JPS58143446A - 情報記録媒体 - Google Patents
情報記録媒体Info
- Publication number
- JPS58143446A JPS58143446A JP57026041A JP2604182A JPS58143446A JP S58143446 A JPS58143446 A JP S58143446A JP 57026041 A JP57026041 A JP 57026041A JP 2604182 A JP2604182 A JP 2604182A JP S58143446 A JPS58143446 A JP S58143446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- information recording
- recording medium
- disk
- thermal expansion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Duplication Or Marking (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディジタル光ディスク等の高密度記碌再生デ
ィスクに関するものである。
ィスクに関するものである。
ディジタル光ディスク等の高密度記碌再生ディスクは、
円板上に設けられた記碌膜を塵挨、傷等から保線するた
めに、記命膜を内１１１Ｋして他の基板を九は保護部材
と、スペーサーを介して一定の間隔をおいて接着し九密
封構造をとるト ことが考えられている。
円板上に設けられた記碌膜を塵挨、傷等から保線するた
めに、記命膜を内１１１Ｋして他の基板を九は保護部材
と、スペーサーを介して一定の間隔をおいて接着し九密
封構造をとるト ことが考えられている。
しかし、このような密封構造においてスペーサー゛と円
板の熱膨張係数が異なる場合には、温度変化によシ円板
に応力が生じ、その応力によって円板または保護部材が
複屈折を持つため、記舜再生信号Ｋｆｉ影響を与える。
板の熱膨張係数が異なる場合には、温度変化によシ円板
に応力が生じ、その応力によって円板または保護部材が
複屈折を持つため、記舜再生信号Ｋｆｉ影響を与える。
ガラスとスペーサーとの間に熱膨張係数の差が存在する
と、スペーサーと強化ガラス円板を接着して密封構造と
した後の温度変化に対して強化ガラス円板、接着剤、ス
ペーサーのそれぞれに応力が生じる。この応力は、スペ
ーサーの形状と強化ガラス円板の形状によって異な為が
応力の大きい場合には接着剤をはく離したり、強化ガラ
ス円板を破壊した夛するはか、応力の小さい場合でも強
化ガラス円板に応力によって複屈折が生じるため、記録
再生信号に悪影響を与える。複屈折と信号の関係につい
てもう少し詳しく述べると、記録再生ヘッド内の半導体
レーザー５を出た直線偏光のレーザー光６は、シリンド
リカルレンズ７、偏光プリズム８、シ板９を通シ円偏光
となってフォーカスレンズ１０゜強化ガラス円板１を通
って記録膜２上で焦点をλ 結び、その反射光はフォーカスレンズ１０、／板９を通
シ直線偏光となって・偏光プリズム８で（、ｊ 反射され、レンズ１１を通ってディテクターで信号が検
出される。強化ガラス円板１に複屈折が生じるとレーザ
ー光６が強化ガラス円板１を通過する際にレーザー光６
の偏光状態が乱れるため、反射光が偏光プリズム８で完
全に反射されず、一部のレーザー光６が半導体レーザー
５に戻る。半導体レーザー５に反射光が戻ると半導体レ
ーザー５は自己発振現象を起こし、検出器号の４比が悪
くなるなどの障害が生じる。し、たがって、−搬に強化
ガラス基板の複屈折は、リターデーシ冒ン（Ｒ・ｔａｒ
ａａｔｉｏｎ ）で表現するとレーザ光６の波長λの１
／４０〜１／１５０以下におさえることが必要である。
と、スペーサーと強化ガラス円板を接着して密封構造と
した後の温度変化に対して強化ガラス円板、接着剤、ス
ペーサーのそれぞれに応力が生じる。この応力は、スペ
ーサーの形状と強化ガラス円板の形状によって異な為が
応力の大きい場合には接着剤をはく離したり、強化ガラ
ス円板を破壊した夛するはか、応力の小さい場合でも強
