JPS58143753A

JPS58143753A - 手術台

Info

Publication number: JPS58143753A
Application number: JP57219374A
Authority: JP
Inventors: ルドルフ・ヘ−レル
Original assignee: Oerlikon Contraves AG
Current assignee: Rheinmetall Air Defence AG
Priority date: 1982-02-19
Filing date: 1982-12-16
Publication date: 1983-08-26
Also published as: US4558857A; ATE21027T1; CA1210048A; EP0086881B1; DE3272369D1; JPH0347861B2; EP0086881A1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】及び又はカー≠ψ縦方向に向けられ九患看支台の旋回運
動のための第−及び第二ＩＩＩ機構とから成るものＫｙ
８するものである。

医学目的のための近代的な手術台は実質上架台と、伸縮
自在に形成された支柱と患者支台とから成夛、患者支台
は大抵、油圧装置によって支柱架台に関して高さ１Ｓｉ
Ｉｌ整可能かっ白絣方向及び台横方向に旋回可能である
。吏に患者支台は相対的に調整可能な複数の要素に分割
されることができる。

米国特許明細書５２８１１４１によってこの槍の手術台
が公知であル、支柱上に支承されえ患者支台は実質上、
馳部支台部分、背丈台部分、膝丈台部分及び足部支台部
分に分割されている。

個々の支台要素は一方では腰（トレンデルブルグ位置）
の高い位置を達成するため相応して配設され九油圧作業
シリンダによって相対的Ｋ１１ｌｌ整可能であシ、他方
では架台に対して支柱に相応して配設された昇降シリン
ダによって高さ調整可能である。更に枠上に載せられ九
患者支台は白絣方向に向いた軸のまわシを支柱に関して
旋回可能である。旋回運動は支柱に対して間隔ｔおいて
配設されかつ枠に固定された二つの細板によって制限さ
れており、その際個板は旋回機構の構成部分でおる。

本発明は手術台、特にミクロ外科用手術台の手術台を、
診察及び手術のための患者に特定された手術個所がその
位ｔ１１−変えられることができ、その場合に外科ｈｏ
固定された作業位置、例えば手術撫微鏡の手術個所に固
定され九位置が実質上変えられる必要がないように創造
することｔ−＠題とする。

本発明によればとのＩＩＩＩＩＩは患者支台は手術台対
称平面内に位置する手術個所のまわ）Ｋ旋（ロ）可能で
ありそして第−調整機構及び第二調整機構は、上記の旋
回運動の際手術個所が場所不変であるように形成されか
つ手術台に配設されていることによって解決される。

本発明の他の特徴によれば実質上頭部支台部分と、背丈
台部分と、膝丈台部分と足部支台部分とから形成され九
患者支台は患者の体格に適合されることができる。この
際相互に枢着された複数の薄板から成る膝丈台部分が足
部支台部分と共に支台枠に固定された背丈台部分ＫＷ４
して持上可能である。

更に背丈台部分は追加的に側方に配設され別々に１瞥可
能な肩支台部分が設けられている。

肩支台部分の別々の調整可能性は手術台対称平面内に手
術個所を固定するために手のととき−い個所での手術の
際外科医の作業範囲が１少されることなく手術台上の患
者の傾斜位置を可能にする。

本発明の他０＠黴は図面と関連し丸状の記載及び特許請
求の範囲から見出される。

第１図のｇｊＡ血図及び籐２図の平面図に示された手術
台１５０は架台１０と、支台枠１５と、はシ畳素２５と
、支台枠５０と患者支台１００とｔ含む。手術台１５０
の位置変更のた応には部分断面で表わされた架台１０に
相応して配設された走行ロー２１２を備え、走行ローラ
はそれぞれ架台１０の内１１１に軸受ブロック１１によ
って固定されている。架台１０に配設され九固定装置１
４によって手術台は所定の場所に固定可能である。は如
要素の片側にハウジング２６が固定されておシ、ハウジ
ングには手術台の動力供給の丸めに電動モータ並びにポ
ンプが配設されている。

