JPS58143452A - カセツトテ−プの頭出し選曲装置 - Google Patents

カセツトテ−プの頭出し選曲装置

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Publication number
JPS58143452A
JPS58143452A JP57025544A JP2554482A JPS58143452A JP S58143452 A JPS58143452 A JP S58143452A JP 57025544 A JP57025544 A JP 57025544A JP 2554482 A JP2554482 A JP 2554482A JP S58143452 A JPS58143452 A JP S58143452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
controller
remote controller
cpu
deck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57025544A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Ito
辰男 伊藤
Kazuyuki Norita
法田 和行
Masakazu Moriyama
森山 正和
Masahito Muto
武藤 雅仁
Shuji Nakane
中根 修司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP57025544A priority Critical patent/JPS58143452A/ja
Publication of JPS58143452A publication Critical patent/JPS58143452A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B31/00Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
    • G11B31/003Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus with radio receiver

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、リモートコント四−ルによるカセットテープ
の顕出し選曲装fK関する。
車載用のオーディオシステムは近年益々多機能化してい
るため、全体の機器容量紘増大し、また表示部および操
作部の数が増加する傾向にある。
しかし、自動車内部の設置スペースには限シがあり、特
に運転席近傍のコンソール部は狭いので、ラジオ受信機
或いはアマチ島ア無線機勢の本体部はトランクルームへ
収納してそれらの表示部と装置が考えられ、更に表示部
と操作部4各機器毎に設けるのではなく共用できる部分
は共用して集中化を図る傾向にある。
本発明は、この様なシステムにおいてリモートコントレ
ールによプカセットテープの頭出し選曲を可能とするも
のである0本発明は、力七ットデ、キ、ラジオ受信機等
のオーディオ機器と、該オーディオ機器を個々に制御す
るマイクpコンビ瓢−夕使用のコントローラと、該コン
ト四−ラO上位にあってこれらを集中的に管理するオー
ディオcpuとを備え、そしてカセットデツキを除くオ
ーディオ機器の本体は自動車のトランクルームに配置し
、また該カセットデツキとそのコントローラおよび該オ
ーディオCPUはセンターコンソール部に配置して該ト
ランクルームとコンソール部との間のデータ伝送をシリ
アル通信で行なうようにしてなるオーディオシステムの
カセットテープの頭出し選曲装置において、各オーディ
オ機器の操作部を共通のリモートコントローラに集中し
、そして該リモートコントローラから該オーディオCP
Uに対して頭出し選曲の曲数とその方向を指示するよう
にしてなることを特徴とするが、以下図示の実施例を参
照しながらこれを詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す概略図で、車載用のオ
ーディオシステム全体を示すものである。
同図において、1は集中表示用のカラーCRT(陰極線
管)、2はCBT 1に各種の情報を表示するマルチ・
ディスプレイ・コンビエータ(以下MDCと略称する)
、3は自動車の運転席近傍のセンターコンソールに設置
されるオーディオ・コントロール・ユニット、4はトラ
ンクルームに収容される本体部である。オーディオ龜コ
ントロール・ユニット3はサブシステムの1つで、その
中にはオーディオ関係の機器を集中的に制御するオーデ
ィオCPU (マイクロコンビ為−タ)3ムと、オーデ
ィオ機器のうちその本体部を例外的に(カセットの挿入
、取出しがあるため)コンソールIIK設置したカセッ
トデツキ5mと、オーディオCPU3ムからの指示でカ
セットデツキ3mを制御するデツキコントローラ3cが
含まれる。このデツキコントローラ3cもマイクロコン
ビ為−夕である0本体部4にはラジオ受信機本体4ム、
アiチトア無糾機本体4m岬が設置され、これらはオー
ディオCPU5ムからの指示を受は九;ントロールCP
