JPS58143509A - 変圧器 - Google Patents
変圧器Info
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- JPS58143509A JPS58143509A JP2701882A JP2701882A JPS58143509A JP S58143509 A JPS58143509 A JP S58143509A JP 2701882 A JP2701882 A JP 2701882A JP 2701882 A JP2701882 A JP 2701882A JP S58143509 A JPS58143509 A JP S58143509A
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- metal sheet
- insulating
- wound
- ferromagnetic
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2847—Sheets; Strips
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/34—Special means for preventing or reducing unwanted electric or magnetic effects, e.g. no-load losses, reactive currents, harmonics, oscillations, leakage fields
- H01F2027/348—Preventing eddy currents
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分骨〕
本発明は、1lIi]ll4I纏を備えた変圧Sに関す
す。
す。
金属シートと絶縁シートとを重ねて巻回し九屓巻壱纏は
、占積率が真い、巻繍巻き作業O自動化が容易、壱編内
の電位分布が夷いなど多くの利点があり、こO箔巻巻線
を備え走度圧器は・J−彩・軽量化を実現できる丸めに
比較的ヰ電圧で小容量の変圧器に広く用いられている。
、占積率が真い、巻繍巻き作業O自動化が容易、壱編内
の電位分布が夷いなど多くの利点があり、こO箔巻巻線
を備え走度圧器は・J−彩・軽量化を実現できる丸めに
比較的ヰ電圧で小容量の変圧器に広く用いられている。
さらに、最近では擺巻巻線はその利点に−み、油入変圧
器、Iス絶縁変圧器を問わず、高11EIE、大容量の
変圧器への採用が検討されている。
器、Iス絶縁変圧器を問わず、高11EIE、大容量の
変圧器への採用が検討されている。
第1図は箔巻*siを備え走度圧器の一例を示してい石
0図中1は絶JItスや絶縁油などの絶縁媒体を新入し
たタンク、2はタンク1内に設けられ九鉄心で、鉄心1
の一部には絶縁筒3を介して低圧轡a4がIJ値され、
低IIE@緩4の外#1llIに絶縁・童リヤIを介し
て高圧巻#115がI!装されてい為、これら巻@4
Jはアル1=りムシートなどからなる金属シートrと
、合成嘲脂フィルムなどからなる絶縁シート8とを重ね
て巻回し九眉轡巻線で構成されている。この吊轡巻S!
におけ番18mシート1は金属シートrより大なる1寸
法をもえせて軸方向(4方向)1M端部を金属シート1
0両端部よ)突出させ、金属シートr相互間の絶縁ti
isを得ろようにしである。なお、図中−は各巻線4.
iの内部に設けられ九冷媒を流す冷却ダクト、10は?
’?!4t−冷却する冷却器、IJは冷媒タンク、J2
はボン戸、11は冷媒管で、これらによシ巻a4.5を
冷却する機構の一例を構成している。
0図中1は絶JItスや絶縁油などの絶縁媒体を新入し
たタンク、2はタンク1内に設けられ九鉄心で、鉄心1
の一部には絶縁筒3を介して低圧轡a4がIJ値され、
低IIE@緩4の外#1llIに絶縁・童リヤIを介し
て高圧巻#115がI!装されてい為、これら巻@4
Jはアル1=りムシートなどからなる金属シートrと
、合成嘲脂フィルムなどからなる絶縁シート8とを重ね
て巻回し九眉轡巻線で構成されている。この吊轡巻S!
におけ番18mシート1は金属シートrより大なる1寸
法をもえせて軸方向(4方向)1M端部を金属シート1
0両端部よ)突出させ、金属シートr相互間の絶縁ti
isを得ろようにしである。なお、図中−は各巻線4.
iの内部に設けられ九冷媒を流す冷却ダクト、10は?