支柱１５は片側に図示しない方法で架台１０に支承され
た支管１６、支管１６中にアキシャル方向にＩＩ動可能
に案内され丸管１７並びに支ａ１５中に６立てされて配
設され九昇障シリング１８と１有する。患者支台１００
の高さ調整のために矢印１の方向に設けられ九昇降シリ
ンダ１８は一端を図示しない方法で架台１０又は支管１
６に支持されかつ支承されている。他端では昇降シリン
ダ１８は管１７の上端に配設された主軸受２０に図示し
ない手段によって固定されている。

ハウジング状に形成されたけ夛要素２５並びに主軸受２
０は画部分２０．２５　ｉ貫通する軸１９によって相互
に作用結合されてお夛、そＯ際軸１９は実質上手術台横
軸＠ＩＹ−Ｙを形成する。

はＪ）ｉ！＄２５には支柱１５０両側にそれぞれ相互に
枢支された複数の枢動及び旋回レバ並びに作業シリンダ
から形成された各一つの第−調整機構３０．５０’が配
設されており、第一調整機構は片側でははり要素２５上
に支承されかつ他の側では患者支台１００のための支台
枠５０と作用結合している。

第２図に示すように支台枠５０の一部範ｈＫ゛は縦はシ
５１の両餉にそれぞれ一つの案内要素５２．５５が配設
されている。第１図から明らかなように個々の案内要素
５２．５５は相互に間隔【おいて配設され、詳しく図示
しない二つの板を有し、二つの板の間にそれぞれ一つの
肩支台部分７５．７６が配設されておシ、かつ詳しく示
してない方法で水平向内を移動可能でＴｏシかつ図示し
ない手段によって固定可能に支承されている。

第２図には側方の支持部分７５′を備え九肩支台部分７
５が最も引出された位置で及び憾の側方の支持部分７６
′を備え九肩支台部分７６が歳も引込まれた位置で示さ
れている。

手術台１５０の前端には頭部支台部分６０が配設されて
おプ、頭部支台部分は支台枠５０の縦はシ５１に支承さ
れた球状の案内部分６１によって保持されている。頭部
支台部分６０は更に縦はり５１中に配設され九、くわし
く示されてない作業シリンダによって矢印２の方向に無
段階に＃４整可能である（第１図）。更に前端には腕支
台６５が配設されておシ、腕支台はは夛６６、は）６６
の前端に固定された支持部６７、支持部６７に支承され
九ジブ６８並びにジブ６８に配設された支台部分６９ｆ
含む。第１図に示されているようにはシロ６ははシ要素
２５０軸受６４に配設されかつ図示しない手段によって
固定されている。は多部分は一方では伸縮可能に形成さ
れた支持部６７によって高さ調整が可能であり、そして
他方では伸縮可能に形成され九ジブ６８によって手術台
１５００台縦軸−Ｘ−ＸＫ関して調整可能である。

第２図において図示の良好のために患者支台１００の一
部分が部分的に破断され良状態で示されておシ、かつ支
台枠５０が認められる、支台枠は実質上縦は９５１、相
互に平行間隔をおいて配設された二つの型は、り　５４
，５４’、二つの横はり５６．５６’、並びに端板５５
とを含み、端板には片側に縦はシ５１が図示しない手段
によって固定されている。端板５５の他の餉には相互に
間隔をおいて配設された軸受要素５８，５８’及び５！
が設けられてお〕かつ図示し表い手ｌｊ１．によって固
定されている。

第１図と第２図に示され、かつ支台枠５０上に支持され
た患者支台１００は図示の実施例において三部分から成
シ、かつ背丈台部分７０、腰及び骨盤支台部分８０並び
に足部支台部分９０を含む。患者支台１００の部分７０
　、８０及び９０【次に詳しく説明する。

