JPS5814232B2 - ブロツク玩具 - Google Patents

ブロツク玩具

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JPS5814232B2
JPS5814232B2 JP55139161A JP13916180A JPS5814232B2 JP S5814232 B2 JPS5814232 B2 JP S5814232B2 JP 55139161 A JP55139161 A JP 55139161A JP 13916180 A JP13916180 A JP 13916180A JP S5814232 B2 JPS5814232 B2 JP S5814232B2
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shaft
radius
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葛西健造
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KASAI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はブロック同志でいろんな組合わせができると
ともに、そのフ宅ツクを用いて任意の構造物を組立てる
ことができ、しかもその組立てた構造物を走行させるこ
とができるようにしたブロック玩具に関するものである
従来より、中空の柱状体を用いたブロックとして、中空
のかまぼこ型部材を2個その側壁を接合してB字状のブ
七ツク本体を形成し、各かまぼこ型部材の上面に円柱部
を突設したブ田ンクがあり(実開昭48−80699号
公報(以下第1公報という)参照)、また上記のような
かまぼこ型部材を基本とした側面L字形状のブロックが
あった(実開昭48−58895号公報(以下第2公報
という)参照)。
さらにギャ等を配したブロックとして、上面に円形又は
円筒状の突起を有するブロック本体に嵌込孔及び軸孔を
形成し、上記嵌込孔にギヤを嵌入し、軸孔に軸を挿入し
てギヤと軸とを係合させ、該軸の両端にプーりを取付け
るようにしたものがあった(実公昭45−32836号
公報(以下第3公報という)参照)。
一方、本件発明者は既に、断面内外形が十半部が正八角
形の上半部であり、下半部が正方形の下半部である六角
形状をし、高さが上記断面外形の六角形の底辺の長さl
と等しい中空状六角柱の側壁を接合して一体化し、かつ
該中空状六角柱の上面に円柱部を一体的に形成した第1
のブロック(第1図参照)と、この第1のブロックの背
面壁に他の中空状六角柱を接合し一体化した第2のブ田
ンク(第2図参照)とを備え、これらのブロックをつぎ
たしていくことにより、飛行機、戦車等の任意の形状を
模して幾何学的に非常に美しい構造物を組立てることの
できるブロック玩具を考案し、出願(実願昭55−51
121号一実開昭56−152699号公報−)してい
る。
そして本件発明者はこのようなブロック玩具を発展させ
て全く新しい、非常に興味あるフ宅ツク玩具を提供せん
と鋭意研究した結果、単に上記第1、第2公報記載のブ
ロックに第3公報記載のようなギヤを配するのではなく
、上記先願のブロックのように、縦、横、高さの寸法を
規制して少数のブロックで任意の形状をコンパクトに形
成できるようにしたブロックを用い、このようなブロッ
クの両側にギヤを配設することにより、ブロックを用い
て絹立てた構造物を上記ギヤを車輪として走行させるこ
とができ、しかもその走行時に車輪となるギヤと噛合し
ているギヤを次々と回転させていくことができて非常に
面白く、さらにはブロックの種々の連結状態をギヤ同志
を噛合させることができ、これが子供にブロックの噛合
方法を種種考えさせることとなって、子供にとって非常
に知育的なブロック玩具を発明し、ここに出願するもの
である。
即ち本願発明は断面外形の高さおよび横幅の最直値が4
1断面外形と断面内形間の肉厚の最小値がtで、断面内
形が直径1−21の円柱と嵌合しうる形状であり高さが
lの中空状柱体を2個その側壁を接合して一体化し高さ
が上記長さlより小さい直径1−2tの円柱部を上記各
中空状柱体の上面に一体的に突設した複数の第1のブロ
