JPS58143947A - サンドブラスト装置 - Google Patents
サンドブラスト装置Info
- Publication number
- JPS58143947A JPS58143947A JP2431982A JP2431982A JPS58143947A JP S58143947 A JPS58143947 A JP S58143947A JP 2431982 A JP2431982 A JP 2431982A JP 2431982 A JP2431982 A JP 2431982A JP S58143947 A JPS58143947 A JP S58143947A
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- Japan
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- abrasive
- mixing
- fed
- tank
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C7/00—Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts
- B24C7/0046—Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts the abrasive material being fed in a gaseous carrier
- B24C7/0053—Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts the abrasive material being fed in a gaseous carrier with control of feed parameters, e.g. feed rate of abrasive material or carrier
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は安定かつ高効率的な噴射を可能とするサンドブ
ラスト装置に関する。
ラスト装置に関する。
従来、たとえばめがねフレーム等の表面を研磨する圧送
式のサンドブラスト装置は第３図に示すように先端に微
小噴射ノズルピ）を備えた圧送管（ロ）と、との圧送管
（ロ）の側方に開口部（ハ）を形成し内部に研磨剤に）
を収容した圧力タンク（ホ））と、この圧力タンク咋）
へ開口した高圧空気（へ）の加圧口（ト）と、との空気
と分流し、流量調整弁例を通して上記圧送管（ロ）へ供
給する分岐高圧空気四とからなυ、この分岐高圧空気四
と、加圧口（ト）から圧送された高圧空気（へ）によっ
て開口部（ハ）から噴出する研磨剤に）と 、が混
合して噴射ノズル（イ）から噴射し所望のプラスト研磨
がなされるようになっていた。
式のサンドブラスト装置は第３図に示すように先端に微
小噴射ノズルピ）を備えた圧送管（ロ）と、との圧送管
（ロ）の側方に開口部（ハ）を形成し内部に研磨剤に）
を収容した圧力タンク（ホ））と、この圧力タンク咋）
へ開口した高圧空気（へ）の加圧口（ト）と、との空気
と分流し、流量調整弁例を通して上記圧送管（ロ）へ供
給する分岐高圧空気四とからなυ、この分岐高圧空気四
と、加圧口（ト）から圧送された高圧空気（へ）によっ
て開口部（ハ）から噴出する研磨剤に）と 、が混
合して噴射ノズル（イ）から噴射し所望のプラスト研磨
がなされるようになっていた。
ところが、噴射ノズル（イ）の内径がたとえば０．５ｍ
／ｍ程度の極細ノズルとなると開口部←→と研磨剤に）
とがともに小にならないと研磨剤に）が開口部（ハ）で
ブリッジ状に固定され圧送できない不都合が生じたり、
あるいは噴射ノズル（イ）でブリッジを形成し同じく圧
送が不可能となっていた。したがって、被研磨物に対し
て均一な濃度で、安定した噴射が行なえない欠点を有し
ていた。
／ｍ程度の極細ノズルとなると開口部←→と研磨剤に）
とがともに小にならないと研磨剤に）が開口部（ハ）で
ブリッジ状に固定され圧送できない不都合が生じたり、
あるいは噴射ノズル（イ）でブリッジを形成し同じく圧
送が不可能となっていた。したがって、被研磨物に対し
て均一な濃度で、安定した噴射が行なえない欠点を有し
ていた。
本発明は上記欠点を除去するためなされたもので、噴射
ノズル口径を極細とすることができ、かつ研磨剤の適正
な混合比が得られて安定かつ高能率な噴射を可能とする
サンドブラスト装置を提供することを目的とする。
ノズル口径を極細とすることができ、かつ研磨剤の適正
な混合比が得られて安定かつ高能率な噴射を可能とする
サンドブラスト装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要Ｊ
高圧空気を加圧タンクの内底部へ噴射させて研磨剤を空
気とともに流動化させて噴射機構に連続する混合管へ供
給し、また高圧空気の一部を上記混合管の側方から噴射
気流中に供給させるようにして研磨剤と空気との適正混
合比が得られるようにしたことにある。
気とともに流動化させて噴射機構に連続する混合管へ供
給し、また高圧空気の一部を上記混合管の側方から噴射
気流中に供給させるようにして研磨剤と空気との適正混
合比が得られるようにしたことにある。
以下、本発明の詳細を一実施例について第１図および第
２図を参照して説明する。第１図はサンドブラスト装置
を示し、（１）はサンドブラスト室で、内部には先端に
微小噴射ノズル（２）を付設した輸送管（３）を臨ませ
た噴射機構（４）を有している。（５）は集じん室、（
６）は排風機室で、排気口（力から粉じんを集じん室（
５）へ収容できるようになっている。（８）は研磨剤（
９）の通過可能な網目を有した網で、プラスト室（１）