背丈台部分７０は第２図から明らかなように、第一部分
７２と、頭部支台部分６０に面し九個に円錐形に形成さ
れ九第二部分７１とから成る。

部分７１の傾斜角は肩支台部分７５及び７６の傾斜角に
一致する。背丈台部分７０の支台向は第二の円錐部材７
１の範囲において内肩支台部分７５　、７６によって患
者の相応した肩巾で可変的に調整可能である。支台部分
８０に掬した負では部材７２は図示しない軸受要素７４
として形成されている。更に部材７２には側方の取外し
可能な手す９７５，７５’が配設されておシ、手すりは
見通しをよくする丸めに第２図にのみ示されている。背
丈台部分７０は絆しく示さない手段によって支台枠５０
に固定されている。

支台枠５０上に弛く載せられた腰及び骨盤支台部分８０
は詳しく図示しない方法で相互に枢支され九壷数の薄板
８１，８２．ｔ５及び８４から成夛、その際薄板８１は
背丈台部分７０の軸受要素７４にそして薄板８４は相応
して形成５され九足部支台部分９０の軸受要素９４に枢
支されている。

詳しく図示しない縦はり及び横は〕並びに支台板９１（
第２図に部分的に破断して示されている）から形成され
た足部支台部分９０は支台板９１の下側に相互に間隔を
おいて配置された二つの軸受ブ号ツク？２．９２’、相
互に間隔をおいて配設されかつ支台枠５０の端板５５に
当接している（第１図）支持板？８．９８’並びに軸受
ブロック９７ｉ有する０両輪受ブロック９２．９２’は
端板５５に配設された軸受ブロック５８．５８’に対応
し、かつ昇降シリンダ９５．９５’の支承のために使わ
れる。軸受ブロック９７は端板５５に配設された軸受ブ
ロック５９に対応しかつ匈の昇降シリンダ９６０支承の
丸めに役立つ。更に足部支台部分９０には側方の堰外し
可能な手すシ９３゜９５′が配設されてお夛かつ第２図
には見通しの良好のために示されている。

第５図には手術台１５０の第１図の矢印ムＯ方向から見
九図が示され、走行ローラ１２によって床上に立ってい
る架台１０、支管１６を備えた支柱１５、はシ要素２５
、第一調整機構５０′の部分、１１１１整機構を作用結
合している支台枠５０、縦はＪ）５１に支承され＊＠部
部会台部分６０並びに患者支台１００の背丈台部分７０
が認められる。はシと共に軸受６４に配設された腕支台
並びに支台枠５０に配設された案内要素中に支承され九
肩支台部分は第３図には示されていない。

はシ要素２５に配設され九１ＩＩｌｌＥ機構３０．５０
’及び相応して付設され詳しく記載しない作業シリンダ
によって部分７０．８０及び９０によって形成された患
者支台１００は支台枠５０と共に手術台縦軸線Ｘ−Ｘ上
に位置する手術個所ＯＰｏ′ｉわシを第一調整機構の平
行移動によって矢印３又は３′の方向に旋回可能である
。第４図及び第５図はｔ８３図による正面図に示された
手術台１５０　ｔ−示し、その際第４図には矢印３にお
いて旋回され九患者支台１００ｔ−伴う位置がそして第
５図においては矢印３′において旋（ロ）され九患者支
台１００を伴う位置が示されている。

第６図は第１図による側面図に示され九手術台１５０の
第一位置を、そして第７図は第二位置を示す。第一位置
においては患者支台１００は一点鎖線で表わされた水平
位置Ｈから台対称平面内に位置する手術個所ＯＰのまわ
りｔ−矢印４′により位置８′に旋回される。矢印４及
び４′で表わされ九患看の旋判運動並びに患者支台と作
用結合し九部分−は多要素２５、第一調整機構３０゜３
０′及び支台枠５０−は第６図及び第７図に示されたピ
ストンシリンダ装置２２．２５によって達成され、ピス
トンシリンダ装置はピストン側では主軸受２０に、そし
てシリンダ側では図示しない方法ではシ１！素２５に支
承されている。