化ガラス円板に応力によって複屈折が生じるため、記録
再生信号に悪影響を与える。複屈折と信号の関係につい
てもう少し詳しく述べると、記録再生ヘッド内の半導体
レーザー５を出た直線偏光のレーザー光６は、シリンド
リカルレンズ７、偏光プリズム８、シ板９を通シ円偏光
となってフォーカスレンズ１０゜強化ガラス円板１を通
って記録膜２上で焦点をλ 結び、その反射光はフォーカスレンズ１０、／板９を通
シ直線偏光となって・偏光プリズム８で（、ｊ 反射され、レンズ１１を通ってディテクターで信号が検
出される。強化ガラス円板１に複屈折が生じるとレーザ
ー光６が強化ガラス円板１を通過する際にレーザー光６
の偏光状態が乱れるため、反射光が偏光プリズム８で完
全に反射されず、一部のレーザー光６が半導体レーザー
５に戻る。半導体レーザー５に反射光が戻ると半導体レ
ーザー５は自己発振現象を起こし、検出器号の４比が悪
くなるなどの障害が生じる。し、たがって、−搬に強化
ガラス基板の複屈折は、リターデーシ冒ン（Ｒ・ｔａｒ
ａａｔｉｏｎ ）で表現するとレーザ光６の波長λの１
／４０〜１／１５０以下におさえることが必要である。
波長λｍ ８３０ｎｍのときにはりターデージ響ンは約
２０〜１０１１１１以下におさえなければならない。
２０〜１０１１１１以下におさえなければならない。
本発明の目的とするところは上記の如き問題ト
点を除去するものであυ、温度変化に−よりて円板また
は保護部材に複屈折を生じて記録再生信号に悪影響を与
えることのない情報記録媒体を提供することＫある。
は保護部材に複屈折を生じて記録再生信号に悪影響を与
えることのない情報記録媒体を提供することＫある。
本発明の特歓とするとζろは、スペーサー〇熱膨張係数
と円板または保護部材の熱膨張係数を合わせることにあ
る。
と円板または保護部材の熱膨張係数を合わせることにあ
る。
次に本発明の実施例につき図面を用いて詳細に説明する
。
。
１ｇ１図は、本発明の１実施例である情報記録媒体を記
録再生している状態を示す断面図である。円板１上に記
鋒部材２の設けられた基板５は、スペーｆ−４を介して
他の基板５に接着されている。半導体レーザー５を出た
直線偏光のレーザー光６は、レンズ７、偏光プリズム８
．４分の１波長板９を通シ円偏光となって焦点し゛
ン〆１０、円板１を通って記録部材２上に焦点を結ぶ。
録再生している状態を示す断面図である。円板１上に記
鋒部材２の設けられた基板５は、スペーｆ−４を介して
他の基板５に接着されている。半導体レーザー５を出た
直線偏光のレーザー光６は、レンズ７、偏光プリズム８
．４分の１波長板９を通シ円偏光となって焦点し゛
ン〆１０、円板１を通って記録部材２上に焦点を結ぶ。
記趣部材２で反射されたレーザー光は、円板１、焦点レ
ンズ１０．４分の１波長板９を通シ、直線偏光となって
偏光プリズム８で反射されて検出器１１に達する。
ンズ１０．４分の１波長板９を通シ、直線偏光となって
偏光プリズム８で反射されて検出器１１に達する。
スペーサー４の材質１Ｆ−１、Ｍｉ−Ｃｒ−Ｆａ、Ｃｒ
−ＦｓＮｉ −Ｃｏ−Ｆａ、Ｎｉ−Ｃｕ、 Ｎｌ−Ｍｏ
−Ｆｓ、Ｎｉ−ｋｍ−Ｆａ、Ｎｉ−Ｃｒ−Ｔｉ −Ｆ轡
などの合金が良く、円板１の材質はガラスが良い。
−ＦｓＮｉ −Ｃｏ−Ｆａ、Ｎｉ−Ｃｕ、 Ｎｌ−Ｍｏ
−Ｆｓ、Ｎｉ−ｋｍ−Ｆａ、Ｎｉ−Ｃｒ−Ｔｉ −Ｆ轡
などの合金が良く、円板１の材質はガラスが良い。
特に円板１に化学強化したソーダガラスを用いた場合に
は、Ｎ１４５嘔〜５０載残９Ｆ′・の合金または、Ｎ１
４２１ＧＣｒ６１１．残υＦ・の合金が特に曳い。
は、Ｎ１４５嘔〜５０載残９Ｆ′・の合金または、Ｎ１
４２１ＧＣｒ６１１．残υＦ・の合金が特に曳い。
スペーサー４０熱膨晒係数と円Ｉ［１の熱膨張係数が合
っておシ、温度変化によシ円板１に複屈折が生じないの
で円板１を通過するレーザー光６の偏光状態が乱れずに
、良好な記録再生信号が得られた。
っておシ、温度変化によシ円板１に複屈折が生じないの
で円板１を通過するレーザー光６の偏光状態が乱れずに
、良好な記録再生信号が得られた。
第２図は本発明の他の実施例を示すもので、同一符号の
ものは前記実施例と同一のものを示す。
ものは前記実施例と同一のものを示す。
繭記実施例との構成上の相違は、基板５にスペー？−４
