JPS58142609A - Fet電力増幅器の低電圧駆動方法 - Google Patents

Fet電力増幅器の低電圧駆動方法

Info

Publication number
JPS58142609A
JPS58142609A JP57025173A JP2517382A JPS58142609A JP S58142609 A JPS58142609 A JP S58142609A JP 57025173 A JP57025173 A JP 57025173A JP 2517382 A JP2517382 A JP 2517382A JP S58142609 A JPS58142609 A JP S58142609A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drain
voltage
bias
source
power amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57025173A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Chiba
千葉耕司
Hitoshi Odate
川崎良治
Ryoji Kawasaki
大舘均
Masahiro Hirayama
平山昌宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP57025173A priority Critical patent/JPS58142609A/ja
Publication of JPS58142609A publication Critical patent/JPS58142609A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、電界効果トランジスタ(この明細肖では1F
・ET」という、−、)を増幅素子とするrljl増力
器に関する。特に、電力増幅器を低いドレイン市、圧に
より駆動する方法VC関する1゜〔従来技術の説明〕 従来の高効率電力増幅器t:1、いわゆる8級あるいけ
C級動作といわれる動作によって実現され、ドレイン用
の電源電圧は、出力最大重1+」:り大きく設定しなけ
tlばならない。これを電力増幅器に用いられるF K
 Tの直流特性と時間に対するドレイン電流波形により
説明する。−例とし7て、GaAθhues FBTの
ノーマリ・オン型F K Tについて、その直流特性を
第1図に示す4、 第1図は、横軸にドレイン・ソース間型++−C■I)
S)をとり、縦軸にドレイン電流(1,、)をとる。)
くわを−■このFliiTの動作を決める負荷直線であ
る。At、1゛このB・刊Tのドレイン市、圧電流、特
性曲線−(゛、ドレイン電流が最大になることを示す。
この曲線Aと負荷直#j!町、との交点をPlとし、こ
の負荷直線と横111との交点を1)5と(2、点P1
とP3とのほぼ中間に点P2を定め、この点L“2を通
るこのp’ u; ’rのドレイン市、汗′市Mt1時
性曲iをBとする3、この1(′ITの動作点をP5に
するならI:□1゛、トレイン1iL月。
はV5に、動作点をP2Vこするならば、ドレイン甫I
Ftゴv2に設定(7々ければならない。
ノーマリ・オン型y +a Tを用いて、A級増幅動作
をさせようとするならば、その増幅器の動作点すなわち
ゲート・ソース間に加えるバイアス甫j1・(V、8)
は点Pal/j7設定する7、このときのドレイン・ソ
ース間に加える′屯源霜、lt・< v、うI+ ) 
i、I■2となる。し7たがって通常t」ゲート・ソー
ス間の′Mf FI−(V、8)は−1,0〜−−5,
0[V :] T’、 市、 $ド市):t、 (VI
H) )は5〜ui[v]皆度になり、11−負の2つ
の電、源が必快である1、 trErの電源効率を上げる場合に1.+、クー 1ソ
一ス間に加えるバイアス電圧(V、s ) O動作、壱
P5に設′定し、そのときの市諒市、圧(vI)−IC
)を−1’173となる。このときのドレイン電流の時
間に利16波形は第2図のように々す、いわゆるBM動
作と々6oさらに?IV源効率を上げる場合V(7r−
1、ゲ−1・、バイアスをさらに深くして、0納動作を
さし1/・1゜この場合にもトレイン市圧V13である
。この、[うeへ、B級徒た+t O級動作をさせると
、電飾電圧(VDl+ )がv3となるのC、ト記へ級
動作の場合、しり電源室Lfi (”I)I) )はさ
らに旨くなり、通常8−20vとなる。このように従来
の方法でC1高効率重力増幅器を実現する場合にt−1
、それぞれに応[しC高い′市川の電源を用いなければ
ならない。
〔発明の目的〕 ・ 本発明は低い′電源電圧を用いて、高効率電力増幅器を
実現することを目的とする。
〔発明の要点] 本発明V1、ゲートバイアスを−″Aiセ飽第1ビ市帷
の流れる電14とし、かつ、市1源電1トをFETのド
【/イン軍、流が飽和する最低電圧付近に設定すること
により、入力交流の負電圧成分(nチャンネルEl’E
Tの場合)、あるいは正電圧成分(pチャンイルFmT
(1)場合)を増幅動作させることを特徴とする。
〔実施例による説明〕
第6図は本発明方法を実施した増幅器の一実施例構成図
である。II’ l!j ’r10のソース電極1接地
し、ドレイン電極はインダクタ11を介して電源12に
接続する、ゲート電極は入力インピーダンス整合回路1
3に接伏し、ドレイン電極は出力インピーダンス整合回
路14に接続する。15は増幅すべき入力信号源、16
はその信号源のインピーダンスを表わす。17は出力負
荷インピーダンスを表わす。インダクタ11は信号源1
5の周波数に対して、十分に人さAインピーダンスを有
するように運ぶ、 ここで?三T 10に与えるバイアスと動作点<つめて
説明すると、第4図に不発明実施例回路DFETについ
て、ドレイン・ソース間の電圧V、、−に河して、ドレ
イン電流稲を示す電圧電流特性図である、第4図でRL
は弁荷線であり、曲@Aはゲートバイアスをある程度大