ックと、該第1のフ宅ツクの各中空状柱体の背面壁に他
の中空状柱体を接合し一体化した複数の第2のブロック
とに加えて、第1のブロックの側面正方形の縦中心線上
該正方形の上辺からx(0<x<1)の位置または該正
方形の上辺からy(0<y<l)、中空状柱体に貫通し
て軸を挿通し、その軸の両端にそれぞれ大ギヤを固着し
て中心大ギャフ宅ツクおよび端寄犬ギヤブロックを設け
ることにより、これらのギヤブロックを第1、第2のブ
ロックを介してギヤ同志が噛合するよう組立てることが
できるとともに、組立てた構造物をギヤを車輪として走
行させることができる非常に知育的で、かつ非常に興味
深いブロック玩具を提供するものである。
以下本出願の4つの発明につき添附図而を参照して詳細
に説明する。
第1図は本出願の第4の発明の一実施例によるブロック
玩具の構成要素である第1のブロック(以下標準ブロッ
クともいう)を示し、同じく第2図は第2のブロック(
以下L型ブロックともいう)を、第3図は第3のブロッ
ク(以下終端用ブロックともいう)を、第4図は第4の
ブ田ンク(以下連結用ブロックともいう)を示す。
また第5図は第1のブロックの中空状六角柱と円柱部と
の嵌合状態を示す乎而図である。
これらの図において、1は樹脂等を圧縮成形または射出
成形することにより形成された第1のブロックで、この
第1のブロック1は2つの中空状六角柱2の側壁2aを
接合して一体に成形されている。
この中空状六角柱2の断面外形は、十半部が相対向する
2辺の距離lの正八角形を相対向する2辺の中点を通る
中心線2gで切断したときの十半部2eであり、また下
半部が1辺の長さlの正方形を相対向する2辺の中点を
通る中心線2gで切断したときの下半部2fである六角
形状をしている。
従ってこの断面外形の高さの最大値はl1横幅の最大値
もlとなっている。
また、この中空状六角柱2の断面内形は肉厚tだけ小さ
い上記断面外形と相似の六角形状をしており、この中空
状六角柱2の高さは上記六角形の底辺、即ち上紀正方形
の1辺の長さlと等しくなっている。
そして各中空状六角柱2の上而2bには、円柱部3が一
体的に突出して設けられている。
この円柱部3の外径は、中空状六角柱2の内面と嵌合す
る寸法l−2tとなっており、またこの円柱部3の高さ
hは中空状六角柱2の高さlよりも小さくなっている。
また第2のブロック4は第1のブロック1の2つの中空
状六角柱2の背面壁2Cに他の中空状六角柱5をそれぞ
れ接合して一体に成形したもので側面路L字状をしてお
り、他の中空状六角柱5の十半部、即ち正八角形部は第
1のブロック1の円柱部3の方向に向けられている。
なおこれは円柱部3と逆の方向に向けて接合してもよい
ものである。
さらに、第3のブロック6は、第1のブロック1の各中
空状六角柱2の下面2dに円柱部7を一体的に突出して
設けたもので、この円柱部7の外径および高さは十配第
1のブロック1の円柱部3と同じ寸法l−2tおよび高
さhになっている。
さらに第4のブロック21は2つの中空状六角柱2,2
の側壁を一体的に接合したものの上面にほぼ3角形平板
状のジョイント22を一体的に形成したもので、この第
4のブロック21は第4図bに示すように両ブロック2
1のジョイント22をピン23により連結することがで
きるようになっている。
そして両ブロック21を図のように連結したとき両ジョ
イント22の占める横方向の距離はlとなっている。
第6図は本発明のブロック玩具の重要な構成要素である
中心太ギヤブロック8を示し、これは上記第1のブロッ
ク1の側面正方形9の縦中心線9a上、十辺9bからX
の位置に両中空状六角柱2に貫通して軸10を挿通し、
この軸10の両端に半径R(>l)の大ギャ11を装着
したものである。
また第7図は端寄犬ギヤブロック12を示し、これは上
記第1のブロック1の側面正方形9の上辺9bからy1
かつ左側辺9CからZの位置に軸13を挿通し、この軸
13の両端に半径R(>l)の大ギャ14を装着したも
のである。
また第8図は中心小ギヤブロック15を示し、これは上
記中心太ギヤブロック8と同じ位置に挿通した軸16の
両端に半径r(<g)の小ギャ17を固着したものであ
る。
また第9図は端寄小ギャブ田ンク18を示し、これは上
記端寄犬ギヤブロック12と同じ位置に挿通した軸19