を介して保護部材１２が接着されていることである。焦
点レンズ１０を通過したレーザー光６は保■部材１２を
通過して記碌膜２に達する。
を介して保護部材１２が接着されていることである。焦
点レンズ１０を通過したレーザー光６は保■部材１２を
通過して記碌膜２に達する。
保護部材１２は、円板１と同じ材質でできており、スペ
ーサー４と保一部材１２の熱膨張係数が合っているので
温度変化によシ記録再生信号に悪影響が生じない。
ーサー４と保一部材１２の熱膨張係数が合っているので
温度変化によシ記録再生信号に悪影響が生じない。
第５図は、ｗｃ２図に示し九実施例の情報記録媒体を他
の記録再生光学系に用いた状態を示すもので、同一符号
のものは前記実施例と同一のものを示す。
の記録再生光学系に用いた状態を示すもので、同一符号
のものは前記実施例と同一のものを示す。
半導体レーザー１５を出たレーザー光１４は、焦点レン
ズ１５、保護部材１２を通り記碌部材２上に焦点を結び
、その透過光がレンズ１６、検光子１７を通って検出器
１Ｂで透過光の偏光状態が信号として検出される。円板
１ｔたは保暖部材１２に齋屈折が生じると、レーザー光
１４が、円板１ｔたは保護部材１２を通過する際に偏光
状態が乱れるため、記録再生信号に悪影響が生じる。
ズ１５、保護部材１２を通り記碌部材２上に焦点を結び
、その透過光がレンズ１６、検光子１７を通って検出器
１Ｂで透過光の偏光状態が信号として検出される。円板
１ｔたは保暖部材１２に齋屈折が生じると、レーザー光
１４が、円板１ｔたは保護部材１２を通過する際に偏光
状態が乱れるため、記録再生信号に悪影響が生じる。
第４図は、第１図に示した実施例の情報記−媒体を他の
記録再生光学系に用いた状態を示すもので、同一符号の
ものは前記実施例と同一のものを示す。
記録再生光学系に用いた状態を示すもので、同一符号の
ものは前記実施例と同一のものを示す。
半導体レーザー１９を出たレーザー光２０は焦点レンズ
２１、円板１を通過して記録部材２上に焦点を結ぶ。配
置部材２で反射されたレーザー光は、円板１、焦点レン
ズ２１を通り、半導体レーザー１９にもどる。レーザー
光２０が半導体レーザー１９に戻ると、半導体レーザー
１９は自己発振現象を生じて出力が変化する。半導体レ
ーザー１９の出力の変化をモニターレーザー光２２と検
出器２５を用いて検出して配置部材２の信号を記録再生
することができる。円板１に複屈折が生じると、レーザ
ー光２０が円板１を通過する際に偏光状態が乱れるため
、半導体レーザー１９の出力の変化が小さくなった〕し
て、記録再生がｍ１ｌｌＫなる。
２１、円板１を通過して記録部材２上に焦点を結ぶ。配
置部材２で反射されたレーザー光は、円板１、焦点レン
ズ２１を通り、半導体レーザー１９にもどる。レーザー
光２０が半導体レーザー１９に戻ると、半導体レーザー
１９は自己発振現象を生じて出力が変化する。半導体レ
ーザー１９の出力の変化をモニターレーザー光２２と検
出器２５を用いて検出して配置部材２の信号を記録再生
することができる。円板１に複屈折が生じると、レーザ
ー光２０が円板１を通過する際に偏光状態が乱れるため
、半導体レーザー１９の出力の変化が小さくなった〕し
て、記録再生がｍ１ｌｌＫなる。
前記スペーサー４の材質は前記合金に限らなく、他の組
合せを用いても喪い。
合せを用いても喪い。
記録媒体は以上図示した如く内周と外周に設けられなけ
ればならないが、第５図亀に第５図すで示す条件のアル
ミニウム合金のスペーサを１個だけ使りた場合のりター
デージーンｔ 示ｆ。
ればならないが、第５図亀に第５図すで示す条件のアル
ミニウム合金のスペーサを１個だけ使りた場合のりター
デージーンｔ 示ｆ。
ド
このとき強化ガラス円板の内径をｊｌ＋５５ｍ、外径を
＄５ＱＱｍ 、厚さを１．１−とし温度変化を４０℃と
する。
＄５ＱＱｍ 、厚さを１．１−とし温度変化を４０℃と
する。
これから分かるように外局にスペーサがある場合はりタ
ーデージ曹ンは小さいが内周近くにスペーサを配する□
につれて大きくなシ、かつそれぞれの場合においてガ９
スの内周に近くなるほど大きくなっている。
ーデージ曹ンは小さいが内周近くにスペーサを配する□
につれて大きくなシ、かつそれぞれの場合においてガ９