きい特定の値に定めたときのドレイン特性を示す、 すなわち不発明の特徴は、負荷線孔との又点すなわち動
作点が、曲線Aのようにドレイン電流が飽和状態となる
電圧のうち、最低電圧付近の点となるように選ぶ。点P
oはちょうどそのような点であり、動作点が点Poとな
るように、ゲ−1・′市惨およびドレイン市、極に直流
バイアスを与え負荷抵抗を設定する。
このような動作点の設定により、入力信号を与えるとF
feT]0のドレインW、 fJ−および回流ej1第
4図に示す負荷=r<、に沿つて移動する4、揚幅が大
きいときにd、点Pnと点P5との間を移動する。さら
に詳しく説明すると、人力(g Mが室のときの動作点
はPaであるから、入力信ちとして交番電圧を与えると
、ドレイン電流が減少するような半サイクルについてれ
1、角葡線R,、I−を・点P5の方向に移動するが、
ドレイン電流が増加する方向の半サイクルについてti
t 、とのFETの静特性VCより制限されて、点Pa
にとどまる。。
したがって、ドレイン電流工。の時間に対する波形は第
5図のようになる1、 このときドレインに供給する直流′fIjL源12の電
圧(Vr、lD )について考えると、その動作点PQ
I/(対応する市1圧VOに、インダクタ11の市1F
1−降゛ト分を加えた飴で十分である。インタフタ11
の電IJゝ降下分はほとんど零とすることができるから
、実効十t:l電圧Voでよい。こノ1け、実際のF 
FG Tについ−C考えると、IV−,5Vの範囲にあ
り、きわめ−(低い電源電圧−r゛、11” m T増
幅器を8級あるいし10級に相当する動作をさせること
ができることにな/10、 さらに、ノーマリ・オン形の11’ k Tr111第
4図に万くず特性曲線A il、クーi・バイアス電圧
(Vgs )がほぼ零のときの特性曲線になるので、F
1!ITのゲート側回路にV1直流バイアスを与える必
曹がなく、ドレインl1. +4−をりえる市#t12
のみによって、−に連のような動作点ケ設定することが
Cさる。
〔応用例の説明〕
以上iJ’ F iij T 、特に、ノーマリ オン
形のfl’ )!j Tを用いて説明したが、この動作
点の設定t:1、他のりし式のF lii Tについて
同様に実施することができる。この場合に、TI’ l
ij Tの釉頻によってIjl ケート回路に別%L源
によるグー1−バイアス回路を設りることが必侠と々る
。′□f fc、 、  xr゛n; Tの棹類に、[
つてtj、ゲ−l−”tM、 bIf、が(Arれるこ
とにより、ゲート領埴の発熱が問題となることが考えら
〕するが、こ11ら0、電iAt値の選び方、素子の而
(熱例宿を劣td t−。
て設計することが+3]能である。
ドレイン電極とドレイン直流バイアス電圧用の電源との
間に挿入される回路についてQ」、インダクタのほか、
トランス巻線、インダクターまたtit l・ランス巻
線と4jt 4nとの組合せ、その他の入カイ= ”3
^流周波数に対1.−C^いインピーダンスを早[7直
流に対して低い抵4’A値を呈する回路であハげよい。
上述のよう々!fi11作府の設定し1、バイポーラ・
トランジスタについても適用することができる。1〔効
果の説明〕 り上HI?明したように、本発明の方法によjl PI
’、F’ETO尚効率重力増幅器を1〜3V程ルの電源
により実現することができる。tl’ETがノーマリ・
オン形でfbねば′出線を1系統にでへる6、本発明の
方法Q1、′酸油電源により動作する移動無線通信装置
の電力四幅器に実mj L−で、電源の小形化および経
俗化に1:11するところが大きい1.
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例方法の動作説、明図。 第2図d従来例の8級−f & r、J−0級のドレイ
ン′市原波形を示す図。 第3図は本発明実施例増幅器の回路構成図3゜第4図は
本発明実施例方法の動作点のn9明図1、第5図は本発
明実施例のドレイン電流波形を示す図。 10・・・?″ET、11・・・インダクタ、12 ・
・電源、13.14・・インピーダンス整合回路、15
・・・□1m号諒1I6・信号源インじ一タ′ンス、1
7・・・出力負荷インビルダンス。 特許出願人 日本電信電話公ネ1 代j71人 弁理士 井 出 直 孝 ハ 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ゲート・ソース間にはドレイン電流が飽和状
    態になるように直流バイアスを与え、ドレイン・ソース
    間にはドレイン電流が飽和状態になる電圧のうち最低電
    圧付近の直流1バイ−rス宵1圧を与え、ドレイン電極
    とこのドレイン直流、バイアス電圧用の電源との間に入
    力信号交流周波数に対して高いインピーダンスを呈し直
    流に対して低い抵抗値を呈する回路を接続し、ゲート・
    ソース間に入力信号を与え、ドレイン電流の変化から出
    力信号を取出すFF1T電力増幅器の低電圧駆動方法。
JP57025173A 1982-02-17 1982-02-17 Fet電力増幅器の低電圧駆動方法 Pending JPS58142609A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57025173A JPS58142609A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 Fet電力増幅器の低電圧駆動方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57025173A JPS58142609A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 Fet電力増幅器の低電圧駆動方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58142609A true JPS58142609A (ja) 1983-08-24

