JPS5814382Y2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS5814382Y2 JPS5814382Y2 JP9378376U JP9378376U JPS5814382Y2 JP S5814382 Y2 JPS5814382 Y2 JP S5814382Y2 JP 9378376 U JP9378376 U JP 9378376U JP 9378376 U JP9378376 U JP 9378376U JP S5814382 Y2 JPS5814382 Y2 JP S5814382Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- display
- light emitting
- wall
- bushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば発光ダイオードやネオンランプ等の表示
発光体をブッシングを介して器具外壁に取付けて成る表
示装置に関する。
発光体をブッシングを介して器具外壁に取付けて成る表
示装置に関する。
表示発光体は器具の外部に露出すると共にその電線は器
具の内部に絶縁を維持されて取付けられるべきものであ
り、本考案はかかる要求を簡単な構成で達成することを
目的とする。
具の内部に絶縁を維持されて取付けられるべきものであ
り、本考案はかかる要求を簡単な構成で達成することを
目的とする。
以下図面に従って本考案を説明する。
第１図乃至第４図は本考案の一実施例である表示装置を
示すものである。
示すものである。
図において、１は相平行する側壁を有し一端開口の筒体
形状の例えばゴム等の弾性絶縁材質で形成されるブッシ
ングであり、その筒体側壁には後述する表示発行体が露
出できる投光孔２が設けられ、該投光孔２外方周縁にリ
ング溝３ａ付の取付筒３を突設され、筒体開口付近には
筒体側壁の一方にのみ根元を固定され筒体を縦に略２分
する隔壁４が設けられている。
形状の例えばゴム等の弾性絶縁材質で形成されるブッシ
ングであり、その筒体側壁には後述する表示発行体が露
出できる投光孔２が設けられ、該投光孔２外方周縁にリ
ング溝３ａ付の取付筒３を突設され、筒体開口付近には
筒体側壁の一方にのみ根元を固定され筒体を縦に略２分
する隔壁４が設けられている。
５は例えば発光ダイオード等で形成される略半円球状の
表示発光体であり、その背面に抜けどめ鍔５ａが一体的
に設けられており、その抜けとめ鍔５ａ側に２本の導電
端子５ｂ、を突出している。
表示発光体であり、その背面に抜けどめ鍔５ａが一体的
に設けられており、その抜けとめ鍔５ａ側に２本の導電
端子５ｂ、を突出している。
６は例えば照明器具等の電気器具の器具外壁であり、表
示発光体４が内方から露出できる透孔７が穿設されてい
る。
示発光体４が内方から露出できる透孔７が穿設されてい
る。
次に上記部品を含む表示装置の組立手順について説明す
る。
る。
まず、２本のリード線８、それぞれ導電端子５ｂに半田
付けされた表示発光体５を導電端子５ｂの突出側と反対
方向よりブッシング１の開口部より挿入させる。
付けされた表示発光体５を導電端子５ｂの突出側と反対
方向よりブッシング１の開口部より挿入させる。
このとき、隔壁４は弾性変形してその根元より折れ曲り
表示発光体５及びその抜けとめ鍔５ａが挿通可能となり
、挿通後、２本の導電端子５ｂ間に割って入り導電端子
５ｂ同志の接触を防止する。
表示発光体５及びその抜けとめ鍔５ａが挿通可能となり
、挿通後、２本の導電端子５ｂ間に割って入り導電端子
５ｂ同志の接触を防止する。
そして表示発光体５は筒体を押し広げて奥方向−に挿入
され、投光孔２位置まで来て投光孔２から表示発光体５
は外方に露出し、抜けとめ鍔５ａ前面を投光孔２周縁に
当接し、抜けとめ鍔５ａの後面を筒体内壁で押圧されて
装着される。
され、投光孔２位置まで来て投光孔２から表示発光体５
は外方に露出し、抜けとめ鍔５ａ前面を投光孔２周縁に
当接し、抜けとめ鍔５ａの後面を筒体内壁で押圧されて
装着される。
ついで表示発光体５を装着されたブッシング１の取付筒
３を器具外壁６に設けられた透孔Ｔに嵌挿させるとその
リング溝３ａの両側に形成される鍔部３ｂが透孔Ｔ周縁
両面に当接しつつリング溝３ａが透孔７に嵌着係止され
る。
３を器具外壁６に設けられた透孔Ｔに嵌挿させるとその
リング溝３ａの両側に形成される鍔部３ｂが透孔Ｔ周縁
両面に当接しつつリング溝３ａが透孔７に嵌着係止され
る。
尚、さらにブッシングの投光孔２が設けられた側壁と反
対側の側壁にリード線８が接続されるプリント基板を当
接した場合は、表示発光体５の外方からの押込みにより
確実に対処できる実施例である。
対側の側壁にリード線８が接続されるプリント基板を当
接した場合は、表示発光体５の外方からの押込みにより
確実に対処できる実施例である。
第５図は本考案の異なる実施例を示すもので、前記実施
例がいわゆる成型金型で一体形成できなかった形状に替
え、サイドコアーを含む成型金型で一体形成可能な形状
としたものである。
例がいわゆる成型金型で一体形成できなかった形状に替