下方に位置するホッパ（１０）とを区画している。
２図を参照して説明する。第１図はサンドブラスト装置
を示し、（１）はサンドブラスト室で、内部には先端に
微小噴射ノズル（２）を付設した輸送管（３）を臨ませ
た噴射機構（４）を有している。（５）は集じん室、（
６）は排風機室で、排気口（力から粉じんを集じん室（
５）へ収容できるようになっている。（８）は研磨剤（
９）の通過可能な網目を有した網で、プラスト室（１）
下方に位置するホッパ（１０）とを区画している。
０１）ハホツハ（１１の底部に配設されたタップ弁で、
ホッパ（１０）内に集積した研磨剤（９）を適宜、ホッ
パ（１０１の下部に配設された加圧タンクａ）内に落下
させるものである。α東は排気管で、途中に排気弁（ロ
）を備え加圧タンクＱ′４中の研磨剤（９）がなくなる
と排気弁（１４）を開きタンク（６）内の圧力をフィル
タＯＱを通して減圧できるようになっている。叫は加圧
タンク（２）に取着され、噴射機構（４）へ研磨剤混合
空気を供給するための供給装置である。この供給装置（
至）は第２図の詳細図で示すように加圧タンク（ロ）の
側方に開口した高圧空気供給口Ｑηと、タンク０り内に
垂直に配設されて輸送管（３）に連続する混合内管（至
）およびその外側に間隙部ｑ場を存して配設された混合
外管−とからなる混合管ｅ℃と、供給口αηと混合内管
（２）との間に介在する濃度調整機構（イ）とを備えて
なり供給口αりから流入する高圧空気の一方は間隙部（
１９から下方へ噴出してタンク０２底部の研磨剤（９）
を流動化させる。また他方の高圧空気は濃度調整機構（
イ）の二一ドルロ＠を通って混合内管（至）に通流する
研磨剤混合空気を適正な混合比とするものである。
ホッパ（１０）内に集積した研磨剤（９）を適宜、ホッ
パ（１０１の下部に配設された加圧タンクａ）内に落下
させるものである。α東は排気管で、途中に排気弁（ロ
）を備え加圧タンクＱ′４中の研磨剤（９）がなくなる
と排気弁（１４）を開きタンク（６）内の圧力をフィル
タＯＱを通して減圧できるようになっている。叫は加圧
タンク（２）に取着され、噴射機構（４）へ研磨剤混合
空気を供給するための供給装置である。この供給装置（
至）は第２図の詳細図で示すように加圧タンク（ロ）の
側方に開口した高圧空気供給口Ｑηと、タンク０り内に
垂直に配設されて輸送管（３）に連続する混合内管（至
）およびその外側に間隙部ｑ場を存して配設された混合
外管−とからなる混合管ｅ℃と、供給口αηと混合内管
（２）との間に介在する濃度調整機構（イ）とを備えて
なり供給口αりから流入する高圧空気の一方は間隙部（
１９から下方へ噴出してタンク０２底部の研磨剤（９）
を流動化させる。また他方の高圧空気は濃度調整機構（
イ）の二一ドルロ＠を通って混合内管（至）に通流する
研磨剤混合空気を適正な混合比とするものである。
次に作動方法について述べる。高圧空気供給口α力から
タンク（６）内へ供給される一方の空気は混合管（ハ）
の間隙部（ＩＱからタンクＱ２の底部へ向かって加速さ
れて吹き付ける。この吹き付は力によって研ば 磨削（９）虻空気と混合して流動化する。そしてこの空
気流に乗った研磨剤（９）との混合空気が混合内管−か
ら輸送管（３）を介して噴射機構（４）へ供給される。
タンク（６）内へ供給される一方の空気は混合管（ハ）
の間隙部（ＩＱからタンクＱ２の底部へ向かって加速さ
れて吹き付ける。この吹き付は力によって研ば 磨削（９）虻空気と混合して流動化する。そしてこの空
気流に乗った研磨剤（９）との混合空気が混合内管−か
ら輸送管（３）を介して噴射機構（４）へ供給される。
したがって、内管（ト）の下部付近で研磨剤（９）によ
るブリッジの発生がなく安定した供給を行なうことがで
きる。また供給口ａηから供給される他方の空気は濃度
調整機構（イ）の二一ドルロ（ハ）の開口度を調整する
ことにより混合内管−へ適度の空気を供給して研磨剤混
合空気の濃度を調整して最適な空気と研磨剤との混合比
にすることができる。
るブリッジの発生がなく安定した供給を行なうことがで
きる。また供給口ａηから供給される他方の空気は濃度
調整機構（イ）の二一ドルロ（ハ）の開口度を調整する
ことにより混合内管−へ適度の空気を供給して研磨剤混
合空気の濃度を調整して最適な空気と研磨剤との混合比
にすることができる。
ブラスト操作終了後の研磨剤（９）は網（８）を通って
ホッパ０＠にたまる。そして加圧タンク（６）内の研磨
剤（９）がなくなると、排気弁（１→を開放してフィル
タ０均および排気管（１３を通じてタンク０２内の圧力
を下げる。
ホッパ０＠にたまる。そして加圧タンク（６）内の研磨
剤（９）がなくなると、排気弁（１→を開放してフィル
タ０均および排気管（１３を通じてタンク０２内の圧力
を下げる。
次に供給口０７１を閉じてタンク０２内が大気圧となっ
た時点でタップ弁（１１）を開いて研磨剤（９）を再び
加圧タンクα壜内へ落下させればよい。
た時点でタップ弁（１１）を開いて研磨剤（９）を再び
加圧タンクα壜内へ落下させればよい。
本発明は以上詳述したように一方の高圧空気を加圧タン
クの内底部へ噴射させることにより、この内底部に臨ま
せた混合管から空気とともに研磨剤を受入れ、かつ濃度
調整機構により調整された他方の空気を混合気流中に供
給し適正な混合比として噴射機構へ供給するようにした
サンドブラスト装置であるから、噴射むらがなく安定し
た品質で、高効率なサンドブラストを可能とする利点を
有する。また、０．ｓｍ／ｍ程度の極細ロノズルの使用
も可能となるので、めがね用または歯科用等の微細な加
工に適する格別な利点をも有する。
クの内底部へ噴射させることにより、この内底部に臨ま
せた混合管から空気とともに研磨剤を受入れ、かつ濃度
調整機構により調整された他方の空気を混合気流中に供
給し適正な混合比として噴射機構へ供給するようにした