会費ならば足部支台部分９０及び部分的に患者の体格に
それぞれ適合しかつ相互に枢支された個々の薄板から成
る腰又は骨盤支台部分８０が支台枠５０に固定された背
丈台部分７０に対して持上けられることができる。＃Ｉ
６図に矢印５で表わされた足部支台部分９０及び腰又は
骨盤支台部分８０の持上は一点鎖線の位置から屈曲され
た位置に実質上二つの位相において行われかつ患者の各
位−とは独立に行われることができる。第一位相におい
て足部支台部分９０は個々の薄板によって形成された腰
又社骨盤支台部分ｑＯと共に昇降シリンダ９６によって
持ち上げられる。最大限に屈曲された位置は背丈台部分
７０に支承され丸薄板８１が支台枠５０によって持上け
られる場合に達成される。腰又は骨盤支台部分８０と共
に足部支台部分９０の持上けは要時間の手術では医学的
塩山から有利であシかつ患者支台上に位置する患者の位
置安定化の丸めに役立つ。

第１図及び第７図において患者支台の持上げられない部
分８０及び９０に示す位置において、足部支台部分９０
は下面に固定された両支持板９８．９８’によって支台
枠５０の端板５５に支持されている。

第８図において拡大図かつ断面図で第−及び第二調整機
構３０．５０’及び１３０ｔ−備え丸はル要素２５′ｆ
：示し、支管１６と伸縮管１７から形成された支柱１５
に６立てされた昇降シリンダ１Ｂが認められ、昇降シリ
ンダは第１図に矢印方向１で表わされ九患者支台１００
の高さ調整部を備えている。更に患者支台の旋回運動の
丸めに手術個所ＯＦのまわシに設けられたピストンシリ
ンダ装置２２　、２５が認められ、ピストンシリンダ装
置はシリンダ側ではは多要素２５に配設されかつ固定さ
れた軸受台２４にジヨイント部分２２′によって、そし
てピストン側ではジヨイント部分２２′によって主軸受
２０の板２１に支承されている。

社シ要素２５は第−及び第二ハウジング部分４５及び８
５を含む。第一ハウジング部分４５は端壁４８、裏壁４
８′、二つｔ）＠＠４４．４６’、上部底部分４９．４
９’並びに下部底４７から成）、下部底には第６図及び
第７図に示され九固定支柱１５に関するは多要素２５の
旋−這勅の九めに相応し九大きさの凹部４７′が設けら
れている。

手術台縦軸−Ｘ−Ｘの方向において端壁４８及び裏壁４
８′に対して間隔をおいて配設され丸は多要素２５の第
二のハウジング部分８５は二つの端壁８６，８６’、軸
受要素８７、端［Ｉ８８、並びに裏壁８８′を含む。両
側壁８６．８６’は第１１図に示すように第一ハウジン
グ部分４５の両側壁４６゜４６′に接続している。上部
範曲には肯壁８６，８６’は軸受要素８７に図示しない
方法で固定されている。端壁及び裏１ｉ８８’は第二ハ
ウジング部分８５の形状に相応して形成されておシかつ
図示しない方法で側壁８６及び８６′に固定されている
。軸受要素８７は手術台１５００手術台轍軸巌Ｘ−Ｘｆ
形成する軸２８によって図示しない方法で貫通される。

軸２８はその両端で図示しない手段によって軸２８と作
用結合し九調贅機構５０．５０’の二つの連結要素５５
．５５’のためＯ軸受３！ｌ。

５５′として形成されている。軸２８％支台枠５Ｇ。

及び第一ハウジング部分４５に枢支され九調整機構５０
．５０’は第８図に示すように相応し大凹部２９ｅ２９
’に配ｆｌｌｌサレ、凹ｓは第５ａａＫ１ｊＰｈて矢印
５．３′で表わされた相応した部分の旋―這動の九めに
形成されかつ寸法を定められている。