’?!4t−冷却する冷却器、IJは冷媒タンク、J2
はボン戸、11は冷媒管で、これらによシ巻a4.5を
冷却する機構の一例を構成している。
〔鎗喰技衝の間1点〕
眉轡壱纏を備え走度圧11においては、漏れ磁束の関係
から巻線4 、go軸方向端部におけゐ電fIL書度が
大となり、この丸め巻線端部の発熱が局部的に増大する
開−があゐ、箔巻巻線からなる巻@4.aにおけ為磁束
分布を解析すると、112図で示すようになる。すなわ
ち、漏れ磁束は帯4I4とII線lとの間の間隙を通ヤ
、巻層4゜J(7)14端S*でムがる。轡−4,iの
端部には、−材を用い九4I#で生じるよう′&漏れ礁
東における番線4.1の半径方向へ広が〉が殆んど生じ
ない。これは次のような理由によるものである。金属シ
ートrFi軸方向に大暑な広がヤをもち、金属シー)F
O端優に軸方向および一方向に沿い渦電流を流す大暑な
径路がで龜る。*りて1れ磁束が金属シート10両端部
に対し半径方向に広が9ながら浸入しようとすると、金
属シートro趨11に渦電流が生じ、この渦電流によっ
て夏対方向の漏れ磁束が生じ、この漏れ磁束が金属シー
)Fの端部に侵入する漏れ磁束の半径方向成分を打ち消
すからである。このため、巻aI4.1KFi軸方向機
械力が小さい利点があゐ。
から巻線4 、go軸方向端部におけゐ電fIL書度が
大となり、この丸め巻線端部の発熱が局部的に増大する
開−があゐ、箔巻巻線からなる巻@4.aにおけ為磁束
分布を解析すると、112図で示すようになる。すなわ
ち、漏れ磁束は帯4I4とII線lとの間の間隙を通ヤ
、巻層4゜J(7)14端S*でムがる。轡−4,iの
端部には、−材を用い九4I#で生じるよう′&漏れ礁
東における番線4.1の半径方向へ広が〉が殆んど生じ
ない。これは次のような理由によるものである。金属シ
ートrFi軸方向に大暑な広がヤをもち、金属シー)F
O端優に軸方向および一方向に沿い渦電流を流す大暑な
径路がで龜る。*りて1れ磁束が金属シート10両端部
に対し半径方向に広が9ながら浸入しようとすると、金
属シートro趨11に渦電流が生じ、この渦電流によっ
て夏対方向の漏れ磁束が生じ、この漏れ磁束が金属シー
)Fの端部に侵入する漏れ磁束の半径方向成分を打ち消
すからである。このため、巻aI4.1KFi軸方向機
械力が小さい利点があゐ。
しかしながら、こo*wiで金属シート1の端部に漏れ
磁束による渦電流が生ずると、金−シ−)FO端部にお
いて通常O負荷電流に渦電流が加わる九めに1通常O負
荷電流のみが流れる金@V−)FO他の部分に比して電
流密度が増大す為。ll!りて、金属シートrO軸方向
の電流書度分布、シート端部Oみが大である不均一なも
のとなる間1があ秦、1にお、金属シー)FO端@o電
a**は、巻線4.jの間離から龜れ丸位置に41為も
の鴨大暑くなる。第3図は高圧巻−において最外同側に
位置する金属シートr10幅方向中央−からIIIII
sK!る電RvH度分布(ム纏)と、最内肩側に位置す
る金属シート11の幅方向中央部から端部に至る電流密
度分有(l纏)を示すallll”l”6!、 &Th
、図中C#IIIは金欄シートrの平均的な電**賓分
布を示している。この縮図によれば、金属シー) Fs
e Fmの端部の電流密度が他の部分に比して大であ
ることが判り、4!KIIh纏4.10間隙よ)最も峻
れ九位置にある金属シート11ではごく限られえ端部に
平均電流密度07〜8倍の電流が流れる。
磁束による渦電流が生ずると、金−シ−)FO端部にお
いて通常O負荷電流に渦電流が加わる九めに1通常O負
荷電流のみが流れる金@V−)FO他の部分に比して電
流密度が増大す為。ll!りて、金属シートrO軸方向
の電流書度分布、シート端部Oみが大である不均一なも
のとなる間1があ秦、1にお、金属シー)FO端@o電
a**は、巻線4.jの間離から龜れ丸位置に41為も
の鴨大暑くなる。第3図は高圧巻−において最外同側に
位置する金属シートr10幅方向中央−からIIIII
sK!る電RvH度分布(ム纏)と、最内肩側に位置す
る金属シート11の幅方向中央部から端部に至る電流密
度分有(l纏)を示すallll”l”6!、 &Th