サンドブラスト装置であるから、噴射むらがなく安定し
た品質で、高効率なサンドブラストを可能とする利点を
有する。また、０．ｓｍ／ｍ程度の極細ロノズルの使用
も可能となるので、めがね用または歯科用等の微細な加
工に適する格別な利点をも有する。
匁お、本実施例では加圧タンクは単体としたが２段に構
成して連続噴射できるようにしてもよい。
成して連続噴射できるようにしてもよい。
まだ研磨剤の回収を直接加圧タンクへ落下させだが、ザ
イクロン、振動篩等を経てから加圧タンク内へ収容させ
てもよい。
イクロン、振動篩等を経てから加圧タンク内へ収容させ
てもよい。
図は本発明の実施例を示し、糖１図ｄザンドブラスト装
置の一部を破断してその内部を示す斜視図、第２図は供
給装置の要部拡大断面図、第３図は従来例を示す一部切
欠断面図である。 （１）・・・・ サンドブラスト室 （９）・・・・
研磨剤（４）・・・・ 噴射機構 （６）・・・
・加圧タンク（４）・・・・供給装置 αり・・
・・高圧空気供給口Ｑυ・・・・混合管 （イ
）・・・・磯度調整機構代理人 弁理士 井 上 −
男 第 １ 因 −＼ト
置の一部を破断してその内部を示す斜視図、第２図は供
給装置の要部拡大断面図、第３図は従来例を示す一部切
欠断面図である。 （１）・・・・ サンドブラスト室 （９）・・・・
研磨剤（４）・・・・ 噴射機構 （６）・・・
・加圧タンク（４）・・・・供給装置 αり・・
・・高圧空気供給口Ｑυ・・・・混合管 （イ
）・・・・磯度調整機構代理人 弁理士 井 上 −
男 第 １ 因 −＼ト
Claims (1)
- 研磨剤混合空気の噴射機構を有したサンドブラスト室と
、上記混合空気の供給装置を設けた加圧タンクとを具備
し、上記供給装置は高圧空気供給口と、この供給口から
圧送される一方の空気を加圧タンクの内底部側から研磨
剤とともに受入れて上記噴射機構へ供給する混合管と、
他方の空気を上記混合管へ供給して上記混合空気中の研
磨剤を適正混合比に調整する濃度調整機構とからなるこ
とを特徴とするサンドブラスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2431982A JPS58143947A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | サンドブラスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2431982A JPS58143947A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | サンドブラスト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143947A true JPS58143947A (ja) | 1983-08-26 |
| JPS6156066B2 JPS6156066B2 (ja) | 1986-12-01 |
Family
ID=12134857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2431982A Granted JPS58143947A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | サンドブラスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143947A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10744620B2 (en) | 2017-09-21 | 2020-08-18 | Shape Technologies Group, Inc. | Air flow management systems and methods to facilitate the delivery of abrasives to an abrasive fluid jet cutting head |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4925588A (ja) * | 1972-03-29 | 1974-03-07 | ||
| JPS5012797U (ja) * | 1973-05-30 | 1975-02-10 |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2431982A patent/JPS58143947A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4925588A (ja) * | 1972-03-29 | 1974-03-07 | ||
| JPS5012797U (ja) * | 1973-05-30 | 1975-02-10 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10744620B2 (en) | 2017-09-21 | 2020-08-18 | Shape Technologies Group, Inc. | Air flow management systems and methods to facilitate the delivery of abrasives to an abrasive fluid jet cutting head |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6156066B2 (ja) | 1986-12-01 |
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