の両端に半径r(<A)の小ギャ20を固着したもので
ある。
次にこれらのギヤブロックを相互に噛合させるための絹
付け方法について説明する。
なお上記第1ないし第4のブロックおよび4種のギヤブ
ロックの各部の寸法は 1.=25mm・ゞ=521・y=7mm (1,z
=5mm,R==30mm,r=15mmとする。
(I)中心大ギヤブロック8同志を噛合させる場合は第
10図a,b,cに示す3種類の組付け方法が可能であ
る。
即ち同図aでは図示左上の中心太ギャフ田ンク8の円柱
部3を標準ブ狛ツク1に差し込み、該標準フ狛ツク1の
円柱部3をL型ブロック4に差し込み、L型ブ泊ツク4
の側部六角柱5にもう1つの中心太ギヤブロック8の円
柱部3を差し込んでいる。
このとき各部の寸法の間には の関係が成り立っている。
同図bの場合は上方の中心大ギヤブロック8から順次L
型ブ七ツク4、L型ブロック4、標準ブロック1、L型
ブ田ンク4、標準ブ泊ツク1、中心太ギヤブロック8と
連結しており、この場合の関係式は次のとおりである。
なお同図bのような組付け方法も可能であるが、これは
関係式の上からは同図aの上式と同じである。
(■)端寄太ギヤブロック12と端寄小ギヤブロック1
8とを噛合させる場合は第14図a〜eの5つの方法が
可能であり、この場合の関係式はそれぞれ次のようにな
る。
同図Cの場合は上方のブロック8から、ブ狛ツク4,4
,1.8と連結し、この場合の関係式は次のとおりであ
る。
この同図Cの場合は図からわかるように両ブロック8,
8の大ギャ11,11間に若干隙間が見られるが、この
隙間は両ギャ8,8の噛み合わせによって許容される半
径Hの10%の誤差範囲内にあるので実際上問題はない
また第10図では中心大ギヤブロック8同志を噛合させ
る方法の例として3つの場合を挙げたが、両ブロック8
,8を噛合させる方法はこれら以外にもありうるものと
考えられる。
(M)中心太ギヤブロック8と端寄犬ギヤブロック12
とを噛合させる場合は第11図a,b,cに示す3種類
の方法が可能であり、その場合の関係式はそれぞれ次の
ようになる。
(』)端寄犬ギヤブロック12同志を噛合させる場合は
第12図a=eの5種類の方法が可能であり、その場合
の関係式はそれぞれ次のようになる。
なお第12図fのような組付け方法も可能であるが、こ
れは関係式の上からは図aの場合の(■−1)式と同じ
である。
(■)中心太ギヤブロック8と中心小ギヤブロック15
とを噛合させる場合は第13図aの刀法が可能であり、
この場合の関係式は次のようになる。
(■)中心大ギヤブロック8と端寄小ギヤブロック18
とを噛合させる場合は第15図a〜eの5つの方法が可
能であり、この場合の関係式はそれぞれ次のようになる
なお同図c,d,eにおいては両ギャ11,20が若干
相互に重なっているが、これは半径Rおよびrの10%
の許容誤差範囲内6こあり、ギャ11.20の噛み合わ
せにより吸収できるものである。
(■)端寄犬ギヤブロック12と中心小ギヤブロック1
5とを噛合させる方法は上記中心大ギヤブロック8と端
寄小ギヤブロック18とを噛合させる上記(■)の場合
において、中心大ギヤブロック8の大ギャ11を小ギヤ
で置換え、端寄小ギャブ爾ツク18の小ギャ20を大ギ
ヤで置換えることによって得られる。
従ってこの場合の関係式(■−1)〜(■−5)は上記
式(■−1)〜(■−5)と全く同じである。
ところで以上では各部の寸法を式(1)のように設定し
た場合に上記合計27通りの組付け方法(組付け方法と
しては(■−1)〜(■−5)を(■−1)〜(■−5
)と別の方法として計算している。
)が可能であり、上記合計22個の関係式をほぼ満足す
ることを示したが、次に各X,y,2の値が上記(1)
式の値の前後どの程度の幅内にある場合にやはり上記関
係式が満足されるかを調べるために各x,y,zの値を
変化させたときの上記22個の式の計算結果を示す。
まずX+ytZが上記(1)式の値である場合と、Xy
3yZのうち1つだけを上記(1)式の値から変化させ
た場合の結果を第17図および第18図に示す。
第17図および第18図において各式の計算結果が半径
R=30mmおよびr=15mmの±5%の許容誤差範
囲外に出るものは下線を引いて示しているが、これらの
計算結果によれば以上の22式が半径Rおよびrの±5