第一調整機構５０．３０’は両連結要素５５．５５’と
、二つの第−平行リンク４０．４０’と、二つの第二平
行リンク５４．５４’と二つの旋回レバ５１．５１’を
含む。

個々の結合要素ｓ５又は５５’は片側ｔ一部分断面で示
し友軸受５５又ｄ　Ｓ　Ｓ’　Ｋよって図示しない手段
と軸２８に回転不能に支承されかっ他端には相互に間隔
をおいて配設され九各二つの図示しない回転軸受５６．
５８又は５６’、５Ｂ’ｆ有する。

第−平行リンク４０は一端を連結要素ｓｓｏｇ転軸受５
８に１そして部分的に断面で示されかつ回転軸受５９と
して形成された他端を軸受要素５７に支承されている。

萬二平行リンク５４はその一端を旋回レバ５１の（ロ）
転軸受３６に、中間部分を連結要素５ｓｏ＆ｇｌ＠―受
５４Ｋ、そして回転軸受５７として形成された他ｊＩＩ
Ｉ′ｆ：軸受要素５７′に支承されている。平行リンク
４０及び５４の丸めの台横方向に相互に間隔をおｉて配
設された両軸受要素５７，５７’は図示しない手段によ
って支台枠５００３１１ＩＩ版５５ＫｖＡ定されている
０回転軸受３２又は３２′として形成された個々の端と
平行リンク３４又は５４’によって作用結合し九旋回レ
バ５１又は５１′はその他端を第一ハウジング部分４５
の端壁４８又は１＆壁４８′に配設された回転軸受２７
又は２７′に支承されている。

調整機構３０′は更に前記の調整機構３ｏのように形成
されかつ第−平行リンク４　Ｇ’、旋回レバ３１′、第
二平行リンク３４′及び結合要素５５′を含む。調整機
構３０′は調整機構３ｏとは異なシ、ピストンシリンダ
装置４５．４２と作用結合している。調整機構３０′で
は第−平行リンク４０’は一端を連結要素５５’の回転
軸受３８′Ｋかっ他端を回転軸受３９′に支承されてい
る。第二平行リンク５４′は一端で旋回レバ５１′の回
転軸受５２′に、かつ他端を回転軸受５７′において支
承されている。部分５４’、４０’（Ｑ相互に間隔をお
いて配設され九両回転軸受５９’、５７’は相応して支
台枠５゜の横は）　５４，５４’に配設された、図示し
ない軸受要素に支承されている。ピストンシリンダ装置
４５．４２は第５図、９図及び１１図において矢印方向
５，５′で表わされ九患者支台１００の旋−運動の九め
に設けられてお夛かクシリンダ側ではジヨイント部分４
２′によって底部４７に＠定され友軸受ブロック４４に
かつピストン側ではジヨイント部分４２′によって第二
平行リンク３４′に配設され九回転軸受４１に支承され
ている。

第８図において縦はシ５１上に載せられ丸背も九れ部分
７０、相互に枢着された薄板８１．８２８３及び８４か
ら形成された腰又は骨盤支台部分８０、板９Ｂによって
端板５５で支持され九患者支台１００の足部支台部分９
０％並びに端板５５及び足部支台部分９ｏに支承され九
昇峰シリンダ９５．９６とが認められる。

端壁４８からはなれて、第一ノ１ウジング部分４５の憂
壁４８′は底部分４９′の一上方に電在しており、かつ
第二ハウジング部分８５の形朧にされている（第３図）
。裏壁４８の上部範曲に紘轟壁に結合板６５によって支
持された軸受６４が配設されており、軸受には詳しく示
さない方法で腕支台６５のはシロ６が支承されかつ固定
されている。