え、サイドコアーを含む成型金型で一体形成可能な形状
としたものである。
即ち、両端開口の筒体形状とし投光孔２周縁からも内方
に突出する部分をなくして、筒体内方に突出する隔壁４
を同時形成可能としている。
に突出する部分をなくして、筒体内方に突出する隔壁４
を同時形成可能としている。
この実施例はブッシングが成型金型で一体形成できる点
で前記実施例よりも優れている。
で前記実施例よりも優れている。
かかるように本考案の表示装置は、筒体の側壁には表示
発光体の投光孔を有し、該投光孔２周縁にリング溝付取
付筒を有する弾性絶縁材質で形成されたブッシングと、
後方に抜けとめ鍔を有する表示発光体とより威り、筒体
を弾性変形させつつ筒体開口部から表示発光体を挿入し
、表示発光体を投光孔より露出し、抜けとめ鍔の前面を
投光孔周縁に当接し後面を筒体内壁で押圧して表示発光
体をブッシングに装着し、リング溝を器具外壁に穿設さ
れた透孔に嵌着しつつ取付筒を透孔に装着したことを特
徴とするものであり、表示発光体挿入方向と略直角に投
光孔より表示発光体を露出させる構造であるので、外方
から表示発光体を押込む力に対しても引抜く力に対して
も十分耐えることができ、ブッシングを弾性を利してリ
ング溝を介し器具外壁に装着させる構造であるので、取
付操作も簡単でかつ安価な表示装置を得ることができた
。
発光体の投光孔を有し、該投光孔２周縁にリング溝付取
付筒を有する弾性絶縁材質で形成されたブッシングと、
後方に抜けとめ鍔を有する表示発光体とより威り、筒体
を弾性変形させつつ筒体開口部から表示発光体を挿入し
、表示発光体を投光孔より露出し、抜けとめ鍔の前面を
投光孔周縁に当接し後面を筒体内壁で押圧して表示発光
体をブッシングに装着し、リング溝を器具外壁に穿設さ
れた透孔に嵌着しつつ取付筒を透孔に装着したことを特
徴とするものであり、表示発光体挿入方向と略直角に投
光孔より表示発光体を露出させる構造であるので、外方
から表示発光体を押込む力に対しても引抜く力に対して
も十分耐えることができ、ブッシングを弾性を利してリ
ング溝を介し器具外壁に装着させる構造であるので、取
付操作も簡単でかつ安価な表示装置を得ることができた
。
第１図乃至第４図は本考案の実施例を示すもので、第１
図はブッシングの平面図、第２図はブッシングの正面図
、第３図はブッシングの側面図、第４図は表示装置の断
面図である。 第５図は本考案の異なる実施例を示す表示装置の断面図
である。
図はブッシングの平面図、第２図はブッシングの正面図
、第３図はブッシングの側面図、第４図は表示装置の断
面図である。 第５図は本考案の異なる実施例を示す表示装置の断面図
である。
Claims (1)
- 筒体の側壁には表示発光体の投光孔を有し、該投光孔２
周縁にリング溝付取付筒を有する弾性絶縁材質で形成さ
れたブッシングと、後方に抜けどめ鍔を有する表示発光
体とより成り、筒体を弾性変形させつつ筒体開口部から
表示発光体を挿入し、表示発光体を投光孔より露出し、
抜けとめ鍔の前面を投光孔周縁に当接し後面を筒体内壁
で押圧して表示発光体をブッシングに装着し、リング溝
を器具外壁に穿設された透孔に嵌着しつつ取付筒を透孔
に装着したことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9378376U JPS5814382Y2 (ja) | 1976-07-13 | 1976-07-13 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9378376U JPS5814382Y2 (ja) | 1976-07-13 | 1976-07-13 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5311984U JPS5311984U (ja) | 1978-01-31 |
| JPS5814382Y2 true JPS5814382Y2 (ja) | 1983-03-22 |
Family
ID=28704355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9378376U Expired JPS5814382Y2 (ja) | 1976-07-13 | 1976-07-13 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814382Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63118465A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-23 | 高津 昭生 | 立体駐車装置 |
-
1976
- 1976-07-13 JP JP9378376U patent/JPS5814382Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5311984U (ja) | 1978-01-31 |
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