、図中C#IIIは金欄シートrの平均的な電**賓分
布を示している。この縮図によれば、金属シー) Fs
e Fmの端部の電流密度が他の部分に比して大であ
ることが判り、4!KIIh纏4.10間隙よ)最も峻
れ九位置にある金属シート11ではごく限られえ端部に
平均電流密度07〜8倍の電流が流れる。
このように金属シート1は端部の電流密度が大きいこと
により、端部での発熱が大きく局部的な過熱を生じ、層
巻eat大容量変圧器に適用する上で大暑な妨げとなっ
ている。
により、端部での発熱が大きく局部的な過熱を生じ、層
巻eat大容量変圧器に適用する上で大暑な妨げとなっ
ている。
本発明は眉41111線の金属シートの端IIKおける
漏れ磁束による電流密度の増大を抑制して局部的な過熱
を阻止することにより、41)41m1における問題を
解決して大容量変圧器に4適用で禽る変圧器を提供する
ものである。
漏れ磁束による電流密度の増大を抑制して局部的な過熱
を阻止することにより、41)41m1における問題を
解決して大容量変圧器に4適用で禽る変圧器を提供する
ものである。
本発明の変圧器は、WA壱轡暑における金属シートと絶
縁シートoMJオ九は複数011亀層を存した絶縁シー
)0間に強磁性体層を配置して、漏れ磁束の半径方向成
分を強磁性体層で吸収することによ)、金属シート端部
に漏れ磁束によゐ生ずる渦電流を減少畜せる4のである
。
縁シートoMJオ九は複数011亀層を存した絶縁シー
)0間に強磁性体層を配置して、漏れ磁束の半径方向成
分を強磁性体層で吸収することによ)、金属シート端部
に漏れ磁束によゐ生ずる渦電流を減少畜せる4のである
。
本発@O変圧器は箔**線を備え九もので、例えば第1
図で示すようにタンク1の内部に設は大鉄心1に、層巻
OSからなる低圧巻1114と高圧IIIIIIIjを
轡値しえものである。低圧および高圧11kl1M4.
1を構威す1sle−は金11&−ト1と絶縁シート8
とを重ねてl1g1L九もので、本発明ではこの箔巻巻
線に強磁性体層を設は九構造としている。
図で示すようにタンク1の内部に設は大鉄心1に、層巻
OSからなる低圧巻1114と高圧IIIIIIIjを
轡値しえものである。低圧および高圧11kl1M4.
1を構威す1sle−は金11&−ト1と絶縁シート8
とを重ねてl1g1L九もので、本発明ではこの箔巻巻
線に強磁性体層を設は九構造としている。
第4図は重置−の変圧alK設けられる帛巻魯線の一夷
總例を示してい石、なお、この実園例における箔巻*S
は、絶縁シート1を2枚重ねにして巻回して絶■強度を
高めである。この眉巻巻#における各巻龜層には、金属
シート1と絶縁シートaO間に強磁性体層の一例として
強磁性体シート14が配置畜れて両シー)7.1と−諸
に巻回されている。この強磁性体シート14はけい素鋼
板、アモル7τ強磁性薄模などの強磁性を有する材料の
シートからなるものである。そして、強磁性体シート1
4は金属シート1と絶縁シート8との対向する一面の間
と、金属シー)Fの絶縁シート8とは反対の側面側に夫
々1枚づつ配置され、すなわち金属シート70両111
1に、配置されて巻回されてお砂、11回された状態で
は各巻き層において金属シートrと帖嫌シート8との間
および金属シー)Fと111!l!する轡き!−の絶縁
シート1との間に夫々強磁性体シート14が配置される
。なお、層巻巻線の各巻II−における絶縁シート8の
端部に挾まれる?lI、すなわち金属シート!および強
磁性体゛シート14の端部一方の空隙には、嘴脂あるい
は杷d 7− fなどの絶縁物15が充填され、金11
・ 禰り一ト7に対する絶縁を高めで・いる、この夷S例に
おける眉壱善繍はこのような構造をなし、この層巻巻線
により低圧および扁圧@4!I4.Jが構成されている
。
總例を示してい石、なお、この実園例における箔巻*S
は、絶縁シート1を2枚重ねにして巻回して絶■強度を
高めである。この眉巻巻#における各巻龜層には、金属
シート1と絶縁シートaO間に強磁性体層の一例として
強磁性体シート14が配置畜れて両シー)7.1と−諸
に巻回されている。この強磁性体シート14はけい素鋼
