JPS58142437A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPS58142437A JPS58142437A JP57023559A JP2355982A JPS58142437A JP S58142437 A JPS58142437 A JP S58142437A JP 57023559 A JP57023559 A JP 57023559A JP 2355982 A JP2355982 A JP 2355982A JP S58142437 A JPS58142437 A JP S58142437A
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- memory
- signal line
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は主記憶装置の写しを保持する高速バッファメモ
リを備えた情報処]!!装・置に関する。
リを備えた情報処]!!装・置に関する。
[発明の技術的背景と問題点]
中央処理装置が処理能力の向上のために、主記憶装置の
アクセスに要する時間を高速バッファメモリを用いて著
しく短縮し、情報処理システムの性能向上を計る方法は
すでに周知の通りである。
アクセスに要する時間を高速バッファメモリを用いて著
しく短縮し、情報処理システムの性能向上を計る方法は
すでに周知の通りである。
更に、記憶素子の低価格化に伴ないバッファメモリ自身
の容量も数千〜数万頷長に及ぶ膨大なものとなってきて
いる。一方、これに反し、アキュウムレータレジスタ(
以下Aレジスタと称する)などのプログラマブル汎用演
算レジスタはわずか数個に限られているのが現状である
。
の容量も数千〜数万頷長に及ぶ膨大なものとなってきて
いる。一方、これに反し、アキュウムレータレジスタ(
以下Aレジスタと称する)などのプログラマブル汎用演
算レジスタはわずか数個に限られているのが現状である
。
一般に、バッフ7メモリは演算@御装置内に置かれ、バ
ッファメモリの制御は、その殆どもしくは全てが演舞I
IJIliIlfの制御部分に委ねられている。
ッファメモリの制御は、その殆どもしくは全てが演舞I
IJIliIlfの制御部分に委ねられている。
[発明の目的]
本発明は高速バッファメモリの一部をAレジスタなどの
汎用演算レジスタとして使用することを可能とした情報
処理装置を提供することにある。
汎用演算レジスタとして使用することを可能とした情報
処理装置を提供することにある。
[発明の概Ill ・即ち、本発
明はバッフ7メモリの一部をプ□グラマプル汎用演算レ
ジスタとして使用可能とし、バッファメモリを効果的に
使用して主記憶装置のアクセスを減少し、処理装置の性
能向上を計った情報処理装置を得ることにある。
明はバッフ7メモリの一部をプ□グラマプル汎用演算レ
ジスタとして使用可能とし、バッファメモリを効果的に
使用して主記憶装置のアクセスを減少し、処理装置の性
能向上を計った情報処理装置を得ることにある。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の全体の構成を示すブロック図である。
1は主記憶装置、2は演算制御装置である。主記憶@置
1の情報は信号線6によって演算制御装置2へ転送され
、演算制御装置2における処理結果は信号1121によ
って主記憶装置1へ転送される。3は制御部を示すもの
で、演算l1m1装置2の動作、主記憶装置1とのデー
タ交換はこの制御部3によって制御される。4は演算部
、5はバッファメモリ、10.19はセレクタである。
1の情報は信号線6によって演算制御装置2へ転送され
、演算制御装置2における処理結果は信号1121によ
って主記憶装置1へ転送される。3は制御部を示すもの
で、演算l1m1装置2の動作、主記憶装置1とのデー
タ交換はこの制御部3によって制御される。4は演算部
、5はバッファメモリ、10.19はセレクタである。
演算部4は演算器や演算用レジスタ群で構成され、種々
の処理を行う。
の処理を行う。
制御部3はプログラムカウンタ(図示せず)に従って命
令アドレスを作成し、このアドレスを用いて必要なデー
タをバッファメモリ5に対してアクセスするか、主記憶
装置1に対してアクセスするかを判定する。作成された
アドレスは信号線12によってバッファメモリ5へ転送
