意に設定で
きる。
きる。
糊付ローラと糊送りローラで縫製物を挟圧した時にだけ
糊付けできるので、この挟圧する時間を種々変更すれば
糸の解れ止め処理すべき範囲も変更される。
糊付けできるので、この挟圧する時間を種々変更すれば
糸の解れ止め処理すべき範囲も変更される。
（３） 作業能率が良い
縫製物を移送させ乍ら糊付けを行なうようにしているた
めいわゆる流れ作業による高速処理が可能である。 、
めいわゆる流れ作業による高速処理が可能である。 、
第１図は、本発明装置の一実施例縦断面図、第２図は糊
送りローラと糊付ローラー実施例図、第３図は本発明装
置によって糸解れ処理のなされた縫製物の裁断後の状態
を示す斜視図である。 （符号の説明） １・・・糊供給装置、２・・・糊付ローラ、ろ・・・制
御手段、６・・・移送ローラ機構。 特 許 出 願 人 クインライト電子精工株式会社
手続補正書 ５７．３．２６ 昭和 年 月 日 １、事件の表示 特願昭５７−２１５７９号 ２、 発 明 の名称 縫製物の糸はつれ防止装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 クイノライト七子精１株式会社 ４、代理人 ７、補正の内容 別紙の通り
送りローラと糊付ローラー実施例図、第３図は本発明装
置によって糸解れ処理のなされた縫製物の裁断後の状態
を示す斜視図である。 （符号の説明） １・・・糊供給装置、２・・・糊付ローラ、ろ・・・制
御手段、６・・・移送ローラ機構。 特 許 出 願 人 クインライト電子精工株式会社
手続補正書 ５７．３．２６ 昭和 年 月 日 １、事件の表示 特願昭５７−２１５７９号 ２、 発 明 の名称 縫製物の糸はつれ防止装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 クイノライト七子精１株式会社 ４、代理人 ７、補正の内容 別紙の通り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 連続した４１Ｉ製物の裁断前の工程に於て該縫製物のミ
シン糸目に糊付けしてミシン糸の裁断解れを防止できる
ようにした装置であって、その円周方向に縫製物のミシ
ン糸に応じた多数の突条を周設した糊送りローラを含ん
だ糊゛供給装置（１）と、 上記糊送りローラに対設された糊付ローラ（２）と、 上記糊付ローラと上記糊送りローラで上記縫製物を挟圧
するため上記糊付ローラを上記糊送りローラ方向に間欠
的に可動させる制御手段３）と、 上記縫製物か糊付処理される度に、上記縫製物を強制的
に送り出すようにした移送ローラ機構６）とを 備えたことを特徴とする縫製物の糸はつれ防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2157982A JPS58144171A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 縫製物の糸ほつれ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2157982A JPS58144171A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 縫製物の糸ほつれ防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144171A true JPS58144171A (ja) | 1983-08-27 |
| JPS622069B2 JPS622069B2 (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=12058943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2157982A Granted JPS58144171A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 縫製物の糸ほつれ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58144171A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49111890U (ja) * | 1972-12-09 | 1974-09-25 | ||
| JPS5411438A (en) * | 1977-06-28 | 1979-01-27 | Hitachi Maxell | Method of making alkaline cell |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP2157982A patent/JPS58144171A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49111890U (ja) * | 1972-12-09 | 1974-09-25 | ||
| JPS5411438A (en) * | 1977-06-28 | 1979-01-27 | Hitachi Maxell | Method of making alkaline cell |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS622069B2 (ja) | 1987-01-17 |
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