板、アモル7τ強磁性薄模などの強磁性を有する材料の
シートからなるものである。そして、強磁性体シート1
4は金属シート1と絶縁シート8との対向する一面の間
と、金属シー)Fの絶縁シート8とは反対の側面側に夫
々1枚づつ配置され、すなわち金属シート70両111
1に、配置されて巻回されてお砂、11回された状態で
は各巻き層において金属シートrと帖嫌シート8との間
および金属シー)Fと111!l!する轡き!−の絶縁
シート1との間に夫々強磁性体シート14が配置される
。なお、層巻巻線の各巻II−における絶縁シート8の
端部に挾まれる?lI、すなわち金属シート!および強
磁性体゛シート14の端部一方の空隙には、嘴脂あるい
は杷d 7− fなどの絶縁物15が充填され、金11
・ 禰り一ト7に対する絶縁を高めで・いる、この夷S例に
おける眉壱善繍はこのような構造をなし、この層巻巻線
により低圧および扁圧@4!I4.Jが構成されている
。
しかして、低圧および高圧巻線4.5は金属シー)Fと
絶縁シート8との関に強磁性体シート14を設けたもの
であシ、負荷電流は強磁性体シート14に比して電気伝
導度が大である金属シー)FK5すれ、漏れ磁束は金属
シート1に比して磁性が大である0強磁性体シート14
に吸収されその幅方向を通って善m端部に導びかれる。
絶縁シート8との関に強磁性体シート14を設けたもの
であシ、負荷電流は強磁性体シート14に比して電気伝
導度が大である金属シー)FK5すれ、漏れ磁束は金属
シート1に比して磁性が大である0強磁性体シート14
に吸収されその幅方向を通って善m端部に導びかれる。
すなわち、強磁性体シート14は金属および絶縁シート
8に比して大なる磁性を有するので、それだけ磁束を通
し易く、漏れ磁束が巻線の両端部において半径方向に広
がろうとすると、巻−〇各巻電層に設けられている強磁
性体シート14が漏れ磁束の半径方向成分を吸収して、
これを幅方向すなわち舎111m方向に強制的に向けて
導び自強磁性体シート14の4sから外方へ導びかれる
。ζ〇九め、金属シート10両端部を横切る漏れ磁束量
は大1喝に減少し、金属シート1端部はζこを横切′る
磁束による。11!61[流の発生が殆んどなくなる。
8に比して大なる磁性を有するので、それだけ磁束を通
し易く、漏れ磁束が巻線の両端部において半径方向に広
がろうとすると、巻−〇各巻電層に設けられている強磁
性体シート14が漏れ磁束の半径方向成分を吸収して、
これを幅方向すなわち舎111m方向に強制的に向けて
導び自強磁性体シート14の4sから外方へ導びかれる
。ζ〇九め、金属シート10両端部を横切る漏れ磁束量
は大1喝に減少し、金属シート1端部はζこを横切′る
磁束による。11!61[流の発生が殆んどなくなる。
つまり、金−シートr端部での漏れ磁束の巻線半径方向
への広がりは、金属シート70両にaJ11流を発生さ
せることなく、強磁性体シート14により阻止できる6
従って、金属シート1の端部は通常の負荷電流のみが流
れる場合に近い伏轢となり、電流密度が大+4に減少し
、金属シートr全体の電流密度が均一となる。また、巻
@4 、 jにおける@s@4,5の間隙からの距離が
大となる位置にある金属シート1の端部はど道fL!!
F度が大となる◆綿も一和で龜る。すなわち壱414
、 ttの間隙に近い位置にある強磁性体シート14か
ら離れた位置にある強磁性体シート14にかけて漏れa
東の半径方向成分を順次吸収していくので、II#間隙
から峻れた位置の金属シート1の端部に加わる漏れ&東
が減少し、巻線の内R111!と外−一は磁束の半径方
向の成分が同程度となるためである。従りて、層巻巻線
は金属シートrの4部が鵜電流により局部的に過熱され
ることを防止できる。
への広がりは、金属シート70両にaJ11流を発生さ
せることなく、強磁性体シート14により阻止できる6
従って、金属シート1の端部は通常の負荷電流のみが流
れる場合に近い伏轢となり、電流密度が大+4に減少し
、金属シートr全体の電流密度が均一となる。また、巻
@4 、 jにおける@s@4,5の間隙からの距離が
大となる位置にある金属シート1の端部はど道fL!!