%、計10%の誤差範囲内でほとんど満足されることが
わかる。
また以上の計算結果はx,y,zのうち1つだけを変化
させた場合であり、X−4〜6mm1y一5〜8mm,
z=4〜6mmの範囲でx+ytzの値を自由に変化さ
せた場合は上記22式を満足しない場合が増えることが
考えられる。
しかるに、ブ田ンク玩具としては上記27通りすべての
組付方法が達成できなければいけない訳ではなく、ギヤ
ブロック同志の上記(I)〜(■)の組み合わせにつき
それぞれ1通りの噛合方法が満足されるだけでも非常に
而白いブロック玩具が構成できると考えられる。
そこで第19図にx,y,zを種々変化させた場合の(
I−1)〜(■−1)式の計算結果を示す。
第19図において各式の計算結果が半径R−30mmお
よびr=15mmの±5%の許容誤差範囲外に出るもの
は下線を引いて示しているが、その誤差範囲からのずれ
の量も(XIVIZ)=(61616)の(■−1)式
の場合を除いてわずかであり、この計算結果によりx=
4〜6mm,y=6〜8mm、z=4〜6mmの範囲で
は上記6式が半径Rおよびrの±5%の許容誤差範囲内
でほとんど満足されることがわかる。
従って上記X,yIZは一般にlに対してはX=0.1
6l〜0.24A,y=Q,247〜0.321,z=
0.16l〜0.24l(2) とすればよい。
なお上記第17.18.19図ではR=30mm,r=
15mmとして、各式の計算結果がこれらのRおよびr
の±5%の誤差範囲内にあるかどうかを見たが、実際X
)y+Zの値を上記(2)式の範囲内である値に設定し
たときは、x,y,zの値に対する上記22式あるいは
6式の値を計算し、より多くの式の計算結果がRおよび
rの±5%の誤差範囲内におさまるようにRおよびrの
値を設定すればよく、従って上記第17.18.19図
の場合よりより多くの式が満足されるものと考えられる
また上記±5%、計10%の誤差範囲も厳格な数値では
なく、この10%の誤差範囲からそれほど大きく外れて
いるものでなければその関係式に相当する組付け方法を
実現することはそれほど困難ではないと考えられる。
次に本発明のブロック玩具を用いて種々の模型を組み立
てる方法について説明する。
第16図a,bは本ブロック玩具により汽車を組立てた
例を示し、同図aでは右方からブロック12,4,1,
12,21,21,6,1.4を順次連結し、このL型
フ宅ツク4の上方に中心小ギヤフ宅ツク15を連結する
とともに、該L型ブロック4の左方にフ宅ツク12,4
、その上方にブロック18を、その左方にブロック21
を連結している。
そして図中右端の2つの端寄大ギヤブロック12,12
の絹付け方は第12図aの式(■−1)を満たす組付け
方を採用しており、また図中左方の端寄犬ギャブ田ンク
12と中心小ギヤブロック15とは関係式(■−1)=
(■−1)を満たす絹付け方を、その同じ端寄大ギヤブ
ロック12と端寄小ギヤブロック18との組付け方は第
14図dの式(V−4)を満たす組付け方を採用してい
る。
また同図bでは右方からブロック12,4,l,12,
4.1.4を順次連結し、このL型ブロック4の上方に
中心小ギヤブロック15を連結するとともに、該L型ブ
ロック4の左方にブロック12,4.18,4.8を順
次連結している。
そして図中左端の中心大ギヤブロック8と端寄小ギヤブ
ロック18との組付け方は関係式(■−1)を満たす組
付け方を採用している。
また同図Cは第10図bに示す組付け方をした場合の断
面を参考のために示したものである。
同図において左下の中心大ギヤブロック8および右上の
L型ブロック4の中空状六角柱に終端用ブロック6を差
し込んで該中空状六角柱の開口を閉塞している。
これは第16図a,bにおいても汽車を模した構造物の
端に位置するブロック12,4.15等の中空状六角柱
にも同様に終端用フ宅ツク6を差し込んでその開口を閉
塞することができ、美観の点からはこのようにした方が
望ましいものである。
なおこの第3のブロック6は終端用としてばかりでなく
、第16図aの中ほどで使用されているように標準ブロ
ック等の中空状六角柱の開口同志が対向しているような
場合に両ブロックを接続するために使用することができ
る。
一方第4のブロック21はこれとは逆に標準ブロック等