され、対応する情報がバッファメモリ5に存在するか否
かが信号1113によってIJi1部3に応答される。
令アドレスを作成し、このアドレスを用いて必要なデー
タをバッファメモリ5に対してアクセスするか、主記憶
装置1に対してアクセスするかを判定する。作成された
アドレスは信号線12によってバッファメモリ5へ転送
され、対応する情報がバッファメモリ5に存在するか否
かが信号1113によってIJi1部3に応答される。
必要な情報がバッファメモリ5内に存在しない場合には
、制御部3はアドレスおよび読出信号を信号線16によ
って主記憶装置1へ転送し、主記憶装置1は情報を読み
出して信号線6を通じて演算制御装置2へ転送する。こ
の時、信号線11によって必要な制御信号が制御N3に
送られる。制御部3は主記憶装置1からの情報を信号線
7、セレクタ19、信号線2Gを通じて制御部3内へ取
り込み、これを命令として解読する。同時にバッファメ
モリ5内にこれに対応する新しいエントリーを新設し、
そのエントリーに主記憶Millの対応するブロックの
完全の各70ツクの大きさが、演算制御装置2と上記
□)像装置1との情報転送単位の複数回アクセスに相当
するような場合には演算制御装M2は次に、バッファメ
モリ5の使用を許可するまでの間に、対応するブロック
内の全てが主記憶装置1の写しとなるように制御するこ
とが必要であるため、バッフ7メモリ5の当該ブロック
に対応する複数回の情報転送が主記憶装置1から信号I
LLS、セレクタ1G、信号線11を介してバッファメ
モリ5に対して引き続き行われる。
、制御部3はアドレスおよび読出信号を信号線16によ
って主記憶装置1へ転送し、主記憶装置1は情報を読み
出して信号線6を通じて演算制御装置2へ転送する。こ
の時、信号線11によって必要な制御信号が制御N3に
送られる。制御部3は主記憶装置1からの情報を信号線
7、セレクタ19、信号線2Gを通じて制御部3内へ取
り込み、これを命令として解読する。同時にバッファメ
モリ5内にこれに対応する新しいエントリーを新設し、
そのエントリーに主記憶Millの対応するブロックの
完全の各70ツクの大きさが、演算制御装置2と上記
□)像装置1との情報転送単位の複数回アクセスに相当
するような場合には演算制御装M2は次に、バッファメ
モリ5の使用を許可するまでの間に、対応するブロック
内の全てが主記憶装置1の写しとなるように制御するこ
とが必要であるため、バッフ7メモリ5の当該ブロック
に対応する複数回の情報転送が主記憶装置1から信号I
LLS、セレクタ1G、信号線11を介してバッファメ
モリ5に対して引き続き行われる。
61!な情報がバッファメモリ5内に存在する場合には
、情報転送は主記憶装置1に対すては指示されず、制御
部3は当該情報をバッファメモリ5から読み出して利用
する。バッファメモリ5がらの情報は信号線18、セレ
クタ19、信号線2Gを経由して制御部3へ取り込まれ
、命令として解読される。
、情報転送は主記憶装置1に対すては指示されず、制御
部3は当該情報をバッファメモリ5から読み出して利用
する。バッファメモリ5がらの情報は信号線18、セレ
クタ19、信号線2Gを経由して制御部3へ取り込まれ
、命令として解読される。
必要な情報が命令によって処理されるオペランドの場合
は全く同様な動作によって、貴報は信号112@まで導
かれる。解読された命令の機能に応じて信号線20上の
貴報は演算部4又は制御部3へ供喰され、必要な処理が
調一部3の指示によって行われる。
は全く同様な動作によって、貴報は信号112@まで導
かれる。解読された命令の機能に応じて信号線20上の
貴報は演算部4又は制御部3へ供喰され、必要な処理が
調一部3の指示によって行われる。
演算制御装置f2の処理結果を主記憶装置1へ格納する
場合には、読み出しの場合と同様に、対応する番地の内
容がバッファメモリ5内に存在するか否かを判断する。
場合には、読み出しの場合と同様に、対応する番地の内
容がバッファメモリ5内に存在するか否かを判断する。
該番地の内容がバッファメモリ5内に存在しない場合に
は、最も簡串な例としてバッファメモリ5には何等影響
を与えず、処理結果を主記憶装置1へ格納する。この時
、主記憶装置f1の番地情報は信号線16を経由し、ま
た処理結果は信号$21によって主記憶装置1に転送さ
れ、信号線16によって制御部3は主記憶装置1へ―き
込みを指示する。