Family

ID=12158609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57025173A Pending JPS58142609A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 Fet電力増幅器の低電圧駆動方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58142609A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58168308A (ja) * 1982-03-29 1983-10-04 Nec Corp 広帯域高効率増幅器
US5103189A (en) * 1989-08-18 1992-04-07 Thomson Composants Microondes High-efficiency amplifier

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58168308A (ja) * 1982-03-29 1983-10-04 Nec Corp 広帯域高効率増幅器
JPH0572764B2 (ja) * 1982-03-29 1993-10-13 Nippon Electric Co
US5103189A (en) * 1989-08-18 1992-04-07 Thomson Composants Microondes High-efficiency amplifier

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2402704C (en) System and method of producing direct audio from a power supply
EP0962120A1 (en) High-fidelity and high-efficiency analog amplifier combined with digital amplifier
IT201600119626A1 (it) Circuito di pilotaggio, dispositivo, apparecchiatura e procedimento corrispondenti
KR102441767B1 (ko) 에너지 리사이클 능력을 가지는 회로를 구동시키는 방법
CN103858339B (zh) 用于静电式换能器的放大器
US20180342991A1 (en) Low Wideband Noise Multi-Stage Switch-Mode Power Amplifier
GB562482A (en) Improvements in or relating to electric amplifier and like circuits
JP5250751B2 (ja) 電圧発生回路
JPS58142609A (ja) Fet電力増幅器の低電圧駆動方法
US10158326B2 (en) Audio amplifier
US5343166A (en) Efficient high fidelity audio power amplifier
KR101690431B1 (ko) 능동형 발룬이 구비된 증폭기
RU2693287C1 (ru) Ламповый усилитель низкой частоты
TW200409452A (en) Isolated converter with synchronized switching leg
JPS614309A (ja) 接合形fet差動増幅回路
JP4264354B2 (ja) パルス面積変調を用いたディジタル電力処理方法及び装置
JP4003346B2 (ja) 昇圧チョッパ装置および電気負荷作動装置
JPH11298269A (ja) 増幅器および半導体装置
US9385670B2 (en) Dual bridge amplifier configuration
JPH10284953A (ja) 帰還増幅回路
US6016079A (en) Power amplifier device
JP6826314B2 (ja) フローティング電源回路および増幅器
JPS63269815A (ja) 波形補正回路
US20040027196A1 (en) Electronic circuit for converting a signal and amplifier incorporating same
Hajhashemkhani et al. High-efficiency Class-D Audio Amplifier using Second Order Delta Sigma Modulation