の円柱部同志が対向しているときに両ブロックを連続す
る場合に使用される。
第16図a,bに示すようにブロックにより汽車を構成
すると、床に接する端寄犬ギヤブロック12の大ギャ1
4を車輪として汽車を走行させることができ、このとき
この車輪となる大ギャ14が駆動源となってこの大ギャ
14と噛合している図a,bの大ギャ14および小ギャ
17,20さらに図bの内ギャ11が回転し、非常に面
白いものである。
またL型ブロック4を利用してブロックを紙面と垂直の
方向にも展開してギヤを水平面内に配置することもでき
、このとき鉛直面内にあるギヤと水平面内にあるギヤと
にベルトをかけることにより水平面内にあるギヤをも駆
動することができる。
そして各ギヤブロックの駆動用あるいは被駆動用に用い
られるギヤと反対側のギヤの代わりにプロペラ、風車あ
るいはメリーゴーランド等を取付けてこれらを回転させ
ることもでき、さらには任意のギヤブロックの一方のギ
ヤの代わりに手回し用のハンドルを取付けてこれを回す
ことにより、汽車等の構造物を走行させたり、他のギヤ
等を回転させたりすることもできる。
またさらには床と接触していないギヤと、これと同一面
内にあり、このギヤと噛合していないギヤとの間にベル
トをかけてギヤを駆動するようにしてもよく、このよう
に多様な遊び方ができるものである。
さらに本実施例のブロック玩具はこれらの効果に加えて
以下の効果をも有するものである。
即ち上記第1ないし第4のブロックおよび4種のギヤブ
ロックは各中空状六角柱の縦、横、高さの寸法がすべて
等しく形成されているため、上記(1)〜(■)のギャ
ブ田ンク同志の噛合方法の説明からもわかるように、ブ
ロックを非常にコンパクトに組立てることができる。
しかもこのようにブロックを組立てたとき各中空状六角
柱の側面あるいは背面は相互に連続して広い平面を形成
し、一方中空状六角柱の稜線も順次連続することとなり
、組立てられた全体の形状はこれらの連続した平面およ
び稜線を含んで幾何学的に美しく、子供の興味を強く引
きつけ、子供の美的感覚をも養うことができる。
さらに各ブロック同志は中空状六角柱2内に円柱部3を
嵌合させることにより連結するようにしているので、円
柱部3の外面と中空状六角柱2の内面とは第5図に示す
ようにA−Fの6点で接触することとなり、円形と円形
との嵌合による場合のように面接触しないので軽く抜き
差しでき、しかも長期間使用しても摩耗しにくい。
さらには円形と正方形との嵌合による場合のような4点
のみの接触と異なり、強い嵌合状態を長く維持すること
が可能である。
なお上記実施例では、断面内外形が上半部が正八角形の
十半部であり、下半部が正方形の下半部である六角形状
をし高さが上記断面外形の六角形の底辺の長さlと等し
い中空状六角柱を用いて第1ないし第4のブロックおよ
び4種のギャブ田ンクを構成した場合について説明した
が、これは断面内外形の上半部を正八角形の上半部でな
く、円形の上半部あるいは一般に正n角形(nは4以上
の偶数)の上半部とした中空状柱体を用いてもよい。
あるいはさらに断面内外形は円形あるいは正n角形を組
合わせて構成したものでなくてもよく、一般に、断面外
形の高さおよび横幅の最大値がl1断面外形と断面内形
間の肉厚の最小値がtで、断面内形が直径l−21の円
柱と嵌合しうる形状であり、高さがlである任意の中奉
状柱体を用いて構成できるものである。
また以上では第1、第2のブロックの他に中心大ギヤブ
ロック、端寄犬ギヤブロック、中心小ギヤブロック、端
寄小ギヤブロックの4種のギヤブロックをすべて備えた
本出願の第4の発明について説明したが、これは必ずし
も4種すべてのギヤブロックを備えていなくてもブロッ
ク積木はできるものであり、何種類のギャフ宅ツクを備
えているかによりそれぞれ異なるブロック玩具を構成で
き、各ブロック玩具によってギヤブロック同志を噛合さ
せる組合せの数も変わり、それだけ遊び方の範囲も変化
するものである。
即ち本出願の第1の発明は第1、第2のフ七ツクの他に
2以上の中心太ギヤブロックと2以上の端寄大ギヤブロ
ックとを備えており、この場合ギヤブロック同志を噛合
させる方法としては、関係式にして(I−1)−(I−
3),(■−1)〜(n−3),(■一,)〜(■−5
)の11通りの方法が可能である。