′第９図は第８図ＯＫ−に線に沿う断面図を示し、かつ
膝丈台９Ｇ、支台枠５０、はシ要素の第一ハウジング部
分４５及び第二ノーウジング部分８５％伸縮管１７及び
支管１６を備え九支柱１５、ピストンシリンダ装置２５
，２２、は）要素２５に配設され九ｇｍ機構５０が認め
られる。

支台枠５０は外側の両板はｊ）　５４，５４’、中間の
縦はシ５１並びに相互に間隔をおいて配設された軸受要
素５７　、５７”ｉ備え九両横はシ５６，５６’を含む
。

１Ｋ１１［４６＊４６’、端壁及びＪｌ伽４８．４８’
、Ｊｉ＠４７゜及び傾斜して形成された底部４９′とか
ら成る第一ハウジング部分４５並びに端＠８８及び軸受
８７を備え底部４９１／Ｃ＠続した第二ノーウジング部
分８５が認められる。軸受８７に配設され丸軸２８に軸
受５５によって二等辺三角形として形成され九連結簀素
５５−矢印！、５’０方向に旋１可＊＠に支承されてい
る一旋一這論Ｏ遣威の九めに第一平行リンク４０は回転
軸受５９として形成された端を軸受要素５７にかつ他端
を連結要素３５０回転軸受ｓ８に枢、支されている。中
間部分によって結合要素３５の回転軸受ｓ６に枢支され
九平行リンク３４は回転軸受３７として形成された端を
軸受要素５７′Ｋ、かつ他端【回転軸受５２ｆ有する旋
回レバ５１に枢支されている。一端で平行リンク３４と
作用結合し九旋回レバ５１は他端を端壁４８に配設され
丸軸受２７に旋回可能に支承されている。

！ｓ１０図は第８図０Ｘ−Ｘ線に沿う断面図を示し、腰
又は骨盤支台部分の薄板８５％支台粋の部分４６．４６
’、４７．４８’、側壁８６．８４’、及び軸２８のた
めに設けられた、第二ノ・ウジング部分の軸受８７、支
柱の支管１６、並びに支柱に配設された主軸受２０が認
められる。相互に間隔′？：おいて配設された板２１の
二つの軸受部分２Ｇ’、２Ｇ’及び詳しく示さない方法
で伸縮管Ｋｍ定され丸板２１′とから形成され先主軸受
２０に％並びに相互に間隔をおいて側壁＠６，８６’に
配設された軸受８９，８９’に手術台横軸線Ｙ−Ｙを形
成する軸１９が支承されている。更に第１０！ＩＫ部分
的に示され九ピストンシリンダ装置２５，２２、並びに
調整機構の部分４０’、５４’、３５’、４１及び４２
が認められる。

第１１図は第８因のＭ−Ｍｌｌｌに沿う断面図を示し、
腰又は骨盤支台部分８０の薄板８１、支台枠の部分５１
，５４，５６．５６’、第一ノ１ウジング部分４５の部
分４６．４６’、４７．４８’及び凹部２９′及び４７
′、側壁８６．８６’、軸２８’ｉ備えた軸受８７、第
二ノ・ウジフグ部分８５０部分的に破断じて示された裏
壁８Ｂ′、第二平行リンク３４′と作用結合しているピ
ストンシリンダ装＠　４５，４２、並びには９豊素２５
に配設され九調整機構３０′が鰯められる。既に述べた
ように部分５５’、　４０’、　５４’及び３１′並び
に回転軸受５８’、　５９’、　Ｓ　６’、５７’、５
２’及び２７′から形成され九Ｉｌ１ｇｋ４１＆栴５０
′は第８図及び第９図に基いて記載した調整機構３０と
類似に形成されている。

記載の手術台１５０では公知の手術台に対して、手術の
間中患者支台１００は支台枠５０と共に１＃Ｉ４図及び
第５図に記載したように、嬉−調整機構５０．５０’の
平行移動によって支柱１５ＫＩｌして矢印方向５　、　
Ｓ’　Ｋよ〉台横方向に旋回され、その際手術個所ＯＰ
は旋回される必要がない。