U4cで制御される。
このシステムでliMDc2とサブシステム3との間、
およびサブシステム3と本体部4との間を光ファイバで
接続して雑音に強い伝送系を構成すると共に相互間では
シリアル通信を行ない、さらにハ各部のiイクロコンビ
具−夕で分散処理を行なう、また、システム全体に対す
る指示はリモートコントローラ5からMDC2へ赤外光
で;−トを伝達することによシ行なう、MDC2はこれ
を中継する形でサブシステム3へ指示を与える。
MDC2からサブシステム5への指示はポーリングa−
8−1eNQの形式で行なわれる。亀はサブシステムコ
ード、8は同期用プレフイクス、l1NQは終了信号で
、サブシステム5はコードaが自己のものであるとき次
OSコードを取)込んで処理をする。サブシステムコー
ドaを用いる理由は、この他にも走行距離等を算出する
クルーズコンビーータシステム3′、車室内の温度調整
をするエアコンディジ■ニングシステムS#等のサブシ
ステムが並設されることを想定しているからである。8
コードは例えばJIIIの8単位コードで、これによプ
種々の指示内容がオーディオCPU3ムに与えられる。
リモート;ントp−ラ5にはシステム全体の機能を制御
できるテンキー(置数キー)、モードキー尋が集中的に
装備されていて、それらの1つを押す毎に対応するコー
ドがMDC2へ伝達され、そこからll:7−ドとして
サブシステム3へ中継される0表1にリモートコントロ
ーラ5の各種キーと8コードとの対応を示す。
表  1 オーディオCPU SはSコードによる指示を受けると
更に下位のコントーー2に指示を与える0例えば本体部
4に対する指示であるときは第2図のデータフォーマッ
トを用いる。このうちデータテキストが指示内容で、8
TXはスタートチ命スト、I’rXはエンドテキスト、
BCCはブロックチェックコード(水平パリティ)であ
る、コントロールCPU4cはオーディオCPU3ムか
らの指示を受けると、例えばラジ第4ムの周波数を設定
しく PLL方式であれば分局比Nを設定する)、その
周波数(選局)情報を第2図と同様のフォーマットでオ
ーディオCPU3ムに返送する。オーディオCPU3ム
では=ントp−ルCPU4cからの回答に基づき同様の
フォーマットでMDC2へ表示データを返送する。第3
図はこの表示データの例で、(1)はデータフォーVツ
)、(b)はラジオプリセットに関する表示データ、(
り)は番組予約に関する表示データである。これらの表
示データのうち該当する一行分が1回の伝送でMDC2
側へ転送される。MDC2a受取った表示データをバッ
ファに格納してCRTIK[)返し表示する。
MDC2からオーディオCPU3ムに対する指示がカセ
ットデツキ3藤に関するものであるとき、オーディオC
PU3ムはデツキコントリーラ3.に対しスイッチ信号
8Wを与える。この信号8Wはリモートコントロール5
の各種キーに対応したもので、これによシデッキコンF
ローラ3cはカセットデツキ3励を制御し、その結果(
テープカウンタ、走行インジケータ、走行残量等)をオ
ーディオCPU5ムに返送する。尚、MDC2aサブシ
ステムが複数ある場合に%に必要となるもので、オーデ
ィオコントロールユニット3だけであれば、リモートコ
ントルーラ5からのコードを直接オーディオCPU3ム
に与えることもできる。第4図はオーディオCPU5ム
を機能プルツク化した説明図である0本例ではデツキコ
ント關−ラ3CからのデータをMDC2へ与えるだけで
なく、センターコンソール側でもLCD (液晶)によ
りて表示できるようにしているが、CB’r1(第1図
)を用いる場合にはこのLCD表示は省略しても差支え
ない、第5図はカセットデツキ5mの概略図で、10は
テープカウンタ等に使用される表示器、11はセブンセ
グメント信号を増幅するドライバ、12はダイナ建ツク
表示用のタイミング信号を増幅するドライバ、13はリ
ールモータ、14はそOドライバ、15はキャプスタン
モータ、16はそのドライバ、17はテープ走行方向切
換用のソレノイド、18は走行速度切換用のソレノイド
、19はリール、20はその底面に交互に配列され九N
18極の磁束の変化からリール190回転を検知するホ
ールtCである。
上述したようにデツキコントルーラ3cはオーディオC
PU3ムからの各種SW信号を受けて動作し、カセット
デツキ3mの各部を制御する。第5図では説明を簡単に
するためにオーディオCPU3ムにテンキー30と各種
モードキー!11〜35を図示している。テンキー50
には0〜9までの数字を入力できるキーと、一連の数字
を入力したときにその完了を示すセットキー(BNりと
がある。
モードキー31〜35のうち31はプレイ(PLAY)
、32は早送り(FF)、33は巻戻しくRΣW)、3
4は停止(8TOP)、35はカウンタリセットの指示
キーである。これらのキーのいずれかを押すことでその
8W信号がデツキコシトレーラ5cK入力するが、実際
にはこれらのキー30〜35紘第1図のリモートコント
ローラ5に設けられる。勿論リモートコントローラ5に
はこの他にも他の機能で必要なキーが設けられる。
以下、第6図を参照してカセットテープの願出し選曲に
ついて説明する0頭出し選曲とは例えば曲と曲との間に
予め無音区間を作っておき、現在位置から何曲光または