は、最も簡串な例としてバッファメモリ5には何等影響
を与えず、処理結果を主記憶装置1へ格納する。この時
、主記憶装置f1の番地情報は信号線16を経由し、ま
た処理結果は信号$21によって主記憶装置1に転送さ
れ、信号線16によって制御部3は主記憶装置1へ―き
込みを指示する。
当該番地の内容がバッファメモリ5内に存在する場合に
は、処理結果は上記と同様に主記憶装置1内の対応する
番地へ書き込まれると同時に、バッファメモリ5の対応
するエントリにも書き込まれる。書き込みの為のエント
リは制御部3からのアドレス情報(信号線12)によっ
て定義され、―き込み情報は信号線9、セレクタ1G、
信号線11を経由してバッファメモリ5に転送され、更
に信号1122によって書き込み指示がなされる。
は、処理結果は上記と同様に主記憶装置1内の対応する
番地へ書き込まれると同時に、バッファメモリ5の対応
するエントリにも書き込まれる。書き込みの為のエント
リは制御部3からのアドレス情報(信号線12)によっ
て定義され、―き込み情報は信号線9、セレクタ1G、
信号線11を経由してバッファメモリ5に転送され、更
に信号1122によって書き込み指示がなされる。
次に、上記第1図に示した各部の詳細な構成の一実施例
を説明する。バッファメモリ5の任意のエントリを指定
する手段には種々の方法が考えられる。例えば、演算制
御装置固有にあらかじめ設定する方法や、主記憶アドレ
ス又はその一部を使用するなどの方法が考えられる。説
明の便宜上、ここでは次のような手段を用いることと仮
定する。
を説明する。バッファメモリ5の任意のエントリを指定
する手段には種々の方法が考えられる。例えば、演算制
御装置固有にあらかじめ設定する方法や、主記憶アドレ
ス又はその一部を使用するなどの方法が考えられる。説
明の便宜上、ここでは次のような手段を用いることと仮
定する。
第2図は演算制御装置2の備える命令の機械語形式を示
すものである。Yは!地部、OPは命令コード部、■は
割込み禁止指示などを示すコントロール部、TAGは番
地修飾指定部である。そして本発明では、Mで示した1
ビツトを用いて上記バッフアメtす5の特定使用を定義
することにする。即ち、ビットM−“0°2の時、バッ
フ1メモリ5は通常通りに使用され、Y部はプログラム
アドレスを示すものと解釈とれ、TAG部に指定された
ように番地修飾されてIIl終的には主記憶装置1に対
する番地情報を示すことになる。
すものである。Yは!地部、OPは命令コード部、■は
割込み禁止指示などを示すコントロール部、TAGは番
地修飾指定部である。そして本発明では、Mで示した1
ビツトを用いて上記バッフアメtす5の特定使用を定義
することにする。即ち、ビットM−“0°2の時、バッ
フ1メモリ5は通常通りに使用され、Y部はプログラム
アドレスを示すものと解釈とれ、TAG部に指定された
ように番地修飾されてIIl終的には主記憶装置1に対
する番地情報を示すことになる。
もし、ビットM−”1”の時は、バッファメモリ5の特
定使用を定義し、Y部はバッファメモリ5のエントリア
ドレス(即ち汎用高速レジスタ番号)と解釈される。
定使用を定義し、Y部はバッファメモリ5のエントリア
ドレス(即ち汎用高速レジスタ番号)と解釈される。
第3図は第1図に示した演算1ilJ御装置2内の命令
解読部を示す。100は命令レジスタで番地部Yは信号
線103により番地修飾部及びバッファメモリ5へ転送
される。102はデコーダで修飾コードを解読し、番地
修飾部に対し制御信号を送る。
解読部を示す。100は命令レジスタで番地部Yは信号
線103により番地修飾部及びバッファメモリ5へ転送
される。102はデコーダで修飾コードを解読し、番地
修飾部に対し制御信号を送る。
101は命令デコーダで命令コードOPを解読し、演算
部4、制御部3、バッファメモリ5、主記憶装置1等に
種々の制御信号を送る。バッファメモリ5の特定使用を
意味するビットMは、この命令デコーダ101および制
御部3、バッファメモリ5等へ信号線105を通じて転
送され、11111信号として使用されることになる。
部4、制御部3、バッファメモリ5、主記憶装置1等に
種々の制御信号を送る。バッファメモリ5の特定使用を
意味するビットMは、この命令デコーダ101および制
御部3、バッファメモリ5等へ信号線105を通じて転
送され、11111信号として使用されることになる。