更に底部ＫＩＭ！して垂直の上下運動によって第１図に
矢印１で方向を示すように、上下運動に対して横に向け
られかつ支柱１５に関する。押し引き運動によって、患
者支台１００は手術個所ＯＰの位置を保持したま＼手術
個所のまわ〉を台板方向に旋回されることができる。台
板方向の旋回運動はＪＩＩ６図及び第７図に矢印方向４
．４′で表わされる。

第−及び第二調整機構５０．！５０’及び１５０上に作
用する装置の好適な制御によって更に患者支台１００が
場合によっては固定され要手術個所ＯＦを保持したｉ＼
同時に手術台縦方向並びに横方向に旋回させることが可
能である。

（図面の簡単なＩｎ第１図は手術台の側面図、＠２図ａｊｌ１１図による手術台の平内図、第３図紘第
１図に示す手術台の矢印ムの方向の正面図、第４図は第５図に示され九手術台Ｏ正Ｔ＃図であって手
術台縦軸線Ｘ−Ｘ上に位置する手術個所のまわ夛で片＊
に患者支台が旋回され丸もの１、＠５図は第３図に示す
手術台の正面図であって手術個所のまわシで反対側に患
者支台が旋回され友もの、第６図は第１図に示す手術台の９７ｓｆｉＩ図であって
台対称平面内に位置する手術個所のまわ）Ｋ旋回可能な
患者支台が第−旋（ロ）位置にあるもの、第７図は１ｍ
６図による手術台の第二旋（ロ）位置にあるもの、第８図は拡大断面図で示された患者支台の嬉−及び−二
Ｗｉ４１１機構、５１９図は菖−調整機構を備えたｇａ図０Ｋ−ＫＩＩｉ
Ｋｅう断面図、第１０図は手術台横軸１１１Ｙ−Ｙを備え九第８図のＸ
−Ｘ１ｉａに沿う＃内園、そして、１ｉ１１図は第二調
整機構を備えたｇＳ図のＸ−１線に沿う断面図である。

図中符号１５・・・支柱５０・・・支台粋３０．５０’・・・調整機構１００・・・患者支台１３０・・・調整機構１５０・・・手術台ＯＰ・・・手術個所代理人　江　崎　光　、２　−＞に−、−、：、：