スの内周に近くなるほど大きくなっている。
第６図は、内径ｆ１５５ｖｍ、外径＊５０ｏｓ、厚さ１
．１露のガラス円板を用い外周スペーサは内径０２９０
謡、外径ｆ３００■、厚さ１−１内周スペーサは内径ｊ
１３５■、外径Ｊｉ１１００Ｗ、厚さ１−のともにアル
ミニウム合金であるときのりターデージ箇ンを示してい
る。このように１ｓ６図の場合は許容範囲を越えてしま
っている。
．１露のガラス円板を用い外周スペーサは内径０２９０
謡、外径ｆ３００■、厚さ１−１内周スペーサは内径ｊ
１３５■、外径Ｊｉ１１００Ｗ、厚さ１−のともにアル
ミニウム合金であるときのりターデージ箇ンを示してい
る。このように１ｓ６図の場合は許容範囲を越えてしま
っている。
第７図は、本発明の１実施例であるスペーサーを用いた
ときに、１１度変化４０℃によりて強化ガラス円板と生
じるリターデーシ曽ンの分布を示し丸ものである。横軸
は強化ガラス円板の半径を示し、縦軸はりターデージ璽
ンを示す。このときのディスクの形状は第１図で示され
、強化ガラス円板１は内径９６５５■、外径真５００園
、厚さ１．１１ＩＩ、外周スペーサー４は内径Ｊｉ１２
９０１ｍ、外径Ｊ２１３００ ｇ、厚さ１＠ＩＩ、内周
スペーサー５ｑ内径ｊｒ５５−１外径芦１００■、厚さ
１−である。内周スペーサム合金を用いた０強化ガラス
円板の熱膨張係数６７ は８Ｘ１０Ｊ１０である。第７図で、強化ガラス−板の
りターデージ■ンａ１５ｍｍ以下におさえられてお９、
内周スペーサーにアルミニウム合金を用いた場合の約５
分の１の値で、充分使用が可能である。
ときに、１１度変化４０℃によりて強化ガラス円板と生
じるリターデーシ曽ンの分布を示し丸ものである。横軸
は強化ガラス円板の半径を示し、縦軸はりターデージ璽
ンを示す。このときのディスクの形状は第１図で示され
、強化ガラス円板１は内径９６５５■、外径真５００園
、厚さ１．１１ＩＩ、外周スペーサー４は内径Ｊｉ１２
９０１ｍ、外径Ｊ２１３００ ｇ、厚さ１＠ＩＩ、内周
スペーサー５ｑ内径ｊｒ５５−１外径芦１００■、厚さ
１−である。内周スペーサム合金を用いた０強化ガラス
円板の熱膨張係数６７ は８Ｘ１０Ｊ１０である。第７図で、強化ガラス−板の
りターデージ■ンａ１５ｍｍ以下におさえられてお９、
内周スペーサーにアルミニウム合金を用いた場合の約５
分の１の値で、充分使用が可能である。
第８図は、本発明の他の実施例であるスペーサーを用い
たときに、４０℃の温度変化によりて強化ガラス基板に
生じるリターデーシ１ンの分布を示したものである。横
軸は強化ガラス円板の半径を示し、縦軸はりターデージ
ーンを示す。
たときに、４０℃の温度変化によりて強化ガラス基板に
生じるリターデーシ１ンの分布を示したものである。横
軸は強化ガラス円板の半径を示し、縦軸はりターデージ
ーンを示す。
このときのディスクの形状は前記実施例と同一である。
内周スペーサーには、ニッケル４２％、ト
クロム６’ｌｂ％鉄５２慢の合金で熱膨張係数が７．２
ｘ、ｒ’ｒｏｏ材よをえい、外□、−ヶお強１，４２ス
円板の熱膨張係数は前記実施例と同一である。第８図で
、強化ガラス円板のりターデーシーンは１０＋ａｍ以下
におさえられておシ、内周スペーサーにアルミニウム合
金を用いた場合の約８分の１の値で、前記実施例よりさ
らに良い結果が得られている。
ｘ、ｒ’ｒｏｏ材よをえい、外□、−ヶお強１，４２ス
円板の熱膨張係数は前記実施例と同一である。第８図で
、強化ガラス円板のりターデーシーンは１０＋ａｍ以下
におさえられておシ、内周スペーサーにアルミニウム合
金を用いた場合の約８分の１の値で、前記実施例よりさ
らに良い結果が得られている。
第７図、第８図のスペーサー形状では、内径スペーサー
の熱膨張係数をはぼ合わせることで充分な効果が得られ
るが、外径スペーｔ−の熱膨張係数も合わせればさらＫ
ｊＬい効果が得られる。
の熱膨張係数をはぼ合わせることで充分な効果が得られ
るが、外径スペーｔ−の熱膨張係数も合わせればさらＫ
ｊＬい効果が得られる。
以上述べ九如き構成であるから本発明にあっては次の如
き効果を得ることができる。
き効果を得ることができる。
ｔ 温度が変化しても円板または保護部材に複屈折が生
じないので良好な記碌再生信号が得られる。
じないので良好な記碌再生信号が得られる。