F度が大となる◆綿も一和で龜る。すなわち壱414
、 ttの間隙に近い位置にある強磁性体シート14か
ら離れた位置にある強磁性体シート14にかけて漏れa
東の半径方向成分を順次吸収していくので、II#間隙
から峻れた位置の金属シート1の端部に加わる漏れ&東
が減少し、巻線の内R111!と外−一は磁束の半径方
向の成分が同程度となるためである。従りて、層巻巻線
は金属シートrの4部が鵜電流により局部的に過熱され
ることを防止できる。
なお、この実趨例において金属シートrの崗−に配置−
1する各強磁性体シート14′f:絶縁シート1の両1
1面に配置して絶縁性接着剤により接着するなどの手段
で固着しておけば、絶−シート8の表面抵抗が小さくな
)絶層シート8の帯電を防止できるので、肩e*、mを
巷<+111合に絶縁シート1に発生する静電気によっ
て金属シート1と絶縁シート8との間K14物が浸入す
る―I能性が少なくなる。
1する各強磁性体シート14′f:絶縁シート1の両1
1面に配置して絶縁性接着剤により接着するなどの手段
で固着しておけば、絶−シート8の表面抵抗が小さくな
)絶層シート8の帯電を防止できるので、肩e*、mを
巷<+111合に絶縁シート1に発生する静電気によっ
て金属シート1と絶縁シート8との間K14物が浸入す
る―I能性が少なくなる。
ま九、金網シート1と絶縁シート8との間に設ける強磁
性体シート14は、第4図で下す実5iPIlのように
必ずしも金−7−ト1の崗v4に配装することには限定
されず、金属シート1の少なくとも一方に配置する−の
であれば良い。さらにまた、層巻巻線の各巻きノー唾の
金J1g/−)1と絶縁シート10間に夫々強性出性体
シ・−ト14を配置する必要はなく、複数の1!きl−
を存し九巻き層毎にその巻き層の金d47−ト1と杷嫌
シート8との間に強磁性体シー)74に配置しても良い
。この場合には強磁性体シート14の数が少ないので、
シート厚さを大きくしても箔巻1111IIの占積率を
それ橿下げないで栖む利点がある。
性体シート14は、第4図で下す実5iPIlのように
必ずしも金−7−ト1の崗v4に配装することには限定
されず、金属シート1の少なくとも一方に配置する−の
であれば良い。さらにまた、層巻巻線の各巻きノー唾の
金J1g/−)1と絶縁シート10間に夫々強性出性体
シ・−ト14を配置する必要はなく、複数の1!きl−
を存し九巻き層毎にその巻き層の金d47−ト1と杷嫌
シート8との間に強磁性体シー)74に配置しても良い
。この場合には強磁性体シート14の数が少ないので、
シート厚さを大きくしても箔巻1111IIの占積率を
それ橿下げないで栖む利点がある。
1.かして、箔巻I!線における強磁性体シート14の
配置位−1壱回回数は必g!に応じて設定できるが、箔
OSSにおけるlIC流分布均−性の改善の度合は、*
*における強磁性体シート14の巻回回数、厚さに応じ
て決まるので、この点を考慮して設定する。
配置位−1壱回回数は必g!に応じて設定できるが、箔
OSSにおけるlIC流分布均−性の改善の度合は、*
*における強磁性体シート14の巻回回数、厚さに応じ
て決まるので、この点を考慮して設定する。
第5図は本発明の変圧器に設ける箔巻巻線の地の実権例
を示している。このli!晦例では金属シート7と絶縁
シート8を直ねて巻回してなる消44!I41において
、複数の11き層を存して位置する巻き層の絶縁シート
8と隣接する**層の絶縁シート8との間に、14!j
Ig1分の強磁性体シート14を配置して巻回しである
。すなわち、雀禰シート7と絶縁シート8を重ねて巻回
し、ff数1!?14!j回したところで1巻回分の強
磁性体シート14を巻回し、さらに続けて金属シートr
と絶縁シート1を重ねて巻回するものである。
を示している。このli!晦例では金属シート7と絶縁
シート8を直ねて巻回してなる消44!I41において
、複数の11き層を存して位置する巻き層の絶縁シート
8と隣接する**層の絶縁シート8との間に、14!j
Ig1分の強磁性体シート14を配置して巻回しである
。すなわち、雀禰シート7と絶縁シート8を重ねて巻回
し、ff数1!?14!j回したところで1巻回分の強
磁性体シート14を巻回し、さらに続けて金属シートr
と絶縁シート1を重ねて巻回するものである。
この11成の箔巻巻線においても、巻線端部にて半1亜
方向に広がる漏れ磁束の生傷方向成分を強磁性体シート
14が吸収して巻砿軸方向に導びくので、金属シートr
の端部を横切る生棲方向成分が少なくなり、金属シート
1の端部に生ずる渦電流が低減し、金属シート1の電流
分布不均一および金属シー)Fllllllllの局部
過熱を防IFで龜る。tた、この実−例では強磁性体シ
ート14の数が少ないので、シート厚さを大金<シても
巻層の占積率をそれ程下げないですむ利点がある。
方向に広がる漏れ磁束の生傷方向成分を強磁性体シート
14が吸収して巻砿軸方向に導びくので、金属シートr
の端部を横切る生棲方向成分が少なくなり、金属シート
1の端部に生ずる渦電流が低減し、金属シート1の電流
分布不均一および金属シー)Fllllllllの局部
過熱を防IFで龜る。tた、この実−例では強磁性体シ
ート14の数が少ないので、シート厚さを大金<シても
巻層の占積率をそれ程下げないですむ利点がある。