Claims

【特許請求の範囲】

（１）％に外科吊手ｔｒ奔〜≠宍スして、高さｌｌＩ豊
今恰− 可能な支柱（１のと、支台枠（５０）　ｔ；≠−ゲ青の
横及び又はチー−４＝＝＝ｉｂ縦方向に向けられ九患者
支台（１００）の旋回運動のための菖−及び第二調整機
構とから成るものにおいて、患者支台（１００）は手術台対称平歯内に位置する手術
個所（ＯＦ）Ｃ）１わ）Ｋｉｌｌ可能であシ、そして第
一調整機構（５０，５０９及び第二調整機構（１５０）
は；上記の旋闘運動の際手術個所（ＯＰ）が場所不変で
あるように形成されかつ手術台（１５０）　Ｋ配設され
ていることを％倣とする手術台。
（２）患者支台（１ｏｏ）がそれ自体公知の方法で複数
個から形成されておシ、かつ頭部支台部分、背丈台部分
、膝丈台部分及び足部支台部分（６Ｇ、７０．８０及び
９Ｇ）　ｆｔ有し、七〇Ｓ腰支台部分（８０）が複数個
の相互に枢支された薄板（８１゜８２．８３及び８４）
を含み、薄板は足部支台ｅ？０）と共に支台枠１０）と
固着され丸背支台（７０）に関して無段階に昇呻可艷で
ある、特許請求の範囲第１項記載の手術台。
（３）　　患者支台（１００）の背丈台ｃｙａ＞ｏｓ方
に手術台縦軸ＩＩ　（Ｘ−Ｘ）　Ｋ関して移動可能かつ
固定可能な各一つの屑支台部分（７５，７，６）が配設
されている、特許請求の範囲１８１項又は嬉２項記載の
手術台。
（４）支台枠◇０）に支承された頭部支台部分ＱＯ）が
背丈台部分（７０）に関してその−高さにおいても背丈
台部分（７０）Ｋ対する間隔においても無段階に［Ｉ可
能である、特許請求の範囲第１項又は第２項記載の手術
台。
（５）　　支持幹（５０）を備えた患者支台（１００）
が第一１１ｉｌｌ！１機構（５０，５０’）の平行移動
によって支柱（１のに関して手術台横方向に旋圓可総で
ある、特許請求の範囲第１項記載の手術台。
（６）第一調整機構（５０，５０’）が複数個のリンク
から形成された平行四辺形桿（３１，５４，４０並びに
５１’、３４’、４０’）を含み、その際前俵に接続された第一リンク（５４，４０並びに
５４’、４０’）は一端で支台枠◇０）Ｋ、かつ他−で
それぞれ二岬辺三角形として形成され九連結費素（５５
，４５５’）に支承されている％特許請求の範−４１項
又は第５項記載の手術台。
（７）第−ｌｌ１ｌｌ１１１機＠　（ｓｏ、ｇｏ’）の
連結要素（５５，５５’）が支柱θ０の両側に対称に配
設されかつ白絣軸線（Ｘ−Ｚ）を形成する軸（２８）と
作用結合しており、台横方向に向けられた患者支台（１
００）の旋回運動の駆動装置として少なくとも一つの作
業シリンダ（４２）が設けられてお如、作業シリンダは
ハウジング状に形成されえは夛要素（２＠に支承されて
お夛かつピストン個で第一リンク（５４，５４９の一つ
を握持している、特許請求の範囲第５項又は第１項記載
Ｏ手術台。
（８）底に関して垂直の昇降運動と更にこれに対して横
に向けられかつ実質上支柱θのに関する押引運動と會同
期させることによって支柱θのの主軸受（２０）に支承
された患者支台θ００）が手術個所（ＯＰ）位置を保っ
て白絣方向に旋回可能である、特許請求の範囲第１項記
載の手術台。
（９）昇降運動と押引運動との同期の良めに形成された
第二１１Ｉ肇機構（１３０）が支柱０のに配設され九作
業シリンダθ８）を有し、作業シリンダは支柱の上端に
固定された主軸受Ｇ２の並びに作業シリンダ０８）に対
して偏心して配設された作業シリンダ（２２，２３）を
有し、この作業シリンダ（２２，２３）は傾斜し九状謙
でシリンダ側をは！＞１！素（２）に支承されておプ、
かつピストン餉では主軸受（２０）Ｏ板（２１）’ｋｉ
ｌｌ持している一特許請求の範囲第１項又は第８項記載
の手術台。００）支台枠φ０）及び患者支台（１００）の！ＩＩＩ
ＩＥ機構（１，５０９の支承の丸めに形成され丸はシＩ
ＩＬ本（２のが台横軸＊　（Ｍ−Ｙ）　を形成する軸０
９）Ｋよって支柱θの上に配設され九主軸受（２０）と
作用結合しておシ、そして支柱（１のに関して及び白絣
方向に向けられた旋回運動の達成のためにはり要素（２
００ｍ（４７）Ｋ相応して形成された切欠（４７’）が
設けられ、ている、特許請求の範囲第１Ｊｊｊ、第８項
又は第９項のうちのいずれか一つに＆：歌の手術台。 θ１）患者支台（１００）の各旋回運動の丸めの個々の
調整機構（５０，３０’又は１３０）が白絣方肉及び又
は台横方向に別々に又は共通に作動可能である、特許請
求の範囲第１項又は第１０項記載の手術台。