第１図は本発明の一実施例である情報記録媒体を配置再
生している状態を示す断面図。 第２図は本発明の他の実施例である情報記録媒体を記碌
再生している状態を示す断面図。 第５図は、第２図に示した情報記録媒体を他の記録再生
光学系に用いた状態を示す断面図。 第４図は、第１図に示し九情報記録媒体を他の記録再生
光学系に用いた状態を示す断面図。 第５図１は従来のスペーサを諸条件で使用したときのり
ターデーシーンを示す図。 第５図すはＭＸｓ図１における条件を示す図、第６図は
アルオニりム合金のスペーサを使用したときのりターデ
ーシーンを示す図、第７図は本発明の一実施例における
リターデーシーンを示す図、第８図は本発明の他の実施
例におけるリターデーシ■ンを示す図。 １・・・円板 ２・・・装置部材５・
・・基板 ４・・・スペーサ５．１５
．１９・・・半導体レーザー ６．１４．２０・・・レーザー光 ７．１６・・・レ
ンズ８・・・偏光プリズム ９・・・４分の
１波長板 １０．１５．２１・・・焦点レンズ １１．１８．２５・・・検出器 １２・・・保護部材 １７・・・検光子２
２・・・モニターレｉザー光 代理人弁理士 薄 １）利 ７１ ロ オ ２囚 第３の 第４ｎ 第５目矢 第５Ｉｂ り峡イこｒラス内層（子イ先 ｍ＾ オフｒＩＱ 六［＊”ラス円級千社ｍ− 第２囚 鍬ｊ°ラス円４灰千４をｒ凰
生している状態を示す断面図。 第２図は本発明の他の実施例である情報記録媒体を記碌
再生している状態を示す断面図。 第５図は、第２図に示した情報記録媒体を他の記録再生
光学系に用いた状態を示す断面図。 第４図は、第１図に示し九情報記録媒体を他の記録再生
光学系に用いた状態を示す断面図。 第５図１は従来のスペーサを諸条件で使用したときのり
ターデーシーンを示す図。 第５図すはＭＸｓ図１における条件を示す図、第６図は
アルオニりム合金のスペーサを使用したときのりターデ
ーシーンを示す図、第７図は本発明の一実施例における
リターデーシーンを示す図、第８図は本発明の他の実施
例におけるリターデーシ■ンを示す図。 １・・・円板 ２・・・装置部材５・
・・基板 ４・・・スペーサ５．１５
．１９・・・半導体レーザー ６．１４．２０・・・レーザー光 ７．１６・・・レ
ンズ８・・・偏光プリズム ９・・・４分の
１波長板 １０．１５．２１・・・焦点レンズ １１．１８．２５・・・検出器 １２・・・保護部材 １７・・・検光子２
２・・・モニターレｉザー光 代理人弁理士 薄 １）利 ７１ ロ オ ２囚 第３の 第４ｎ 第５目矢 第５Ｉｂ り峡イこｒラス内層（子イ先 ｍ＾ オフｒＩＱ 六［＊”ラス円級千社ｍ− 第２囚 鍬ｊ°ラス円４灰千４をｒ凰
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｔ 円板上に記録部材の設けられた基板を、記録部材を
内側にして他の基板または保護部材とスペーサーを介し
て一定の間隔をおいて接着した情報記録媒体において、
スペーサーと円板またはスペーサーと保護部材の熱膨張
係数を合わせたことを特徴とする情報記録媒体。 ２、 光源と光源から出た光を情報記録媒体に導く光学
系、および情報記録媒体からの反射光を、反射光の偏光
状態を利用して検出する検出系よりなる情報記碌再生装
置に用いる・特許請求の範囲１に記載の情報記録媒体。 ＆ Ｎｉ、Ｐａ、Ｃｒ、 Ｃｏ％ＣｕｌＭｏ％Ｔｉの
うち、少なくとも２元素を含む合金より成るスペーサー
と、ガラスよシ成る円板ま九は保一部材の熱膨張係数を
合わせ九ことを特徴とする特許請求の範囲１に記載の情
報記録媒体。 ４、 光源と光源から出た光を情報記録媒体に導く光学
系、および情報記録媒体からの透過光を透過光の偏光状
態を利用して検出する検出系よりなる情報記婦再生装置
に用いる特許請求の範囲ＩＫ記載の情報記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026041A JPH0680541B2 (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026041A JPH0680541B2 (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 情報記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143446A true JPS58143446A (ja) | 1983-08-26 |
| JPH0680541B2 JPH0680541B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=12182609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57026041A Expired - Lifetime JPH0680541B2 (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680541B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0182371A2 (en) * | 1984-11-20 | 1986-05-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Protection film structure for functional devices |
| JP2013007676A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Mitsutoyo Corp | スケールの目盛保護構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52156605A (en) * | 1976-06-18 | 1977-12-27 | Thomson Brandt | Data carrier and method of producing same |
| JPS57120243A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical information carrier disk and its manufacture |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP57026041A patent/JPH0680541B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52156605A (en) * | 1976-06-18 | 1977-12-27 | Thomson Brandt | Data carrier and method of producing same |
| JPS57120243A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical information carrier disk and its manufacture |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0182371A2 (en) * | 1984-11-20 | 1986-05-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Protection film structure for functional devices |
| US4770923A (en) * | 1984-11-20 | 1988-09-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Protection film structure for functional devices |
| JP2013007676A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Mitsutoyo Corp | スケールの目盛保護構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0680541B2 (ja) | 1994-10-12 |
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