第4図は本発明に係る制御機能を備えたバッファメモリ
5の詳細な構成を示すブロック図である。
5の詳細な構成を示すブロック図である。
バッファメモリ部208はディレクトリDo・Dl・
賑・・・D3.7ラグFO、Fl 、・・・F3、
主記憶装置 )1の写しを保持するメモリ部MO
、Ml、・・・M3、の3つの部分から構成される。バ
ッファメモリ部208は第0列〜第31i4Jの4列で
構成され、アドレスレジスタ200の202の部分で指
定できる大きさく便宜上nとする)の行、即ち、n行4
列のエントリを持つ。ディレクトリ239、フラグ24
0.メモリ部241で構成されるエントリは0行0列の
エントリであり、同様にディレクトリ2601フラグ2
61、メモリ部262はn行1列のエントリである。
賑・・・D3.7ラグFO、Fl 、・・・F3、
主記憶装置 )1の写しを保持するメモリ部MO
、Ml、・・・M3、の3つの部分から構成される。バ
ッファメモリ部208は第0列〜第31i4Jの4列で
構成され、アドレスレジスタ200の202の部分で指
定できる大きさく便宜上nとする)の行、即ち、n行4
列のエントリを持つ。ディレクトリ239、フラグ24
0.メモリ部241で構成されるエントリは0行0列の
エントリであり、同様にディレクトリ2601フラグ2
61、メモリ部262はn行1列のエントリである。
フラグFO−F3は各エントリがバッファメモリとして
有効なものであるか否かを示すもので、このフラグが“
1”の時、そのエントリはバッファメモリとして有効な
ものであり、正しく対応する主記憶装置1の写しとなっ
ている。256は各行に対応したバッファメモリの置換
制−を行うポインタである。簡単のため最初にバッファ
メモリ部208内に書き込、まれたものから順次必要に
応じて置換えることにする。このポインタ256は次に
書き込まれるエントリが、その行の中の第何列であるか
を示しており、書き込み毎に次の列゛を示すように変更
される。このポインタ256の変更を行うのが回fs2
22である。回路222については第5図にて説明する
。211〜214は各列毎に設けられた比較器で、各列
のエントリから読み出されたディレクトリ(Do −0
3)とアドレスレジスタ200の情報201の対応する
ビット毎を比較して、必要な情報がバッファメモリ部2
0g内に存在するか否かを判定する。215〜219は
ANDゲート、220はORゲート、221はインバー
タである。メモリ部(MO−M3 )は各エントリ毎に
連続した4R長で構成される。即ち、この実施例では主
記憶装置1は41N毎のブロック単位にバッファメモリ
のメモリ部(MO〜M3)が対応づけられている。
有効なものであるか否かを示すもので、このフラグが“
1”の時、そのエントリはバッファメモリとして有効な
ものであり、正しく対応する主記憶装置1の写しとなっ
ている。256は各行に対応したバッファメモリの置換
制−を行うポインタである。簡単のため最初にバッファ
メモリ部208内に書き込、まれたものから順次必要に
応じて置換えることにする。このポインタ256は次に
書き込まれるエントリが、その行の中の第何列であるか
を示しており、書き込み毎に次の列゛を示すように変更
される。このポインタ256の変更を行うのが回fs2
22である。回路222については第5図にて説明する
。211〜214は各列毎に設けられた比較器で、各列
のエントリから読み出されたディレクトリ(Do −0
3)とアドレスレジスタ200の情報201の対応する
ビット毎を比較して、必要な情報がバッファメモリ部2
0g内に存在するか否かを判定する。215〜219は
ANDゲート、220はORゲート、221はインバー
タである。メモリ部(MO−M3 )は各エントリ毎に
連続した4R長で構成される。即ち、この実施例では主
記憶装置1は41N毎のブロック単位にバッファメモリ
のメモリ部(MO〜M3)が対応づけられている。
この4!IIはアドレスレジスタ20Gの下位2ピツト
(203)の内容によって選択される。例えば、アドレ
スレジスタ200の他の部分201.202によって第
O行O列目が選択されていて、202の内容が“OO”
であれば251のデータ、“01′′であれば252デ
ータ、“10”ならば253のデータ、“11″ならば
254のデータ、という具合にエントリ内のメモリを選
択する。比較器211〜214におけるディレクトリの
比較によって、主記憶装置1のアクセスがバッファメモ