また本出願の第2の発明は上記第1の発明のブロックに
さらに1個以上の中心小ギヤブロックを備えたものであ
り、この場合ギヤブロック同志を噛合させる方法として
は第1の発明の場合の11通りに、(IV−1),(■
−1)〜(■−5)を加えた17通りの方法が可能であ
る。
また本出願の第3の発明は上記第1の発明のブロックに
さらに1個以上の端寄小ギャフ宅ツクを備えたものであ
り、この場合ギヤブロック同志を噛合させる方法として
は第1の発明の場合の11通りに、(V−1)〜(V−
5),(■−1)〜(■−5)を加えた21通りの方法
が可能である。
そして本出願の第4の発明は上記第1の発明のブロック
にさらに、1個以上の中心小ギヤブロックと1個以上の
端寄小ギャブ七ツクとを備えたもので、この場合の噛合
方法は上記で説明したすべての27通りの方法が可能で
あり、関係式にすれば22個の式を満足するものである
なお以上の第1ないし第4の発明にあいて、大ギヤブロ
ックは2個以上、小ギヤブロックは1個以上としている
のは汽車等の乗物を組立てる場合前後の車輪の高さが同
じである必要があるので、大ギヤブロックの方は2個以
上としているものである。
但し普通の用途においては4種のギヤブロックのおのお
のにつき多数個備えることになるであろう。
また本出願の第1の発明は小ギヤブロックを備えていな
いので第4の発明に比べればギヤブロックの組合わせの
数こそ減っているが、汽車等の構造物を組立てたときギ
ヤを車輪として走行させることができること、ギヤ同志
を相互に噛合させることによって他のギヤを駆動し回転
させることができること、ギャフ宅ツクの一方のギヤを
プロペラ、メリーゴーランド等の他のものに置換えるこ
とができること、軸の一方に手回しハンドルを取付けて
これにより汽車を走行させることができること等のその
他の効果は第4の発明の場合と同じであり、この第1の
発明においても知育的で非常に興味深いブロック玩具を
提供することができるものである。
以上のように、この発明によれば、おのおの上面に円柱
部を突設した2個の中空状柱体からなる第1のフ宅ツク
の側面の中心又は端寄に軸を貫通してその両端にギヤを
固着して数種類のギヤブロックを設け、これらのギヤブ
ロックを標準ブロック又はL型ブロックを介して相互に
噛合できるようにすることにより、任意の構造物を組立
てることができるとともに、ギヤを車輪としてその構造
物を走行させることができ、その際各ギヤを車輪となる
ギヤの駆動力により回動させることができ、その他にも
種々の遊び方ができて非常に興味深いブロック玩具が得
られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本出願の第4の発明の一実施例に
よるブロック玩具の構成要素である第1の(標準)ブ爾
ツク、第2の(L型)ブ狛ツク、第3の(終端用)ブロ
ックおよび第4の(連結用)ブロックをそれぞれ示す図
、第5図は標準ブロックの中空状六角柱と円柱部との嵌
合状態を示す平面図、第6図ないし第9図は上記実施例
のブロック玩具の構成要素である中心太ギヤブロック、
端寄犬ギヤブロック、中心小ギャフ宅ツクおよび端寄小
ギャブrンクをそれぞれ示す図、第10図は2つの中心
大ギヤブロックを相互に噛合させるための組付け状態を
示す図、第11図は中心大ギヤブロックと端寄犬ギャブ
田ンクとを噛合させるための組付け状態を示す図、第1
2図は2つの端寄太ギヤブロックを相互に噛合させるた
めの組付け状態を示す図、第13図は中心大ギヤブロッ
クと中心小ギヤブロックとを噛合させるための組付け状
態を示す図、第14図は端寄犬ギヤブロックと端寄小ギ
ヤブロックとを噛合させるための組付け状態を示す図、
第15図は中心大ギヤブロックと端寄小ギヤブロックと
を噛合させるための組付け状態を示す図、第16図a,
bは上記実施例のブロック玩具を用いて汽車を模して組
立てた構造物の側面図、同図Cは同様の構造物の断面図
、第17図は上記中心大ギャフ泊ツクおよび中心小ギヤ
ブロックのXの値を変化させたときの式(I−1)〜(
I−3)(■−1)によるRおよびR+rの計算結果を
表として示す図、第18図は上記4種のギャブ泊ツクの
x,y,zの値を変化させたときの上記22個のうち1
8個の式によるRおよびR+rの計算結果を表として示