級の曲の先頭から再生を開始するかを指定して選択する
機能である。そζで、FF方向へ2曲先の頭出しを例に
すると、先ずテンキー30で曲数「2」を入力する。勿
論、この前にモードはテープになっている。このテンキ
ー30は第1!!!Iのリモートコントレーラ5に設け
られているので、「2」を示すコードがMDC2へ送ら
れ、ここから前述したs′:1−ドでオーディオCPU
5ムに中継される。このとき第6図に示す表示器10で
は頭出し数「2」の表示器10mが点燈し、また右走行
方向表示器1(lが点燈してプレイ状態を示している0
次いで早送!D (FF)のモードキー32を押すとそ
の情報がオーディオCPUgAK送られ、表示器1(l
は早送夛を示す点滅に切換わる。このときオーディオC
PU5ムからの早送シを示す8W信号がデツキラント四
−ラ3Cへ出力され、カセットデツキ!i扉で実際にテ
ープが早送りされる。そして、1曲目の曲間が検知され
ると表示器10mは消燈して代シに「1」を示す表示器
10・が点燈する。さらに早送〕が続き2曲目の曲間が
検知されると表示器10@も消燈し早送少が終了する。
これでFF方向へ2曲先の頭出しが完了した訳で、以後
は表示510%を点燈した状態でプレイが再開される。
選曲数はテンキーSOで任意に設定することができ、ま
たその方向も巻戻しキー3sを用いれば逆になる。そし
て、表示器10はセンターコンソール部に設置されるこ
とを想定したが、MDC2を用いる場合はCB〒1にお
いても同様の内容が表示される。尚、リモート;ントロ
ーツ5はワイヤによつて結合されたものでよい。
以上述べたように本発明によれば、リモートコントレー
ラを用いてカセットテープの頭出し選曲が可能なので、
運転席のみならず後部座席からも容易に希望とする曲を
選んで再生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略ブロック図、第2
図はシリアル通信のデータフォーマットの説明図、第3
図は表示データO説明図、第4図はオーディオCPUの
説明図、第5図はカセットデツキの概略図、第6図は表
示器の説明図である。 図中、5ムはオーディオCP U s 5 mはカセッ
トデツキ、5cはデツキコントレーラ、4ムはラジオ本
体、4Cハコント四−ルCPU、5はリモートコントロ
ーラである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カセットデツキ、ラジオ受信機醇のオーディオ様器と、
    該オーディオ機器を個々に制御するマイクロコンビエー
    タ使用のコンドローラド、該コントローラの上位にあっ
    てこれらを集中的に管理するオーディオCPUとを備え
    、そしてカセットデツキを除くオーディオ機器の本体は
    自動車のトランクルームに配置し、ま九該カセットデッ
    キトソのコン)0−ラおよび該オーディオCPUはセン
    ターコンソール部に配置して骸トランクルームとコンソ
    ール部との間のデータ伝送をシリアル通信で行なうよう
    にしてなるオーディオシステムのカセットテープの頭出
    し選曲装置において、各オーディオ機器の操作部を共通
    のリモートコン)El−ラに集中し、そして該リモート
    コントローラから診オーディオCPUに対して頭出し選
    曲の曲数とその方向を指示するようにしてなることを特
    徴とするカセットテープの頭出し選曲装置。
JP57025544A 1982-02-19 1982-02-19 カセツトテ−プの頭出し選曲装置 Pending JPS58143452A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57025544A JPS58143452A (ja) 1982-02-19 1982-02-19 カセツトテ−プの頭出し選曲装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57025544A JPS58143452A (ja) 1982-02-19 1982-02-19 カセツトテ−プの頭出し選曲装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58143452A true JPS58143452A (ja) 1983-08-26

Family

ID=12168921

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57025544A Pending JPS58143452A (ja) 1982-02-19 1982-02-19 カセツトテ−プの頭出し選曲装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61172288A (ja) * 1985-01-28 1986-08-02 Canon Inc オ−デイオ信号再生装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5635191B2 (ja) * 1971-12-13 1981-08-15

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