リに対して代行できることが判明すると、対応する比較
器211〜214のいずれかの出力(263〜266の
いずれが)が1”となり、有効性を示す7ラグFO〜F
3の内容(223〜226)によって、ANDゲート(
215〜218)で判定が行われる。信号9267〜2
7Gには対応する列のエントリが主記憶装置1の目的番
地を含んでいる時“1”となる。ORゲート220は信
号線267〜270のOR機能によって、バッファメモ
リ5の使用の可否を判定し、演算制御装置2の制御部3
に対し、信号線238によって制御I倍信号転送する。
(203)の内容によって選択される。例えば、アドレ
スレジスタ200の他の部分201.202によって第
O行O列目が選択されていて、202の内容が“OO”
であれば251のデータ、“01′′であれば252デ
ータ、“10”ならば253のデータ、“11″ならば
254のデータ、という具合にエントリ内のメモリを選
択する。比較器211〜214におけるディレクトリの
比較によって、主記憶装置1のアクセスがバッファメモ
リに対して代行できることが判明すると、対応する比較
器211〜214のいずれかの出力(263〜266の
いずれが)が1”となり、有効性を示す7ラグFO〜F
3の内容(223〜226)によって、ANDゲート(
215〜218)で判定が行われる。信号9267〜2
7Gには対応する列のエントリが主記憶装置1の目的番
地を含んでいる時“1”となる。ORゲート220は信
号線267〜270のOR機能によって、バッファメモ
リ5の使用の可否を判定し、演算制御装置2の制御部3
に対し、信号線238によって制御I倍信号転送する。
209はデータセレクタであり、信号線261〜210
によっていずれの列から情報を読み出すかをデコーダ2
10で判定し、バッフ7メモリ部の出力231〜234
の中から必要な情報を選択し、出力258によって処理
@1内の情報を要求している部分へ供給する。
によっていずれの列から情報を読み出すかをデコーダ2
10で判定し、バッフ7メモリ部の出力231〜234
の中から必要な情報を選択し、出力258によって処理
@1内の情報を要求している部分へ供給する。
上記バッファメモリの構成に、本発明では更にセレクタ
203とフラグ255が設けられている。セレクタ20
3はアドレスレジスタ200の情報202.199と第
3図で示した命令レジスタの番地部Yの情報(103)
が入力され、第3図の信号線105の信号によっていず
れか一方が選択出力される。また、フラグ255はポイ
ンタ256と同様に各行に対応して設けられている。
203とフラグ255が設けられている。セレクタ20
3はアドレスレジスタ200の情報202.199と第
3図で示した命令レジスタの番地部Yの情報(103)
が入力され、第3図の信号線105の信号によっていず
れか一方が選択出力される。また、フラグ255はポイ
ンタ256と同様に各行に対応して設けられている。
次に、上記部分の動作を説明する。なお説明を簡単にす
るため、実施例では第3列のバッファメモリエントリ(
O行3列〜n行3列)を対象として特定使用できるもの
とする。これは命令レジスタ10GのピットMの出力で
ある信号線105によって命令が第3列のバッファメモ
リエントリを特定使用することが知らされると、セレク
タ203は命令レジスタ100の番地部Yの出力である
信号線1゜3上のデータを選択出力し、信号線207を
介してバッフ7メモリ部208の行選択を行う。この時
、番地部Yの下位ビットによって、エントリ内の4語の
中の任意のデータが指定される。こうして指定されたデ
ータは処理装胃内の汎用レジスタとな (ることを意味
し、この事を表示するために対応ず ′トる行の特定フ
ラグ255に“1°′を―き込む。即ら、各行の7ラグ
255は、その行の第3列がバッファメモリとして使用
されている時“0°′であり、特定使用されている時は
“1”である。この特定フラグ・255はバッファメモ
リの置換計算及びバッフ1メtりの有効性の判定などに
使用される。バッフ7メモリのディレクトリ比較に際し
、比較器214′?S一致が検出されANDゲート21
8を介して信7 何輪27Gに論理“1″の信号が出力
されたとしても、選択された行の特定フラグ255が“
1”であると、その出力235はインバータ221によ
って反転され、ANDゲート219によってディレクト