す図、第19図は上記x,y,zの値を変化させたとき
の(1−1)ないし(W−1)の6式によるRおよびR
十rの計算結果を表として示す図である。 1……第1のブロック、2……中空状六角柱、3……円
柱部、4……第2のブロック、5……他の中空状六角柱
、8……中心太ギヤブロック、9……側面正方形、9a
……縦中心線、9b……上辺、9c……左側辺、10…
…軸、11……大ギヤ、12……端寄犬ギヤブロック、
13……軸、14……大ギヤ、15……中心小ギヤブロ
ック、16……軸、1γ……小ギヤ、18……端寄小ギ
ヤブロック、19ψ…軸.,20……小ギヤ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 断面外形の高さおよび横幅の最大値がl1断面外形
    と断面内形間の肉厚の最小値がtで、断面内形が直径l
    =21の円柱と嵌合しうる形状であり高さがlの中空状
    柱体を2個その側壁を接合して一体化し高さが上記長さ
    lより小さい直径l−2tの円柱部を上記各中空状柱体
    の上面に一体的に突設した複数の第1のブ泊ツクと、該
    第1のブロックの各中空状柱体の背面壁に他の中空状柱
    体を接合し一体化した複数の第2のブロックと、上記第
    1のブロックの中空状柱体の側面正方形の縦中心線上該
    正方形の上辺からx(0<x<l)の位置に両中空状柱
    体を貫通して軸を挿通しこの軸の両端に半径R(>A)
    の大ギヤを固着した複数の中心大ギヤブロックと、上記
    第1のブロックの中空状柱体の側面正方形の上辺からy
    (0<y<l)、左側辺からz(0<z<7/2,z\
    y)の位置に両中空状柱体を貫通して軸を挿通しこの軸
    の両端に半径R(>7)の大ギヤを固着した複数の端寄
    犬ギヤブロックとを備えたことを特徴とするブロック玩
    具。 2 上記Xry+Z+Rの値が以下の3つの式を半径R
    の10%の許容誤差範囲内で満足するこさを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のブロック玩具。 3 上記x+y+zの値がそれぞれ0.11〜0.24
    7,0.247〜0.32l,0.167〜0.24l
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のブ
    ロック玩具。 4 断面外形の高さおよび横幅の最大値がl1断面外形
    と断面内形間の肉厚の最小値がtで、断面内径が直径7
    −2tの円柱と嵌合しうる形状であり高さがでの中空状
    柱体を2個その側壁を接合して一体化し高さが上記長さ
    lより小さい直径l一2tの円柱部を上記各中空状柱体
    の上面に一体的に突設した複数の第1のブロックと、該
    第1のブロックの各中空状柱体の背面壁に他の中空状柱
    体を接合し一体化した複数の第2のブロックと、上記第
    1のブロックの中空状柱体の側面正方形の縦中心線上該
    正方形の上辺からx(0<x<l)の位置に両中空状柱
    体を貫通して軸を挿通しこの軸の両端に半径R(>7)
    の大ギヤを固着した複数の中心大ギヤブロックと、上記
    第1のブロックの中空状柱体の側面正方形の上辺からy
    (0<y<l)、左側辺からz(0<z<l/2,z\
    y)の位置に両中空状柱体を貫通して軸を挿通しこの軸
    の両端に半径R(>l)の大ギヤを固着した複数の端寄
    犬ギヤブロックと、上記中心大ギヤブロックと同じ位置
    に挿通した軸の両端に半径r(<l)の小ギヤを固着し
    た1個以上の中心小ギヤブロックとを備えたことを特徴
    とするブロック玩具。 5 上記X,y+ZsRrrの値が以下の5式を半径R
    およびrの10%の許容誤差範囲内で満足することを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載のブロック玩具。 6 上記x,y+zの値がそれぞれ0.167〜0.2
    47,0.247−0.32l,0.16l−0.24
    lであることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    ブロック玩具。 7 断面外形の高さおよび横幅の最大値が41断面外形