本発明の変圧器における4巻**に設ける強磁性体層は
、第4図および第5図で示すようなけい素鋼板やア毫ル
ファス強磁性薄膜からなる強磁性体シートに限らず、例
えば金属シートrtたは絶縁シート80表面に強磁性鉄
粉を吹き付けて層状に1!l1着して強磁性体−として
用いるようにして1歳い0強磁性体層はその厚さや配置
位置などの条件1に応じて材質を選定できる。
、第4図および第5図で示すようなけい素鋼板やア毫ル
ファス強磁性薄膜からなる強磁性体シートに限らず、例
えば金属シートrtたは絶縁シート80表面に強磁性鉄
粉を吹き付けて層状に1!l1着して強磁性体−として
用いるようにして1歳い0強磁性体層はその厚さや配置
位置などの条件1に応じて材質を選定できる。
本発明の変圧器は、箔巻SaWに強磁性体/m を介在
配置したものであ石から、*SO金−)−トの端部の漏
れ磁束による渦電流の発生を抑制して、金属シート端部
の電流密度を低減させ局部過熱を防止し、渦電流損を防
止できる。従って、箔巻OSを備えた変圧器として、箔
巻巻線の間−を解決して大容量変圧器に適用できる。
配置したものであ石から、*SO金−)−トの端部の漏
れ磁束による渦電流の発生を抑制して、金属シート端部
の電流密度を低減させ局部過熱を防止し、渦電流損を防
止できる。従って、箔巻OSを備えた変圧器として、箔
巻巻線の間−を解決して大容量変圧器に適用できる。
礪1図は層巻巻線を備れた変圧器を示す概略的縦断面図
、第2mは吊壱轡縁における漏れ磁束分布を示す説明図
、第3図は従来の、箔巻巻線におけゐ電流密度分布を示
す線図、第4図は本発明の変圧器における箔巻巻―の一
夷権例を示す拡大断面図、第5図は眉轡巻−の他の実権
例を示す拡大断面図である。 1・・・タンク、2・・・鉄心、4・・・低圧4!IH
% J・・^圧伸−11・・・金属シート、I・・・絶
婦7−ト、I4・・・強磁性体シート(強磁性体l−)
。 出願人代理人 弁場士 −江 武 彦第2図 第3図 −3: 第4図 第5図
、第2mは吊壱轡縁における漏れ磁束分布を示す説明図
、第3図は従来の、箔巻巻線におけゐ電流密度分布を示
す線図、第4図は本発明の変圧器における箔巻巻―の一
夷権例を示す拡大断面図、第5図は眉轡巻−の他の実権
例を示す拡大断面図である。 1・・・タンク、2・・・鉄心、4・・・低圧4!IH
% J・・^圧伸−11・・・金属シート、I・・・絶
婦7−ト、I4・・・強磁性体シート(強磁性体l−)
。 出願人代理人 弁場士 −江 武 彦第2図 第3図 −3: 第4図 第5図
Claims (1)
- 金属シートと絶縁シートを重ねて巻いた箔巻巻線を備え
、この箔11巻線における前記金属シートと前記絶縁シ
ートとの間、または複数の巻き層を存した絶縁シート相
互の間に、前記金属シートと同じ幅を有する強磁性体層
を配置し喪ことを特徴とする変圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2701882A JPS58143509A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2701882A JPS58143509A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 変圧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58143509A true JPS58143509A (ja) | 1983-08-26 |
Family
ID=12209348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2701882A Pending JPS58143509A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 変圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58143509A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998017085A1 (en) * | 1996-10-11 | 1998-04-23 | Tunewell Technology Ltd. | A power distribution system |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP2701882A patent/JPS58143509A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998017085A1 (en) * | 1996-10-11 | 1998-04-23 | Tunewell Technology Ltd. | A power distribution system |
US6320133B1 (en) | 1996-10-11 | 2001-11-20 | Tunewell Technology Ltd | Power distribution system |
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