リ比較結束である信号線210の信号出力を禁止して、
信@@257を論理゛″O”に保ち、バッファメモリと
しての機能を禁止する。
るため、実施例では第3列のバッファメモリエントリ(
O行3列〜n行3列)を対象として特定使用できるもの
とする。これは命令レジスタ10GのピットMの出力で
ある信号線105によって命令が第3列のバッファメモ
リエントリを特定使用することが知らされると、セレク
タ203は命令レジスタ100の番地部Yの出力である
信号線1゜3上のデータを選択出力し、信号線207を
介してバッフ7メモリ部208の行選択を行う。この時
、番地部Yの下位ビットによって、エントリ内の4語の
中の任意のデータが指定される。こうして指定されたデ
ータは処理装胃内の汎用レジスタとな (ることを意味
し、この事を表示するために対応ず ′トる行の特定フ
ラグ255に“1°′を―き込む。即ら、各行の7ラグ
255は、その行の第3列がバッファメモリとして使用
されている時“0°′であり、特定使用されている時は
“1”である。この特定フラグ・255はバッファメモ
リの置換計算及びバッフ1メtりの有効性の判定などに
使用される。バッフ7メモリのディレクトリ比較に際し
、比較器214′?S一致が検出されANDゲート21
8を介して信7 何輪27Gに論理“1″の信号が出力
されたとしても、選択された行の特定フラグ255が“
1”であると、その出力235はインバータ221によ
って反転され、ANDゲート219によってディレクト
リ比較結束である信号線210の信号出力を禁止して、
信@@257を論理゛″O”に保ち、バッファメモリと
しての機能を禁止する。
一方、ll置換計算回路222によって行われるが、こ
の回路222の構成は第5図に示している。300は2
ビツトの加算器である。、15図において、301 、
302はANDゲート、303はORゲート、304
、305 、306はインバータである。信号I237
の出力は2ピツチとポインタ256に出力される。
の回路222の構成は第5図に示している。300は2
ビツトの加算器である。、15図において、301 、
302はANDゲート、303はORゲート、304
、305 、306はインバータである。信号I237
の出力は2ピツチとポインタ256に出力される。
ポインタ256はバッフ7メモリ部208にデータの書
き込みが行われる毎に、次のバッフ7メモリへの書き込
み動作が発生した峙には■き込みを行う列を指定する。
き込みが行われる毎に、次のバッフ7メモリへの書き込
み動作が発生した峙には■き込みを行う列を指定する。
このポインタはバッファメモリへの書き込み時に対応す
る列の置換フラグ領域(第4図の255)に書き込まれ
る。対応する行の第3列のエントリがバッファメモリと
して使用されている時は、信号11A235が論理14
0 IIであるから、ANDゲート302の出力308
は論理“0°′となり、ORゲート303の出力309
は論理“1″となる。
る列の置換フラグ領域(第4図の255)に書き込まれ
る。対応する行の第3列のエントリがバッファメモリと
して使用されている時は、信号11A235が論理14
0 IIであるから、ANDゲート302の出力308
は論理“0°′となり、ORゲート303の出力309
は論理“1″となる。
従って信号線237情報は加算器30Gへの入力236
M、L)に“01”を加えた値となり、ポインタ256
の番地情報0.1.2.3.0.1.・・・・・・と順
次更新されて行く。もし、第3列が特定使用されている
時は、信号線235が論理“1゛となりANDゲート3
02、ORゲート303の出力はANDゲート301の
出力に依存することになる。ANDゲート301の出力
307は、その入力が“” 11 ”、即ちバッフ7メ
モリの置換ポインタの信号線236が’10”の時11
1 IIとなる。信号線301が゛1°′になるとAN
Dゲート302の出力308が1″、ORゲート303
の出力309が“O”となる。従って信号線236が“
10゛′の時、加算器300の出力信号線237は“0
0”となり、その結果第3列(“11”)にはバッファ
メモリとしてのデータの書き込みは起らない。更に、信
号線236が″10″以外の時には信号線307が“O
”となって信号@308.309には01”を出力し、
その結果加IF N 30Gの出力は1ずつ増加するこ
とになり結果的に置換ポインタは0,1.2.0.1.