    と断面内形間の肉厚の最小値がtで、断面内形が直径A
    −2tの円柱と嵌合しうる形状であり高さがlの中空状
    柱体を2個その側壁を接合して一体化し高さが上記長さ
    lより小さい直径l−2tの円柱部を上記各中空状柱体
    の上面に一体的に突設した複数の第1のフ宅ツクと、該
    第1のブロックの各中空状柱体の背面壁に他の中空状柱
    体を接合し一体化した複数の第2のブロックと、上記第
    1のフ宅ツクの中空状柱体の側面正方形の縦中心線上該
    正方形の上辺からx(0<x<l)の位置に両中空状柱
    体を貫通して軸を挿通しこの軸の両端に半径R(M)の
    大ギヤを固着した複数の中心太ギヤブロックと、上記第
    1のブ田ンクの中空状柱体の側面正方形の上辺からy(
    0<y<A)、左側辺からz(0<z<1/2,z\y
    )の位置に両中空状柱体を貫通して軸を挿通しこの軸の
    両端に半径R(>l)の大ギヤを固着した複数の端寄犬
    ギヤブロックと、上記端寄犬ギヤブロックと同じ位置に
    挿通した軸の両端に半径r(<l)の小ギヤを固着した
    1つ以上の端寄小ギヤブロックとを備えたことを特徴と
    するブロック玩具。 8 上記xrytz+Ryrの値が以下の5式を半径R
    およびrの10%の許容誤差範囲内で満足することを特
    徴とする特許請求の範囲第7項記載のブロック玩具。 9 上記x,y,zの値がそれぞれ0.16l〜0.2
    41,0.241〜0.32l,0.167〜0.24
    lであることを特徴とする特許請求の範囲第7項紀載の
    ブロック玩具。 10 断面外形の高さおよび横幅の最大値がl1断面外
    形と断面内形間の肉厚の最小値がtで、断面内形が直径
    7−21の円柱と嵌合しうる形状であり高さがlの中空
    状柱体を2個その側壁を接合して一体化し高さが上記長
    さlより小さい直径7−2tの円柱部を上記各中空状柱
    体の上面に一体的に突設した複数の第1のブロックと、
    該第1のブロックの各中空状柱体の背面壁に他の中空状
    柱体を接合し一体化した複数の第2のブロックと、上記
    第1のフ宅ツクの中空状柱体の側面正方形の縦中心線上
    該正方形の上辺からx(0<x<1)の位置に両中空状
    柱体を貫通して軸を挿通しこの軸の両端に半径R(>7
    )の大ギヤを固着した複数の中心大ギヤブロックと、上
    記第4のフ宅ツクの中空状柱体の側面正方形の上辺から
    y(0<y<l)、左側辺からz(0<z<l/2,z
    \y)の位置に両中空状柱体を貫通して軸を挿通しこの
    軸の両端に半径R(〉l)の大ギヤを固着した複数の端
    寄犬ギヤブロックと、上記中心大ギヤブロックと同じ位
    置に挿通した軸の両端に半径r(<l)の小ギヤを固着
    した1個以上の中心小ギヤブロックと、上記端寄犬ギヤ
    ブロックと同じ位置に挿通した軸の両端に半径r(<l
    )の小ギヤを固着した1個以上の端寄小ギヤブロックと
    を備えたことを特徴とするブロック玩具。 11 上記Xyy+ZyRyrの値が以下の6式を半径
    Rおよびrの10%の許容誤差範囲内で満足することを
    特徴とする特許請求の範囲第10項記載のブロック玩具
    。 12 上記XsyyZの値がそれぞれ0.1i〜0.2
    41,0.241〜0.32l,0.16l〜0.24
    lであることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載
    のブロック玩具。
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GB1021272A (en) * 1962-02-09 1966-03-02 Berco Lux Nv Improvements in or relating to toy building elements
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