2゜・・・・・−と順次変化してゆく。
M、L)に“01”を加えた値となり、ポインタ256
の番地情報0.1.2.3.0.1.・・・・・・と順
次更新されて行く。もし、第3列が特定使用されている
時は、信号線235が論理“1゛となりANDゲート3
02、ORゲート303の出力はANDゲート301の
出力に依存することになる。ANDゲート301の出力
307は、その入力が“” 11 ”、即ちバッフ7メ
モリの置換ポインタの信号線236が’10”の時11
1 IIとなる。信号線301が゛1°′になるとAN
Dゲート302の出力308が1″、ORゲート303
の出力309が“O”となる。従って信号線236が“
10゛′の時、加算器300の出力信号線237は“0
0”となり、その結果第3列(“11”)にはバッファ
メモリとしてのデータの書き込みは起らない。更に、信
号線236が″10″以外の時には信号線307が“O
”となって信号@308.309には01”を出力し、
その結果加IF N 30Gの出力は1ずつ増加するこ
とになり結果的に置換ポインタは0,1.2.0.1.
2゜・・・・・−と順次変化してゆく。
以上の実施例ではバッフ7メモリの最も簡単な方式を具
体例として説明したが、バッファメモリの構成や置換方
式の種々のものに対して本発明は適用することができる
。
体例として説明したが、バッファメモリの構成や置換方
式の種々のものに対して本発明は適用することができる
。
[発明の効果]
よって、本発明によればバッファメモリの一部をプログ
ラマブル汎用高速レジスタとして使用できるため、数百
〜数千の演算の途中結果は主記憶装置を使用しないで、
バッファメモリを用いて動作するようにプログラムを作
成することができ、プログラム作成を充分前−すること
によって実行時間を著しく短縮することができる。
ラマブル汎用高速レジスタとして使用できるため、数百
〜数千の演算の途中結果は主記憶装置を使用しないで、
バッファメモリを用いて動作するようにプログラムを作
成することができ、プログラム作成を充分前−すること
によって実行時間を著しく短縮することができる。
図は本発明を示すもので、第1図は全体の構成を示すブ
ロック図、第2図は命令構成を示す図、第3図は命令デ
コーダの構成を示すブロック図、第4図はバッファメモ
リの構成を示すブロック図、第5図は@換制御回路の構
成を示すブロック図である。 20G・・・アドレスレジスタ 203.209・・・セレクタ ー208・・・バッファメモリ部 211〜214・・・比較器 215〜219.302.303−・・ANDゲート2
2G 、303・・・ORゲート
ロック図、第2図は命令構成を示す図、第3図は命令デ
コーダの構成を示すブロック図、第4図はバッファメモ
リの構成を示すブロック図、第5図は@換制御回路の構
成を示すブロック図である。 20G・・・アドレスレジスタ 203.209・・・セレクタ ー208・・・バッファメモリ部 211〜214・・・比較器 215〜219.302.303−・・ANDゲート2
2G 、303・・・ORゲート
Claims (1)
- 主記憶@−の写しを保持する高速パンツアメ干りを備え
た情報処理装置において、上記高速バッフ7メtりの任
意のエントリーを指定する手段と、この手段で指定され
たエントリーに対しI@の読み−きを行う手段と、上記
指定されたエントリーがバッファメモリ本来の目的であ
る上記主記憶装置の写しとしての機能以外の目的で使用
されていることを表示する手段とを具備し、上記高速バ
ッファメモリの少くとも一部をプログラマブル汎用高速
レジスタとして使用できるようにじたことを特徴とする
情報処理@11゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57023559A JPS58142437A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57023559A JPS58142437A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58142437A true JPS58142437A (ja) | 1983-08-24 |
Family
ID=12113865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57023559A Pending JPS58142437A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58142437A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6488757A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Toshiba Corp | Data cache control system |
-
1982
- 1982-02-18 JP JP57023559A patent/JPS58142437A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6488757A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Toshiba Corp | Data cache control system |
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